JPS628152U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の１実施例を示し、
第１図は第２図の１部拡大詳細図、第２図は断面
図、第３図は駆動部の説明図、第４図は正面図で
ある。第５図は前記と異なる実施例の断面図、第
６図及び第７図はそれぞれ更に異なる実施例の外
観斜視図である。第８図及び第９図は表面波モー
タの構造機能の説明図である。 １……圧電素子、２……弾性リング、３……ス
ライダ、４，４′……ロータ、８……球面接手、
９……リモートコントロール駆動部ケース、１０
，１０′……ワイパアーム、１１……ワイパブレ
ード、１２，１２′……ワイパアーム軸、１５…
…皿バネ、１６ａ，１６ｃ，１６ｅ，１７ａ，１
７ｂ，１７ｃ……ターミナル、ＳＭ，ＳＭ′……
表面波モータ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車輌用ミラーの鏡面を払拭するワイパを設け、
   このワイパを往復駆動する手段を設けたミラーワ
   イパ機構において、ワイパアーム軸を表面波モー
   タのロータに係着すると共に、該表面波モータの
   圧電素子をミラーボデー及びミラーハウジングの
   何れかに対して係着し、かつ、前記ワイパアーム
   軸の回動角を検出する手段を設け、該検出手段の
   出力信号によつて表面波モータの圧電素子に供給
   する交流電圧の極性を切り替えて該ワイパアーム
   軸を往復回動せしめるように構成したことを特徴
   とするミラーワイパ機構。