JPS6270313A - 包装歯磨クリ−ム - Google Patents
包装歯磨クリ−ムInfo
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- JPS6270313A JPS6270313A JP61202629A JP20262986A JPS6270313A JP S6270313 A JPS6270313 A JP S6270313A JP 61202629 A JP61202629 A JP 61202629A JP 20262986 A JP20262986 A JP 20262986A JP S6270313 A JPS6270313 A JP S6270313A
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- Japan
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- toothpaste
- cream
- packaged
- toothpaste cream
- weight
- Prior art date
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- Pending
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/24—Phosphorous; Compounds thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/34—Alcohols
- A61K8/345—Alcohols containing more than one hydroxy group
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
- A61K8/39—Derivatives containing from 2 to 10 oxyalkylene groups
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/80—Process related aspects concerning the preparation of the cosmetic composition or the storage or application thereof
- A61K2800/87—Application Devices; Containers; Packaging
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分前:
本発明はプラスチック積層チューブ、機械式ディスはン
サー、可撓性小袋等に充てんされる歯磨クリームに関す
る。特に、プラスチック積層歯磨クリームチューブ、機
械式ディスベンザ−又は可撓性の小袋のような容器のポ
リオレフィン表面との接触に適合性がある歯磨クリーム
に関する。
サー、可撓性小袋等に充てんされる歯磨クリームに関す
る。特に、プラスチック積層歯磨クリームチューブ、機
械式ディスベンザ−又は可撓性の小袋のような容器のポ
リオレフィン表面との接触に適合性がある歯磨クリーム
に関する。
従来技術:
歯磨クリームは長年の間ワックスを内張すした鉛チュー
ブ、内張りのないアルミニウムチューブ又は表面にエポ
キシ樹脂ラッカー被覆を有するアルミニウムチューブの
ような可撓性の金属チューブに充てんされている。最近
、形状保持性のある可撓性の積層プラスチックチューブ
の使用が著しく増加している。
ブ、内張りのないアルミニウムチューブ又は表面にエポ
キシ樹脂ラッカー被覆を有するアルミニウムチューブの
ような可撓性の金属チューブに充てんされている。最近
、形状保持性のある可撓性の積層プラスチックチューブ
の使用が著しく増加している。
プラスチック積層歯磨クリームチューブは通常、歯磨ク
リームと直接接触する内面ポリオレフィン樹脂層と、歯
磨クリームからフレーバーの逸散を阻止するアルミニウ
ム箔層を含む少くとも1つの中間層とからなる。チュー
ブに剛性を与える中間紙層も存在することが望ましい。
リームと直接接触する内面ポリオレフィン樹脂層と、歯
磨クリームからフレーバーの逸散を阻止するアルミニウ
ム箔層を含む少くとも1つの中間層とからなる。チュー
ブに剛性を与える中間紙層も存在することが望ましい。
外層は通常複数の、f +)オレフィン樹脂層であって
、その1つは白く着色することもあり印刷された表示を
有し、その上に表示を保護するだめの透明なポリオレフ
ィン積層表層を有する。さらに可撓性のあるプラスチッ
クの積層中間層を存在させることもできる。
、その1つは白く着色することもあり印刷された表示を
有し、その上に表示を保護するだめの透明なポリオレフ
ィン積層表層を有する。さらに可撓性のあるプラスチッ
クの積層中間層を存在させることもできる。
機械式の歯磨クリームディスRンサーにも、中に入れら
れる歯磨クリームと接触するポリオレフィンの表面があ
る。実際に、ポリオレフィン自体がディスペンサーのハ
ウジングになることができる。「拝撓性の小袋容器も歯
磨面と接触するポリオレフィン表面を有するととができ
る。
れる歯磨クリームと接触するポリオレフィンの表面があ
る。実際に、ポリオレフィン自体がディスペンサーのハ
ウジングになることができる。「拝撓性の小袋容器も歯
磨面と接触するポリオレフィン表面を有するととができ
る。
歯磨クリ−ノ・は通常、水及び湿潤剤の液状ビヒクル、
ゲル化剤の固状ビヒクル及び水ト溶性の爾研暦剤とを含
有する。そのうちの湿将剤がグリセリン及びソルビトー
ルを含み、又研磨剤が少くとも主要部分が水不溶性アル
カリ土金属塩又はα−アルミナ三水和物であるような一
1―記の物質からなる歯磨2クリームは工、+5キシ樹
脂ラッカ一層の内面被覆ケ有するアルミニウムテユ・−
プを含む可撓性の金属歯磨ペースト容器にう1く充てん
されている。しかしこの1うな歯磨クリームをプラスチ
ック積層歯磨クリームチューノ、機械式作動の歯磨クリ
ームデ・イスベンザ−父は可撓性小袋のような内面に7
ドリオレフイン衣而を有する容器に充てんする場合に、
リン酸塩イオンを与える水溶性物質によって歯磨クリー
ムのpHが下がると離液現象が起って固体から液体が分
離し、歯磨クリームを好ましくないものにすることが認
められる。
ゲル化剤の固状ビヒクル及び水ト溶性の爾研暦剤とを含
有する。そのうちの湿将剤がグリセリン及びソルビトー
ルを含み、又研磨剤が少くとも主要部分が水不溶性アル
カリ土金属塩又はα−アルミナ三水和物であるような一
1―記の物質からなる歯磨2クリームは工、+5キシ樹
脂ラッカ一層の内面被覆ケ有するアルミニウムテユ・−
プを含む可撓性の金属歯磨ペースト容器にう1く充てん
されている。しかしこの1うな歯磨クリームをプラスチ
ック積層歯磨クリームチューノ、機械式作動の歯磨クリ
ームデ・イスベンザ−父は可撓性小袋のような内面に7
ドリオレフイン衣而を有する容器に充てんする場合に、
リン酸塩イオンを与える水溶性物質によって歯磨クリー
ムのpHが下がると離液現象が起って固体から液体が分
離し、歯磨クリームを好ましくないものにすることが認
められる。
問題点を解決するための手段:
本発明の1つの利点はポIJ−4し“ツイン物′1′i
、と接触して充てんされている歯磨クリ・−ムの相分雉
ヲ実質的に防市することである。他の利点は以下の開示
奮考祭することに9[つて明かとなるであろう。
、と接触して充てんされている歯磨クリ・−ムの相分雉
ヲ実質的に防市することである。他の利点は以下の開示
奮考祭することに9[つて明かとなるであろう。
いくつかの本発明の態様によれば、本発明は歯磨クリー
ムがポリオI/フィン樹脂人面と直接接触する包装歯磨
クリームに関するものであり、該歯磨クリームは水、グ
リセリン、ソルビトール及びゝド均分子叶約200乃至
1000のポリエチ(/ングリコールよりなり、グリセ
リンとソルビトールとの重量比が0.25 : 1乃至
約3:lで、グリセリンとソルビトールとの合泪ハと・
Pリエチレングリコールとの屯駿比が約60 : 1乃
至約6:1である少くとも約20屯鼠係の液状ビヒクル
と、約005乃至10重量%のゲル化剤J:り成る固状
ビヒクルと、少くとも研磨剤の主要部分が水不溶性アル
カリ上金属塩又はα−アルミナ三水和物であり、α−ア
ルミナ玉水和物が研磨剤の主要部分として存在する場合
には、歯磨クリームのpHを約6乃至8に丁げるだめの
水溶性物質がリン酸塩イオンを与えるような約20乃至
75重量φの歯科医学的に容ii+Wされうる水不溶性
研磨剤とからなる。
ムがポリオI/フィン樹脂人面と直接接触する包装歯磨
クリームに関するものであり、該歯磨クリームは水、グ
リセリン、ソルビトール及びゝド均分子叶約200乃至
1000のポリエチ(/ングリコールよりなり、グリセ
リンとソルビトールとの重量比が0.25 : 1乃至
約3:lで、グリセリンとソルビトールとの合泪ハと・
Pリエチレングリコールとの屯駿比が約60 : 1乃
至約6:1である少くとも約20屯鼠係の液状ビヒクル
と、約005乃至10重量%のゲル化剤J:り成る固状
ビヒクルと、少くとも研磨剤の主要部分が水不溶性アル
カリ上金属塩又はα−アルミナ三水和物であり、α−ア
ルミナ玉水和物が研磨剤の主要部分として存在する場合
には、歯磨クリームのpHを約6乃至8に丁げるだめの
水溶性物質がリン酸塩イオンを与えるような約20乃至
75重量φの歯科医学的に容ii+Wされうる水不溶性
研磨剤とからなる。
歯磨クリームの組成において、容器から押出し可能な所
要の稠度のクリーム状の塊を形成するために必ず液体と
固体とを調和させる。本田磨クリームの中の液体は、主
にして水、グリセリン及びソルビトールと、分子量が約
2oo乃至1000゜重重しくは約600乃至1ooo
の少量の]1ソリエチレングリコールとよりなる。全液
状ビヒクルは組成中に少くとも約20重量%を占める。
要の稠度のクリーム状の塊を形成するために必ず液体と
固体とを調和させる。本田磨クリームの中の液体は、主
にして水、グリセリン及びソルビトールと、分子量が約
2oo乃至1000゜重重しくは約600乃至1ooo
の少量の]1ソリエチレングリコールとよりなる。全液
状ビヒクルは組成中に少くとも約20重量%を占める。
歯磨クリームには、天然及び合成ガム及びガム状物質、
アイルランビ経のようなカラギーナン、又はイオタカラ
ギーナン、トラガントゴノ1、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム、ヒト90キシエチルセルロース、ホリ
ビニルビロリドン、アルギン酸ナトリウム、ダアアガム
、澱粉、キサンタ/その他、及びそれらの混合物、のよ
うなゲル化剤も使用することが望徒しい。アイルランド
苔、カルボキシメチルセルロースナトリウム及びヒドロ
キシエチルセルロース、及びそれらの混合物は特に相溶
性があって好ましい/7’ル化剤である。主要な研磨剤
が水不溶性アルカリ土金属塩であるときには、イオタカ
ラギーナンも好適なゲル化剤である。ガム含有量は通常
組成中の約005乃至10重t%であり、望ましくは約
05乃至5重量%である。
アイルランビ経のようなカラギーナン、又はイオタカラ
ギーナン、トラガントゴノ1、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム、ヒト90キシエチルセルロース、ホリ
ビニルビロリドン、アルギン酸ナトリウム、ダアアガム
、澱粉、キサンタ/その他、及びそれらの混合物、のよ
うなゲル化剤も使用することが望徒しい。アイルランド
苔、カルボキシメチルセルロースナトリウム及びヒドロ
キシエチルセルロース、及びそれらの混合物は特に相溶
性があって好ましい/7’ル化剤である。主要な研磨剤
が水不溶性アルカリ土金属塩であるときには、イオタカ
ラギーナンも好適なゲル化剤である。ガム含有量は通常
組成中の約005乃至10重t%であり、望ましくは約
05乃至5重量%である。
水は通常歯磨クリーム中に約10乃至50市散チ、好適
には約15乃至35重腓チの量が混合される。グリセリ
ンとソルビトールは合Δ4で一般に歯磨クリーム中約1
5乃至50重量%、好適には約20乃至35重量多を占
め、又グリセリンとソルビトールの重量比は約025:
1乃至約3=1、典型的には約0.25:1乃至約08
:1.tた好適には約06:1乃至約08=1である。
には約15乃至35重腓チの量が混合される。グリセリ
ンとソルビトールは合Δ4で一般に歯磨クリーム中約1
5乃至50重量%、好適には約20乃至35重量多を占
め、又グリセリンとソルビトールの重量比は約025:
1乃至約3=1、典型的には約0.25:1乃至約08
:1.tた好適には約06:1乃至約08=1である。
この中に用いられるソルビトールの量は市販されている
水30屯量チ中ソルビトール70重丑チのソルビトール
シロップの量である。
水30屯量チ中ソルビトール70重丑チのソルビトール
シロップの量である。
平均分子量約200乃至1000.好適には約600乃
至1000の低分子量ポリエチレングリコールは液状ビ
ヒクル中に容易に分散し、又歯磨クリームが歯磨クリー
ム容器のポリオレフィン樹脂人面と直接接触するとき、
歯磨り)ノ・−ムが離水を起すのを防ぐの(/こ効果的
である。分散を容易に行わせるために通常室温では固状
であるグレードのポリエチレングリコールを加熱して液
状にする。
至1000の低分子量ポリエチレングリコールは液状ビ
ヒクル中に容易に分散し、又歯磨クリームが歯磨クリー
ム容器のポリオレフィン樹脂人面と直接接触するとき、
歯磨り)ノ・−ムが離水を起すのを防ぐの(/こ効果的
である。分散を容易に行わせるために通常室温では固状
であるグレードのポリエチレングリコールを加熱して液
状にする。
グリセリンとンルビトールとの合計量とポリエチレング
リコールとの市は比は約6 (1: 1乃至約6:1、
好適にはアルカリ土金属t7に研磨剤入り歯磨クリーム
の14合には約15=1乃至約12二1、父はα−アル
ミナ−玉水和物入り両層クリームの場合には約10:
1である。通常、少くとも05重量%、好適には約05
乃至5屯量係のポリエチレングリコールが存在する。
リコールとの市は比は約6 (1: 1乃至約6:1、
好適にはアルカリ土金属t7に研磨剤入り歯磨クリーム
の14合には約15=1乃至約12二1、父はα−アル
ミナ−玉水和物入り両層クリームの場合には約10:
1である。通常、少くとも05重量%、好適には約05
乃至5屯量係のポリエチレングリコールが存在する。
歯科医学的に許容されうる水不溶性研磨剤は歯磨クリー
ム中に約20乃至75重縫チ、好適には約35乃至60
重計条の量で存在する。少くともその主要部分、すなわ
ち研磨剤の約50乃至100重量φは水不溶性アルカリ
上金属塩又はα−アルミナ三水和物である。
ム中に約20乃至75重縫チ、好適には約35乃至60
重計条の量で存在する。少くともその主要部分、すなわ
ち研磨剤の約50乃至100重量φは水不溶性アルカリ
上金属塩又はα−アルミナ三水和物である。
典型的な水不溶性アルカリ土金属塩にはリン酸二カルシ
ウム三水和物、リン酸二カルシウム無水物、炭酸カルシ
ウム、リン酸三カルシウム 、、(1。
ウム三水和物、リン酸二カルシウム無水物、炭酸カルシ
ウム、リン酸三カルシウム 、、(1。
リン酸カルシウム、リン酸−ニマグネ/ウム五水和物、
及び炭酸マグネシウム、1(;びにそれらの混合物があ
る。より好適にはカル/ラム塩、特にリン酸二カルシウ
ム王水和物又はリン酸−ニカルンウム三水和物とリン酸
ニ、カルシウム無水物との混合物がある。
及び炭酸マグネシウム、1(;びにそれらの混合物があ
る。より好適にはカル/ラム塩、特にリン酸二カルシウ
ム王水和物又はリン酸−ニカルンウム三水和物とリン酸
ニ、カルシウム無水物との混合物がある。
歯科医学的に許容されうる水不溶性α−アルミナ由磨ペ
ーストは小粒子−形状の、たとえばギノサイl−(α−
アルミナ三水和物)に属し、一般に化学的にAQ203
3H20又はAQ(OH)3と表わされる、少くとも粒
子の約85チが20ミク[1ンより小さく、望ましくは
脱水されているようなものが通常用いられる。ギノザイ
トの平均粒径は通常約6乃至9ミクロンである。しかし
、さら[C大きい粒径のα−アルミナ三水和物、例えば
粒子の20乃至70%が20ミクロンの大きさを超える
ものも用いることができる。アルコアからC−333と
して市販されている特に望ましいグレー用パのα−アル
ミナ三水和物は次のような粒径分布を有する微粒グレー
ドのギプザイトである。
ーストは小粒子−形状の、たとえばギノサイl−(α−
アルミナ三水和物)に属し、一般に化学的にAQ203
3H20又はAQ(OH)3と表わされる、少くとも粒
子の約85チが20ミク[1ンより小さく、望ましくは
脱水されているようなものが通常用いられる。ギノザイ
トの平均粒径は通常約6乃至9ミクロンである。しかし
、さら[C大きい粒径のα−アルミナ三水和物、例えば
粒子の20乃至70%が20ミクロンの大きさを超える
ものも用いることができる。アルコアからC−333と
して市販されている特に望ましいグレー用パのα−アル
ミナ三水和物は次のような粒径分布を有する微粒グレー
ドのギプザイトである。
ミクロ7 百分比
く30−−〜−−−−−− 94−99<20−−−−
−−−−− 85−930.0−−−−−−−−−56
−67< 5−−−−−−−−− 28−40歯磨
クリームのpHを調整しなければ、可成りの量のα−ア
ルミナ三水和物を含有する歯磨クリームは一般に高アル
カリ性、たとえば約9乃至105(pH)である。従っ
て、そのような歯磨クリームにはp、Hを、通常約6乃
至8に下げるために酸性物質を添加することが多い。水
溶性リン酸塩物質、特に無機のリン酸塩物質がこのよう
なアルカリ度を下げるのに有効である。このような物質
には正リン酸塩、特に正リン酸及び酸性リン酸アルカリ
金属塩又は酸性正リン酸アンモニウム又は二酸性正リン
酸アルカリ金属塩又はニー酸性正リン酸アンモニウムが
ある。二酸性正リン酸ナトリウム及びその水和物が好適
である。これらの物質の量はpHを約6乃至8に調整す
るのに十分な駄である。すなわち、たとえば二酸性正リ
ン酸ナトリウム(三水和物又は無水物)は通常約0.1
5乃至0.500屯量係量で存在する。このようなリン
酸塩p、 H調整物質は、離液を防ぐだめの添加物が存
在しない限り、ポリオレフィン樹脂表面と接触する時に
歯磨クリームに離液現象を起させる。
−−−−− 85−930.0−−−−−−−−−56
−67< 5−−−−−−−−− 28−40歯磨
クリームのpHを調整しなければ、可成りの量のα−ア
ルミナ三水和物を含有する歯磨クリームは一般に高アル
カリ性、たとえば約9乃至105(pH)である。従っ
て、そのような歯磨クリームにはp、Hを、通常約6乃
至8に下げるために酸性物質を添加することが多い。水
溶性リン酸塩物質、特に無機のリン酸塩物質がこのよう
なアルカリ度を下げるのに有効である。このような物質
には正リン酸塩、特に正リン酸及び酸性リン酸アルカリ
金属塩又は酸性正リン酸アンモニウム又は二酸性正リン
酸アルカリ金属塩又はニー酸性正リン酸アンモニウムが
ある。二酸性正リン酸ナトリウム及びその水和物が好適
である。これらの物質の量はpHを約6乃至8に調整す
るのに十分な駄である。すなわち、たとえば二酸性正リ
ン酸ナトリウム(三水和物又は無水物)は通常約0.1
5乃至0.500屯量係量で存在する。このようなリン
酸塩p、 H調整物質は、離液を防ぐだめの添加物が存
在しない限り、ポリオレフィン樹脂表面と接触する時に
歯磨クリームに離液現象を起させる。
水不溶性アルカリ土金属塩が研磨剤の主成分である場合
には、α−アルミナ三水和物、焼成アルミナ又は他の伺
加研磨剤が場合により少量、たとえばアルカリ土金属塩
とアルミナ物質との重量比が約2.5:1乃至約4:1
で、歯磨クリーム中の研磨剤の全量が約25乃至75重
量%、存在することができる。
には、α−アルミナ三水和物、焼成アルミナ又は他の伺
加研磨剤が場合により少量、たとえばアルカリ土金属塩
とアルミナ物質との重量比が約2.5:1乃至約4:1
で、歯磨クリーム中の研磨剤の全量が約25乃至75重
量%、存在することができる。
α−アルミナ三水和物が研磨剤の主成分である場合には
、研磨剤の小量成分が、存在する場合には、通常研磨剤
の約5乃至20重量%を占め、そしてリン酸二カルシウ
ム三水和物、リン酸二カルシウム無水物、炭酸カルシウ
ム、リン酸三カルシウム、ピロリン酸カルシウム、リン
酸二マグネシウム三水和物、炭酸マグネシウム、焼成ア
ルミナ、ケイ酸ジルコニウム及びイく溶性のメタリン酸
ナトリウム等の研磨剤であることができる。
、研磨剤の小量成分が、存在する場合には、通常研磨剤
の約5乃至20重量%を占め、そしてリン酸二カルシウ
ム三水和物、リン酸二カルシウム無水物、炭酸カルシウ
ム、リン酸三カルシウム、ピロリン酸カルシウム、リン
酸二マグネシウム三水和物、炭酸マグネシウム、焼成ア
ルミナ、ケイ酸ジルコニウム及びイく溶性のメタリン酸
ナトリウム等の研磨剤であることができる。
有機界面活性剤は、保護作用を高め、本組成物が[]腔
全体に十分F1つ完全に分散するのを助け、捷た爾磨り
IJ−ムを、Lり化粧用として受は入れられやすいもの
とするために、本発明の歯磨クリーノ・に用いることが
できる。有機界面活性剤はアニオン性、非イオン性、両
性、又はカチオン性であることができるが、界面活性剤
として組成物に洗浄性及び発泡性を与える洗浄力のある
物質を用いるのが好適でちる。このような活性剤の好適
な部類は水素添加椰子油脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸
ナトリウム塩のような水溶性高級脂肪酸モノグリセリド
″′モノ硫酸塩、ラウリル硫酸ナトリウムのような高級
アルキル硫酸塩、l−9デシルベンゼンスルボン酸ナト
リウムのようなアルキルアリルスルホン酸塩、オし/フ
ィン基が12乃至22の炭素原子を含有するオレフィン
スルホン酸ナトリウムのようなオレフィンスルホン酸塩
、高級アルキルスルホ酢酸j”L l、 2− i)
ヒ)・90ギシゾロバンスルホン酸の高級脂肪酸エステ
ル、及び脂肪酸、アルギル基又はアシル基等に12乃至
16個の炭素原子を有するような低級脂肪族アミノカル
7t、ン酸化合物の実質的に飽和した高級脂肪族アシル
アミドである。最後に述べたアミl−゛の例にはN−ラ
ウロイルサルコ/ン、及びN−ラウロイル N −ミ+
)ストイル、父はN−バルミトイルザルコシンのすl・
リウム、カリウム、及びエタノールアミン塩があるが、
これらのものには本発明の組成物中のこれらの化合物の
効果を本質的に減退させる傾向のある石鹸又は類似の高
級脂肪酸物質が本質的にないものでなければならない。
全体に十分F1つ完全に分散するのを助け、捷た爾磨り
IJ−ムを、Lり化粧用として受は入れられやすいもの
とするために、本発明の歯磨クリーノ・に用いることが
できる。有機界面活性剤はアニオン性、非イオン性、両
性、又はカチオン性であることができるが、界面活性剤
として組成物に洗浄性及び発泡性を与える洗浄力のある
物質を用いるのが好適でちる。このような活性剤の好適
な部類は水素添加椰子油脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸
ナトリウム塩のような水溶性高級脂肪酸モノグリセリド
″′モノ硫酸塩、ラウリル硫酸ナトリウムのような高級
アルキル硫酸塩、l−9デシルベンゼンスルボン酸ナト
リウムのようなアルキルアリルスルホン酸塩、オし/フ
ィン基が12乃至22の炭素原子を含有するオレフィン
スルホン酸ナトリウムのようなオレフィンスルホン酸塩
、高級アルキルスルホ酢酸j”L l、 2− i)
ヒ)・90ギシゾロバンスルホン酸の高級脂肪酸エステ
ル、及び脂肪酸、アルギル基又はアシル基等に12乃至
16個の炭素原子を有するような低級脂肪族アミノカル
7t、ン酸化合物の実質的に飽和した高級脂肪族アシル
アミドである。最後に述べたアミl−゛の例にはN−ラ
ウロイルサルコ/ン、及びN−ラウロイル N −ミ+
)ストイル、父はN−バルミトイルザルコシンのすl・
リウム、カリウム、及びエタノールアミン塩があるが、
これらのものには本発明の組成物中のこれらの化合物の
効果を本質的に減退させる傾向のある石鹸又は類似の高
級脂肪酸物質が本質的にないものでなければならない。
これらのアミドは、酸溶液中での歯のエナメル質の溶解
を幾分減少させる働きに加えて[]腔内での炭水化物の
分解17:よる酸形成を1e11.+ ヒする長期的[
1一つ顕著な効果を示すので、肋に有益である。他の好
ましい物質は単独で、又はラウリル硫酸ナトリウノ・と
共に用いられる長鎖脂肪酸七ノグリセリト8スルホン酸
ナトリウムである。
を幾分減少させる働きに加えて[]腔内での炭水化物の
分解17:よる酸形成を1e11.+ ヒする長期的[
1一つ顕著な効果を示すので、肋に有益である。他の好
ましい物質は単独で、又はラウリル硫酸ナトリウノ・と
共に用いられる長鎖脂肪酸七ノグリセリト8スルホン酸
ナトリウムである。
他の特に適切なW面活性剤としては、ソルビタンモノス
デアレートと約20モルのエチレンオキンh゛トノ綜合
物、エチレンオキシドとゾロl−1″レンゲリコールと
の縮合物(”PLu ron i O“物質)のような
非イオン活性剤、及びMiranol 02Mのように
商品名”Mirariol”で市販されている長鎖(ア
ルギル)アミノ−アルキレンアルギル化アミン誘導体の
ような両性活性剤がある。ジイソブチルフェノキシエト
キシエチルジメチルRンジルアンモニウムクロリド、ペ
ンジルジメチルステアリルアンモニウムクロリト9、ベ
ンジルエチルステアリルアンモニウムクロリド、1個の
(12乃至18個の炭素数の)脂肪族アルキル基と窒素
に結合する2個(多数個)のオキシエチレン基を有する
(通常1分子当り約2乃至5エタノギン基を含有する)
第3級アミン及びそれと酸との塩、および下記の構造式
を有する化合物 (こ\にRは12乃至18個の炭素原子を有する脂肪族
アルギル基、及びx+ Y 、 Zは合唱が3以」二)
及びそれと鉱酸又は有機酸との塩のようなカチオン界[
6丁活性殺菌剤及び抗菌性物質も用いることができる。
デアレートと約20モルのエチレンオキンh゛トノ綜合
物、エチレンオキシドとゾロl−1″レンゲリコールと
の縮合物(”PLu ron i O“物質)のような
非イオン活性剤、及びMiranol 02Mのように
商品名”Mirariol”で市販されている長鎖(ア
ルギル)アミノ−アルキレンアルギル化アミン誘導体の
ような両性活性剤がある。ジイソブチルフェノキシエト
キシエチルジメチルRンジルアンモニウムクロリド、ペ
ンジルジメチルステアリルアンモニウムクロリト9、ベ
ンジルエチルステアリルアンモニウムクロリド、1個の
(12乃至18個の炭素数の)脂肪族アルキル基と窒素
に結合する2個(多数個)のオキシエチレン基を有する
(通常1分子当り約2乃至5エタノギン基を含有する)
第3級アミン及びそれと酸との塩、および下記の構造式
を有する化合物 (こ\にRは12乃至18個の炭素原子を有する脂肪族
アルギル基、及びx+ Y 、 Zは合唱が3以」二)
及びそれと鉱酸又は有機酸との塩のようなカチオン界[
6丁活性殺菌剤及び抗菌性物質も用いることができる。
歯磨クリーム中に前記の界面活性剤を約005乃至5重
t%使用するのが好適である。界面活性剤はアニオン性
物質、特にラウリル硫酸)・トリウムが特に好適である
。
t%使用するのが好適である。界面活性剤はアニオン性
物質、特にラウリル硫酸)・トリウムが特に好適である
。
歯磨クリームは、(−1腔の保護及び衛生、たとえば酸
中でのエナメル質の溶解度の減少及び腐朽からの爾の保
護に有益な効果を示すフッ素含有化合物を含むことも適
切と思われる。この例としてはフッ化ナトリウム、フッ
化スズ(III、フッ化カリウム、ソツ化スズ(IT)
カリウム(SnF2・Kl;’)、ヘキザフルオロスズ
酸ナトリウム、塩化フッ化スズ([1、フルオロジルコ
ニウム酸ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウムが
ある。水中にフッ素含有イオンを解離すなわち遊離する
これらの物質は有効且つ無毒な駄、通常はその中の水溶
性フッ素含量として約001乃至1重量%の範囲内で存
在するのが適当と思われる。
中でのエナメル質の溶解度の減少及び腐朽からの爾の保
護に有益な効果を示すフッ素含有化合物を含むことも適
切と思われる。この例としてはフッ化ナトリウム、フッ
化スズ(III、フッ化カリウム、ソツ化スズ(IT)
カリウム(SnF2・Kl;’)、ヘキザフルオロスズ
酸ナトリウム、塩化フッ化スズ([1、フルオロジルコ
ニウム酸ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウムが
ある。水中にフッ素含有イオンを解離すなわち遊離する
これらの物質は有効且つ無毒な駄、通常はその中の水溶
性フッ素含量として約001乃至1重量%の範囲内で存
在するのが適当と思われる。
好適なフッ素含有化合物は通常約0076乃至7.6重
量類、好適には0.76重量類の量で存在するモノフル
オロリン酸ナトリウムである。モノフルオロリン酸ナト
リウムとフッ化ナトリウムとの混合物も、たとえばソツ
化物を基準として約2:1の重量比のものが望ましい。
量類、好適には0.76重量類の量で存在するモノフル
オロリン酸ナトリウムである。モノフルオロリン酸ナト
リウムとフッ化ナトリウムとの混合物も、たとえばソツ
化物を基準として約2:1の重量比のものが望ましい。
何らかの適当な芳香物質又は甘味物質を本発明の組成物
に香味料を配合するのに用いることができる。適当な芳
香成分の例としては香オ゛1油、たとエバスパーミント
、はパーミント、ウィンターグリーン、サツサノラス、
丁字、セージ、ニー−h IJ、マヨラナ、肉桂、レモ
ンやオレンジの油及びザリチル酸メチルがある。適当な
甘味剤にはスクロース、ラクトース、マルトース、キシ
リトール、6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,43−
オキザチアジン−4−オンナトリウム、シフラミン酸ナ
トリウム、ペリラルチン及びサッカリンナトリウムがあ
る。芳香剤と甘味剤は本発明の組成物中に、合計で約0
01乃至5チ以上含むのが適当と思われる。
に香味料を配合するのに用いることができる。適当な芳
香成分の例としては香オ゛1油、たとエバスパーミント
、はパーミント、ウィンターグリーン、サツサノラス、
丁字、セージ、ニー−h IJ、マヨラナ、肉桂、レモ
ンやオレンジの油及びザリチル酸メチルがある。適当な
甘味剤にはスクロース、ラクトース、マルトース、キシ
リトール、6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,43−
オキザチアジン−4−オンナトリウム、シフラミン酸ナ
トリウム、ペリラルチン及びサッカリンナトリウムがあ
る。芳香剤と甘味剤は本発明の組成物中に、合計で約0
01乃至5チ以上含むのが適当と思われる。
種々の他の物質も歯磨クリームの中に入れることができ
る。その例としては着色剤すなわち白化剤又は染料、防
食剤、シリコーン、クロロフィル化合物、尿素やリン酸
ニアンモニウムのJ−うなアンモニア化物およびその混
合物、ならびに他の成分がある。歯磨組成物は経時によ
って、若干の変色が起りうるので、通常約05乃至2係
の量の酸化チタンのような白化剤が歯磨組成物の外観に
灼して好都合となることができる。
る。その例としては着色剤すなわち白化剤又は染料、防
食剤、シリコーン、クロロフィル化合物、尿素やリン酸
ニアンモニウムのJ−うなアンモニア化物およびその混
合物、ならびに他の成分がある。歯磨組成物は経時によ
って、若干の変色が起りうるので、通常約05乃至2係
の量の酸化チタンのような白化剤が歯磨組成物の外観に
灼して好都合となることができる。
補助材料は本組成物中に、目的の性状や特徴に悪影響を
及ぼさない量を配合し、また特殊な配合物のタイプによ
っては補助材料を選択して適当量を使用する。
及ぼさない量を配合し、また特殊な配合物のタイプによ
っては補助材料を選択して適当量を使用する。
抗菌剤も本発明の経口組成物中に約0.01乃至5重量
類の量を用いることができる。代表的な抗菌剤には下記
のようなものがある。
類の量を用いることができる。代表的な抗菌剤には下記
のようなものがある。
Nl −(4−クロロベンジル)−N5−(24−ジ
クロロベンジル)ビグアニド、 p−クロロフェニルヒクアニ1、′、 4−クロロベンズヒドリルビグアニトゝ、゛4−クロロ
ベンズヒトゝリルグアニル尿素、N−3−7ウロキシゾ
ロピルーN5−クロロペンジルビダアニド、 1.6−シクロロフエニルヒタアニト9ヘキザン、1.
6−ビス−(2−エチルへキシルビグアニド)ヘキサノ
、 ド、 5.6−ジクロロ−2−グアニジノRンズイミダゾール
、N Z −p−クロロフェニル−N5−ラウリルヒク
アニトゞ、アルカリ上金属塩研磨剤を含有する歯磨クリ
ームには、組成物の物理的性質を調整するために、種々
のカルシウム及びマグネ/ラムイオン抑制剤をも用いる
ことができる。適当な薬剤はピロリン酸四ナトリウム又
は二酸性10リン酸二ナトリウムのような水溶性無機ポ
リリン酸塩で、部分中和化すなわち酸性リン酸塩が好適
である。他の適当な薬剤は、クエン酸のアルカリ金属、
好ましくはナトリウム、の塩である。一般に、このよう
な化合物は少量すなわち少配合率であろう。正確な量は
歯磨クリームの物理的特性のような、特定の配合によっ
て変動するが、通常は約01乃至約3重量係であろう。
クロロベンジル)ビグアニド、 p−クロロフェニルヒクアニ1、′、 4−クロロベンズヒドリルビグアニトゝ、゛4−クロロ
ベンズヒトゝリルグアニル尿素、N−3−7ウロキシゾ
ロピルーN5−クロロペンジルビダアニド、 1.6−シクロロフエニルヒタアニト9ヘキザン、1.
6−ビス−(2−エチルへキシルビグアニド)ヘキサノ
、 ド、 5.6−ジクロロ−2−グアニジノRンズイミダゾール
、N Z −p−クロロフェニル−N5−ラウリルヒク
アニトゞ、アルカリ上金属塩研磨剤を含有する歯磨クリ
ームには、組成物の物理的性質を調整するために、種々
のカルシウム及びマグネ/ラムイオン抑制剤をも用いる
ことができる。適当な薬剤はピロリン酸四ナトリウム又
は二酸性10リン酸二ナトリウムのような水溶性無機ポ
リリン酸塩で、部分中和化すなわち酸性リン酸塩が好適
である。他の適当な薬剤は、クエン酸のアルカリ金属、
好ましくはナトリウム、の塩である。一般に、このよう
な化合物は少量すなわち少配合率であろう。正確な量は
歯磨クリームの物理的特性のような、特定の配合によっ
て変動するが、通常は約01乃至約3重量係であろう。
歯磨クリームは使用に適するpHで彦ければならない。
水不溶性アルカリ土金属塩入り歯磨クリームの場合には
、5乃至10というpH範囲が特に望ましい。pHの基
準は直接歯磨クリームのpH測定を行うということであ
る。必要な場合、たとえばpHを6乃至7に調整するに
はクエン酸のような物質を添加することができる。α−
アルミナ三水和物入り歯磨クリームの場合には、リン酸
塩イオンを与える水溶性物質で調整して得られる約6乃
至8というpH値が特に望ましい。
、5乃至10というpH範囲が特に望ましい。pHの基
準は直接歯磨クリームのpH測定を行うということであ
る。必要な場合、たとえばpHを6乃至7に調整するに
はクエン酸のような物質を添加することができる。α−
アルミナ三水和物入り歯磨クリームの場合には、リン酸
塩イオンを与える水溶性物質で調整して得られる約6乃
至8というpH値が特に望ましい。
歯磨クリームを入れる容器は、任意のポリオレフィン積
層歯磨クリームチューブであることができる。たとえば
、そのチューブはフラクトその他に与えられた米国特許
第3.260.410号に記載されているような基本的
なものであることができる。その中の実施例に記されて
いるように、厚さ約0.0013cmのアルミニウム箔
基質を約177℃の温度に加熱し、加熱した箔の一面に
エチレンとアクリル酸のランダム共重合体(酸含有@3
十05%、メルトインデックス8±1)の押出用゛能な
フィルムを接触させ、−力反対の面にはそれに対して低
密度ポリエチレンのフィルムを載せた。
層歯磨クリームチューブであることができる。たとえば
、そのチューブはフラクトその他に与えられた米国特許
第3.260.410号に記載されているような基本的
なものであることができる。その中の実施例に記されて
いるように、厚さ約0.0013cmのアルミニウム箔
基質を約177℃の温度に加熱し、加熱した箔の一面に
エチレンとアクリル酸のランダム共重合体(酸含有@3
十05%、メルトインデックス8±1)の押出用゛能な
フィルムを接触させ、−力反対の面にはそれに対して低
密度ポリエチレンのフィルムを載せた。
被動ロールを用いて、共重合体層が厚さ約6ミルで、ポ
リ−[チレン層が約5ミルである積層基材を得た。つい
で、この隻材を管状に成形し封着した。
リ−[チレン層が約5ミルである積層基材を得た。つい
で、この隻材を管状に成形し封着した。
管状物を切断してチューブ体とした後、該チューブは両
層クリームを充てんすることができる。
層クリームを充てんすることができる。
さらに中間層金有するポリオし/フィン積層歯磨チュー
ブも離液現象を起すことなく本発明の歯磨クリームにう
寸く使用することができる。たとえば、エックスタイン
に与えられた米国特許第4、418.841号中に[−
先行技術1として記載されている歯磨クリーム用多層可
撓性7−ト構造物は、その中に記載されているよりスト
レスクラック耐性のある構成物と同様に使用することが
できる。実際に、米国特許第4,418,841号に先
行lQ’凄) 技術A及びA−]と定められたシート材のチューブに充
てんされた本発明の歯磨クリームは非常に満足すべきも
のであり離液現象はほとんど生じなかった。該チニ1−
−ゾA及びA−1は最外層から最内層へ、下記に示すよ
うな積層構成のものである。
ブも離液現象を起すことなく本発明の歯磨クリームにう
寸く使用することができる。たとえば、エックスタイン
に与えられた米国特許第4、418.841号中に[−
先行技術1として記載されている歯磨クリーム用多層可
撓性7−ト構造物は、その中に記載されているよりスト
レスクラック耐性のある構成物と同様に使用することが
できる。実際に、米国特許第4,418,841号に先
行lQ’凄) 技術A及びA−]と定められたシート材のチューブに充
てんされた本発明の歯磨クリームは非常に満足すべきも
のであり離液現象はほとんど生じなかった。該チニ1−
−ゾA及びA−1は最外層から最内層へ、下記に示すよ
うな積層構成のものである。
15ミルLDPE 1.5ミルLDPE
20ミル顔別入りLDPE 2.Qミノリ項料
入りLDPEl、6ミル紙 16ミル
紙0、7 ミルLDPE 2.0 ミル
LDPK33ミルEAA 1.0ミル
0PP07ミル箔 1.0ミルFAA
2.0 ミ/L−EAA 0.7ミル
箔1.2ミルLDPE 2.0ミルFA
A130ミル合計 1.2ミルLDPE1
30ミル合語 A及びA−1の処方中の略号の意味は次の通りである: LDPE 低密度ポリエチレン EAA エチレンアクリル酸 OPP 延伸ポリプロピレン ポン・シコーツクマンにJjえられた米国%W’1第4
、437.591号に記載されている、たとえば、特に
ペースト状物質用のディス−3ンサーのような機械式作
動のブイスペンサーも本発明の実施に用いることができ
る。そのようなディスベンザ−のハウジングは通常ポリ
プロピレンのような月?リオレフイン樹脂でできている
。このようにハウジング樹脂は本質的に1層であり、そ
の内面が歯磨クリームと接触する。本発明の歯磨クリー
ムをそのようなポリプロピレン機械式ディスはンザーに
充てんしても、はとんど離液現象を生じない。
20ミル顔別入りLDPE 2.Qミノリ項料
入りLDPEl、6ミル紙 16ミル
紙0、7 ミルLDPE 2.0 ミル
LDPK33ミルEAA 1.0ミル
0PP07ミル箔 1.0ミルFAA
2.0 ミ/L−EAA 0.7ミル
箔1.2ミルLDPE 2.0ミルFA
A130ミル合計 1.2ミルLDPE1
30ミル合語 A及びA−1の処方中の略号の意味は次の通りである: LDPE 低密度ポリエチレン EAA エチレンアクリル酸 OPP 延伸ポリプロピレン ポン・シコーツクマンにJjえられた米国%W’1第4
、437.591号に記載されている、たとえば、特に
ペースト状物質用のディス−3ンサーのような機械式作
動のブイスペンサーも本発明の実施に用いることができ
る。そのようなディスベンザ−のハウジングは通常ポリ
プロピレンのような月?リオレフイン樹脂でできている
。このようにハウジング樹脂は本質的に1層であり、そ
の内面が歯磨クリームと接触する。本発明の歯磨クリー
ムをそのようなポリプロピレン機械式ディスはンザーに
充てんしても、はとんど離液現象を生じない。
本発明の利点はポリオレフィン表面、通常は低密度又は
中密度の4ヤリエチレンの表面を有する可撓性小袋に歯
磨クリームを充てんする時にも存在する。
中密度の4ヤリエチレンの表面を有する可撓性小袋に歯
磨クリームを充てんする時にも存在する。
以下の実施例は本発明の特質をさらに具体的に説明する
ものであるが、本発明はそれに限定されないということ
を理解する必要がある。特に示さない限り、量及び比率
は事情によるものである。
ものであるが、本発明はそれに限定されないということ
を理解する必要がある。特に示さない限り、量及び比率
は事情によるものである。
実施例1
次のような歯磨クリームを調製してクリーム状の稠度に
し、前記の積層構造A及びA−1の名チューブに充てん
した。
し、前記の積層構造A及びA−1の名チューブに充てん
した。
構成重量部
グリセリン 8.000 8.000
8.000 8.000ソルビトール(70%)
16.000 1.5.000 15.500
14.000サツカリンナトリウム 0.20
0 0.200 0.200 0.200
脱イオン水(殺菌) 19.700 19.70
0 19.700 19.700ラウリル硫酸ナトリ
ウA 1.20(11,2001,2001,2
00香味料 0.890 0.890
0.890 0.890pH7,07,07,0
7,1 25℃で少くとも13週間の老化試験後、(2)、(3
)及び(4)の歯磨クリームはA及びA−]の何れの積
層構造の積層チューブにおいてもクリーム状の稠度を保
持していたが、歯磨クリーム(1)はA及びA−1の何
れの構造のチューブにおいても25℃で1週間以内に液
相と同相とに分離した。
8.000 8.000ソルビトール(70%)
16.000 1.5.000 15.500
14.000サツカリンナトリウム 0.20
0 0.200 0.200 0.200
脱イオン水(殺菌) 19.700 19.70
0 19.700 19.700ラウリル硫酸ナトリ
ウA 1.20(11,2001,2001,2
00香味料 0.890 0.890
0.890 0.890pH7,07,07,0
7,1 25℃で少くとも13週間の老化試験後、(2)、(3
)及び(4)の歯磨クリームはA及びA−]の何れの積
層構造の積層チューブにおいてもクリーム状の稠度を保
持していたが、歯磨クリーム(1)はA及びA−1の何
れの構造のチューブにおいても25℃で1週間以内に液
相と同相とに分離した。
実施例2
歯磨クリーム(1)乃至(4)をポリゾロピレンのハウ
ジングからなる米国特許第4.437.591号による
機械式ディスベンザ−内に入れた。歯磨りIJ−ム(2
+、(31及び(4)はクリーム状の稠度を保持したが
、練歯磨(1)は液相と同相とに分離した。
ジングからなる米国特許第4.437.591号による
機械式ディスベンザ−内に入れた。歯磨りIJ−ム(2
+、(31及び(4)はクリーム状の稠度を保持したが
、練歯磨(1)は液相と同相とに分離した。
実施例3
下記の条件の場合にも、前記実施例1及び2に述べたと
同様の結果が認められた。
同様の結果が認められた。
(1) グリセリン、ンルビトール(70%)及びポ
リエチレングリコール(平均分子量6Q O)の相対重
量比を 6:24:Oかあるいは6:24:2 および18:
6:Oかあるいは18 :6:2 にする。
リエチレングリコール(平均分子量6Q O)の相対重
量比を 6:24:Oかあるいは6:24:2 および18:
6:Oかあるいは18 :6:2 にする。
(11) 平均分子量600のポリエチレングリコー
ルの代りに平均分子は200及びl (100のポリエ
チレングリコールを使用する。
ルの代りに平均分子は200及びl (100のポリエ
チレングリコールを使用する。
(iiil 歯磨クリーノ・を米国特許第3.260
.410号による積層チューブに充てんする。
.410号による積層チューブに充てんする。
(lvl 1M磨クリームを米国lP!i′許第4.
4.1.8.84.1号による耐ストレスクラック性積
層チューブに充てんする。
4.1.8.84.1号による耐ストレスクラック性積
層チューブに充てんする。
(vl 歯磨クリームを最外層から最内層へ下記の構
成を有する可撓性の小袋に充てんする。
成を有する可撓性の小袋に充てんする。
12.2μ ポリエチレンテレフタレート21.3μ
白色顔料入りエチレンアクリル酸9.0μ箔 3、311 エチレンアクリル酸 25.4μ 中密度ポリエチレン (■1)単独ゲル化剤としてのカルボキシメチルセルロ
ースナトリウムの代りに03部のカルボキシメチルセル
ロースナトリウムと0.6部のキザンタンとの混合物。
白色顔料入りエチレンアクリル酸9.0μ箔 3、311 エチレンアクリル酸 25.4μ 中密度ポリエチレン (■1)単独ゲル化剤としてのカルボキシメチルセルロ
ースナトリウムの代りに03部のカルボキシメチルセル
ロースナトリウムと0.6部のキザンタンとの混合物。
(V+94000部のα−アルミナ三水和物を3,00
0部の焼成アルミナに代える。
0部の焼成アルミナに代える。
(viii) 10.000 部のα−アルミナ三
水和物を10部の不溶性メタリン酸すトリウムに代える
。
水和物を10部の不溶性メタリン酸すトリウムに代える
。
(1功 サッカリンナトリウムをシフラミン酸ナトリ
ウムに代える。
ウムに代える。
上記の詳細な記述は単に例として示すものであって、本
発明の精神を逸脱することなく変更することができるも
のであることを理解すべきである。
発明の精神を逸脱することなく変更することができるも
のであることを理解すべきである。
実施例4
以下の歯磨クリームを調製してクリーム状の稠度として
、前記のA及びA−1積層構造の各チューブに充てんし
た。
、前記のA及びA−1積層構造の各チューブに充てんし
た。
構成重量部
グリセリン 10.000 10
.000モノフルオロリン酸ナトリウム
0.760 0.760カルボキシメチルセルロー
スナトリウム 0.950 0.950ピロリン
酸四ナトリウム 0.250 0.2
50サツカリンナトリウム 0.20
0 0.200ソルビトール−70%溶液
15.000 17.000ポリエチレングリ
コール−平均分子量600 2.000 −−脱
イオン水(殺菌) 20.090
20.090リン酸二カルシウムニ水和物 4
.8.760 48.760香味料
0.890 0.890ラウリル硫酸
ナトリウム 1..100 1.10
025℃で少くとも20週間の老化試験後、歯磨クリー
ム(1)は、構造A及びA−1の積層チューブの倒れに
おいてもクリーム状の稠度を保ったが、歯磨クリーム(
2)は構造A及びA−1の倒れのチューブにおいても2
5℃で4乃至10日以内に液相と同相とに分離した。
.000モノフルオロリン酸ナトリウム
0.760 0.760カルボキシメチルセルロー
スナトリウム 0.950 0.950ピロリン
酸四ナトリウム 0.250 0.2
50サツカリンナトリウム 0.20
0 0.200ソルビトール−70%溶液
15.000 17.000ポリエチレングリ
コール−平均分子量600 2.000 −−脱
イオン水(殺菌) 20.090
20.090リン酸二カルシウムニ水和物 4
.8.760 48.760香味料
0.890 0.890ラウリル硫酸
ナトリウム 1..100 1.10
025℃で少くとも20週間の老化試験後、歯磨クリー
ム(1)は、構造A及びA−1の積層チューブの倒れに
おいてもクリーム状の稠度を保ったが、歯磨クリーム(
2)は構造A及びA−1の倒れのチューブにおいても2
5℃で4乃至10日以内に液相と同相とに分離した。
実施例5
歯磨クリーノ・(l)及び(21を、ボリプV1ピし′
ンのハウジングからなる米国時π1第、1.437.5
91けによる機械式ディスペン′リーー内に入tまた。
ンのハウジングからなる米国時π1第、1.437.5
91けによる機械式ディスペン′リーー内に入tまた。
l′!f磨クリーム(1)はクリーム状の稠度を保った
が、練り歯磨(2)け液相と固相とに分離した。
が、練り歯磨(2)け液相と固相とに分離した。
上記と同様の活用が下記の場合にも認められた。
CII l)ン酸−lJル゛、/ラム二水和物足炭酸
カルシウムに代える。
カルシウムに代える。
(11) リン酸−二カルシウムニー水和物をリン酸
二マグネシウム三水和物に代えZ)。
二マグネシウム三水和物に代えZ)。
(Nil グリセリン、ノルビトール(70%)及び
ポリエチレングリコール(平均外?”鼠600)の相対
重鼠比を 6 : 24 : 2かあるいはfi:24:0 及
び18:(i:2かあるいはl 8 : 6 : Oに
するわ(1v)平均分子h1.20()及び] 000
ノJE IJ −r−f L/、/グリコールを平均
分子団600のポリエチレングリコールの代りに使用す
る。
ポリエチレングリコール(平均外?”鼠600)の相対
重鼠比を 6 : 24 : 2かあるいはfi:24:0 及
び18:(i:2かあるいはl 8 : 6 : Oに
するわ(1v)平均分子h1.20()及び] 000
ノJE IJ −r−f L/、/グリコールを平均
分子団600のポリエチレングリコールの代りに使用す
る。
(vl 1N?”り’) −ノ、を米国%ii’l
第3.26Q410号Kn1\ よる積層チューブに充てんする。
第3.26Q410号Kn1\ よる積層チューブに充てんする。
(vl) 歯磨クリームを米国相許第4.418.8
41号にJ、る耐ストレスクラック性積層チューブに充
てんする。
41号にJ、る耐ストレスクラック性積層チューブに充
てんする。
(vil 歯磨クリームを最外層から最内層へ次の如
き構成を有する可撓性小袋に充てんする。
き構成を有する可撓性小袋に充てんする。
12、2 tl h?リエチレンテレフタレート21
、3 lZ 白色顔料入りエチレンアクリル醒90μ
箔 3、3 tl エチレンアクリル酸 25.4μ 中密度ポリエチレン (viiil jp−独ゲル化剤としてのカルボキシメ
チルセルロースナトリウノ・の代りに()3部のカルボ
キシメチル士ルロースナトリウムと06部のイオタ・カ
ラギーナンとの混合物。
、3 lZ 白色顔料入りエチレンアクリル醒90μ
箔 3、3 tl エチレンアクリル酸 25.4μ 中密度ポリエチレン (viiil jp−独ゲル化剤としてのカルボキシメ
チルセルロースナトリウノ・の代りに()3部のカルボ
キシメチル士ルロースナトリウムと06部のイオタ・カ
ラギーナンとの混合物。
上記の詳細な記述は単に例として示すものであって、本
発明の精神を逸脱することなく変更することができるも
のであることを理解すべきである。
発明の精神を逸脱することなく変更することができるも
のであることを理解すべきである。
(外5名)
Claims (22)
- (1)歯磨クリームがポリオレフィン樹脂容器表面と直
接接触する包装歯磨クリームであつて、該歯磨クリーム
が、水、グリセリン、ソルビトール及び約200乃至1
000の平均分子量を有するポリエチレングリコールよ
りなり、グリセリンとソルビトールとの重量比が約0.
25:1乃至約3:1で、グリセリンとソルビトールと
の合計量と前記ポリエチレングリコールとの重量比が約
60:1乃至約6:1である少くとも約20重量%の液
状ビヒクルと、約0.05乃至10重量%のゲル化剤よ
りなる固状ビヒクルと、少くとも研磨剤の主要部分が水
不溶性アルカリ土金属塩又はα−アルミナ三水和物であ
り、α−アルミナ三水和物が該研磨剤の主要部分として
存在する時には、歯磨クリームのpHを約6乃至8に下
げるための水溶性物質がリン酸塩イオンを与えるような
約20乃至75重量%の歯科医学的に容認しうる水不溶
性研磨剤とを含む包装歯磨クリーム。 - (2)グリセリンとソルビトールとの重量比が約0.2
5:1乃至約0.8:1であり、又グリセリンとソルビ
トールとの合計量と該ポリエチレングリコールとの重量
比が約15:1乃至約10:1である特許請求の範囲第
1項記載の包装歯磨クリーム。 - (3)グリセリンとソルビトールとの重量比が約0.6
:1乃至約0.8:1である特許請求の範囲第2項記載
の包装歯磨クリーム。 - (4)該ポリエチレングリコールの平均分子量が約60
0乃至1000である特許請求の範囲第1項記載の包装
歯磨クリーム。 - (5)該ポリエチレングリコールの平均分子量が約60
0である特許請求の範囲第4項記載の包装歯磨クリーム
。 - (6)該ポリエチレングリコールが少くとも約0.5重
量%の量で存在する特許請求の範囲第1項記載の包装歯
磨クリーム。 - (7)該ポリエチレングリコールが約0.5乃至5重量
%の量で存在する特許請求の範囲第6項記載の包装歯磨
クリーム。 - (8)α−アルミナ三水和物が唯一の研磨剤として存在
する特許請求の範囲第1項記載の包装歯磨クリーム。 - (9)pHを下げる前記物質が無機物である特許請求の
範囲第8項記載の包装歯磨クリーム。 - (10)pHを下げる前記無機物質が正リン酸塩イオン
を与える特許請求の範囲第9項記載の包装歯磨クリーム
。 - (11)正リン酸塩イオンを含有する前記物質が、正リ
ン酸、二酸性正リン酸アルカリ金属塩、二酸性正リン酸
アンモニウム、酸性正リン酸アルカリ金属塩及び酸性正
リン酸アンモニウムから成る群より選ばれる特許請求の
範囲第10項記載の包装歯磨クリーム。 - (12)正リン酸塩イオンを含有する前記物質が二酸性
正リン酸ナトリウムである特許請求の範囲第11項記載
の充てん物質。 - (13)前記二酸性正リン酸ナトリウムが二酸性正リン
酸ナトリウム一水和物である特許請求の範囲第12項記
載の充てん物質。 - (14)前記水不溶性アルカリ土金属塩が存在し又それ
がカルシウム塩である特許請求の範囲第1項記載の包装
歯磨クリーム。 - (15)前記カルシウム塩がリン酸二カルシウム二水和
物である特許請求の範囲第14項記載の歯磨クリーム。 - (16)前記歯磨クリームがプラスチック積層チューブ
内に充てんされている特許請求の範囲第1項記載の歯磨
クリーム。 - (17)前記プラスチック積層チューブ内面のポリオレ
フィン樹脂表面がポリエチレンである特許請求の範囲第
16項記載の歯磨クリーム。 - (18)前記ポリエチレンが低密度ポリエチレンである
特許請求の範囲第17項記載の歯磨クリーム。 - (19)前記歯磨クリームがポリオレフィン樹脂のハウ
ジングを有する機械式ディスペンサー内に充てんされる
特許請求の範囲第1項記載の歯磨クリーム。 - (20)前記ハウジングのポリオレフィン樹脂がポリプ
ロピレンである特許請求の範囲第19項記載の歯磨クリ
ーム。 - (21)前記歯磨クリームが可撓性の小袋内に充てんさ
れる特許請求の範囲第1項記載の歯磨クリーム。 - (22)前記小袋の内面ポリオレフィン樹脂表面が低密
度ポリエチレン又は中密度ポリエチレンである特許請求
の範囲第21項記載の歯磨クリーム。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US771378 | 1985-08-30 | ||
US06/771,378 US4702905A (en) | 1985-08-30 | 1985-08-30 | Packaged dental cream |
US803040 | 1985-11-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270313A true JPS6270313A (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=25091611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61202629A Pending JPS6270313A (ja) | 1985-08-30 | 1986-08-28 | 包装歯磨クリ−ム |
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---|---|
US (1) | US4702905A (ja) |
JP (1) | JPS6270313A (ja) |
CA (1) | CA1282341C (ja) |
PH (1) | PH21793A (ja) |
ZA (1) | ZA866063B (ja) |
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JPS62223112A (ja) * | 1986-03-25 | 1987-10-01 | Rooto Seiyaku Kk | 歯周病治療剤 |
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US5709873A (en) * | 1988-02-26 | 1998-01-20 | Niels Bukh A/S | Method of treating conditions of teeth and their supporting tissue |
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JPS6075411A (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-27 | Lion Corp | 歯磨 |
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-
1985
- 1985-08-30 US US06/771,378 patent/US4702905A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-08-12 ZA ZA866063A patent/ZA866063B/xx unknown
- 1986-08-27 PH PH34185A patent/PH21793A/en unknown
- 1986-08-27 CA CA000516867A patent/CA1282341C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-28 JP JP61202629A patent/JPS6270313A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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JPS6075410A (ja) * | 1983-10-01 | 1985-04-27 | Lion Corp | 歯磨 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PH21793A (en) | 1988-02-29 |
ZA866063B (en) | 1988-04-27 |
US4702905A (en) | 1987-10-27 |
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