JPS6272912A - タツピングねじ - Google Patents
タツピングねじInfo
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- JPS6272912A JPS6272912A JP60209573A JP20957385A JPS6272912A JP S6272912 A JPS6272912 A JP S6272912A JP 60209573 A JP60209573 A JP 60209573A JP 20957385 A JP20957385 A JP 20957385A JP S6272912 A JPS6272912 A JP S6272912A
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- screw
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- threaded portion
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- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B25/00—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws
- F16B25/0036—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by geometric details of the screw
- F16B25/0078—Screws that cut thread in the body into which they are screwed, e.g. wood screws characterised by geometric details of the screw with a shaft of non-circular cross-section or other special geometric features of the shaft
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
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- Dowels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、石こうボード、けい酸カルシウム板、プラス
タボード等の壁、天井材を鋼製下地材に取り付けるのに
適するタッピングねじに関する。このタッピングねじに
は、あらかじめ開けられた下孔に対してタッピングを行
ないながらねじの締付を行うタッピングねじ及び、ドリ
ル機能を有するねじの先端部によって自ら下孔を開け、
タフピング及びねじの締付を行うセルフドリリング、タ
ッピングねじが含まれる。
タボード等の壁、天井材を鋼製下地材に取り付けるのに
適するタッピングねじに関する。このタッピングねじに
は、あらかじめ開けられた下孔に対してタッピングを行
ないながらねじの締付を行うタッピングねじ及び、ドリ
ル機能を有するねじの先端部によって自ら下孔を開け、
タフピング及びねじの締付を行うセルフドリリング、タ
ッピングねじが含まれる。
〈従来の技術〉
従来、この種のタッピングねじとしては、特公昭52−
180号に記載のねじが知られている。このねじは、第
6図に示すように、頭部(101) と軸部(102)
とを有し、軸部(102)の先端側には、トリ゛リン
グ、タッピング機能を有するねじ部(103)が形成さ
れている0頭部(101) は、環状のさらい面(10
4) と、この基端側の端縁(105) と、これ
に連続するラッパ状の曲面(106) とを有する。こ
の頭部の形状は、紙でふちどりした石こうボードにタフ
ピングねじをねじ込む際に石こうボードの表面に出て来
る紙のぎざぎざ(paper burrs)或いは紙の
まくれ(paper burrs) と呼ばれる紙の
切り屑を頭部の内側に押し込むのに存利である。
180号に記載のねじが知られている。このねじは、第
6図に示すように、頭部(101) と軸部(102)
とを有し、軸部(102)の先端側には、トリ゛リン
グ、タッピング機能を有するねじ部(103)が形成さ
れている0頭部(101) は、環状のさらい面(10
4) と、この基端側の端縁(105) と、これ
に連続するラッパ状の曲面(106) とを有する。こ
の頭部の形状は、紙でふちどりした石こうボードにタフ
ピングねじをねじ込む際に石こうボードの表面に出て来
る紙のぎざぎざ(paper burrs)或いは紙の
まくれ(paper burrs) と呼ばれる紙の
切り屑を頭部の内側に押し込むのに存利である。
ところが、このタフピングねじは、石こうボードから出
るパウダー状の削り粉に関しては充分な配慮がなされて
いない、即ち第6図に示すように、タッピングねじは、
石こうボード(^)及び鋼製下地材(B)にドリリング
を行ないながらねじ込まれていく、このとき、石こうボ
ード(A)からはパウダー状の削り粉が出る。このパウ
ダー状の削り粉は、初期の段階、即ち、タッピングねじ
の先端が石こうボード(A)及び鋼製下地材(B)を貫
ぬ(までの段階において、通常の切り粉と同様外部に排
出される。この排出は、タフピングねじが被締付体(A
) (B)内にねじ込まれるのに必要なものである。(
以下この排出を必要排出という。) ところが、問題は、必要排出以上のパウダー状の削り粉
が排出される点に存る。即ち、上記の初期段階以降、ね
じが完全にねじ込まれるまでの間にもパウダー状の削り
粉が排出されてしまうのである。これは、石こうボード
が鋼板と異なり極めてもろいため、タフピング及びねじ
込み中に石こうボードの組織がパウダー状になって崩れ
てゆき、どんどん下孔(C)が大きくなっていくことに
よる。このパウダー状の削り粉は、軸部(102) と
下孔(C)の壁面間にたまると共に、軸部(102)の
無ねじ部(107) と下孔(C) との間から外部へ
排出されていく、特に、第6図に示すように、天井材の
取り付けの場合、パウダー状の削り粉は一層激しく外部
に排出されてしまう (以下、この間の排出を不用排出
という)。
るパウダー状の削り粉に関しては充分な配慮がなされて
いない、即ち第6図に示すように、タッピングねじは、
石こうボード(^)及び鋼製下地材(B)にドリリング
を行ないながらねじ込まれていく、このとき、石こうボ
ード(A)からはパウダー状の削り粉が出る。このパウ
ダー状の削り粉は、初期の段階、即ち、タッピングねじ
の先端が石こうボード(A)及び鋼製下地材(B)を貫
ぬ(までの段階において、通常の切り粉と同様外部に排
出される。この排出は、タフピングねじが被締付体(A
) (B)内にねじ込まれるのに必要なものである。(
以下この排出を必要排出という。) ところが、問題は、必要排出以上のパウダー状の削り粉
が排出される点に存る。即ち、上記の初期段階以降、ね
じが完全にねじ込まれるまでの間にもパウダー状の削り
粉が排出されてしまうのである。これは、石こうボード
が鋼板と異なり極めてもろいため、タフピング及びねじ
込み中に石こうボードの組織がパウダー状になって崩れ
てゆき、どんどん下孔(C)が大きくなっていくことに
よる。このパウダー状の削り粉は、軸部(102) と
下孔(C)の壁面間にたまると共に、軸部(102)の
無ねじ部(107) と下孔(C) との間から外部へ
排出されていく、特に、第6図に示すように、天井材の
取り付けの場合、パウダー状の削り粉は一層激しく外部
に排出されてしまう (以下、この間の排出を不用排出
という)。
かくして、必要排出及び不用排出を合わせたパウダー状
の削り粉の排出量は多量なものとなり、これらの削り粉
は粉塵となって空気中を漂い、作業場内に充満する。そ
のため、作業者は防塵マスクを着用する必要が存ること
はもちろん、天井材の取り付は作業中には、上から降り
そそぐ削り粉に悩まされながら作業をつづけなければな
らない。
の削り粉の排出量は多量なものとなり、これらの削り粉
は粉塵となって空気中を漂い、作業場内に充満する。そ
のため、作業者は防塵マスクを着用する必要が存ること
はもちろん、天井材の取り付は作業中には、上から降り
そそぐ削り粉に悩まされながら作業をつづけなければな
らない。
そこで出願人は、この種のタッピングねじに関し、特開
昭52−109070号公報記載のねじを提案した。こ
のねじは、第7図に示すように、頭部(201) と
軸部(202) とを有し、軸部(202)の先端側
にはドリル機能及びタッピング機能ををする推進ねじく
203)が設けられ、木端側には逆ねじ(204)が設
けられている。
昭52−109070号公報記載のねじを提案した。こ
のねじは、第7図に示すように、頭部(201) と
軸部(202) とを有し、軸部(202)の先端側
にはドリル機能及びタッピング機能ををする推進ねじく
203)が設けられ、木端側には逆ねじ(204)が設
けられている。
逆ねじ(204)は、その外径が推進ねじ(203)の
外径より大きく形成されている。この逆ねじ(204)
は、下孔(C)に係合し、不用排出のパウダー状の削り
粉が外部に排出されるのを防止すると共に、逆ねじ(2
04)が石こうボード(A)内に入っていく間、逆ねじ
の作用によりパウダー状の削り粉を上方へ運び上げる働
きを行う、又、前記の紙の切り屑に対しても逆ねじ(2
04) の作用により、これを下孔(C)内に押し込め
る効果がある。
外径より大きく形成されている。この逆ねじ(204)
は、下孔(C)に係合し、不用排出のパウダー状の削り
粉が外部に排出されるのを防止すると共に、逆ねじ(2
04)が石こうボード(A)内に入っていく間、逆ねじ
の作用によりパウダー状の削り粉を上方へ運び上げる働
きを行う、又、前記の紙の切り屑に対しても逆ねじ(2
04) の作用により、これを下孔(C)内に押し込め
る効果がある。
ところが、このタッピングねじにおいても次のような問
題点が有る。即ち、逆ねじ(204)の基端に(205
)において、逆ねじ(204)の山の高さが漸次低くな
っているため、逆ねじの最終段階においてパウダー状の
削り粉がこぼれてしまうという問題である。この問題は
下記の製造上の問題に由来する。即ち、これらのタッピ
ングねじは、転造ダイスにより量産されるが、逆ねじの
山の高さをその終端まで高い状態で維持し、急激に0ま
で減少させた場合、転造によりへこんだ谷部の体積と盛
り上がった山部の体積とを等しくすることが出来なくな
り、ねじの転造が不可能になるのである。その結果、逆
ねじ(204)の山の高さを漸次低くせざるを得なかっ
たものである。
題点が有る。即ち、逆ねじ(204)の基端に(205
)において、逆ねじ(204)の山の高さが漸次低くな
っているため、逆ねじの最終段階においてパウダー状の
削り粉がこぼれてしまうという問題である。この問題は
下記の製造上の問題に由来する。即ち、これらのタッピ
ングねじは、転造ダイスにより量産されるが、逆ねじの
山の高さをその終端まで高い状態で維持し、急激に0ま
で減少させた場合、転造によりへこんだ谷部の体積と盛
り上がった山部の体積とを等しくすることが出来なくな
り、ねじの転造が不可能になるのである。その結果、逆
ねじ(204)の山の高さを漸次低くせざるを得なかっ
たものである。
さらに、従来の他の例として、特開昭58−94613
号に記載されたタフピングねじを挙げることができる。
号に記載されたタフピングねじを挙げることができる。
このねじは、第8図に示すように、頭部(301)
と軸部(302) とを有し、軸部(302)の先端側
(304)にはフランジ(305)・・・が形成されて
いる。また頭部(301)は、凹曲面(306)を有す
る。
と軸部(302) とを有し、軸部(302)の先端側
(304)にはフランジ(305)・・・が形成されて
いる。また頭部(301)は、凹曲面(306)を有す
る。
このねじは、前記の紙の切り屑をフランジ(305)・
・・及び凹曲面(306)によって下孔(C)内に押し
込めるという効果がある。ところがパウダー状の削り粉
の不用排出に対しては充分な効果を期待できない、即ち
、フランジのみでは紙の切り屑を押し上げることができ
ても、逆ねじのように、パウダー状の削り粉を運び上げ
ることはできない、そして、パウダー状の削り粉はフラ
ンジ(305) ・・・間の無ねじ部分(307)から
こぼれ落ちたり飛散したりしてしまう。
・・及び凹曲面(306)によって下孔(C)内に押し
込めるという効果がある。ところがパウダー状の削り粉
の不用排出に対しては充分な効果を期待できない、即ち
、フランジのみでは紙の切り屑を押し上げることができ
ても、逆ねじのように、パウダー状の削り粉を運び上げ
ることはできない、そして、パウダー状の削り粉はフラ
ンジ(305) ・・・間の無ねじ部分(307)から
こぼれ落ちたり飛散したりしてしまう。
〈発明が解決しようとする問題点〉
そこで本発明は、パウダー状の削り粉の飛散、特に不用
排出を出来るかぎり少なくしたタッピングねじを提供せ
んとする。
排出を出来るかぎり少なくしたタッピングねじを提供せ
んとする。
特に、ねじが頭部付近にまで石こうボードにねじ込まれ
た際、ねじの軸部に溜められたパウダー状の削り粉がこ
ぼれたり、飛散したりすることを防がんとする。
た際、ねじの軸部に溜められたパウダー状の削り粉がこ
ぼれたり、飛散したりすることを防がんとする。
〈問題点を解決するための手段〉
かくして、本発明は下記の構成を有するタッピングねじ
を提供することにより、上記の問題点を解決する。
を提供することにより、上記の問題点を解決する。
このタッピングねじは、軸部(11の先端側に1条以上
のねじ山(31+41が形成された推進ねじ部分(5)
を有する。この軸部の先端側の推進ねじ部分(5)と軸
部の基端との間に逆ねじ部分(7)を有する。この逆ね
じ部分(7)には、推進ねじと逆方向に進む逆ねじ山(
8)が形成されている。
のねじ山(31+41が形成された推進ねじ部分(5)
を有する。この軸部の先端側の推進ねじ部分(5)と軸
部の基端との間に逆ねじ部分(7)を有する。この逆ね
じ部分(7)には、推進ねじと逆方向に進む逆ねじ山(
8)が形成されている。
逆ねじ山(8)の基端(9)は、つば状の出頭に連続し
ておりこのつば状の山0Iは、軸心と直交する平面内に
有り、軸部の周囲を一周している。
ておりこのつば状の山0Iは、軸心と直交する平面内に
有り、軸部の周囲を一周している。
このつば状の出頭の外径は、逆ねじ山(8)の外径とほ
ぼ等しいか、或いはそれよりも大きい。
ぼ等しいか、或いはそれよりも大きい。
〈作用〉
このタッピングねじは、パウダー状の削り粉の必要排出
を行いながら、石こうボード(A)等の天井、壁材にド
リリング及びタッピングを行いつつねじ込まれていく、
ところが、パウダー状の削り粉の不用排出分は、逆ねじ
部分(7)と下孔(C) との間に溜められる。しか
も逆ねじ山(8)は下孔に係合し、スクリューコンベア
に類する作用を果し、パウダー状の削り粉を上方(ねじ
の先端方向)に運び上げる働きを行う。さらに、逆ねじ
山(8)の基端(9)においては、パウダー状の削り粉
が、つば状の山0ψに受は止められる。そして、つば状
の山に載ったパウダー状の削り粉は、これに連続する逆
ねじ(8)にすくい上げられ、上方に運ばれる。
を行いながら、石こうボード(A)等の天井、壁材にド
リリング及びタッピングを行いつつねじ込まれていく、
ところが、パウダー状の削り粉の不用排出分は、逆ねじ
部分(7)と下孔(C) との間に溜められる。しか
も逆ねじ山(8)は下孔に係合し、スクリューコンベア
に類する作用を果し、パウダー状の削り粉を上方(ねじ
の先端方向)に運び上げる働きを行う。さらに、逆ねじ
山(8)の基端(9)においては、パウダー状の削り粉
が、つば状の山0ψに受は止められる。そして、つば状
の山に載ったパウダー状の削り粉は、これに連続する逆
ねじ(8)にすくい上げられ、上方に運ばれる。
〈実施例〉
以下図に基づき、本発明の詳細な説明する。
第1図は、実施例のタッピングねじの側面図であり、こ
のねじは、軸部(11とその基端側に設けられた頭部(
2)とを存する。軸部fl)の先端側には、二条のねじ
山(31+41を有する推進ねじ部分(5)が形成され
ている。この推進ねじ部分(5)は、石こうボード及び
鋼製下地材に自ら下孔を開けるドリリング機能及びその
下孔にねじを立てるタッピング機能を有する。この実施
例では、推進ねじ部分(5)を二条ねじとしたが、1条
ねじ、3条ねじとすることもできる。また、先端に、ツ
イストドリルに近似した形状を有するドリル部を、パン
チングダイスにより鍛造してもよい。
のねじは、軸部(11とその基端側に設けられた頭部(
2)とを存する。軸部fl)の先端側には、二条のねじ
山(31+41を有する推進ねじ部分(5)が形成され
ている。この推進ねじ部分(5)は、石こうボード及び
鋼製下地材に自ら下孔を開けるドリリング機能及びその
下孔にねじを立てるタッピング機能を有する。この実施
例では、推進ねじ部分(5)を二条ねじとしたが、1条
ねじ、3条ねじとすることもできる。また、先端に、ツ
イストドリルに近似した形状を有するドリル部を、パン
チングダイスにより鍛造してもよい。
推進ねじ部分(5)の基端側には、無ねじ部分(6)を
介して逆ねじ部分(7)が設けられている。
介して逆ねじ部分(7)が設けられている。
無ねじ部分(6)の長さは自由であり、又あえて設けな
くともよい。逆ねじ部分(7)の谷径は、推進ねじ部分
(5)の谷径より小さい、この逆ねじ部分く7)には、
推進ねじ部分(5)のねじ山(3)(4)と逆方向に進
む一条の逆ねじ山(8)が形成されている。この逆ねじ
山(8)の条数は適宜変化させ得る。逆ねじ山(8)の
外径は、ねじ山(31141の外径より大きくなされて
いるが、これとほぼ等しくしてもよい。
くともよい。逆ねじ部分(7)の谷径は、推進ねじ部分
(5)の谷径より小さい、この逆ねじ部分く7)には、
推進ねじ部分(5)のねじ山(3)(4)と逆方向に進
む一条の逆ねじ山(8)が形成されている。この逆ねじ
山(8)の条数は適宜変化させ得る。逆ねじ山(8)の
外径は、ねじ山(31141の外径より大きくなされて
いるが、これとほぼ等しくしてもよい。
逆ねじ山(8)は、その基端(9)において、つば状の
山α1に連続している。このつば状の山α〔は、リード
角0度、即ち、つば状の山OIの最大外周を含む平面が
軸部(11の軸心に対して直。
山α1に連続している。このつば状の山α〔は、リード
角0度、即ち、つば状の山OIの最大外周を含む平面が
軸部(11の軸心に対して直。
交する平面にあり、軸部の周囲を一周している。そして
、逆ねじ部分(7)と軸部の基端部分aυとの境界に、
このつば状の山Qlが位置している。詳しく言えば、第
2図に示すように、つば状の山α・の先端側の面(進み
側フランク)Uが逆ねじ部分(7)の谷に連続しており
、基端例の面(追い側フランク)0口が基端部分aDに
連続している。このつば状の山θ値の外径は、逆ねじ山
(8)の外径と等しく、逆ねじ山(8)の基端(9)は
、その外径を減少することなく、つば状の山(至)に連
続している。
、逆ねじ部分(7)と軸部の基端部分aυとの境界に、
このつば状の山Qlが位置している。詳しく言えば、第
2図に示すように、つば状の山α・の先端側の面(進み
側フランク)Uが逆ねじ部分(7)の谷に連続しており
、基端例の面(追い側フランク)0口が基端部分aDに
連続している。このつば状の山θ値の外径は、逆ねじ山
(8)の外径と等しく、逆ねじ山(8)の基端(9)は
、その外径を減少することなく、つば状の山(至)に連
続している。
基端部分aυは、つば状の山α〔の基端側から頭部(2
)にかけて延びる無ねじ部分である。この実施例では、
基端部分αυの径は、逆ねじ部分(7)の谷径より大き
いが、これと等しくすることも可能である。又、この実
施例では、基端部分Qllに、つば状の山O1の外径よ
り大きな外径を有するフランジ00が設けられている。
)にかけて延びる無ねじ部分である。この実施例では、
基端部分αυの径は、逆ねじ部分(7)の谷径より大き
いが、これと等しくすることも可能である。又、この実
施例では、基端部分Qllに、つば状の山O1の外径よ
り大きな外径を有するフランジ00が設けられている。
このフランジα旬は、リード角0度であり、基端部分0
υの周囲を一周している。
υの周囲を一周している。
頭部(2)は、軸部(11の基端部分aυから大きく広
がるラッパ状の座面0すを有する0頭部(2)の上面は
、平らであり、中央に、ドライバー等の締付工具を受容
する十字穴Qlを有する。
がるラッパ状の座面0すを有する0頭部(2)の上面は
、平らであり、中央に、ドライバー等の締付工具を受容
する十字穴Qlを有する。
次に第2図に基づき、このタッピングねじの使用状態を
説明する。タッピングねじは、従来例と同様鋼製下地材
に石こうボード(A)等の天井材を取り付ける際に用い
られ、第2図は、鋼製下地材(図示せず)をタフピング
ねじの先端がすでに貫ぬき、パウダー状の削り粉の必要
排出が終了した後、推進ねじ部分(5)及び逆ねじ部分
(7)が石こうボード(八)内にねじ込まれている状態
を示す。このとき、パウダー状の削り粉(D)の不要排
出骨は、軸部il+と下孔(C) との間に溜ってい
る。
説明する。タッピングねじは、従来例と同様鋼製下地材
に石こうボード(A)等の天井材を取り付ける際に用い
られ、第2図は、鋼製下地材(図示せず)をタフピング
ねじの先端がすでに貫ぬき、パウダー状の削り粉の必要
排出が終了した後、推進ねじ部分(5)及び逆ねじ部分
(7)が石こうボード(八)内にねじ込まれている状態
を示す。このとき、パウダー状の削り粉(D)の不要排
出骨は、軸部il+と下孔(C) との間に溜ってい
る。
この実施例では逆ねじ部分(7)の谷径が小さいため、
下孔(C) と逆ねじ部分(7)の谷との間の空間が
大きくなり、削り粉(D)を溜るために充分な容量を確
保するのに有利である。
下孔(C) と逆ねじ部分(7)の谷との間の空間が
大きくなり、削り粉(D)を溜るために充分な容量を確
保するのに有利である。
しかも逆ねじ山(8)は、下孔(C) と係合し、削
り粉(0)が下孔(C)外に出るのを防止すると共に、
スクリューコンベアに類する作用により削り粉(D)を
上方(ねじの先端方向)に運び上げる。しかも逆ねじ山
(8)の基端(9)は、つば状の山OIに連続している
。従って、つば状の山α1の上に載った削り粉(D)は
、つば状の山OIに連続している逆ねじ山の基端(9)
によってすくい上げられ、上方に運ばれる。その結果、
逆ねじ部分(7)からこぼれたり、飛散したりする削り
粉(D)の量を極力少なくすることができる。
り粉(0)が下孔(C)外に出るのを防止すると共に、
スクリューコンベアに類する作用により削り粉(D)を
上方(ねじの先端方向)に運び上げる。しかも逆ねじ山
(8)の基端(9)は、つば状の山OIに連続している
。従って、つば状の山α1の上に載った削り粉(D)は
、つば状の山OIに連続している逆ねじ山の基端(9)
によってすくい上げられ、上方に運ばれる。その結果、
逆ねじ部分(7)からこぼれたり、飛散したりする削り
粉(D)の量を極力少なくすることができる。
次に、この実施例のねじの製造方法を説明するに、この
ねじは(al、(bl、(C1の三つの部分を形成する
3種のダイスを接合してなる1個のダイスより転造され
る。(a)の部分は、2条ねじダイスにより、(blの
部分は逆ねじダイスにより、(C)の部分はリングダイ
スにより形成される。
ねじは(al、(bl、(C1の三つの部分を形成する
3種のダイスを接合してなる1個のダイスより転造され
る。(a)の部分は、2条ねじダイスにより、(blの
部分は逆ねじダイスにより、(C)の部分はリングダイ
スにより形成される。
この転造の際、逆ねじ部分(7)のへこんだ谷部の素材
は、逆ねじ山(8)の方に流れ、盛り上った山を形成す
る。そして、逆ねじ部分の基端側においては、素材が逆
ねじ山(8)の基端(9)及びつば状の山(IIに流れ
、冬山を形成する。
は、逆ねじ山(8)の方に流れ、盛り上った山を形成す
る。そして、逆ねじ部分の基端側においては、素材が逆
ねじ山(8)の基端(9)及びつば状の山(IIに流れ
、冬山を形成する。
その結果、逆ねじ山(8)の山の高さを急激に0にした
場合のように、へこんだ谷部の体積と盛り上った山部の
体積とが大きく異なるということはなく、両体積を等し
くなるようとダイスを設計することが可能となる。但し
、素材の流れの状況により、逆ねじ山(8)の外径を若
干減少させる必要が生ずる場合も有るが、その場合にお
いても、逆ねじ山(8)の基端(9)がつば状の山01
に接していることは、必須条件である。
場合のように、へこんだ谷部の体積と盛り上った山部の
体積とが大きく異なるということはなく、両体積を等し
くなるようとダイスを設計することが可能となる。但し
、素材の流れの状況により、逆ねじ山(8)の外径を若
干減少させる必要が生ずる場合も有るが、その場合にお
いても、逆ねじ山(8)の基端(9)がつば状の山01
に接していることは、必須条件である。
以上の実施例の他、本発明はその特許請求の範囲に記載
された範囲内において変更し得る。
された範囲内において変更し得る。
例えば、第3図に示すように、逆ねじ部分(7)の谷径
を、推進ねじ部分(5)の谷径と等しくしてもよい。こ
の場合、下孔(C) と逆ねじ部分(7)の谷との間
の空間は前記実施例に比して若干小さくなるが、逆ねじ
部分(7)の強度は向上する。従って、鋼製下地材の厚
みが大きく、タフピングねじが鋼製下地材を貫く際のト
ルクが大きくなる場合には、逆ねじ部分(7)の谷径を
大きくすれば良い、尚、削り粉(D)を溜めるための容
量は、逆ねじ部分(7)の長さを長くすることにより、
大きくすることができる。
を、推進ねじ部分(5)の谷径と等しくしてもよい。こ
の場合、下孔(C) と逆ねじ部分(7)の谷との間
の空間は前記実施例に比して若干小さくなるが、逆ねじ
部分(7)の強度は向上する。従って、鋼製下地材の厚
みが大きく、タフピングねじが鋼製下地材を貫く際のト
ルクが大きくなる場合には、逆ねじ部分(7)の谷径を
大きくすれば良い、尚、削り粉(D)を溜めるための容
量は、逆ねじ部分(7)の長さを長くすることにより、
大きくすることができる。
又、第4図に示すように、逆ねじ部分(7)の谷径を、
基端付近において大きくしてもよい。
基端付近において大きくしてもよい。
尚、この実施例においては、第1図の実施例におけるフ
ランジa41は形成されていない、又、図示はしないが
、逆ねじ山(8)の外径を基端に向うに従かい漸次大き
くし7てもよい。
ランジa41は形成されていない、又、図示はしないが
、逆ねじ山(8)の外径を基端に向うに従かい漸次大き
くし7てもよい。
次に第5図はさらに他の実施例を示し、このねじは、逆
ねじ部分(7)の谷径と基端部分αDの径とを等しくし
、かつその両者を推進ねじ部分(5)の谷径よりも小さ
くしたものである。
ねじ部分(7)の谷径と基端部分αDの径とを等しくし
、かつその両者を推進ねじ部分(5)の谷径よりも小さ
くしたものである。
尚このねじにおいては、フランジα0の径が、つば状の
山OIの径と等しくなされている。さらに、つば状の山
fII &びフランジα旬の山の角度は適宜変更すれば
良いが、先端側の面側は、ねじの軸心と直交させること
が理想的である。
山OIの径と等しくなされている。さらに、つば状の山
fII &びフランジα旬の山の角度は適宜変更すれば
良いが、先端側の面側は、ねじの軸心と直交させること
が理想的である。
又、つば状の山α口の径は、逆ねじ(8)の外径よりも
等しいか、或はそれよりも大きいことが望ましいがねじ
°の転造時における素材の流れを考I6シて、つば状の
山(10)の径が逆ねじ山(8)の外径より若干小さく
なることもあり得る。
等しいか、或はそれよりも大きいことが望ましいがねじ
°の転造時における素材の流れを考I6シて、つば状の
山(10)の径が逆ねじ山(8)の外径より若干小さく
なることもあり得る。
〈発明の効果〉
かくして、本発明においては、軸部の逆ねじ部分に形成
された逆ねじ山と逆ねじ山に連続するつば状の山が、互
いに関連して石こうボード等の天井、壁材から出るバン
ダー状の削り粉の不要排出を防止する。その結果、パウ
ダー状の削り粉の全排出量を少な(することができ、作
業場内の粉塵量を少なくすることができるようになった
ものである。又、これにより作業者の不快感を減少させ
ることができたものである。
された逆ねじ山と逆ねじ山に連続するつば状の山が、互
いに関連して石こうボード等の天井、壁材から出るバン
ダー状の削り粉の不要排出を防止する。その結果、パウ
ダー状の削り粉の全排出量を少な(することができ、作
業場内の粉塵量を少なくすることができるようになった
ものである。又、これにより作業者の不快感を減少させ
ることができたものである。
第1図は本発明における第1実施例のタッピングねじの
側面図、第2図は第1図のタッピングねじの使用状態を
説明する要部拡大図、第3図は第2実施例の要部拡大図
、第4図は第3実施例の要部拡大図、第5図は第4実施
例の要部拡大図、第6図は従来例のねじの側面図、第7
図は他の従来例のねじの側面図、第8図はさらに他の従
来例のねじの側面図である。 (11・・・軸部、(2)・・・頭部、(3)(4)・
・・ねじ山、(5)・・・推進ねじ部分、(7)・・・
逆ねじ部分、(8)・・・逆ねじ山αe・・・つば状の
山 出願人 株式会社 ヤマヒロ 第 2図 第3図
側面図、第2図は第1図のタッピングねじの使用状態を
説明する要部拡大図、第3図は第2実施例の要部拡大図
、第4図は第3実施例の要部拡大図、第5図は第4実施
例の要部拡大図、第6図は従来例のねじの側面図、第7
図は他の従来例のねじの側面図、第8図はさらに他の従
来例のねじの側面図である。 (11・・・軸部、(2)・・・頭部、(3)(4)・
・・ねじ山、(5)・・・推進ねじ部分、(7)・・・
逆ねじ部分、(8)・・・逆ねじ山αe・・・つば状の
山 出願人 株式会社 ヤマヒロ 第 2図 第3図
Claims (1)
- (1)軸部(1)とその基端に設けられた頭部(2)と
からなり、軸部の先端側には1条以上のねじ山(3)(
4)が形成された推進ねじ部分(5)を有し、軸部の先
端側の推進ねじ部分(5)と軸部の基端との間に逆ねじ
部分(7)を有し、推進ねじ部分(5)のねじ山(3)
(4)と逆方向に進む1条以上の逆ねじ山(8)が当該
逆ねじ部分(7)に形成され、逆ねじ山(8)の基端(
9)がリード角0度のつば状の山(10)に連続してお
り、このつば状の山(10)が軸部の周囲を一周してい
ると共に、つば状の山(10)の外径が逆ねじ山(8)
の外径とほぼ等しいか或いはそれより大きいことを特徴
とするタッピングねじ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60209573A JPS6272912A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | タツピングねじ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60209573A JPS6272912A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | タツピングねじ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272912A true JPS6272912A (ja) | 1987-04-03 |
JPH036365B2 JPH036365B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=16575069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60209573A Granted JPS6272912A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | タツピングねじ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6272912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI749135B (zh) * | 2016-12-28 | 2021-12-11 | 法商聖戈本建材公司 | 螺絲釘、螺絲釘的用途及藉由螺絲釘將板子固定於基座的方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52109070A (en) * | 1976-03-10 | 1977-09-12 | Sanyuu Kinzoku Kougiyou Kk | Screw |
JPS6032046A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料の製造方法 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP60209573A patent/JPS6272912A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52109070A (en) * | 1976-03-10 | 1977-09-12 | Sanyuu Kinzoku Kougiyou Kk | Screw |
JPS6032046A (ja) * | 1983-08-01 | 1985-02-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI749135B (zh) * | 2016-12-28 | 2021-12-11 | 法商聖戈本建材公司 | 螺絲釘、螺絲釘的用途及藉由螺絲釘將板子固定於基座的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH036365B2 (ja) | 1991-01-29 |
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