JPS6279190A - 展望用エレベ−タ - Google Patents
展望用エレベ−タInfo
- Publication number
- JPS6279190A JPS6279190A JP21827485A JP21827485A JPS6279190A JP S6279190 A JPS6279190 A JP S6279190A JP 21827485 A JP21827485 A JP 21827485A JP 21827485 A JP21827485 A JP 21827485A JP S6279190 A JPS6279190 A JP S6279190A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hoistway
- car
- lighting device
- counterweight
- elevator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、昇降路を屋外から見透すことのできる展望
用エレベータ、特に昇降路内の照明装置の改良に関する
ものである。
用エレベータ、特に昇降路内の照明装置の改良に関する
ものである。
第３図は例えば実開昭５１−５９０５１号公報に示され
た従来の展望用エレベータを示し、また第４図は例えば
特公昭５２−３７６５７号公報に示された従来の展望用
エレベータを示すものであり、図中、（１）は屋外から
見透すことのできる昇降路、（２）はこの昇降路（１）
内を昇降する乗かと、（８１，（４）は照明装置である
。
た従来の展望用エレベータを示し、また第４図は例えば
特公昭５２−３７６５７号公報に示された従来の展望用
エレベータを示すものであり、図中、（１）は屋外から
見透すことのできる昇降路、（２）はこの昇降路（１）
内を昇降する乗かと、（８１，（４）は照明装置である
。
従来の展望用エレベータは上記のように構成され、第３
図に示す照明装置（３）は、乗かと（２）の上部および
下部に取付けられ、乗かと（２）の動きに合、わせて上
または下が点灯照明される０ また第４図に示す照明装置（４）は、昇降路（１）の上
端および下端に取付けられ、乗かと（２）の動きに合６
せて上または下が点灯照明される。
図に示す照明装置（３）は、乗かと（２）の上部および
下部に取付けられ、乗かと（２）の動きに合、わせて上
または下が点灯照明される０ また第４図に示す照明装置（４）は、昇降路（１）の上
端および下端に取付けられ、乗かと（２）の動きに合６
せて上または下が点灯照明される。
上記のような従来の展望用エレベータでは、乗かと（２
）に取付けられる照明装置（３）の場合には、その取付
けに限度があシ、また昇降路（１）に取付けられる照明
装置（４）の場合には、その数を多数必要とするととも
に、乗かご（２）の移動に合わせて動作させる機構が複
雑である等の問題があった０この発明はかかる問題点を
解決するためになされたもので、乗かとあるいは乗場の
形状、構造には無関係に、少数の照明装置で昇降路内を
効果的に照明する仁とができる展望用エレベータを得る
ことを目的とする。
）に取付けられる照明装置（３）の場合には、その取付
けに限度があシ、また昇降路（１）に取付けられる照明
装置（４）の場合には、その数を多数必要とするととも
に、乗かご（２）の移動に合わせて動作させる機構が複
雑である等の問題があった０この発明はかかる問題点を
解決するためになされたもので、乗かとあるいは乗場の
形状、構造には無関係に、少数の照明装置で昇降路内を
効果的に照明する仁とができる展望用エレベータを得る
ことを目的とする。
□〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る展望用エレベータは、昇降路内を昇降す
るつシ合おもシに、乗場または乗かごの少なくともいず
れか一方を照明する照明装置を設けたものである。
るつシ合おもシに、乗場または乗かごの少なくともいず
れか一方を照明する照明装置を設けたものである。
この発明においては、つり合おもシに１乗場または乗か
ごの少なくともいずれか一方を照明する照明装置を設け
ているので、少数の照明装置で変化に富んだ照明を行な
うことが可能となる。
ごの少なくともいずれか一方を照明する照明装置を設け
ているので、少数の照明装置で変化に富んだ照明を行な
うことが可能となる。
第１図はこの発明の一実施例を示すもので、図中、第３
図および第４図と同一符号は同−又は相当部分を示す。
図および第４図と同一符号は同−又は相当部分を示す。
（５）は昇降路（１）内を昇降するつり合おもり、（６
）はこのつり合おもり（６）と乗かと（２）とを連結す
る巻上ロープ、（γ）はつり合おもり（５）に取付けら
れた照明装置、（３）はエレベータの機械室、（９）は
この機械室（３）に設けられた照明装置（７）の電源供
給装置、（至）は照明装置（ア）の操作装置、（６）は
照明装置（γ）に電力および操作信号を送るケーブルで
ある。
）はこのつり合おもり（６）と乗かと（２）とを連結す
る巻上ロープ、（γ）はつり合おもり（５）に取付けら
れた照明装置、（３）はエレベータの機械室、（９）は
この機械室（３）に設けられた照明装置（７）の電源供
給装置、（至）は照明装置（ア）の操作装置、（６）は
照明装置（γ）に電力および操作信号を送るケーブルで
ある。
上記のように構成された展望用エレベータにおいては、
乗かと（２）とつり合おもり（６）とは巻上ロープ（６
）によシ連結されておシ、乗かと（２）の動きに合わせ
てつり合おもシ（５）も昇降路（１）内を昇降する。
乗かと（２）とつり合おもり（６）とは巻上ロープ（６
）によシ連結されておシ、乗かと（２）の動きに合わせ
てつり合おもシ（５）も昇降路（１）内を昇降する。
このつシ合おもシ（５）に取付けられた照明装置（７）
への電力と操作信号は、機械室（３）に設置された電源
供給装置（９）と操作装置（至）とからケーブル（ロ）
を通して送られる。
への電力と操作信号は、機械室（３）に設置された電源
供給装置（９）と操作装置（至）とからケーブル（ロ）
を通して送られる。
しかして乗かと（２）は、つり合おもり（５）に取付け
られた照明装置（γ）により照明される。この際、照明
装置（γ）は、つり合おもり（６）が乗かと（２）よシ
も下方に位置している場合には乗かと（２）の底部を照
明し、またつシ合おもシ（５）が乗かと（２）よシも上
方に位置している場合には乗かと（２）の頂部を照明す
るように、乗かと（２）の動きに合わせて自動的に照明
方向を変化させるように上下に揺動駆動される◇また、
照明装置（γ）は、乗かと（２）とつり合おもり（６）
とが同位置に並んだときには、乗かと（２）内の乗客が
まぶしくなるのを防ぐため、一時的に消灯するかまたは
減光するように制御される。
られた照明装置（γ）により照明される。この際、照明
装置（γ）は、つり合おもり（６）が乗かと（２）よシ
も下方に位置している場合には乗かと（２）の底部を照
明し、またつシ合おもシ（５）が乗かと（２）よシも上
方に位置している場合には乗かと（２）の頂部を照明す
るように、乗かと（２）の動きに合わせて自動的に照明
方向を変化させるように上下に揺動駆動される◇また、
照明装置（γ）は、乗かと（２）とつり合おもり（６）
とが同位置に並んだときには、乗かと（２）内の乗客が
まぶしくなるのを防ぐため、一時的に消灯するかまたは
減光するように制御される。
なお、上記実施例では特に説明しなかったが、照明装置
（７）に乗かと（２）とつり合おもシとの間の距離に応
じ光源の強弱を自動的に変化させる装置を設けるように
してもよく、これによシ、明るさをほとんど同じに、保
つことができる。また、照明装量（７）を乗かと（２）
の動きに応じて点滅させたり調光させるようにしてもよ
い。
（７）に乗かと（２）とつり合おもシとの間の距離に応
じ光源の強弱を自動的に変化させる装置を設けるように
してもよく、これによシ、明るさをほとんど同じに、保
つことができる。また、照明装量（７）を乗かと（２）
の動きに応じて点滅させたり調光させるようにしてもよ
い。
また、上記実施例では乗かと（２）の照明の場合につい
て説明したが、第２図に示すように乗場（嘗を照明する
場合でもよく、上記実施例と同様の効果が期待できる。
て説明したが、第２図に示すように乗場（嘗を照明する
場合でもよく、上記実施例と同様の効果が期待できる。
この発明は以上説明したとおシ、つり合おもυに１乗場
または乗かごの少なくともいずれか一方を照明する照明
装置を設けるようにしているので、乗かとあるいは乗場
の形状、構造には無関係に、少数の照明装置で昇降路内
を効果的に照明することができる等の効果がある。
または乗かごの少なくともいずれか一方を照明する照明
装置を設けるようにしているので、乗かとあるいは乗場
の形状、構造には無関係に、少数の照明装置で昇降路内
を効果的に照明することができる等の効果がある。
第１図はこの発明の一実施例を示す昇降路の断面図、第
２図はこの発明の他の実施例を示す第１図相当図、第３
図および第４図は従来の展望用エレベータをそれぞれ示
す第１図相当図である。 （１）：昇降路 （２）二乗かと（５）：つり
合おもり （６）：巻上ロープ（η：照明装置
叫：乗場 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
２図はこの発明の他の実施例を示す第１図相当図、第３
図および第４図は従来の展望用エレベータをそれぞれ示
す第１図相当図である。 （１）：昇降路 （２）二乗かと（５）：つり
合おもり （６）：巻上ロープ（η：照明装置
叫：乗場 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示すものと
する。
Claims (3)
- （１）屋外から見透すことのできる昇降路と、この昇降
路に設けられた各階の乗場と、上記昇降路内を昇降する
乗かごと、この乗かごに巻上ロープを介し連結されて昇
降路内を昇降するつり合おもりとを具備する展望用エレ
ベータにおいて、上記つり合おもりに、乗場または乗か
ごの少なくともいずれか一方を照明する照明装置を設け
たことを特徴とする展望用エレベータ。 - （２）照明装置の照明方向を変更可能としたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の展望用エレベータ。 - （３）照明装置により乗かごを照明し、かつつり合おも
りが乗かごの上方に位置する間は乗かごの頂部を照明す
るとともに、つり合おもりが乗かごの下方に位置する間
は乗かごの底部を照明することを特徴とする特許請求の
範囲第２項記載の展望用エレベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21827485A JPS6279190A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 展望用エレベ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21827485A JPS6279190A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 展望用エレベ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6279190A true JPS6279190A (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=16717295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21827485A Pending JPS6279190A (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 | 展望用エレベ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6279190A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02147584A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-06 | Toshiba Corp | 展望用エレベータ |
-
1985
- 1985-10-01 JP JP21827485A patent/JPS6279190A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02147584A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-06 | Toshiba Corp | 展望用エレベータ |
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