JPS6272870A - 筒状自動ロック装置 - Google Patents

筒状自動ロック装置

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JPS6272870A
JPS6272870A JP61173981A JP17398186A JPS6272870A JP S6272870 A JPS6272870 A JP S6272870A JP 61173981 A JP61173981 A JP 61173981A JP 17398186 A JP17398186 A JP 17398186A JP S6272870 A JPS6272870 A JP S6272870A
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cylindrical
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  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はドア用錠装置に関し特にドアの閉鎖時に自動的
に作動する締めボルトを持つ筒状自動錠装置に関する。
〈従来の技術〉 通常締めボルト(deadbolt)と云う、ドアの閉
鎖時に自動的に作動する安全施錠ボルトは知られている
。例えば米国特許第1816134号は自動締めボルト
機構を持つほぞ穴型の錠装置を示す。
はぞ穴型錠装置は容積が大きく、ドアの錠装置収容穴の
ため特殊な成形作業を必要とし、数十年以前から筒状の
錠装置によって代替されており、現在では木製および金
属製のドアの大部分は標準型の筒状の錠装置を収容する
よう穴開けされている。
特願昭59−12212号は自動締めボルト作用を行な
う筒状の錠装置を示す。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記日本出願明m書の錠装置は効果的に作動するが、錠
装置をとりつけるためドアに特殊な加工を行なう必要が
ある。木製のドアについて面倒であるだけでなく、金属
製のドアについてもドア製作者においてこの錠装置のた
め、の特殊な加工を行なう必要がある。
本発明は良好な自動締めボルト作用を行ない標準型筒状
錠装置と代替可能な錠装置を提供することを目的とする
く問題点を解決するための手段〉 本発明によれば、前方面を有する長い筒状のハウジング
と、該ハウジング内にあって後退位置と伸長施錠位置と
の間に可動な締めボルトと、該締めボルトを伸長位置か
ら後退位置に移動させる手段とを含む、ドアの脇柱上の
ストライカ板と協働する筒状自動錠装置において、 ハウジング内にあって締めボルトを伸長位置に付勢する
付勢手段と、ハウジング内にあって締めボルトを後退位
置に保持する保持手段と、ハウジング内にあって保持手
段と協働してして締めボルトが伸長位置に伸長すること
を許す解放手段と、解放手段と協働するトリガ手段と、
解放手段を作動せしめることによって締めボルトが前方
面をこえてドア脇柱上のストライカ板に係合するように
し、これによって付勢手段が自動的に締めボルトを伸長
位置に移動せしめてドアを閉鎖する、筒状自動錠装置が
提供される。
く作用〉 本発明の錠装置は広く使用されている標準型筒状錠と同
筒状外部寸法を有し、従ってドア構造を変更せずに取付
は可能である。矩形、1/4インチ(6mm)丸み、打
ち込み型などの各種の面板のドア装置に適合する。更に
、本発明の錠装置は単に標準型の錠を取除いて直接に取
付けるだけで代替することができる。
本発明の錠装置は左勝手または右勝手のドアに容易に変
換することができる。
本発明の錠装置は比較的少数の部品からなり。
有利な効果を得ており、型製造のためのコストが安い。
〈実施例〉 第1図−第3図において、本発明の錠装置は締めボルト
が後退位置にあり、通常の矩形の面板が使用される。錠
装置10は互いに連結された前方面板12と後方面板1
4とを含み、これに代表的に左半部18と右半部20と
からなる、筒状ハウジング16がとりつけられる(第3
図)。前方板12と後方板14との連結は、後方板の環
状のカラー14′と対応するスエッジされた環状のカラ
ー12′と、後方板のカラー14”上にスエッジされた
対応する下方カラー12″とによるものとして示される
。これは錠装置を取付けるため通常のドアの縁部にねじ
こまれるねじ(図示しない)などの固定具のための1対
の開口を限定する。2つの面板、特に前方板開口12a
と後方板間口14aと、によって限定される開口内で締
めボルトが伸長可能となされる。ハウジング16の外方
端も開口14aを貫通延長し、特に環状フランジ16′
が前方および後方板間に形成された空間内に半径方向外
方に延長する1図示実施例において。
面板、特に前方板12はドアの縁部において錠装置の前
方面を限定する。丸みつきの面板または打込み型の面板
のときはこれらが前方面を限定する。
ハウジング16の内方端部分内に通常のピボット運動ス
イベル22があって、ピボットスリーブ24上で第2,
3図に示す後退位置と、第6,7図に示す伸長位置との
間で移動可能である。スリーブは通常の回転摘み(ドア
の内側に設けられる)の軸(図示しない)を通常のよう
に収容する。スイベルの伸長位置から後退位置への移動
は正しい鍵およびシリンダ装置(図示しない)または回
転装置(図示しない)によってなされる6スイベルを図
において右または左に回すと、半径方向に延びるスイベ
ル22がボルト本体28の溝孔28’の端部と係合する
ことによってボルト本体がそれぞれ伸長または後退する
。ボルト本体28の前方端はポルト3o自体に固定され
、これら2つの部材が一体として前方および後方に運動
、即ち伸長および後退運動する。スリーブ24の回りの
捻りばね26がスイベル22と係合して伸長位置に付勢
する。
締めボルト30の中に本発明による自動作動組立体があ
る。詳細には、締めボルトは長い中空の内部空間30 
aを含み、内方すなわち後方端は環状のロックピンハウ
ジング34によって閉鎖され、前方端は一体の面フラン
ジ30’ によってほぼ閉じられているが、矩形の溝孔
30”が設けられ、この孔をl−リガ部材36が貫通延
長する。トリガ部材はピボット@38にピボット的に取
付けられている。軸38はトリガハウジング42に取付
けられ、これらは共に締めボルト内にある。ピン38を
囲む捻りばね4oがトリガ部材36を第2図および第3
図に示す伸長位置に付勢する。トリガ部材36は前方の
弓形のカム面36′と平坦な半径方向内方面36″と平
坦な半径方向外方面37とを持つ四分円の形状を有し、
2つの平坦な面が四分円の2つの脚部となっている。ト
リガ部材36は四分円部材と名付けてもよい。ピボット
軸は四分円の頂点付近にある。カム面36′は四分円の
軸38の半径に略直角であり、従って面36′に作用す
る力はトリガ部材36を回転させず、力のベクトルはピ
ボット軸38に向けられる。この力はトリガハウジング
42に軸線方向移動力として作用する。ピボット軸38
の両端はトリガハウジング42の整合する孔内に延長す
る。ハウジング42は締めボルトの中空空間30a内で
軸方向に滑動可能である。ハウジング42に弓形の凹所
42′があって(第3図)トリガ部材をその後退位置に
おいて受入れる。後方面37に細長い凹所aがあってド
ライバーなどの工具を受入れる。
トリガハウジング42の内方端にプランジャ44がある
。プランジャ44はトリガハウジング42の軸方向内方
端に当接する環状面とトリガハウジングの中心開口に入
る中央突起とを有している。
圧縮コイルばね46がプランジャ44をトリガハウジン
グ42に向って外方に付勢する。ばねの外方端はプラン
ジャ44に、内方端はロックビンハウジング34に接す
る。プランジャ44の軸部分44aが内方に延びてハウ
ジング34を貫通し。
ロックピン48を解放するカムを形成する。軸部分44
aは斜めにテーパした面44bを有し、これが横方向ロ
ックピン48の同様に斜めの形状の面48bと係合する
。ロックピン48はロックビンハウジング34に滑動可
能に支持され締めボルトの長手方向軸線に横方向、即、
ちその伸長および後退方向に直角方向に運動可能である
。ロックピン48の先端48aは締めボルトの開口30
b内を貫通し、ハウジング16の整合する開口、実施例
では第3図、第6図に示す半部20の開口20a内に選
択的に延長する。ロックピンは両開口に延長する伸長位
置に圧縮コイルばね50によって付勢され、ばね50は
ロックピンの作動ばねとなっている。ばね50の一端は
ロックピン48の凹所に、他端は開口30bの反対位置
で締めボルトの内壁に係合する。先端48aがこれら開
口内に入ると開口の周縁肩部に係合してトリガハウジン
グを固定のハウジング16内の後退位置に保持する。開
口の代りに段部その他を設けて肩部を形成してもよい。
プランジャ44が軸方向内方に運動すると而44bがテ
ーバした面48bと係合してロックピン48をばね50
の付勢力に杭して後退せしめ、その先端部48aがハウ
ジング16特にその半部20との係合から離脱し、締め
ボルトは解放されて固定のハウジング16に対して運動
するが詳細は後述する。これら各部品はハウジング16
内でかつ、締めボルト内にある。
この筒状錠装置は通常のドア用ストライカ板60と共働
するが、これは曲線の先端すなわちリップ60″とボル
ト受入孔60″とを持つものとして示される。板60は
通常のように、ねじ等によってドアの脇柱(図示しない
)に取付けられる。
前述のように第1−3図において締めボルトは後退位置
すなわち解錠位置にあり、トリガ部材36は締めボルト
の外方端から突出している。ドア閉鎖時の作動は第2お
よび3図、第4および5図。
第6および7図に順序的にしめす6ドア閉鎖時。
即ちストライカ板60に向って動くときl−リガ部材3
6の曲線のカム面36′がはじめにストライカ板のリッ
プ60’ と係合する。面36′はトリガ部材36のピ
ボット軸38の軸線がらの半径線に直角であるから係合
による力によってトリガ部材はピボット運動せず、第4
図、第5図に示すように締めボルト内に軸線方向に押し
こまれる。即ち、トリガ部材36はハウジング42の軸
線方向に押され、プランジャ44はばね46に杭して軸
線方向内方に動き、面44b、48bが係合してロック
ピン48をばね50に杭して横方向に動がし、これによ
ってロックピンの先端部48aがハウジング16の開口
20aから後退する。締めボルト組立体はハウジング1
6から解放され、軸線方向外方に運動する。これは捻り
ばね26によって行われる。更に、トリガ部材36とこ
れを囲む締めボルトとがストライカ板の孔60”に整合
すると、捻りばね26がスイベル22を回動させ、締め
ボルト28.30を、第6図、第7図に示す完全伸長位
置に運動させる。締めボルトの自動的伸長の結果、ドア
は単に閉じるだけで確実に施錠されることになる。スイ
ベル22の外方端がボルト本体28と第6図に示すよう
に係合しているので、締めボルトを後退位置に押し戻す
ことはできない。
解錠とドアの開放とに伴う動作を第9図、第10図を参
照して説明する。
締めボルトを後退させドアを開くため、通常の鍵とシリ
ンダ作動装置、または回転摘み等が操作される。スイベ
ルのスリーブ24が回転し、スイベル22が第6図時計
方向に回動し、これによって締めボルトが後退位置に引
き戻される。この後退運動は捻りばね26に杭して行わ
れる。完全後退位置で、開口30bと開口20aとが整
合し、ばね50によってロックピン48の先端部48a
は開口20aに入って締めボルトを後退位置に保持する
。このときドアは閉じているが、締めボルトは後退位置
にあるのでトリガ部材36は締めボルトの先端から充分
に突出している。ドアのノブを回してドアを開位置に向
って動かすと、トリガ部材36の後方面37がストライ
ク板の開口60”の縁部と係合し、ドアをさらに動かす
と、トリガ部材36は、捻りばね40の付勢力に杭して
ピボット的に運動して第9図および第10図に示すよう
に締めボルト内に入り込む、このピボット運動によって
トリガハウジングとプランジャ44とは軸方向運動をし
ないが、これは捻りばね40が圧縮ばね46より付勢力
が弱いことによる。トリガ部材がストライカ板6oのリ
ップ60′から離れると、トリガ部材は捻りばね40に
よって突出状態に戻る。トリガ部材の内方運動時にプラ
ンジャ44は内方にiaせずロック機構はドアが開くと
きに解放されない。すなわち、締めボルトはドアが開く
とき伸長せず、ドアの閉鎖時にのみ伸長する。締めボル
トはドアが再び閉じられるときまで後退位置にあり、ド
アが閉じるとき自動的に伸長する。
本発明の装置は左勝手のドアにも右勝手のドアにも適用
可能である。この変換はドライバーなどの簡単な工具で
簡単な回転を行うことによって達成される。すなわち5
錠装置の取付は人がドアの動きに機構を適合させようと
思ったとき、トリガ部材36を締めボルト内に押しこみ
ドライバーなどを穴36a(第10図)に入れてトリガ
部材が締めボルトの前端フランジ30′を越えて内方に
入るように(第10図より矢印方向かついくらか内方の
位置)シて、次に部材36とハウジング42とを180
度回転させ部材36が穴30″に再び整合するようにし
て解放する。はね40によって部材36は突出する。カ
ム面36′は反対方向に向けられている。この作業は簡
単迅速で、数秒しかかからない。
本発明は実施例に限定されるものでなく、各種の変形を
特許請求の範囲内において実施しろる。
〈発明の効果〉 本発明の錠装置は従来の締めボルト型錠装置のために標
準的に穴開けされたドアに取付けることができる。木製
、金属製ともに六開けを変更する必要がない。従来の錠
装置に代替して既存のドアに取付けることもできる。そ
のために、特殊な技術、工具を必要としない。
本発明の錠装置は比較的少数の部品からなり。
所望の自動施錠作用を行い、生産費も安い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の錠装置を標準型の矩形の面板を使用し
て示す端面図、第2図は第1図の錠装置の断面側面図、
第3図は第1図の錠装置の断面立面図、第4図は第2図
と同様な図であるが、トリガ部材がドアのストライカ板
と係合して内方に押された状態を示す断面図、第5図は
第3図と同様な図であるが第4図の状態を示す断面図、
第6図は第2図と同様な図であるが、締めボルトがドア
のストライカ板の中に完全に伸長した状態を示す断面図
、第7図は第3図と同様な図であるが第6図の状態を示
す断面図、第8図は第1図と同様な図であるが第10図
の状態を示す端面図、第9図は第2図と同様な図である
が、締めボルトが後退位置にあってトリガ部材がドアを
開くとき等において回転した状態を示す断面図、第10
図は第3図と同様な図であるが第9図の状態を示す断面
図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前方面を有する長い筒状のハウジングと、該ハウジ
    ング内にあって後退位置と伸長施錠位置との間に可動な
    締めボルトと、該締めボルトを上記伸長位置から後退位
    置に移動させる手段とを含む、ドアの脇柱上のストライ
    カ板と協働する筒状自動錠装置において、 ハウジング内にあって締めボルトを伸長位置に付勢する
    付勢手段と、ハウジング内にあって締めボルトを後退位
    置に保持する保持手段と、ハウジング内にあって保持手
    段と協働してして締めボルトが伸長位置に伸長すること
    を許す解放手段と、解放手段と協働するトリガ手段と、
    前記解放手段を作動せしめることによって締めボルトが
    前記前方面をこえて前記ドア脇柱上のストライカ板に係
    合するようにし、これによって前記付勢手段が自動的に
    締めボルトを伸長位置に移動せしめてドアを閉鎖する、
    筒状自動錠装置。 2 前記保持手段が締めボルトを固定状態に向かって付
    勢する横方向ロックピンである、特許請求の範囲第1項
    記載の筒状自動錠装置。 3 前記ロックピンが締めボルトと筒状ハウジングに係
    合して締めボルトを後退位置に保持する、特許請求の範
    囲第2項記載の筒状自動錠装置。 4 前記ロックピンがハウジングとの係合から離脱して
    締めボルトの伸長を可能とするようになされている、特
    許請求の範囲第3項記載の筒状自動錠装置。 5 解放手段がカム素子である、特許請求の範囲第1項
    記載の筒状自動錠装置。 6 解放手段が前記ロックピンに係合してロックピンを
    横方向に移動せしめて解放するカム素子である、特許請
    求の範囲第2項第3項第4項のいずれか1項記載の筒状
    自動錠装置。 7 カム素子がロックピンに向かって動き得るテーパし
    たプランジャであって、該プランジャをロックピンから
    離れる方向に付勢するプランジャ付勢手段が設けられて
    いる、特許請求の範囲第6項記載の筒状自動錠装置。 8 トリガ手段が、締めボルト内のピボット軸上にピボ
    ット支持されて締めボルトから突出するように付勢され
    ている四分円部材で、該部材はその先端に弓状のかつピ
    ボット軸の半径に直角方向のカム面を有し、ドア閉鎖時
    に弓状のカム面がストライカ板に係合すると四分円部材
    が締めボルトを運動せしめて保持手段を解放する手段を
    作動せしめ、これによって締めボルトを伸長可能とし、
    ドア開放時には四分円部材が締めボルト内のピボット軸
    のまわりに運動して保持手段を解放せしめることなしに
    締めボルトがストライカ板を通過して運動することを可
    能としている、特許請求の範囲第1項記載の筒状自動錠
    装置。 9 締めボルト内にあって四分円部材をその頂点付近で
    ピボット支持するトリガハウジングを含み、該トリガハ
    ウジングは締めボルト内で回転可能で、その後方面に工
    具受入れ穴を有し、四分内部材は締めボルト内に後退せ
    しめられたときトリガハウジングと共に180度回転可
    能となされ、右勝手および左勝手のドアに適合せしめ得
    るようになされている、特許請求の範囲第8項記載の筒
    状自動錠装置。 10 前方面を有する長い筒状のハウジングと、該ハウ
    ジング内にあって後退位置と伸長施錠位置との間に可動
    な締めボルトと、該締めボルトを上記伸長位置から後退
    位置に移動させる手段とを含む、ドアの脇柱上のストラ
    イカ板と協働する筒状自動錠装置において、 締めボルト内のトリガハウジングと、前記締めボルトの
    外方端内の該トリガハウジング内のピボット軸にピボッ
    ト的にとりつけられて締めボルトから突出する伸長位置
    と締めボルト内の後退位置との間に運動可能な四分円部
    材とを含み; 該四分円部材は前記ストライカ板に係合するためのカム
    面を有し、該カム面はピボット軸に対して半径方向に位
    置し該カム面上のストライカ板係合力が四分円部材とト
    リガハウジングとの前記締めボルト内への軸方向直線運
    動を生ぜしめ;前記ハウジング内にあって締めボルトを
    伸長しないように保持する締めボルト保持手段と;該締
    めボルト保持手段と係合して該保持手段を解放しこれに
    よって締めボルトの伸長をゆるす解放手段とが設けられ
    、該解放手段が四分円部材とトリガハウジングとの前記
    直線運動によって作動せしめられることを特徴とする、
    筒状自動錠装置。 11 四分円部材をその突出位置に付勢するトリガ付勢
    手段と、前記解放手段とトリガハウジングと四分円部材
    とを前記締めボルト保持手段から離れる方向に付勢する
    解放手段付勢ばねと、を含み、該付勢ばねは前記トリガ
    付勢手段より大きい付勢力を有しこれによって前記四分
    円部材はトリガ付勢手段の付勢に杭して前記解放手段を
    作動せしめることなくピボット運動可能となされている
    、特許請求の範囲第10項記載の筒状自動錠装置。 12 前記四分円部材がドア開放時にストライカ板と係
    合して該四分円部材を前記トリガハウジングと前記解放
    手段とを運動せしめることなくそのピボット軸上で締め
    ボルト内にピボット運動せしめる半径方向後方面を有す
    る、特許請求の範囲第10項記載の筒状自動錠装置。 13 前記トリガハウジングが締めボルト内で回転可能
    で、四分円部材の半径方向後方面に工具受入れ手段が設
    けられ、これによってトリガハウジングと四分円部材と
    が締めボルト内で工具によって180度回転させ得るよ
    うなされ、左勝手および右勝手のいずれのドアにも適応
    する、特許請求の範囲第12項記載の筒状自動錠装置。 14 前記締めボルトに作動的に関連するスイベルを含
    み、前記締めボルト付勢手段がスイベル上の捻りばねで
    ある、特許請求の範囲第10項記載の筒状自動錠装置。 15 前記保持手段が前記筒状ハウジングとともに締め
    ボルト固定状態に向かって付勢されているロックピンで
    ある、特許請求の範囲第10項記載の筒状自動錠装置。 16 ロックピンが締めボルトと筒状ハウジングとの間
    に係合して締めボルトを後退位置に保持し、解放手段が
    ロックピンに係合してこれを横方向に動かして解放する
    カム素子である、特許請求の範囲第15項記載の筒状自
    動錠装置。 17 ロックピンを筒状ハウジングに向かって係合する
    ように付勢するロックピンばねを含む、特許請求の範囲
    第16項記載の筒状自動錠装置。
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GB2179996B (en) 1989-01-18
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