JPS6278073U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の基本的概念を表わす正および
側断面図、第２図は本考案の一実施例の側断面図
、第３図は本考案の他の実施例の側断面図、第４
図ないし第８図は従来例の説明図である。 １……ステータヨーク、２……巻線、３……永
久磁石、４……ロータヨーク、４ａ……検出器ロ
ータを回転軸へ装着するヨーク、５……回転軸、
６……前ブラケツト、７……後ブラケツト、８…
…フレーム、９，１０，１４……軸受、１１……
検出器ステータ、１２……検出器ロータ、１３…
…検出器カバー、１５……穴、１６……界磁巻線
給電線、４１……ポールテイース（突極）、４２
……ポールシユー、４３……界磁巻線、４４……
ボビン、４５……樹脂、５１……ヒートパイプ、
５２……放熱フイン、５３……冷却フアン、５４
……フアンカバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 磁性体からなりドーナツ状円板を形成するス
   テータヨークのロータに対向する内側面に円周上
   に均等に分布して巻装するギヤツプワインデイン
   グ方式からなるスタータ巻線をそなえるスターテ
   と、 回転自在に支承された回転軸に固着された磁性
   体からなり円盤状をなすロータヨークのステータ
   対向面に回転軸を中心に放射状に均等の間隔をも
   ち装着された複数個の永久磁石およびその永久磁
   石相互間のステータヨークに回転軸の径方向に深
   さをもち軸方向に長さを有する溝を設けこの溝に
   よつて形成された突極に巻回した界磁巻線からな
   るロータと、 を具備することを特徴とする永久磁石同期機形ア
   クチユエータ。 ２ 回転軸の中心部を一部空洞に形成し、その空
   洞にヒートパイプを嵌挿し、ヒートパイプの端部
   に冷却手段を設けた 実用新案登録請求の範囲第１項記載の永久磁石
   同期機形アクチユエータ。