JPS62833A - 回転機械の異常診断装置 - Google Patents

回転機械の異常診断装置

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JPS62833A
JPS62833A JP13986285A JP13986285A JPS62833A JP S62833 A JPS62833 A JP S62833A JP 13986285 A JP13986285 A JP 13986285A JP 13986285 A JP13986285 A JP 13986285A JP S62833 A JPS62833 A JP S62833A
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JP
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displacement
coupling part
abnormality
detection device
coupling
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JP13986285A
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Hitoshi Sakakida
均 榊田
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、蒸気タービン発電機のような多軸系高速回転
機械において、ロータ同志を結合するカップリング部の
異常を直接測定して監視する回転機械の異常診断装置に
関する。
〔発明の技術的費用とその問題点〕
一般に大型の蒸気タービン発電機は、第5図に示すよう
に、高圧タービンロータ1、低圧タービンロータ2、発
電機ロータ3などの多数のロニタより構成された多軸系
の回転機械であり、従って各蒸気タービンで成された仕
事を発電様ロータへ伝達するため、各ロータは互いにカ
ップリング部4により結合されている。特に大型蒸気タ
ービン発ff1l!ではユニット1台の発生出力が大き
い1cめ各ロータ間を伝達されるトルクも大ぎく、その
ためカップリング部4としては第0図に示すような剛性
の高いカップリング4a、4bが用いられ、それらを締
付ボルト5で結合して使用するようにしている。
通常、中小型の回転機械では各ロータを独立させるため
フレキシブルカップリング(図示せず)が用いられ、ロ
ータのアライメント変化や、個々のロー・夕の振動等は
カップリングの柔軟性で吸収される構造となっている。
しかしながら前述したように大型の蒸気タービン発電機
においては、各ロータが剛性の高いカップリング4a、
4bで結合されると、各ロータは独立した系とは成らず
、互いのInを及ぼし合い、振vJ系も!2雑になる。
即ち、1つのロータで発生した撮動は、カップリング部
の剛性が高いためフレキシブルカップリングのようには
吸収されず、他のロータへ伝達されていく。
そればかりではく、第7図に示したようなカップリング
部の心ずれ(カップリング4a、4bの中心線Xa、X
bが一致していないもの)、第8図に示したようなカッ
プリング部の面開き(カップリング4a、4bの接合面
Ya、Ybが平行でないもの)、第9図に示すようなカ
ップリング部の回転ずれ(カップリング4a、4bが中
心線回りにθ方向にずれること)等の変化が各ロータの
振動状態を大きく変化させてしまう。
蒸気タービン発電機では系統ショック、アライメント変
化、負荷変化などによりカップリング部に無理な力がか
かることがあるが、その時第6図に示した締付ボルト5
に不良やボルトのゆるみ、ボルト孔の広がり等があると
、カップリング4a。
4bにずれを生じ、カップリングの形状、力のがかり方
等により前述のような心ずれ、面開き、回転ずれ等を起
すことになる。
第10図は負荷を変化させた際に実機ロータで記録され
た振動変化を示したもので、横軸に負荷変化を、縦軸に
ロータの娠幅値をとり、負荷変化に対する振幅変化を示
しである。この図からも明らかなように、負荷がある一
定以上になった場合、振幅が急激に増大(突変)するこ
とがある。この突変の原因は、後に回転機械のロータを
解放点検して分ったことであるが、カップリング部のボ
ルト孔が規定の寸法よりも大きくなっており、負荷変化
でカップリング部にずれを生じたためであった。
蒸気タービン発電機のような大型高速回転機械では振動
の突変現象は羽根の飛散や、回転部の損傷等の重大事故
を招来する恐れがあり、運転負は振動が突変した場合に
は、その原因を早急に解明し、必要な対策を講じなけれ
ばならない。
このため、従来から例えば特公昭5〇−24601号公
報に示ずような回転機械の異常診断装置が考案されてい
る。
第11図は蒸気タービン発電機に用いられている異常診
断装置の一例を示す。同図の例では、低圧タービンロー
タ2のジャーナル部(図示せず)の近傍に振動計10a
、10bを取付け、これらの振動計によりロータの撮動
を計測する。計測された変位信号は振動監視装置11に
入ノ〕される。
この振動監視装置11は振動1t108,10bからの
信号をデジタル化し、振動に変化がないかどうかを常時
監視するもので、振動に異帛があった場合、その撮動信
号は撮動監視装置11内にある演算装置(図示せず)に
より、高速フーリエ変換(FFT)され、周波数別に分
解された後、異常診断装置12に送られ、異常原因を診
断される。
第12図は各種異常原因と、それにより引き起される振
動の周波数成分との関連を示す。この図からも分るよう
に種々ある異常原因に対して、発生する振動の周波数成
分は回転同期成分が圧制的に多く、そのため振動変化に
基いてカップリング部の異常を発見するのは非常に困難
である。従って、第10図に示したようなカップリング
部の異常による振動突変現象の原因を正確に解明するた
めには前述したように回転機械を解放点検しなければな
らないという欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は背景技術における上述の如き欠点を除去すべく
なされたもので、カップリング部の振動値だけでなく、
カップリング部の変位量を直接測定して演算することに
より、カップリング部の異常を迅速かつ正確に究明する
ことのできる回転機械の異常診断装置を提供することを
目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の回転機械の異常診断装置は多軸系回転機械の0
−タ同志を剛性の高いカップリング部4により結合した
回転機械において、前記カップリング部4の円周面上に
は、各カップリング4a。
4bの回転を検出する変位計208,20b@設置し、
かつ前記カップリング部4の側面には各カップリング4
a、4bの軸心方向の変位を検出する変位1121a、
21bを設け、前記変位計208.20bからの信号を
演算装置300減算装置31を通して実効値演算装置3
2に導入すると共に、位相差検出装置35に入力し、ま
た、前記変位計21a、21bからの信号を加算装置3
3を通して平均値演算装置34に導入し、前記実効値演
算装置32、平均値演算装置34、位相差検出装置35
の出力を異常検出装置40の心ずれ検出装置41、面開
き検出装置42、回転ずれ検出装置43において基準値
設定器50からの基準値と比較し、異常診断装置60に
より前記カップリング部4の異常を診断りるようにした
ことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例とその作動を第1図ないし第4図
を参照して説明する。なお、従来と同一構成部品には上
述の例におけると同じ符号を付して説明する。
第1図は高圧タービンロータ1と低圧タービンロータ2
のカップリング部4に本発明を適用した場合のシステム
図である。同図において高圧タービンロータ1と低圧タ
ービンロータ2はカップリング4a、4bおよびそれら
の間を締付ける複数の締付ボルト5により互いに連結さ
れている。これらのカップリング4a、4bの外周およ
び側面の近傍には変位計20a、20b、21a、21
bが配置され、カップリングガード22にに取付けられ
ている。このカップリングガードは基礎(図示せず)に
固定されているため回転せず、従って変位計20a、2
0b、21a、21bは静止座標系に取付けられている
ことになる。
また、カップリング4a、4bの外周上には回転ずれを
計測するため、スリット4as、4bsが設けられてい
る。これらのスリットの幅や深さはカップリング4a、
4bの大きさにより決定されるものであるが、通常の蒸
気タービン発電機の場合は数ミリ程度でよい。なお、ス
リット4as。
4bsはカップリング4a、4bの回転を検出する為の
ものであるので、突起でもよい。
従って、変位計20a、20b、21a、21bとして
は非接触型のものが好ましく、渦電流式、光学式、レー
ザ一式等の非接触変位計が用いられる。
変位計20a、20bによって計測された変位信号、は
演算装置30に入力される。この演算装置は減算装置3
1、実効値演算装置32、加算装置33、平均値演算装
置34おにび位相差検出装置35から構成されており、
減算装置31により変位計20aの変位信号から変位計
20bの変位信号が差し引かれ、次に実効値演算装置3
2により実効値が計算され、その値は異常検出装置40
の心ずれ検出装置41に転送される。また変位計208
.20bで4測された変位信号は演算@置30の位相差
検出装置35にも入力され、そこで求められた位相差信
号は異常検出装置40の回転ずれ検出装置43に入力さ
れる。
一方、変位計21a、21bで計測された変位信号は演
算装置30の加算装置33に入力され、加算された後、
平均値演算袋@34でそれらの平均値が演算され、異常
検出装置40の面開き検出装置42に転送される。
異常検出装置40の各検出装置41〜43は基準値設定
器50からの基準値と、演算装置30からの各信号とを
比較し、後者が基準値を一定値以上越えるような変化を
した場合、異常検出装置40に連結されている異常診断
装置60にカップリング部の異常を伝え、警報信号を出
力させる。
次に本発明装置の作用について説明する。なお、ここで
は変位計20a、20b、21a、21bはカップリン
グ4a、4bに対しである値のギャップeを持って設置
されているものとする。
上述のように構成された回転機械の異常診断装置におい
て、変位計20a、20bで計測された変位信号の一例
を第2図(A)、(B)に示す。
これらの図はそれぞれ横軸に時刻を、縦軸に変位をとり
、変位信号の時間経過を示したものである。
第2図(A)、(B)中の実線はそれぞれカップリング
部が正常な場合に変位計208,20bによって計測さ
れた変位信号を示す。これらの信号はカップリング4a
、4bと変位計208゜20bのギャップを示すギャッ
プ成分70a。
70bに回転による振動成分71a、71bが重なった
信号となる。
カップリング部が正常な時(心ずれ、面開き、回転ずれ
がない場合)はカップリング4a、4bの剛性が高いた
めに変位計20a、20bにはほぼ同じ振動波形が記録
される。また、カップリング部にはスリット4as、4
bsまたは突起が設【プられているため、カップリング
4a、4bが1回転する間にパルス波72a、72bが
1回記録される。
このように変位計20a、20t)によって検出された
変位信号は演算装置3oの減算装置31に入力される。
減算装置31は変位計20a、20bから入力する変位
信号を互いに減算するもので、カップリング部が正常な
場合には両変位信号は等しく、減算装置31の出力は第
3図中の実線で示ずようにゼロとなる。
しかしながら、例えば第7図に示すような心ずれΔeが
生じると、変位信号は第2図(B)中の点線で示すよう
に振動値が八〇だけ増加したような波形となるため、減
算装置31からの出力は第3図中に点線で示したにうに
心ずれ分△eだけ振動している波形となる。
減算装置31からの出力はさらに実効値演算装置32に
入力され、ここで実効値に変換された後、異常検出装置
40の心ずれ検出装置41に人力されるが、心ずれ検出
装置41は基準値設定器50に予め設定されていた心ず
れの基準値(組立て時に計測された心ずれ母)と上記実
効値とを比較し、後者が前者よりも大きい場合には異常
診断装置60に心ずれの発生を知らせる。
また、第2図(A>、(B)中のパルス波72a、72
bはスリット4as、4bsの位置を示しているので、
演算装置30の位相差検出装置35は変位計208で計
測されたスリット4asによるパルスの発生時刻t1と
変位計20bで計測されたスリット4bsによるパルス
波72bの発生時刻t2との差を算出し、位相差として
)′シ常検出装置40の回転ずれ検出装置43に転送す
る。
回転ずれ検出装置43はこの位相差と予め基準値設定器
50に設定されている回転ずれ基準値(1]立て時に計
測された回転ずれ)とを比較する。
ここで、カップリング部に第9図に示したような回転ず
れθが生じた場合、パルス波72a。
72bの発生時刻の差は第2図(B)中に示、すように
、Δ1(=θ÷2π×〔1回転に要する時間〕)だけ基
準値よりずれる。従って位相差が基型値より変化した場
合に回転ずれが生じたこととなり、その場合、回転ずれ
検出装置43は回転ずれの発生を異常診断装置60に伝
える。
一方、変位計21a、21bによって計測された変位信
号は演算装置30の加算装Wl 33に入力されて加算
される。従ってカップリング部に而聞きのない場合には
加算装置33からの出力は第4図の実線で示すように変
位=’t21 a、 2 l bとカップリング4a、
4bとのギャップの和2eとなる。なお、このように両
信号の和をとった理由は、カップリング部がロータの熱
変形等により軸方向に変化した場合でも、その変化分を
無視できるJ:うにするためである。
これに対して、第8図で示したように面開きがΔeだけ
生じると、加算装置33から出力される信号は第4図中
の点線で示すようにΔeだけ小さくなったように振動す
る。そして加算装置33 ′IJsらの出力は平均値演
算袋r:I34に入力され、変位波形の平均値を演算し
て出力するので、△eの面開きが生じると平均値演算装
置34からは(2e−Δe÷2〉の値が出力されること
になる。
この場合、面開ぎ検出装置42は平均値演算装置34か
らの出力と暴準値設定器50に予め設定されている面開
き基準値(組立時に計測された面開き但)とを比較し、
所定レベル以上の変化があった場合には、面開き検出装
置42から異常診断装置60に向けて面開き発生信号を
伝達し、警報を出力させる。
なお、上述した異常診断装置を第11図につき説明した
振動監視装置11と結合するようにすれば、振動変化と
カップリング部の異常の関係を明確にでき、より正確な
異常診断が可能となる。即ち、振動監視装置1ff11
により回転同期成分の振動変化が生じたと判別した場合
、カップリング部に異常が発生していれば、異常検出装
置40から異常発生が前もって知らされているため、そ
の振動変化がカップリング部の異常によるものであると
直ちに診断できる。また、回転同期成分の振動変化が生
じても、異常検出装置40からカップリング部には異常
が無い旨の信号が入力されている場合には、異常検出装
置40はカップリング部の影響を無視して異常診断を行
うことができるため、診断は簡潔になり、迅速かつ正確
となる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の回転機械の異常診断装置にお
いては、回転機械の各軸を連結するカップリング部の近
傍に複数の変位計20a、20b。
21a、21bを配設し、これらの変位計出力を演算装
[30の減算装置31、加算装置33、位相差検出装置
35に入力し、前記減算装置31および加算装置133
の出力を実効値演算装置32、平均値演算装置i!34
を介して、位相差検出装置35の出力と共に異常検出装
置40、心ずれ検出装置41、面開き検出装置42、回
転ずれ検出波@43に入力するよう構成しであるので、
回転機械のカップリング部の異常を早期に発見すること
ができる。また、振動変化との関係を調べることにより
振動変化を生じさせる異常原因の診断を簡潔にし、より
迅速に、しかも正確な異常診断が可能となるため、回転
機械の運転時の安全性および信頼性向上に寄与すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回転機械の異常診断装置の実施例を示
すシステム図、第2図(A)、(B)は変位it 20
 a 、 20 bによって検出された変位信号の変化
の様子を示すグラフ、第3図は心ずれの発生時における
変位信号の変化の様子を示すグラフ、第4図はカップリ
ング部に面開きが生じた場合の変位信号の変化の様子を
示すグラフ、第50は蒸気タービン発電機のロータ部の
関係を示す蒸気タービンの要部の構成図、第6図はその
カップリング部の実施例を示す平面図、第7図ないし第
9図はカップリング部の心ずれ、面開きおよび回転ずれ
を示す概略図、第10図は負荷変化に対する振幅変化を
示すグラフ、第11図は従来の回転機械の異常診断装置
の概略構成図、第12図は回転体に発生する各種異常に
対する振動成分変、化を例示する表である。 1・・・高圧タービンロータ、2・・・低圧タービンロ
ータ、3・・・発電機ロータ、4・・・カップリング部
、4a、4b・・・カップリング、5・・・締付ボルト
、11−・・振動監視装置、20a、20b、21a。 21b・・・変位計、30・・・演算装置、40・・・
異常検出装置、70a、70b・・・ギャップ信号、7
1a。 71b・・・振動成分、72a、72b・・・パルス波
。 出願人代理人  猪  股    清 Oυ 茶 l 図 (A)   $2図 8 螢 3 面 時刻 蔓 4 図 蔓 5 図 蔓 6 図 蔓 7 図 4  句 卒6 図 第 9 図 負 荷 某 lθ 図 某ff  目 蔓 12  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多軸系回転機械のロータ同志を剛性の高いカップリ
    ング部4により結合した回転機械において、前記カップ
    リング部4の円周面上には、各カップリング4a、4b
    の回転を検出する変位計20a、20bを設置し、かつ
    前記カップリング部4の側面には各カップリング4a、
    4bの軸心方向の変位を検出する変位計21a、21b
    を設け、前記変位計20a、20bからの信号を演算装
    置30の減算装置31を通して実効値演算装置32に導
    入すると共に、位相差検出装置35に入力し、また、前
    記変位計21a、21bからの信号を加算装置33を通
    して平均値演算装置34に導入し、前記実効値演算装置
    32、平均値演算装置34、位相差検出装置35の出力
    を異常検出装置40の心ずれ検出装置41、面開き検出
    装置42、回転ずれ検出装置43において基準値設定器
    50からの基準値と比較し、異常診断装置60により前
    記カップリング部4の異常を診断するようにしたことを
    特徴とする回転機械の異常診断装置。
JP13986285A 1985-06-26 1985-06-26 回転機械の異常診断装置 Pending JPS62833A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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