JPS628002A - 画像検査位置自動補正装置 - Google Patents
画像検査位置自動補正装置Info
- Publication number
- JPS628002A JPS628002A JP14654885A JP14654885A JPS628002A JP S628002 A JPS628002 A JP S628002A JP 14654885 A JP14654885 A JP 14654885A JP 14654885 A JP14654885 A JP 14654885A JP S628002 A JPS628002 A JP S628002A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage
- light
- slide
- amount
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Numerical Control (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は画像検査位置自動補正装置に係り、特に血液像
自動分類装置におけるスライド標本の位置を補正するの
に好適な画像検査位置自動補正装置に関するものである
。
自動分類装置におけるスライド標本の位置を補正するの
に好適な画像検査位置自動補正装置に関するものである
。
検体、例えば、血液を塗抹するスライド標本を使い、こ
のスライド標本を自動的にセットする装置が付いた従来
の自動ローディング機構付血液像自動分類装置は1日本
ME学会誌、昭和55年8月第18巻第4号の「806
形日立血液像自動分類装置」と題する文献に記載しであ
るように、検査終了後、スライド標本をローディング機
構からはずし、再検査のため、再度同一標本をローディ
ングする場合があるが、そのとき、前回検査したときの
スライド標本の位置と同一位置にならぬ場合が生じると
いう欠点があった。
のスライド標本を自動的にセットする装置が付いた従来
の自動ローディング機構付血液像自動分類装置は1日本
ME学会誌、昭和55年8月第18巻第4号の「806
形日立血液像自動分類装置」と題する文献に記載しであ
るように、検査終了後、スライド標本をローディング機
構からはずし、再検査のため、再度同一標本をローディ
ングする場合があるが、そのとき、前回検査したときの
スライド標本の位置と同一位置にならぬ場合が生じると
いう欠点があった。
この現象は、前回検査したときと同じ制御を行っても、
スライド標本を設定するときのずれなどが起こり、同一
位置に再現できないために起こるもので、血液像自動分
類装置においては、スライド標本の再設定の場合の分類
データの再現性が悪く、また、特定血球を再検査したい
場合、顕微鏡の視野の下へその血球を出現させることが
できず、これらが大きな課題となっていた。
スライド標本を設定するときのずれなどが起こり、同一
位置に再現できないために起こるもので、血液像自動分
類装置においては、スライド標本の再設定の場合の分類
データの再現性が悪く、また、特定血球を再検査したい
場合、顕微鏡の視野の下へその血球を出現させることが
できず、これらが大きな課題となっていた。
現在、血球の再検査方法としては、VTRを利用する方
法があるが、これは、顕微鏡による画像の鮮明さがかけ
るため、実際のスライド標本を顕微鏡にて再検査するこ
とが要望されている。
法があるが、これは、顕微鏡による画像の鮮明さがかけ
るため、実際のスライド標本を顕微鏡にて再検査するこ
とが要望されている。
本発明の目的は、スライド標本の位置決めの再現性を良
好にでき、スライド標本の再チェックを容易に迅速に行
うことができる画像検査位置自動補正装置を提供するこ
とにある。
好にでき、スライド標本の再チェックを容易に迅速に行
うことができる画像検査位置自動補正装置を提供するこ
とにある。
本発明は、スライド標本の位置を推定する場合、光を照
射したときに透過する光量の分布が、スライド標本かな
い状態からスライド標本かある状態まで移動したときに
第5図に示すように変化し、スライド標本がある状態と
ない状態との光量変化が大きく、また、光量の変化量に
ついて考えてみると、第6図において、変化量の大きい
位置E点は、その変化量がD直線で示すしきい値より太
きくなり、スライド標本のY方向の端と推定でき、さら
に、Y方向の端と判定した位置の平均光量値の150%
の平均光量値以上の位置をスライド標本のX方向の端と
推定できることに着目してなされたもので、検体を塗抹
したスライド標本を乗せたステージをY、Y方向に移動
させるステージ駆動装置と、上記ステージに光を照射す
る光源と。
射したときに透過する光量の分布が、スライド標本かな
い状態からスライド標本かある状態まで移動したときに
第5図に示すように変化し、スライド標本がある状態と
ない状態との光量変化が大きく、また、光量の変化量に
ついて考えてみると、第6図において、変化量の大きい
位置E点は、その変化量がD直線で示すしきい値より太
きくなり、スライド標本のY方向の端と推定でき、さら
に、Y方向の端と判定した位置の平均光量値の150%
の平均光量値以上の位置をスライド標本のX方向の端と
推定できることに着目してなされたもので、検体を塗抹
したスライド標本を乗せたステージをY、Y方向に移動
させるステージ駆動装置と、上記ステージに光を照射す
る光源と。
上記光の透過光量を検出する光量検出器と、この光量検
出器からの信号を演算処理するとともに上記ステージ駆
動装置を制御する演算制御装置とを備え、この演算制御
装置は、上記のステージをX。
出器からの信号を演算処理するとともに上記ステージ駆
動装置を制御する演算制御装置とを備え、この演算制御
装置は、上記のステージをX。
Y方向に移動したときの透過光量の変化量から上記スラ
イド標本のX方向の端およびY方向の端を検出し、その
ときの上記ステージの座標とあらかじめ定めた基準座標
との差を求めて上記ステージの移動を制御して画像検査
位置を自動的に補正する構成としたことを特徴としてい
る。
イド標本のX方向の端およびY方向の端を検出し、その
ときの上記ステージの座標とあらかじめ定めた基準座標
との差を求めて上記ステージの移動を制御して画像検査
位置を自動的に補正する構成としたことを特徴としてい
る。
以下本発明を第1図〜第4図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明の画像検査位置自動補正装置の一実施例
を示す構成図である。第1ci!Iにおいて、1はスラ
イド標本、2はステージで、ステージ2上にスライド標
本1が置かれている。ステージ2は、スライドローディ
ング機構3によってスライド標本1が設置され、下方よ
り光源4によって光が照射され、その透過光が光学系5
によって拡大され、この光学系5にはフォトダイオード
アレイよりなる光量検出器6が接続してあり、光量検出
器6は演算制御装置7に接続しである。また、演算制御
装置7からの信号によってステージ駆動装置8を制御し
、ステージ駆動装置8によってステージ2のX、Y、Z
方向の移勤行うとともにそのときX、Y座標を演算制御
装M7に送出するようにしである。
を示す構成図である。第1ci!Iにおいて、1はスラ
イド標本、2はステージで、ステージ2上にスライド標
本1が置かれている。ステージ2は、スライドローディ
ング機構3によってスライド標本1が設置され、下方よ
り光源4によって光が照射され、その透過光が光学系5
によって拡大され、この光学系5にはフォトダイオード
アレイよりなる光量検出器6が接続してあり、光量検出
器6は演算制御装置7に接続しである。また、演算制御
装置7からの信号によってステージ駆動装置8を制御し
、ステージ駆動装置8によってステージ2のX、Y、Z
方向の移勤行うとともにそのときX、Y座標を演算制御
装M7に送出するようにしである。
上記のように構成された装置へスライド標本1をスライ
ドローディング機構3によってステージ2上にセットし
、セツティングされたスライド標本1を、ステージ駆動
装!!8によってステージ2を2軸方向に移動させるこ
とによって光学系5の合焦点位置近くまで機械的に移動
させる。この一連の動作は、演算制御装置7からの信号
によって制御される。
ドローディング機構3によってステージ2上にセットし
、セツティングされたスライド標本1を、ステージ駆動
装!!8によってステージ2を2軸方向に移動させるこ
とによって光学系5の合焦点位置近くまで機械的に移動
させる。この一連の動作は、演算制御装置7からの信号
によって制御される。
その後、光源4からの光を照射したときのスライド標本
1の画像を光学系5が拡大後、光量検出器6によって光
量を検出し、それを演算制御装置λによって演算処理す
る。
1の画像を光学系5が拡大後、光量検出器6によって光
量を検出し、それを演算制御装置λによって演算処理す
る。
)第24よ本発□、お4.、う:、、、ケージ。。工、
7方向の移動順序の一実施例を示す説明図で、スライド
標本1をセットしたステージ2は、光源4からの光スポ
ットの位置がスライド標本1に対してAがらBに至るよ
うにY方向に移動し、次に、BからCに至るようにX方
向に移動する。
7方向の移動順序の一実施例を示す説明図で、スライド
標本1をセットしたステージ2は、光源4からの光スポ
ットの位置がスライド標本1に対してAがらBに至るよ
うにY方向に移動し、次に、BからCに至るようにX方
向に移動する。
第3図、第4図は第1図の演算制御装置7における演算
、処理の一実施例を示すフローチャートで、血液像自動
分類装置用として用いた場合を示してあり、第3図は目
的とする血球を記憶する処理を示してあり、第4図は再
度スライド標本をローディングし、記憶した血球を同一
座標位置へ再現する場合の処理を示しである。
、処理の一実施例を示すフローチャートで、血液像自動
分類装置用として用いた場合を示してあり、第3図は目
的とする血球を記憶する処理を示してあり、第4図は再
度スライド標本をローディングし、記憶した血球を同一
座標位置へ再現する場合の処理を示しである。
まず、第3図の血球を記憶する処理について説明する。
ステップ100において、スライド標本1のローディン
グから補正係数を求める処理(この処理手順は第4図の
ステップ201から213で説明する)を行い、この求
めた補正係数を記憶する。次に、ステップ101におい
て、血球数画側を検出して分類し、その座標を記憶する
。ステップ102から105までは、記憶したい血球を
指定し、その指定されて記憶された血球を分類したとき
の機械的な範囲での血球の座標の補正係数値で補正した
補正座標値(x、y)をデータを血球の登録指定データ
として外部記憶装置(フロッピィディスク)へ記憶する
。そして、ステップ105で記憶要求終了か否かを判定
する。
グから補正係数を求める処理(この処理手順は第4図の
ステップ201から213で説明する)を行い、この求
めた補正係数を記憶する。次に、ステップ101におい
て、血球数画側を検出して分類し、その座標を記憶する
。ステップ102から105までは、記憶したい血球を
指定し、その指定されて記憶された血球を分類したとき
の機械的な範囲での血球の座標の補正係数値で補正した
補正座標値(x、y)をデータを血球の登録指定データ
として外部記憶装置(フロッピィディスク)へ記憶する
。そして、ステップ105で記憶要求終了か否かを判定
する。
次に、第4図の′フローチャートについて説明する。第
4図は、基準点を検出し、補正係数を求め。
4図は、基準点を検出し、補正係数を求め。
記憶していた血球座標を外部記憶装置から読み出し、そ
の血球を顕微鏡の視野内に再現させる処理を行う、まず
、ステップ200においてスライド標本1のローディン
グを行ない、ステップ201において、ステージ2を2
方向に合焦点近くまで移動し、ステップ202で基準デ
ータとして第1図の光量検出器6の下にスライド標本1
がない状態の光量データを光量検出器6で測定し、平均
値を算出して、ステップ203でその光量測定値を基準
データとして記憶する。上記処理は、初期設定処理とし
て行う。
の血球を顕微鏡の視野内に再現させる処理を行う、まず
、ステップ200においてスライド標本1のローディン
グを行ない、ステップ201において、ステージ2を2
方向に合焦点近くまで移動し、ステップ202で基準デ
ータとして第1図の光量検出器6の下にスライド標本1
がない状態の光量データを光量検出器6で測定し、平均
値を算出して、ステップ203でその光量測定値を基準
データとして記憶する。上記処理は、初期設定処理とし
て行う。
次に、スライド標本1のY方向の端を検出するために、
第2図のAからBまでの処理として、ステップ204に
おいて、ステージ2をY方向に移動させ、ステップ20
5において、現在位置の光量を測定し、平均値を算出す
る。次に、ステップ206において、前に記憶した基準
データと測定平均値との差の変化量を算出し、測定平均
値は基準データとともに記憶する。そして、ステップ2
07において、変化量が第6図のDで示すしきい値以上
か否かを判定し、変化量がしきい値以上でない場合は、
ステップ204へ戻る。また、変化量がしきい値以上と
判定した場合は、ステップ208において、測定平均値
の150%をX方向の端の基準データとして記憶する。
第2図のAからBまでの処理として、ステップ204に
おいて、ステージ2をY方向に移動させ、ステップ20
5において、現在位置の光量を測定し、平均値を算出す
る。次に、ステップ206において、前に記憶した基準
データと測定平均値との差の変化量を算出し、測定平均
値は基準データとともに記憶する。そして、ステップ2
07において、変化量が第6図のDで示すしきい値以上
か否かを判定し、変化量がしきい値以上でない場合は、
ステップ204へ戻る。また、変化量がしきい値以上と
判定した場合は、ステップ208において、測定平均値
の150%をX方向の端の基準データとして記憶する。
上記により。
スライド標本1のY方向の端を検出することができる。
次に、スライド標本1のX方向の端を検出するため、ス
テップ209において、ステージ2をX方向に移動し、
ステップ210において現在位置での光量を測定し、ス
テップ211において光量平均値を算出する。そして、
ステップ212において、この光量平均値がX方向の端
の基準データとして記憶した値以上か否かの判定を行い
、記憶した値以上でない場合は、ステップ209へ戻り
。
テップ209において、ステージ2をX方向に移動し、
ステップ210において現在位置での光量を測定し、ス
テップ211において光量平均値を算出する。そして、
ステップ212において、この光量平均値がX方向の端
の基準データとして記憶した値以上か否かの判定を行い
、記憶した値以上でない場合は、ステップ209へ戻り
。
袖憶した値以上の場合は、ステップ213において、現
在のX、Y位置座標を検査開始位置の基準位置するため
に現在位置座標とあらかじめ定めた基準座標との差をx
、y座標の補正係数値として記憶する。この位置が第2
図のCである0次に、ステップ214において、外部に
記憶しである目的血球の座標をフロッピィ・ディスクか
ら読み出し、その座標と補正係数値より機械的座標値を
求める。そして、ステップ215において、ステージ座
標から求めた座標になるようにステージ1を移動させ、
目的とする血球を顕微鏡の視野内に再現させる。
在のX、Y位置座標を検査開始位置の基準位置するため
に現在位置座標とあらかじめ定めた基準座標との差をx
、y座標の補正係数値として記憶する。この位置が第2
図のCである0次に、ステップ214において、外部に
記憶しである目的血球の座標をフロッピィ・ディスクか
ら読み出し、その座標と補正係数値より機械的座標値を
求める。そして、ステップ215において、ステージ座
標から求めた座標になるようにステージ1を移動させ、
目的とする血球を顕微鏡の視野内に再現させる。
以上説明したように、本発明の実施例によれば血球の同
一位置への再現およびスライド標本1の位置のばらつき
に対応して血球の座標を自動的に補正することができる
。
一位置への再現およびスライド標本1の位置のばらつき
に対応して血球の座標を自動的に補正することができる
。
(発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、スライド標本の
基準位置を検出して、設定位置がずれて □い
ても自動的に検査位置が補正され、同一の血球を繰り返
し顕微鏡の視野に出現させることができ。
基準位置を検出して、設定位置がずれて □い
ても自動的に検査位置が補正され、同一の血球を繰り返
し顕微鏡の視野に出現させることができ。
血液像自動分類装置が分類不能の血球を検査技術が再検
査を行う際に、同一血球を顕微鏡でm察することが、で
き、検査の信頼性の向上と再現性の向上をはかることが
できるという効果がある。
査を行う際に、同一血球を顕微鏡でm察することが、で
き、検査の信頼性の向上と再現性の向上をはかることが
できるという効果がある。
第1図は本発明の画像検査位置自動補正装置の一実施例
を示す構成図、第2図は本発明におけるステージのX、
Y方向の移動順序の一実施例を示す説明図、第3図、第
4図は第1図の演算制御装置における演算処理の一実施
例を示すフローチャート、第5図はY方向ステージ位置
と光量との関係を示す線図、第6図はY方向ステージ位
置と光量の変化量との関係を示す図である。 1・・・スライド標本、2・・・ステージ、3・・・ス
ライドローディング機構、4・・・光源、5・・・光学
系、6・・・光量検出器、7・・・演算制御装置、8・
・・ステージ駆、/−
を示す構成図、第2図は本発明におけるステージのX、
Y方向の移動順序の一実施例を示す説明図、第3図、第
4図は第1図の演算制御装置における演算処理の一実施
例を示すフローチャート、第5図はY方向ステージ位置
と光量との関係を示す線図、第6図はY方向ステージ位
置と光量の変化量との関係を示す図である。 1・・・スライド標本、2・・・ステージ、3・・・ス
ライドローディング機構、4・・・光源、5・・・光学
系、6・・・光量検出器、7・・・演算制御装置、8・
・・ステージ駆、/−
Claims (1)
- 1、検体を塗抹したスライド標本を乗せたステージをX
、Y方向に移動させるステージ駆動装置と、前記ステー
ジに光を照射する光源と、前記光の透過光量を検出する
光量検出器と、該光量検出器からの信号を演算処理する
とともに前記ステージ駆動装置を制御する演算処理制御
装置とを備え、該演算制御装置は、前記ステージをX、
Y方向に移動したときの透過光量の変化量から前記スラ
イド標本のX方向の端およびY方向の端を検出し、その
ときの前記ステージの座標とあらかじめ定めた基準座標
との差を求めて前記ステージの移動を制御して画像検査
位置を自動的に補正する構成としたことを特徴とする画
像検査位置自動補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14654885A JPS628002A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 画像検査位置自動補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14654885A JPS628002A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 画像検査位置自動補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628002A true JPS628002A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15410149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14654885A Pending JPS628002A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 画像検査位置自動補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628002A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7859667B2 (en) * | 2005-01-21 | 2010-12-28 | Cytyc Corporation | Slide misload detection system and method |
CN110546515A (zh) * | 2017-04-13 | 2019-12-06 | 浜松光子学株式会社 | 图像取得装置及图像取得方法 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP14654885A patent/JPS628002A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7859667B2 (en) * | 2005-01-21 | 2010-12-28 | Cytyc Corporation | Slide misload detection system and method |
CN110546515A (zh) * | 2017-04-13 | 2019-12-06 | 浜松光子学株式会社 | 图像取得装置及图像取得方法 |
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