JPS6273653A - 容量回路構造 - Google Patents
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- JPS6273653A JPS6273653A JP60215476A JP21547685A JPS6273653A JP S6273653 A JPS6273653 A JP S6273653A JP 60215476 A JP60215476 A JP 60215476A JP 21547685 A JP21547685 A JP 21547685A JP S6273653 A JPS6273653 A JP S6273653A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/24—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using capacitors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01G—CAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
- H01G4/00—Fixed capacitors; Processes of their manufacture
- H01G4/38—Multiple capacitors, i.e. structural combinations of fixed capacitors
- H01G4/385—Single unit multiple capacitors, e.g. dual capacitor in one coil
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は容量1回路構造に関し、持に浮遊容1除去に
関するものである。
関するものである。
[従来の技術]
第2図は、従来の容量回路tlliΔである、入力電荷
をバイナリに電荷配分するN荷配分回路の構造を示す断
面図である。初めにこの回路の構成について説明する。
をバイナリに電荷配分するN荷配分回路の構造を示す断
面図である。初めにこの回路の構成について説明する。
図において、導体または半導住込1fj50上に第1の
絶縁g151が形成されてJ3す、この絶縁膜上に第1
のN極1,3.5,7.9゜11.13が豆いに間隔を
隔てて形成されている。
絶縁g151が形成されてJ3す、この絶縁膜上に第1
のN極1,3.5,7.9゜11.13が豆いに間隔を
隔てて形成されている。
また、第1の絶I!膜51上および第1の電極1゜3.
5.7,9.11.13上に第2の絶縁膜52が形成さ
れており、この絶縁膜上に第2の電極2.4.6,8.
10.12.14が互いに間隔を隔てて形成されている
。l1tf50と第1の絶縁II!151と第1の電極
1と第2の絶縁膜52と第2の電極2とは容ff110
1を構成しており、基板50と第1の絶縁膜51と第1
の電極3と第2の絶縁膜52と第2の電極4とは8翁1
028構成しており、同様に、容量103,104.1
05゜106.107が構成されでいる。15は容al
101の第2の電極2と容量102の第1の電極3との
結線部であり、16は容量102の第2の電極4と容1
103の第2の電極6との結線部であり、同様に、17
.18.19.20は電極間の結線部である。また、入
力電荷をバイナリに電荷配分するために、容量102,
104,106゜107の8第1の電極3.7,11.
13および8第2の電極4,8,12.14の面積は容
量101.103,105(7)8第1(7)IN!i
l、 5.9および8第2の電極2,6.10の面積の
2倍になっている。すなわち、容M101.103,1
05の容量をCとすると、容!102,104゜106
.107の容量は2Cとなる。
5.7,9.11.13上に第2の絶縁膜52が形成さ
れており、この絶縁膜上に第2の電極2.4.6,8.
10.12.14が互いに間隔を隔てて形成されている
。l1tf50と第1の絶縁II!151と第1の電極
1と第2の絶縁膜52と第2の電極2とは容ff110
1を構成しており、基板50と第1の絶縁膜51と第1
の電極3と第2の絶縁膜52と第2の電極4とは8翁1
028構成しており、同様に、容量103,104.1
05゜106.107が構成されでいる。15は容al
101の第2の電極2と容量102の第1の電極3との
結線部であり、16は容量102の第2の電極4と容1
103の第2の電極6との結線部であり、同様に、17
.18.19.20は電極間の結線部である。また、入
力電荷をバイナリに電荷配分するために、容量102,
104,106゜107の8第1の電極3.7,11.
13および8第2の電極4,8,12.14の面積は容
量101.103,105(7)8第1(7)IN!i
l、 5.9および8第2の電極2,6.10の面積の
2倍になっている。すなわち、容M101.103,1
05の容量をCとすると、容!102,104゜106
.107の容量は2Cとなる。
第3図は、第2図の電荷配分回路の等価回路図である。
図において、15は第2の電極2と第1の電極3間のノ
ード、17は第2の電極4と第2の電極6と第1の電I
fi 7闇のノード、19は第2の電極8と第2の電極
10と第1のi1i極11間のノード、20は第2の電
極12と第2の電極14間のノードである。
ード、17は第2の電極4と第2の電極6と第1の電I
fi 7闇のノード、19は第2の電極8と第2の電極
10と第1のi1i極11間のノード、20は第2の電
極12と第2の電極14間のノードである。
次にこの回路の動作を第3図を参照しながら説明する。
ノード15.17,19.20に浮遊容はがなければ、
ノート15.17.19.20の各々から右側を見たと
きの容MはCとなる。ノード15に入力W荷Qが与えら
れたとさ、ノード15から右側を見た容量はCとなり容
i%101.102にはQ、/2の電荷が与えられる。
ノート15.17.19.20の各々から右側を見たと
きの容MはCとなる。ノード15に入力W荷Qが与えら
れたとさ、ノード15から右側を見た容量はCとなり容
i%101.102にはQ、/2の電荷が与えられる。
同様に、ノード17から右側を見た容量はCとなり容量
103.104にはQ・′4の電荷が与えられ、ノード
19から右側を見た容量はCとなり容1105゜106
.107にはQ 、/” 8の電荷が与えられ、このよ
うにして入力電荷がバイナリにN荷配分される。
103.104にはQ・′4の電荷が与えられ、ノード
19から右側を見た容量はCとなり容1105゜106
.107にはQ 、/” 8の電荷が与えられ、このよ
うにして入力電荷がバイナリにN荷配分される。
[発明が解決しようとする問題点1
従来の電荷配分回路は以上のように構成されているので
、第2図における第1の電極1.3,5゜7.9.11
.13と基板50問には浮m容看がある。すなわち、第
3図におけるノード15,17.19.20に浮遊容量
があり、このため各ノード15.17,19.20から
右側を見た容jは正確にCとならず、電荷配分11度が
低くなるという問題点があった。
、第2図における第1の電極1.3,5゜7.9.11
.13と基板50問には浮m容看がある。すなわち、第
3図におけるノード15,17.19.20に浮遊容量
があり、このため各ノード15.17,19.20から
右側を見た容jは正確にCとならず、電荷配分11度が
低くなるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、電荷配分精度の高い容治回路構造を得ること
を目的とする。
たもので、電荷配分精度の高い容治回路構造を得ること
を目的とする。
[問題点を解決するj:めの手段]
この発明に係る容濾口路構造は、半導体または導体基板
上に絶縁膜およびN極を交互に積層して、該基板上に複
数個の容量を形成する回路IlI造であって、−以下の
こと8特徴とする。すなわら、この回路構造は、互いに
隣接する第1および第2の容量を備え、第1および第2
の容量のそれぞれが、基板上に第1の絶縁Ill e介
して形成される第1の電極と、この第゛1の゛電極上に
第2の絶縁膜を介して形成される第2の電極と、この第
2の電極上に第3の絶縁膜を介して形成される第3の電
極とを含み、第1の盲腸の第3の電極は第2の容量の第
2の電(鼾に接読されているようにしたちのである。
上に絶縁膜およびN極を交互に積層して、該基板上に複
数個の容量を形成する回路IlI造であって、−以下の
こと8特徴とする。すなわら、この回路構造は、互いに
隣接する第1および第2の容量を備え、第1および第2
の容量のそれぞれが、基板上に第1の絶縁Ill e介
して形成される第1の電極と、この第゛1の゛電極上に
第2の絶縁膜を介して形成される第2の電極と、この第
2の電極上に第3の絶縁膜を介して形成される第3の電
極とを含み、第1の盲腸の第3の電極は第2の容量の第
2の電(鼾に接読されているようにしたちのである。
[作用]
この発明においては、第2の電極と基板間に第1の電極
が存在するため、第2の電(鉦、第3の電極と塁tf1
間には浮遊容量が存在しない。
が存在するため、第2の電(鉦、第3の電極と塁tf1
間には浮遊容量が存在しない。
′L実施例J
以下、この発明の実施例を図について説明する。
なお、この実施例の説明において、従来の技tfiの説
明と重複する部分につい−Clユ適宜での説明を省略す
る。
明と重複する部分につい−Clユ適宜での説明を省略す
る。
第1図は、この発明の実施例である容認回路構造である
、入力電荷をバイナリに電荷配分する電荷配分回路の構
造を示す断面図である。、初めにこの回路の構成につい
て説明する。図において、半導体または導体基板50上
に第1の絶縁膜51が形成されており、この絶縁膜上に
第1の電ff11a 。
、入力電荷をバイナリに電荷配分する電荷配分回路の構
造を示す断面図である。、初めにこの回路の構成につい
て説明する。図において、半導体または導体基板50上
に第1の絶縁膜51が形成されており、この絶縁膜上に
第1の電ff11a 。
5a 、9aが互いに間隔8隔てて形成されている。
また、第1の絶縁11151上および第1の電極1a。
5a 、9a上に第2の48縁膜52が形成されており
、このta 縁膜上に第2のffi!M23a 、 6
7a 。
、このta 縁膜上に第2のffi!M23a 、 6
7a 。
1011a 、13aが互い(二間隔を隔てて形成され
ている。また、第2の絶縁膜52上2第2の電極23a
、67a 、1011a 、13a土に第3の電t4
i4a 、 8a 、 12a 、 14aが互い
に間隔を隔てて形成されている。基板5oと第1の絶縁
膜51と第1のl!tlfilaと第2の絶縁膜52と
第2の電極23aと第3の絶縁膜53と第3の電極4a
とは容ji108を構成しており、基板50と第1の絶
縁膜51と第1のN極5aと第2の絶縁膜52と第2の
N極67aと第3の絶縁I!53と第3の電極8aとは
容1109を構成しており、同様に容!110,111
が構成されている。33は容ff1108の第3の電極
4aと容量109の第2の1を極67aとの結線部であ
り、35は容量109の第3の電極8aと容ff111
0の第2の電極1011aとの結線部であり、37は容
!1110の第3の電極12aと容j1111の第3の
電極14aとの結線部である。また、入力電荷をバイナ
リに電荷配分するために、容fil108,109゜1
10において、第1の電極1aと第2の電極23a間、
第1の電極5aと第2の電極678問および第1のN極
9aと第2の電極10118間の第2の絶縁膜52の膜
厚は、第2のII電極23a第3の電極Jan!J、第
2の1!極67aと第2の電?U 88問および第2の
1を汐1011aと第3の電極i2a間の第3の絶縁膜
53の膜厚の2倍になっている。丈なわら、第1の電極
と第2の7層1極間の容量をCどすると、第2の電極と
第3のi極間のg同は2Cとなっているユ ここで、第1図と、第2図および第3図との対応関係に
ついて説明する5第1の電す迩1a 、 5a 。
ている。また、第2の絶縁膜52上2第2の電極23a
、67a 、1011a 、13a土に第3の電t4
i4a 、 8a 、 12a 、 14aが互い
に間隔を隔てて形成されている。基板5oと第1の絶縁
膜51と第1のl!tlfilaと第2の絶縁膜52と
第2の電極23aと第3の絶縁膜53と第3の電極4a
とは容ji108を構成しており、基板50と第1の絶
縁膜51と第1のN極5aと第2の絶縁膜52と第2の
N極67aと第3の絶縁I!53と第3の電極8aとは
容1109を構成しており、同様に容!110,111
が構成されている。33は容ff1108の第3の電極
4aと容量109の第2の1を極67aとの結線部であ
り、35は容量109の第3の電極8aと容ff111
0の第2の電極1011aとの結線部であり、37は容
!1110の第3の電極12aと容j1111の第3の
電極14aとの結線部である。また、入力電荷をバイナ
リに電荷配分するために、容fil108,109゜1
10において、第1の電極1aと第2の電極23a間、
第1の電極5aと第2の電極678問および第1のN極
9aと第2の電極10118間の第2の絶縁膜52の膜
厚は、第2のII電極23a第3の電極Jan!J、第
2の1!極67aと第2の電?U 88問および第2の
1を汐1011aと第3の電極i2a間の第3の絶縁膜
53の膜厚の2倍になっている。丈なわら、第1の電極
と第2の7層1極間の容量をCどすると、第2の電極と
第3のi極間のg同は2Cとなっているユ ここで、第1図と、第2図および第3図との対応関係に
ついて説明する5第1の電す迩1a 、 5a 。
9aは、それぞれ第2図の第1の電極1,5.9に対応
し、第2の1愼23a 、67a 、1011a、13
aは、それぞれ第2図の第2の電極2と第1の1!?i
3.第2の電極6と第1の電極7.第2の1極10と第
1の1極11.第1の11陽13に対応し、第3の電極
4a、8a、12a、14aは、それぞれ第2図の第2
の′y1極4,8.12゜14に対応している。また、
結鴇部33.35゜37は、それぞれ第3図のノード1
7,19.20に対応しTい6. vht)’5、!?
、l11108i213図の容量ioiと102の直列
容量であり、W看109は第3図の容1103と104
の直列容】テアリ、Wllloはm3図の3fi105
.!=106の直l7IJ容愚であり、容1111は第
3図の容量107である。
し、第2の1愼23a 、67a 、1011a、13
aは、それぞれ第2図の第2の電極2と第1の1!?i
3.第2の電極6と第1の電極7.第2の1極10と第
1の1極11.第1の11陽13に対応し、第3の電極
4a、8a、12a、14aは、それぞれ第2図の第2
の′y1極4,8.12゜14に対応している。また、
結鴇部33.35゜37は、それぞれ第3図のノード1
7,19.20に対応しTい6. vht)’5、!?
、l11108i213図の容量ioiと102の直列
容量であり、W看109は第3図の容1103と104
の直列容】テアリ、Wllloはm3図の3fi105
.!=106の直l7IJ容愚であり、容1111は第
3図の容量107である。
次にこの回路の動作を第3図を参照しながら説明する。
第2の電極23a、第3の電極4aと基板50との間、
第2のw1極67a、第3の電極8aと基板50との間
、第2の電極1011a 、第3のff1tWi2aと
基板50との間および第3の電44i14aと基板50
との間には、それぞれ第1の’1RIii1a 、5a
、gaおよび第2の電極13aが存在するため浮遊容
量が存在しない。すなわち、第3図におけるノード15
.33.35.37に浮遊容量が存在しないため、ノー
ド15.33゜35.37の各々から右側を見た容量は
正確にCとなる。このため、ノード15に入力電荷Qが
与えられたとき、ノード15から右側を見た容量は正確
にCとなり容11101.102にはQ/2の電荷か与
えられ、同様に、ノード33から右側を見た容量は正確
にCとなり容jl103.104にはQ/4の電荷が与
えられ、ノード35から右側を見た容量は正確にCとな
り容!105,106゜107にはQ/8の電荷が与え
られ、このようにして入力′R荷がバイナリに精度高く
電荷配分される。
第2のw1極67a、第3の電極8aと基板50との間
、第2の電極1011a 、第3のff1tWi2aと
基板50との間および第3の電44i14aと基板50
との間には、それぞれ第1の’1RIii1a 、5a
、gaおよび第2の電極13aが存在するため浮遊容
量が存在しない。すなわち、第3図におけるノード15
.33.35.37に浮遊容量が存在しないため、ノー
ド15.33゜35.37の各々から右側を見た容量は
正確にCとなる。このため、ノード15に入力電荷Qが
与えられたとき、ノード15から右側を見た容量は正確
にCとなり容11101.102にはQ/2の電荷か与
えられ、同様に、ノード33から右側を見た容量は正確
にCとなり容jl103.104にはQ/4の電荷が与
えられ、ノード35から右側を見た容量は正確にCとな
り容!105,106゜107にはQ/8の電荷が与え
られ、このようにして入力′R荷がバイナリに精度高く
電荷配分される。
なお、上記実jA i!atで1よ、3層の容】回路構
造を用いで構成したC−201J1回路網についで説明
したが、3層以上の容認回路ill造を用いてもよく、
また電極相互間の絶縁膜の膜厚比および電極の面積比を
変えてもよく、これらの場合にも上記大浦例と同様の効
果を奏する。
造を用いで構成したC−201J1回路網についで説明
したが、3層以上の容認回路ill造を用いてもよく、
また電極相互間の絶縁膜の膜厚比および電極の面積比を
変えてもよく、これらの場合にも上記大浦例と同様の効
果を奏する。
〔発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、半導体または導体基板
上に絶縁膜および電極を交互に積層して、該基板上に複
数個の容量を形成する回路構造において、互いに隣接プ
る第1および第2の容量を備え、第1および第2の8良
のそれぞれが、基板上に第1の絶縁膜を介して形成され
る第1の−(〜と、この第1の電極上に第2の絶縁膜を
介して形成される112の電極と、この第2の電極上に
第3の絶縁膜を介して形成される第3の電極とを含み、
第゛1の容」の第3の電極は第2の容ηの第2の電極に
接続されているようにしたので、浮遊容量がなくm市配
分精度の高い客層回路構造を得ることができる。
上に絶縁膜および電極を交互に積層して、該基板上に複
数個の容量を形成する回路構造において、互いに隣接プ
る第1および第2の容量を備え、第1および第2の8良
のそれぞれが、基板上に第1の絶縁膜を介して形成され
る第1の−(〜と、この第1の電極上に第2の絶縁膜を
介して形成される112の電極と、この第2の電極上に
第3の絶縁膜を介して形成される第3の電極とを含み、
第゛1の容」の第3の電極は第2の容ηの第2の電極に
接続されているようにしたので、浮遊容量がなくm市配
分精度の高い客層回路構造を得ることができる。
第1図は、この発明の実施例である容嫌回路構造である
、電荷配分回路の構造を示す断面図である。 図に6いて、ia、5a、9aは第1の電極、23a
、67a 、1011a 、13aは第2の電極、4a
、 8a、12a、14aは第3の電極、15はノード
、33+ 35+ 37は結線部またはノード、108
,109,110.111は容量、50は基板、51は
第1の絶縁膜、52は第2の絶11膿、53は第3の絶
縁膜である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示り 代 理 人 人 と 増 雄第1
図 53:祐3/1律坤慶
、電荷配分回路の構造を示す断面図である。 図に6いて、ia、5a、9aは第1の電極、23a
、67a 、1011a 、13aは第2の電極、4a
、 8a、12a、14aは第3の電極、15はノード
、33+ 35+ 37は結線部またはノード、108
,109,110.111は容量、50は基板、51は
第1の絶縁膜、52は第2の絶11膿、53は第3の絶
縁膜である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示り 代 理 人 人 と 増 雄第1
図 53:祐3/1律坤慶
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半導体または導体基板上に絶縁膜および電極を交互に積
層して、該基板上に複数個の容量を形成する回路構造で
あつて、 それぞれが、前記基板上に第1の絶縁膜を介して形成さ
れる第1の電極と、該第1の電極上に第2の絶縁膜を介
して形成される第2の電極と、該第2の電極上に第3の
絶縁膜を介して形成される第3の電極とを含み、かつ互
いに隣接する第1および第2の容量を備え、 前記第1の容量の第3の電極は前記第2の容量の第2の
電極に接続されていることを特徴とする容量回路構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215476A JPS6273653A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 容量回路構造 |
US06/911,434 US4723194A (en) | 1985-09-26 | 1986-09-25 | Structure of capacitor circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215476A JPS6273653A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 容量回路構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273653A true JPS6273653A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16673006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215476A Pending JPS6273653A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 容量回路構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4723194A (ja) |
JP (1) | JPS6273653A (ja) |
Families Citing this family (4)
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JP3045419B2 (ja) * | 1991-11-08 | 2000-05-29 | ローム株式会社 | 誘電体膜コンデンサ |
US6411494B1 (en) | 2000-04-06 | 2002-06-25 | Gennum Corporation | Distributed capacitor |
US6421224B1 (en) * | 2001-10-23 | 2002-07-16 | Industrial Technology Research Institute | Micro-structure capacitor |
Family Cites Families (4)
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DE2743422A1 (de) * | 1977-09-27 | 1979-03-29 | Siemens Ag | Wortweise loeschbarer, nicht fluechtiger speicher in floating-gate-technik |
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US4274012A (en) * | 1979-01-24 | 1981-06-16 | Xicor, Inc. | Substrate coupled floating gate memory cell |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP60215476A patent/JPS6273653A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-25 US US06/911,434 patent/US4723194A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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US4723194A (en) | 1988-02-02 |
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