JPS6273523A - 蛍光ランプ製造装置 - Google Patents
蛍光ランプ製造装置Info
- Publication number
- JPS6273523A JPS6273523A JP21234585A JP21234585A JPS6273523A JP S6273523 A JPS6273523 A JP S6273523A JP 21234585 A JP21234585 A JP 21234585A JP 21234585 A JP21234585 A JP 21234585A JP S6273523 A JPS6273523 A JP S6273523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- holder
- oven
- spring
- smaller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は異管径の直管形けい光ランプ口金焼付を同−設
備で兼用生産を可能にする蛍光ランプ製造装置に関する
。
備で兼用生産を可能にする蛍光ランプ製造装置に関する
。
従来、ガラス管径に対応可能な焼付機としては、実開昭
55−124156号公報に記載の方式が考えられてい
るが、ガラス管を回転させなければならない。口金が汚
れる恐れがある等の欠点がある。
55−124156号公報に記載の方式が考えられてい
るが、ガラス管を回転させなければならない。口金が汚
れる恐れがある等の欠点がある。
本発明の目的は異径管の品種を同一設備で生産を可能に
し、かつ切替によるロス時間を極少にする蛍光ランプ製
造装置を提供することにある7〔発明の概要〕 蛍光ランプのE1金焼付はワーク受及び口金釜の心が重
要であり、心ズレがある場合は口金ネジレの原因となり
不良が大巾に増大する9従って心出しの容易化及び心ズ
レが出ない構造が重要なポイントとなる。そこで本発明
では、ガラス管受部を大径用、小径用の2つの受けとし
、小径用はワンタッチで折りjtlぬるようにし、その
ヒ、11金釜にもスプリング圧を有するロッドで口金端
面を押圧できる手段を設けて口金焼付装置を構成したも
のである。
し、かつ切替によるロス時間を極少にする蛍光ランプ製
造装置を提供することにある7〔発明の概要〕 蛍光ランプのE1金焼付はワーク受及び口金釜の心が重
要であり、心ズレがある場合は口金ネジレの原因となり
不良が大巾に増大する9従って心出しの容易化及び心ズ
レが出ない構造が重要なポイントとなる。そこで本発明
では、ガラス管受部を大径用、小径用の2つの受けとし
、小径用はワンタッチで折りjtlぬるようにし、その
ヒ、11金釜にもスプリング圧を有するロッドで口金端
面を押圧できる手段を設けて口金焼付装置を構成したも
のである。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第5図により説明す
る6第1図、第2図は従来の直管形蛍光ランプの口金焼
付機のガラス管受は及び口金釜を示したものであり、前
工程で口金を挿入後本機にロードされ口金釜外周よりガ
スバーナで加熱焼付を行う・従来の装置は管長方向の兼
用化のみであり異径管については適用できない・第3図
〜第5図は本発明の異径管の兼用を可とした装置のヘッ
ドユニット部を図示した。以下図により詳細に説明する
。
る6第1図、第2図は従来の直管形蛍光ランプの口金焼
付機のガラス管受は及び口金釜を示したものであり、前
工程で口金を挿入後本機にロードされ口金釜外周よりガ
スバーナで加熱焼付を行う・従来の装置は管長方向の兼
用化のみであり異径管については適用できない・第3図
〜第5図は本発明の異径管の兼用を可とした装置のヘッ
ドユニット部を図示した。以下図により詳細に説明する
。
第1図は従来のワーク受1を示したものであり2ガラス
管21口金釜3.焼付用バーナ4より構成している。又
、第2図は口金釜3.ホルダー5゜及びスプリング6よ
り構成され、口金はスプリング6の押シ圧により固定さ
れ焼付けられる。第33図はガラス管受け7,8から構
成され、大径生産の場合小径用は蝶番]、Oの位置より
スプリング9により鎖線の如く折畳む方式である。第4
図、第5図は兼用タイプの口金焼付釜であり、釜11−
2ロ金押え12.ストップカラ13.スプリング14、
スライドホルダJ5.焼付バーナ16より構成されてい
る。大径管生産は釜11の前部で[コ全部が保持される
7又、小径管は釜1]2の奥部で保持し、スプリング圧
で端面が保持され1口金曲りを防ぐ構造であり、又、ノ
ズル1−7は口金絶縁部の焼損を防止するための冷却エ
アノズルを示した。本実施例によれば異径管の兼用化が
可能であり、切替時間が短縮され工数低減等の効果があ
る。
管21口金釜3.焼付用バーナ4より構成している。又
、第2図は口金釜3.ホルダー5゜及びスプリング6よ
り構成され、口金はスプリング6の押シ圧により固定さ
れ焼付けられる。第33図はガラス管受け7,8から構
成され、大径生産の場合小径用は蝶番]、Oの位置より
スプリング9により鎖線の如く折畳む方式である。第4
図、第5図は兼用タイプの口金焼付釜であり、釜11−
2ロ金押え12.ストップカラ13.スプリング14、
スライドホルダJ5.焼付バーナ16より構成されてい
る。大径管生産は釜11の前部で[コ全部が保持される
7又、小径管は釜1]2の奥部で保持し、スプリング圧
で端面が保持され1口金曲りを防ぐ構造であり、又、ノ
ズル1−7は口金絶縁部の焼損を防止するための冷却エ
アノズルを示した。本実施例によれば異径管の兼用化が
可能であり、切替時間が短縮され工数低減等の効果があ
る。
本発明によれば異径管生産の兼用化が可能となり、かつ
、切替工数が少なく工数低減及び設備の効率的な使用が
可能となる。
、切替工数が少なく工数低減及び設備の効率的な使用が
可能となる。
第1図は従来の口金焼付機ワーク受の側面及び正面図を
示した、第2図は従来の焼付釜の側断面図である、第3
図は本実施例のワーク受の側面及び正面図、第4図は大
径管生産時の口金谷側面図、第5図は小径管生産時の口
金谷側断面図である。 1・・・ガラス管受、2・・・ガラス管(ランプ)、3
・・・口金焼付釜、4・・・加熱バーナ、5・・・スラ
イドホルダ、6・・・スプリング、7・・大径管ガラス
管受、8・・・小径用ガラス管受、9・・・スプリング
、】0・・・蝶番、11・・・兼用[コ金釜、12・・
・押シ金具、13・・ストッパカラ、1−4・・・スプ
リング、]5・・・スライドホルダ、16・・・加熱バ
ーナ、17・・・冷却ノズル。
示した、第2図は従来の焼付釜の側断面図である、第3
図は本実施例のワーク受の側面及び正面図、第4図は大
径管生産時の口金谷側面図、第5図は小径管生産時の口
金谷側断面図である。 1・・・ガラス管受、2・・・ガラス管(ランプ)、3
・・・口金焼付釜、4・・・加熱バーナ、5・・・スラ
イドホルダ、6・・・スプリング、7・・大径管ガラス
管受、8・・・小径用ガラス管受、9・・・スプリング
、】0・・・蝶番、11・・・兼用[コ金釜、12・・
・押シ金具、13・・ストッパカラ、1−4・・・スプ
リング、]5・・・スライドホルダ、16・・・加熱バ
ーナ、17・・・冷却ノズル。
Claims (1)
- 1、直管形蛍光ランプの口金焼付装置に於いて、ガラス
管受部は大径用、小径用の2つの受けからなり、上記小
径用受部はワンタッチで折り畳む手段を備えかつ、口金
釜は径差を設けた釜に中心部よりスプリング圧を有する
ロッドで口金端面を押圧できる手段を有することを特徴
とする蛍光ランプ製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21234585A JPS6273523A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 蛍光ランプ製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21234585A JPS6273523A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 蛍光ランプ製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273523A true JPS6273523A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16620998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21234585A Pending JPS6273523A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 蛍光ランプ製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6273523A (ja) |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21234585A patent/JPS6273523A/ja active Pending
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