JPS627436B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS627436B2
JPS627436B2 JP7864479A JP7864479A JPS627436B2 JP S627436 B2 JPS627436 B2 JP S627436B2 JP 7864479 A JP7864479 A JP 7864479A JP 7864479 A JP7864479 A JP 7864479A JP S627436 B2 JPS627436 B2 JP S627436B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
actuator
fluid
valve
flow path
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7864479A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5533977A (en
Inventor
Buteiyu Danieru
Nikora Misheru
Puryudoomu Pieeru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RA TEREMEKANITSUKU EREKUTORITSUKU SA
Original Assignee
RA TEREMEKANITSUKU EREKUTORITSUKU SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RA TEREMEKANITSUKU EREKUTORITSUKU SA filed Critical RA TEREMEKANITSUKU EREKUTORITSUKU SA
Publication of JPS5533977A publication Critical patent/JPS5533977A/ja
Publication of JPS627436B2 publication Critical patent/JPS627436B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/042Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
    • F15B13/043Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves
    • F15B13/0431Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves the electrical control resulting in an on-off function
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15CFLUID-CIRCUIT ELEMENTS PREDOMINANTLY USED FOR COMPUTING OR CONTROL PURPOSES
    • F15C4/00Circuit elements characterised by their special functions
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/5109Convertible
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86582Pilot-actuated
    • Y10T137/86614Electric

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2つの状態を有する流体分配器のため
の補助制御装置に関し、特に当該状態の制御のた
めの各流路が装置から発生される流体信号を伝送
する流路を通つて又は手動若しは電気的な外部操
作をなすパイロツト装置により導出される永続的
圧力により圧力供給可能とされており、第1の停
止位置においては当該コントロール流路を伝送流
路に連結しまた第2の作動位置においては当該コ
ントロール流路を永続的圧力を有する導管部へ連
結するよう構成された流体分配器の補助制御装置
に関する。
流体システムにおける分配器の大部分に用いら
れるかゝる装置は例えば仏国特許第2353001号公
報に開示されている。
この装置においては、流体の整流をなしかつス
プリングの復帰力により作動する活性化用ロツド
に取付けられたバルブを用いている。この復帰力
は流体シーリングジヨイントにおける摩擦力に打
ちかつに十分な大きさであるべきであつて、操作
者の力により容易に相殺されうるものであるが、
通常の性質を有する電磁石による活性化用ロツド
の制御及び低消費の制御が実際上バルブの使用で
は困難となつている。更には手動による補助制御
や電気的補助制御を使用すれば2つの独立した流
路の1つの出力口を終端する機構が必要となる。
離脱自在なパイロツト電気バルブを用いた分配
器の補助制御装置も同様に知られているが、当該
電気バルブは流体手段により通常の制御をなす流
路に平行に設けられた流路に連結されており、当
該平行に設けられた流路は分配器の本体表面にて
終端している。かゝる装置では電気的補助制御装
置を使用しない場合には、この平行流路の開口を
閉塞する閉塞用プレートを用いる必要があり、ま
た電気的補助制御装置を使用する場合には、分配
器本体と電磁石との間に外部パイロツトバルブを
組織立つた方法で動作せしめるようにする必要が
ある。上記2つの場合において、手動補助制御が
必要な時にはバルブ若しくは分配器の活性用部材
に直接機械的作用を及ぼすことによりなされる
が、分配器の制御を均一になすことはできず、そ
のためにダイナミツクな動作が変動する。また米
国特許第3540480号公報に示されるように、電磁
石の作用を受けるバルブと並設された手動用の補
助のパイロツトバルブの組織立つた協働動作が必
要とされることもある。
スイス国特許第584861号公報に開示された装置
では、分配器上に取付け自在な電気バルブと、整
流用のサブアセンブリと、活性化のためのサブア
センブリとを含んでおり、当該2つのアセンブリ
は永続的な方法にて連結されており、手動制御動
作をなすには第2の整流用サブアセンブリを用い
る必要があり、そのために牽引用操作部材によつ
てのみ活性化が可能であつてその扱いが極めて困
難となつている。
従つて、本発明は通常の流体制御を有する流体
分配器のための脱着自在な補助制御装置であつ
て、単一の補助パイロツト装置を有し手動制御の
ための押圧部材、電気的制御のために寸法や消費
量の小さい電磁石を用いた押圧部材、手動により
活性化されうる電気的制御のための押圧部材、更
には流体アクチユエータのいずれかと関連する機
械的活性化部材により切換えが可能であり、また
機械的分離が確実でかつ固定部分と可動部分との
連結が可能となりその結果高感度の流体素子がア
センブリング中若しくは保存格納中に劣化するこ
とを避けうる如き流体分配器の補助制御装置を提
供することを目的としている。
本発明の装置は第1の復帰スプリングの作用に
より圧力が供給される開口を閉塞するに適したバ
ルブと更にはこのバルブを持ち上げる活性化可動
部材とを有しかつ流路と導管部とが異なるレベル
で開口を穿たれた分配器本体における円筒ハウジ
ングの基底部に設けられた整流用サブアセンブリ
と、この本体の表面にて終端したハウジングの上
部を流体を封止するように閉塞する可動ストツパ
とにより構成されたパイロツト装置を有し、可動
ストツパは可動部材の反対側に位置して流体を封
止するように摺動自在な可動ロツドを有する活性
用プツシユボタンを含み、また可動部材に何等力
を及ぼさないような停止位置となるように第2の
復帰スプリングによる作用を受けており、ハウジ
ングの上部はストツパ又は活性用プユシユ部材を
有するような補助の活性装置のいずれかと係合自
在になされていることを特徴としている。
以下本発明による流体分配器について図面を参
照しながら詳細に説明する。第4図には例えば押
上げ機の制御のために用いられる実施例の制御機
構が明示されている。この装置は原理的には所定
の支持部材上に永久的に固定される部分であるべ
ース37と分配器ボデイ1との部分から構成され
ており、ベース37は側方においてこれに同等の
一連のベース37′,37″等と互いに接する様に
配置されている。
ベース37の内部にはこれを貫通して複数の流
路P,p,E等が形成されておりこれ等の流路は
押上げ機部分に供給するための圧力P及び補助供
給圧力pを個別に伝送し、また排出流体を隣接す
るベースに送り出すために用いられている。
さらにこのベース内の2つの流路53,54は
その端部が流体信号X,Yを入力するための開口
となつている。これ等の開口は通常の場合、行程
終了信号若しくは位置信号等を発生するジエネレ
ータ40との間を連絡する柔軟性の導管55等が
結合されている。ジエネレータ40は流路41の
部分から継続的な圧力が供給されており、さらに
導管55を前記の継続的圧力の供給路41若しく
は排出路42に対して選択的に連結するようにな
つている。
分配器1のボデイはベースに対して取り外し可
能な方法で固定されており、分配用部材39を有
している。この分配用部材39は例えば滑動部や
バルブ等の公知の方法を用いて構成することがで
きるが、その制御用流路6,6′の一方に流体圧
力が供給された場合に放出圧力A若しくはBの分
配を行うものである。この分配用部材は流路5
6,57に連結してベースからの圧力Pの供給及
び排出流体Eの伝送を行う構造である。さらにボ
デイ1には制御流体の整流装置8,9若しくは
8′,9′が設けられており、押釦32,32′が
外部から操作された場合に夫々の制御用流路6,
6′を伝送流路7,7′若しくは圧力導管5,5′
に選択的に連結するために用いられる。
伝送流路7は流路53に直接連結されており、
またさらに流体信号Xに連結されている。一方導
管5はセレクター38に連結されて圧力P若しく
はpのいずれか一方が供給されるようになつてい
る。このセレクタは好ましくはベース及びボデイ
の間に配置されたシール用ジヨイントの部分に設
けるのがよいが、また必要に応じて別の位置に設
けてもよい。
このようにして分配用部材は整流装置8,9等
の働きにより断続器40、圧力流体P,p等から
選択的に送られて来る圧力のかたちの命令に従つ
て制御される。
次にこの分配器のボデイ1すなわち本体の具体
的な構造が第1図に図示されており、本図におい
て分配器のボデイ1には夫々の制御用流路のため
の円筒形の開口2がベースに対向する側面に形成
されており、このボデイ1は上方部分4及び基底
部分3とから構成されており、基底部分3の各々
のレベルR1,R2,R3には例えば行程終了信号4
0等の所定の装置からの流体信号を伝送するため
の流路7、制御流路6、及び継続圧力の導管5が
夫々設けられている。
また補助的制御手段は完全に手動の方式の場合
は前記基底部分3に配置された整流サブアセンブ
リ8すなわちバルブアセンブリ及び上方部分4に
設けられたストツパー9を含むアクチユエータと
によつて構成されている。
整流サブアセンブリ8は内部にチヤンバ11を
有するほぼ円筒形の胴部10を有し、このチヤン
バ11はベースに対して逆の方向に開口してお
り、またその内部に互いに対向する2つのオリフ
イス28,27が配置されている。この2つのオ
リフイスはバルブ20すなわち弁体を有するギヤ
ツプによつて分離されており、バルブ20はギヤ
ツプの内部で2つのオリフイスのいずれか一方に
接するようになつている。
このバルブ20はチヤンバ内の支持壁22に支
持されたスプリング21の弾性力を受けてオリフ
イス28に押圧されている。オリフイス28は流
路13,14に結合して胴部10の外部の溝15
に連絡している。この溝15は圧力管路5に対向
して位置し、後者から流体の供給を受ける。
また流路13,14はチヤンバ11の内部の直
径方向にそれ自身とチヤンバ11の内壁との間に
通路16,16′を形成するように設けられたク
ロスピース12の内部に配置されており、この通
路16,16′には前記チヤンバ内で移動可能に
設けられた可動部材17の脚部18,19が位置
している。
このチヤンバはさらに流路15によつて制御用
流路に対向して形成された外側の凹部に連絡して
いる。一方オリフイス27はチヤンバの支持壁2
2に設けられた柱状部分23に形成された流路2
4によつてハウジング2のレベルR1の位置に配
置された伝送流路7に連絡している。
環状の凹部若しくはトロイダル形のジヨイント
44,45,46等の流体シール部材がP1,P2
P3のレベルにおいて流路の相互の間若しくは導管
とハウジングの上方部分4との間に設けられて外
部との間の気密状態が保たれている。
次にストツパー9は基本的には外側のカラー部
分31及びハウジングの上方部分に形成されたネ
ジ山部分に螺合したネジ山部分30を有する円筒
状部材と、前記のカラー部分内に配置されたプツ
シユボタン32及びその端部が前記可動部材17
の端部36に対向して配置された長手方向移動自
在押圧体である可動ロツド33から成る操作部品
とによつて構成されている。
可動ロツド33がプツシユボタンの操作若しく
はこの可動ロツドの端部35、可動部材17に作
用することのない静止位置を与えるリターンスプ
リングの弾性力に応じて移動した場合に第1のシ
ール用ジヨイント58が可動ロツドの気密的な移
動を確実なものにしている。
プツシユボタンを押すことによつて可動ロツド
33が移動してこの動きを可動部材に伝達する。
この移動によつて可動部材の脚部18,19がバ
ルブ20をオリフイス28から分離させ、対向す
るオリフイス27に圧接させる。
またストツパー及び整流サブアセンブリの間に
は第2のシール用ジヨイントが設けられており、
第1の位置において流路5から供給される圧力が
ネジ山部分29を通して外部に漏れることを防止
している。
この分配器アセンブリを電気的に操作する場合
にはこの補助制御装置は第2図に図示された如く
同一のハウジング2、同一の整流サブアセンブ
リ、同一のストツパー9を使用するが、さらに電
磁石60を含むアクチユエータが設けられる。こ
の電磁石60のボデイ61は基本的には巻線62
とスプリング64によつて静止位置に保持される
可動コア63とを収容する構造である。
可動コア63はその一端65においてプツシユ
部材66に接してその運動を伝達するようになつ
ている。プツシユ部材66はハウジングの上方部
分4内に係合可能な径を有するボデイ61の突出
部分67を貫通するように設けられている。一方
可動コア63の反対側の端部68には巻線に対し
て外側に位置する部材69が設けられている。こ
の部材69はボデイの凹部70内に突出すべく設
けられ、またその形状はハウジングの上方部分4
の形状と同一に形成されている。
この電磁石を設置する場合には先ず第1図に示
されたストツパーを仮りに取り外す。次に電磁石
のボデイの突出部分67をハウジングの上方部分
4に配置しさらにストツパー9を第5図に示され
た如くボデイ61の凹部70内に螺合させる。
電磁石のボデイは分配器のボデイに対して図示
されない所定の固定部材によつて保持されてい
る。上記の各部分の設置が終了した後には電磁石
を作動させることができるが、この場合可動コア
63が下方に移動してプツシユ部材66を押し下
げ、さらに可動部材17を移動させる。
この電磁石の上部にストツパーを配置すること
により手動による操作が可能になるが、このとき
部材69を気密的に移動させる構造にする必要は
ない。
また交流電流によつて駆動される電磁石を使用
する場合には可動コアを固定させた磁気回路を形
成する一つの部分上に配置することが重要である
が、このことは個々の独立した部材を一体に配置
することにより組立て時の許容誤差とは独立に達
成することができる。
上記条件を満足するには、第3図に示したよう
なバルブの取付構造により可能となる。すなわ
ち、当該バルブ20はカツプ71内にて若干横方
向の移動が可能なように設けられており、このカ
ツプの周囲72は、可動部材17の脚部18及び
19と対向した復帰スプリング21の作用を受け
るようになつている。このバルブはこのカツプの
環状部分73により開口28の部分で押圧される
ことになり、開口74は頂部にて開口27を有す
る円柱23の直径よりも大に選定されている。
その結果、可動部材の変位及びそれによる可動
コアの変位はバルブの変位に必要なストローク以
上とすることができる。
上述の装置の使用態様を第5図に見ることがで
きるように、組合せて複合して用いることが可能
となる。尚図において同等部分は同一符号により
示されている。各ハウジング内において分配器の
各制御流路のレベルで整流用サブアセンブリ8
1,82,83,84を設けている。
第5a図では、分配器本体はその左側ハウジン
グ(手動操作が禁じられたタイプのもの)内にシ
ーリング用ボタン91が設けられており、その右
側ハウジングでは手動操作可能なプツシユボタン
92が設けられている。
第5b図では、分配器本体1はその左側ハウジ
ングに電磁石60を設けており、その上方には手
動操作用のプツシユボタン93が設けられ、一方
その右側ハウジングでは薄膜77に連結されたプ
ツシユ部材76を有してかつ圧力印加時又はプツ
シユボタン94の手動操作時に変位しうる流体指
令伝達手段75を設けている。
【図面の簡単な説明】
第1図は手動制御のための本発明の一実施例装
置の断面図、第2図は電気的制御のための本発明
の他の実施例装置の断面図、第3図はバルブ及び
それに関連した部材の構造を示す詳細断面図、第
4図は分配器本体及びベースにより構成される分
配器の模式的図、第5図は本発明の装置を種々組
合せて用いた場合の概略図である。 主要部分の符号の説明、1……分配器本体、8
……整流用サブアセンブリ、9……可動ストツ
パ、20……バルブ、60……電磁石。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 凹部と該凹部に向けて開口する第1、第2、
    及び第3流路とを含む本体を有する流体装置に使
    用され、前記第1流路と第2又は第3流路とを選
    択的に接続せしめる流体装置の補助制御装置であ
    つて、前記凹部内に配置されかつ前記第1流路に
    連通する開口を有する内部チヤンバを含むバルブ
    アセンブリと、前記凹部内に配置されたアクチユ
    エータとからなり、 前記バルブアセンブリは、前記凹部の長手方向
    において向かい合いかつ第2及び第3流路に各々
    連通するように配置された開口に各々連通する2
    つの弁座と、前記弁座間に配置されかつ前記弁座
    の一方又は他方に密封係合するように長手方向に
    移動自在な弁体と、前記内部チヤンバ内において
    前記弁体を前記弁座の一方に密封的に係合させる
    ように付勢する復帰スプリング手段と、一端にて
    前記弁体に接触しかつ他端にて前記バルブアセン
    ブリの外部へ露出しかつ前記内部チヤンバ内にお
    いて長手方向に移動自在な可動部材と、を有して
    いること、更に、 前記アクチユエータは、前記弁体を前記弁座の
    他方に向かつて移動させる方向に前記可動部材を
    作動せしめかつ前記アクチユエータの端部に露出
    した長手方向移動自在押圧体を有していることを
    特徴とする装置。 2 前記アクチユエータは、手動操作プツシユボ
    タンであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の装置。 3 前記アクチユエータは、前記長手方向移動自
    在押圧体を構成するコアを有する電磁石装置であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    装置。 4 前記アクチユエータは、流体アクチユエータ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 5 前記アクチユエータ上に手動操作プツシユボ
    タンが載置され、前記手動操作プツシユボタンが
    前記アクチユエータの前記長手方向移動自在押圧
    体を駆動せしめる第2の押圧体を含んでいること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項記
    載の装置。 6 前記流体装置は、流体分配器であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の装置。
JP7864479A 1978-06-21 1979-06-21 Auxiliary control device of fluid distributor Granted JPS5533977A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR7818518A FR2429348A1 (fr) 1978-06-21 1978-06-21 Dispositif de commande auxiliaire pour distributeur pneumatique

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5533977A JPS5533977A (en) 1980-03-10
JPS627436B2 true JPS627436B2 (ja) 1987-02-17

Family

ID=9209788

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7864479A Granted JPS5533977A (en) 1978-06-21 1979-06-21 Auxiliary control device of fluid distributor

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4347864A (ja)
JP (1) JPS5533977A (ja)
BR (1) BR7903874A (ja)
DE (1) DE2925097A1 (ja)
FR (1) FR2429348A1 (ja)
GB (1) GB2029935B (ja)
NL (1) NL7904870A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4567914A (en) * 1981-08-03 1986-02-04 General Electric Company Two-stage hydraulic solenoid valve
FR2522085A1 (fr) * 1982-02-24 1983-08-26 Telemecanique Electrique Systeme de distribution par voie electrique de signaux de commande pneumatiques
US4776562A (en) * 1987-07-28 1988-10-11 Stanley G. Flagg & Co. Dual piston pneumatically operated valve

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS491854U (ja) * 1972-04-07 1974-01-09
US4023593A (en) * 1976-02-17 1977-05-17 The Rucker Company Valve and control therefor

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR86743E (fr) * 1964-11-19 1966-04-01 Lecq Sa Des Ets Relais pneumatique
US3270776A (en) * 1965-06-10 1966-09-06 Numatic Inc Solenoid valve construction
US3534770A (en) * 1968-03-27 1970-10-20 Marotta Valve Corp Fluid control valve with flow responsive loading
DE2151374A1 (de) * 1970-10-26 1972-05-04 Adan Hydraulics Ltd Ankergehaeuse fuer elektromagnetisch betaetigte Hydraulikventile
US3707992A (en) * 1970-11-09 1973-01-02 Skinner Precision Ind Inc Electromagnetic valve assembly
DE2157522B2 (de) * 1971-11-19 1973-09-20 Elektroteile Gmbh, 7772 Uhldingenmuehlhofen Elektromagnetisch betätigtes Drei wege Druckluftventil
FR2353001B1 (fr) * 1976-05-25 1986-04-04 Bouteille Daniel Distributeur pneumatique a dispositif de commande manuelle

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS491854U (ja) * 1972-04-07 1974-01-09
US4023593A (en) * 1976-02-17 1977-05-17 The Rucker Company Valve and control therefor

Also Published As

Publication number Publication date
US4347864A (en) 1982-09-07
NL7904870A (nl) 1979-12-28
DE2925097A1 (de) 1980-01-10
FR2429348B1 (ja) 1981-09-18
GB2029935B (en) 1982-10-06
BR7903874A (pt) 1980-03-04
JPS5533977A (en) 1980-03-10
GB2029935A (en) 1980-03-26
FR2429348A1 (fr) 1980-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1134470B1 (en) Solenoid-operated valve
US4921208A (en) Proportional flow valve
US5758863A (en) Valve controlled by fluid
US6026860A (en) Solenoid valve apparatus for two end-users
KR940703765A (ko) 진공 브레이크 파워 부스터(vacuum power brake)
JPH10153269A (ja) パイロットチェック弁付スピードコントローラ
US3976335A (en) Modulator of an antiskid device for air brakes
JP2002099331A (ja) 流体圧力調整装置
US5022629A (en) Valve construction
US4848725A (en) Valve construction
US4350182A (en) Operating equipment for gate valves (passage valves)
JPS627436B2 (ja)
US4531548A (en) Apparatus to vary the force exerted on an actuator mechanism
JPH0650152B2 (ja) 流体供給装置
KR100493947B1 (ko) 전자식 가스밸브
US2187114A (en) Pneumatic device
CN219345653U (zh) 电磁阀手动开关结构
US4787415A (en) Valve
JPH0483981A (ja) 電磁バルブ
JPS631097Y2 (ja)
KR20020042429A (ko) 자동 브레이크 배력장치
JP3408637B2 (ja) ポペット形方向切換弁
JPS6132207Y2 (ja)
JP4438950B2 (ja) 自己調圧機能を有する止水弁
JPS596305Y2 (ja) パイロット操作切換弁