JPS6276372A - 画像入力装置 - Google Patents
画像入力装置Info
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- JPS6276372A JPS6276372A JP60215533A JP21553385A JPS6276372A JP S6276372 A JPS6276372 A JP S6276372A JP 60215533 A JP60215533 A JP 60215533A JP 21553385 A JP21553385 A JP 21553385A JP S6276372 A JPS6276372 A JP S6276372A
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- Japan
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- light
- image
- image pickup
- imaging
- ccd camera
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技((i分野:
本発明は、物体の表面検査や位置、形状の認識等に好適
な固体1最(象デバイスによる画像入力装置に関する。
な固体1最(象デバイスによる画像入力装置に関する。
従来、固体撮像デバイス例えばcco−c’m成した@
@装置(以下、CCDカメラと指称する)があるが、こ
のCCDカメラを使用した検査装置や位置決め装置等で
は1つのレンズに対して1つのCCDカメラを使ったも
のがほとんどである。第9図はこの一例を示しており、
レンズ系1に対してCCDカメラ2が設けられている。
@装置(以下、CCDカメラと指称する)があるが、こ
のCCDカメラを使用した検査装置や位置決め装置等で
は1つのレンズに対して1つのCCDカメラを使ったも
のがほとんどである。第9図はこの一例を示しており、
レンズ系1に対してCCDカメラ2が設けられている。
なお、3がCODであり、1画素に当るCOD素子が4
80×380程度羅列して構成され、これによりCCD
カメラ2は、2/3インチ(8,8mm x6.6mm
)の撮像面積を有するものとなっている。ここで、こ
のCCDカメラ2を使用して例えば25mmx 25m
mの視野4を踊11Jlすると、1画素あたり約0.0
5mmの分解精度を1qることになる。また、50mm
x 50n+mの視野を記倣すれば、1画素当り0.1
mn+の分解精度を得ることになる。この程度の分解精
度であれば、視野4内に起きる現象をマクロ的に解析す
る場合は問題が生じないが、より高分解能で解析したい
場合は1画素目体の分解能を高くできないので次のよう
な方法により回置している。すなわち、レンズ1によっ
て撮像倍率を高くし、視野4を複数に区分してそれぞれ
の区分像に対してレンズ1の位置を変えながら撮像を行
なって画像データを得ている。しかし、この方法では複
数回に分はレンズ位置を変えてん像を行うので、画像デ
ータを入力するのにかなりの時間がかかり、高速検査A
′)高速位置決めを要求される自動化機械、芸器ではス
ピードダウンという坦大な問題が起きる。
80×380程度羅列して構成され、これによりCCD
カメラ2は、2/3インチ(8,8mm x6.6mm
)の撮像面積を有するものとなっている。ここで、こ
のCCDカメラ2を使用して例えば25mmx 25m
mの視野4を踊11Jlすると、1画素あたり約0.0
5mmの分解精度を1qることになる。また、50mm
x 50n+mの視野を記倣すれば、1画素当り0.1
mn+の分解精度を得ることになる。この程度の分解精
度であれば、視野4内に起きる現象をマクロ的に解析す
る場合は問題が生じないが、より高分解能で解析したい
場合は1画素目体の分解能を高くできないので次のよう
な方法により回置している。すなわち、レンズ1によっ
て撮像倍率を高くし、視野4を複数に区分してそれぞれ
の区分像に対してレンズ1の位置を変えながら撮像を行
なって画像データを得ている。しかし、この方法では複
数回に分はレンズ位置を変えてん像を行うので、画像デ
ータを入力するのにかなりの時間がかかり、高速検査A
′)高速位置決めを要求される自動化機械、芸器ではス
ピードダウンという坦大な問題が起きる。
したがって、以上のような問題を解決するために次のよ
うなことが考えられている。
うなことが考えられている。
0273インチサイズを変更せずに現在の画素数よりも
、さらに倍の画素数で構成されたCODカメラを作成す
る。
、さらに倍の画素数で構成されたCODカメラを作成す
る。
■画素密度を変更せずに個々のCOD素子のサイズを大
きくして倍の画素数を持ったCODカメラを作成覆る。
きくして倍の画素数を持ったCODカメラを作成覆る。
等である。
しかしながら■では現在あるCOD素子の1/2サイズ
のCCD索了が必要となり、このようなCOD素子は未
だ実用化に至っておらず実現は困難である。また、■で
はCODカメラを作成する場合特注的な要因が多く実用
化の兆しはない。
のCCD索了が必要となり、このようなCOD素子は未
だ実用化に至っておらず実現は困難である。また、■で
はCODカメラを作成する場合特注的な要因が多く実用
化の兆しはない。
したがって、いずれの方法でもその実現が困難となって
いる。
いる。
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、広視野および高分解能の画像データが
高速で得られる画像入力装置を提供することにある。
とするところは、広視野および高分解能の画像データが
高速で得られる画像入力装置を提供することにある。
本発明は、集光レンズにより集光された′feJ、写体
からの光線を光学分光手段により複数の1Iilfil
用光線に分光し、これら撮像用光線を受けて各撮像手段
が被写体の所定部分を画像して画像の広視野および高分
解能を得るようにした画像入力装置である。
からの光線を光学分光手段により複数の1Iilfil
用光線に分光し、これら撮像用光線を受けて各撮像手段
が被写体の所定部分を画像して画像の広視野および高分
解能を得るようにした画像入力装置である。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は画像入力装置の構成図である。同図おいて10
は被写体であり、この被写体10の面に対して垂直方向
上部に集光レンズ11が配置されている。この集光レン
ズ11は被写体10からの光$5;lcoを集光するも
ので、被写体10像の拡大および縮小作用を行う。そし
て、この集光レンズ10の光軸方向には光学分光手段1
2が設けられている。この光学分光手段12は光線CO
を複数、なおこの実施例では4つの医(象用光線C1、
C2、C3、C4に分光作用するものである。具体的な
構成は、集光レンズ11の光軸方向に第1のハーフミラ
−13および第2のハーフミラ−14が配置され、さら
に第1のハーフミラ−13の反)1光り方向に第3のハ
ーフミラ−15が配置されている。さて、これらハーフ
ミラ−13,14,15(I′:げた光線を透過光と反
射光とに同一光量で分光するものである。したがって、
第2のハーフミラ−14の透過光が第1のva象用光線
C1となり、第3のハーフミラ−15の反射光が第2の
顕像用光19c2となり、さらに第2のハーフミラ−1
4の反射光が第3の撮像用光線C3、第3のハーフミラ
−15の透過光が第4の撮像用光線C4となり、これら
光線01〜C4の光量は同一となっている。そうして、
各撮像用光線C1〜C4の進行方向には、それぞれCC
Dカメラ16.17.18.19が配置されている。
は被写体であり、この被写体10の面に対して垂直方向
上部に集光レンズ11が配置されている。この集光レン
ズ11は被写体10からの光$5;lcoを集光するも
ので、被写体10像の拡大および縮小作用を行う。そし
て、この集光レンズ10の光軸方向には光学分光手段1
2が設けられている。この光学分光手段12は光線CO
を複数、なおこの実施例では4つの医(象用光線C1、
C2、C3、C4に分光作用するものである。具体的な
構成は、集光レンズ11の光軸方向に第1のハーフミラ
−13および第2のハーフミラ−14が配置され、さら
に第1のハーフミラ−13の反)1光り方向に第3のハ
ーフミラ−15が配置されている。さて、これらハーフ
ミラ−13,14,15(I′:げた光線を透過光と反
射光とに同一光量で分光するものである。したがって、
第2のハーフミラ−14の透過光が第1のva象用光線
C1となり、第3のハーフミラ−15の反射光が第2の
顕像用光19c2となり、さらに第2のハーフミラ−1
4の反射光が第3の撮像用光線C3、第3のハーフミラ
−15の透過光が第4の撮像用光線C4となり、これら
光線01〜C4の光量は同一となっている。そうして、
各撮像用光線C1〜C4の進行方向には、それぞれCC
Dカメラ16.17.18.19が配置されている。
なお、これらCCDカメラ16〜1つは2/3インチサ
イズの撮像面積を有するものであって、第1のCCDカ
メラ16は集光レンズ11による結像位置つまり倍率と
関連する焦点距離位置に配INされている。また、第3
および第4のCCDカメラ18.19は、入射する第3
および第4の1lil用光線C3、C4による画像が左
右反転するので、さらにその像を反転するための手段が
喝えられている。すなわち、CODカメラにおける各C
OD素子の走査方向は、通常第2図(a>に模式する如
く矢印(イ)方向に従って順次矢印(ロ)方向に行うが
、第3および第4のCCDカメラ18.1つは第2図(
b)に示づ−如く矢印(イ)方向に従って順次矢印(ハ
)方向に走査づるものとなっている。また、第3図に示
すような手段を用いても画像を反転できろ。−4なわら
、CCDカメラ18、]9から出力される画像信号を△
、D変換し両(象データとして画像メモリ20に配憶さ
せる。そして、この画像データから水平方向の1ライン
づつ読み出してこれを1ラインホールド部21て一時保
持し、さらに反転部22(こよりこれを反転させる構成
のものである。
イズの撮像面積を有するものであって、第1のCCDカ
メラ16は集光レンズ11による結像位置つまり倍率と
関連する焦点距離位置に配INされている。また、第3
および第4のCCDカメラ18.19は、入射する第3
および第4の1lil用光線C3、C4による画像が左
右反転するので、さらにその像を反転するための手段が
喝えられている。すなわち、CODカメラにおける各C
OD素子の走査方向は、通常第2図(a>に模式する如
く矢印(イ)方向に従って順次矢印(ロ)方向に行うが
、第3および第4のCCDカメラ18.1つは第2図(
b)に示づ−如く矢印(イ)方向に従って順次矢印(ハ
)方向に走査づるものとなっている。また、第3図に示
すような手段を用いても画像を反転できろ。−4なわら
、CCDカメラ18、]9から出力される画像信号を△
、D変換し両(象データとして画像メモリ20に配憶さ
せる。そして、この画像データから水平方向の1ライン
づつ読み出してこれを1ラインホールド部21て一時保
持し、さらに反転部22(こよりこれを反転させる構成
のものである。
そして、各CCDカメラ16〜1つの)i3f策により
1qられた各画像データは合わされて被写体10の全体
画像データが作成される(合成となっている。
1qられた各画像データは合わされて被写体10の全体
画像データが作成される(合成となっている。
次に上記の如く構成された装置の作用について説明する
。ここで、被写体10として第4図に示づような像を用
い、集光レンズ11から見ると第4図の如くの配向であ
るとする。この被写体10からの光pJcOは集光レン
ズ11により集光されて第1のハーフミラ−13に送ら
れる。この第1のハーフミラ−13では光線cOが透過
および反射されてそれぞれ第2のハーフミラ−14と第
3のハーフミラ−15とに送られる。これにより第2の
ハーフミラ−14の透過光か第1のml像用光線c1と
して第1のCCDカメラ16に送られるとともにその反
射光が第3のlld像用九F2C5として第3のCCD
カメラ18に送られる。また、第(3のハーフミラ−1
5の反射光が第2の娼(象用光腺c2として第2のCC
Dカメラ17に送られるとともに、その透過光が第3の
顕像用光線c4として第・1のCCDカメラ19に送ら
れる。
。ここで、被写体10として第4図に示づような像を用
い、集光レンズ11から見ると第4図の如くの配向であ
るとする。この被写体10からの光pJcOは集光レン
ズ11により集光されて第1のハーフミラ−13に送ら
れる。この第1のハーフミラ−13では光線cOが透過
および反射されてそれぞれ第2のハーフミラ−14と第
3のハーフミラ−15とに送られる。これにより第2の
ハーフミラ−14の透過光か第1のml像用光線c1と
して第1のCCDカメラ16に送られるとともにその反
射光が第3のlld像用九F2C5として第3のCCD
カメラ18に送られる。また、第(3のハーフミラ−1
5の反射光が第2の娼(象用光腺c2として第2のCC
Dカメラ17に送られるとともに、その透過光が第3の
顕像用光線c4として第・1のCCDカメラ19に送ら
れる。
ここで、第1 J>よび第2のCCDカメラ16.17
に入用する被写体100画像は第5図113よび!T6
図に示すように集光レンズ11により反転された画@Z
1、Z2となっている。また、第3のCCDカメラ18
に入射Jる画像は第7図に示すように集光レンズ11に
より反転され、ざらに訂2のハーフミラ−14により左
右反転された画像Z3となり、さらに第4のCCDカメ
ラ1つに大割する画像は第8図に示(ように集光レンズ
11により反転され、さらに第1のハーフミラ−13に
より左右反転された画1iZ4となっている。
に入用する被写体100画像は第5図113よび!T6
図に示すように集光レンズ11により反転された画@Z
1、Z2となっている。また、第3のCCDカメラ18
に入射Jる画像は第7図に示すように集光レンズ11に
より反転され、ざらに訂2のハーフミラ−14により左
右反転された画像Z3となり、さらに第4のCCDカメ
ラ1つに大割する画像は第8図に示(ように集光レンズ
11により反転され、さらに第1のハーフミラ−13に
より左右反転された画1iZ4となっている。
この状態にあって各CCDカメラ16〜19の昭(豪位
置を調整して被写体10の全体画像データを得る。すな
わら、第1のCCDカメラ16は画f粂Z1のうち所定
部分Z1aのみを’21象して画像データW1を得る。
置を調整して被写体10の全体画像データを得る。すな
わら、第1のCCDカメラ16は画f粂Z1のうち所定
部分Z1aのみを’21象して画像データW1を得る。
また、第2のCCDカメラ17は画像Z2のうち所定部
分Z2aのみをml倣して画像データ〜I2を+iる。
分Z2aのみをml倣して画像データ〜I2を+iる。
さらに、第3のCCDカメラ18は所定部分Z3aを、
また第4のCCDカメラ1つは所定部分Z4aをll+
2像してそれぞれ画像データW3.W4を得る。なお、
CCDカメラ16〜1つのA]像に上り画像(j反転さ
れろ。かくして、これら画(象データW 1−一〜V
4が合わされて全体画像データが作成される。
また第4のCCDカメラ1つは所定部分Z4aをll+
2像してそれぞれ画像データW3.W4を得る。なお、
CCDカメラ16〜1つのA]像に上り画像(j反転さ
れろ。かくして、これら画(象データW 1−一〜V
4が合わされて全体画像データが作成される。
このように上記−実随例にdゴいて(J、集光レンズ1
1により集光された被写体10からの光線COをハーフ
ミラ−13〜15がら構成されろ光学分光手段12によ
り4つのiA2像用光徨c1〜C,Hこ分光し、これら
顕像用光線C1〜C4を受けて各CCDカメラ16〜1
9が波写イ4i10の所定部分Z1a、Z 2 a 、
Z 3 a 、 Z 4 a i−閉1aして画(・
〃デークW1〜W4を得て全体画像データを作成する構
成としたので、被写体10からの光線が1路、つまり集
光レンズ11が1つでも被写体10を高速でしかも高分
解能で撮像することができる。つまり、被写体の大きさ
が同一であれば高分解能で殿象でき、かつ分解能を一定
とすればより広視野を比]粂できる。また、その構成も
簡単で実現も容易であり、これにより高速化が要求され
る検査装置へ5位置決め装置【こ好適なものとなる。
1により集光された被写体10からの光線COをハーフ
ミラ−13〜15がら構成されろ光学分光手段12によ
り4つのiA2像用光徨c1〜C,Hこ分光し、これら
顕像用光線C1〜C4を受けて各CCDカメラ16〜1
9が波写イ4i10の所定部分Z1a、Z 2 a 、
Z 3 a 、 Z 4 a i−閉1aして画(・
〃デークW1〜W4を得て全体画像データを作成する構
成としたので、被写体10からの光線が1路、つまり集
光レンズ11が1つでも被写体10を高速でしかも高分
解能で撮像することができる。つまり、被写体の大きさ
が同一であれば高分解能で殿象でき、かつ分解能を一定
とすればより広視野を比]粂できる。また、その構成も
簡単で実現も容易であり、これにより高速化が要求され
る検査装置へ5位置決め装置【こ好適なものとなる。
なお、本発明は上記−実tifA例に限定されるもので
はなく、その主旨を逸脱しない範囲で変形することがで
きる。例えば、!ffi像手段としてはCCDカメラば
かりでなり踊像管を用いたものにも適用できる。また、
光学分光手段は光学プリズムを組合せることによっても
光線を分光できろ。
はなく、その主旨を逸脱しない範囲で変形することがで
きる。例えば、!ffi像手段としてはCCDカメラば
かりでなり踊像管を用いたものにも適用できる。また、
光学分光手段は光学プリズムを組合せることによっても
光線を分光できろ。
以上詳記したように本発明によれは、広視野および高分
解能の画像データが高速で得られる画像入力装置を提供
できる。
解能の画像データが高速で得られる画像入力装置を提供
できる。
第1図Lt本発明に係わる画像入力装置の一実施例を示
4満成図、第2図(a>(b)は本弁明装置にお;Jろ
CCDカメラの走査方向を示す模式図、第3図は本弁明
装置における反転画像を得るための手段を示す構成図、
第4図は被写体を示す図、第5図ないし第8図は本弁明
装置での頭像作用を説明するための図、第9図は従来て
の撮像作用を説明Jろための図である。 10・・・被写体、11・・・集光レンズ、12・・・
光学分光手段、13,14.15・・・ハーフミラ−1
16,17,18,19・・・CCDカメラ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 つ (a) ハ (b) 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
4満成図、第2図(a>(b)は本弁明装置にお;Jろ
CCDカメラの走査方向を示す模式図、第3図は本弁明
装置における反転画像を得るための手段を示す構成図、
第4図は被写体を示す図、第5図ないし第8図は本弁明
装置での頭像作用を説明するための図、第9図は従来て
の撮像作用を説明Jろための図である。 10・・・被写体、11・・・集光レンズ、12・・・
光学分光手段、13,14.15・・・ハーフミラ−1
16,17,18,19・・・CCDカメラ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 つ (a) ハ (b) 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図
Claims (2)
- (1)被写体からの光線を集光する集光レンズと、この
集光レンズからの光線を複数の撮像用光線に分光する光
学分光手段と、この光学分光手段からの各撮像用光線別
に配置されこの撮像用光線を受けて前記被写体のうち所
定部分を撮像する撮像手段とを備え、前記各撮像手段は
、前記各撮像手段により得られる画像が互いに隣接する
位置に配置されていることを特徴とする画像入力装置。 - (2)光学分光手段は、複数のハーフミラーによる光線
の透過および反射作用によつて光量の等しい複数の撮像
用光線を得る特許請求の範囲第(1)項記載の画像入力
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215533A JPS6276372A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 画像入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215533A JPS6276372A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 画像入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6276372A true JPS6276372A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16674003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215533A Pending JPS6276372A (ja) | 1985-09-28 | 1985-09-28 | 画像入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6276372A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04114574A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-15 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
CN108828895A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-11-16 | 航天东方红卫星有限公司 | 一种基于分光棱镜的光学成像系统及超高帧频成像方法 |
-
1985
- 1985-09-28 JP JP60215533A patent/JPS6276372A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04114574A (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-15 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
CN108828895A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-11-16 | 航天东方红卫星有限公司 | 一种基于分光棱镜的光学成像系统及超高帧频成像方法 |
CN108828895B (zh) * | 2018-05-31 | 2020-08-14 | 航天东方红卫星有限公司 | 一种基于分光棱镜的光学成像系统及超高帧频成像方法 |
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