JPS6280451A - 遠心エコノマイザ付冷凍装置 - Google Patents
遠心エコノマイザ付冷凍装置Info
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- JPS6280451A JPS6280451A JP61226313A JP22631386A JPS6280451A JP S6280451 A JPS6280451 A JP S6280451A JP 61226313 A JP61226313 A JP 61226313A JP 22631386 A JP22631386 A JP 22631386A JP S6280451 A JPS6280451 A JP S6280451A
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- JP
- Japan
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- economizer
- centrifugal
- orifice
- compressor
- pressure
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B13/00—Control arrangements specially designed for centrifuges; Programme control of centrifuges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B5/00—Other centrifuges
- B04B5/10—Centrifuges combined with other apparatus, e.g. electrostatic separators; Sets or systems of several centrifuges
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B1/00—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
- F25B1/04—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with compressor of rotary type
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B43/00—Arrangements for separating or purifying gases or liquids; Arrangements for vaporising the residuum of liquid refrigerant, e.g. by heat
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B1/00—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
- F25B1/10—Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle with multi-stage compression
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/02—Centrifugal separation of gas, liquid or oil
-
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/13—Economisers
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/23—Separators
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は遠心エコノマイザを具備した冷凍装置に関する
。
。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕フラン
ス特許第２，５４１，４３７号は冷凍装置等の装置（ヒ
ートポンプ等）用の遠心エコノマイザを開示する。
ス特許第２，５４１，４３７号は冷凍装置等の装置（ヒ
ートポンプ等）用の遠心エコノマイザを開示する。
公知のように、エコノマイザを含んで成る回路において
、エキスパンション弁によって作られたガスは吸気圧と
排気圧との中間の圧力でコンプレッサに戻され、それに
よってコンプレッサによって取入れられる有用なガスを
同じ量だけ増加し、その容量と熱力学的効率を改良する
。
、エキスパンション弁によって作られたガスは吸気圧と
排気圧との中間の圧力でコンプレッサに戻され、それに
よってコンプレッサによって取入れられる有用なガスを
同じ量だけ増加し、その容量と熱力学的効率を改良する
。
前記特許において、エコノマイザオリフィスに向って行
くガスからエバポレータに送られる液体の分離は静置し
たケーシング中で回転するロータによって行われる。ガ
スはロータの回転軸線の近くにあり、一方、液体はロー
タの周辺にある。装置の利点を最大床に発揮するために
、適当な手段がガスが液体と共に流れないよ・うにする
ことを確実にする。このことは弁によって液体流をコン
トロールすることによって得られ、前記弁はロータの周
辺に連続して形成された液体リングの厚さを関数として
開閉する。
くガスからエバポレータに送られる液体の分離は静置し
たケーシング中で回転するロータによって行われる。ガ
スはロータの回転軸線の近くにあり、一方、液体はロー
タの周辺にある。装置の利点を最大床に発揮するために
、適当な手段がガスが液体と共に流れないよ・うにする
ことを確実にする。このことは弁によって液体流をコン
トロールすることによって得られ、前記弁はロータの周
辺に連続して形成された液体リングの厚さを関数として
開閉する。
それにもかかわらずこの装置が欠点を有することが知ら
れている。第１に簡単ではあるけれど、前記弁の価格が
ある程度高いということである。
れている。第１に簡単ではあるけれど、前記弁の価格が
ある程度高いということである。
さらにもし、例えばチップがあったりして弁が動かなか
ったりすると、遠心セパレータはもはや作動せず、弁が
開きすぎてガスの主要部がエバポレータに進んでしまっ
たり、あるいは弁が閉じたままになって、作られた液体
の大部分が用いられることなくコンプレッサに送られて
しまったりする。
ったりすると、遠心セパレータはもはや作動せず、弁が
開きすぎてガスの主要部がエバポレータに進んでしまっ
たり、あるいは弁が閉じたままになって、作られた液体
の大部分が用いられることなくコンプレッサに送られて
しまったりする。
以下余白
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はエコノマイザが設けられている冷凍装置等に関
し、この装置は遠心エコノマイザに連結されたエキスパ
ンション弁と連通ずるコンデンサに連結された排気オリ
フィスを有する少くとも１個のコンプレッサを含んで成
り、前記遠心エコノマイザはガス用導管を経て、コンプ
レッサのエコノマイザオリフィスに連結され、且つ液体
用導管を経て、前記コンプレッサの吸気オリフィスに連
結されたエバアポレータに連結されており、前記遠心エ
コノマイザが静置ケーシングに回転可能に載置されたロ
ータを含んで成り、前記ケーシングには前記エキスパン
ション弁、前記エコノマイザオリフィス、およびエバア
ポレータにそれぞれ連結された３ＩＩＭのオリフィスが
設けられており、前記液体用導管が絞りを有し、該絞り
の断面積が、永続的な作動中に装置によって行われる最
も高い圧力比に対して、液体用導管を通るガス流がエコ
ノマイザオリフィスに戻るガスの流れの２０％を実質的
に越えないように選ばれていることを特徴とする。
し、この装置は遠心エコノマイザに連結されたエキスパ
ンション弁と連通ずるコンデンサに連結された排気オリ
フィスを有する少くとも１個のコンプレッサを含んで成
り、前記遠心エコノマイザはガス用導管を経て、コンプ
レッサのエコノマイザオリフィスに連結され、且つ液体
用導管を経て、前記コンプレッサの吸気オリフィスに連
結されたエバアポレータに連結されており、前記遠心エ
コノマイザが静置ケーシングに回転可能に載置されたロ
ータを含んで成り、前記ケーシングには前記エキスパン
ション弁、前記エコノマイザオリフィス、およびエバア
ポレータにそれぞれ連結された３ＩＩＭのオリフィスが
設けられており、前記液体用導管が絞りを有し、該絞り
の断面積が、永続的な作動中に装置によって行われる最
も高い圧力比に対して、液体用導管を通るガス流がエコ
ノマイザオリフィスに戻るガスの流れの２０％を実質的
に越えないように選ばれていることを特徴とする。
公知のコントロール弁は適切な断面積を有する単なる絞
りで交換することができ、それによって現実的に同じ結
果を達成する。すなわち、例えば極端な条件下でもガス
と液体をそれぞれ単独で、もし希望するならば僅かなガ
スが液体オリフィスを通って液体と共に排出するという
ことがコンプレッサの全ての圧力条件下で行われる。同
時に遠心力は妨害されることがなく、又液体の相当な量
をガスと共に流すことはない。
りで交換することができ、それによって現実的に同じ結
果を達成する。すなわち、例えば極端な条件下でもガス
と液体をそれぞれ単独で、もし希望するならば僅かなガ
スが液体オリフィスを通って液体と共に排出するという
ことがコンプレッサの全ての圧力条件下で行われる。同
時に遠心力は妨害されることがなく、又液体の相当な量
をガスと共に流すことはない。
絞りは静置した部材であるので、絞りが動かなくなるこ
とは無く、したがってこの装置は信頼性が高く、又その
コストも大幅に改良される。
とは無く、したがってこの装置は信頼性が高く、又その
コストも大幅に改良される。
第１図および第２図に示すように、冷凍装置はエキスパ
ンション弁３に連結されたコンデンサ２に排気するコン
プレッサ１を含んで成り、前記エキスパンション弁３は
エキスパンション弁で作られた液体・ガス混合体用の射
出オリフィス５へ導管４によって連結されている。前記
オリフィス５は遠心エコノマイザ７のケーシング６を通
過して設けられ、遠心エコノマイザ７はケーシングに入
る液体・ガス混合体を回転するための複数のブレード８
が設けられたロータあるいはそれと同等の手段を有する
。ロータは図示してない手段によって回転可能な軸９上
に載置され、軸９と共に回転する。例えばラブリンスの
ようなシール手段が軸９の周りで１０の位置に設けられ
る。
ンション弁３に連結されたコンデンサ２に排気するコン
プレッサ１を含んで成り、前記エキスパンション弁３は
エキスパンション弁で作られた液体・ガス混合体用の射
出オリフィス５へ導管４によって連結されている。前記
オリフィス５は遠心エコノマイザ７のケーシング６を通
過して設けられ、遠心エコノマイザ７はケーシングに入
る液体・ガス混合体を回転するための複数のブレード８
が設けられたロータあるいはそれと同等の手段を有する
。ロータは図示してない手段によって回転可能な軸９上
に載置され、軸９と共に回転する。例えばラブリンスの
ようなシール手段が軸９の周りで１０の位置に設けられ
る。
分離されたガスはオリフィス１１と導管１２を経て、吸
気オリフィス２ｏと排気オリフィスの中間の位置でコン
プレッサケーシングを通過するように設けられた孔１３
に向って逃出する。ケーシング６を通るように設けられ
たオリフィス１４は、ロータの外縁部で１５で示した液
体リングを作動中に形成している液体の出口の役割を果
し、液体を導管１６、絞り１７を経てエバアポレータ１
８に向ける。エバアポレータ１８は逆に導管１９を経て
コンプレッサの吸気口２ｏにつながる。
気オリフィス２ｏと排気オリフィスの中間の位置でコン
プレッサケーシングを通過するように設けられた孔１３
に向って逃出する。ケーシング６を通るように設けられ
たオリフィス１４は、ロータの外縁部で１５で示した液
体リングを作動中に形成している液体の出口の役割を果
し、液体を導管１６、絞り１７を経てエバアポレータ１
８に向ける。エバアポレータ１８は逆に導管１９を経て
コンプレッサの吸気口２ｏにつながる。
絞り１７は下記のように定められる。
第３図において、横座標はコンブ！／ソサが作動中に受
ける吸気圧を示し、縦座標は排気圧を示す。
ける吸気圧を示し、縦座標は排気圧を示す。
多角形２１番オコンブレソサが受ける極限条件を示し、
したがって全ての作動はこの多角形の内側で行われる。
したがって全ての作動はこの多角形の内側で行われる。
直線２２，２３，２４．．２５ば吸気と排気間の一定の
圧力比用の作動条件を示す。
圧力比用の作動条件を示す。
本発明によれば絞りの片側はエコノマイザ圧にさらされ
、他側は吸気圧にさらされる。これらの条件によって変
る流速は与えられた圧縮比でコンプレッサによって取入
れられた重量流量と一般的に−・定割合を保一つ。
、他側は吸気圧にさらされる。これらの条件によって変
る流速は与えられた圧縮比でコンプレッサによって取入
れられた重量流量と一般的に−・定割合を保一つ。
例えば、もし治速か、３パール絶対吸気圧と１２バール
絶対排気圧に対してＱであるとすると、前記条件がそれ
ぞれ６ハールと２４バールになると流速は約２０となり
、この第２の条件下で重量流量はほぼ２倍になることは
明らかになる。
絶対排気圧に対してＱであるとすると、前記条件がそれ
ぞれ６ハールと２４バールになると流速は約２０となり
、この第２の条件下で重量流量はほぼ２倍になることは
明らかになる。
もし今絞りが、流速を３バール対１２バールの条件にす
るように選ばれたならば、絞りの状態は６ハール対２４
バールの条件に対しても充当され、かくしてもし２２か
ら２５で示すような直線の一点に対して絞りが適切であ
るならば、その絞りはまたその線の他の点に対しても十
分にその要件を満たす。
るように選ばれたならば、絞りの状態は６ハール対２４
バールの条件に対しても充当され、かくしてもし２２か
ら２５で示すような直線の一点に対して絞りが適切であ
るならば、その絞りはまたその線の他の点に対しても十
分にその要件を満たす。
これに対して、もし圧縮比が変れば、この現象はもはや
あてはまらない。この圧縮比が線２２から線２５に向け
て増加して連続的に変る時には、絞りを通る流速と吸気
流の流速の比は増加する。
あてはまらない。この圧縮比が線２２から線２５に向け
て増加して連続的に変る時には、絞りを通る流速と吸気
流の流速の比は増加する。
かくしてもし絞りが、例えば線２３の諸条件を満足する
ために定められたならば、絞りを通る流速は線２５の条
件に対しては余りにも高すぎて、多量のガスが液体と共
に流出し、その事はエコノマイザの利点を失わせる。許
容できる範囲でのガスの損失容積は約２０％であると見
られる。絞りの寸法は、安定した作動条件下でコンプレ
ッサに生ずることがある最も高い圧縮比に対して（一時
的な条件はより高い圧縮比になることがある）、エコノ
マイザと吸気口との間の圧力によって発生ずる流速がコ
ンプレッサによって行われる重量流量に等しくなるよう
に定められる。
ために定められたならば、絞りを通る流速は線２５の条
件に対しては余りにも高すぎて、多量のガスが液体と共
に流出し、その事はエコノマイザの利点を失わせる。許
容できる範囲でのガスの損失容積は約２０％であると見
られる。絞りの寸法は、安定した作動条件下でコンプレ
ッサに生ずることがある最も高い圧縮比に対して（一時
的な条件はより高い圧縮比になることがある）、エコノ
マイザと吸気口との間の圧力によって発生ずる流速がコ
ンプレッサによって行われる重量流量に等しくなるよう
に定められる。
その結果、低圧力比に対して、遠心装置が詰まることに
なり、液体がコンプレッサエコノマイザ孔に向ってガス
と共に離れ、前記孔も又激しく損傷されることになる。
なり、液体がコンプレッサエコノマイザ孔に向ってガス
と共に離れ、前記孔も又激しく損傷されることになる。
しかしこの現象が生じると、液体リングが厚くなるので
、エコノマイザと吸気口との間の圧力差に加えられるこ
とになるイ１加的な水圧が作られ、流れを押して、再び
コンプレッサの吸気流に一致させることが判っている。
、エコノマイザと吸気口との間の圧力差に加えられるこ
とになるイ１加的な水圧が作られ、流れを押して、再び
コンプレッサの吸気流に一致させることが判っている。
例えば冷凍装置は「冷媒２２」と呼ばれる冷凍用流体を
作動し、一方限界条件は最小吸気圧力２バール、最大吸
気圧力８バール、安定作動中の最小圧力比２．５、安定
作動中の最大圧力比６である。
作動し、一方限界条件は最小吸気圧力２バール、最大吸
気圧力８バール、安定作動中の最小圧力比２．５、安定
作動中の最大圧力比６である。
絞り（以下の試験における絞りの長さは直径の約１００
倍である）の容積流量速度とコンプレッサ容量との間の
比は圧力比６の場合の１から圧力比２．５の場合の０．
５に変る。しかしもし遠心装置のために、吸気圧が３バ
ールの場合には１バール。
倍である）の容積流量速度とコンプレッサ容量との間の
比は圧力比６の場合の１から圧力比２．５の場合の０．
５に変る。しかしもし遠心装置のために、吸気圧が３バ
ールの場合には１バール。
より小さい付加的圧力カ凡吸気圧が６バールの場合には
約２．５パールケより小さい付加的圧力が生ずるならば
、前記比は再び１となる。このような付加的な圧力は遠
心装置によって容易に作られる。
約２．５パールケより小さい付加的圧力が生ずるならば
、前記比は再び１となる。このような付加的な圧力は遠
心装置によって容易に作られる。
特に、そのスクリュが３００Ｏｒ、ｐ、ｍあるいは３６
００ｒ、ｐ、ｍで回転する電動モータによって直接駆動
され、且つエコノマイザロータが同じ軸に取付けられて
いるスクリュコンプレッサにおいて、スクリュと同じ直
径を有する遠心装置が１０００ ｇ （ｇは重力の加速
度）を越える遠心加速度をその周辺部で形成し、それに
よって厚さ２ｃｍのリング部分に２パールを越える水圧
が発生される。
００ｒ、ｐ、ｍで回転する電動モータによって直接駆動
され、且つエコノマイザロータが同じ軸に取付けられて
いるスクリュコンプレッサにおいて、スクリュと同じ直
径を有する遠心装置が１０００ ｇ （ｇは重力の加速
度）を越える遠心加速度をその周辺部で形成し、それに
よって厚さ２ｃｍのリング部分に２パールを越える水圧
が発生される。
第１図は本発明による冷凍回路のダイヤグラムであり、
第２図は第１図で用いられている遠心エコノマイザの断
面図であり、第３図はコンデンサが作動される時の圧力
と絞りの断面を決定する複数の条件の区域とのダイヤグ
ラムである。 １・・・コンプレッサ、 ２・・・コンデンサ
、３・・・エキスパンション弁、 ６・・・ケーシング
、７・・・遠心エコノマイザ、 ８・・・ロータ、
１３・・・エコノマイザオリフィス、 １７・・・絞す、 １８・・・エバポレー
タ。
第２図は第１図で用いられている遠心エコノマイザの断
面図であり、第３図はコンデンサが作動される時の圧力
と絞りの断面を決定する複数の条件の区域とのダイヤグ
ラムである。 １・・・コンプレッサ、 ２・・・コンデンサ
、３・・・エキスパンション弁、 ６・・・ケーシング
、７・・・遠心エコノマイザ、 ８・・・ロータ、
１３・・・エコノマイザオリフィス、 １７・・・絞す、 １８・・・エバポレー
タ。
Claims (1)
- １、遠心エコノマイザ（７）に連結されたエキスパンシ
ョン弁（３）と連通するコンデンサ（２）に連結された
排気オリフィスを有する少くとも１個のコンプレッサ（
１）を含んで成り、前記遠心エコノマイザ（７）はガス
用導管を経て、コンプレッサのエコノマイザオリフィス
（１３）に連結され、且つ液体用導管を経て、前記コン
プレッサの吸気オリフィスに連結されたエバァポレータ
（１８）に連結されており、前記遠心エコノマイザ（７
）が静置ケーシング（６）に回転可能に載置されたロー
タ（８）を含んで成り、前記ケーシング（６）には前記
エキスパンション弁（３）、前記エコノマイザオリフィ
ス（１３）、およびエバァポレータ（１８）にそれぞれ
連結された３個のオリフィスが設けられており、前記液
体用導管が絞り（１７）を有し、該絞りの断面積が、永
続的な作動中に装置によって行われる最も高い圧力比に
対して、液体用導管を通るガス流がエコノマイザオリフ
ィスに戻るガスの流れの２０％を実質的に越えないよう
に選ばれている冷凍装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8514337A FR2588066B1 (fr) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | Systeme frigorifique a economiseur centrifuge |
| FR8514337 | 1985-09-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280451A true JPS6280451A (ja) | 1987-04-13 |
Family
ID=9323308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61226313A Pending JPS6280451A (ja) | 1985-09-27 | 1986-09-26 | 遠心エコノマイザ付冷凍装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4691533A (ja) |
| JP (1) | JPS6280451A (ja) |
| DE (1) | DE3631624A1 (ja) |
| FR (1) | FR2588066B1 (ja) |
| GB (1) | GB2180922B (ja) |
| IT (1) | IT1196643B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0460347A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-26 | Daikin Ind Ltd | スクリュー冷凍装置 |
| JP2019506584A (ja) * | 2016-02-26 | 2019-03-07 | ダイキン アプライド アメリカズ インコーポレィティッド | チラーシステムにおいて使用されるエコノマイザ |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE602004026510D1 (de) | 2003-07-18 | 2010-05-27 | Star Refrigeration | Verbesserte überkritische Kältekreislaufanlage |
| US20070251256A1 (en) * | 2006-03-20 | 2007-11-01 | Pham Hung M | Flash tank design and control for heat pumps |
| US9353765B2 (en) * | 2008-02-20 | 2016-05-31 | Trane International Inc. | Centrifugal compressor assembly and method |
| US8037713B2 (en) | 2008-02-20 | 2011-10-18 | Trane International, Inc. | Centrifugal compressor assembly and method |
| US7856834B2 (en) | 2008-02-20 | 2010-12-28 | Trane International Inc. | Centrifugal compressor assembly and method |
| US7975506B2 (en) | 2008-02-20 | 2011-07-12 | Trane International, Inc. | Coaxial economizer assembly and method |
| WO2012166858A1 (en) * | 2011-06-01 | 2012-12-06 | Carrier Corporation | Economized centrifugal compressor |
| CN116075641A (zh) * | 2020-07-30 | 2023-05-05 | 江森自控泰科知识产权控股有限责任合伙公司 | 用于引导压缩机中的流体流动的系统和方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5585853A (en) * | 1978-12-20 | 1980-06-28 | Tokyo Shibaura Electric Co | Refrigeration cycle |
| FR2541437B1 (fr) * | 1982-05-13 | 1985-08-23 | Zimmern Bernard | Economiseur centrifuge pour refrigeration |
-
1985
- 1985-09-27 FR FR8514337A patent/FR2588066B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-09-15 US US06/907,080 patent/US4691533A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-17 DE DE19863631624 patent/DE3631624A1/de not_active Withdrawn
- 1986-09-17 GB GB8622355A patent/GB2180922B/en not_active Expired
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- 1986-09-26 IT IT48491/86A patent/IT1196643B/it active
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0460347A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-26 | Daikin Ind Ltd | スクリュー冷凍装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4691533A (en) | 1987-09-08 |
| GB2180922B (en) | 1989-11-22 |
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| GB8622355D0 (en) | 1986-10-22 |
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| FR2588066B1 (fr) | 1988-01-08 |
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