JPS627989B2 - - Google Patents

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JPS627989B2
JPS627989B2 JP14598378A JP14598378A JPS627989B2 JP S627989 B2 JPS627989 B2 JP S627989B2 JP 14598378 A JP14598378 A JP 14598378A JP 14598378 A JP14598378 A JP 14598378A JP S627989 B2 JPS627989 B2 JP S627989B2
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JP
Japan
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pulse
drive
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JP14598378A
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English (en)
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JPS5572887A (en
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Akio Nakajima
Tadayasu Machida
Kenji Yamada
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/096,450 priority patent/US4283783A/en
Priority to DE19792947959 priority patent/DE2947959A1/de
Priority to GB7941032A priority patent/GB2038043B/en
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
    • G04C3/143Means to reduce power consumption by reducing pulse width or amplitude and related problems, e.g. detection of unwanted or missing step

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 電子時計用パルスモーターの駆動回路につい
て、定常時は低出力で良いため比較的狭いパルス
巾の駆動パルスとして消費電流を低減し、曜日送
り負荷時、衝撃負荷時等の異常時を駆動コイルの
誘起電圧によつて検出してパルス巾を広く設定
し、高出力とする方式及び、駆動パルスを定常時
と異常時が相異なる変調度の高周波パルスとし、
異常時に駆動電流ピーク値を定常時より高く設定
し、高出力を得る方式等が提案されている。
しかるに上記方式ではいずれも異常時を検出し
て高出力とした後の制御が充分ではない。すなわ
ち負荷がかかるとパルスモーターの回転子の角速
度が低下するため駆動コイルの誘起電圧の振巾は
低下し、位相は遅れ、ここで検出回路は異常時と
して検出し、駆動パルス巾又は変調度が変化して
高出力となる。したがつて駆動力は増加し負荷に
打勝つて正常動作をするが、これに伴つて回転子
の角速度は増加し、駆動コイルの誘起電圧の振
巾、位相はほぼ定常時と等しくなる。しかるにサ
ンプリング検出の位相が固定されているため、検
出回路は無負荷の定常状態にもどつたものと判定
して次の駆動パルスを低出力の定常駆動パルスに
切換えてしまい、所定の高出力を連続して発生で
きず、負荷に対して充分な補償効果が得られない
欠点がある。また駆動コイルのサンプリング検出
位相は一定の誘起電圧波形の振巾、位相を基準に
設定してあるためパルスモーターの回転子の慣性
モーメント、回転子磁力、回転子の静止位置、駆
動コイルの巻数、電気機械結合係数が異なると、
所定の誘起電圧の振巾、位相との差が発生する
が、この差が大きくなると検出回路は検出でき
ず、制御が不可能となる。これを防止するにはパ
ルスモーター各部の公差をきびしく設定する必要
があり量産性が悪くなる欠点を有している。
本発明は上述の欠点のない負荷に対して充分な
補償効果を有し、安定度も高く量産性も良い低消
費電力のパルスモーター駆動回路を提供するもの
である。
本発明は定常時と異常時で相異なる駆動パルス
が駆動コイルに印加される時計用パルスモーター
駆動回路に於て、2つ以上の相異なるサンプルパ
ルスを発生するサンプルパルス発生回路を有する
ことを特徴とする時計用パルスモーター駆動回路
を提供するものである。
本発明は該サンプルパルス発生回路が該定常時
と異常時で相異なるサンプルパルスを発生するこ
とを特徴とする時計用パルスモーター駆動回路を
提供するものである。
本発明は該サンプルパルス発生回路が電源印加
時に位相の異なるサンプルパルスを駆動パルスに
同期して順次発生し、該駆動コイルの誘起電圧を
検出回路がサンプル検出して該サンプルパルスの
位相を固定することを特徴とする時計用パルスモ
ーター駆動回路を提供するものである。
以下実施例について説明する。
第1図は従来の駆動回路を用いた水晶時計の主
要構成図で、101は水晶発振回路、102は分
周回路、103は波形変換回路、104は駆動回
路、105は検出回路、106はパルスモーター
であり、第2図は本発明の一実施例の主要構成図
で、107は水晶発振回路、108は分周回路、
109は波形変換回路、110は駆動回路、11
1はカウンター、112は移相回路、113はサ
ンプルパルス発生回路、114は検出回路、11
5はパルスモーターで、116は回転子、11
7,118は固定子、119は駆動コイルを示
す。第3図、第4図は第2図の一具体例である。
第5図、第6図は定常時の各部の波形図、第7図
は異常時の各部の波形図、第8図は電源印加時の
駆動コイルの誘起電圧とサンプリングパルスの関
係を示す図で、第9図は定常時と異常時の駆動コ
イルの誘起電圧とサンプリングパルスの関係を示
す図である。
第3図に於て、水晶発振回路107は水晶振動
子201、帰還抵抗202、インバーター20
3、外付容量204,205よりなり、分周回路
はインバーター206、フリツプフロツプ(以下
FFと略記する)207,208,209,21
0,211よりなり、FF211の出力φ1414
は各々波形変換回路109のFF212,213
の入力に、FF209の出力11はリセツト端子
R1,R2に印加され、各出力φ,φは、第5
図の如くパルス巾τの交互パルスとなる。FF2
08の出力φ10は波形変換回路109の選択回路
215の入力の1つに、又φ10及びFF208の
入力φはゲート回路214を介して選択回路2
15の他の入力にφ+φ10として印加されてい
る。検出回路114からの制御信号によつて選択
回路215の出力として定常時はφ10が発生す
る。φ10は波形変換回路109の出力φ,φ
を入力とするゲート回路216,217の他の入
力に印加され、φ,φは変調されて、ゲート
回路216,217の出力は第5図のφ,φ
の如くに高周波パルスを含んだ駆動パルスとな
る。φ,φはサンプリングパルス発生回路1
13のサンプル値化パルス出力φ,φを入力
とするゲート回路218,219の他の入力に印
加され、合成されてサンプル値化パルスを含んだ
出力φ,φとなる。波形変換回路109の各
出力φ,φ,φ,φは各々駆動回路11
0の入力となつている。駆動回路110はMOS
トランジスタ(以下MOSTと略記する)22
0,221,222,223よりなりMOST2
20,221の共通ドレインは駆動コイル224
のa端子に、MOST222,223の共通ドレ
インはb端子に接続されておりφはMOST2
22、φはMOST220、φはMOST22
1、φはMOST223の各ゲートに印加され
ている。検出回路114の検出インバーター22
5は駆動コイル224のa端子に、検出インバー
ター226はb端子に接続されている。各インバ
ーターの出力はゲート回路228の入力の1つに
接続され、他の入力にはサンプリングパルス発出
回路からのサンプリング検出パルスφ20,φ21
印加されている。
駆動コイル224に印加される駆動パルス電圧
は第5図Vabの如くに高周波パルスを含んだ交互
電圧となり、駆動電流はIabの如くになる。ここ
に駆動パルス電圧が切れた後に駆動電流が零にな
る期間はサンプル値化パルスφ、又はφが印
加されており、駆動コイルの両端a,bには第6
図の如くサンプル値化された駆動コイルの誘起電
圧及び駆動パルス電圧が交互に現われ、前述の如
く検出インバーター225,226に印加され、
出力φ23,φ24は、誘起電圧の検出パルス及び駆
動パルスとなり、誘起電圧はサンプル検出パルス
φ20,φ21によりサンプル検出され合成されて選
択回路228の出力φ15としてFF229のリセ
ツト端子R3に印加される。一方セツト端子S3
はORゲート227によりφ+φが印加され
ており、φ+φにより出力F3=1にセツ
ト、検出出力φ15によりF3=0にリセツトされ、
第6図φ26の如くになり、φ26はゲート回路23
1の入力の一つに印加され、通常は他の入力に印
加されたANDゲート230出力φ12,φ13は出力
として発生せず、ゲート回路231出力をリセツ
ト端子R4入力とするFF232の出力F4=1に保
持されている。スイツチS236は電源印加時以
外はd側に接続されており、出力F4により選択
回路215出力は前述の如くφ10が発生してい
る。
変調された駆動パルスφがMOSTのゲート
に印加されるとMOST220はオフ、MOST2
21はオンとなつているため駆動コイル224に
は前述した如くVabなる電圧が加わり、駆動電流
波形はIabの如くに駆動コイルのインダクタンス
の磁気エネルギを有効に利用することにより連続
した波形となる。電流の波高値は変調度を変える
ことによつて任意に設定できる。実施例では定常
時の駆動パルスの変調度を50%としているが特に
これに限定されるものではない。変調駆動パルス
が切れた後は駆動コイルに蓄積された磁気エネル
ギーの放電電流が流れるが、これも駆動に有効に
利用し、かつ、インダクタンスによるスパイク電
圧発生の防止のため数ミリ秒は駆動コイルを電気
的に短絡し、次にMOST221のゲートにφ
を印加してτ′だけMOST221をオフにし、パ
ルスモーターの回転子が所定の角度回転したとき
の角速度を誘起電圧の振巾、位相から検出用イン
バーター225、ゲート回路228でサンプル検
出し、その後ふたたび駆動コイルを電気的に短絡
することにより回転子の安定度を高めている。
駆動コイルのサンプリング検出位相を特定の誘
起電圧波形の振巾、位相を基準に固定してしまう
と前述した如く制御不可能となる場合も発生する
が本発明は以下に述べる方法により検出位相を最
適点に設定して安定な動作を可能としている。
まず第3図のスイツチS236をc側(VDD
に接続した後電源を回路に印加する。選択回路2
15はFF232出力F4=1と同じ出力φ10を発
生する。このスイツチはカウンターで電源印加後
一定時間後d側からc側へ切換わる如く動作する
ように構成することも可能である。第4図に於て
カウンター回路111のFF241,242,2
43の各出力P1=P2=0、P3=1に、またFF2
37出力F8=1にFF238及びゲート回路24
0により発生するセツトパルスによりセツトされ
る。
パルスモーターは定常駆動パルスにより駆動さ
れ、F8=1であるからφ+φパルスがゲー
ト回路239を介してFF241の入力に印加さ
れ、リングカウンター構成としてあるため、P1
1、P2=P3=0となる。サンプリングパルス発生
回路113のゲート回路259,260出力は
各々定常時のサンプル値化パルスφ18、サンプル
検出パルスφ19であり、φ22=1であるので選択
回路261a,261bの各出力φ24,φ25とな
り、サンプル値化パルスはφ,φ、サンプル
検出パルスはφ20,φ21の交互パルス(第5図参
照)となる。これらのサンプリングパルスは移相
回路112の各FF出力より合成される。サンプ
ル値化パルスφ18=Q3 、サンプル検出パルス
φ19=Q4 となり、第8図でφ18=φ29、φ19
=φ32すなわちサンプル値化時間はt=t3〜t5
検出時間はt=t4〜t5となる。駆動コイルの誘起
電圧がEa,Ebの実線φ43の如くなつたものとす
れば、サンプル値化された誘起電圧はφ27の如く
になるが、サンプル検出時間内で振巾が所定の値
以下であるため検出信号φ15は発生せず、次のφ
+φパルスでカウンター111の出力P1
0、P2=1、P3=0となり、φ18=Q4 =φ
30、φ19=Q5 =φ33すなわちサンプル値化時
間はt=t4〜t6、検出時間はt=t5〜t6と、右側へ
シフトする。サンプル値化された誘起電圧はφ28
の如くになり、サンプル検出時間内に、所定の振
巾以上となつて検出信号φ15が発生しカウンター
111内のFF237の出力F8=0にリセツトさ
れ、以後φ+φはゲート回路239を通過で
きず、カウンター内容はP1=0、P2=1、P3=0
に固定され、サンプル値化パルス、サンプル検出
パルスの位相も固定される。誘起電圧がφ44の如
く左側へシフトしていればサンプル値化パルスφ
29、サンプル検出パルスφ32で検出されP1=1、
P2=P3=0に固定され、φ45の如く右側へシフト
していれば、φ31,φ34で検出され、P1=P2
0、P3=1に固定され、各パルスの位相も固定さ
れる。説明の簡単化のためカウンター111内の
直列接続されたFFが3個の例を示したが、個数
には特に限定されず多くする程制御範囲は広くな
る。サンプル値化パルス、サンプル検出パルスの
位相が固定した後にスイツチSをd側へ接続する
が、前述した如く数秒から数十秒程度のカウンタ
ーで構成しても良い。以上はすべて無負荷状態で
あるが、負荷が加わつた異常時はパルスモーター
の回転子の回転速度が減少するため第9図の
Ea′,Eb′の定常状態の波形φ46に比較して位相が
右側へずれ、振巾も減少し、誘起電圧はφ47の如
くになるとサンプル値化された誘起電圧はφ35
点線の如くなり検出パルスでは検出できなくなり
検出信号φ15は発生せず、φ+φにより第3
図検出回路114のFF229出力F3=φ26=1
となり、FF232の出力F4=0にリセツトさ
れ、選択回路215出力はφ+φ10となり第7
図の如く駆動電流Iab′のピーク値が上昇し駆動力
が増加する。したがつて回転子の回転速度は上昇
し第9図のφ48の如くになり、サンプル値化パル
ス、サンプル検出パルスが固定していると負荷状
態でありながら検出信号が発生して定常駆動パル
スとなつてしまうが本実施例では異常時のサンプ
ル値化パルスφ16、サンプル検出パルスφ17(第
4図参照)を定常時と位相が異なるように設定し
て誤動作を防止している。検出回路のFF232
出力F4により選択回路215及びサンプリング
パルス発生回路113の選択回路260,261
を切換えることにより駆動パルス及びサンプリン
グパルス両方の制御を行なつている。第9図の如
く定常時にt=t4〜t6でサンプル値化されφ35
なつたものが異常時ではφ36の如く左側へシフト
してt=t2〜t4でサンプル値化されφ36となる。
サンプル値化パルスはφ38、サンプル検出パルス
はφ41となるが定常時でのサンプル値化時間に応
じてφ37とφ40、φ39とφ42の如くにも切換わるこ
とになる。
負荷が加わつていればこの状態が保持されるわ
けであるが、無負荷になれば、回転子の角速度は
さらに上昇して第9図のφ49(二点鎖線)の如く
に誘起電圧の位相が右側へシフトし、振巾も大き
くなり、検出出力が発生するからFF229出力
F3=0、R4=0となるが検出回路114のFF2
33,234,235により遅延し、駆動パルス
が2個印加された後にFF235出力F7によりFF
232の出力F4=1にセツトされるまで定常状
態にもどらない。すなわち検出インバーター22
5,226が連続して検出出力を発生したときに
切換わる如く設定してあるため安定度が高い。実
施例では駆動電圧と同一の正の誘起電圧(例えば
第8図Ea,EbのG点)を検出したが、負の誘起
電圧(例えば第8図EabのH点)を用いてもよ
く、サンプル値化パルスφ,φ、サンプル検
出パルスφ20,φ21を入れかえ適当に右側へシフ
トすればよい。また実施例では誘起電圧をサンプ
ル検出したが、誘起電圧による電流を検出しても
よく、駆動回路のMOSTの電圧降下を検出して
もよい。また駆動コイルの誘起気電圧をサンプル
検出した例を示したが、新たに検出コイルを設け
ても、他の検出素子を用いても良いことは勿論で
ある。
本方式を使用すれば回転子磁力、静止位置、駆
動コイルの巻数、電気機械結合係数等の差異によ
る誘起電圧の振巾、位相の差があつてもサンプリ
ング位相が最適値にシフトするため適用範囲が広
がり、パルスモーター各部の公差もゆるく設定で
きるため実用上の効果はきわめて大きい。また定
常時と異常時でサンプリング位相を変えたため、
負荷に対して充分な補償効果が得られる。
したがつて定常時は低消費電流でよく、曜日送
り負荷時は1日のうち1時間以内であるため平均
して電圧1.5V駆動で消費電流0.5μA以下での動
作が可能となつた。
なお実施例では異常時を負荷時としたが、例え
ば電池電圧の低下による駆動力の補償効果もあ
る。
実施例では、パルス巾を変えずに定常時、異常
時ともに変調パルスとしたが、例えば定常時は変
調パルス駆動とし、異常時を定常パルス駆動とし
てもよく、また定常時も変調駆動とせず、定常の
駆動とし、異常時にパルス巾を広く設定して駆動
力を増加させてもよいことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の駆動回路の主要構成ブロツク
図、第2図は本発明の一実施例の主要構成ブロツ
ク図、第3図、第4図は本発明の一具体的回路
図、第5図、第6図は定常時の各部の波形図、第
7図は異常時の各部の波形図、第8図は電源印加
時の駆動コイルの誘起電圧とサンプリングパルス
の関係を示す波形図、第9図は定常時と異常時の
駆動コイルの誘起電圧とサンプリングパルスの関
係を示す波形図である。 101,107……発振回路、102,108
……分周回路、103,109……波形変換回
路、104,110……駆動回路、106,11
5……パルスモーター、111……カウンター、
112……移相回路、113……サンプルパルス
発生回路、114……検出回路、116……回転
子、117,118……固定子、119,224
……駆動コイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 発振回路、分周回路、パルスモータ駆動回
    路、駆動コイル及びロータを含むパルスモータ、
    前記パルスモータへの駆動パルス印加終了後に前
    記駆動コイルに発生する誘起電圧を検出する検出
    回路該検出回路の検出信号に従つて異なる駆動力
    の駆動パルスを発生する波形変換回路を備えた電
    子時計において、前記検出回路は前記駆動コイル
    両端に接続された検出用インバータ及び該検出用
    インバータ出力を入力とするゲート手段を有し、
    更に前記ゲート手段を制御して該検出用インバー
    タ出力を通過させるための複数の位相の異なるサ
    ンプルパルスを発生し、前記検出用インバータの
    負荷検出出力信号により前記サンプルパルスを切
    換制御する選択回路をサンプルパルス発生回路を
    具備することを特徴とする電子時計。
JP14598378A 1978-11-28 1978-11-28 Pulse motor driver circuit for timepiece Granted JPS5572887A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14598378A JPS5572887A (en) 1978-11-28 1978-11-28 Pulse motor driver circuit for timepiece
US06/096,450 US4283783A (en) 1978-11-28 1979-11-21 Drive control system for stepping motor
DE19792947959 DE2947959A1 (de) 1978-11-28 1979-11-28 Batteriebetriebene elektronische uhr
GB7941032A GB2038043B (en) 1978-11-28 1979-11-28 Electronic timepiece

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