JPS6280742A - バツフア記憶制御方式 - Google Patents

バツフア記憶制御方式

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JPS6280742A
JPS6280742A JP60220034A JP22003485A JPS6280742A JP S6280742 A JPS6280742 A JP S6280742A JP 60220034 A JP60220034 A JP 60220034A JP 22003485 A JP22003485 A JP 22003485A JP S6280742 A JPS6280742 A JP S6280742A
Authority
JP
Japan
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address
buffer
data
storage
buffer storage
Prior art date
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Pending
Application number
JP60220034A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Takemoto
毅 竹本
Koichi Ikeda
池田 公一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6280742A publication Critical patent/JPS6280742A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はバッファ記憶制御方式に関する。
〔発明の背景〕
データ処理装置においては、バッファ記憶容量が大なほ
ど高速なバッファ記憶にアクセスする確率、いわゆるバ
ッファ記憶ヒツトレシオが高まり、低速な主記憶にアク
セスしなければならない確率が低(なり、処理装置の平
均命令実。
行時間はより短くなりつまりより高性能になる。
ところが仮想記憶方式を用いたデータ処理装置では、バ
ッファ記憶を構成するバッファアドレスアレイ及びバッ
ファ記憶データ部に供給するアドレスのビット数には制
限を受ける。
なぜなら、物理アドレスの上位フィールドである物理ペ
ージアドレスは、アドレス変換装置をアクセスするまで
得ることができないため。
論理アドレスの内直ちにバッファアドレスアレイのアク
セスに使用可能なビットは一般に物理アドレスと共通な
ページ内アドレスビットのみである。例えば論理アドレ
スがビット8〜51024ビツトで示され、論理ページ
アドレスがビット8〜21で表わされ、ページ内アドレ
スがビット22〜51で表わされ(つまりページサイズ
が4にバイト)、ブロックサイズが64バイトつまりブ
ロック内アドレスがビット26〜31で示される場合、
バッファアドレスアレイのアドレスとして用いることの
できるビットはビット22−25の4ビツトである。こ
のように限られたページ内ブロヴクアドレスビット数を
前提としてバッファ記憶を大容量化するための手法とし
ては以下に挙げる数例がある。
(1)論理アドレスを実アドレスに変換するアドレス変
換装置を用いて物理ページアドレスな゛  得た後に、
この物理ページアドレスの下位ビットも用いてバッファ
アドレスアレイをアクセスする。この手法では、アドレ
ス変換装置(一般にTLBと呼ばれる)とバッファアド
レスアレイを同時にアクセスすることができないため、
論理アドレスが確定してからバッファ記憶のデータをフ
ェッチするまたはバッファ記憶にデータをストアするま
での時間が犬になり、結局命令実行時間を大にするとい
う問題が生じる。
(2)バッファ記憶のロウの数を増やす。この手法では
、バッファアドレスアレイのビット数及び比較回路が増
えるため、ハードウェア量の多大の増大を余儀なくされ
てしまうという問題を生じる。
(5)特公開昭56−16982号「バッファ記憶制御
方式」で示されるように論理ページアドレスまたはキャ
ンセルアドレスのページアドレス部分の下位ビットも用
いてバッファアドレスアレイをアクセスする。この手法
は、バッファアドレスアレイをアクセスするビット数を
増やすことができ、安価にバッファ記憶の大容量化をは
かることかできる効果がある。この手法は、論理アドレ
スであるページアドレスの下位ビットもバッファアドレ
スアレイのアクセスに用いるため、ヒツトしなかった場
合にも、他の論理アドレスで同一の物理アドレスが存在
し得、必ずページアドレスの下位ビットを変化させて複
数回バッファアドレスをサーチアクセスする。この方式
では、フェツチ、ストア、キャンセルの場合最初のバッ
ファアドレスアレイのアクセスでヒツトしなかった場合
、必ず複数回、例えばページアドレスビット8−21の
内下位ビット2〇−21の2ビツトをバッファアドレス
アレイのアドレスの一部として用いた場合、最大5回も
バッファアドレスアレイをアクセスし直す必要がある。
特に他処耶装置やチャネルから与えられるキャンセル要
求の場合、実際にキャンセルアドレスで示されるブロッ
クがバッファ記憶に存在する確率は非常に低いがキャン
セル要求のたびに最大4回バッフ丁アドレスアレイをア
クセスしなければならず、その間処理装置によるバッフ
ァ記憶アクセスは待たされるため、平均命令実行時間が
相当増大する。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、論理アドレスの一部をも用いてバッフ
ァ記憶をアクセスしつつ、高性能化をはかるバッファ記
憶制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本願発明はバッファ記憶を構成するバッファアドレスア
レイとバッファ記憶データ部に加えて、実アドレスによ
ってアクセスされ、実アドレスに対してデータがバッフ
ァ記憶に存在するか否かを示すタグ記憶手段を備え、論
理アドレスであるページアドレスの下位ビットも用いて
バッファアドレスアレイをアクセスしてバッファ記憶に
要求するデータが存在しないことが示された際、アドレ
ス変換手段によって得られた実アドレスによってタグ記
憶をアクセスし、タグ記憶が存在を示すときはページア
ドレスの下位ビットを変化させて再度バッファアドレス
をアクセスするが、存在しないことを示すとぎ、さらな
るアクセスを不要にする。
〔発明の実施例〕
以下本発明の一実施例を図面にそって説明する。
第1図はデータ処理システムの全体構成を示す図であり
、1は処理装置、2はその処理装置のバッファ記憶装置
、5はいま1台の処理装置−4はそのバッファ記憶装置
である。5.6はチャネル、7は主記憶装置である。
第2図は第1図の一つのバッファ記憶装置を示す図であ
る。以下第2図にそって説明する。
処理装置が記憶装置をアクセスするアドレスとして、論
理アドレスレジスタ21に論理アドレスを設定する。論
理アドレスはビット8〜51の24ビツトからなり、ピ
ッ)8−19が論理ページアドレス、ビット20−51
がページ内アドレスである(ページサイズ4にバイト)
。なお主記憶からバッファ記憶に転して保持するブロッ
クのサイズは64バイトとして、ビット26〜51がブ
ロック内アドレスとなる。
22はアドレス変換装置(TLB )で、レジスタ21
の論理アドレスを実アドレスに変換する。
TLB22は論理ページアドレスのビット14A−19
−でアドレス付される複数のエントリを有し、各エント
リは2バンクでなり、各バンク1対の論理ページアドレ
ス(ビット8〜15)と物理ページアドレス(ビット8
−19)のアドレス変換対を保持する。論理アドレスレ
ジスタ21のビット14〜19で指定されるエントリか
も読出された論理ページアドレスのビット8〜15は比
較器25α。
25bに与えられ、論理アドレスレジスタ21のビ、ト
8〜15と比較される。エンコーダ24は一致したバン
ク番号をセレクタ25に与え、一致した方の論理アドレ
スに対応する物理ページアドレスを選択し出力する。セ
レクタ25から出力されるのは、論理アドレスレジスタ
21に設定された論理ページアドレスに対応する物理ペ
ージアドレスである。
論理アドレスレジスタ21に設定された論理アドレスは
TLB22に与えられるのと並行してバッファアドレス
アレイ(BAA)501Cも与えられる。論理アドレス
レジスタ21のページアドレスの下位2ビツトであるビ
ット1Bおよび19はセレクタ26、クラス変化器27
を介して、またページ内アドレスであるビット20〜2
5はセレクタ28を介してそれぞれBAA50をアクセ
スするアドレスとして与えられる。BAA50は40つ
からなり、これらのアドレスでアドレス付されルミ数の
エントリを有し、各エントリの4つのロウに物理ページ
アドレス(ビット8〜19)を保持する。BAA50は
バッファ記憶データ部54に保持されているデータの主
記憶装置における物理アドレスを保持する。クラス変化
器27は与えられるルビットに21種の変化を与える。
この場合2ビツトであるので、4種、即ち千〇 、+1
 。
)−2,+5の加算機能を有している。最初のアクセス
時は+0であり、入力をそのit比出力る。クラス変化
器27およびセレクタ28の出力をアドレスとしてBA
A50がアクセスされ、指定されたエントリから4つの
物理ページアドレスが比較器51α〜51d[fi出さ
れる。4つの比較器318へ51dには、セレクタ29
を介してTLB22からの出力である物理ページアドレ
スが与えられ比較される。エンコーダ52はヒツトした
(比較が一致した)ロウ番号を出力し、セレクタ55を
介してロン番号レジスタ55に設定する。比較器51α
〜51tLのいずれかで一致したということは、要求す
るデータがバッファ記憶に保持されているということを
意味する。これと同時にレジスタS6には論理ページア
ドレスのビット18゜19が、バッファ記憶下位アドレ
スレジスタ57゜58にはバッファ記憶34のアドレス
の下位ビットが設定される。
以上のアクセスでバッファ記憶にアクセスブロックが存
在した場合レジスタ55〜59の出力がバッファ記憶デ
ータ部54のアドレスとして供給され、バッファ記憶デ
ータ部54のデータ出力はバッファ記憶データ線59を
介して処理袋#(第1図の1または5)に与えられる。
比較器51α〜51dのいずれでも一致しなかった場合
、要求するデータがバッファ記憶に保持されていないこ
とを意味し、置き換え制御論理40には比較器51α〜
51d出力が与えられているので、置き換え制御論理4
0が起動される。要求するデータがバッファ記憶に存在
しないことによって、置き換え制御論理40はそのデー
タがバッファ記憶に登録されるロウ番号を決定する。
置き換え制御論理40およびその制御は種々あり、周知
であり、本発明の特徴とするところではなく、詳細な説
明は省略する。
最初のアクセスでバッファ記憶に要求するデータがバッ
ファ記憶に存在しないと判断されても、前述したごと(
、異なる論理アドレスのデータが同一の物理アドレスに
対応付けられている場合がある。このため、BAA50
への論理ページアドレスの下位アドレスを変化させて調
べる必要がある。本発明においては、タグ記憶50が設
けられ、オアゲート49を介して与えられるいずれの比
較器51cL〜51dでヒツトしなかったことに応答す
るよう構成されている。タグ記憶50は物理ブロックア
ドレスレジスタ46の物理フロックアドレスでアクセス
される。物理ブロックアドレスレジスタ46には、TL
B22のセレクタ25からの物理ページアドレス(ビッ
ト8〜19)と論理アドレスレジスタ21のブロックア
ドレス(ビット20〜25)がセットされる。このアド
レスはセレクタ47 、48を介してタグ記憶5oに与
えられる。タグ記憶50の詳細は第5図に示され、また
第4図にそれを説明するためのタイムチャートを示す。
タグ記憶50はタグ記憶部51を有する。タグ記憶部5
1は物理ブロックアドレス対応に1ビツトのエリアを有
し、その物理ブロックアドレスに対応するブロックデー
タがバッファ記憶忙保持されているか否かを示す。オア
ゲート49(第2図)の出力はアンドゲート52に入力
される。アンドゲート52は最初のアクセス時、BAA
でビットしなかったことに応じて開き、これにより、基
本パルス人をクロックとするステージ0ラツチ53が1
となり、タグ記憶部51への参照が行なわれる。タグ記
憶の出力51cLが1かつステージ0ラツチ5Sが11
′の条件でアンドゲート54が開き、ステージ1起動ラ
ツチ55が51となり、さらにステージ0ラツチ58が
1となる。タグ記憶部51が0を示す場合はバッファ記
憶に真に存在しないことを意味し、この場合、後述する
置き換え制御論理による置き換えのみ行われればよいが
、タグ記憶部51が11を示す場合は、他の論理アドレ
スで同一の物理アドレスが登録され【いることを意味す
る。よってステージ1ではBAAの参照も行われる。即
ち、オアゲート61の出力がクラス変化器27(第2図
)に与えられており、クラス変化器27は論理ページア
ドレスのビットIF3 、19に+1してBAA50の
アドレスとする。
これによるBAAの比較器51α〜51dのオアである
オアゲート49の出力はアンドゲート62に与えられる
。これでもバッファ記憶に存在しないと信号5が′Oで
ありかつステージ1ラツチ58の出力が1′であるとい
う条件でステージ2起動ラツチ65が11#となり、さ
らにステージ2ラツチ64がS、Jとなる。以下オアゲ
ート49の出力が1とならない限りステージ2からステ
ージ4が次々と起動され、ビット18 、19を+2.
+5LなからBAAを参照する。第4図ではステージ5
のBAA参照においてBAA比較器出カ5が1′となっ
た場合を示し【いる。即ち、+5した異なる論理アドレ
スのもとにバッファ記憶を登録されていることを意味す
る。ステージ1〜4におけるBAA参照参照−てオアゲ
ート49出カが1であれば次にステージ5が起動される
。ステージ5はBAA無効化のステージであり、ステー
ジ5ラツチ71の出力のNOT回路72による信号がB
AA入力であり、ステージ5ラツチ71の出力と基本パ
ルスBのアンドゲート76による信号がBAA書き込み
信号であり、要求したと異なる論理アドレスで登録され
ているものをBAA上で無効化する。
このようK、最初のアクセスで・(ツファ記憶に存在し
ないとされた場合、物理アドレスによるタグ記憶参照に
より存在すると示されたとき以外はビット変化器27に
よる論理ページアドレスの下位アドレスの変化によるさ
らなる確認を不要にする。
最初のアクセスでバッファ記憶に存在しないとされた場
合、前述のとおり置き換え制御論理40が起動されるが
、上述したタグ記憶アクセス後置き換え制御論理40出
力で上記アクセスを要求したデータブロックがバッファ
記憶に登録されるのに伴って、タグ記憶の対応するエリ
アが1にされると共に、バッファ記憶から取り除かれる
ブロックがある場合、そのブロックアドレスはBAAか
ら置き換え制御論理40にとりこまれ(図示しない)、
セレクタ47 、48を介してタグ記憶50に供給され
、タグ記憶部51の該当ビットは無効化(0)される。
処理装置がバッファ記憶54に対しストアをする場合、
ストアデータは主記憶に対しては常に転送、格納される
。最初のアクセスでヒツトした場合、ヒツトしたロウに
対しストアデータはデータ線59を介してバッファ記憶
データ部54に格納される。上記アクセスでヒツトせず
更にタグ記憶50参照でもヒツトしなかった場合、バッ
ファ記憶データ部54に対するストアは行なわれない。
タグ記憶50参照によりヒツトした場合、バッファアド
レスアレイの他の部分に対するアクセスが起動される。
該アクセスでヒツトしたロウに対応してバッファ記憶に
対し、データ線59を介してストアデータが格納される
他CPUやチャネルの主記憶に対するストアが行なわれ
た場合、バッファ記憶に対するキャンセル要求力発生し
キャンセルアドレスレジスタ10に他CPUやチャンネ
ルから送られたキャンセルアドレスが設定される。該ア
ドレスはセレクタ48を介してタグ記憶50に供給され
る。タグ記憶50参照によりキャンセルブロックが、バ
ッファ記憶に存在すると判明した場合忙は、タグ記憶の
該当ビットが無効化されると同時に、バッファアドレス
アレイに対するアクセスが起動される。蚊アクセスでは
クラス変化器27は十〇 、+1 、+2 、+5と最
大4回変化する。該チクセスでヒ・ソトしたBAAのエ
ントリは無効化される。
第5図はキャンセル動作を制御するタグ記憶500制御
論理であり、jg6図はキャンセル動作のタイムチャー
トの一例である。
第5図の制御論理は第3図と類似しており、回路構成を
簡素にするため、ある程度共用してもよい。ここでは理
解を容易にするために別論理で示す。
第5図において80はキャンセル起動信号であり、第1
図の主記憶より出力される(第1図。
第2図には図示しない)。キャンセル起動信号をデータ
入力、基本パルスAをクロックとするステージ0ラツチ
81が1となるとタグ記憶データ部51への参照が行な
われる。タグ記憶部51の出力51αがゝ1′かつステ
ージ0ラツチ81が11′の条件でステージ1起動ラツ
チ85が″1となり、さらにステージ1ラツチ84が“
1となる。ステージ1ラヅチ84のNOT回路85によ
るNOT信号がタグ記憶部51人力信号となり、ステー
ジ1ラツチ84ト基本パルスBとのアンドゲート86出
力がタグ記憶部51書込み信号となり、ステージ1でタ
グ記憶部51に″0“が書き込まれ無効化される。さら
にステージ1ではBAAの参照も行なわれる。
BAAの比較器31α〜51dのオアであるオアゲート
49出力はアンドゲート87に与えられ、これが10で
ありかつステージ1ラツチ84の出力が11″であると
いう条件でステージ2起動ラツチ89が1となり、さら
にステージ2ラツチ90が1となる。以下オアゲート4
9の出力が1とならない限りステージ2からステージ4
が次々と起動される。第6図ではステージ5のBAA参
照においてBAA比較器出力が1となった場合を示して
いる。ステージ1〜4におけるBAA参照において信号
Sが′1であれば次にステージ5が起動される。ステー
ジ5はBAA無効化のステージであり、ステージ5ラツ
チ99の出力のNOT回路100による信号がBAA入
力でありステージ5ラツチ99の出力と基本パルスBの
アンドゲート101による信号がBAA書き込み信号で
ある−[発明の効果] 本発明によれば、論理アドレスの一部を用いてバッファ
記憶をアクセスできるようにして大容量のバッファ記憶
の実現を可能とし、かつ高性能化をはかることができる
【図面の簡単な説明】
第1図はデータ処理システムを示すブロック図、第2図
は第1図のバッファ記憶の詳細を示すブロック図、第5
図は第2図のタグ記憶の詳細を示す図、第4図は第3図
を説明するタイムチャート、第5図は第2図のタグ記憶
の他の制御論理を示す図、第6図は第5図を説明するタ
イムチャートである。 1.5・・・処理装置、2.4・・・バッファ記憶、7
・・・主記憶、21・・・論理アドレスレジスタ、22
・・・アドレス変換装置、27・・・クラス変化器、5
o・・・バッファトレスアレイ、40・・・置き換え制
御論理、50・・・タグ記憶、54・・・バッファ記憶
。 第 1 口 第 2 口 第 3 区 躬40 第 52

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主記憶と、主記憶の一部のデータを写として保持するバ
    ッファ記憶データ部と、バッファ記憶データ部が保持す
    るデータの主記憶における実アドレスを保持するバッフ
    ァアドレスアレイ部と、ページアドレス部分とページ内
    アドレス部分からなる論理アドレスを実アドレスへ変換
    するアドレス変換手段を有するデータ処理装置において
    、実アドレスによってアクセスされ、該実アドレスに対
    するデータがバッファ記憶に存在するか否かを示すタグ
    記憶手段を備え、上記ページ内アドレス部分とページア
    ドレス部分の下位ビット部分によって上記バッファアド
    レスアレイ部をアクセスして得られた実アドレスと上記
    アドレス変換手段からの実アドレスとによってバッファ
    記憶に要求するデータが存在するか否かを調べ、存在し
    ない場合は上記アドレス変換手段からの実アドレスで上
    記タグ記憶手段をアクセスし、該タグ記憶手段が存在を
    示す時にのみさらに上記ページアドレス部分の下位ビッ
    ト部を変化させて再度上記バッファアドレスアレイをア
    クセスすることを特徴とするバッファ記憶制御方式。
JP60220034A 1985-10-04 1985-10-04 バツフア記憶制御方式 Pending JPS6280742A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60220034A JPS6280742A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 バツフア記憶制御方式

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JP60220034A JPS6280742A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 バツフア記憶制御方式

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JPS6280742A true JPS6280742A (ja) 1987-04-14

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993004431A1 (fr) * 1991-08-15 1993-03-04 Fujitsu Limited Systeme de commande de memoire tampon
US5426749A (en) * 1991-08-15 1995-06-20 Fujitsu Limited Buffer control system using synonymic line address to retrieve second tag portion for fetch and store accesses while first tag portion is invalidated

Cited By (3)

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