JPS6280740A - アドレス・トレ−ス方式 - Google Patents
アドレス・トレ−ス方式Info
- Publication number
- JPS6280740A JPS6280740A JP60219993A JP21999385A JPS6280740A JP S6280740 A JPS6280740 A JP S6280740A JP 60219993 A JP60219993 A JP 60219993A JP 21999385 A JP21999385 A JP 21999385A JP S6280740 A JPS6280740 A JP S6280740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- execution
- memory
- control circuit
- trace memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置におけるマイクロ命令の実行ア
ドレスをアドレス・トレース・メモリに格能するアドレ
ス・トレース方式に関する。
ドレスをアドレス・トレース・メモリに格能するアドレ
ス・トレース方式に関する。
従来のアドレス・トレース方式においては、マイクロ命
令とは無関係に実行アドレスをアドレス・トレース・メ
モリに格納したシ、マイクロ命令中にトレースのオン・
オフ命令を設け、そのトレース・オン命令により実行ア
ドレスをアドレス・トレース・メモリに格納し、トレー
ス・オフ命令によシアドレス・トレース・メモリへの格
納を止める方法を採用していた。
令とは無関係に実行アドレスをアドレス・トレース・メ
モリに格納したシ、マイクロ命令中にトレースのオン・
オフ命令を設け、そのトレース・オン命令により実行ア
ドレスをアドレス・トレース・メモリに格納し、トレー
ス・オフ命令によシアドレス・トレース・メモリへの格
納を止める方法を採用していた。
しかし乍ら、上記のごとき従来のアドレス・トレース方
式では、デパック等に際してあまシ意味のないアドレス
・トレース情報も格納されてしまい、アドレス・トレー
ス・メモリに無駄を生せしめる一方、プログラム全体の
流れを把握するには。
式では、デパック等に際してあまシ意味のないアドレス
・トレース情報も格納されてしまい、アドレス・トレー
ス・メモリに無駄を生せしめる一方、プログラム全体の
流れを把握するには。
アドレス・トレース・メモリの限られた少ないメモリ容
量では把握できないという欠点があった。
量では把握できないという欠点があった。
従って2本発明の目的は、少ないメモリ容量でプログラ
ム全体の流れが把握できるようなアドレス・トレース情
報の蓄積を可能とするアドレス・トレース方式を提供す
ることにある。
ム全体の流れが把握できるようなアドレス・トレース情
報の蓄積を可能とするアドレス・トレース方式を提供す
ることにある。
本発明によるアドレス・トレース方式は、実行アドレス
を格納するアドレス・トレース・メモリド、該アドレス
・トレース・メモリのアドレスを制御するアドレス・ト
レース・メモリ制御回路と。
を格納するアドレス・トレース・メモリド、該アドレス
・トレース・メモリのアドレスを制御するアドレス・ト
レース・メモリ制御回路と。
マイクロ命令をうけて、該命令を解読するデコード回路
とを有し、前記デコード回路による実行マイクロ命令解
読の結果が条件付分岐命令であれば。
とを有し、前記デコード回路による実行マイクロ命令解
読の結果が条件付分岐命令であれば。
該デコード回路からうけた指令によシ前記アドレス・ト
レース・メモリ制御回路で示される前記アドレス・トレ
ース・メモリのアドレスに該条件付分岐命令の実行アド
レスを格納することを特徴とする。
レース・メモリ制御回路で示される前記アドレス・トレ
ース・メモリのアドレスに該条件付分岐命令の実行アド
レスを格納することを特徴とする。
次に9本発明によるアドレス・トレース方式について図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第1図は9本発明による実施例の構成を示すブロック図
である。この図において、lはマイクロプログラムが格
納しであるコントロール・ストレージ(C8)、2はコ
ントロール・ストレージ1から次に読み出されるマイク
ロ命令のアドレスを指定するマイクロ・アドレス制御回
路(MAC) 、 3はコントロール・ストレージ1か
ら読み出されたマイクロ命令をラッチするマイクロ命令
レジスタ(MIR) 、 4はマイクロ命令レジスタ3
にラッチしであるマイクロ命令を解読するデコード回路
(DEC) 、 5は実行アドレスを11”だけ増加さ
せてラッチするマイクロ・アドレス・レジスタ(MAR
) 。
である。この図において、lはマイクロプログラムが格
納しであるコントロール・ストレージ(C8)、2はコ
ントロール・ストレージ1から次に読み出されるマイク
ロ命令のアドレスを指定するマイクロ・アドレス制御回
路(MAC) 、 3はコントロール・ストレージ1か
ら読み出されたマイクロ命令をラッチするマイクロ命令
レジスタ(MIR) 、 4はマイクロ命令レジスタ3
にラッチしであるマイクロ命令を解読するデコード回路
(DEC) 、 5は実行アドレスを11”だけ増加さ
せてラッチするマイクロ・アドレス・レジスタ(MAR
) 。
6は実行アドレスを格納するアドレス・トレース・“1
”だけ増加させるアドレス・トレース・メモリ制御回路
(ATMC) 、 8は実行アドレスをラッチするラッ
チ回路(LATCH)である。
”だけ増加させるアドレス・トレース・メモリ制御回路
(ATMC) 、 8は実行アドレスをラッチするラッ
チ回路(LATCH)である。
このような構成によれば、マイクロ・アドレス・レジス
タ5で示された実行アドレスは、マイクロ・アドレス制
御回路2を通ってラッチ回路8にラッチされる。ラッチ
回路8でラッチされた実行アドレスはアドレス・トレー
ス・メモリ6に与えられ。
タ5で示された実行アドレスは、マイクロ・アドレス制
御回路2を通ってラッチ回路8にラッチされる。ラッチ
回路8でラッチされた実行アドレスはアドレス・トレー
ス・メモリ6に与えられ。
アドレス・トレース・メモリ制御回路7で示されるアド
レスに格納される。また、コントロール・ストレージ1
から実行アドレスで示されたアドレスのマイクロ命令が
読み出され、マイクロ命令レジスタ3にラッチする。ラ
ッチされたマイクロ命令はデコード回路4で解読され1
条件付分岐命令でなイトキハ、マイクロ・アドレス・レ
ジスタ5から実行アドレスが読み出され、繰返し上記同
様の処理が行なわれる。ここで、アドレス・トレース・
メモリ制御回路7はアドレス・トレース・メモリ6に対
するアドレスの増加を行なわないので。
レスに格納される。また、コントロール・ストレージ1
から実行アドレスで示されたアドレスのマイクロ命令が
読み出され、マイクロ命令レジスタ3にラッチする。ラ
ッチされたマイクロ命令はデコード回路4で解読され1
条件付分岐命令でなイトキハ、マイクロ・アドレス・レ
ジスタ5から実行アドレスが読み出され、繰返し上記同
様の処理が行なわれる。ここで、アドレス・トレース・
メモリ制御回路7はアドレス・トレース・メモリ6に対
するアドレスの増加を行なわないので。
実行アドレスはアドレス愉トレース・メモリ6の同一ア
ドレスに格納されるため、アドレス・トレース情報は破
棄されて行く。
ドレスに格納されるため、アドレス・トレース情報は破
棄されて行く。
デコード回路4における解読の結果1条件付分岐命令で
あれば、デコード回路4はアドレス・トレース・メモリ
制御回路7に指令を出す。指令をうけたアドレス・トレ
ース・メモリ制御回路7はアドレス・トレース・メモリ
6のアドレスを@1#たけ増加させ9条件付分岐命令の
実行アドレスをアドレス・トレース・メモリ6に格納す
る。また。
あれば、デコード回路4はアドレス・トレース・メモリ
制御回路7に指令を出す。指令をうけたアドレス・トレ
ース・メモリ制御回路7はアドレス・トレース・メモリ
6のアドレスを@1#たけ増加させ9条件付分岐命令の
実行アドレスをアドレス・トレース・メモリ6に格納す
る。また。
デコード回路4は、マイクロ・アドレス制御回路2対し
て分岐命令の指示と分岐アドレスを送り。
て分岐命令の指示と分岐アドレスを送り。
次の実行アドレスが分岐アドレスを示すように指示する
。
。
上記の動作により1条件付分岐命令実行時の実行アドレ
スはアドレス・トレース・メモリ6に格納されていく。
スはアドレス・トレース・メモリ6に格納されていく。
以上の説明により明らかなように2本発明によれば、マ
イクロ命令の中の分岐命令実行時のみ。
イクロ命令の中の分岐命令実行時のみ。
実行アドレスをアドレス・トレース・メモリに格納する
ことによって、アドレス・トレース・メモリの無駄な使
用を無くすことができ、tた。少ないメモリ容量でプロ
グラム全体の流れを把握することができる点、得られる
効果は大きい。
ことによって、アドレス・トレース・メモリの無駄な使
用を無くすことができ、tた。少ないメモリ容量でプロ
グラム全体の流れを把握することができる点、得られる
効果は大きい。
以下余日
第1図は本発明による実施例の構成を示すブロック図で
ある。図において、1はコントロール・ストレーゾ、2
はマイクロ・アドレス制御回路。 3はマイクロ命令レノスタ、4はデコード回路。 5はマイクロ・アドレス・レジスタ、6はアドレス・ト
レース・メモリ、7はアドレス・トレース・メモリ制御
回路、8はラッチ回路である。 第1図
ある。図において、1はコントロール・ストレーゾ、2
はマイクロ・アドレス制御回路。 3はマイクロ命令レノスタ、4はデコード回路。 5はマイクロ・アドレス・レジスタ、6はアドレス・ト
レース・メモリ、7はアドレス・トレース・メモリ制御
回路、8はラッチ回路である。 第1図
Claims (1)
- 1、実行アドレスを格能するアドレス・トレース・メモ
リと、該アドレス・トレース・メモリのアドレスを制御
するアドレス・トレース・メモリ制御回路と、マイクロ
命令をうけて、該命令を解読するデコード回路とを有し
、前記デコード回路による実行マイクロ命令解読の結果
が条件付分岐命令であれば、該デコード回路からうけた
指令により前記アドレス・トレース・メモリ制御回路で
示される前記アドレス・トレース・メモリのアドレスに
該条件付分岐命令の実行アドレスを格納することを特徴
とするアドレス・トレース方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60219993A JPS6280740A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | アドレス・トレ−ス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60219993A JPS6280740A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | アドレス・トレ−ス方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6280740A true JPS6280740A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16744243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60219993A Pending JPS6280740A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | アドレス・トレ−ス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6280740A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4976441A (ja) * | 1972-09-23 | 1974-07-23 | ||
JPS5040255A (ja) * | 1973-08-16 | 1975-04-12 | ||
JPS51103742A (en) * | 1975-03-10 | 1976-09-13 | Hitachi Ltd | Denshikeisankino puroguramutoreesuhoshiki |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60219993A patent/JPS6280740A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4976441A (ja) * | 1972-09-23 | 1974-07-23 | ||
JPS5040255A (ja) * | 1973-08-16 | 1975-04-12 | ||
JPS51103742A (en) * | 1975-03-10 | 1976-09-13 | Hitachi Ltd | Denshikeisankino puroguramutoreesuhoshiki |
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