JPS628210A - 可動型シフトレバ−装置 - Google Patents
可動型シフトレバ−装置Info
- Publication number
- JPS628210A JPS628210A JP14571285A JP14571285A JPS628210A JP S628210 A JPS628210 A JP S628210A JP 14571285 A JP14571285 A JP 14571285A JP 14571285 A JP14571285 A JP 14571285A JP S628210 A JPS628210 A JP S628210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- shift lever
- bracket upper
- lever device
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K20/00—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles
- B60K20/02—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means
- B60K20/04—Arrangement or mounting of change-speed gearing control devices in vehicles of initiating means floor mounted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は可動型シフトレバ−装置に関する。
従来の自動車用シフトレバ−装置は製造時に定められた
床上の定まった位置に固定され、その位置をスライド調
整することは不可能であった。
床上の定まった位置に固定され、その位置をスライド調
整することは不可能であった。
最近の自動車の操縦席はその位置を前後に移動したシ、
ハンドルの高さ及び傾きを自由に変更できるものが多い
が、シフトレバ−装置は前記のとおシその位置を調整で
きるものはなく、操縦性の点よシ検討をせまられていた
。
ハンドルの高さ及び傾きを自由に変更できるものが多い
が、シフトレバ−装置は前記のとおシその位置を調整で
きるものはなく、操縦性の点よシ検討をせまられていた
。
本発明の目的は前記従来装置の欠点を解消し、操縦性の
良好な可動型シフトレバ−装置を提供するにある。
良好な可動型シフトレバ−装置を提供するにある。
箱形状のブラケットアッパの上面にはシフトレバ−装置
を固定し、その下面に設けられた基板上には前後缶内に
移動用の複数の第１の長穴と、こ □れらの第１長
穴に平行な第２の長穴が設けられて □いる。又ブラ
ケットアッノ’？の下方にはブラケットロアーが床上に
固定されるとともに、ブラケットロアー５の左右両端部
分をコの字形に折り曲げ前記基板と係合させ、又ブラケ
ットロアー５には前記移動用第１長穴とかみ合ったガイ
ドピンと、前記固定用第２長穴に差し込まれ前記ブラケ
ットアッパの前後方向への移動をねじ止めするストッパ
が装着されておシ、さらに前記ブラケットアッパとブラ
ケットロアーの間には転動体が介装され、ブラケットア
ッパの移動の円滑化をはかっている。
を固定し、その下面に設けられた基板上には前後缶内に
移動用の複数の第１の長穴と、こ □れらの第１長
穴に平行な第２の長穴が設けられて □いる。又ブラ
ケットアッノ’？の下方にはブラケットロアーが床上に
固定されるとともに、ブラケットロアー５の左右両端部
分をコの字形に折り曲げ前記基板と係合させ、又ブラケ
ットロアー５には前記移動用第１長穴とかみ合ったガイ
ドピンと、前記固定用第２長穴に差し込まれ前記ブラケ
ットアッパの前後方向への移動をねじ止めするストッパ
が装着されておシ、さらに前記ブラケットアッパとブラ
ケットロアーの間には転動体が介装され、ブラケットア
ッパの移動の円滑化をはかっている。
シフトレバ−装置が固定されたブラケットアラｉＪ？は
、前記ストッパを開放にすると移動可能となるが前記ブ
ラケットロアーの両側のコの字形折り曲げ部分との嵌め
合いにより上方へ外れるのが防止され、且前記第１の長
穴とがイドピンとの嵌合によって前後方向に案内され、
且ブラケットロアーとの間に介装された転動体の作用に
よって操縦者の好む位置へ小さい力で移動でき、移動終
了後はその位置でストッパを締め付けることによりブラ
ケットロアに固定することができる。
、前記ストッパを開放にすると移動可能となるが前記ブ
ラケットロアーの両側のコの字形折り曲げ部分との嵌め
合いにより上方へ外れるのが防止され、且前記第１の長
穴とがイドピンとの嵌合によって前後方向に案内され、
且ブラケットロアーとの間に介装された転動体の作用に
よって操縦者の好む位置へ小さい力で移動でき、移動終
了後はその位置でストッパを締め付けることによりブラ
ケットロアに固定することができる。
以下第１〜３図を参照して本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第２図は実施例の正面図、第１図は第２図のＡ−Ａ断面
図、第３図は同実施例の平面図である。
図、第３図は同実施例の平面図である。
５はブラケットロアー、６はブラケットロアー５の下面
に垂直に溶接されたねじ棒である。１はブラケットアッ
パで箱形状をなし上面ばシフトレバ−装置が取り付けら
れ、その下面には基板７が設けられている。４はＩ１１
／トでシフトレバ−装置をブラケットアッパ１に取シ付
けている。シフトレバ−装置は中間に球形部を有し、下
端にはシフトケーブル取付部を有するシフトレバ−１ｏ
と、前記球形部の中心を貫通してがたく嵌合し、且先端
が球状に形成されたセレクトピン１８と、このセレクト
ピン１８の球形先端が緩く嵌合しているベルクランク形
のセレクトレバー１９と、上記シフトレバ−１０の球形
部を支持するとともにセレクトピン１８が遊貫する隙間
↑有する２片よシなるボールシート１１と、このポール
シートｔ−保持しブラケットアッパ１上にがルト４によ
って固定されたピボットケース２とにょ９構成された公
知の構造のものである。９はピボットケース２の側面に
固定されたピン、８はセレクトレバー１９に設けられた
軸受筒でピン９と緩く嵌合している。
に垂直に溶接されたねじ棒である。１はブラケットアッ
パで箱形状をなし上面ばシフトレバ−装置が取り付けら
れ、その下面には基板７が設けられている。４はＩ１１
／トでシフトレバ−装置をブラケットアッパ１に取シ付
けている。シフトレバ−装置は中間に球形部を有し、下
端にはシフトケーブル取付部を有するシフトレバ−１ｏ
と、前記球形部の中心を貫通してがたく嵌合し、且先端
が球状に形成されたセレクトピン１８と、このセレクト
ピン１８の球形先端が緩く嵌合しているベルクランク形
のセレクトレバー１９と、上記シフトレバ−１０の球形
部を支持するとともにセレクトピン１８が遊貫する隙間
↑有する２片よシなるボールシート１１と、このポール
シートｔ−保持しブラケットアッパ１上にがルト４によ
って固定されたピボットケース２とにょ９構成された公
知の構造のものである。９はピボットケース２の側面に
固定されたピン、８はセレクトレバー１９に設けられた
軸受筒でピン９と緩く嵌合している。
１４はガイドピンでブラケットロアー５に取シ゛付けら
れておシ、ブラケットアッパぞ１の下部に設けられた基
板７の第１長穴２１にはガイドビン１４の小径部が嵌め
合わされている。４はがルトで座金１２およびばね座金
を介してピボットケース２をブラケットアッパ１の上面
に固定している。３はスナップリングでピボットケース
２の溝にはめ“られている。１３はポールシート受けで
、ビｔｙｙトケース２の底にはめ込まれている。
れておシ、ブラケットアッパぞ１の下部に設けられた基
板７の第１長穴２１にはガイドビン１４の小径部が嵌め
合わされている。４はがルトで座金１２およびばね座金
を介してピボットケース２をブラケットアッパ１の上面
に固定している。３はスナップリングでピボットケース
２の溝にはめ“られている。１３はポールシート受けで
、ビｔｙｙトケース２の底にはめ込まれている。
第１図で１７はボールでブラケットアッパや１の下面の
基板７に設けられた半球形部陥部とブラケットロアー５
との間に嵌め込まれている。シフトレバ−１０の下端に
は図示しないシフトケーブルが接続され又セレクトレバ
ー１９の下端にはセレクトケーブルが接続されている。
基板７に設けられた半球形部陥部とブラケットロアー５
との間に嵌め込まれている。シフトレバ−１０の下端に
は図示しないシフトケーブルが接続され又セレクトレバ
ー１９の下端にはセレクトケーブルが接続されている。
次に前記実施例の作用について説明する。
ストッパ１５を緩めると、ブラケットアッパ１全体は上
方へはづれようとするが、ブラケットロアー両側のコの
字形折り曲げ係合部によシ両者のはづれは防止され、又
ブラケットアラ・９１は長穴２１を介してガイドピン１
４によシ前後方向に案内されるとともに、ボール１７に
よりブラケットロアー５上を僅かの力で移動させること
ができ、任意の位置にとめて前記ストッパ１５を締め付
ければブラケットアッパ１をブラケットロア５に固定す
ることが、できる。ブラケットロアー５はねじ棒６によ
って車両の床に固定されているので、ブラケットアッパ
１は床に固定されたことになる。
方へはづれようとするが、ブラケットロアー両側のコの
字形折り曲げ係合部によシ両者のはづれは防止され、又
ブラケットアラ・９１は長穴２１を介してガイドピン１
４によシ前後方向に案内されるとともに、ボール１７に
よりブラケットロアー５上を僅かの力で移動させること
ができ、任意の位置にとめて前記ストッパ１５を締め付
ければブラケットアッパ１をブラケットロア５に固定す
ることが、できる。ブラケットロアー５はねじ棒６によ
って車両の床に固定されているので、ブラケットアッパ
１は床に固定されたことになる。
ブラケットアッパ１に固定されているシフトレバ−装置
には前記のとおシ、シフトケーブルとセレクトケーブル
が接続されているが、これらのケーブルは長さに余裕が
あるので、ブラケットアラｉ４５及びシフトレバ−装置
の移動を妨げることはなく、又ブラケットアッパ−ｔ＋
１が移動してもケーブルの作用に支障はない。よってシ
フトレバ−装置はその作用を妨げられることなくその位
置を変更することができる。
には前記のとおシ、シフトケーブルとセレクトケーブル
が接続されているが、これらのケーブルは長さに余裕が
あるので、ブラケットアラｉ４５及びシフトレバ−装置
の移動を妨げることはなく、又ブラケットアッパ−ｔ＋
１が移動してもケーブルの作用に支障はない。よってシ
フトレバ−装置はその作用を妨げられることなくその位
置を変更することができる。
前述のとおシ本発明の可動型シフトレバ−装置は、該装
置が取シ付けられたブラケットアッパが、自動車の床上
に固定されたブラケットロアーから上方へはづれないよ
うに左右両端のコの字形折曲げ嵌合部で防止し、前後方
向への移動時にはブラケットアッパ基板の第１長穴２１
とブラケットロアーのがイドピン１４との間でスライド
させて移動の案内とし、さらに、ブラケットアッパとブ
ラケットロアーの間には転動体を介装してブラケットア
ッパの移動を円滑化し、さらに所要の位置に移動完了後
はストッパでブラケットアッパをブラケットロアーに固
定できるようにしたので、シート及びハンドル等を操縦
者の好みに応じて調整する際、シフトレバ−装置も前後
方向に移動可能となり、操縦性が良好な可動型シフトレ
バ−装置を提供できる。
置が取シ付けられたブラケットアッパが、自動車の床上
に固定されたブラケットロアーから上方へはづれないよ
うに左右両端のコの字形折曲げ嵌合部で防止し、前後方
向への移動時にはブラケットアッパ基板の第１長穴２１
とブラケットロアーのがイドピン１４との間でスライド
させて移動の案内とし、さらに、ブラケットアッパとブ
ラケットロアーの間には転動体を介装してブラケットア
ッパの移動を円滑化し、さらに所要の位置に移動完了後
はストッパでブラケットアッパをブラケットロアーに固
定できるようにしたので、シート及びハンドル等を操縦
者の好みに応じて調整する際、シフトレバ−装置も前後
方向に移動可能となり、操縦性が良好な可動型シフトレ
バ−装置を提供できる。
第２図は本発明に係る実施例の正面図、第１図は第２図
のＡ−Ａ断面図、第３図は同実施例の平面図である。 １・・・ブラケットアッパ、５・・・ブラケットロアー
、７・・・基板、１４・・・ガイドピン、１５・・・ス
トツノや、１７・・・転動力、２０・・・第２長穴、２
１・・・第１長穴。
のＡ−Ａ断面図、第３図は同実施例の平面図である。 １・・・ブラケットアッパ、５・・・ブラケットロアー
、７・・・基板、１４・・・ガイドピン、１５・・・ス
トツノや、１７・・・転動力、２０・・・第２長穴、２
１・・・第１長穴。
Claims (1)
- 箱形状をなしその上面にはシフトレバー装置が固定され
、その下面に設けられた基板上には前後移動用の複数の
第１長穴及び該第１長穴と平行に穿設された固定用第２
長穴が配設されたブラケットアッパと；床上に固定され
コの字形に折り曲げられた左右両端部分を介して前記ブ
ラケットアッパの基板と係合するとともに、前記移動用
第１長穴と噛み合ったガイドピンと、前記固定用第２長
穴に挿入され、前記ブラケットアッパの前後方向への移
動をねじ止めするストッパとを装着したブラケットロア
ーと；前記ブラケットアッパとブラケットロアーの間に
介装され前記ブラケットアッパの移動を円滑化する転動
体とを有してなる可動型シフトレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14571285A JPS628210A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 可動型シフトレバ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14571285A JPS628210A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 可動型シフトレバ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS628210A true JPS628210A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15391378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14571285A Pending JPS628210A (ja) | 1985-07-04 | 1985-07-04 | 可動型シフトレバ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS628210A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5022281A (en) * | 1988-09-15 | 1991-06-11 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Ag | Arrangement for preselecting and shifting a motor vehicle gear shift transmission |
| EP0560134A1 (de) * | 1992-03-12 | 1993-09-15 | Iveco Magirus Ag | Schalthebelanordnung für eine mechanische Betätigung eines Kraftfahrzeuggetriebes |
| EP0745501A2 (en) * | 1995-06-02 | 1996-12-04 | FIAT AUTO S.p.A. | A device for positioning correctly an automobile gear lever |
| US5846899A (en) * | 1996-03-29 | 1998-12-08 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic honeycomb catalyst having excellent thermal shock resistance |
| EP1225077A1 (fr) * | 2001-01-22 | 2002-07-24 | Peugeot Citroen Automobiles | Ensemble de levier de commande de boite de vitesses d'un v-hicule |
| DE102014001747A1 (de) * | 2014-02-10 | 2015-08-13 | Liebherr-Werk Telfs Gmbh | Baumaschine, vorzugsweise Planierraupe |
-
1985
- 1985-07-04 JP JP14571285A patent/JPS628210A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5022281A (en) * | 1988-09-15 | 1991-06-11 | Dr. Ing. H.C.F. Porsche Ag | Arrangement for preselecting and shifting a motor vehicle gear shift transmission |
| EP0560134A1 (de) * | 1992-03-12 | 1993-09-15 | Iveco Magirus Ag | Schalthebelanordnung für eine mechanische Betätigung eines Kraftfahrzeuggetriebes |
| EP0745501A2 (en) * | 1995-06-02 | 1996-12-04 | FIAT AUTO S.p.A. | A device for positioning correctly an automobile gear lever |
| EP0745501A3 (en) * | 1995-06-02 | 1997-05-21 | Fiat Auto Spa | Device for correctly positioning a shift lever of a motor vehicle |
| US5846899A (en) * | 1996-03-29 | 1998-12-08 | Ngk Insulators, Ltd. | Ceramic honeycomb catalyst having excellent thermal shock resistance |
| EP1225077A1 (fr) * | 2001-01-22 | 2002-07-24 | Peugeot Citroen Automobiles | Ensemble de levier de commande de boite de vitesses d'un v-hicule |
| FR2819905A1 (fr) * | 2001-01-22 | 2002-07-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Ensemble de levier de commande de boite de vitesses d'un vehicule |
| DE102014001747A1 (de) * | 2014-02-10 | 2015-08-13 | Liebherr-Werk Telfs Gmbh | Baumaschine, vorzugsweise Planierraupe |
| DE102014001747B4 (de) | 2014-02-10 | 2023-07-06 | Liebherr-Werk Telfs Gmbh | Baumaschine, vorzugsweise Planierraupe |
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