JPS6274858A - ウエブロ−ルの支持装置 - Google Patents
ウエブロ−ルの支持装置Info
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- JPS6274858A JPS6274858A JP21021585A JP21021585A JPS6274858A JP S6274858 A JPS6274858 A JP S6274858A JP 21021585 A JP21021585 A JP 21021585A JP 21021585 A JP21021585 A JP 21021585A JP S6274858 A JPS6274858 A JP S6274858A
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- Japan
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- web roll
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- bearing
- supporting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の属する技術分野]
本発明は、管軸に巻回したウェブロールを支持して、該
ウェブを所要の加工処理手段に送り込み、あるいは加工
処理を終ったウェブを捲取るための支持装置に関し、特
に、管軸の内径あるいは幅寸法が異なる複数種のウェブ
ロールについて適用でき、かつ、ウェブロールの着脱を
容易に行えるようにした支持装置に関する。
ウェブを所要の加工処理手段に送り込み、あるいは加工
処理を終ったウェブを捲取るための支持装置に関し、特
に、管軸の内径あるいは幅寸法が異なる複数種のウェブ
ロールについて適用でき、かつ、ウェブロールの着脱を
容易に行えるようにした支持装置に関する。
[従来の技術]
第5図示のように、管軸(1)にロール状に巻回したウ
ェブ(2)を巻きだして加工処理手段に送り込んで、連
続的に処理を行い、処理後のウェブを捲取り側に同様に
ロール状に捲取る手段は、フォトケミカルエツチング(
ないしミーリング)装置(たとえばカラーTV用シャド
ウマスクの製造装置等)や、フレキシブルプリント配線
基板ないしフレキシブル液晶板製造装置等に広く適用さ
れている。
ェブ(2)を巻きだして加工処理手段に送り込んで、連
続的に処理を行い、処理後のウェブを捲取り側に同様に
ロール状に捲取る手段は、フォトケミカルエツチング(
ないしミーリング)装置(たとえばカラーTV用シャド
ウマスクの製造装置等)や、フレキシブルプリント配線
基板ないしフレキシブル液晶板製造装置等に広く適用さ
れている。
従来、かかるウェブロールを、巻きだし側あるいは捲取
り側の支軸に支持する手段としては、たとえば第6図示
のように、支軸(61)に一対のフランジつき支持具(
62)を対向して嵌着し、そのボス部をウェブロール(
2)の管軸(1)に挿入して支持する手段がある。しか
しこの手段は、管軸(1)の内径の種類に応じて、ボス
部の径の異なるものをそれぞれ用意しなければならず、
かつ、ウェブ(2)の幅の異なるものについては、固定
用ボルト(63)を弛めて一対の支持具(62)の間隔
を調節しなければならない。
り側の支軸に支持する手段としては、たとえば第6図示
のように、支軸(61)に一対のフランジつき支持具(
62)を対向して嵌着し、そのボス部をウェブロール(
2)の管軸(1)に挿入して支持する手段がある。しか
しこの手段は、管軸(1)の内径の種類に応じて、ボス
部の径の異なるものをそれぞれ用意しなければならず、
かつ、ウェブ(2)の幅の異なるものについては、固定
用ボルト(63)を弛めて一対の支持具(62)の間隔
を調節しなければならない。
この不便さに対処する手段として、第7図示の如く、支
軸(71)に対向嵌着した支持具(72)の内側部をテ
ーパー状として、管軸(1)の内径が変化しても支持で
きるようにしたものがある。図示の例では、支軸(71
)は軸受(74)に片持式に支承され、その一端に固着
したプリー(75)、ベルト(76)、駆動側プリー(
77)、減速装置(78)、モーター(79)等からな
る駆動装置により、回転駆動される。この場合は、管軸
(1)の内径変化やウェブ(2)の幅の変化について、
支持具(72)を取換える必要はないが、やはりボルト
(73)を弛めて支持具(72)の位置を調節する手間
は残る。
軸(71)に対向嵌着した支持具(72)の内側部をテ
ーパー状として、管軸(1)の内径が変化しても支持で
きるようにしたものがある。図示の例では、支軸(71
)は軸受(74)に片持式に支承され、その一端に固着
したプリー(75)、ベルト(76)、駆動側プリー(
77)、減速装置(78)、モーター(79)等からな
る駆動装置により、回転駆動される。この場合は、管軸
(1)の内径変化やウェブ(2)の幅の変化について、
支持具(72)を取換える必要はないが、やはりボルト
(73)を弛めて支持具(72)の位置を調節する手間
は残る。
さらに第8図示手段は、ウェブロール(2)を支持する
一対のテーパー状支持具(81)を、それぞれの軸受(
82)に片持式に支承し、これらの軸受(82)をレー
ル(83)に沿って移動できるように構成し、それぞれ
の軸受(82)に固設したナツト(84)にネジ軸(8
5)を螺合し、一方は右ネジ、他方は左ネジとして、付
設したウオーム歯車装置(86)及びモーター (87
)により、ネジ軸(85)を回動することにより、一対
の軸受(82)を互いに逆方向に移動させて、テーパー
状支持具(81)の間隔を調節できるようにしている。
一対のテーパー状支持具(81)を、それぞれの軸受(
82)に片持式に支承し、これらの軸受(82)をレー
ル(83)に沿って移動できるように構成し、それぞれ
の軸受(82)に固設したナツト(84)にネジ軸(8
5)を螺合し、一方は右ネジ、他方は左ネジとして、付
設したウオーム歯車装置(86)及びモーター (87
)により、ネジ軸(85)を回動することにより、一対
の軸受(82)を互いに逆方向に移動させて、テーパー
状支持具(81)の間隔を調節できるようにしている。
なお、テーパー状支持具(81)をエアシリンダ等によ
って移動させることも、たとえば実開昭59−3385
1号公報に記載された如く、公知である。
って移動させることも、たとえば実開昭59−3385
1号公報に記載された如く、公知である。
[従来技術における問題点コ
上述従来手段には、それぞれ次のような問題点が存在す
る。
る。
第6図示のフランジ型支持具を使用する手段の問題点に
ついては、既に記述した。
ついては、既に記述した。
第7図示手段は、管軸(1)の内径変化について、支持
具を取換えなくても対応できるものの、ウェブの幅寸法
の変化には、やはり支持具(72)のボルト(73)を
弛めて移動調節する必要があり、また、ウェブロールの
着脱に際して、−々、一方の支持具(72)を支軸(7
1)から抜き取らねばならないという不便さがある。さ
らに、ウェブロールが小型軽量である場合は、人手で取
付は作業をすることが可能であるが、広幅で重量が大き
い木型ロールでは、支持具(72)を所定位置まで挿入
することが困難である。
具を取換えなくても対応できるものの、ウェブの幅寸法
の変化には、やはり支持具(72)のボルト(73)を
弛めて移動調節する必要があり、また、ウェブロールの
着脱に際して、−々、一方の支持具(72)を支軸(7
1)から抜き取らねばならないという不便さがある。さ
らに、ウェブロールが小型軽量である場合は、人手で取
付は作業をすることが可能であるが、広幅で重量が大き
い木型ロールでは、支持具(72)を所定位置まで挿入
することが困難である。
第8図示手段では、上述2例における問題点は解決して
いるものの、他の問題が存在する。すなわち1本発明の
適用対象であるウェブロールは、冒頭に記述したような
用途のものであるが、たとえばカラーTV用シャドウマ
スクの素材であるロール状鉄板は、その重量が数千kg
に達するため、これの着脱を人手で行うことは好ましく
なく、何らかの扛重手段を必要とする。しかし、一般に
手軽な扛重装置として普及しているチェンブロックは発
塵が多いため、フォトケミカルエツチングのような精密
化学処理プラントの内部で使用すると、被加工面に付着
する塵により、製品に不良が発生する率が高くなる欠点
がある。
いるものの、他の問題が存在する。すなわち1本発明の
適用対象であるウェブロールは、冒頭に記述したような
用途のものであるが、たとえばカラーTV用シャドウマ
スクの素材であるロール状鉄板は、その重量が数千kg
に達するため、これの着脱を人手で行うことは好ましく
なく、何らかの扛重手段を必要とする。しかし、一般に
手軽な扛重装置として普及しているチェンブロックは発
塵が多いため、フォトケミカルエツチングのような精密
化学処理プラントの内部で使用すると、被加工面に付着
する塵により、製品に不良が発生する率が高くなる欠点
がある。
そこで無塵室用に造られたフォークリフト状の専用リフ
ターを使用して、ウェブロールを着脱することになるが
、第8図示手段ではウェブロールを装着すべき中心軸線
上に軸受(82)が配置されているため、該リフターに
よる着脱がきわめて困難である。
ターを使用して、ウェブロールを着脱することになるが
、第8図示手段ではウェブロールを装着すべき中心軸線
上に軸受(82)が配置されているため、該リフターに
よる着脱がきわめて困難である。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、ウェブロールを支持する支軸を軸受から片持
式に突設し、該支軸の軸受に近い根元部に1個のテーパ
ー状支持具を嵌設固着し、一方、支軸の先端部付近に、
支軸の外周面にほぼ平行な閉位置と、テーパー状に拡開
した開位置とに連動して開閉する複数個の支持片を装着
し、これらの支持片を支軸の軸線方向に一体的に移動す
るように構成したものである。
式に突設し、該支軸の軸受に近い根元部に1個のテーパ
ー状支持具を嵌設固着し、一方、支軸の先端部付近に、
支軸の外周面にほぼ平行な閉位置と、テーパー状に拡開
した開位置とに連動して開閉する複数個の支持片を装着
し、これらの支持片を支軸の軸線方向に一体的に移動す
るように構成したものである。
[作用]
複数個の支持片を閉位置に閉じた状態で、支軸の先端か
らウェブロールを挿入し、各支持片を開位置に拡開させ
、かつ、ウェブの幅に対応する位置に移動させると、支
軸の根元部に固着されたテーパー状支持具と、テーパー
状に拡開した複数個の支持片とによって、ウェブロール
は、前記第7図示手段と同様な状態に保持される。
らウェブロールを挿入し、各支持片を開位置に拡開させ
、かつ、ウェブの幅に対応する位置に移動させると、支
軸の根元部に固着されたテーパー状支持具と、テーパー
状に拡開した複数個の支持片とによって、ウェブロール
は、前記第7図示手段と同様な状態に保持される。
[実施例コ
第1図は1本発明装置の1実施例の外観を示す正面図で
ある。
ある。
箱状の軸受(3)をレール(4)に載置し、その適所に
固設したナツト(5)にネジ軸(6)を係合し、ネジ軸
(6)を適宜の減速装置(7)を介して、モーター(8
)により回転駆動することにより、軸受(3)をレール
(4)に沿って移動させる。
固設したナツト(5)にネジ軸(6)を係合し、ネジ軸
(6)を適宜の減速装置(7)を介して、モーター(8
)により回転駆動することにより、軸受(3)をレール
(4)に沿って移動させる。
軸受(3)に、レール(4)に平行方向の主軸(9)を
貫通して支承し、その一端にブリー(10)を固着して
、図示を省略した駆動装置との間に架装したベルト(1
1)により、主軸(9)を回転駆動する。駆動装置は、
第7図示のものに準じた構成で、軸受(3)とともに移
動するように付設する。
貫通して支承し、その一端にブリー(10)を固着して
、図示を省略した駆動装置との間に架装したベルト(1
1)により、主軸(9)を回転駆動する。駆動装置は、
第7図示のものに準じた構成で、軸受(3)とともに移
動するように付設する。
主軸(9)の他方は1片持式に長く延伸して、その根元
部にウェブロールを支持するテーパー状の支持具(12
)が固着されている。主軸(9)の先端部には、軸線方
向に移動可能な環状の摺動体(13)が遊嵌され、この
摺動体(13)に複数個の支持片(14)が放射状に枢
着してあり、実線示の閉じた位置と、二点鎖線示の開い
た位置とに、連動して開閉するようにしである。主軸(
9)の先端は、キャップ(15)を装着して、閉塞する
。
部にウェブロールを支持するテーパー状の支持具(12
)が固着されている。主軸(9)の先端部には、軸線方
向に移動可能な環状の摺動体(13)が遊嵌され、この
摺動体(13)に複数個の支持片(14)が放射状に枢
着してあり、実線示の閉じた位置と、二点鎖線示の開い
た位置とに、連動して開閉するようにしである。主軸(
9)の先端は、キャップ(15)を装着して、閉塞する
。
すなわち、ウェブロール(2)の装着に際しては、支持
片(14)を実線示の位置に閉じておき、主軸(9)の
先端からウェブロール(2)を、支持具(12)に当接
する位置まで挿入し1次いで、支持片(14)を開いて
、摺動体(13)を支持具(12)に近接する方向に移
動させ、各支持片(14)がウェブロール(2)の管軸
内径に当接する位置で固定すれば、ウェブロール(2)
は、第7図示と同様な状態で保持される。
片(14)を実線示の位置に閉じておき、主軸(9)の
先端からウェブロール(2)を、支持具(12)に当接
する位置まで挿入し1次いで、支持片(14)を開いて
、摺動体(13)を支持具(12)に近接する方向に移
動させ、各支持片(14)がウェブロール(2)の管軸
内径に当接する位置で固定すれば、ウェブロール(2)
は、第7図示と同様な状態で保持される。
第2図より第4図に、上記作動を行うための主軸(9)
ないし摺動体(13)、支持片(14)等の詳細構成を
示す。
ないし摺動体(13)、支持片(14)等の詳細構成を
示す。
第2図は主軸(9)の中心線に沿う断面図で、主軸(9
)は管状で、軸受(3)に回転可能に支承され。
)は管状で、軸受(3)に回転可能に支承され。
前述のベルト(11)を架装するプリー(10)及びウ
ェブロールの支持具(12)が嵌着されている。また、
主軸(9)の先端部には、軸線方向の複数個の溝(9a
)が透設しである。溝(9a)の個数は、支持片(14
)の設置数と同数(本実施例では、それぞれ6個)とし
、等間隔に設ける。
ェブロールの支持具(12)が嵌着されている。また、
主軸(9)の先端部には、軸線方向の複数個の溝(9a
)が透設しである。溝(9a)の個数は、支持片(14
)の設置数と同数(本実施例では、それぞれ6個)とし
、等間隔に設ける。
主軸(9)の根元部の内部に、エアシリンダ(16)を
固設し、そのロッド(17)の先端に、内筒(18)を
装着する6内筒(18)の外面適所にガイド板(19)
が装着され、その外周面が主軸(9)の内面に当接摺動
し、内筒(18)は主軸(9)の中心線上に保持されて
移動する。
固設し、そのロッド(17)の先端に、内筒(18)を
装着する6内筒(18)の外面適所にガイド板(19)
が装着され、その外周面が主軸(9)の内面に当接摺動
し、内筒(18)は主軸(9)の中心線上に保持されて
移動する。
内筒(18)の先端には、円板状の腕板(20)が固着
され、その外周に複数個の腕(21)が放射状に突設し
である。これらの腕(21)は、主軸(9)の溝(9a
)を通して外部へ突出し、摺動体(13)の内面に連接
される。これにより、エアシリンダ(16)による内筒
(18)の移動にともなって、摺動体(13)が主軸(
9)に沿って移動する。腕(21)は、溝(9a)と同
じ個数(本実施例では6個)を設けることができるが、
それより少なくてもよく、たとえば3個あるいは4個と
してもよい。
され、その外周に複数個の腕(21)が放射状に突設し
である。これらの腕(21)は、主軸(9)の溝(9a
)を通して外部へ突出し、摺動体(13)の内面に連接
される。これにより、エアシリンダ(16)による内筒
(18)の移動にともなって、摺動体(13)が主軸(
9)に沿って移動する。腕(21)は、溝(9a)と同
じ個数(本実施例では6個)を設けることができるが、
それより少なくてもよく、たとえば3個あるいは4個と
してもよい。
内筒(18)の内部に、第2のエアシリンダ(22)が
装着してあり、そのロッド(23)は腕板(20)を貫
通して伸縮し、その先端に円板状のカム板(24)が装
着しである。ロッド(23)の先端はさらに延長され、
これに後述のスプリング(30)が係止される掛は金(
29)が装着しである。
装着してあり、そのロッド(23)は腕板(20)を貫
通して伸縮し、その先端に円板状のカム板(24)が装
着しである。ロッド(23)の先端はさらに延長され、
これに後述のスプリング(30)が係止される掛は金(
29)が装着しである。
カム板(24)には、適数個のガイド棒(25)が根元
部へ向かって立設してあり、このガイド棒(25)は、
腕板(20)及びガイド板(19)に設けられた同数個
のガイド孔に摺動可能に挿入され、カム板(24)を主
軸(9)の中心線に沿って移動させる。
部へ向かって立設してあり、このガイド棒(25)は、
腕板(20)及びガイド板(19)に設けられた同数個
のガイド孔に摺動可能に挿入され、カム板(24)を主
軸(9)の中心線に沿って移動させる。
一方、6個の支持片(14)を摺動体(13)に軸(2
6)をもって枢着する。各支持片(14)は、図示の如
く、内面側に三角形のカムホーロワ(27)を、外面側
にA−A鎖線で示す断面図のようにT字状の張出し部を
形成しである。
6)をもって枢着する。各支持片(14)は、図示の如
く、内面側に三角形のカムホーロワ(27)を、外面側
にA−A鎖線で示す断面図のようにT字状の張出し部を
形成しである。
また、支持片(14)の先端部適所には、それぞれバネ
掛は用のピン(28)が立設してあり、前記ロッド(2
3)の先端に設けた掛は金(29)との間にスプリング
(30)を架装して、支持片(14)を内方へ閉じる方
向に付勢する。
掛は用のピン(28)が立設してあり、前記ロッド(2
3)の先端に設けた掛は金(29)との間にスプリング
(30)を架装して、支持片(14)を内方へ閉じる方
向に付勢する。
したがって、エアシリンダ(22)のロッド(23)が
延伸してカム板(24)が先端方向に移動したときは、
第2図示の状態となって、カムホーロワ(27)の突端
がカム板(24)の外周面に支持されて、各支持片(1
4)は、拡開した位置に保持される。
延伸してカム板(24)が先端方向に移動したときは、
第2図示の状態となって、カムホーロワ(27)の突端
がカム板(24)の外周面に支持されて、各支持片(1
4)は、拡開した位置に保持される。
一方、ロッド(23)が縮んだときは、カムホーロワ(
27)の突端がカム板(24)の外周から外れて、スプ
リング(30)の付勢力により、各支持片(14)が内
方へ回動し、第3図示の閉じた位置となる。この位置で
は、カムホーロワ(27)の−縁面線部がカム板(24
)の面に当接して、支持片(14)の外面が主軸(9)
にほぼ平行になる位置に保持される。第4図は、この状
態を主軸(9)の先端方向から見た状態を示す。
27)の突端がカム板(24)の外周から外れて、スプ
リング(30)の付勢力により、各支持片(14)が内
方へ回動し、第3図示の閉じた位置となる。この位置で
は、カムホーロワ(27)の−縁面線部がカム板(24
)の面に当接して、支持片(14)の外面が主軸(9)
にほぼ平行になる位置に保持される。第4図は、この状
態を主軸(9)の先端方向から見た状態を示す。
2個のエアシリンダ(16)及び(22)を作動させる
圧縮空気は、図示しないコンプレッサから送気管(31
)を介して供給され、主軸(9)の後端中心線上に装着
したロータリーコネクタ(32)及び接続パイプ(33
)並びにエアホース(34)を経て、主軸(9)の内部
適所に配置した4個の電磁バルブ(35a)〜(35d
)に送られる。各電磁バルブの出力側は、2個のエアシ
リンダに2個ずつ設けられた入力ソケットに接続しであ
る。
圧縮空気は、図示しないコンプレッサから送気管(31
)を介して供給され、主軸(9)の後端中心線上に装着
したロータリーコネクタ(32)及び接続パイプ(33
)並びにエアホース(34)を経て、主軸(9)の内部
適所に配置した4個の電磁バルブ(35a)〜(35d
)に送られる。各電磁バルブの出力側は、2個のエアシ
リンダに2個ずつ設けられた入力ソケットに接続しであ
る。
各電磁バルブ(35a) 〜(35d)は、接続パイプ
(33)の外周部に同心に配置した環状集電帯(36)
を介して、導線(37)から入力する電気信号により、
開閉制御される。
(33)の外周部に同心に配置した環状集電帯(36)
を介して、導線(37)から入力する電気信号により、
開閉制御される。
電磁バルブ(35a)又は(35b)が作動すると、エ
アシリンダ(16)が伸縮して、内筒(18)及びそれ
に付設されている摺動体(13) 、支持片(14)等
が主軸の軸線方向に移動し、一方、電磁バルブ(35c
)又は(35d)が作動すると、エアシリンダ(22)
が伸縮し。
アシリンダ(16)が伸縮して、内筒(18)及びそれ
に付設されている摺動体(13) 、支持片(14)等
が主軸の軸線方向に移動し、一方、電磁バルブ(35c
)又は(35d)が作動すると、エアシリンダ(22)
が伸縮し。
カム(24)の変位により、6個の支持片(14)が連
動して開閉する。
動して開閉する。
上述した装置にウェブロールを着脱する手順は、まず、
エアシリンダ(16)により摺動体(13)等を主軸(
9)の先端部に移動させ、エアシリンダ(22)を縮め
て6個の支持片(14)を閉じておく。これにより、ウ
ェブロールを主軸(9)の先端から挿入することができ
る。
エアシリンダ(16)により摺動体(13)等を主軸(
9)の先端部に移動させ、エアシリンダ(22)を縮め
て6個の支持片(14)を閉じておく。これにより、ウ
ェブロールを主軸(9)の先端から挿入することができ
る。
この場合、ウェブロールを運搬するりフタ−は。
容易にウェブロール装着部に近接することができる。す
なわち、この種のウェブ材料加工処理装置は、通常、ウ
ェブの移送方向に沿って所要の処理手段が配置されてい
るため、その方向(第2図で紙面に垂直な方向)からり
フタ−が近接することはきわめて困難であるが、ウェブ
移送路の側方からは、比較的容易に近接することができ
、かつ、本装置では、主軸(9)が片持式に支承されて
いるため、軸受(3)の反対側にリフターの進入を許容
するように、工場レイアラ1〜を構成しておくことによ
り、リフターに保持したウェブロールを容易に主軸(9
)に挿入することができる。
なわち、この種のウェブ材料加工処理装置は、通常、ウ
ェブの移送方向に沿って所要の処理手段が配置されてい
るため、その方向(第2図で紙面に垂直な方向)からり
フタ−が近接することはきわめて困難であるが、ウェブ
移送路の側方からは、比較的容易に近接することができ
、かつ、本装置では、主軸(9)が片持式に支承されて
いるため、軸受(3)の反対側にリフターの進入を許容
するように、工場レイアラ1〜を構成しておくことによ
り、リフターに保持したウェブロールを容易に主軸(9
)に挿入することができる。
ウェブロールを支持具(12)のテーパ一部に当接する
位置まで挿入し、エアシリンダ(22)を伸ばして6個
の支持片(14)を開き、エアシリンダ(16)を縮め
て、支持片(14)がウェブロールに当接してこれを確
保する位置まで移動させる。
位置まで挿入し、エアシリンダ(22)を伸ばして6個
の支持片(14)を開き、エアシリンダ(16)を縮め
て、支持片(14)がウェブロールに当接してこれを確
保する位置まで移動させる。
支持片(14)は、開いた位置では前述の如くカム板(
24)に保持されているため、エアシリンダ(22)へ
の空気圧が切れても、カム板(24)が移動しない限り
閉じるおそれはないが、軸線方向にはウェブロールの重
量のため、移動させられるおそれがあるので、エアシリ
ンダ(16)には、ウェブロールを保持している間は、
縮める方向に空気圧をかけて付勢しておくことが望まし
い。
24)に保持されているため、エアシリンダ(22)へ
の空気圧が切れても、カム板(24)が移動しない限り
閉じるおそれはないが、軸線方向にはウェブロールの重
量のため、移動させられるおそれがあるので、エアシリ
ンダ(16)には、ウェブロールを保持している間は、
縮める方向に空気圧をかけて付勢しておくことが望まし
い。
ウェブロールを装着した後、モーター(8)を駆動して
、軸受(3)を主軸(9)の軸線方向に移動させ。
、軸受(3)を主軸(9)の軸線方向に移動させ。
ウェブロールの幅方向の位置を、所要の搬送ラインに整
合させる。これにより、ウェブの幅寸法変化に容易に対
応することができる。
合させる。これにより、ウェブの幅寸法変化に容易に対
応することができる。
本装置に保持されているウェブロールを取りはずす場合
は、上述装着時の逆の手順で行う。すなわち、保持中の
ウェブロールの下にリフターを挿入して確保した後、エ
アシリンダ(16)を作動させて支持片(14)をウェ
ブロールから離間し、エアシリンダ(22)を縮めて支
持片(14)を閉じると、ウェブロールは本装置から離
脱してリフターに把持されるので、リフターを後退させ
て、ウェブロールを主軸(9)の先端方向に抜きだせば
よい。
は、上述装着時の逆の手順で行う。すなわち、保持中の
ウェブロールの下にリフターを挿入して確保した後、エ
アシリンダ(16)を作動させて支持片(14)をウェ
ブロールから離間し、エアシリンダ(22)を縮めて支
持片(14)を閉じると、ウェブロールは本装置から離
脱してリフターに把持されるので、リフターを後退させ
て、ウェブロールを主軸(9)の先端方向に抜きだせば
よい。
上述説明は、本発明をウェブロールを捲取る側の支持装
置に適用する場合、すなわち主軸に駆動プリーその他の
駆動手段を付設して回転駆動する場合として、図示し説
明したが、これらの駆動手段に代えて、処理中のウェブ
を適宜緊張させるための制動手段を主軸に付設すること
により、巻きだし側の支持装置に適用することができる
。この制動手段としては、たとえば第2図のプリー(1
0)に制動用のベルトを巻回し、適宜緊定するといった
手段でもよいし、その他ディスクブレーキ、シューブレ
ーキ等の周知手段を適用することができる。
置に適用する場合、すなわち主軸に駆動プリーその他の
駆動手段を付設して回転駆動する場合として、図示し説
明したが、これらの駆動手段に代えて、処理中のウェブ
を適宜緊張させるための制動手段を主軸に付設すること
により、巻きだし側の支持装置に適用することができる
。この制動手段としては、たとえば第2図のプリー(1
0)に制動用のベルトを巻回し、適宜緊定するといった
手段でもよいし、その他ディスクブレーキ、シューブレ
ーキ等の周知手段を適用することができる。
また、上述実施例では、支持片(14)の数を6個とし
たが、これに限定されるものではなく、また。
たが、これに限定されるものではなく、また。
各支持片の角度位置も、必ずしも等間隔でなくても、ウ
ェブロールを支持する機能には、影響がない。
ェブロールを支持する機能には、影響がない。
[発明の効果]
(1)ウェブの管軸内径の異なる各種規格のウェブロー
ルを、確実に所要位置に保持することができる。
ルを、確実に所要位置に保持することができる。
(2)ウェブロールの規格寸法変化に対して、支持具の
位置を調節する際に、従来手段のように固定ボルトを弛
める等の手間がかからず、また、支持具の移動をリモー
トコントロールで行うことができる。
位置を調節する際に、従来手段のように固定ボルトを弛
める等の手間がかからず、また、支持具の移動をリモー
トコントロールで行うことができる。
(3)ウェブロールの着脱に、チェンブロック等の発塵
をともなう扛重手段を使用しないので、特にフォトケミ
カルエツチング等あ精密加ニブラントにおいて、有利に
適用できる。
をともなう扛重手段を使用しないので、特にフォトケミ
カルエツチング等あ精密加ニブラントにおいて、有利に
適用できる。
(4)ウェブロールの両側に軸受手段を配置した場合に
比して、設置面積が少ない。
比して、設置面積が少ない。
(5)軸受を主軸の軸線方向に移動可能とした場合は、
幅寸法の異なる各種のウェブロールについて、搬送ライ
ンの所定位置に容易に整合させることができる。
幅寸法の異なる各種のウェブロールについて、搬送ライ
ンの所定位置に容易に整合させることができる。
第1図は本発明の1実施例装置の外観正面図、第2図は
同装置の主軸の断面図、第3図は支持片を閉じた状態を
示す図、第4図は第3図示部分を主軸の先端方向から見
た図、第5図は本発明装置で支持するウェブロールを示
す斜視図、第6、第7及び第8各回はそれぞれウェブロ
ール支持装置の従来手段を示す図である。 (1)・・・管軸、(2)・・・ウェブロール、(3)
・・・軸受、(4)・・・レール、(6)・・・ネジ軸
、(7)・・・減速装置、(8)・・・モーター、(l
O)・・・プリー、(11)・・・ベルト、(12)・
・・テーパー状支持具、(13)・・・摺動体+’ (
14)・・・支持片、(16)・・・エアシリンダ、(
18)・・・内筒、(20)・・・腕板、(22)・・
・エアシリンダ、(24)・・・カム板、(27)・・
・カムホーロワ、(31)・・・送気管、(32)・・
・ロータリーコネクタ、(35a)〜(35d)・・・
電磁バルブ、(36)・・・環状集電帯、(61)・・
・支軸、(62)・・・フランジつき支持具、(72)
・・・テーパー状支持具、(78)・・・減速装置、(
79)・・・モーター、 (81)・・・テーパー状支持具、(82)・・・軸受
、(83)・・・レール、(85)・・・ネジ軸、(8
6)・・・ウオーム歯車装置、(87)・・・モーター
。 (以 上) 竿S +A 茅gra (を塚り呻(の技術イSす)L−−−p
++ −、」
同装置の主軸の断面図、第3図は支持片を閉じた状態を
示す図、第4図は第3図示部分を主軸の先端方向から見
た図、第5図は本発明装置で支持するウェブロールを示
す斜視図、第6、第7及び第8各回はそれぞれウェブロ
ール支持装置の従来手段を示す図である。 (1)・・・管軸、(2)・・・ウェブロール、(3)
・・・軸受、(4)・・・レール、(6)・・・ネジ軸
、(7)・・・減速装置、(8)・・・モーター、(l
O)・・・プリー、(11)・・・ベルト、(12)・
・・テーパー状支持具、(13)・・・摺動体+’ (
14)・・・支持片、(16)・・・エアシリンダ、(
18)・・・内筒、(20)・・・腕板、(22)・・
・エアシリンダ、(24)・・・カム板、(27)・・
・カムホーロワ、(31)・・・送気管、(32)・・
・ロータリーコネクタ、(35a)〜(35d)・・・
電磁バルブ、(36)・・・環状集電帯、(61)・・
・支軸、(62)・・・フランジつき支持具、(72)
・・・テーパー状支持具、(78)・・・減速装置、(
79)・・・モーター、 (81)・・・テーパー状支持具、(82)・・・軸受
、(83)・・・レール、(85)・・・ネジ軸、(8
6)・・・ウオーム歯車装置、(87)・・・モーター
。 (以 上) 竿S +A 茅gra (を塚り呻(の技術イSす)L−−−p
++ −、」
Claims (7)
- (1)軸受に回転可能に、かつ片持式に支承された主軸
と、 該主軸の前記軸受に近い根元部に固着されたテーパー状
支持具と、 前記主軸の先端部に、軸線方向に摺動可能に嵌着され、
かつ、主軸の外周面にほぼ平行な閉じた位置と、テーパ
ー状に開いた位置とに、連動して開閉する複数個の支持
片とからなるウェブロールの支持装置。 - (2)軸受に、該軸受を主軸の軸線方向に移動させる移
動手段を付設したことを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項に記載のウェブロールの支持装置。 - (3)主軸を中空管状とし、支持片を移動及び開閉する
手段が、それぞれ主軸に内蔵したエアシリンダである特
許請求の範囲第(1)項又は第(2)項に記載のウェブ
ロールの支持装置。 - (4)支持片開閉用エアシリンダが、支持片移動用エア
シリンダにより軸線方向に往復移動する、主軸に内蔵さ
れた内筒に保持されたことを特徴とする特許請求の範囲
第(3)項に記載のウェブロールの支持装置。 - (5)支持片を、エアシリンダにより往復移動するカム
手段により開閉することを特徴とする特許請求の範囲第
(3)項に記載のウェブロールの支持装置。 - (6)軸受に、主軸を回転駆動する駆動手段を付設した
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2
)項に記載のウェブロールの支持装置。 - (7)軸受に、主軸の回転を制動する制動手段を付設し
たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(
2)項に記載のウェブロールの支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21021585A JPS6274858A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | ウエブロ−ルの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21021585A JPS6274858A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | ウエブロ−ルの支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6274858A true JPS6274858A (ja) | 1987-04-06 |
JPH0534264B2 JPH0534264B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=16585692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21021585A Granted JPS6274858A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | ウエブロ−ルの支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6274858A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1564014A3 (en) * | 2004-02-17 | 2005-10-12 | Paxar Americas, Inc. | Printer and stacker and methods of printing and stacking labels |
US7429013B2 (en) | 2004-02-17 | 2008-09-30 | Paxar Americas, Inc. | Unwind for printer |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49116441A (ja) * | 1973-02-23 | 1974-11-07 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21021585A patent/JPS6274858A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49116441A (ja) * | 1973-02-23 | 1974-11-07 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1564014A3 (en) * | 2004-02-17 | 2005-10-12 | Paxar Americas, Inc. | Printer and stacker and methods of printing and stacking labels |
US7125182B2 (en) | 2004-02-17 | 2006-10-24 | Paxar Americas, Inc. | Printer |
US7350992B2 (en) | 2004-02-17 | 2008-04-01 | Paxar Americas, Inc. | Center-justifying spindle assembly |
US7350463B2 (en) | 2004-02-17 | 2008-04-01 | Paxar Americas, Inc. | Spindle assembly |
US7429013B2 (en) | 2004-02-17 | 2008-09-30 | Paxar Americas, Inc. | Unwind for printer |
US7497401B2 (en) | 2004-02-17 | 2009-03-03 | Paxar Americas, Inc. | Printer and stacker and methods |
US7594773B2 (en) | 2004-02-17 | 2009-09-29 | Avery Dennison Retail Information Services Llc | Printer with cantilevered gear-driven platen roll |
US7621685B2 (en) | 2004-02-17 | 2009-11-24 | Avery Dennison Retail Information Services Llc | Label stacker |
US8096720B2 (en) | 2004-02-17 | 2012-01-17 | Avery Dennison Corporation | Printer with stacker |
US9079742B2 (en) | 2004-02-17 | 2015-07-14 | Avery Dennison Corporation | Printer with latch for releasably holding a platen roll |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534264B2 (ja) | 1993-05-21 |
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