JPS6276362A - プロトコル変換装置 - Google Patents
プロトコル変換装置Info
- Publication number
- JPS6276362A JPS6276362A JP21587785A JP21587785A JPS6276362A JP S6276362 A JPS6276362 A JP S6276362A JP 21587785 A JP21587785 A JP 21587785A JP 21587785 A JP21587785 A JP 21587785A JP S6276362 A JPS6276362 A JP S6276362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- circuit
- signal
- filler
- sent
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プロトコル変換装置に関し、特に、ＣＣＩＴ
Ｔ勧告の（ｒＪ ７アクシミリへのプロトコル変換に関
する。
Ｔ勧告の（ｒＪ ７アクシミリへのプロトコル変換に関
する。
従来の技術
従来、この種のプロトコル変換装置は、Ｇ３ファクシミ
リに画像情報を連続的に送出する必要がある為に、最低
限、送信する画像情報／頁分を蓄積した後に送信を行な
っていた。
リに画像情報を連続的に送出する必要がある為に、最低
限、送信する画像情報／頁分を蓄積した後に送信を行な
っていた。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来のプロトコル変換装置は、Ｇ３ファクシミ
リが画像情報を連続的に送出しないと通信異常となる為
に、間欠的に画像情報が受は入れられる場合、画像情報
を連続的に送出する為に、画像情報を最低／頁分蓄積後
、送信を開始する方式となっているので、多量の蓄積素
子を必要とし、又これら多量の蓄積素子を制御する複雑
な回路が必要となり、装置が大規模になるという欠点が
あった。
リが画像情報を連続的に送出しないと通信異常となる為
に、間欠的に画像情報が受は入れられる場合、画像情報
を連続的に送出する為に、画像情報を最低／頁分蓄積後
、送信を開始する方式となっているので、多量の蓄積素
子を必要とし、又これら多量の蓄積素子を制御する複雑
な回路が必要となり、装置が大規模になるという欠点が
あった。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係るプロトコル変換
装置は、ＣＣ工ＴＴ勧告のＧＪ ７アクゾミ’）が相手
装置の受信能力に応じて画像情報を送出する際にダミー
データ（フィラー）を挿入するという機能を利用して間
欠的に受入れられるデータをファクシミリに対して画１
象情報を連続して送出する為のフィラー挿入回路、及び
受入データの残量によりこのフィラー挿入指示を行うフ
ィラー制御手段を有して構成される。
装置は、ＣＣ工ＴＴ勧告のＧＪ ７アクゾミ’）が相手
装置の受信能力に応じて画像情報を送出する際にダミー
データ（フィラー）を挿入するという機能を利用して間
欠的に受入れられるデータをファクシミリに対して画１
象情報を連続して送出する為のフィラー挿入回路、及び
受入データの残量によりこのフィラー挿入指示を行うフ
ィラー制御手段を有して構成される。
実施例
次に５本発明をその好ましい一実施例について図面を参
照して具体的に説明する。
照して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すフィラー挿入制御方法
を示すフローチャートであるａ第一図はフィラー挿入回
路の一実施例を示すブロック構成図である。
を示すフローチャートであるａ第一図はフィラー挿入回
路の一実施例を示すブロック構成図である。
まず、第１図を用いてフィラー挿入方式てよる受入デー
タと送出データのフロー制迎方式を説明する。本プロト
コル変換機が接続された上位装置からのデータブロック
が受信され、データブロックを数ブロツク蓄積する。蓄
積後、ファクシミリへデータ（画像情報）送信を開始す
る。次に、ファクシミリへデータを送信中に上位装置か
らのデータが送られて来なくなり残りの蓄積データブロ
ック数が／ブロックになった場合には、フィラー挿入指
示をフィラー挿入回路に出力し、上位装置からのデータ
ブロックが受入れられるまでフィラー挿入を行うことに
よ）、ファクシミリへの画像情報送出を連続的に行なう
。
タと送出データのフロー制迎方式を説明する。本プロト
コル変換機が接続された上位装置からのデータブロック
が受信され、データブロックを数ブロツク蓄積する。蓄
積後、ファクシミリへデータ（画像情報）送信を開始す
る。次に、ファクシミリへデータを送信中に上位装置か
らのデータが送られて来なくなり残りの蓄積データブロ
ック数が／ブロックになった場合には、フィラー挿入指
示をフィラー挿入回路に出力し、上位装置からのデータ
ブロックが受入れられるまでフィラー挿入を行うことに
よ）、ファクシミリへの画像情報送出を連続的に行なう
。
ここで、第２図に示されたフィラー挿入回路のブロック
構成図を用いてフィラー挿入部の動作を説明する。信号
／／は送出すべき画像情報のパラレル入力信号、信号／
、２は信号／／の出力指示信号、信号２／はパラレル入
力信号の供給タイミング信号、信号６／はデータ転送開
始指示信号、信号７／はファクシミリへのデータ退出タ
イミング信号、信号ｔ／はフィラー挿入指示信号、信号
弘／はファクシミリへの送出データをそれぞれ示す。ま
た、回路／はパラレルデータからシリアルデータへの変
換回路、回路コは信号／ｌの供給タイミングを発生させ
るカウンタ回路、回路Ｊはライン同期符号検出部５への
ビットデータ出力回路（シリアルパラレル変換回路）１
回路弘はフィルデータと受入データの切替え回路、回路
６は信号ユｌが有効でない限シ信号コ／を発生させない
為のデータ転送開始制御回路、回路７はフィラー挿入中
に受入データの転送を中止させる為のパラレルデータ送
出禁止回路、回路ｇはフィルデータ切替指示回路である
。
構成図を用いてフィラー挿入部の動作を説明する。信号
／／は送出すべき画像情報のパラレル入力信号、信号／
、２は信号／／の出力指示信号、信号２／はパラレル入
力信号の供給タイミング信号、信号６／はデータ転送開
始指示信号、信号７／はファクシミリへのデータ退出タ
イミング信号、信号ｔ／はフィラー挿入指示信号、信号
弘／はファクシミリへの送出データをそれぞれ示す。ま
た、回路／はパラレルデータからシリアルデータへの変
換回路、回路コは信号／ｌの供給タイミングを発生させ
るカウンタ回路、回路Ｊはライン同期符号検出部５への
ビットデータ出力回路（シリアルパラレル変換回路）１
回路弘はフィルデータと受入データの切替え回路、回路
６は信号ユｌが有効でない限シ信号コ／を発生させない
為のデータ転送開始制御回路、回路７はフィラー挿入中
に受入データの転送を中止させる為のパラレルデータ送
出禁止回路、回路ｇはフィルデータ切替指示回路である
。
以上の構成において、受入データの残量がコブロック以
上ある場合には、受入データが信号ユ／のタイミングで
信号／／として供給され、回路３、回路ダを介してファ
クシミリへの信号弘／として送出される。受入データの
残量が／ブロックとなった場合には、フィラー挿入指示
信号ｇ／を有効とする。
上ある場合には、受入データが信号ユ／のタイミングで
信号／／として供給され、回路３、回路ダを介してファ
クシミリへの信号弘／として送出される。受入データの
残量が／ブロックとなった場合には、フィラー挿入指示
信号ｇ／を有効とする。
信号ｔ／が有効になり、ライン同期符号が検出されて１
３号Ｓ／が有効になると、フィラー切替信号にコが出力
され、信号ダｌにフィルデータが送出される。
３号Ｓ／が有効になると、フィラー切替信号にコが出力
され、信号ダｌにフィルデータが送出される。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、フィラー挿入を使
用する事により、上位％ ｒｄからのデータの８積を複
数頁することなく、間欠的に受入られるデータをファク
シミリに対しては切れ目なく連続的に送出することがで
き、多量の蓄積素子及びその制御用回路を必要とせず、
非帛に小−〇８積素子でプロトコル変換機を実現出来る
効果が１１られる。
用する事により、上位％ ｒｄからのデータの８積を複
数頁することなく、間欠的に受入られるデータをファク
シミリに対しては切れ目なく連続的に送出することがで
き、多量の蓄積素子及びその制御用回路を必要とせず、
非帛に小−〇８積素子でプロトコル変換機を実現出来る
効果が１１られる。
第１図は本発明に係るフィラー挿入制御方式を示すフロ
ーチャート、第２図は本発明に係るフィラー挿入回路の
一実施例を示すブロック構成図である。
ーチャート、第２図は本発明に係るフィラー挿入回路の
一実施例を示すブロック構成図である。
Claims (1)
- データをある決められた長さで間欠的に送出する装置に
接続され、ＣＣＩＴＴ勧告のＧ３ファクシミリ装置との
データ送受信の為に使用されるプロトコル変換装置にお
いて、データ送信の際にフィラー挿入を行うフィラー挿
入回路と、アンダーフロー防止の為のフィラー挿入制御
手段とを有することを特徴としたプロトコル変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21587785A JPS6276362A (ja) | 1985-09-29 | 1985-09-29 | プロトコル変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21587785A JPS6276362A (ja) | 1985-09-29 | 1985-09-29 | プロトコル変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6276362A true JPS6276362A (ja) | 1987-04-08 |
Family
ID=16679735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21587785A Pending JPS6276362A (ja) | 1985-09-29 | 1985-09-29 | プロトコル変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6276362A (ja) |
-
1985
- 1985-09-29 JP JP21587785A patent/JPS6276362A/ja active Pending
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