JPS6278072U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の基本的概念を表わす要部の側
断面図、第２図ないし第５図は本考案の一実施例
、他の実施例、別の実施例、第４の実施例におけ
る回転軸方向上半分を断面で表わした側面図、第
６図は従来例の説明図である。 １……ステータコア、２……永久磁石、３……
界磁巻線、４……ロータポール、５……ロータヨ
ーク、５_ａ……ロータ支持部、６……前ブラケツ
ト、７……後ブラケツト、８……フレーム、９…
…ステータ巻線、１０……回転軸、１１，１２…
…軸受、１３，１４……回転トランス１次、２次
、１５……整流回路、１６，１７……検出器１次
、２次、１８……冷却用フアン、１９……カバー
、１９ａ……通風孔、２０……ヒートパイプ、２
１……冷却用フイン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 磁性体の円筒状のステータコアに均等の間隔
   で巻回されたステータ巻線をそなえるステータと
   、 磁性体の円盤状をなし回転自在に支承された回
   転軸に固着されたロータヨークの、ステータに対
   向する外周面に均等の間隔で突起状に形成された
   ポールシユーに永久磁石を装着し、そのポールシ
   ユーに界磁巻線を巻装し、ポールシユーと回転軸
   間に窪みを設け、界磁巻線への励磁電流整流回路
   をそなえたロータと、 ロータの窪みに界磁巻線給電用回転トランスの
   ２次側およびそれに対向して空隙を介してステー
   タに回転トランスの１次側を設けた手段と、 を具備することを特徴とするダイレクトドライブ
   用アクチユエータ。 ２ ロータの窪みに回転検出手段をそなえる実用
   新案登録請求の範囲第１項記載のダイレクトドラ
   イブ用アクチユエータ。 ３ 回転軸の内部にヒートパイプを嵌合埋設し、
   その端部から放熱させる冷却手段を設けた実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のダイレクトドライ
   ブ用アクチユエータ。