JPS6272378A - 足首トレ−ニング装置 - Google Patents
足首トレ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS6272378A JPS6272378A JP21386285A JP21386285A JPS6272378A JP S6272378 A JPS6272378 A JP S6272378A JP 21386285 A JP21386285 A JP 21386285A JP 21386285 A JP21386285 A JP 21386285A JP S6272378 A JPS6272378 A JP S6272378A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- footrest
- base
- plate
- footrest plate
- training device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はアキレス股やふくらはぎの筋肉を伸縮させて足
首を強化させる足首トレーニング装置に関するものであ
る。
首を強化させる足首トレーニング装置に関するものであ
る。
運動中等においてしばしばアキレス肘を切ってしまった
り、ふくらはぎの筋肉を痛めたりすることがあるが、こ
れはアキレス股やふくらはぎの筋肉が他の箇所に比べ強
化の為のトレーニングがし難く、又運動中に大きな力が
加わり易い為であり、かかる箇所を簡単にトレーニング
できるトレーニング装置が必要であるが、従来この種の
トレーニング装置は無かった。
り、ふくらはぎの筋肉を痛めたりすることがあるが、こ
れはアキレス股やふくらはぎの筋肉が他の箇所に比べ強
化の為のトレーニングがし難く、又運動中に大きな力が
加わり易い為であり、かかる箇所を簡単にトレーニング
できるトレーニング装置が必要であるが、従来この種の
トレーニング装置は無かった。
本発明は上記の点に鑑みて成したものであって、その目
的とするところは、アキレス股やふくらはぎの筋肉等の
トレ ニングや、星の疲労回復が簡単にできると同時に
、足裏のマツサージができて、健康促進が効果的に行な
える足首トレーニング装置を提供することにある。
的とするところは、アキレス股やふくらはぎの筋肉等の
トレ ニングや、星の疲労回復が簡単にできると同時に
、足裏のマツサージができて、健康促進が効果的に行な
える足首トレーニング装置を提供することにある。
以下、本発明の実施例を第１図及び第２図に基づいて説
明する。これは平板状の基台１と、足載せ板２と駆動部
８とで構成されたものであって、前記足載せ板２は基台
１に揺動自在に支持されている。前記足載せ板２は木材
やプチスチソク等で形成されており、長手方向の一端縁
に足のかかとを受けるかかとストッパー３が突設され、
又略中央部には足の土踏まずに当接する断面半円形の柱
状の突起４が足載せ板２の短手方向に長く突設されてい
る。前記突起４内に支持軸５が貫挿されるとともに、足
載せ板２の両側縁より前記支持軸５の両端が突設されて
おり、前記支持軸５は基台ｌの両側縁に相対向して突設
された軸受部６の軸受７にて回動自在に軸支され、これ
によって足載せ板２は基台１に揺動自在に配設されてい
る。前記駆動部８は基台１上に配設されたモータ固定台
１６に固定された減速機付のモータ９と、前記モータ９
の出力軸１０に偏心して固定された偏心カム１１とで構
成されており、前記偏心カム１１にヘアリング１２が圧
入固定されるとともに、足載せ板２の他端裏面に固定さ
れたコ字形状の軸受１５に前記ヘアリング１２が嵌合さ
れている。図中１３は電源コード、１４は電源スィッチ
である。前記モータ９を駆動すると、偏心カム１１が偏
心回転駆動され、これによって足載せ板２は第２図の矢
印Ａにて示すように揺動駆動され、足載せ板２上に載せ
られた足５１がこれに従動して、アキレス腓やふくらは
ぎの筋肉がトレーニングされるものである。これと同時
に、足載せ板２の突起４によって足５１の土踏まず５２
が押圧されて足裏マツサージができ、土踏まず５２を刺
激して胃腸の働きを活発にし、又不眠を直すといった種
々の効果を得ることができる。ここで、足載せ板２を基
台ｌに支持している支持軸５が足載せ板２の略中央に配
設された突起４内に貫挿されていることから、足載せ板
２にかかる人体体重を支持軸５で受けることができて強
度がある為、土踏まず５２に強い刺激が得られて効果的
な足裏マツサージができる。更に、人体体重を支持軸５
で受けることから、足載せ板２を揺動駆動する駆動部８
を低トルクの小型のモータで構成することができる。
明する。これは平板状の基台１と、足載せ板２と駆動部
８とで構成されたものであって、前記足載せ板２は基台
１に揺動自在に支持されている。前記足載せ板２は木材
やプチスチソク等で形成されており、長手方向の一端縁
に足のかかとを受けるかかとストッパー３が突設され、
又略中央部には足の土踏まずに当接する断面半円形の柱
状の突起４が足載せ板２の短手方向に長く突設されてい
る。前記突起４内に支持軸５が貫挿されるとともに、足
載せ板２の両側縁より前記支持軸５の両端が突設されて
おり、前記支持軸５は基台ｌの両側縁に相対向して突設
された軸受部６の軸受７にて回動自在に軸支され、これ
によって足載せ板２は基台１に揺動自在に配設されてい
る。前記駆動部８は基台１上に配設されたモータ固定台
１６に固定された減速機付のモータ９と、前記モータ９
の出力軸１０に偏心して固定された偏心カム１１とで構
成されており、前記偏心カム１１にヘアリング１２が圧
入固定されるとともに、足載せ板２の他端裏面に固定さ
れたコ字形状の軸受１５に前記ヘアリング１２が嵌合さ
れている。図中１３は電源コード、１４は電源スィッチ
である。前記モータ９を駆動すると、偏心カム１１が偏
心回転駆動され、これによって足載せ板２は第２図の矢
印Ａにて示すように揺動駆動され、足載せ板２上に載せ
られた足５１がこれに従動して、アキレス腓やふくらは
ぎの筋肉がトレーニングされるものである。これと同時
に、足載せ板２の突起４によって足５１の土踏まず５２
が押圧されて足裏マツサージができ、土踏まず５２を刺
激して胃腸の働きを活発にし、又不眠を直すといった種
々の効果を得ることができる。ここで、足載せ板２を基
台ｌに支持している支持軸５が足載せ板２の略中央に配
設された突起４内に貫挿されていることから、足載せ板
２にかかる人体体重を支持軸５で受けることができて強
度がある為、土踏まず５２に強い刺激が得られて効果的
な足裏マツサージができる。更に、人体体重を支持軸５
で受けることから、足載せ板２を揺動駆動する駆動部８
を低トルクの小型のモータで構成することができる。
本実施例の足首トレーニング装置は、その傾斜角度を調
節する傾斜角度調節手段を備えており、これは基台１の
一端近傍に配設された移動板１７、支持棒１８及び送り
ねし２１等で構成されている。前記移動板１７と支持棒
１８とが一対のガイド棒１９にて連結されており、前記
一対のガイド棒１９は夫々基台１の一端部に穿設された
孔２０に移動自在に貫挿されている。前記移動板１７の
中央に送りねじ２１と螺合するめねじ２２が形成され、
前記送りねし２１はめねじ２２に貫挿されるとともに、
その両端が夫々基台ｌ及び基台１に固定された支持金具
２３にて回動自在に支持されている。前記送りねし２１
の先端には角度調節用のノブ２４が固定されており、こ
のノブ２４を回動させると、送りねじ２１が回動すると
ともに送りねじ２１と螺合するめねじ２２を有する移動
板１７が上下に移動し、これに伴って支持棒１８が上下
に移動する。前記支持棒１８を第２図に示す如く、床に
置いた状態でノブ２４を回動させると、基台１の一端部
が上下に移動することによって、基台１の傾斜角度を調
節することができる為、使用者の足首の柔軟度に合わせ
て傾斜角度を調節でき、適度の強さでアキレス腓やふく
らはぎの筋肉を伸縮させることができる。
節する傾斜角度調節手段を備えており、これは基台１の
一端近傍に配設された移動板１７、支持棒１８及び送り
ねし２１等で構成されている。前記移動板１７と支持棒
１８とが一対のガイド棒１９にて連結されており、前記
一対のガイド棒１９は夫々基台１の一端部に穿設された
孔２０に移動自在に貫挿されている。前記移動板１７の
中央に送りねじ２１と螺合するめねじ２２が形成され、
前記送りねし２１はめねじ２２に貫挿されるとともに、
その両端が夫々基台ｌ及び基台１に固定された支持金具
２３にて回動自在に支持されている。前記送りねし２１
の先端には角度調節用のノブ２４が固定されており、こ
のノブ２４を回動させると、送りねじ２１が回動すると
ともに送りねじ２１と螺合するめねじ２２を有する移動
板１７が上下に移動し、これに伴って支持棒１８が上下
に移動する。前記支持棒１８を第２図に示す如く、床に
置いた状態でノブ２４を回動させると、基台１の一端部
が上下に移動することによって、基台１の傾斜角度を調
節することができる為、使用者の足首の柔軟度に合わせ
て傾斜角度を調節でき、適度の強さでアキレス腓やふく
らはぎの筋肉を伸縮させることができる。
次に、本発明の他の実施例を第３図乃至第５図に基づい
て説明する。これは、足載せ板２の略中央に穿設した一
対の孔２５．２５より足５１の土踏まず５２に当接する
突起２７を出没せしめるもであって、前記突起２７は基
台１の略中央に穿設された一対の孔２８．２８より突出
されるとともに、基台１の裏面に固定された駆動手段２
９にて駆動される。前記足載せ板２は、その一端が一対
のコイルばね２６．２６にて基台１に連結されるととも
に、他端が基台１にスライド自在に配設された角度調節
用支持板３０上に配置されることによって、基台１に揺
動自在に配設されている。前記基台ｌより突設されて、
かか＾を受けるかかとストッパー３が足載せ板２の一５
１ｊｊ Ｍ傍に配設され”でいる。前記突起２７を駆動
する駆動手段２９は、取付金只３３乙こて基台１の裏面
に固定された減速機付のモータ３１と、］１ｉ記モーり
３１の出力軸３２に固定されたウォ ム３４と、前記ウ
ォ ｌ、３４と螺合するウオームホイール３５が固定さ
れたクランク軸３６と、前記クランク軸３６が貫通され
る長孔３８が穿設された−・対のアーム３７．３７と、
前記各ア ｌ、３７が回転自在に支持された支持軸３９
と、前記各アーム３７の先端に固定されためねじ体４０
とで構成されている。前記めねし体４０には突起２７が
、その下端に突設されたおねし４１を螺合させて固定さ
れている。前記クランク軸３６及び支持軸３９は共に軸
受金具５０にて支持されており、前記軸受金具５０はね
し止め等によって基台１の裏面に固定されている。前記
クランク軸３６は、その両端近傍が人々互いに逆方向で
コ字形状に屈曲されてクランク部４２が形成されており
、前記クランク部４２が夫々一対のアーム３７の長孔３
８に貫挿されている。前記モータ３１を駆動すると、ウ
オーム３４及びウオームホイール３５を介してクランク
軸３６カ律す転駆動され、前記クランク軸３６のクラン
ク部４２が貫挿される長孔３８を有した一対のアーム３
７．３７の先端が支持軸３９を支点として互いに逆方向
に）Ｆ駆動される。これによって、前記各ア ム３７の
先端に固定されためねじ体４０に固定された突起２７が
上下駆動され、足載廿板２に穿設された一対の孔２５゜
２５より突起２７が出没せしめられる為、第５Ｍに示す
如く、足載せ板２上に載ゼられた足５１の土踏まず５２
が孔２５より出没する突起２７にて押圧され−ζ星裏マ
ツサージが行なわれるものである。ここで、前記一対の
突起２７．２７は夫々互いに逆方向にに下駆動される一
対のアーム２７．２７にて、一対の孔２５．２５より交
互に突出されることから、足載せ板２上に載せた両足５
１の土踏まず５２が交互に押圧されて効果的な足裏マツ
サージが行なえる。又、本実施例は、突起２７を駆動し
て出没せしめているので、突起２７を固定して足載せ板
２を揺動駆動させて、一対の孔２５．２５より突起２７
を出没せしめた場合に比べ、駆動手段２９を低トルクの
小型のモ タで構成することができる。前記突起２７は
、その下端に突設されたおねじ４１をめねし体４０に螺
合させることによって固定されることより、突起２７を
回動させて突起２７の高さを調節することができ、足裏
マノサ ジの強さを容易に変えることができる。
て説明する。これは、足載せ板２の略中央に穿設した一
対の孔２５．２５より足５１の土踏まず５２に当接する
突起２７を出没せしめるもであって、前記突起２７は基
台１の略中央に穿設された一対の孔２８．２８より突出
されるとともに、基台１の裏面に固定された駆動手段２
９にて駆動される。前記足載せ板２は、その一端が一対
のコイルばね２６．２６にて基台１に連結されるととも
に、他端が基台１にスライド自在に配設された角度調節
用支持板３０上に配置されることによって、基台１に揺
動自在に配設されている。前記基台ｌより突設されて、
かか＾を受けるかかとストッパー３が足載せ板２の一５
１ｊｊ Ｍ傍に配設され”でいる。前記突起２７を駆動
する駆動手段２９は、取付金只３３乙こて基台１の裏面
に固定された減速機付のモータ３１と、］１ｉ記モーり
３１の出力軸３２に固定されたウォ ム３４と、前記ウ
ォ ｌ、３４と螺合するウオームホイール３５が固定さ
れたクランク軸３６と、前記クランク軸３６が貫通され
る長孔３８が穿設された−・対のアーム３７．３７と、
前記各ア ｌ、３７が回転自在に支持された支持軸３９
と、前記各アーム３７の先端に固定されためねじ体４０
とで構成されている。前記めねし体４０には突起２７が
、その下端に突設されたおねし４１を螺合させて固定さ
れている。前記クランク軸３６及び支持軸３９は共に軸
受金具５０にて支持されており、前記軸受金具５０はね
し止め等によって基台１の裏面に固定されている。前記
クランク軸３６は、その両端近傍が人々互いに逆方向で
コ字形状に屈曲されてクランク部４２が形成されており
、前記クランク部４２が夫々一対のアーム３７の長孔３
８に貫挿されている。前記モータ３１を駆動すると、ウ
オーム３４及びウオームホイール３５を介してクランク
軸３６カ律す転駆動され、前記クランク軸３６のクラン
ク部４２が貫挿される長孔３８を有した一対のアーム３
７．３７の先端が支持軸３９を支点として互いに逆方向
に）Ｆ駆動される。これによって、前記各ア ム３７の
先端に固定されためねじ体４０に固定された突起２７が
上下駆動され、足載廿板２に穿設された一対の孔２５゜
２５より突起２７が出没せしめられる為、第５Ｍに示す
如く、足載せ板２上に載ゼられた足５１の土踏まず５２
が孔２５より出没する突起２７にて押圧され−ζ星裏マ
ツサージが行なわれるものである。ここで、前記一対の
突起２７．２７は夫々互いに逆方向にに下駆動される一
対のアーム２７．２７にて、一対の孔２５．２５より交
互に突出されることから、足載せ板２上に載せた両足５
１の土踏まず５２が交互に押圧されて効果的な足裏マツ
サージが行なえる。又、本実施例は、突起２７を駆動し
て出没せしめているので、突起２７を固定して足載せ板
２を揺動駆動させて、一対の孔２５．２５より突起２７
を出没せしめた場合に比べ、駆動手段２９を低トルクの
小型のモ タで構成することができる。前記突起２７は
、その下端に突設されたおねじ４１をめねし体４０に螺
合させることによって固定されることより、突起２７を
回動させて突起２７の高さを調節することができ、足裏
マノサ ジの強さを容易に変えることができる。
本実施例の足首トレーニング装置は、一端が角度調節用
支持板３０上に配置されて傾斜支持された足載せ板２に
、足５１を載せることによって足首を屈曲させてアキレ
ス股やふくらはぎの筋肉をトレニングするものであり、
前記角度調節用支持板３０が基台１にスライド自在に配
設されることによって足載せ板２の傾斜角度を任意に設
定できるようにされている。前記角度調節用支持板３０
は略丁字形状に形成され、その底面に形成された一対の
ガイド用突起４３が基台１上面に形成された一対の長溝
４４に配設されることによって、スライド自在とされて
いる。前記角度調節用支持板３０の底面に突設されため
ねじ体４５は基台１の長手方向に穿設された長孔４６に
配設されるとともに、基台１の裏面より突出されている
。前記めねじ体４５には、基台１の裏面に固定された支
持金具４９．４９にて両端が回動自在に支持さた送りね
じ４７が螺合され、前記送りねじ４７先端に固定された
ノブ４８を回動させることによって、角度調節用支持板
３０が、第５図の矢印Ｂの如く、基台１上をスライドさ
れる為、足載せ板２の傾斜角度が任意に設定できて、適
度の強さでアキレス股やふくらはぎの筋肉をトレーニン
グすることができる。更に、足載せ板２の他端が一対の
コイルばね２６．２６にて基台１に連結されていること
より、足載せ板２に足５１を載せた状態で人体の重心を
移動させれば、コイルばね２６が伸縮して、第５図の矢
印Ｃにて示す如く、足載せ板２の傾斜角度を微少量変え
ることができ、傾斜角度を微調節する時に、いちいちノ
ブ４８を回動させて角度調節用支持板３０をスライドさ
せる必要がなく、トレーニングしながら日周節ができ、
トレーニングの進み具合に応じて徐々に傾斜角度をきつ
くしていくことも可能である。
支持板３０上に配置されて傾斜支持された足載せ板２に
、足５１を載せることによって足首を屈曲させてアキレ
ス股やふくらはぎの筋肉をトレニングするものであり、
前記角度調節用支持板３０が基台１にスライド自在に配
設されることによって足載せ板２の傾斜角度を任意に設
定できるようにされている。前記角度調節用支持板３０
は略丁字形状に形成され、その底面に形成された一対の
ガイド用突起４３が基台１上面に形成された一対の長溝
４４に配設されることによって、スライド自在とされて
いる。前記角度調節用支持板３０の底面に突設されため
ねじ体４５は基台１の長手方向に穿設された長孔４６に
配設されるとともに、基台１の裏面より突出されている
。前記めねじ体４５には、基台１の裏面に固定された支
持金具４９．４９にて両端が回動自在に支持さた送りね
じ４７が螺合され、前記送りねじ４７先端に固定された
ノブ４８を回動させることによって、角度調節用支持板
３０が、第５図の矢印Ｂの如く、基台１上をスライドさ
れる為、足載せ板２の傾斜角度が任意に設定できて、適
度の強さでアキレス股やふくらはぎの筋肉をトレーニン
グすることができる。更に、足載せ板２の他端が一対の
コイルばね２６．２６にて基台１に連結されていること
より、足載せ板２に足５１を載せた状態で人体の重心を
移動させれば、コイルばね２６が伸縮して、第５図の矢
印Ｃにて示す如く、足載せ板２の傾斜角度を微少量変え
ることができ、傾斜角度を微調節する時に、いちいちノ
ブ４８を回動させて角度調節用支持板３０をスライドさ
せる必要がなく、トレーニングしながら日周節ができ、
トレーニングの進み具合に応じて徐々に傾斜角度をきつ
くしていくことも可能である。
以上の如く、本発明は基台に揺動自在に設けた足載せ板
と、前記足載せ板の一端近傍に配設したかかとストッパ
ーと、前記足載せ板の略中央に配設した突起とを備えて
いるので、足を足載せ板の上に載せるだけでアキレス股
やふくらはぎの筋肉をトレーニングでき、アキレス腓切
断防止の運動、又足の疲労回復ができると同時に、足の
土踏まずを刺激して足裏マツサージができ、胃腸の働き
を活発にし、又不眠を直すことができるという効果を奏
する。
と、前記足載せ板の一端近傍に配設したかかとストッパ
ーと、前記足載せ板の略中央に配設した突起とを備えて
いるので、足を足載せ板の上に載せるだけでアキレス股
やふくらはぎの筋肉をトレーニングでき、アキレス腓切
断防止の運動、又足の疲労回復ができると同時に、足の
土踏まずを刺激して足裏マツサージができ、胃腸の働き
を活発にし、又不眠を直すことができるという効果を奏
する。
第１図は本発明の実施例の斜視図、第２図は同上の動作
状態を説明する側面図、第３図は本発明の他の実施例の
斜視図、第４図は同上の駆動手段の斜視図、第５図は同
上の動作状態を説明する側面図である。 ■−基台、２−足載せ板、３−かかとストッパー、４．
２７−突起、５−支持軸、６−軸受部、９−モータ、１
１−偏心カム、１５−軸受、２５一孔、２９−駆動手段
。
状態を説明する側面図、第３図は本発明の他の実施例の
斜視図、第４図は同上の駆動手段の斜視図、第５図は同
上の動作状態を説明する側面図である。 ■−基台、２−足載せ板、３−かかとストッパー、４．
２７−突起、５−支持軸、６−軸受部、９−モータ、１
１−偏心カム、１５−軸受、２５一孔、２９−駆動手段
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）基台に揺動自在に設けた足載せ板と、前記足載せ板
の一端近傍に配設したかかとストッパーと、前記足載せ
板の略中央に配設した突起とを備えたことを特徴とする
足首トレーニング装置。 ２）足載せ板の両側面略中央に配設した支持軸を基台に
突設した軸受部に支持して、前記足載せ板を基台に揺動
自在に支持したことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の足首トレーニング装置。 ３）モータにて偏心回転する偏心カムを足載せ板の他端
に配設した軸受にて回転自在に支持し、足載せ板を揺動
駆動したことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の
足首トレーニング装置。 ４）足載せ板の略中央に一対の孔を穿設し、前記各孔に
突起を配設するとともに、前記突起を各孔より出没せし
める駆動手段を基台に配設したことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の足首トレーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21386285A JPS6272378A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 足首トレ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21386285A JPS6272378A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 足首トレ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272378A true JPS6272378A (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=16646250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21386285A Pending JPS6272378A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 足首トレ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6272378A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007283004A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Daito Denki Kogyo Kk | 下肢運動補助装置 |
| WO2009057518A1 (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-07 | Panasonic Electric Works Co., Ltd. | 他動運動機器 |
| JP5166624B1 (ja) * | 2012-05-15 | 2013-03-21 | 株式会社Ｍｋｒ−Ｊ | 下肢振動装置 |
| JP6080332B1 (ja) * | 2016-10-26 | 2017-02-15 | 株式会社ツインズ | 運動器具 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4979084A (ja) * | 1972-12-06 | 1974-07-30 | ||
| JPS5262529A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-24 | Oshima Hisanao | Apparatus for bending legs |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21386285A patent/JPS6272378A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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