JPS6271788U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の１実施例を示す制御装置の
ブロツク図、第２図は第１図のブロツク図の動作
を示すフローチヤート、第３図は第２図における
タイムチヤート、第４図はカツプ自動販売機の飲
料搬出制御部の概略構成図、第５図は従来の制御
装置のブロツク図、第６図は第５図における動作
を示すフローチヤート、第７図は第６図における
タイムチヤートである。 １……湯タンク、２ａ，２ｂ，２ｃ……湯弁、
３ａ，３ｂ，３ｃ……原料箱、４ａ，４ｂ，４ｃ
……攪はん装置、５ａ，５ｂ，５ｃ……湯通路、
６……カツプ、７ａ，７ｂ，７ｃ……飲料通路、
９……排水タンク、２０……コイン選別装置、２
１……ＣＰＵ、２２……商品選択釦、２３……販
売信号検出回路、２４……カツプ・原料搬出装置
、２５……湯弁・攪はん装置、２６……タイマ、
２７……記憶装置。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 原料を搬出する原料搬出手段と、湯を吐出する
   湯吐出手段と、前記搬出された原料と吐出された
   湯を攪拌する攪拌手段と、前記攪拌手段により得
   られた飲料を容器に導く飲料通路と、飲料通路等
   を洗浄する飲料通路洗浄手段とを備えた自動販売
   機において、飲料の販売後に作動して経過時間を
   計数するとともに前記経過時間が所定値になる前
   に飲料の販売がなされた場合には計数値をクリア
   し、再び経過時間を計数するタイマ手段と、経過
   時間が前記所定値を越えたことを記憶する記憶手
   段と、記憶手段に時間超過したことが記憶され、
   かつ所定の飲料の販売条件が成立したとき、飲料
   の販売以前に上記飲料通路洗浄手段を作動させる
   制御手段とを備えたことを特徴とする自動販売機
   の飲料通路洗浄制御装置。