JPS6284287A - 穀粒乾燥機の燃料ポンプ制御装置 - Google Patents
穀粒乾燥機の燃料ポンプ制御装置Info
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- JPS6284287A JPS6284287A JP22552085A JP22552085A JPS6284287A JP S6284287 A JPS6284287 A JP S6284287A JP 22552085 A JP22552085 A JP 22552085A JP 22552085 A JP22552085 A JP 22552085A JP S6284287 A JPS6284287 A JP S6284287A
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- Japan
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- moisture
- hot air
- fuel pump
- burner
- control device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、穀粒乾燥機の燃料ボンブー12J4装置に
関する。
関する。
従来の技術
従来は、貯留室内に収容した穀粒を、この貯留室より乾
燥室内を流下させながら、バーナより発生する熱風の温
度が一定温度になるように、該バーナへ燃料を供給する
燃料ポンプを制御装置で制御し、このバーナより発生す
る熱風を該乾燥室へ通風し、排風機で吸引排風させ、こ
の熱風に晒して乾燥させながら、この循環乾燥中の穀粒
水分値を所定時間間隔で作動する水分検出センサーで検
出させる装置であった。
燥室内を流下させながら、バーナより発生する熱風の温
度が一定温度になるように、該バーナへ燃料を供給する
燃料ポンプを制御装置で制御し、このバーナより発生す
る熱風を該乾燥室へ通風し、排風機で吸引排風させ、こ
の熱風に晒して乾燥させながら、この循環乾燥中の穀粒
水分値を所定時間間隔で作動する水分検出センサーで検
出させる装置であった。
発153が解決しようとする問題点
貯留室内に収容した穀粒を、この貯留室より乾燥室内を
流下させながら、バーナより発生する熱風の温度を一定
温度になるように、該バーナへ燃料を供給する燃料ポン
プを制御装置で駆動制御し、このバーナより発生する一
定温度の熱風を該乾燥室へ通風し、排風機で吸引排風さ
せることにより、該乾燥室内を流下中の穀粒をこの熱風
に晒して乾燥させながら、この循環乾燥中の穀粒の水分
値を所定時間間隔で作動する水分検出センサーで検出さ
せる形態の乾燥機では、該燃料ポンプを駆、動制御する
該制御装置に不具合が発生すると、この燃料ポンプが駆
動制御されなくなり、穀粒の乾燥が乾燥途中でできなく
なることが発生したり、又該バーナより発生する熱風の
温度が乾燥初期より乾燥終了まで一定温度であるため、
乾燥する穀粒が高水分のときなどには、この穀粒は乾燥
初期に蒸れが発生して、この蒸れが原因で循環不良が発
生し、該穀粒は斑乾燥になることがある。
流下させながら、バーナより発生する熱風の温度を一定
温度になるように、該バーナへ燃料を供給する燃料ポン
プを制御装置で駆動制御し、このバーナより発生する一
定温度の熱風を該乾燥室へ通風し、排風機で吸引排風さ
せることにより、該乾燥室内を流下中の穀粒をこの熱風
に晒して乾燥させながら、この循環乾燥中の穀粒の水分
値を所定時間間隔で作動する水分検出センサーで検出さ
せる形態の乾燥機では、該燃料ポンプを駆、動制御する
該制御装置に不具合が発生すると、この燃料ポンプが駆
動制御されなくなり、穀粒の乾燥が乾燥途中でできなく
なることが発生したり、又該バーナより発生する熱風の
温度が乾燥初期より乾燥終了まで一定温度であるため、
乾燥する穀粒が高水分のときなどには、この穀粒は乾燥
初期に蒸れが発生して、この蒸れが原因で循環不良が発
生し、該穀粒は斑乾燥になることがある。
問題点を解決するための手段
この発明は、穀粒を貯留する貯留室(1)の下部には乾
燥室(2)を設け、バーナ(3)より発生する熱風を該
乾燥室(2)を通風させて排風機(4)で吸引排風すべ
く設け、又乾燥中の穀粒水分値を検出する水分検出セン
サー(5)を設けると共に、この水分検出センサー(5
)で検出する検出水分値により該バーナ・(3)へ燃料
を供給する燃料ポンプ(6)を駆動して燃料供給量を制
御する制御装置(7)を設け、該制御装置(7)の不具
合による該燃料ポンプ(6)の駆動が停止されると、こ
の燃料ポンプ(6)を、該水分検出センサー(5)で検
出する該検出水分値により駆動して燃料供給量を制御す
る補助制御装置(8)を設けてなる穀粒乾燥機の燃料ポ
ンプ制御装置の構成とする。
燥室(2)を設け、バーナ(3)より発生する熱風を該
乾燥室(2)を通風させて排風機(4)で吸引排風すべ
く設け、又乾燥中の穀粒水分値を検出する水分検出セン
サー(5)を設けると共に、この水分検出センサー(5
)で検出する検出水分値により該バーナ・(3)へ燃料
を供給する燃料ポンプ(6)を駆動して燃料供給量を制
御する制御装置(7)を設け、該制御装置(7)の不具
合による該燃料ポンプ(6)の駆動が停止されると、こ
の燃料ポンプ(6)を、該水分検出センサー(5)で検
出する該検出水分値により駆動して燃料供給量を制御す
る補助制御装置(8)を設けてなる穀粒乾燥機の燃料ポ
ンプ制御装置の構成とする。
発明の作用
貯留室(1)から乾燥室(2)内を流下中の穀粒は、バ
ーナ(3)より発生する熱風が該乾燥室(2)を通風し
、排風11!(4)で吸引排風されることにより、この
熱風に晒されて乾燥されながら、この循環乾燥中の穀粒
の水分値を水分検出センサー(5)で検出し、この検出
水分値が仕上目標水分値と同じ穀粒水分値になると、制
御装置(7)で自動制御して乾燥機を自動停止するが、
この乾燥作業中は、該バーナ(3)より発生する熱風温
度は、該水分検出センサー(5)が検出する該穀粒の該
検出水分値が該制御装21 (7)へ入力され、この入
力値により該バーナ(3)へ燃料を供給する燃料ポンプ
(6)がこの制御装置(7)で駆動制御される0例えば
、該水分検出センサー(5)で検出する該検出水分値が
高水分値のときには、該バーナ(3)より発生する該熱
風温度を高温度に制御して該穀粒を乾燥し、又上記とは
逆に該検出水分値が低水分値のときには、該バーナ(3
)より発生する該熱風温度を低温度に制御して該穀粒を
乾燥する。
ーナ(3)より発生する熱風が該乾燥室(2)を通風し
、排風11!(4)で吸引排風されることにより、この
熱風に晒されて乾燥されながら、この循環乾燥中の穀粒
の水分値を水分検出センサー(5)で検出し、この検出
水分値が仕上目標水分値と同じ穀粒水分値になると、制
御装置(7)で自動制御して乾燥機を自動停止するが、
この乾燥作業中は、該バーナ(3)より発生する熱風温
度は、該水分検出センサー(5)が検出する該穀粒の該
検出水分値が該制御装21 (7)へ入力され、この入
力値により該バーナ(3)へ燃料を供給する燃料ポンプ
(6)がこの制御装置(7)で駆動制御される0例えば
、該水分検出センサー(5)で検出する該検出水分値が
高水分値のときには、該バーナ(3)より発生する該熱
風温度を高温度に制御して該穀粒を乾燥し、又上記とは
逆に該検出水分値が低水分値のときには、該バーナ(3
)より発生する該熱風温度を低温度に制御して該穀粒を
乾燥する。
又、この乾燥作業中に、該制御装fi(7)に不具合が
発生し、この制御装置(7)で該燃料ポンプ(6)を駆
動制御しなくなると、該水分検出センサー(5)で検出
する該穀粒の該検出水分値が該補助制御装置(8)へ入
力され、この入力値により該バーナ(3)へ燃料を供給
する該燃料ポンプ(6)がこの補助制御装置(8)で駆
動制御される0例えば、該水分検出センサー(5)で検
出する該検出水分値が高水分値のときには、該バーナ(
3)より発生する該熱風温度を高温度に制御して該穀粒
を乾燥し、又上記とは逆に該検出水分値が低木分値のと
きには、該バーナ(3)より発生する該熱風温度を低温
度に制御して該穀粒を乾燥する。
発生し、この制御装置(7)で該燃料ポンプ(6)を駆
動制御しなくなると、該水分検出センサー(5)で検出
する該穀粒の該検出水分値が該補助制御装置(8)へ入
力され、この入力値により該バーナ(3)へ燃料を供給
する該燃料ポンプ(6)がこの補助制御装置(8)で駆
動制御される0例えば、該水分検出センサー(5)で検
出する該検出水分値が高水分値のときには、該バーナ(
3)より発生する該熱風温度を高温度に制御して該穀粒
を乾燥し、又上記とは逆に該検出水分値が低木分値のと
きには、該バーナ(3)より発生する該熱風温度を低温
度に制御して該穀粒を乾燥する。
発明の効果
この発明により、水分検出センサー(5)が検出する検
出水分値により、バーナ(3)より発生する熱風温度が
制御されることにより、乾燥初期の穀粒が高水分値のと
きには高温度の熱風に晒されて乾燥されるため、穀粒が
蒸れることがないので斑乾燥となることもなく、又該バ
ーナ(3)へ燃料を供給する燃料ポンプ(6)を駆動制
御する制御装置(7)に不具合が発生しても、補助制御
装置(8)によって該燃料ポンプ(6)は駆動制御され
るため、該穀粒の乾燥が乾燥途中でできなくなることが
発生することもない。
出水分値により、バーナ(3)より発生する熱風温度が
制御されることにより、乾燥初期の穀粒が高水分値のと
きには高温度の熱風に晒されて乾燥されるため、穀粒が
蒸れることがないので斑乾燥となることもなく、又該バ
ーナ(3)へ燃料を供給する燃料ポンプ(6)を駆動制
御する制御装置(7)に不具合が発生しても、補助制御
装置(8)によって該燃料ポンプ(6)は駆動制御され
るため、該穀粒の乾燥が乾燥途中でできなくなることが
発生することもない。
実施例
なお、図例において、乾燥a(9)の板壁(10)は前
後方向に長い平面視長方形状で、前後壁板及び左右壁板
よりなり、この前壁坂部にはこの乾燥機(9)を始動及
び停止等の制御を行なう操作装置(11)及び該板壁(
10)内を濠下中の穀粒の水分値を検出する水分検出セ
ンサー(5)を装着した構成である。
後方向に長い平面視長方形状で、前後壁板及び左右壁板
よりなり、この前壁坂部にはこの乾燥機(9)を始動及
び停止等の制御を行なう操作装置(11)及び該板壁(
10)内を濠下中の穀粒の水分値を検出する水分検出セ
ンサー(5)を装着した構成である。
該a壁(lO)下部の中央部に位置して前後方向に亘る
間には、回転して穀粒を移送する移送螺旋を内蔵して設
けた正面視V字状の集穀樋(12)を設け、この集穀樋
(12)上側には縦方向に乾燥室(2)、(2)を設け
て連通させ、この乾燥室(2)、(2)下部には穀粒を
繰出し流下させる繰出バルブ(13)、(13)を回転
自在に軸支した構成である。
間には、回転して穀粒を移送する移送螺旋を内蔵して設
けた正面視V字状の集穀樋(12)を設け、この集穀樋
(12)上側には縦方向に乾燥室(2)、(2)を設け
て連通させ、この乾燥室(2)、(2)下部には穀粒を
繰出し流下させる繰出バルブ(13)、(13)を回転
自在に軸支した構成である。
該乾燥室(2)、(2)内側には熱風室(14)を形成
して、前記前壁板部に設けたバーナケース(15)内に
内蔵して設けたバーナ(3)と連通させ、該乾燥室(2
)、(2)外側と前記左右壁板との間には排風室(1B
)、(16)を形成して、前記後壁板部に設けた排風機
(4)と連通させ、該熱風室(14)及び該排風室(1
B)、(18)上側には傾斜板を下側には仕切板を設け
、該熱風室(14)内にはこの熱風室(14)内の熱風
温度を検出する熱風温度検出センサー(!7)を設け、
該後壁板下部にはモータ(18)を設け、このモータ(
18)で該集穀ja(12)内の移送螺旋、該繰出バル
ブ(13)、(13)及び該排風機(4)を回転駆動さ
せる構成である。 。
して、前記前壁板部に設けたバーナケース(15)内に
内蔵して設けたバーナ(3)と連通させ、該乾燥室(2
)、(2)外側と前記左右壁板との間には排風室(1B
)、(16)を形成して、前記後壁板部に設けた排風機
(4)と連通させ、該熱風室(14)及び該排風室(1
B)、(18)上側には傾斜板を下側には仕切板を設け
、該熱風室(14)内にはこの熱風室(14)内の熱風
温度を検出する熱風温度検出センサー(!7)を設け、
該後壁板下部にはモータ(18)を設け、このモータ(
18)で該集穀ja(12)内の移送螺旋、該繰出バル
ブ(13)、(13)及び該排風機(4)を回転駆動さ
せる構成である。 。
前記乾燥機(9)前部には燃料タンク(19)を設芒し
、該バーナケース(15)下板外側部には燃料バルブを
有する燃料ポンプ(6)を設け、該燃料タンク(19)
より燃料ホース(20)及び燃料バルブの作動により燃
料ポンプ(6)、燃料供給管(21)を経て該バーナ(
3)内へ燃料を供給する構成であり、又燃焼風は該バー
ナケース(15)上板外側部に設けた送風機(22)を
送風機モータ(23)で回転駆動して送風ダク) (2
4)を経て該バーナ(3)内へ送風する構成である。
、該バーナケース(15)下板外側部には燃料バルブを
有する燃料ポンプ(6)を設け、該燃料タンク(19)
より燃料ホース(20)及び燃料バルブの作動により燃
料ポンプ(6)、燃料供給管(21)を経て該バーナ(
3)内へ燃料を供給する構成であり、又燃焼風は該バー
ナケース(15)上板外側部に設けた送風機(22)を
送風機モータ(23)で回転駆動して送風ダク) (2
4)を経て該バーナ(3)内へ送風する構成である。
前記乾燥室(2)、(2)上側には貯留室(1)を形成
し、この貯留室(1)上側には天井板(25)、(25
)を設け、この天井板(25)、(25)に沿って移送
樋(26)を設け、この移送樋(2B)には回転により
穀粒を移送する移送螺旋を内蔵して設け、又中央部には
移送穀粒をこの貯留室(1)内へ供給する供給口を設け
、この供給口の下部には拡散盤(27)を設け、この拡
散盤(27)で該貯留室(1)内へ穀粒を均等に拡散還
元する構成であり、又前端下部には開閉自在な弁を内蔵
して設けた排出漏斗及び排出筒を設けた構成である。
し、この貯留室(1)上側には天井板(25)、(25
)を設け、この天井板(25)、(25)に沿って移送
樋(26)を設け、この移送樋(2B)には回転により
穀粒を移送する移送螺旋を内蔵して設け、又中央部には
移送穀粒をこの貯留室(1)内へ供給する供給口を設け
、この供給口の下部には拡散盤(27)を設け、この拡
散盤(27)で該貯留室(1)内へ穀粒を均等に拡散還
元する構成であり、又前端下部には開閉自在な弁を内蔵
して設けた排出漏斗及び排出筒を設けた構成である。
昇殻機(28)は前記前壁板前部に装着し、内部にはバ
ケットコンベアー(29)ベルトを上下プーリ間に張設
し、上端部と該移送樋(26)始端部との間には投出筒
(30)を設けて連通させ、下端部と前記集穀樋(12
)終端部との間には供給樋(31)を設けて連通させ、
該!1穀41 (28)上部−側にはモータ(32)を
下部−側には穀粒投入用のホッパーを設け、このモータ
(32)で該パケットコンベアー(29)ベルト、該移
送樋(2B)内の該移送螺旋及び該拡散盤(27)を回
転駆動させる構成である。
ケットコンベアー(29)ベルトを上下プーリ間に張設
し、上端部と該移送樋(26)始端部との間には投出筒
(30)を設けて連通させ、下端部と前記集穀樋(12
)終端部との間には供給樋(31)を設けて連通させ、
該!1穀41 (28)上部−側にはモータ(32)を
下部−側には穀粒投入用のホッパーを設け、このモータ
(32)で該パケットコンベアー(29)ベルト、該移
送樋(2B)内の該移送螺旋及び該拡散盤(27)を回
転駆動させる構成である。
前記水分検出センサー(5)は箱形状で、穀粒の水分を
検出する検出部はこの箱体内より突出させた構成であり
、この突出した検出部は前記前壁射出L−を空I口+
ス 帽t’fまLプ − 小1冷油楯Lヂ 1.1ミ
γ二 響 ポ11板壁(lO)内を流下中の穀粒の
一部を該検出部で挟圧粉砕すると同時に、この粉砕穀粒
の水分値を検出する構成であり、この水分検出センサー
(5)は前記操作装置(11)よりの所定間隙で発信す
る電気的測定信号により、この水分検出センサー(5)
内に設けたモータ(33)が回転し、このモータ(33
)の回転により該検出部が回転駆動して穀粒水分値を検
出する構成である。
検出する検出部はこの箱体内より突出させた構成であり
、この突出した検出部は前記前壁射出L−を空I口+
ス 帽t’fまLプ − 小1冷油楯Lヂ 1.1ミ
γ二 響 ポ11板壁(lO)内を流下中の穀粒の
一部を該検出部で挟圧粉砕すると同時に、この粉砕穀粒
の水分値を検出する構成であり、この水分検出センサー
(5)は前記操作装置(11)よりの所定間隙で発信す
る電気的測定信号により、この水分検出センサー(5)
内に設けたモータ(33)が回転し、このモータ(33
)の回転により該検出部が回転駆動して穀粒水分値を検
出する構成である。
前記操作装置(11)は箱形状で、表面部には始動スイ
ッチ(34) 、停止スイッチ(35) 、熱風温度設
定孤み(3B)及び仕上目標水分設定訊み(37)を設
け、内部には制御装″j!1(7)及び補助制御装置I
!1(8)等を設けた4%TO&、であり、この制御装
置(7)は該各スイッチ(34)、(35)及び該各設
定孤み(36)、(37)の操作が入力される入力回路
(38) 、前記熱風温度検出センサー(17)及び前
記水分検出センサー(5)が検出する検出値をA−D変
換するA−D変換器(39) 、このA−D変換器(3
9)で変換された変換値が入力される入力回路(38)
、これら各入力回路(38)、(38)で入力される
各種入力値を算術論理演算及び比較演算を行なうCPU
(40)及びこのCPU(40)より指令される各種指
令を受けて出力する出力回路(41)を設けた構成であ
り、この制御装置(7)で前記各モータ(18)、(2
3)、(32)、(33)を回転させ、又前記燃料ポン
プ(6)の前記燃料バルブを駆動制御する構成である。
ッチ(34) 、停止スイッチ(35) 、熱風温度設
定孤み(3B)及び仕上目標水分設定訊み(37)を設
け、内部には制御装″j!1(7)及び補助制御装置I
!1(8)等を設けた4%TO&、であり、この制御装
置(7)は該各スイッチ(34)、(35)及び該各設
定孤み(36)、(37)の操作が入力される入力回路
(38) 、前記熱風温度検出センサー(17)及び前
記水分検出センサー(5)が検出する検出値をA−D変
換するA−D変換器(39) 、このA−D変換器(3
9)で変換された変換値が入力される入力回路(38)
、これら各入力回路(38)、(38)で入力される
各種入力値を算術論理演算及び比較演算を行なうCPU
(40)及びこのCPU(40)より指令される各種指
令を受けて出力する出力回路(41)を設けた構成であ
り、この制御装置(7)で前記各モータ(18)、(2
3)、(32)、(33)を回転させ、又前記燃料ポン
プ(6)の前記燃料バルブを駆動制御する構成である。
該補助制御装置(8)は該水分検出センサー(5)が検
出する検出値をA−D変換するA−D変換器(42)、
このA−D変換器(42)で変換された変換値が入力さ
れる入力回路(43) 、該制御装置(7)より該燃料
ポンプ(6)を作動させる出力信号が発信されなくなる
と作動するリレー回路(44) 、このリレー回路(4
4)より入力される入力信号と、該リレー回路(44)
の作動により該入力回路(43)よりの入力値が入力さ
れるポンプ駆動回路(45)及びこのポンプ駆動回路(
45)より指令される指令を受けて出力する出力回路(
4B)を設けた構成であり、この補助制御装置(8)で
該燃料ポンプ(6)の該燃料バルブを駆動制御する構成
である。
出する検出値をA−D変換するA−D変換器(42)、
このA−D変換器(42)で変換された変換値が入力さ
れる入力回路(43) 、該制御装置(7)より該燃料
ポンプ(6)を作動させる出力信号が発信されなくなる
と作動するリレー回路(44) 、このリレー回路(4
4)より入力される入力信号と、該リレー回路(44)
の作動により該入力回路(43)よりの入力値が入力さ
れるポンプ駆動回路(45)及びこのポンプ駆動回路(
45)より指令される指令を受けて出力する出力回路(
4B)を設けた構成であり、この補助制御装置(8)で
該燃料ポンプ(6)の該燃料バルブを駆動制御する構成
である。
該制御装置(7)は該仕上目標水分設定孤み(37)を
操作して設定した設定仕上目標水分値と同じ穀粒水分イ
〆1を前記水分検出センサー(5)が検出すると、前記
乾燥機(9)を自動制御して自動停止させる構成であり
、又乾燥開始のときに乾燥する穀粒の種類及び張込量に
よって該熱風温度設定撒み(36)を操作して熱風温度
を設定すると、この設定熱風温度と同じ温度になるよう
に、前記熱風室(14)内の熱風温度を前記熱風温度検
出センサー(17)が検出し、この検出熱風温度と該設
定熱風温度とを比較し、相違していると前記燃料ポンプ
(6)の前記燃料バルブの制御回数を変更制御し、この
燃料ポンプ(6)で前記バーナ(3)内へ供給する燃料
流量を変更制御する構成であり、該水分検出センサー(
5)が乾燥中の穀粒水分値の検出を開始すると、この水
分検出センサー(5)が検出する検出水分値と、この制
御装置(7)内に設定して記憶させた各穀粒水分値のと
きの設定熱風温度になるように、この検出水分値と設定
穀粒水分イ1とを比較し、この検出水分値と同じ該設定
穀粒水分値の時の該設定熱風温度になるように、該燃料
ポンプ(6)の該燃料バルブを駆動制御し、この燃料ポ
ンプ(6)で該バーナ(3)内へ供給する燃料流量を制
御する構成であり。
操作して設定した設定仕上目標水分値と同じ穀粒水分イ
〆1を前記水分検出センサー(5)が検出すると、前記
乾燥機(9)を自動制御して自動停止させる構成であり
、又乾燥開始のときに乾燥する穀粒の種類及び張込量に
よって該熱風温度設定撒み(36)を操作して熱風温度
を設定すると、この設定熱風温度と同じ温度になるよう
に、前記熱風室(14)内の熱風温度を前記熱風温度検
出センサー(17)が検出し、この検出熱風温度と該設
定熱風温度とを比較し、相違していると前記燃料ポンプ
(6)の前記燃料バルブの制御回数を変更制御し、この
燃料ポンプ(6)で前記バーナ(3)内へ供給する燃料
流量を変更制御する構成であり、該水分検出センサー(
5)が乾燥中の穀粒水分値の検出を開始すると、この水
分検出センサー(5)が検出する検出水分値と、この制
御装置(7)内に設定して記憶させた各穀粒水分値のと
きの設定熱風温度になるように、この検出水分値と設定
穀粒水分イ1とを比較し、この検出水分値と同じ該設定
穀粒水分値の時の該設定熱風温度になるように、該燃料
ポンプ(6)の該燃料バルブを駆動制御し、この燃料ポ
ンプ(6)で該バーナ(3)内へ供給する燃料流量を制
御する構成であり。
又該設定熱風温度は穀粒が高水分値のときには高温度に
、低水分値になるに従って低温度になるように設定して
記憶させた構成である。
、低水分値になるに従って低温度になるように設定して
記憶させた構成である。
前記補助制御装置(8)は、該前記制御装置(7)で前
記燃料ポンプ(6)の前記燃料バルブを駆動制御しなく
なると、前記リレー回路(44)が作動すると同時に、
前記水分検出センサー(5)が検出する検出水分値が入
力されて、この補助制御袋と(8)で該制御装置(7)
で制御するときと同じように、該検出水分値により前記
バーナ(3)より発生する該熱風温度を該設定熱風温度
に制御する構成である。
記燃料ポンプ(6)の前記燃料バルブを駆動制御しなく
なると、前記リレー回路(44)が作動すると同時に、
前記水分検出センサー(5)が検出する検出水分値が入
力されて、この補助制御袋と(8)で該制御装置(7)
で制御するときと同じように、該検出水分値により前記
バーナ(3)より発生する該熱風温度を該設定熱風温度
に制御する構成である。
前記熱風温度と前記検出水分値とを、前記操作装置(1
1)の表面部の表示窓に交互に表示する構成である。
1)の表面部の表示窓に交互に表示する構成である。
j%作’LM (Il”l tT+JZ−i’:’12
hK L (”IQ)/Q7)i−操作して、始動スイ
ッチ(34)を操作することにより、乾燥機(9)が始
動すると同時に、バーナ(3)より熱風が発生し、この
熱風が排風機(4)で吸われることにより、熱風室(1
4)より乾燥室(2)を通風し排風室(16)を経て該
排風機(4)で吸引排風され、該乾燥機(9)の貯留室
(1)に収容した穀粒は、この貯留室(1)より該乾燥
室(2)内を流下中にこの熱風に晒されて乾燥され、繰
出バルブ(13)で下部へと繰出され、下部の移送螺旋
で集穀樋(12)を経て供給樋(31)内へ移送排出さ
れ、昇穀機(28)で上部へ搬送されて移送樋(26)
内へ供給され、この移送樋(26)内の移送螺旋でこの
移送樋(28)を経て拡散盤(27)上へ移送供給され
、この拡散盤(27)で該貯留室(1)内へ均等に拡散
還元され、循環乾燥され該仕上1コ標水分設定孤み(3
7)を操作して設定した設定仕上11標水分値と同じ穀
粒水分値を水分検出センサー(5)で検出すると、該操
作装21(11)の制御装置(7)で自動制御して該乾
燥機(9)を自動停止する。
hK L (”IQ)/Q7)i−操作して、始動スイ
ッチ(34)を操作することにより、乾燥機(9)が始
動すると同時に、バーナ(3)より熱風が発生し、この
熱風が排風機(4)で吸われることにより、熱風室(1
4)より乾燥室(2)を通風し排風室(16)を経て該
排風機(4)で吸引排風され、該乾燥機(9)の貯留室
(1)に収容した穀粒は、この貯留室(1)より該乾燥
室(2)内を流下中にこの熱風に晒されて乾燥され、繰
出バルブ(13)で下部へと繰出され、下部の移送螺旋
で集穀樋(12)を経て供給樋(31)内へ移送排出さ
れ、昇穀機(28)で上部へ搬送されて移送樋(26)
内へ供給され、この移送樋(26)内の移送螺旋でこの
移送樋(28)を経て拡散盤(27)上へ移送供給され
、この拡散盤(27)で該貯留室(1)内へ均等に拡散
還元され、循環乾燥され該仕上1コ標水分設定孤み(3
7)を操作して設定した設定仕上11標水分値と同じ穀
粒水分値を水分検出センサー(5)で検出すると、該操
作装21(11)の制御装置(7)で自動制御して該乾
燥機(9)を自動停止する。
この乾燥作業中は、該バーナ(3)より発生する熱風温
度は、該水分検出センサー(5)で検出する検出穀粒水
分値により、該検出穀粒水分値が高水分値のときには高
温度の該熱風温度で乾燥され、該検出穀粒水分値が低水
分値になるに従って低温度の該熱風温度で乾燥される。
度は、該水分検出センサー(5)で検出する検出穀粒水
分値により、該検出穀粒水分値が高水分値のときには高
温度の該熱風温度で乾燥され、該検出穀粒水分値が低水
分値になるに従って低温度の該熱風温度で乾燥される。
又該バーナ(3)へ燃料を供給する燃料ポンプ(6)の
燃料パルプを駆動制御する該制御装置(7)に不具合が
発生すると、補助制御装置(8)で該燃料ポンプ(6)
の該燃料バルブを駆動制御して、該バーナ(3)内へ該
水分検出センサー(5)で検出する検出水分値により、
所定の燃料が供給され、このバーナ(3)は燃焼する。
燃料パルプを駆動制御する該制御装置(7)に不具合が
発生すると、補助制御装置(8)で該燃料ポンプ(6)
の該燃料バルブを駆動制御して、該バーナ(3)内へ該
水分検出センサー(5)で検出する検出水分値により、
所定の燃料が供給され、このバーナ(3)は燃焼する。
前記バーナ(3)より発生する前記熱風温度は、前記水
分検出センサー(5)で検出する前記検出穀粒水分値に
よって制御されるため、常に安定した乾燥速度で穀粒は
乾燥されるし、又該バーナ(3)へ燃料を供給する前記
燃料ポンプ(6)を駆動制御する前記制御装置(7)に
不具合が発生すると、該補助制御装置(8)で該燃料ポ
ンプ(6)を駆動制御するため、乾燥途中で穀粒の乾燥
ができなくなることが発生することもない。
分検出センサー(5)で検出する前記検出穀粒水分値に
よって制御されるため、常に安定した乾燥速度で穀粒は
乾燥されるし、又該バーナ(3)へ燃料を供給する前記
燃料ポンプ(6)を駆動制御する前記制御装置(7)に
不具合が発生すると、該補助制御装置(8)で該燃料ポ
ンプ(6)を駆動制御するため、乾燥途中で穀粒の乾燥
ができなくなることが発生することもない。
図は、この発明の一実施例を示すもので、第1図はブロ
ック図、第2図は乾燥機の一部の拡大正面図、第3図は
一部断面せる正面図、第4図は一部断面せる側面図であ
る。 図中、符号(1)は貯留室、(2)は乾燥室、(3)は
バーナ、(4)は排風機、(5)は水分検出センサー、
(6)は燃料ポンプ、(7)は制御装置、(8)は補助
制御装置を示す。
ック図、第2図は乾燥機の一部の拡大正面図、第3図は
一部断面せる正面図、第4図は一部断面せる側面図であ
る。 図中、符号(1)は貯留室、(2)は乾燥室、(3)は
バーナ、(4)は排風機、(5)は水分検出センサー、
(6)は燃料ポンプ、(7)は制御装置、(8)は補助
制御装置を示す。
Claims (1)
- 穀粒を貯留する貯留室(1)の下部には乾燥室(2)を
設け、バーナ(3)より発生する熱風を該乾燥室(2)
を通風させて排風機(4)で吸引排風すべく設け、又乾
燥中の穀粒水分値を検出する水分検出センサー(5)を
設けると共に、この水分検出センサー(5)で検出する
検出水分値により該バーナ(3)へ燃料を供給する燃料
ポンプ(6)を駆動して燃料供給量を制御する制御装置
(7)を設け、該制御装置(7)の不具合による該燃料
ポンプ(6)の駆動が停止されると、この燃料ポンプ(
6)を、該水分検出センサー(5)で検出する該検出水
分値により駆動して燃料供給量を制御する補助制御装置
(8)を設けてなる穀粒乾燥機の燃料ポンプ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22552085A JPS6284287A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 穀粒乾燥機の燃料ポンプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22552085A JPS6284287A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 穀粒乾燥機の燃料ポンプ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6284287A true JPS6284287A (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=16830594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22552085A Pending JPS6284287A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 穀粒乾燥機の燃料ポンプ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6284287A (ja) |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22552085A patent/JPS6284287A/ja active Pending
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