JPS6271659A - 静電記録装置 - Google Patents
静電記録装置Info
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- JPS6271659A JPS6271659A JP60213125A JP21312585A JPS6271659A JP S6271659 A JPS6271659 A JP S6271659A JP 60213125 A JP60213125 A JP 60213125A JP 21312585 A JP21312585 A JP 21312585A JP S6271659 A JPS6271659 A JP S6271659A
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- Japan
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- recording
- electrode
- recording electrode
- needle
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/24—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 whereby at least two steps are performed simultaneously
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- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
静電記録における、磁極間のトナー直立不良に起因する
画像欠落を防止するため、記録電極縁近傍の両側に磁性
体を設け、記録画像の品質の向とを図る。
画像欠落を防止するため、記録電極縁近傍の両側に磁性
体を設け、記録画像の品質の向とを図る。
本発明はファクシミリおよびプリンタ等に用いられる画
像記録装置に係シ、特に絶縁性記録体を介して記録電極
と磁性トナー現像機を配置し、画像信号印加と同時に絶
縁性記録体にトナー像を形成する記録装置の記録！極に
磁性材を設けることにより、出力画像の画質向とを因る
技術に関する。
像記録装置に係シ、特に絶縁性記録体を介して記録電極
と磁性トナー現像機を配置し、画像信号印加と同時に絶
縁性記録体にトナー像を形成する記録装置の記録！極に
磁性材を設けることにより、出力画像の画質向とを因る
技術に関する。
本発明が関与する記録装置における記録原理と構成の詳
細は、本発明者らによって先に提案されて特許出願され
ているが、改めて画記録装置の概略を説明する。
細は、本発明者らによって先に提案されて特許出願され
ているが、改めて画記録装置の概略を説明する。
第４図は記録部の構成を示したものであシ、記録［極１
は複数のグル−プからなる！極針２を一列に並べたマル
チヌタイラヌを構成している。この記録電極１に対して
誘電体フィルムからなる絶縁性記録体８を接触せしめる
。一方、固定された円筒スリーブ４の内部に、回転する
磁気ローラ５を有する磁性トナー現像ｖＡ６が上記絶縁
性記録体８を介して記録電極ｌと対向する位置に設置さ
れる。更に円筒スリーブ４の上には複数のセグメントに
分割された対向１！極７を密着して配置する。
は複数のグル−プからなる！極針２を一列に並べたマル
チヌタイラヌを構成している。この記録電極１に対して
誘電体フィルムからなる絶縁性記録体８を接触せしめる
。一方、固定された円筒スリーブ４の内部に、回転する
磁気ローラ５を有する磁性トナー現像ｖＡ６が上記絶縁
性記録体８を介して記録電極ｌと対向する位置に設置さ
れる。更に円筒スリーブ４の上には複数のセグメントに
分割された対向１！極７を密着して配置する。
記録を行なうに当たっては、円筒スリーブ４の外局に磁
性トナーを転送し、！極針２に対して画像信号に対応し
た電圧を印加しかつ対向電極７に逆極性の電圧を選択的
に印加することにより、絶、縁性記録体ａに磁性トナー
を付着せしめてトナー像を形成する。
性トナーを転送し、！極針２に対して画像信号に対応し
た電圧を印加しかつ対向電極７に逆極性の電圧を選択的
に印加することにより、絶、縁性記録体ａに磁性トナー
を付着せしめてトナー像を形成する。
第５図は電極針２に電圧が印加された状頗において、絶
縁性記録体８に磁性トナーが付着されてトナー像１９が
形成される様態を拡大して説明している。図中の符号２
．ｉ３，４．５．７は第４図に対応している。絶縁性記
録体８が例えば図示矢印方向に移動しつつある間に、電
極針２と対向電極７とにそれぞれ逆極性の電圧パルスを
印加すると、Ｗｔ電極針と絶縁性記録体３の間の微小空
隙において気中放電が起こり、絶縁性記録体８のｖｔ、
ｉ針２側の面上に潜像電荷２０が形成される。これと同
時に選択されたセグメント上に運ばれてきた磁気プラＶ
１８の先端のトナーに逆極性の電荷が注入され、潜像電
荷２０のクーロン力と引き合って絶縁性記録体８）１．
にトナー像１９が形成される。
縁性記録体８に磁性トナーが付着されてトナー像１９が
形成される様態を拡大して説明している。図中の符号２
．ｉ３，４．５．７は第４図に対応している。絶縁性記
録体８が例えば図示矢印方向に移動しつつある間に、電
極針２と対向電極７とにそれぞれ逆極性の電圧パルスを
印加すると、Ｗｔ電極針と絶縁性記録体３の間の微小空
隙において気中放電が起こり、絶縁性記録体８のｖｔ、
ｉ針２側の面上に潜像電荷２０が形成される。これと同
時に選択されたセグメント上に運ばれてきた磁気プラＶ
１８の先端のトナーに逆極性の電荷が注入され、潜像電
荷２０のクーロン力と引き合って絶縁性記録体８）１．
にトナー像１９が形成される。
尚、絶縁性記録体８の電極針２側の面には気中放電を生
じせしめるのに必要な微小空隙を保つため、所定の裔さ
をもつ凹凸層が形成されている。
じせしめるのに必要な微小空隙を保つため、所定の裔さ
をもつ凹凸層が形成されている。
第６図は記録装置の全体構成を示しておシ、図中の符号
１，８，４，６．７は第４図に対応している。絶縁性記
録体８は誘電体フィルムをべ／Ｍ）状にしてローラ８，
９．ＩＱによって一定の速度で回転させる。該絶縁性記
録体８の内側に記録電極１の先端を接触せしめるよう配
置する。また対向Ｗ、極７を円筒スリーブ４の面に有す
る磁性トナー現像機６を記録電極１と対向して設置する
。第４図、第５図を参照して説明した如く、絶縁性記録
体３上にトナー像を形成した後に、絶縁性記録体３を回
転して、接地したローラ９の部分で記録。
１，８，４，６．７は第４図に対応している。絶縁性記
録体８は誘電体フィルムをべ／Ｍ）状にしてローラ８，
９．ＩＱによって一定の速度で回転させる。該絶縁性記
録体８の内側に記録電極１の先端を接触せしめるよう配
置する。また対向Ｗ、極７を円筒スリーブ４の面に有す
る磁性トナー現像機６を記録電極１と対向して設置する
。第４図、第５図を参照して説明した如く、絶縁性記録
体３上にトナー像を形成した後に、絶縁性記録体３を回
転して、接地したローラ９の部分で記録。
紙１２を絶縁性記録体３に平行に搬送し、裏面から転写
ローラ１３を用いてトナー像を記録紙１２に転写する。
ローラ１３を用いてトナー像を記録紙１２に転写する。
その後、記録紙１２との転写像は定した部分で、互いに
位相を異にする交番電圧をそれぞれのコロナ除電器に加
えると、絶縁性記録体ａ上に残留した磁性トナーの電荷
が消去され、該磁性トナーの絶縁性記録体８へ付着する
力が弱められる。更に絶縁性記録体３を回転させ記録部
へ搬送させると、残留した磁性トナーは磁性トナー現像
機６内の磁気ローフ５の磁力によって回収される。
位相を異にする交番電圧をそれぞれのコロナ除電器に加
えると、絶縁性記録体ａ上に残留した磁性トナーの電荷
が消去され、該磁性トナーの絶縁性記録体８へ付着する
力が弱められる。更に絶縁性記録体３を回転させ記録部
へ搬送させると、残留した磁性トナーは磁性トナー現像
機６内の磁気ローフ５の磁力によって回収される。
以上の如く記録プロセスが繰り返されて画像出力が行わ
れるものであり、このような記録装置は記録？ｌ！極に
よる潜像形成工程と現像機による現像工程を同時に行な
っているために、ファクシミリ等の出力装置としては装
置構成が簡単になシ、小型、低価格になる利点を持って
いる。また磁性トナーを使用して、転写未了のトナーを
クリーニングすることなく現像機に回収して再使用でき
るために、メンテナンスが容易で消耗品価格が安価とな
る利点を持っている。
れるものであり、このような記録装置は記録？ｌ！極に
よる潜像形成工程と現像機による現像工程を同時に行な
っているために、ファクシミリ等の出力装置としては装
置構成が簡単になシ、小型、低価格になる利点を持って
いる。また磁性トナーを使用して、転写未了のトナーを
クリーニングすることなく現像機に回収して再使用でき
るために、メンテナンスが容易で消耗品価格が安価とな
る利点を持っている。
ところで、かかる記録装置では、トナー現像機６の磁気
ローフ５の回転のみで磁性トナーの搬送を行なっている
。このため、磁性トナーの穂の立ち具合により、画質欠
落を起こす。
ローフ５の回転のみで磁性トナーの搬送を行なっている
。このため、磁性トナーの穂の立ち具合により、画質欠
落を起こす。
この理由は、磁気ローブが回転し記録電極と、磁気ロー
フの磁極間が相対した場合トナーは直立せず、円筒ヌリ
ープ上に寝た形となるため、トナ−の先端が絶縁性記録
体に十分接触せず最悪の場合、この状態で画像欠落を起
こすからである。
フの磁極間が相対した場合トナーは直立せず、円筒ヌリ
ープ上に寝た形となるため、トナ−の先端が絶縁性記録
体に十分接触せず最悪の場合、この状態で画像欠落を起
こすからである。
この防止策として、電極の先端部でかつ記録針の近傍に
磁性材を設けることが有効であシ、かかる構成について
は特願昭６０−１５６９０９号において、先に発明者等
が提案した。
磁性材を設けることが有効であシ、かかる構成について
は特願昭６０−１５６９０９号において、先に発明者等
が提案した。
第７図はその基本的構成である。本図に示したように、
記録電極針２の片側のみに磁性材５２を設けた場合、記
録ｖｔ電極針から磁性け５２のエツジまでの距離ｌ！１
′および記録ＹＩＬｉ針２の先端から磁性材５２のエツ
ジまでの距Ｍ ｉｔ’は小さくしないと充分な磁力線が
得られない。このため、磁性材の取シ付は位置の許容度
は小さく、製造上の自由度が制限されるという問題があ
る。
記録電極針２の片側のみに磁性材５２を設けた場合、記
録ｖｔ電極針から磁性け５２のエツジまでの距離ｌ！１
′および記録ＹＩＬｉ針２の先端から磁性材５２のエツ
ジまでの距Ｍ ｉｔ’は小さくしないと充分な磁力線が
得られない。このため、磁性材の取シ付は位置の許容度
は小さく、製造上の自由度が制限されるという問題があ
る。
本発明においては、記録ｔＷに設置する磁性材の取シ付
は位置に対する自由度を大きくするために、記録電極の
電極針の両側に磁性材を取シ付けたものである。
は位置に対する自由度を大きくするために、記録電極の
電極針の両側に磁性材を取シ付けたものである。
磁性体の磁力線が多くなるため、取付位置に対する自由
度はそれだけ大きくなる。
度はそれだけ大きくなる。
本発明の一５１！施例を第１図に示す。本実施例では、
記録電極針２を固定しているガフスエポキシ樹脂等から
なるモーμド部材５１の一部を削シ落し、その位置に磁
性材を取シ付けている。磁性材には、厚さｌｓｍの電磁
軟鉄板を使用し、磁性材５２の幅１１を６同、磁性材５
８の幅を４ｇとし、記録電極針２と磁性材５２．５８の
エツジ間距ｍａｔ’。
記録電極針２を固定しているガフスエポキシ樹脂等から
なるモーμド部材５１の一部を削シ落し、その位置に磁
性材を取シ付けている。磁性材には、厚さｌｓｍの電磁
軟鉄板を使用し、磁性材５２の幅１１を６同、磁性材５
８の幅を４ｇとし、記録電極針２と磁性材５２．５８の
エツジ間距ｍａｔ’。
１２′を両方とも１鱈とした。
出力画像により評価したところ、磁性材を片側のみに取
シ付けた場合、すなわち、磁性材５３がない場合には、
画像の欠落が時々あるが、本実施例の場合、画像の欠落
が認められなかった。さらに１磁性け５ａの［１２を２
鱈、６１１１として出力画像により評価を行ったところ
、わずかに画像の欠落が認められた。これより、磁性材
５３の幅は、ある程度広くなければならないことがわか
る。また、磁性材５８の幅は、磁性材５２と同じ幅とす
ると、磁気ローフ５の磁極の中間点が、記録電極針２に
正対する位置となった場合、磁性材５２．５８の記録電
極針２に近い方のエツジ部よ）、記録電極針２に対称な
分布の互いに逆極性の磁界が発生する。このため、記録
１を極針２付近の磁界は、互いに打ち消し合い、トナー
の穂が立ちにくくなる。
シ付けた場合、すなわち、磁性材５３がない場合には、
画像の欠落が時々あるが、本実施例の場合、画像の欠落
が認められなかった。さらに１磁性け５ａの［１２を２
鱈、６１１１として出力画像により評価を行ったところ
、わずかに画像の欠落が認められた。これより、磁性材
５３の幅は、ある程度広くなければならないことがわか
る。また、磁性材５８の幅は、磁性材５２と同じ幅とす
ると、磁気ローフ５の磁極の中間点が、記録電極針２に
正対する位置となった場合、磁性材５２．５８の記録電
極針２に近い方のエツジ部よ）、記録電極針２に対称な
分布の互いに逆極性の磁界が発生する。このため、記録
１を極針２付近の磁界は、互いに打ち消し合い、トナー
の穂が立ちにくくなる。
このような理由により、磁性は５８は磁性材５２と同じ
幅よシ、磁性材５２の幅に対し、磁性材５８の幅１２は
１／２〜８／４程度の方が画質が良くなる。
幅よシ、磁性材５２の幅に対し、磁性材５８の幅１２は
１／２〜８／４程度の方が画質が良くなる。
磁性［５２，５８の幅の比と画質との関係を第２図接水
す。
す。
第２図では、横軸は磁性ｔｔ６２．５８の幅の比、縦軸
はベタ画像の平均濃度を表している。画像欠落を定量的
に評価するために、画像欠落があると、ベタ画像の平均
濃度が下がることを利用した。第２図に示すように、磁
性材５２．５１の幅の比が１／２〜２／３でピーク濃度
となシ、磁性材５２．５８の幅の比が、ｌに近づくと濃
度が下がる。画像欠落が発生することにより、平均濃度
が下がる。画像欠落は、磁性材５２．５８の幅の比が１
／ａ以と、５７６以下で発生しない。
はベタ画像の平均濃度を表している。画像欠落を定量的
に評価するために、画像欠落があると、ベタ画像の平均
濃度が下がることを利用した。第２図に示すように、磁
性材５２．５１の幅の比が１／２〜２／３でピーク濃度
となシ、磁性材５２．５８の幅の比が、ｌに近づくと濃
度が下がる。画像欠落が発生することにより、平均濃度
が下がる。画像欠落は、磁性材５２．５８の幅の比が１
／ａ以と、５７６以下で発生しない。
第８図は本発明の他の実施例を示すもので、第１図と異
なるのは、磁性材５２．５８を記録［極１中にモールド
した点である。
なるのは、磁性材５２．５８を記録［極１中にモールド
した点である。
参照番号は第１図図示のものと同様である。
この実施例における利点は、磁性材５２を片側のみにモ
ールドした場合、モールド部財５１と磁性材５２との熱
膨張率の相違により、記録電極１が湾曲する可能性があ
るが、記録電極の両側に磁性Ｒ５２，５３を設けること
によυ、湾曲を防止できる。
ールドした場合、モールド部財５１と磁性材５２との熱
膨張率の相違により、記録電極１が湾曲する可能性があ
るが、記録電極の両側に磁性Ｒ５２，５３を設けること
によυ、湾曲を防止できる。
本発明によれば、記録電極の片側のみに磁性体を設けた
場合よシ、磁性体による画質の向上の効果が大きいので
、磁性体の取υ付は位置の自由度を大きくできる効果が
ある。また、磁性材を！極中にモールドした場合、電極
をモールド形成するときに両側に磁性材が設けられてい
るので湾曲を防止する効果がおる。
場合よシ、磁性体による画質の向上の効果が大きいので
、磁性体の取υ付は位置の自由度を大きくできる効果が
ある。また、磁性材を！極中にモールドした場合、電極
をモールド形成するときに両側に磁性材が設けられてい
るので湾曲を防止する効果がおる。
第１図、第８図は本発明の一実施例を示す図、第２図は
本発明を説明するだめの図、第４図は本発明が関与する
静電記録装置の記録部構成図、第５図は静電記録の原理
を説明するための図、第６図は本発明が関与する静電記
録装置の全体を表わす図、第７図は従来例を示す図であ
る。 図において、２は記録電極針、５１はモールド部材、５
２ 、５８は磁性材を示す。 ５１ モールド部材 半廃明ｒ絶ｙｑ 第１図 ＠ ３ 図 第２図 第５図 −ニー 第６図 第７図
本発明を説明するだめの図、第４図は本発明が関与する
静電記録装置の記録部構成図、第５図は静電記録の原理
を説明するための図、第６図は本発明が関与する静電記
録装置の全体を表わす図、第７図は従来例を示す図であ
る。 図において、２は記録電極針、５１はモールド部材、５
２ 、５８は磁性材を示す。 ５１ モールド部材 半廃明ｒ絶ｙｑ 第１図 ＠ ３ 図 第２図 第５図 −ニー 第６図 第７図
Claims (2)
- （１）絶縁性記録体を介し記録電極と磁性トナー現像機
が対向配置され、かつ磁性トナー現像機の磁気ローラを
内包するスリーブ上に、上記記録電極に対向して複数の
セグメントに分割された対向電極が配置され、上記記録
電極と上記対向電極間に選択的に電圧を印加して上記絶
縁性記録体にトナー像を形成せしめた後に上記トナー像
を記録紙に転写すると共に、上記絶縁性記録体に残留し
た磁性トナーの電荷を除去し、残留した磁性トナーを上
記磁性トナー現像機の磁力により回収しつつ繰り返し記
録を行なう記録装置の上記記録電極の先端部で、かつ記
録電極を構成する記録電極針に近接する位置に磁性材を
設けた構造において、前記磁性材を電極針の両側に設け
ることを特徴とする静電記録装置。 - （２）前記両側に設けられた磁性材の幅を、一方の幅を
他方の幅の１／３から５／６とすることを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項記載の静電記録装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60213125A JPS6271659A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 静電記録装置 |
| KR1019860005525A KR900005647B1 (ko) | 1985-07-18 | 1986-07-09 | 기록 전극 개량형 정전 기록 장치 |
| US06/886,474 US4734720A (en) | 1985-07-18 | 1986-07-17 | Electrostatic recording apparatus with improved recording electrode |
| DE8686109916T DE3671115D1 (de) | 1985-07-18 | 1986-07-18 | Elektrostatisches aufzeichnungsgeraet und aufzeichnungselektroden dafuer. |
| EP86109916A EP0209159B1 (en) | 1985-07-18 | 1986-07-18 | Electrostatic recording apparatus and recording electrode therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60213125A JPS6271659A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 静電記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6271659A true JPS6271659A (ja) | 1987-04-02 |
| JPH032069B2 JPH032069B2 (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=16633987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60213125A Granted JPS6271659A (ja) | 1985-07-18 | 1985-09-25 | 静電記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6271659A (ja) |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP60213125A patent/JPS6271659A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032069B2 (ja) | 1991-01-14 |
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