JPS6279404A - 光海底中継器筐体 - Google Patents
光海底中継器筐体Info
- Publication number
- JPS6279404A JPS6279404A JP22137385A JP22137385A JPS6279404A JP S6279404 A JPS6279404 A JP S6279404A JP 22137385 A JP22137385 A JP 22137385A JP 22137385 A JP22137385 A JP 22137385A JP S6279404 A JPS6279404 A JP S6279404A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- repeater unit
- peripheral surface
- repeater
- external
- inner peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光海底中継器、特に容易な組立及び取扱い性
と、安定した装着性を有する放熱手段を内蔵する光海底
中継器筐体に関する。
と、安定した装着性を有する放熱手段を内蔵する光海底
中継器筐体に関する。
従来、この種の光海底中継器筐体は、第３図にその一般
構成を縦断面図で示すように、中継器ユニット１は、外
部筺体２の中に、緩衝体３、この緩衝体３を軸方向に受
けるプレート４、及びそれらのものを外部筐体２に固定
するためのリテーナ５によって装着固定されている。中
継器ユニット１内で発生する熱は中継器ユニットと外部
筐体２との間に放熱板６を配設し、これを介して外部筐
体２から外部に放熱するように構成されている。
構成を縦断面図で示すように、中継器ユニット１は、外
部筺体２の中に、緩衝体３、この緩衝体３を軸方向に受
けるプレート４、及びそれらのものを外部筐体２に固定
するためのリテーナ５によって装着固定されている。中
継器ユニット１内で発生する熱は中継器ユニットと外部
筐体２との間に放熱板６を配設し、これを介して外部筐
体２から外部に放熱するように構成されている。
海底に配置されるため水圧に耐えるように外部筐体２は
必然的に耐圧筐体を構成し、耐圧カバー７によって封止
され、光ファイバ８はフィードスルー９を介して耐圧筐
体内に導入されている。
必然的に耐圧筐体を構成し、耐圧カバー７によって封止
され、光ファイバ８はフィードスルー９を介して耐圧筐
体内に導入されている。
従来例において、前述の放熱手段としての放熱板６は、
第３図のＡ−Ａ断面において中継器ユニット１と外部筐
体２をそれぞれ別個に示した第４図の斜視図に見るよう
に１個々の放熱板６がそれぞれ中継器ユニット１に配設
されその状態で外部筐体２内に挿入装着されるように構
成されている。
第３図のＡ−Ａ断面において中継器ユニット１と外部筐
体２をそれぞれ別個に示した第４図の斜視図に見るよう
に１個々の放熱板６がそれぞれ中継器ユニット１に配設
されその状態で外部筐体２内に挿入装着されるように構
成されている。
上述の第３図及び第４図に示す従来の光海底中継器筐体
においては、中継器ユニツ）１を外部筺体２に装着する
工程を実施する際に、放熱板６が中継器ユ二ッ）１に配
設されていること、及び放熱板６自体が外部筐体に対し
中継器ユニットを十分に支持できる程の強度をもたない
ことによって、中継器ユニット自身を安定した状態に定
常的に支持する部分が無く、かつ中継器ユニット１自身
がその外面へ突出物を具備するため、中継器ユニットの
取扱い上、釉々の不都合を生じる問題が附随している。
においては、中継器ユニツ）１を外部筺体２に装着する
工程を実施する際に、放熱板６が中継器ユ二ッ）１に配
設されていること、及び放熱板６自体が外部筐体に対し
中継器ユニットを十分に支持できる程の強度をもたない
ことによって、中継器ユニット自身を安定した状態に定
常的に支持する部分が無く、かつ中継器ユニット１自身
がその外面へ突出物を具備するため、中継器ユニットの
取扱い上、釉々の不都合を生じる問題が附随している。
本発明は、従来の−）１海底中継器遺体が含む上記問題
を解決するために、放熱部材を外部筐体に設けることに
より、中継器ユニットの安定した装着を確保するととも
にその取扱いを容易にした光海底中継器筐体を提供し、
すなわち外部筐体内に光中継器ユニットが配設され、外
部筐体の内周面Ｋ、光中継器ユニット内の発生熱の放敗
用放熱部材を具備した構造の光海底中継器筐体である。
を解決するために、放熱部材を外部筐体に設けることに
より、中継器ユニットの安定した装着を確保するととも
にその取扱いを容易にした光海底中継器筐体を提供し、
すなわち外部筐体内に光中継器ユニットが配設され、外
部筐体の内周面Ｋ、光中継器ユニット内の発生熱の放敗
用放熱部材を具備した構造の光海底中継器筐体である。
本発明による光海底中継器筐体の一実施例を、第３図に
示す光海底中継器の構造を参照しつつ本発明による中継
器筐体の構成及び放熱部材それぞれを示す第１図及び第
２図について、以下に説明する。
示す光海底中継器の構造を参照しつつ本発明による中継
器筐体の構成及び放熱部材それぞれを示す第１図及び第
２図について、以下に説明する。
第１−図は、従来形式の光海底中継器筐体の一般構造を
示す第３図の矢印Ａ−Ａに沿ってとられた断面において
、中継器ユニット１と外部筐体２との分解斜視図で、従
来型放熱板の代りに、本発明による放熱部材１０が外部
筐体の内周面に装着された状態を示す。また第２図は本
発明による放熱部材１０の一実施例の斜視図である。
示す第３図の矢印Ａ−Ａに沿ってとられた断面において
、中継器ユニット１と外部筐体２との分解斜視図で、従
来型放熱板の代りに、本発明による放熱部材１０が外部
筐体の内周面に装着された状態を示す。また第２図は本
発明による放熱部材１０の一実施例の斜視図である。
この放熱部材１０は、放熱性を良くするため、中継器ユ
ニット１を外部筺体２内に挿入した場合に、前者の外周
面及び後者の内周面に密接して装着できるように２つの
部品で構成されている。すなわち、第２図で示すように
、その一つは半径方向に弾性をもちかつ熱伝導性の良い
金属で造られたスリット１１を含む円筒形部分１０と、
他のものは円筒形部分１０＆の内周面に、円周方向に沿
って所定の間隔で固着された複数の熱伝導性の良い金属
の弧状板１０ｂかも成る。これらの弧状板１０ｂもそれ
ぞれ半径方向に若干の弾性をもつ。自由状態での円筒形
部分１０８の外径は外部筐体の内径よりも僅かに大きい
ことが好適である。本発明による光海底中継器のその他
の構造は第３図に関する従来形式のものと同様であるの
で全体構造についての説明は省略する。
ニット１を外部筺体２内に挿入した場合に、前者の外周
面及び後者の内周面に密接して装着できるように２つの
部品で構成されている。すなわち、第２図で示すように
、その一つは半径方向に弾性をもちかつ熱伝導性の良い
金属で造られたスリット１１を含む円筒形部分１０と、
他のものは円筒形部分１０＆の内周面に、円周方向に沿
って所定の間隔で固着された複数の熱伝導性の良い金属
の弧状板１０ｂかも成る。これらの弧状板１０ｂもそれ
ぞれ半径方向に若干の弾性をもつ。自由状態での円筒形
部分１０８の外径は外部筐体の内径よりも僅かに大きい
ことが好適である。本発明による光海底中継器のその他
の構造は第３図に関する従来形式のものと同様であるの
で全体構造についての説明は省略する。
本発明による放熱部材を装着するには、円筒形部分１０
ａと弧状板１０ｂが合体された放熱部材１０を半径方向
に僅かに押し縮めながら外部筐体２内に挿入して弾性的
に拡張圧接させた状態で、その内側に中継器二二ッ）１
を、その外周面を弧状板１０ｂと、軽度の弾性効果をも
ちながら挿入する。
ａと弧状板１０ｂが合体された放熱部材１０を半径方向
に僅かに押し縮めながら外部筐体２内に挿入して弾性的
に拡張圧接させた状態で、その内側に中継器二二ッ）１
を、その外周面を弧状板１０ｂと、軽度の弾性効果をも
ちながら挿入する。
以上述べたように、本発明による光海底中継器筐体にお
いては、放熱部材を中継器ユニットに設けずに、外部筐
体の内周面に確定した構造体として配設することにより
、従来形式のもののように中継器ユニット自身がその外
面への不安定な突起物を有せず、同軸の中継器ユニット
構造と同様に安定した挿入内孔を形成するので１組立時
の、中継器ユニットの外部筐体への装着作業は極めて円
滑容易となり、さらに、装着後において中継器ユニット
の安定した状態の維持に著しい効果を奏する。
いては、放熱部材を中継器ユニットに設けずに、外部筐
体の内周面に確定した構造体として配設することにより
、従来形式のもののように中継器ユニット自身がその外
面への不安定な突起物を有せず、同軸の中継器ユニット
構造と同様に安定した挿入内孔を形成するので１組立時
の、中継器ユニットの外部筐体への装着作業は極めて円
滑容易となり、さらに、装着後において中継器ユニット
の安定した状態の維持に著しい効果を奏する。
第１図は、本発明による光海底中継器筐体の部分切断、
分解斜視図、第２図は、本発明による放熱部材の部分分
解斜視図、第３図は、光海底中継器筐体の一般構造を示
す縦断面図、第４図は、従来形式の光海底中継器筐体の
部分切断、分解斜視図である。 １・・・中継器ユニット ８・・・光ファイ バ２・
・・外 部 筐 体 ９・・・フィードスルー３・・
・緩 衝 体 １０・・・放 熱 部 材４・・
・プ し − ト１０ａ・・円筒形部分５・・・ リ
テ − す １０ｂ・・・弧 形
板６・・・放 熱 板 １１・・・ス
リ ッ ト。 ７・・・耐圧カバー 特許出願人 日本電気株式会社 第１図 第２図 ０ｂ Ｍ３図 第４図
分解斜視図、第２図は、本発明による放熱部材の部分分
解斜視図、第３図は、光海底中継器筐体の一般構造を示
す縦断面図、第４図は、従来形式の光海底中継器筐体の
部分切断、分解斜視図である。 １・・・中継器ユニット ８・・・光ファイ バ２・
・・外 部 筐 体 ９・・・フィードスルー３・・
・緩 衝 体 １０・・・放 熱 部 材４・・
・プ し − ト１０ａ・・円筒形部分５・・・ リ
テ − す １０ｂ・・・弧 形
板６・・・放 熱 板 １１・・・ス
リ ッ ト。 ７・・・耐圧カバー 特許出願人 日本電気株式会社 第１図 第２図 ０ｂ Ｍ３図 第４図
Claims (1)
- 外部筐体内に光中継器ユニットが配設された海底中継器
筐体において、前記外部筐体の内周面に前記光中継器ユ
ニット内の発生熱の放散用放熱部材を具備してなる光海
底中継器筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22137385A JPS6279404A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 光海底中継器筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22137385A JPS6279404A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 光海底中継器筐体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279404A true JPS6279404A (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=16765774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22137385A Pending JPS6279404A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 光海底中継器筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6279404A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628521B2 (en) | 2000-11-06 | 2003-09-30 | Adc Telecommunications, Inc. | Mechanical housing |
| US6781830B2 (en) | 2002-11-05 | 2004-08-24 | Adc Dsl Systems, Inc. | Methods and systems of heat transfer for electronic enclosures |
| US6862180B2 (en) | 2002-05-24 | 2005-03-01 | Adc Dsl Systems, Inc. | Housings for circuit cards |
| US6865085B1 (en) | 2003-09-26 | 2005-03-08 | Adc Dsl Systems, Inc. | Heat dissipation for electronic enclosures |
| US6894907B2 (en) | 2001-07-31 | 2005-05-17 | Adc Telecommunications, Inc. | Clamping case |
| US6897377B2 (en) | 2001-07-31 | 2005-05-24 | Adc Telecommunications, Inc. | Clamping receptacle |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP22137385A patent/JPS6279404A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6628521B2 (en) | 2000-11-06 | 2003-09-30 | Adc Telecommunications, Inc. | Mechanical housing |
| US7075789B2 (en) | 2000-11-06 | 2006-07-11 | Adc Telecommunications, Inc. | Mechanical housing |
| US7633757B2 (en) | 2000-11-06 | 2009-12-15 | Adc Dsl Systems, Inc. | Mechanical housing |
| US6894907B2 (en) | 2001-07-31 | 2005-05-17 | Adc Telecommunications, Inc. | Clamping case |
| US6897377B2 (en) | 2001-07-31 | 2005-05-24 | Adc Telecommunications, Inc. | Clamping receptacle |
| US6992249B2 (en) | 2001-07-31 | 2006-01-31 | Adc Telecommunications, Inc. | Clamping receptacle |
| US7269895B2 (en) | 2001-07-31 | 2007-09-18 | Adc Telecommunications, Inc. | Clamping case |
| US6862180B2 (en) | 2002-05-24 | 2005-03-01 | Adc Dsl Systems, Inc. | Housings for circuit cards |
| US6781830B2 (en) | 2002-11-05 | 2004-08-24 | Adc Dsl Systems, Inc. | Methods and systems of heat transfer for electronic enclosures |
| US6865085B1 (en) | 2003-09-26 | 2005-03-08 | Adc Dsl Systems, Inc. | Heat dissipation for electronic enclosures |
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