JPS6279021A - 調理機の回転軸保持筒 - Google Patents
調理機の回転軸保持筒Info
- Publication number
- JPS6279021A JPS6279021A JP22087785A JP22087785A JPS6279021A JP S6279021 A JPS6279021 A JP S6279021A JP 22087785 A JP22087785 A JP 22087785A JP 22087785 A JP22087785 A JP 22087785A JP S6279021 A JPS6279021 A JP S6279021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding cylinder
- rotary shaft
- cooking machine
- bearing
- shaft holding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は調理機の回転軸保持筒に関し、特に低速度の毎
分100回程度の回転軸による撹拌機能を有した回転軸
の保持筒に関するものである。
分100回程度の回転軸による撹拌機能を有した回転軸
の保持筒に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の調理機の回転軸保持筒は第3図のように
保持筒1の材質はステンレス又はアルミダイカスト等を
使用し、また保持筒1内に圧入固定した軸受2は含油焼
結合金を使用しているが。
保持筒1の材質はステンレス又はアルミダイカスト等を
使用し、また保持筒1内に圧入固定した軸受2は含油焼
結合金を使用しているが。
過度の熱が加わるため、油が抜けてしまいかじり現象を
発生し1回転軸3が回らなくなったり、またなべ底4内
は食品を扱うため常に水洗い等を行うため、水が軸受2
内に浸入し、油が漏れたりする不具合があった。更に水
密性を保つために保持筒1はフランジ6となべ底4との
間にパツキン6を介在させてリベット7で加締める必要
があり。
発生し1回転軸3が回らなくなったり、またなべ底4内
は食品を扱うため常に水洗い等を行うため、水が軸受2
内に浸入し、油が漏れたりする不具合があった。更に水
密性を保つために保持筒1はフランジ6となべ底4との
間にパツキン6を介在させてリベット7で加締める必要
があり。
たいへん組立工数のかかるもので高価なものとなってい
た。
た。
(発明が解決しようとする問題点)
軸受の油が抜けてかじり現象が生じ、又油が漏れる点で
ある。
ある。
−(問題点を解決するための手段)
保持筒をフッ素樹脂からなる材料で構成し、これをなべ
底にアウトサート手段で取付け、これを軸受として回転
軸を保持したものである。
底にアウトサート手段で取付け、これを軸受として回転
軸を保持したものである。
(作 用)
上記のように構成すると、保持筒の内面は毎分100回
程度の回転軸の回転に対し従来の軸受と同様のすべり性
を発揮する。すなわち保持筒内面が軸受の働きをする。
程度の回転軸の回転に対し従来の軸受と同様のすべり性
を発揮する。すなわち保持筒内面が軸受の働きをする。
又保持筒の材質はフッ素樹脂であり、なべ底への取付手
段としてアウトサート手段を採用し、その取付けは短時
間で行われる。
段としてアウトサート手段を採用し、その取付けは短時
間で行われる。
(実施例)
以下本発明の一実施例を第1図、第2図に従って説明す
る。第3図のものと相違する点は保持筒1の材質をフッ
素樹脂となし、そのなべ底4への取付手段にアウトサー
ト手段を採用して従来の軸受2を除いた点である。第2
図はなべ底4にフッ素樹脂からなる保持筒1をアウトサ
ート手段で取付けた状態を示すが、アウトサート手段は
なべ底4のプレス工程中に同保持筒1の材料を同時に挿
入固着する従来公知の手段である。これによって組立工
数が少なくなり、従来のパツキンも不要となる。又フッ
素樹脂からなる保持筒1は耐熱性。
る。第3図のものと相違する点は保持筒1の材質をフッ
素樹脂となし、そのなべ底4への取付手段にアウトサー
ト手段を採用して従来の軸受2を除いた点である。第2
図はなべ底4にフッ素樹脂からなる保持筒1をアウトサ
ート手段で取付けた状態を示すが、アウトサート手段は
なべ底4のプレス工程中に同保持筒1の材料を同時に挿
入固着する従来公知の手段である。これによって組立工
数が少なくなり、従来のパツキンも不要となる。又フッ
素樹脂からなる保持筒1は耐熱性。
すべり性が養<、それ自体で回転数毎分100回程度の
調理機の軸受として機能し得るので、従来の軸受も不要
となり、保持筒1で直接回転軸3を保持することができ
る。尚、6は回り止めの突起である。
調理機の軸受として機能し得るので、従来の軸受も不要
となり、保持筒1で直接回転軸3を保持することができ
る。尚、6は回り止めの突起である。
(発明の効果)
以上本発明によれば従来の軸受を使用しないのでかじり
現象が起きず、油が漏れず衛生的であり。
現象が起きず、油が漏れず衛生的であり。
組立工数が低減する効果がある。
第1図は本発明の一実施例による調理機の回転軸保持筒
の断面図、第2図は同アウトサート手段で取付けた断面
図、第3図は従来の同断面図である。 1・・・保持筒、3・・・回転軸、4・・・なべ底。
の断面図、第2図は同アウトサート手段で取付けた断面
図、第3図は従来の同断面図である。 1・・・保持筒、3・・・回転軸、4・・・なべ底。
Claims (1)
- 食品を撹拌するため低速度で回転する回転軸をなべ底内
に取付けた保持筒内の軸受で保持するものにおいて、フ
ッ素樹脂からなる保持筒(1)をなべ底(4)にアウト
サート手段で取付け、それを軸受として回転軸(3)を
保持したことを特徴とする調理機の回転軸保持筒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22087785A JPS6279021A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 調理機の回転軸保持筒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22087785A JPS6279021A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 調理機の回転軸保持筒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279021A true JPS6279021A (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=16757935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22087785A Pending JPS6279021A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 調理機の回転軸保持筒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6279021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11753345B2 (en) * | 2016-06-23 | 2023-09-12 | Alcoa Usa Corp. | Systems and methods for making ceramic powders and ceramic products |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP22087785A patent/JPS6279021A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11753345B2 (en) * | 2016-06-23 | 2023-09-12 | Alcoa Usa Corp. | Systems and methods for making ceramic powders and ceramic products |
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