JPS6282646A - コイル状電極組立体を使用する液状正極電池系 - Google Patents
コイル状電極組立体を使用する液状正極電池系Info
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- JPS6282646A JPS6282646A JP61127841A JP12784186A JPS6282646A JP S6282646 A JPS6282646 A JP S6282646A JP 61127841 A JP61127841 A JP 61127841A JP 12784186 A JP12784186 A JP 12784186A JP S6282646 A JPS6282646 A JP S6282646A
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- negative
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/14—Cells with non-aqueous electrolyte
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/04—Cells with aqueous electrolyte
- H01M6/06—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid
- H01M6/10—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid with wound or folded electrodes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コイル状電極組立体を使用した液状正極電池
系において、負極ストリップが最内側に巻かれた電極で
あり、負極東電体は、コイル状電極組立体の外側壁の少
なくとも一部を成し、コイル状電極組立体が電池容器内
部に配置されたとぎ、負極集電体が電池容器の内側壁に
電子的に接触して電池の負極端子どなるように配置され
る“電池系に関するものである。
系において、負極ストリップが最内側に巻かれた電極で
あり、負極東電体は、コイル状電極組立体の外側壁の少
なくとも一部を成し、コイル状電極組立体が電池容器内
部に配置されたとぎ、負極集電体が電池容器の内側壁に
電子的に接触して電池の負極端子どなるように配置され
る“電池系に関するものである。
〔従来技術と問題点)
テープ・レコーダおよび再生装置、1〜ランシーバ、な
どの携帯用電動装置の絶えざる発展の故に、その作動用
の信頼性のある長寿命電池またはバッテリーが絶えず要
求されている。1d近111発された長寿命の電気化学
電池は、高エネルギー密疫非水性液状正極物質J5よび
適当な塩と共に、リチウム、ナトリウムなどの高反応性
負極物質を使用する。
どの携帯用電動装置の絶えざる発展の故に、その作動用
の信頼性のある長寿命電池またはバッテリーが絶えず要
求されている。1d近111発された長寿命の電気化学
電池は、高エネルギー密疫非水性液状正極物質J5よび
適当な塩と共に、リチウム、ナトリウムなどの高反応性
負極物質を使用する。
最近の文献の中に、若干の物質が電解質担体ずなわち電
解質塩の溶媒として、また同時に非水性電気化学電池の
活性正極として作用できる事が開示されている。米国特
許第4,400,453号は、負極、正極集電体および
正極−電解質とを含み、前記の正極−電解質は活性正極
減極剤の中にイオン伝導性溶質を溶解して成る溶液を含
み、ここに前記の活性正極減極剤は周期律表の第V族お
よび他用■族の元素の液状オキシハライドを含むように
した非水性電気化学電池を開示している。
解質塩の溶媒として、また同時に非水性電気化学電池の
活性正極として作用できる事が開示されている。米国特
許第4,400,453号は、負極、正極集電体および
正極−電解質とを含み、前記の正極−電解質は活性正極
減極剤の中にイオン伝導性溶質を溶解して成る溶液を含
み、ここに前記の活性正極減極剤は周期律表の第V族お
よび他用■族の元素の液状オキシハライドを含むように
した非水性電気化学電池を開示している。
゛囚朋律表″とは、ハンドブック オブ ケミストリ
アンド フィジックス、63版、CRSプレス社、ボカ
レイ1〜ン、フロツグ、1982−1983の見返し
に記載された元素周期律表(・ある。このような非水性
正極物質は、例えば塩化スルフリル、塩化チオニル、A
キシ塩化リン、臭化チオニル、塩化クロミル、三臭化バ
ナジル、およびオキシ塩化セレンを含むであろう。
アンド フィジックス、63版、CRSプレス社、ボカ
レイ1〜ン、フロツグ、1982−1983の見返し
に記載された元素周期律表(・ある。このような非水性
正極物質は、例えば塩化スルフリル、塩化チオニル、A
キシ塩化リン、臭化チオニル、塩化クロミル、三臭化バ
ナジル、およびオキシ塩化セレンを含むであろう。
他のクラスの液状1橘物質は周期律表の第■〜VI /
Aの元素のハロゲン化物であろう。この独の非水性正極
物質は一塩化硫黄、−良化硫黄、四フッ化しレン、−臭
化しレン、塩化ブAホス/1\リル、臭化チオホスホリ
ル、五フッ化バナジウム、四温化鉛、四塩化チタン、+
フッ化工硫黄、三塩化臭化スズ、二塩化二臭化スズ、お
よび塩化三臭化スズを含むであろう。
Aの元素のハロゲン化物であろう。この独の非水性正極
物質は一塩化硫黄、−良化硫黄、四フッ化しレン、−臭
化しレン、塩化ブAホス/1\リル、臭化チオホスホリ
ル、五フッ化バナジウム、四温化鉛、四塩化チタン、+
フッ化工硫黄、三塩化臭化スズ、二塩化二臭化スズ、お
よび塩化三臭化スズを含むであろう。
しかしながら、塩化チオニルなどの液状正極を使用する
際の一つの欠点は、これがセパレータを介してリチウム
などの負極の表面に沿って均一に分布されなければ不均
一な負極消耗が生じ、特に高放電率において電圧出力の
低下と、貯蔵後の長い電圧近れとを生じる可能性のある
事(゛ある。ざらに、液状正極の不均一な分布は不均一
な負極溶解を生じる。この不均一な負極溶解は負極上に
高い点またはプラトーを生じ、その結果として放電中の
局所的加熱(濫用条件)を生じ、またこれらの散在点に
おける負極融解の可能性がある。これは電池の激しい脱
ガスをもたらし、場合によっては電池の分解を生じる。
際の一つの欠点は、これがセパレータを介してリチウム
などの負極の表面に沿って均一に分布されなければ不均
一な負極消耗が生じ、特に高放電率において電圧出力の
低下と、貯蔵後の長い電圧近れとを生じる可能性のある
事(゛ある。ざらに、液状正極の不均一な分布は不均一
な負極溶解を生じる。この不均一な負極溶解は負極上に
高い点またはプラトーを生じ、その結果として放電中の
局所的加熱(濫用条件)を生じ、またこれらの散在点に
おける負極融解の可能性がある。これは電池の激しい脱
ガスをもたらし、場合によっては電池の分解を生じる。
セパレータの上または中への多量の液状正極の均一な吸
収を最適化するため、コイル状電極組立体が使用されt
【ければならない。米国特許第3 、809 、580
@においては、コイル状電極組立体を使用した非水性
密j′A電池が開示されている。さらに詳しくは、負極
は、多孔性ポリエチレンのレバレータによって正極から
絶縁された薄い銅スクリーン(負極東電体)上に圧着さ
れたリチウム金属を含む。正極は、導電性炭素とガラス
・ファイバおよび結合剤としてのポリテトラフルオロエ
チレンとの混合物を正極集電体とじての薄いアルミニウ
ムスクリーンの中に圧着してなる不動態゛正極(正極集
電体)である、電池中に使用される正極−電解質は、二
酸化硫黄と、メチルホルマートなどの無水有機液の共溶
媒と、臭化リチウムなどの溶質との溶液である。この正
極−電解質溶液は、通常のように、ニップルを通して、
電池の中に圧入される。この型の電池構造の成分は主正
極活物質として二酸化硫黄を使用した正極−電解質にと
っては適当であるが、米国特許第4.400.453号
に記載のような液状オキシハライドを使用する正極−電
解質については不適当であろう。なぜかならばオキシハ
ライドは極度に腐蝕性であって、アルミニウム、銅、ポ
リエチレンなどの従来技術の電池成分の多くと反応しお
よび/またはこれを溶解するからである。
収を最適化するため、コイル状電極組立体が使用されt
【ければならない。米国特許第3 、809 、580
@においては、コイル状電極組立体を使用した非水性
密j′A電池が開示されている。さらに詳しくは、負極
は、多孔性ポリエチレンのレバレータによって正極から
絶縁された薄い銅スクリーン(負極東電体)上に圧着さ
れたリチウム金属を含む。正極は、導電性炭素とガラス
・ファイバおよび結合剤としてのポリテトラフルオロエ
チレンとの混合物を正極集電体とじての薄いアルミニウ
ムスクリーンの中に圧着してなる不動態゛正極(正極集
電体)である、電池中に使用される正極−電解質は、二
酸化硫黄と、メチルホルマートなどの無水有機液の共溶
媒と、臭化リチウムなどの溶質との溶液である。この正
極−電解質溶液は、通常のように、ニップルを通して、
電池の中に圧入される。この型の電池構造の成分は主正
極活物質として二酸化硫黄を使用した正極−電解質にと
っては適当であるが、米国特許第4.400.453号
に記載のような液状オキシハライドを使用する正極−電
解質については不適当であろう。なぜかならばオキシハ
ライドは極度に腐蝕性であって、アルミニウム、銅、ポ
リエチレンなどの従来技術の電池成分の多くと反応しお
よび/またはこれを溶解するからである。
英国特許第1.542,690号においては、正極集電
体板、活性金属負極板すなわらリチウム板、前記の正極
集電体と前記の負極板との間に介在された不織布ガラス
セパレータからなるコイル状組立体と、周期律表の第V
族と第V族の元素のオキシハライドなどの液状正極の中
にイオン伝導性溶質を溶解された溶液からなる正極−電
解質とを含む非水性電池が開示されている。
体板、活性金属負極板すなわらリチウム板、前記の正極
集電体と前記の負極板との間に介在された不織布ガラス
セパレータからなるコイル状組立体と、周期律表の第V
族と第V族の元素のオキシハライドなどの液状正極の中
にイオン伝導性溶質を溶解された溶液からなる正極−電
解質とを含む非水性電池が開示されている。
これらの型の電池構造の中の正極集電体が電池容器の壁
と接触J゛るように配置されまたリチウムなどの負極が
正極集電体内部に配置されていれば、外部熱源からの熱
が負極に達するまでに正極集電体ど液状正極−電解質と
を通して伝熱されな4Jればならない。この期間中に、
負極が溶解づ−る前に電池内圧が箸しく増大し、熱反応
が生じる前に高圧を適当なυll気合通して放出させる
。負極が容器の壁に隣接配置されている電池においては
、負極は、電池内圧が通気系を聞くに十分になる前に、
外部熱に露出されて融解し、液状正極−電解質と反応す
る可能性がある。外部正極集電体を容器の壁に当接配置
する事は容器を正極端子となし、これにより容器として
使用され得る物質が制限される。更に詳しくは容器が正
極集電体と接触するときに、容器は正極端子となり、正
極−゛電解質による腐食と化学的変質作用とを受ける。
と接触J゛るように配置されまたリチウムなどの負極が
正極集電体内部に配置されていれば、外部熱源からの熱
が負極に達するまでに正極集電体ど液状正極−電解質と
を通して伝熱されな4Jればならない。この期間中に、
負極が溶解づ−る前に電池内圧が箸しく増大し、熱反応
が生じる前に高圧を適当なυll気合通して放出させる
。負極が容器の壁に隣接配置されている電池においては
、負極は、電池内圧が通気系を聞くに十分になる前に、
外部熱に露出されて融解し、液状正極−電解質と反応す
る可能性がある。外部正極集電体を容器の壁に当接配置
する事は容器を正極端子となし、これにより容器として
使用され得る物質が制限される。更に詳しくは容器が正
極集電体と接触するときに、容器は正極端子となり、正
極−゛電解質による腐食と化学的変質作用とを受ける。
本発明の目的は、操作安全で種々の容置物質と組合わせ
る事のできるコイル状電極組立体を有する液状正極電池
系を提供するにある。
る事のできるコイル状電極組立体を有する液状正極電池
系を提供するにある。
本発明の他の目的は、外側に正極を配置した構造を有し
同時に電池容器に対する9橿保護を成す安全特性を示す
コイル状電極組立体を備えた液状正極電池系を提供する
にある。
同時に電池容器に対する9橿保護を成す安全特性を示す
コイル状電極組立体を備えた液状正極電池系を提供する
にある。
本発明の伯の目的は、電池容器に対する4極保護を成す
ように、正極集電体が負極の外側に配置され、負8A集
電休が延長されて電池容器と接触するようにしたコイル
状電極組立体を備えた液状正極電池系を提供するにある
。
ように、正極集電体が負極の外側に配置され、負8A集
電休が延長されて電池容器と接触するようにしたコイル
状電極組立体を備えた液状正極電池系を提供するにある
。
(発明の概要〕
本発明は、電気化学電池においてコイル状電極組立体を
含み、前記組立体は、コイル状電極組立体を含み、前記
組立体は、負極集電体ストリップと電気的に接触した負
極ストリップから成り前記負極集電体ストリップが負極
ストリップから突出するようにした負極電極と、前記の
9極電極に重ね合わされた正極集電体ストリップと、前
記負極電極ストリップと前記正極集電体ストリップとの
間に配置された第一セパレータ・ストリップと前記正極
集電体ストリップ上に配置された第二セパレータ・スト
リップとを有し、前記すべてのストリップは、負極電極
が最内側に巻かれた部材となり負極集電体ストリップの
延長部がコイル状電極組立体の外側壁の少なくとも一部
を成りように相互の回りに螺旋状に巻きつけられ、また
底部と1)1口を画成する直立壁部とを有する容器を含
み、前記のコイル状電極組立体は、その組立体の外側壁
の一部を画成する前記の負極集電体延長部が容器の直立
壁部の内側面と電子的に接触して容器を電池の負極端子
と成寸ように容器内部に配置され、また容器内部に配置
されて正極集電体と接触する液状正極電解質と、容器の
開放端部に固着されたカバーと、電池の外側面に配置さ
れ電池の負極端子から絶縁された端子部材に正極集電体
を電子的に接続してこの端子部材を電池の正極端子と成
すために容器内部に配置された手段とを含む電気化学電
池に関するものである。
含み、前記組立体は、コイル状電極組立体を含み、前記
組立体は、負極集電体ストリップと電気的に接触した負
極ストリップから成り前記負極集電体ストリップが負極
ストリップから突出するようにした負極電極と、前記の
9極電極に重ね合わされた正極集電体ストリップと、前
記負極電極ストリップと前記正極集電体ストリップとの
間に配置された第一セパレータ・ストリップと前記正極
集電体ストリップ上に配置された第二セパレータ・スト
リップとを有し、前記すべてのストリップは、負極電極
が最内側に巻かれた部材となり負極集電体ストリップの
延長部がコイル状電極組立体の外側壁の少なくとも一部
を成りように相互の回りに螺旋状に巻きつけられ、また
底部と1)1口を画成する直立壁部とを有する容器を含
み、前記のコイル状電極組立体は、その組立体の外側壁
の一部を画成する前記の負極集電体延長部が容器の直立
壁部の内側面と電子的に接触して容器を電池の負極端子
と成寸ように容器内部に配置され、また容器内部に配置
されて正極集電体と接触する液状正極電解質と、容器の
開放端部に固着されたカバーと、電池の外側面に配置さ
れ電池の負極端子から絶縁された端子部材に正極集電体
を電子的に接続してこの端子部材を電池の正極端子と成
すために容器内部に配置された手段とを含む電気化学電
池に関するものである。
水明tM書においては、論文“バッテリーにおける電気
化学反応″、アキャ コザワJ3 にびR,A。
化学反応″、アキャ コザワJ3 にびR,A。
Powers、 Journal of Che
mical Education−Vol。
mical Education−Vol。
49、 587−591頁、1972年9月に記載のよ
うに液状正極(減極剤)は正極反応体であるから、正極
集電体において電気化学的に還元される物質である。正
極集電体は活性還元性物質ではなく、電流集電体プラス
電池正極端子への電子導体どじ又機能する。さらに、正
極集電体は液状活性減極剤と共に使用される時、正極活
物質の電気化学反応の場となり、また電池の正極端子へ
の電子伝導体となる。負極は電気化学的に酸化される。
うに液状正極(減極剤)は正極反応体であるから、正極
集電体において電気化学的に還元される物質である。正
極集電体は活性還元性物質ではなく、電流集電体プラス
電池正極端子への電子導体どじ又機能する。さらに、正
極集電体は液状活性減極剤と共に使用される時、正極活
物質の電気化学反応の場となり、また電池の正極端子へ
の電子伝導体となる。負極は電気化学的に酸化される。
負極集電体は活物質ではなく、電流集電体プラス電子の
負極端子への電子導体としてIll能し、あるいは電池
の負極端子として使用される。
負極端子への電子導体としてIll能し、あるいは電池
の負極端子として使用される。
本発明において使用されるコイル状251組立体は通常
の方法によって製造する事ができ、リチウムなどの負極
ストリップまたはシートをニッケルなどの負極集電体ス
トリップまたはシートの上に重ね合わせるのが好ましい
。負極ストリップは少なくとも負極ストリップの一端を
超えて延在しなければならない。負極ストリップと負極
集電体ストリップはこの両者より一般に幅広いけパレー
タストリップ上に重ね合わされ、また好ましくは負極集
電体ストリップは、その少なくとも一端がセパレートス
トリップと負極ストリップを超えて延在するように長く
成される。正極集電体ス1−リップがセパレータストリ
ップ上に重ね合わされ、一般にセパレータストリップよ
り短くまた狭い。正極集電体ストリップ上に第2セパレ
ータストリップが重ね合わされ、このセパレータストリ
ップは好ましくは負極集電体ストリップより短く、また
一般に正極集電体ストリップより幅広くまた長い。
の方法によって製造する事ができ、リチウムなどの負極
ストリップまたはシートをニッケルなどの負極集電体ス
トリップまたはシートの上に重ね合わせるのが好ましい
。負極ストリップは少なくとも負極ストリップの一端を
超えて延在しなければならない。負極ストリップと負極
集電体ストリップはこの両者より一般に幅広いけパレー
タストリップ上に重ね合わされ、また好ましくは負極集
電体ストリップは、その少なくとも一端がセパレートス
トリップと負極ストリップを超えて延在するように長く
成される。正極集電体ス1−リップがセパレータストリ
ップ上に重ね合わされ、一般にセパレータストリップよ
り短くまた狭い。正極集電体ストリップ上に第2セパレ
ータストリップが重ね合わされ、このセパレータストリ
ップは好ましくは負極集電体ストリップより短く、また
一般に正極集電体ストリップより幅広くまた長い。
これらの重ね合わされたスリトップの一端はコアリング
技術または類似の技術をもちいて相りに固着され、次に
正極集電体ストリップが仕上りコイル状電極組立体の中
において負楡ス1−リップの外側に配置されるように前
記末端を螺旋形に巻き付ける。負極集電体ストリップの
延長部分がコイル状組立体の外側壁の残余の部分を画威
しで、正極東電体を容器から絶縁する。コイル状電極組
立体が容器の中に挿入されるとき、負極集電体ストリッ
プの延長部分が容器の内側壁と接触して、容器の電池の
負極端子と成す。
技術または類似の技術をもちいて相りに固着され、次に
正極集電体ストリップが仕上りコイル状電極組立体の中
において負楡ス1−リップの外側に配置されるように前
記末端を螺旋形に巻き付ける。負極集電体ストリップの
延長部分がコイル状組立体の外側壁の残余の部分を画威
しで、正極東電体を容器から絶縁する。コイル状電極組
立体が容器の中に挿入されるとき、負極集電体ストリッ
プの延長部分が容器の内側壁と接触して、容器の電池の
負極端子と成す。
本発明の他の実施態様に43いては、第2セパレータス
トリップは、負極東電体ストリップよりL(く、コイル
状電極組立体を完全に包囲するようにする事ができる。
トリップは、負極東電体ストリップよりL(く、コイル
状電極組立体を完全に包囲するようにする事ができる。
この電池実施態様にJ3いては、最外側に巻かれたけパ
レータストリップの一部に少なくとも一つの開口を配置
または画威し、負極集電体の゛延長部の一部を露出さけ
る事ができる。
レータストリップの一部に少なくとも一つの開口を配置
または画威し、負極集電体の゛延長部の一部を露出さけ
る事ができる。
この負極東電体ストリップの露出部分はコイル状電極組
立体の外側壁の一部を成し、コイル状電極組立体を容器
の中に挿入したときにこの負極集電体ストリップの露出
部分が容器の内側壁と接触して、容器を電池の負極端子
と成す。電極の一部を露出部るために外側に巻かれたセ
パレータの中に開口を有するコイル状電極組立体は米国
特許第3.900.340号に開示されており、この米
国特許の教示を引用どして加える。
立体の外側壁の一部を成し、コイル状電極組立体を容器
の中に挿入したときにこの負極集電体ストリップの露出
部分が容器の内側壁と接触して、容器を電池の負極端子
と成す。電極の一部を露出部るために外側に巻かれたセ
パレータの中に開口を有するコイル状電極組立体は米国
特許第3.900.340号に開示されており、この米
国特許の教示を引用どして加える。
これらの実II!!態様において、コイル状電極組立体
の中において外側に配置された正極集電体が負極を包囲
し、内部負極型の電池構造を成している。
の中において外側に配置された正極集電体が負極を包囲
し、内部負極型の電池構造を成している。
この構造は、オキシハライドなどの液状1捲とリチウム
などの負極とを使用する場合に外側負極型電池構造より
も安全であると考えられる。一般に、電池を焼却炉の中
に入れまたは過度に高率の放電を行わせた場合などの乱
用条件から生じる望ましくない内圧形成の安全脱気を保
証するため脱気開口が備えられる。本発明のコイル状電
極組立体を使用する際には、負極が液状正極−電解質と
放熱反応する事を防止するため、負極がその融解温度に
達する前に電池を脱気さける事ができる。
などの負極とを使用する場合に外側負極型電池構造より
も安全であると考えられる。一般に、電池を焼却炉の中
に入れまたは過度に高率の放電を行わせた場合などの乱
用条件から生じる望ましくない内圧形成の安全脱気を保
証するため脱気開口が備えられる。本発明のコイル状電
極組立体を使用する際には、負極が液状正極−電解質と
放熱反応する事を防止するため、負極がその融解温度に
達する前に電池を脱気さける事ができる。
本発明のコイル状電極組立体の負極を内部に配置したI
rI4造にJ:る安全特性の他に、負極集電体の延長部
が露出されて電池容器の壁体と接触する事により、容器
に対する負極保護を成す。故に、本発明のコイル状電極
組立体を使用する際に、鋼J3よびニッケルメッキ鋼な
どの物質から成る容器を使用する事がて・きる。もし正
極集電体が電池容器と接触するのであれば、容器の腐食
を防止するために、容器はステンレス鋼またはタンタル
などの高価な物質で構成されなければならないであろう
。
rI4造にJ:る安全特性の他に、負極集電体の延長部
が露出されて電池容器の壁体と接触する事により、容器
に対する負極保護を成す。故に、本発明のコイル状電極
組立体を使用する際に、鋼J3よびニッケルメッキ鋼な
どの物質から成る容器を使用する事がて・きる。もし正
極集電体が電池容器と接触するのであれば、容器の腐食
を防止するために、容器はステンレス鋼またはタンタル
などの高価な物質で構成されなければならないであろう
。
本発明のコイル状電極組立体を使用(る場合には、電池
容器に対する負極保護に成しながら内側負極構造を有す
る電池を製造する事ができる。
容器に対する負極保護に成しながら内側負極構造を有す
る電池を製造する事ができる。
正極集電体ストリップは、米国特許第
2.954.417号に開示のように!J電電性9都
特許第3.510.353号に記載のように導電性ワイ
ヤーを固着させる事ができ、あるいは導電性部材を固着
するその他の類似手段をもちいて、電池容器から絶縁さ
れた電池ハウジングの一部に導電性部材を固着し、これ
によって電池ハウジングの前記部分、ケなわちカバーを
電池の正極端子として使用する事ができる。
ヤーを固着させる事ができ、あるいは導電性部材を固着
するその他の類似手段をもちいて、電池容器から絶縁さ
れた電池ハウジングの一部に導電性部材を固着し、これ
によって電池ハウジングの前記部分、ケなわちカバーを
電池の正極端子として使用する事ができる。
好ましくは、端子を電池ハウジングに対して固着し、こ
れを通常のガラス−金属シールによって電池ハウジング
ら絶縁し、次に導電性タブを公知の手段によって前記の
端子に固着して、この端子を電池の正Vi端子と成す事
がぐきる。
れを通常のガラス−金属シールによって電池ハウジング
ら絶縁し、次に導電性タブを公知の手段によって前記の
端子に固着して、この端子を電池の正Vi端子と成す事
がぐきる。
本発明において使用される正極集電体ストリップは、ボ
リテ1〜ラフルオロエブーレンなどの適当な結合剤をも
ってアセチレン・ブラックなどの?a素質物質を結合し
、次にこの混合物を、ニッケルなどの織成金属導体スク
リーンの上に、製紙工程または噴霧工程などの通常法に
よって付着させる事によって製造する事ができる。アセ
チレン・ブラックは、結合剤−アセチレン・ブラック況
合物重吊に対して約60〜95%の範囲の吊存在する事
が望ましい。このようにして作られたこの物質のシーl
−を、これを使用する特定の′心地に合う適当サイズに
切断する事ができる。正極集電体を電池の正極端子に電
気的に接続するだめのタブとして、前記の正極集電体シ
ートの一端に対してニッケルなどの導電性タブを溶接す
る事ができる。
リテ1〜ラフルオロエブーレンなどの適当な結合剤をも
ってアセチレン・ブラックなどの?a素質物質を結合し
、次にこの混合物を、ニッケルなどの織成金属導体スク
リーンの上に、製紙工程または噴霧工程などの通常法に
よって付着させる事によって製造する事ができる。アセ
チレン・ブラックは、結合剤−アセチレン・ブラック況
合物重吊に対して約60〜95%の範囲の吊存在する事
が望ましい。このようにして作られたこの物質のシーl
−を、これを使用する特定の′心地に合う適当サイズに
切断する事ができる。正極集電体を電池の正極端子に電
気的に接続するだめのタブとして、前記の正極集電体シ
ートの一端に対してニッケルなどの導電性タブを溶接す
る事ができる。
本発明において使用される負極ストリップは、負極集電
体としてニッケルなどの金属導電性スクリーン上に固着
されたリチウム・ナトリウムまたはカルシウムの負極ホ
イルを合む。重連のように、好ましい実施態様において
は、負1東電体ストリップは負極ス1−リップより長く
、従ってこれらのストリップが巻かれたときに、負極集
電体ストリップの延長部が組立体の外側壁の少なくとも
一部を成し、容器内部に配置したとぎ、負極ストリップ
が容器の内側壁と電子的に接触して、これを電池の負極
端子と成す。
体としてニッケルなどの金属導電性スクリーン上に固着
されたリチウム・ナトリウムまたはカルシウムの負極ホ
イルを合む。重連のように、好ましい実施態様において
は、負1東電体ストリップは負極ス1−リップより長く
、従ってこれらのストリップが巻かれたときに、負極集
電体ストリップの延長部が組立体の外側壁の少なくとも
一部を成し、容器内部に配置したとぎ、負極ストリップ
が容器の内側壁と電子的に接触して、これを電池の負極
端子と成す。
本発明において使用されるセパレータは化学的に不活性
であって、オキシハライドなどの液状正極−電解質の中
に不溶性であって、好ましくは、液状正極がこれを透過
して負極と正極集電体の両方に接触するように、少なく
とも約25%、より好ましくは約50%の多孔度を有す
る。更に好ましくは、セパレータの厚さは、約0.00
2インチ〜約0.015インチ、より好ましくは約0.
009インチとする。約0.002インチ以下のセパレ
ータ厚さは、短絡の故に無効であり、0.015インチ
より遥かに高いすさは内部抵抗を不当に増大する可能性
がある。液状オキシハライド正極−電解質の存在におい
て安定な本発明に使用されるに適したセパレータは、不
織布ガラスセパレータ、好ましくは85〜95重旦%の
ガラス・ファイバーの均−U合物を含むセパレータであ
る。適当なセパレータ物質は米国特許第4.421,8
34号に記載されている。この特許の開示をここに引用
として加える。
であって、オキシハライドなどの液状正極−電解質の中
に不溶性であって、好ましくは、液状正極がこれを透過
して負極と正極集電体の両方に接触するように、少なく
とも約25%、より好ましくは約50%の多孔度を有す
る。更に好ましくは、セパレータの厚さは、約0.00
2インチ〜約0.015インチ、より好ましくは約0.
009インチとする。約0.002インチ以下のセパレ
ータ厚さは、短絡の故に無効であり、0.015インチ
より遥かに高いすさは内部抵抗を不当に増大する可能性
がある。液状オキシハライド正極−電解質の存在におい
て安定な本発明に使用されるに適したセパレータは、不
織布ガラスセパレータ、好ましくは85〜95重旦%の
ガラス・ファイバーの均−U合物を含むセパレータであ
る。適当なセパレータ物質は米国特許第4.421,8
34号に記載されている。この特許の開示をここに引用
として加える。
本発明の電池において使用するに適した非水性正極物質
は、周期律表の第V族または第■族の元素の液状オキシ
ハライドのいづれか一つまたは複数とする事ができ、お
よび/または周期律表の第■族乃至第VI族の元素の一
種または複数の液状オキシハライドとする事ができる。
は、周期律表の第V族または第■族の元素の液状オキシ
ハライドのいづれか一つまたは複数とする事ができ、お
よび/または周期律表の第■族乃至第VI族の元素の一
種または複数の液状オキシハライドとする事ができる。
例えば、この種の非水性正極物質は、1遍化スルフリル
、塩化チオニル、オキシ塩化リン、臭化チオニル、塩化
クロミル、三臭化バナジル、オキシ塩化セレン、−塩化
硫黄、−臭化硫黄、四フッ化ヒレン、塩化チオホスボリ
ル、臭化チオホスホリル、五フッ化バナヂウム、四塩化
鉛、四塩化チタン、+フッ化工硫黄、三塩化臭化スズ、
二塩化三臭化スズ、おJ:び塩化三臭化スズを含むであ
ろう。他の適当な正極物質は液状二酸化硫黄であろう。
、塩化チオニル、オキシ塩化リン、臭化チオニル、塩化
クロミル、三臭化バナジル、オキシ塩化セレン、−塩化
硫黄、−臭化硫黄、四フッ化ヒレン、塩化チオホスボリ
ル、臭化チオホスホリル、五フッ化バナヂウム、四塩化
鉛、四塩化チタン、+フッ化工硫黄、三塩化臭化スズ、
二塩化三臭化スズ、おJ:び塩化三臭化スズを含むであ
ろう。他の適当な正極物質は液状二酸化硫黄であろう。
電気化学装置(すなわち電池)の中において、液状正極
活物質を、それ自体非反応性であるが前記液状正極活物
質の導電性を改良するためのイオン化性溶質と混合して
使用する事ができ、あるいは前記のイオン性溶質および
非反応性または反応性共溶媒と混合して使用する事がで
きる。非反応性共溶媒物質は電気化学的に不活性であっ
て正極活物質として機能する事ができないものであるが
、反応性共溶媒は電気化学的に活性であって正極活物質
として機能する事ができるものである。
活物質を、それ自体非反応性であるが前記液状正極活物
質の導電性を改良するためのイオン化性溶質と混合して
使用する事ができ、あるいは前記のイオン性溶質および
非反応性または反応性共溶媒と混合して使用する事がで
きる。非反応性共溶媒物質は電気化学的に不活性であっ
て正極活物質として機能する事ができないものであるが
、反応性共溶媒は電気化学的に活性であって正極活物質
として機能する事ができるものである。
溶質は、溶媒中に溶解されたとぎにイオン伝導性溶液を
成す単塩または複塩である。好ましい溶質は、無機また
は有機のルーイスの酸と無機イオン化性塩との錯化合物
である。使用上の唯一の要件は、その塩が単塩であれ複
塩であれ、使用される溶媒と相容性であってイオン伝導
性の溶液を生じる事にある。酸および塩基のルーイス概
念または電子概念によれば、活性水素を含有しない多く
の物質が酸または電子ダブレットの受容体として作用す
る事ができる。その基本的概念は、化学文献(ジ11−
ナル オブ フランクリン イン スティチュート、2
26巻、1938年、7月/12月号、193〜313
頁、G、N、ルーイス)に記載されている。
成す単塩または複塩である。好ましい溶質は、無機また
は有機のルーイスの酸と無機イオン化性塩との錯化合物
である。使用上の唯一の要件は、その塩が単塩であれ複
塩であれ、使用される溶媒と相容性であってイオン伝導
性の溶液を生じる事にある。酸および塩基のルーイス概
念または電子概念によれば、活性水素を含有しない多く
の物質が酸または電子ダブレットの受容体として作用す
る事ができる。その基本的概念は、化学文献(ジ11−
ナル オブ フランクリン イン スティチュート、2
26巻、1938年、7月/12月号、193〜313
頁、G、N、ルーイス)に記載されている。
これらの化合物の溶媒中における推定反応メカニズムは
、米国特許第3.542.602号に計測に記載されて
いる。この特許においては、ルーイスの酸とイオン化性
塩との間に形成される複塩または錯塩がいづれかの成分
単独よりも安定なエンティティを形成すると推定されて
いる。
、米国特許第3.542.602号に計測に記載されて
いる。この特許においては、ルーイスの酸とイオン化性
塩との間に形成される複塩または錯塩がいづれかの成分
単独よりも安定なエンティティを形成すると推定されて
いる。
本発明において使用するに適した代表的なルーイスの酸
はフッ化アルミニウム、臭化アルミニウム、塩化アルミ
ニウム、五塩化アンチモン、四塩化ジルコニウム、′i
il化リン、フッ化ホウ素、塩化ホウ素、および臭化ホ
ウ素である。
はフッ化アルミニウム、臭化アルミニウム、塩化アルミ
ニウム、五塩化アンチモン、四塩化ジルコニウム、′i
il化リン、フッ化ホウ素、塩化ホウ素、および臭化ホ
ウ素である。
ルーイスの酸と共に使用されるイオン化性塩は、フッ化
リチウム、塩化リチウム、臭化リチウム、硫化リチウム
、フッ化ナトリウム、塩化ナトリウム、臭化ナトリウム
、フッ化カリウム、塩化カリウムおよび臭化カリウムで
ある。
リチウム、塩化リチウム、臭化リチウム、硫化リチウム
、フッ化ナトリウム、塩化ナトリウム、臭化ナトリウム
、フッ化カリウム、塩化カリウムおよび臭化カリウムで
ある。
当業各には明らかなにうに、ルーイスの酸と無機イオン
化性塩とによって形成された複塩モのものを使用する事
ができ、あるいは各成分を別個に溶媒に添加して塩また
はイオンをその場で形成する事ができる。例えばこのよ
うな複塩の一つは、塩化アルミニウムと塩化リチウムと
を組合わせて形成された四塩化アルミニウムリチウムで
ある。
化性塩とによって形成された複塩モのものを使用する事
ができ、あるいは各成分を別個に溶媒に添加して塩また
はイオンをその場で形成する事ができる。例えばこのよ
うな複塩の一つは、塩化アルミニウムと塩化リチウムと
を組合わせて形成された四塩化アルミニウムリチウムで
ある。
所留ならば、特にハロゲン化物の場合、液状活性還元性
正極−溶質溶液の誘゛セ定数、速度または溶媒特性を変
更して導電率を改良するため、前記溶液に対して共溶媒
を加える事ができる。適当な共溶媒の例は、ニトロベン
ゼン、テ1−ラヒドロフラン、1.3−ジオキソラン、
3−メチル−2=オキサゾリドン、炭酸プロピレン、ガ
ンマーブヂロラクトン、スルフオラン、亜u1Mエヂレ
ングリコール、亜硫酸ジメチル、塩化ベンゾイル、ジメ
トキシエタン、ジメチル、イソキリ″ゾール、炭酸ジエ
ヂル、二酸化硫黄1.11′3よび類似のらの(゛ある
。
正極−溶質溶液の誘゛セ定数、速度または溶媒特性を変
更して導電率を改良するため、前記溶液に対して共溶媒
を加える事ができる。適当な共溶媒の例は、ニトロベン
ゼン、テ1−ラヒドロフラン、1.3−ジオキソラン、
3−メチル−2=オキサゾリドン、炭酸プロピレン、ガ
ンマーブヂロラクトン、スルフオラン、亜u1Mエヂレ
ングリコール、亜硫酸ジメチル、塩化ベンゾイル、ジメ
トキシエタン、ジメチル、イソキリ″ゾール、炭酸ジエ
ヂル、二酸化硫黄1.11′3よび類似のらの(゛ある
。
電池の容器は、鋼、鉄、ニッケル、ニッケルーメッキ鋼
またはその他の適当な物質で装造1Jる事ができる。
またはその他の適当な物質で装造1Jる事ができる。
非水性正極物質と負極の若干の好ましい組合わせは下記
の通りである。
の通りである。
1)塩化スルフリル/LiまたはNa。
2)塩化チオニル/LiまたはNa。
3) オキシ塩化リン/LiまたはNa。
4)−塩化1lft黄/LiまたはNa。
5)−臭化硫黄/LiまたはNa。
6)四フッ化セレン/LiまたはNa。
好ましくは、本発明において使用される電池は、塩化ス
ルフリル、塩化チオニル、またはその混合物とリチウム
負極とを使用する液状Aキハライド電池であろう。
ルフリル、塩化チオニル、またはその混合物とリチウム
負極とを使用する液状Aキハライド電池であろう。
カバーを缶体から絶縁するために絶縁ガスケット部材が
必要ならば、このようなガスケットはオキシハライド正
極−電解質などの液状正極の存在にJ3いて安定なもの
でなければならず、ボリテ1〜ラフルオロエヂレン(例
えば、゛テフロン゛′)、フッ素化エチレン−プロピレ
ン(例えば、FEI))、FEPとのエチレン共重合体
(例えば、”Tef’Zel”)、クロロ]・リフルA
ロエヂレン(例えば、”1(cl−F″)、ベルフルA
ロ〜アルコキシ重合体(例えば、PFE)、J5よび類
似のものなどの物質のうちから選ぶ事ができる。
必要ならば、このようなガスケットはオキシハライド正
極−電解質などの液状正極の存在にJ3いて安定なもの
でなければならず、ボリテ1〜ラフルオロエヂレン(例
えば、゛テフロン゛′)、フッ素化エチレン−プロピレ
ン(例えば、FEI))、FEPとのエチレン共重合体
(例えば、”Tef’Zel”)、クロロ]・リフルA
ロエヂレン(例えば、”1(cl−F″)、ベルフルA
ロ〜アルコキシ重合体(例えば、PFE)、J5よび類
似のものなどの物質のうちから選ぶ事ができる。
以下、本発明を図面に示す゛実施例について訂細に説明
する。
する。
第1図について述べれば、図示の非コイル状組立体2は
、エキスパンデッド導電性金属メツシュまたはスクリー
ン8の」こにまたtよその中に炭素質−結合剤混合物6
を圧着してなるiE極東電体ストリップ4から成り、炭
素質−結合剤混合物6と1キスパンデツド金属メツシユ
8(よ第一不織布ガラス・セパレータ10と第二不織布
ガラス・ヒバレータ12との間に挟持されている。負極
ストリップ14は、ニッケルなどのエキスパンデッド導
電性金属メツシュまたはスクリーン18(負極集電体)
の上または中にリチウムなどの活性金属9殉16を圧着
してなる。負極集電体18は、JT極東電体ストリップ
4、セパレータ10.12J’iよび活竹金属負Ni1
6を越えて突出している。ニッケルなどの導電性タブ2
0が正極集電体ストリップ4の一端に溶接されている。
、エキスパンデッド導電性金属メツシュまたはスクリー
ン8の」こにまたtよその中に炭素質−結合剤混合物6
を圧着してなるiE極東電体ストリップ4から成り、炭
素質−結合剤混合物6と1キスパンデツド金属メツシユ
8(よ第一不織布ガラス・セパレータ10と第二不織布
ガラス・ヒバレータ12との間に挟持されている。負極
ストリップ14は、ニッケルなどのエキスパンデッド導
電性金属メツシュまたはスクリーン18(負極集電体)
の上または中にリチウムなどの活性金属9殉16を圧着
してなる。負極集電体18は、JT極東電体ストリップ
4、セパレータ10.12J’iよび活竹金属負Ni1
6を越えて突出している。ニッケルなどの導電性タブ2
0が正極集電体ストリップ4の一端に溶接されている。
第2図に図示のように、重ね合わされlζストリップ1
4..10.4おJ、び12は第1図に示1ノ゛方向に
コイル状電極組立体30の形に螺bk形にさかれ、導電
性円筒形容器32の中に挿入されでいる。
4..10.4おJ、び12は第1図に示1ノ゛方向に
コイル状電極組立体30の形に螺bk形にさかれ、導電
性円筒形容器32の中に挿入されでいる。
容器32の底部に絶縁性ディスク(図示されず)が配置
されている。コイル状電極組立体30の外側壁の一部を
成す負極集m体18は容器32の内側壁に対して電子的
に接触し、前記の容器32を電池の負極端子と成す。
されている。コイル状電極組立体30の外側壁の一部を
成す負極集m体18は容器32の内側壁に対して電子的
に接触し、前記の容器32を電池の負極端子と成す。
第2図のコイル状組立体30は、第3図において絶縁性
ディスク34と共に図示され、この絶縁性ディスク34
は中心開口36を有し、この開口を導電性タブ20の上
端部が通っている。そこでこの導電性タブ20はカバー
38に溶接されて、このカバーを電池の正極端子と成し
ている。図示されてはいないが、カバーは容器から通常
のガスケットによって絶縁される。カバーまた(よ容器
は端子を挿通ずるための開口を備え、この端子をタブ2
0に対して電子的に接続し、またこの端子を開口の中に
密封し、通常のガラス−金属シールをもちいて電池の負
極端子(容器)から電子的に絶縁する事ができる。
ディスク34と共に図示され、この絶縁性ディスク34
は中心開口36を有し、この開口を導電性タブ20の上
端部が通っている。そこでこの導電性タブ20はカバー
38に溶接されて、このカバーを電池の正極端子と成し
ている。図示されてはいないが、カバーは容器から通常
のガスケットによって絶縁される。カバーまた(よ容器
は端子を挿通ずるための開口を備え、この端子をタブ2
0に対して電子的に接続し、またこの端子を開口の中に
密封し、通常のガラス−金属シールをもちいて電池の負
極端子(容器)から電子的に絶縁する事ができる。
もし望むならば、正極集電体は、高率放電中の電流分布
を均一にするために、カバーと接触りる2個またはそれ
以上の延長タブを右する小がでさる。多くの用途におい
て、電池内部の望ましくない内圧形成を解除するため、
電池ハウジングに適当な脱気開口を使用する事がでさよ
う。
を均一にするために、カバーと接触りる2個またはそれ
以上の延長タブを右する小がでさる。多くの用途におい
て、電池内部の望ましくない内圧形成を解除するため、
電池ハウジングに適当な脱気開口を使用する事がでさよ
う。
第4図は本発明のコイル状組立体40の他の実施態様を
示し、この場合、ヒバレータ42が延長され、またこの
外側に巻かれたセパレータ42の中に開口41が備えら
れて、負極集電体ストリップ44の一部を露出している
。次にコイル状電極組立体42を容器の中に組み立てた
ときに、露出された負極集電体ストリップ44の部分が
容器の内側壁と接触して、容器を電池の負1′!!端子
と成り一事ができる。
示し、この場合、ヒバレータ42が延長され、またこの
外側に巻かれたセパレータ42の中に開口41が備えら
れて、負極集電体ストリップ44の一部を露出している
。次にコイル状電極組立体42を容器の中に組み立てた
ときに、露出された負極集電体ストリップ44の部分が
容器の内側壁と接触して、容器を電池の負1′!!端子
と成り一事ができる。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
第1図は、巻かれていない状態の本発明の電極−セパレ
ータ組立体の断面図、 第2図は、コイル状に成され円筒形容器の中に配置され
た第1図の′iji極組立体の横断面図、第3図は、第
2図のコイル状電極組立体の分解図、また第4図は、本
発明のコイル状電極組立体の他の実施態様の側面図であ
る。 2・・・正極組立体、4・・・正極集電体ストリップ、
6・・・炭素質−結合剤混合物、8・・・エキスパンデ
ッド金属メッシコ、10.12・・・不織布ガラス・セ
パレータ、14・・・負極ストリップ、16・・・活性
金属負極、18・・・負極集電体、20・・・導電性タ
ブ、32・・・l性円筒形容器、34・・・絶縁性ディ
スク、41・・・開口、42・・・セパレータ、44・
・・負極集電体ストリップ。
ータ組立体の断面図、 第2図は、コイル状に成され円筒形容器の中に配置され
た第1図の′iji極組立体の横断面図、第3図は、第
2図のコイル状電極組立体の分解図、また第4図は、本
発明のコイル状電極組立体の他の実施態様の側面図であ
る。 2・・・正極組立体、4・・・正極集電体ストリップ、
6・・・炭素質−結合剤混合物、8・・・エキスパンデ
ッド金属メッシコ、10.12・・・不織布ガラス・セ
パレータ、14・・・負極ストリップ、16・・・活性
金属負極、18・・・負極集電体、20・・・導電性タ
ブ、32・・・l性円筒形容器、34・・・絶縁性ディ
スク、41・・・開口、42・・・セパレータ、44・
・・負極集電体ストリップ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コイル状電極組立体を含み、前記組立体は、負極集
電体ストリップと電気的に接触した負極ストリップから
成り前記負極集電体ストリップが負極ストリップから突
出するようにした負極電極と、前記の負極電極に重ね合
わされた正極集電体ストリップと、前記負極電極ストリ
ップと前記正極集電体ストリップとの間に配置された第
一セパレータ・ストリップと前記正極集電体ストリップ
上に配置された第二セパレータ・ストリップとを有し、
前記すべてのストリップは、負極電極が最内側に巻かれ
た部材となり負極集電体ストリップの延長部がコイル状
電極組立体の外側壁の少なくとも一部を成すように相互
の回りに螺旋状に巻きつけられ、また底部と開口を画成
する直立壁部とを有する容器を含み、前記のコイル状電
極組立体は、その組立体の外側壁の一部を画成する前記
負極集電体延長部が容器の直立壁部の内側面と電子的に
接触して容器を電池の負極端子と成すように容器内部に
配置され、また容器内部に配置されて正極集電体と接触
する液状正極電解質と、容器の開放端部に固着されたカ
バーと、電池の外側面に配置され電池の負極端子から絶
縁された端子部材に正極集電体を電子的に接続してこの
端子部材を電池の正極端子と成すために容器内部に配置
された手段とを含む電池。 2、負極集電体ストリップは第2セパレータストリップ
を超えて突出する事により、コイル状電極組立体の外側
壁の少なくとも一部を成す特許請求の範囲第1項の電池
。 3、第2セパレータストリップが負極集電体ストリップ
を超えて突出し、コイル状電極組立体の外側壁を画成す
る前記第2セパレータストリップの最外側巻き付け部分
が少なくとも一つの開口を有し、この開口が負極集電体
ストリップの一部を露出して、その露出部分が容器の内
側壁と電子的に接触する事により容器を電池の負極端子
と成す特許請求の範囲第1項の電池。 4、前記の負極ストリップは、リチウム、ナトリウムお
よびカルシウムから成るグループから選ばれた物質を含
み、また前記正極集電体ストリップは炭素質物質を含む
特許請求の範囲第1項または第2項による電池。 5、前記負極集電体ストリップはニッケルである特許請
求の範囲第4項の電池。 6、前記の容器は、鋼およびニッケルメッキ鋼から成る
グループから選ばれた物質で構成される特許請求の範囲
第4項の電池。 7、前記負極集電体ストリップはニッケルである特許請
求の範囲第6項の電池。 8、前記正極集電体ストリップは、導電性スクリーン上
に配置された炭素質物質を含む特許請求の範囲第7項の
電池。 9、導電性スクリーンはニッケルである特許請求の範囲
第8項の電池。 10、前記の液状正極電解質は液状活性正極の中に溶解
された溶質を含み、前記の液状活性正極は、周期律表の
第V族または第VI族の元素の少なくとも一つの液状オキ
シハライドを含む特許請求の範囲第4項の電池。 11、前記の液状活性正極は更に周期律表の第IV族乃至
第VI族の元素の少なくとも一つのハロゲン化物を含む特
許請求の範囲第10項の電池。 12、前記の負極ストリップはリチウムであり、前記の
正極集電体は炭素をふくみ、また液状活性正極は塩化チ
オニル、塩化スルフリルおよびその混合物から成るグル
ープから選ばれる特許請求の範囲第10項の電池。 13、前記の負極集電体はニッケルであり、また容器は
、鋼とニッケルメッキ鋼とから成るグループから選ばれ
る物質で構成される特許請求の範囲第12項の電池。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US783533 | 1985-10-03 | ||
US06/783,533 US4664989A (en) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | Liquid cathode cell system employing a coiled electrode assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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