JPS6270675A - 冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機 - Google Patents
冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機Info
- Publication number
- JPS6270675A JPS6270675A JP60208609A JP20860985A JPS6270675A JP S6270675 A JPS6270675 A JP S6270675A JP 60208609 A JP60208609 A JP 60208609A JP 20860985 A JP20860985 A JP 20860985A JP S6270675 A JPS6270675 A JP S6270675A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- compressed air
- cooled
- compressor
- dehumidified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/16—Filtration; Moisture separation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機に
関するものである。
関するものである。
従来、冷凍式圧縮空気除湿装置において除湿した圧縮空
気を再加熱し圧縮空気の容量を増加させル方法として、
冷凍サイクルの不要な熱を利用することが考えられてい
た。しかし、この方法では。
気を再加熱し圧縮空気の容量を増加させル方法として、
冷凍サイクルの不要な熱を利用することが考えられてい
た。しかし、この方法では。
利用できる熱量が小さく、圧縮空気の容量を充分に増加
させることはできなかった。尚、この装置に関連するも
のして実開昭５７−１０３１１９号公報が知られている
。
させることはできなかった。尚、この装置に関連するも
のして実開昭５７−１０３１１９号公報が知られている
。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、従来利
用されなかった排熱により冷却除湿された圧縮空気容量
を加熱し増加できる冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷
圧縮機を提供することを目的としたものである。
用されなかった排熱により冷却除湿された圧縮空気容量
を加熱し増加できる冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷
圧縮機を提供することを目的としたものである。
本発明の冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機は、
除湿される空気を圧縮する圧縮機本体のオイルのオイル
クーラ及び該圧縮機本体で圧縮された圧縮空気を冷却す
るアフタクーラからなる空冷部を冷却する冷却ファンと
、該冷却ファンにより冷却し加熱された空気をダクトフ
ァンを介し排出するダクトと、上記アフタクーラから送
られる上記圧縮空気の水分を除去する冷凍式圧縮空気除
湿装置とを設けてなり、上記アフタクーラから送られ上
記冷凍式圧縮空気除湿装置により除湿された後吐出配管
を介し導かれる上記圧縮空気を加熱する上記ダクト内に
配設された熱交換器を設けたものである。
除湿される空気を圧縮する圧縮機本体のオイルのオイル
クーラ及び該圧縮機本体で圧縮された圧縮空気を冷却す
るアフタクーラからなる空冷部を冷却する冷却ファンと
、該冷却ファンにより冷却し加熱された空気をダクトフ
ァンを介し排出するダクトと、上記アフタクーラから送
られる上記圧縮空気の水分を除去する冷凍式圧縮空気除
湿装置とを設けてなり、上記アフタクーラから送られ上
記冷凍式圧縮空気除湿装置により除湿された後吐出配管
を介し導かれる上記圧縮空気を加熱する上記ダクト内に
配設された熱交換器を設けたものである。
圧縮空気を除湿するために冷凍式圧縮空気除湿装置では
圧縮空気を冷却する必要がある。圧縮空気はこの冷却に
より容量が減少することになる。
圧縮空気を冷却する必要がある。圧縮空気はこの冷却に
より容量が減少することになる。
この現象を防止するために、空冷圧縮機の排熱を利用し
、熱交換器にて圧縮空気を再加熱することにより圧縮空
気の容量を増加させるようにしたものである。
、熱交換器にて圧縮空気を再加熱することにより圧縮空
気の容量を増加させるようにしたものである。
以下本発明の冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機
を実施例を用い図面により説明する０図は概略図である
０図において、１は冷却ファン、２はアフタクーラ、３
はオイルクーラ、４，５はオイルクーラ配管、６は、た
とえばスクリュー圧縮機などの圧縮機本体、７，８はア
フタクーラ配管、９はプレクーラ、１ｏはプレクーラ配
管。
を実施例を用い図面により説明する０図は概略図である
０図において、１は冷却ファン、２はアフタクーラ、３
はオイルクーラ、４，５はオイルクーラ配管、６は、た
とえばスクリュー圧縮機などの圧縮機本体、７，８はア
フタクーラ配管、９はプレクーラ、１ｏはプレクーラ配
管。
１１はエアクーラ、１２はエアクーラ配管である。
また、１３は吐出配管、１４は排気口、１５は熱交換器
、］６はダクトファン、１７はダクト。
、］６はダクトファン、１７はダクト。
１８は吐出配管、１９は空冷圧縮機、２０は冷凍式圧縮
空気除湿装置である。
空気除湿装置である。
空冷圧縮機１９は除湿される空気を圧縮するようになっ
ており、圧縮機本体６、オイルクーラ３、アフタクーラ
２及び冷却ファン１により構成されている。圧縮機本体
６とアフタクーラ２との間はアフタクーラ配管７により
接続され、また、圧縮機本体６とオイルクーラ３との間
はオイルクーラ配管４，５により循環可能で圧縮機本体
６で加熱されたオイルをオイルクーラ３が冷却するよう
になっている。オイルクーラ３及びアフタクーラ２と、
排気口１４との間には、圧縮機６の空冷部のオイルクー
ラ３及びアフタクーラ２を空冷する冷却ファン１が取り
付けられている。
ており、圧縮機本体６、オイルクーラ３、アフタクーラ
２及び冷却ファン１により構成されている。圧縮機本体
６とアフタクーラ２との間はアフタクーラ配管７により
接続され、また、圧縮機本体６とオイルクーラ３との間
はオイルクーラ配管４，５により循環可能で圧縮機本体
６で加熱されたオイルをオイルクーラ３が冷却するよう
になっている。オイルクーラ３及びアフタクーラ２と、
排気口１４との間には、圧縮機６の空冷部のオイルクー
ラ３及びアフタクーラ２を空冷する冷却ファン１が取り
付けられている。
冷凍式圧縮空気除湿装置２０は、プレクーラ９と冷凍式
の冷媒により冷却するエアクーラ１１とにより構成され
ている。プレクーラ９は、空冷圧縮機１９のアフタクー
ラ２との間をアフタクーラ配管８にて接続され、また、
エアクーラ１１との間をエアクーラ配管１２並びにプレ
クーラ配管１０により接続されている。一方、空冷圧縮
機１９の排気口１４にはダクト１７が取り付けられてお
り、ダクト１７内には熱交換器１５及びダクトファン１
６が配設されている。熱交換器１５は。
の冷媒により冷却するエアクーラ１１とにより構成され
ている。プレクーラ９は、空冷圧縮機１９のアフタクー
ラ２との間をアフタクーラ配管８にて接続され、また、
エアクーラ１１との間をエアクーラ配管１２並びにプレ
クーラ配管１０により接続されている。一方、空冷圧縮
機１９の排気口１４にはダクト１７が取り付けられてお
り、ダクト１７内には熱交換器１５及びダクトファン１
６が配設されている。熱交換器１５は。
吐出配管１３によりプレクーラ９と連通され、熱交換後
の圧縮空気を排出する吐出配管１８が接続されている。
の圧縮空気を排出する吐出配管１８が接続されている。
そして、空冷圧縮機１９が運転されると圧縮機本体６に
て除湿される空気が圧縮され、この圧縮空気は、アフタ
クーラ配管７を介しアフタクーラ２に入り冷却ファン１
により空冷された後、アフタクーラ配管８を経てプレク
ーラ９に入り冷却される。プレクーラ９にて冷却された
圧縮空気はエアクーラ配管１２を経てエアクーラ１□、
：流してさらに冷却し、がっ、除湿された後、プレクー
ラ配管１０にてプレクーラ９に流れプレクーラ９内を冷
却することにより加熱されて温度が上昇する。
て除湿される空気が圧縮され、この圧縮空気は、アフタ
クーラ配管７を介しアフタクーラ２に入り冷却ファン１
により空冷された後、アフタクーラ配管８を経てプレク
ーラ９に入り冷却される。プレクーラ９にて冷却された
圧縮空気はエアクーラ配管１２を経てエアクーラ１□、
：流してさらに冷却し、がっ、除湿された後、プレクー
ラ配管１０にてプレクーラ９に流れプレクーラ９内を冷
却することにより加熱されて温度が上昇する。
一方、圧縮機本体６が回転駆動されることにより発熱し
温度上昇されたオイルはオイルクーラ配管４にてオイル
クーラ６に流入し冷却ファン１によって冷却された後オ
イルクーラ配管５にて圧縮機本体６に給油される。アフ
タクーラ２及びオイルクーラ３を冷却ファン１により冷
却し加熱された空気は排気口１４、熱交換器１５部分を
通過しダクトファン１６によってダクト１７外へ排出さ
れる。
温度上昇されたオイルはオイルクーラ配管４にてオイル
クーラ６に流入し冷却ファン１によって冷却された後オ
イルクーラ配管５にて圧縮機本体６に給油される。アフ
タクーラ２及びオイルクーラ３を冷却ファン１により冷
却し加熱された空気は排気口１４、熱交換器１５部分を
通過しダクトファン１６によってダクト１７外へ排出さ
れる。
冷凍式圧縮空気除湿装置２０において除湿された圧縮空
気は、吐出配管１３を経て熱交換器１５に流れ加熱され
容量が拡大され吐出配管１８から排出される。そして、
空冷圧縮機１９の排気温度６０℃の排熱を利用し、冷凍
式圧縮空気除湿装置２０にて３０℃まで冷却された圧縮
空気（空冷圧縮機１９のアフタクーラ２の出口温度５０
’Ｃ）を熱交換器１５にて４５℃まで再加熱でき、圧縮
空気の容量を５％程度増加させることができる。
気は、吐出配管１３を経て熱交換器１５に流れ加熱され
容量が拡大され吐出配管１８から排出される。そして、
空冷圧縮機１９の排気温度６０℃の排熱を利用し、冷凍
式圧縮空気除湿装置２０にて３０℃まで冷却された圧縮
空気（空冷圧縮機１９のアフタクーラ２の出口温度５０
’Ｃ）を熱交換器１５にて４５℃まで再加熱でき、圧縮
空気の容量を５％程度増加させることができる。
このように本実施例の冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空
冷圧縮機は、冷凍式圧縮空気除湿装置により冷却除湿さ
れた圧縮空気を、空冷圧縮機の空冷部を冷却し加熱され
た空気により熱交換器を介し加熱するようにしたので圧
縮空気の容量を増大できる。即ち、従来利用されなかっ
た排熱により冷却除湿された圧縮空気容量を増加できる
。
冷圧縮機は、冷凍式圧縮空気除湿装置により冷却除湿さ
れた圧縮空気を、空冷圧縮機の空冷部を冷却し加熱され
た空気により熱交換器を介し加熱するようにしたので圧
縮空気の容量を増大できる。即ち、従来利用されなかっ
た排熱により冷却除湿された圧縮空気容量を増加できる
。
以上記述した如く本発明の冷凍式圧縮空気除湿装置一体
型空冷圧縮機は、従来利用されなかった排熱により冷却
除湿された圧縮空気容量を加熱し増加できる効果を有す
るものである。
型空冷圧縮機は、従来利用されなかった排熱により冷却
除湿された圧縮空気容量を加熱し増加できる効果を有す
るものである。
図は本発明の冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機
の実施例の概略図である。 １・・・冷却ファン、２・・・アフタクーラ、３・・・
オイルクーラ、６・・・圧縮機本体、１５・・・熱交換
器、１６・・・ダクトファン、１７・・・ダクト、１８
・・・吐出配管、２０・・・冷凍式圧縮空気除湿装置。
の実施例の概略図である。 １・・・冷却ファン、２・・・アフタクーラ、３・・・
オイルクーラ、６・・・圧縮機本体、１５・・・熱交換
器、１６・・・ダクトファン、１７・・・ダクト、１８
・・・吐出配管、２０・・・冷凍式圧縮空気除湿装置。
Claims (1)
- １、除湿される空気を圧縮する圧縮機本体のオイルのオ
イルクーラ及び該圧縮機本体で圧縮された圧縮空気を冷
却するアフタクーラからなる空冷部を空冷する冷却ファ
ンと、該冷却ファンにより冷却し加熱された空気をダク
トファンを介し排出するダクトと、上記アフタクーラか
ら送られる上記圧縮空気の水分を除去する冷凍式圧縮空
気除湿装置とを設けたものにおいて、上記アフタクーラ
から送られ上記冷凍式圧縮空気除湿装置により除湿され
た後吐出配管を介し導かれる上記圧縮空気を加熱する上
記ダクト内に配設された熱交換器を設けたことを特徴と
する冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60208609A JPS6270675A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60208609A JPS6270675A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6270675A true JPS6270675A (ja) | 1987-04-01 |
Family
ID=16559043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60208609A Pending JPS6270675A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6270675A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1070610A3 (de) * | 1999-07-21 | 2003-01-02 | Werner Wille | Verfahren und Vorrichtung zum Verdichten eines gasförmigen Mediums |
| JP2008306911A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Heitaro Kono | リニアー共鳴振動型電磁駆動装置（ＬＲＯＭＡ，ＬｉｎｅａｒＲｅｓｏｎａｎｔＯｓｃｉｌｌａｔｏｒｙＭａｇｎｅｔｉｃＡｃｔｕａｔｏｒ） |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP60208609A patent/JPS6270675A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1070610A3 (de) * | 1999-07-21 | 2003-01-02 | Werner Wille | Verfahren und Vorrichtung zum Verdichten eines gasförmigen Mediums |
| JP2008306911A (ja) * | 2007-06-07 | 2008-12-18 | Heitaro Kono | リニアー共鳴振動型電磁駆動装置（ＬＲＯＭＡ，ＬｉｎｅａｒＲｅｓｏｎａｎｔＯｓｃｉｌｌａｔｏｒｙＭａｇｎｅｔｉｃＡｃｔｕａｔｏｒ） |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10576411B2 (en) | Compressor installation with drying device for compressed gas and method for drying compressed gas | |
| CN108758807B (zh) | 超低露点环境的多级空气深度除湿装置 | |
| CN201636994U (zh) | 一种组合式除湿机 | |
| CN108826506A (zh) | 一种吸附除湿再生节能装置 | |
| CN202751936U (zh) | 零气耗组合式干燥机 | |
| CN101368221B (zh) | 一种炼铁高炉除湿送风装置 | |
| CN206656444U (zh) | 一种节能型除湿系统 | |
| CN110131923A (zh) | 使用太阳能驱动的空气循环制冷及转轮除湿系统及方法 | |
| JPS6270675A (ja) | 冷凍式圧縮空気除湿装置一体型空冷圧縮機 | |
| CN111536608A (zh) | 一种循环式转轮除湿装置及除湿方法 | |
| CN212204822U (zh) | 一种循环式转轮除湿装置 | |
| JPS54107147A (en) | Room temperature variable laboratory system | |
| CN112377416A (zh) | 空压机余热回收装置及压缩空气干燥设备 | |
| CN205991602U (zh) | 一种空调冷凝装置 | |
| CN1508483A (zh) | 一种带热回收的空气除湿冷却装置 | |
| JPS5627034A (en) | Reducing method for driving force of compressor | |
| CN108826743A (zh) | 一种中高温压缩式制冷-溶液再生复合机组 | |
| JP2002227788A (ja) | エアドライヤを備えたスクリュウ圧縮機 | |
| CN108361869A (zh) | 一种热泵驱动的溶液除湿-再生空气处理系统 | |
| CN217057753U (zh) | 复合双冷源组合式空气处理机组 | |
| CN216448303U (zh) | 温湿度控制组件 | |
| CN215539697U (zh) | 一种溶液除湿机 | |
| CN216977478U (zh) | 一种烘干机组 | |
| JP3289155B2 (ja) | 低温空気発生方法及び装置 | |
| JPH0752503Y2 (ja) | 空調用熱源システム |