JPS6277409A - 粉体の吹込方法 - Google Patents

粉体の吹込方法

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Publication number
JPS6277409A
JPS6277409A JP60218298A JP21829885A JPS6277409A JP S6277409 A JPS6277409 A JP S6277409A JP 60218298 A JP60218298 A JP 60218298A JP 21829885 A JP21829885 A JP 21829885A JP S6277409 A JPS6277409 A JP S6277409A
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JP
Japan
Prior art keywords
tank
blowing
powder
different powders
grain size
Prior art date
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Pending
Application number
JP60218298A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhide Sasaki
佐々木 保英
Nobuyoshi Nishihara
信義 西原
Minoru Kosugi
小杉 實
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPS6277409A publication Critical patent/JPS6277409A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/40Mixers using gas or liquid agitation, e.g. with air supply tubes

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacture Of Iron (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、それぞれ別個の容器から切り出された異種粉
体を固気二相流状態で搬送して容器内に吹込む粉体吹込
み方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の粉体吹込み技術としては、特開昭57−1374
02号、特開昭57437403号等がある。これらの
先行技術は、微粉炭と酸化鉄又は還元鉄の異種粉体をそ
れぞれ独立した吹込みタンクから切出し、配管途中で混
合した後、高炉内に吹込むことを内容とする。このとき
、微粉炭は、原料ホッパから中間タンク及び吹込みタン
クを介して搬送管に供給され、送風羽口に設けた吹込み
ノズルから高炉内に吹込まれる。他方、酸化鉄または還
元鉄は別系統の原料ホッパ、中間タンク及び吹込みタン
クを介して前記搬送管に供給された後、微粉炭とともに
吹込みノズルから高炉内に吹込まれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような吹込み方法にあっては、微粉炭及び酸化鉄ま
たは還元鉄の異種粉体を独立的に切出し、それらを搬送
管途中で混合することにより、混合物として高炉に吹込
むことができるが、次に掲げたような幾つかの問題点は
依然として未解決のままである。
(1)微粉炭と酸化鉄又は還元鉄は、それぞれ独立して
切出されるため、原料ホッパ、中間タンク。
吹込みタンク等からなる搬送系統は各粉体毎に−系列必
要であるため、設備が複雑になる。
(2)微粉炭と酸化鉄または還元鉄を配管内で混合する
ため、混合が不充分となり、また各粉体の密度差が原因
してホッパ、タンク、配管等の搬送ライン内での偏析が
生じ易い。
(3)前掲fil及び(2)の問題を解消するため、微
粉炭と酸化鉄または還元鉄とを予め混合してから、ホッ
パへ投入する方法も考えられる。しかしこの方法による
とき、系外に別途の混合器が必要になることから、設備
の複雑化が避けられない。
(4)前掲(3)の系外で混合する場合にあっても、重
力落下による同時切出し、機械的攪拌等を混合方法とし
て採用するとき、粉体粒子が個々に混ざり合わないため
、充分な混合状態が得られない。
本発明は、このような従来技術における問題点に鑑み案
出されたものであって、複雑な設備を必要とせず、しか
もホッパ、タンク、配管等の搬送ライン内での偏析を生
ずることなく、粉体を充分に混合された状態で容器内に
吹き込むことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、その目的を達成すべく、異種粉体の一方の粒
度分布の累積割合が2代表平均径において、他の粒度分
布の累積割合の50%以上占めるように粒度調整を行っ
た異種粉体を吹込みタンク内に供給し、吹込みタンク内
では気体を流入せしめ、異種粉体の平均径から定まる流
動化開始速度以上でかつ終端速度以下の流速に制御しな
がら、異種粉体を流動状態で混合した後、容器内に吹込
むことを特徴とする。
つまり、吹込みタンク内に異種粉体を交互にあるいは同
時に投入するとき、独立して制御可能な別個のラインか
ら気流を付加させることにより、吹込みタンク内を流動
化状態に保ち、その状態下で異種粉体を混合させるもの
である。したがって、中間タンク、圧送タンク等からな
る一系統の搬送ラインにより混合物の切出し、搬送、吹
込みを行なうことができる。
〔作用〕
次いで、第1図に示した模式図により本発明の作用を具
体的に説明する。
異種粉体をそれぞれの原料ホッパ1及び2から交互にあ
るいは同時に吹込みタンク3内に投入する。その後、独
立して制御可能な別ラインから気流を付加させることに
より、吹込みタンク3内を流動化状態に保一つ。このと
きの空塔速度は、各粉体の平均粒子径よって定まる流動
化開始速度以上で終端速度以下の流速とする。
吹込みタンク3内で充分に混合した混合物は、吹込みタ
ンク3から搬送管4を介して分配袋N5に送られ、分配
装置5で分配されて容器内6に吹込まれる。なお、分配
装置5を介すず直接容器6内に混合物を吹込むことも可
能である。
本発明における最大の特徴は、吹込みタンク3内で異種
粉体を流動化状態にして混合することにより、良好な混
合物としての切出し、吹込みを可能としたところにある
。次に吹込みタンク3内での作用について、更に詳しく
述べる。
本方式での吹込みタンクは流動化方式であり、タンクの
装入、排出側が閉止されたときには、流動床の様式とな
る。このとき、粉体の流動化開始速度は、主として粒径
分布及び密度に影響を受ける。粉体は一定の粒径範囲で
分布しているものであるが、異種粉体A及びBの代表的
平均粒径を、第2図Aに示すようにその粒度分布割合を
もとにしてそれぞれDA及びDllと定義することがで
きる。
また、流動開始速度は、第2図Bに示すように代表的平
均粒径及び密度をもとにしてそれぞれvA及びvlと定
義することができる。この場合、密度が流動化速度に与
える影響は、代表的平均粒径が与える影響よりも小さい
。たとえば、A粉に対してB籾が2〜3倍の密度であっ
ても、粒度分布が累積で50%以上であれば、A粉及び
B粉の間の流動化開始速度に関する差は小さい。すなわ
ち、A粉及びB粉が共に安定した状態で流動化する範囲
も、広(分布する。
次いで、タンク内の流速(空塔速度)の変化によるタン
ク内の粉体の挙動について、第2図Cを用いて説明する
。空塔速度が流動開始速度以上であれば、粉体は安定な
流動状態となる。しかし、それが極端に大きくなると、
ついには粉体が飛散する状態となり、粉体は不安定な挙
動を示す。そこで、異種混合粉を同一の空塔速度で流動
化、混合させるには、各々の粉体について安定な流動化
域の空塔速度を選定する必要がある。つまり、各粉体の
粒径分布及び密度に応じた共通の空塔速度を見いだし、
その空塔速度で異種粉体を同一吹込みタンク内で混合す
ると、異種粉体は同時に流動化され、あたかも流体が沸
謄するように攪拌・混合される。このような空塔速度の
選定により、次のような効果が得られる。
(1)異種粉体をそれぞれ独立して切出す必要がないた
め、中間タンク、吹込みタンク等からなる搬送系統は一
系列となり、装置の簡素化が図られる。
(2)異種粉体が吹込みタンク内で充分に攪拌、混合さ
れるため、ホッパ、タンク内では偏析を起こさず、更に
は配管内における偏析も防ぐことができる。
このように本発明の方法によるとき、異種粉体を充分に
混合された状態下で吹き込むことが可能となる。以上の
説明では、−例として、二種類の異種粉体を混合、吹込
みする場合について述べたが、数種類の粉体についても
安定流動化域で流動化することにより、同様にして安定
した混合・吹込みが可能となることは勿論である。
以下、微粉鉄または還元鉄を気体で搬送し、高炉羽目に
吹込む場合を図面に基づいて説明する。
なお、ここで説明されている吹込み方法は、気体により
搬送される任意の粉粒状材料を搬送する他の装置にも適
用できるものであることは明らかである。
第3図は、微粉炭と酸化鉄又は還元鉄を混合状態で高炉
羽目に吹込む系統を示す。
原料ホッパ7及び8にそれぞれ貯蔵されていた微粉炭及
び酸化鉄又は還元鉄は、中間タンク9に交互に切出され
る。その後、吹込みタンク下部10に落下した微粉炭と
酸化鉄又は還元鉄は、タンク10下部から独立して制御
可能な別ラインから通気性を有する仕切板を介して付加
される気流により、流動化状態に保たれる。その後、微
粉炭と酸化鉄又は還元鉄との混合物は、吹込みタンク1
0から切・    出され、搬送管11を介して分配装
置12まで気流搬送される。分配装置12内に流入した
固気二相流は、複数個の排出口へ均等に分配され、高炉
羽口13に気流搬送され、−高炉14に吹込まれる。
第4図は、この吹込み方法における最も重要な部分であ
る吹込みタンクの内部構造を示すものである。その吹込
みタンクは、高炉への微粉炭吹込み、溶銑・tIIFt
liilの予備処理等の作業で広く使われているもので
ある。本発明の最大の特徴は、このような本吹込みタン
ク内で微粉炭と酸化鉄又は還元鉄とを混合することにあ
る。以下代表的な一例として、第4図を参照しながらそ
の方法を説明する。
前記吹込みタンクの本体は、側壁15.上側板16゜底
板17及び仕切板18により構成されている。吹込みタ
ンクの内部は、通気性のある仕切板18により上部室1
9及び下部室20の二つに仕切られている。
また、上側板16に設けられた装入開口部には、原料装
入管21が嵌入されている。そして、この装入管21は
、上部室19から軸方向上方に延び、仕切弁22により
開閉自在とされている。更に、流出管23が、底板17
に設けた流出開口部を貫通し、仕切板18の中央部にあ
る流出開口部に嵌入している。そして、該流出管23は
、上部室19から軸方向下方に延びている。他方、下部
室20には、気体を流入せしめる流入管24が接続され
ている。
このような構造の吹込みタンクにおいて、微粉炭と酸化
鉄又は還元鉄は、装入管21を介して交互に上部室19
内へ軸方向に沿って導入される。一方、気流は流入管2
4及び仕切板18を通過して上部室19内へ軸方向に沿
って導入される。その結果、該上部室19内は、固気二
相の流動化状態になり、微粉炭と酸化鉄又は還元鉄とが
、あたかも流体が沸腋するような状態で混ざり合う。こ
の流動化状態を充分に維持するとき、比重が異なり成分
も違う異種粉体であっても均一に混合することが可能と
なる。
〔実施例〕
次いで、実施例により本発明の効果を具体的に説明する
本実施例においては、第5聞及び第8閣に示す吹込み装
置を使用して、微粉炭とペレットフィードとの混合を行
った。このとき、ペレットフィードの粒度分布は、微粉
炭に対して代表平均径での累積割合が50%以上となる
ように調整された。試験では、吹込みタンク内の混合度
合、搬送配管内の混合度合、分配器以降の羽口吹込部で
の混合度合のそれぞれが、純鉄分%を測定することによ
り確認された。つまり、予め総鉄分%のわかっているペ
レットフィードと微粉炭とを、それぞれ重量%を測定し
て、吹込みタンク内に流入させ、一定時間気体を流入さ
せた後で流入を停止し、吹込みタンク内の粉体温合物を
一定量取出し、この取出した粉体温合物の総鉄分%を高
周波誘導結合プラズマ発光分光分析計により測定した。
ここで、理論的混合度合は、次のよう定義されている。
ペレットフィード重量 ×(ペレットフィード単味の総鉄分%)第5図に示す吹
込装置において、吹込みタンク25内の混合度合、搬送
配管26内の混合度合が試験された。
なおこの例において、吹込みタンク25は直径1300
mm及び高さ3800mmの円筒上部と円錐状の下部か
らなり、搬送配管26は直径105.3 mであり、装
入管27の直径は700mmである。
まず、装入管27を介して吹込みタンク25に、微粉炭
とペレットフィードとを交互に総量各々800kg装入
した。そして、流入口2Bから気体を流入させ、空塔速
度を流動化開始速度の2〜3倍(2〜3cIa/s)に
保持し、吹込みタンク25内を流動状態に維持した。そ
して、5分毎に気体の流入を止め、吹込みタンク25内
の上下、左右四ケ所より混合物をサンプリングした。
次いで30分経過後に仕切弁29を開放し、混合物を切
出して搬送配管内2Gに送り出した。そして、1分毎に
搬送配管ライン内の切替バルブ30を切替え、混合物を
サンプリングした。
このようにしてサンプリングされた試料の総鉄分を測定
することによって、混合度合を検出した。
その結果を第6図及び第7図に表した。第6図において
、縦軸は一サンプリングされた試料の総鉄分(%)の偏
差を示し、横軸はタンク内混合時間を示し、各混合時間
でのタンク内サンプルの総鉄分の偏差(%)をO印にて
示す。
なお、総鉄分の偏差(%)は、次式により定義した。
第7図において、縦軸はサンプリングされた試料の総鉄
分(%)の偏差、横軸は搬送開始からの経過時間を示し
、各搬送経過時間での搬送配管内サンプルの総鉄分の偏
差(%)を○印で示す。
第6図はタンク内のサンプリング位置SIでの測定結果
を示すが、タンク内混合時間が長くなるにつれて、総鉄
分の偏差が小さくなることを明らかにしている。タンク
内混合時間が20分以上となるとき、その偏差が±2%
程度となり、均一な混合が行われていることが判る。ま
た、タンク内の異なるサンプリング位置S、、 S、及
びS4についても同様の測定結果が得られた。すなわち
、タンク内はその内部全域にわたって均一に混合されて
いることが判明した。
第7図からは、搬送管内においても総鉄分の偏差は±2
%程度であり、均一に混合した状態で偏析がなく、搬送
されていることが判る。
これらの結果から明らかなように、本発明によるとき次
のような効果が得られる。
fll  微粉炭とペレットフィードとは、吹込みタン
ク内の攪拌により、総鉄分偏差±2%以内で混合される
(2)搬送管内においても、総鉄分の偏差±2%以内の
均一混合状態で搬送されている。
(3)分配器以降の各羽目においても、微粉炭とベレッ
トフィードとは、総鉄骨の偏差±2%以内で吹込まれて
いる。
すなわち、微粉炭とベレットフィードとは、吹込みタン
ク内で混合され、政送配管2分配支管。
羽口へと総鉄骨の偏差が±2%以内の状態で吹込まれた
ことがElm L’2された。
本方式は、実施例で説明したような高炉に限らず、溶銑
、溶鋼処理関連での混銑車1取鍋、転炉等の他の容器に
異種粉体を吹き込む場合でも、非常に有効である。
更に、第8図に示した吹込装置において、分配器以降の
羽口吹込部での混合度合が試験された。
吹込みタンク25は第5図に示したものと同一の構造を
持つ。搬送配管31は直径105.3mmであり、分配
器32は直径472mm、高さ1350m、分配数16
本である。
それぞれ800kgの微粉炭とベレットフィードとを充
分に混合して得られた混合物を、吹込みタンク25に装
入した。そして、流入口28から気体を流入させ、吹込
みタンク25内を流動化状態に維持して、仕切弁29を
開放して混合物を切出し、齢送配管内31に送り出した
。送り出された混合物は、分配装置32で分配され、補
集器33に補集された6補集器33周方向90度間陪毎
の4個所のサンプリング位置で、補集された粉体温合物
を縮分法により採取した。このようにしてサンプリング
された試料における総鉄骨の偏差をもとめ、羽目吹込み
部での混合度合を調べた。その結果を、第9図に示す。
第9図において、半径方向軸は総鉄骨の偏差(z)を示
し、周方向は16本の分配位置を示し、S、、 S、。
Sc、Soの各サンプリング位置における総鉄骨の偏差
(X)をx印で示した。この場合の総鉄分偏差(X)は
、次式で定義した。
第9図から明らかなように、微粉炭とベレットフィード
とは、偏析なく均一混合状態にて分配。
吹込まれており、その総鉄分偏差(χ)は最大±2%程
度にとどまるものであった。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明によるとき、一系列の中
間タンク、吹込みタンクによって、微粉炭と酸化鉄又は
還元鉄のような異種混合粉を良好な混合状態の下で吹き
込むことが可能となる。また、吹込みタンク内で充分に
混合された粉体は、搬送部、吹込み部等で偏析を起こす
ことなく、均一な混合状態で炉内に吹き込まれる。した
がって、高炉、転炉等の炉の操業を、安定した条件の下
で行うことが可能となった。
この方法は、高炉、転炉等の製銑・製泪用炉への原料吹
込みばかりでなく、その他の種々な分野において採用す
ることが考えられる。たとえば、高炉から転炉に至る過
程における溶銑の脱Siに代え、溶銑の温度低下防止、
コスト面等から有望な技術として近年脚光を浴びている
高炉に混合粉末を直接吹き込むことにより脱Siを行う
方法に適用できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の模式図、第2図Aは本発明での枝針分
布を示す図、第2図Bは本発明での平均粒針、密度と流
動化開始速度との関係を示す図、第2回Cは本発明での
吹込みタンクの流速の変化による粉体の挙動を示す図で
ある。第3図は本発明による吹込み方法の実施例の模式
図、第4図は第3図の吹込みタンクの側面図、第5及び
第8図は本発明による吹込み方法において使用した実験
装置の模式図、第6図は本発明によるタンク内混合時間
と総鉄骨(%)の偏差の関係を示す図、第7図は本発明
による搬送時間と総鉄骨%の偏差の関係を示す図、第9
図は本発明による羽口間の総鉄骨%の偏差の関係を示す
図である。 1、2.7.8:原料ホッパ 3、10.25  :吹込みタンク 4、11.26.31  :搬送管 5、12.32  :分配装置 6 :容器          9:中間タンク13:
高炉羽口       14:高炉15:側壁    
     16:上側板17:底板         
18:仕切板19:上部室        20:下部
室2L27:原料装入管    22.29:仕切弁2
3:流出管        24;流入管28:流入口
        3o:切換バルブ33:捕集器 第4図 第5図 第6図 第7図 撮i時間(分) 第8図 ′ES9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、異種粉体の一方の粒度分布の累積割合が、代表平均
    径において、他の粒度分布の累積割合の50%以上占め
    るように粒度調整を行った異種粉体を吹込みタンク内に
    供給し、吹込みタンク内では気体を流入せしめ、異種粉
    体の代表平均径から定まる流動化開始速度以上でかつ終
    端速度以下の流速に制御しながら、異種粉体を流動状態
    で混合した後、容器内に吹込むことを特徴とする粉体の
    吹込方法。
JP60218298A 1985-09-30 1985-09-30 粉体の吹込方法 Pending JPS6277409A (ja)

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