JPS6270313A - 包装歯磨クリ−ム - Google Patents

包装歯磨クリ−ム

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JPS6270313A
JPS6270313A JP61202629A JP20262986A JPS6270313A JP S6270313 A JPS6270313 A JP S6270313A JP 61202629 A JP61202629 A JP 61202629A JP 20262986 A JP20262986 A JP 20262986A JP S6270313 A JPS6270313 A JP S6270313A
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JP
Japan
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toothpaste
cream
packaged
toothpaste cream
weight
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Application number
JP61202629A
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English (en)
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ロバート・リー・ミッチェル
マイケル・エイ・キアーナン
サンドラ・リー・シェルム
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Colgate Palmolive Co
Original Assignee
Colgate Palmolive Co
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Publication date
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    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
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    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/80Process related aspects concerning the preparation of the cosmetic composition or the storage or application thereof
    • A61K2800/87Application Devices; Containers; Packaging

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分前: 本発明はプラスチック積層チューブ、機械式ディスはン
サー、可撓性小袋等に充てんされる歯磨クリームに関す
る。特に、プラスチック積層歯磨クリームチューブ、機
械式ディスベンザ−又は可撓性の小袋のような容器のポ
リオレフィン表面との接触に適合性がある歯磨クリーム
に関する。
従来技術: 歯磨クリームは長年の間ワックスを内張すした鉛チュー
ブ、内張りのないアルミニウムチューブ又は表面にエポ
キシ樹脂ラッカー被覆を有するアルミニウムチューブの
ような可撓性の金属チューブに充てんされている。最近
、形状保持性のある可撓性の積層プラスチックチューブ
の使用が著しく増加している。
プラスチック積層歯磨クリームチューブは通常、歯磨ク
リームと直接接触する内面ポリオレフィン樹脂層と、歯
磨クリームからフレーバーの逸散を阻止するアルミニウ
ム箔層を含む少くとも1つの中間層とからなる。チュー
ブに剛性を与える中間紙層も存在することが望ましい。
外層は通常複数の、f +)オレフィン樹脂層であって
、その1つは白く着色することもあり印刷された表示を
有し、その上に表示を保護するだめの透明なポリオレフ
ィン積層表層を有する。さらに可撓性のあるプラスチッ
クの積層中間層を存在させることもできる。
機械式の歯磨クリームディスRンサーにも、中に入れら
れる歯磨クリームと接触するポリオレフィンの表面があ
る。実際に、ポリオレフィン自体がディスペンサーのハ
ウジングになることができる。「拝撓性の小袋容器も歯
磨面と接触するポリオレフィン表面を有するととができ
る。
歯磨クリ−ノ・は通常、水及び湿潤剤の液状ビヒクル、
ゲル化剤の固状ビヒクル及び水ト溶性の爾研暦剤とを含
有する。そのうちの湿将剤がグリセリン及びソルビトー
ルを含み、又研磨剤が少くとも主要部分が水不溶性アル
カリ土金属塩又はα−アルミナ三水和物であるような一
1―記の物質からなる歯磨2クリームは工、+5キシ樹
脂ラッカ一層の内面被覆ケ有するアルミニウムテユ・−
プを含む可撓性の金属歯磨ペースト容器にう1く充てん
されている。しかしこの1うな歯磨クリームをプラスチ
ック積層歯磨クリームチューノ、機械式作動の歯磨クリ
ームデ・イスベンザ−父は可撓性小袋のような内面に7
ドリオレフイン衣而を有する容器に充てんする場合に、
リン酸塩イオンを与える水溶性物質によって歯磨クリー
ムのpHが下がると離液現象が起って固体から液体が分
離し、歯磨クリームを好ましくないものにすることが認
められる。
問題点を解決するための手段: 本発明の1つの利点はポIJ−4し“ツイン物′1′i
、と接触して充てんされている歯磨クリ・−ムの相分雉
ヲ実質的に防市することである。他の利点は以下の開示
奮考祭することに9[つて明かとなるであろう。
いくつかの本発明の態様によれば、本発明は歯磨クリー
ムがポリオI/フィン樹脂人面と直接接触する包装歯磨
クリームに関するものであり、該歯磨クリームは水、グ
リセリン、ソルビトール及びゝド均分子叶約200乃至
1000のポリエチ(/ングリコールよりなり、グリセ
リンとソルビトールとの重量比が0.25 : 1乃至
約3:lで、グリセリンとソルビトールとの合泪ハと・
Pリエチレングリコールとの屯駿比が約60 : 1乃
至約6:1である少くとも約20屯鼠係の液状ビヒクル
と、約005乃至10重量%のゲル化剤J:り成る固状
ビヒクルと、少くとも研磨剤の主要部分が水不溶性アル
カリ上金属塩又はα−アルミナ三水和物であり、α−ア
ルミナ玉水和物が研磨剤の主要部分として存在する場合
には、歯磨クリームのpHを約6乃至8に丁げるだめの
水溶性物質がリン酸塩イオンを与えるような約20乃至
75重量φの歯科医学的に容ii+Wされうる水不溶性
研磨剤とからなる。
歯磨クリームの組成において、容器から押出し可能な所
要の稠度のクリーム状の塊を形成するために必ず液体と
固体とを調和させる。本田磨クリームの中の液体は、主
にして水、グリセリン及びソルビトールと、分子量が約
2oo乃至1000゜重重しくは約600乃至1ooo
の少量の]1ソリエチレングリコールとよりなる。全液
状ビヒクルは組成中に少くとも約20重量%を占める。
歯磨クリームには、天然及び合成ガム及びガム状物質、
アイルランビ経のようなカラギーナン、又はイオタカラ
ギーナン、トラガントゴノ1、カルボキシメチルセルロ
ースナトリウム、ヒト90キシエチルセルロース、ホリ
ビニルビロリドン、アルギン酸ナトリウム、ダアアガム
、澱粉、キサンタ/その他、及びそれらの混合物、のよ
うなゲル化剤も使用することが望徒しい。アイルランド
苔、カルボキシメチルセルロースナトリウム及びヒドロ
キシエチルセルロース、及びそれらの混合物は特に相溶
性があって好ましい/7’ル化剤である。主要な研磨剤
が水不溶性アルカリ土金属塩であるときには、イオタカ
ラギーナンも好適なゲル化剤である。ガム含有量は通常
組成中の約005乃至10重t%であり、望ましくは約
05乃至5重量%である。
水は通常歯磨クリーム中に約10乃至50市散チ、好適
には約15乃至35重腓チの量が混合される。グリセリ
ンとソルビトールは合Δ4で一般に歯磨クリーム中約1
5乃至50重量%、好適には約20乃至35重量多を占
め、又グリセリンとソルビトールの重量比は約025:
1乃至約3=1、典型的には約0.25:1乃至約08
:1.tた好適には約06:1乃至約08=1である。
この中に用いられるソルビトールの量は市販されている
水30屯量チ中ソルビトール70重丑チのソルビトール
シロップの量である。
平均分子量約200乃至1000.好適には約600乃
至1000の低分子量ポリエチレングリコールは液状ビ
ヒクル中に容易に分散し、又歯磨クリームが歯磨クリー
ム容器のポリオレフィン樹脂人面と直接接触するとき、
歯磨り)ノ・−ムが離水を起すのを防ぐの(/こ効果的
である。分散を容易に行わせるために通常室温では固状
であるグレードのポリエチレングリコールを加熱して液
状にする。
グリセリンとンルビトールとの合計量とポリエチレング
リコールとの市は比は約6 (1: 1乃至約6:1、
好適にはアルカリ土金属t7に研磨剤入り歯磨クリーム
の14合には約15=1乃至約12二1、父はα−アル
ミナ−玉水和物入り両層クリームの場合には約10: 
1である。通常、少くとも05重量%、好適には約05
乃至5屯量係のポリエチレングリコールが存在する。
歯科医学的に許容されうる水不溶性研磨剤は歯磨クリー
ム中に約20乃至75重縫チ、好適には約35乃至60
重計条の量で存在する。少くともその主要部分、すなわ
ち研磨剤の約50乃至100重量φは水不溶性アルカリ
上金属塩又はα−アルミナ三水和物である。
典型的な水不溶性アルカリ土金属塩にはリン酸二カルシ
ウム三水和物、リン酸二カルシウム無水物、炭酸カルシ
ウム、リン酸三カルシウム 、、(1。
リン酸カルシウム、リン酸−ニマグネ/ウム五水和物、
及び炭酸マグネシウム、1(;びにそれらの混合物があ
る。より好適にはカル/ラム塩、特にリン酸二カルシウ
ム王水和物又はリン酸−ニカルンウム三水和物とリン酸
ニ、カルシウム無水物との混合物がある。
歯科医学的に許容されうる水不溶性α−アルミナ由磨ペ
ーストは小粒子−形状の、たとえばギノサイl−(α−
アルミナ三水和物)に属し、一般に化学的にAQ203
3H20又はAQ(OH)3と表わされる、少くとも粒
子の約85チが20ミク[1ンより小さく、望ましくは
脱水されているようなものが通常用いられる。ギノザイ
トの平均粒径は通常約6乃至9ミクロンである。しかし
、さら[C大きい粒径のα−アルミナ三水和物、例えば
粒子の20乃至70%が20ミクロンの大きさを超える
ものも用いることができる。アルコアからC−333と
して市販されている特に望ましいグレー用パのα−アル
ミナ三水和物は次のような粒径分布を有する微粒グレー
ドのギプザイトである。
ミクロ7       百分比 く30−−〜−−−−−− 94−99<20−−−−
−−−−− 85−930.0−−−−−−−−−56
−67<   5−−−−−−−−− 28−40歯磨
クリームのpHを調整しなければ、可成りの量のα−ア
ルミナ三水和物を含有する歯磨クリームは一般に高アル
カリ性、たとえば約9乃至105(pH)である。従っ
て、そのような歯磨クリームにはp、Hを、通常約6乃
至8に下げるために酸性物質を添加することが多い。水
溶性リン酸塩物質、特に無機のリン酸塩物質がこのよう
なアルカリ度を下げるのに有効である。このような物質
には正リン酸塩、特に正リン酸及び酸性リン酸アルカリ
金属塩又は酸性正リン酸アンモニウム又は二酸性正リン
酸アルカリ金属塩又はニー酸性正リン酸アンモニウムが
ある。二酸性正リン酸ナトリウム及びその水和物が好適
である。これらの物質の量はpHを約6乃至8に調整す
るのに十分な駄である。すなわち、たとえば二酸性正リ
ン酸ナトリウム(三水和物又は無水物)は通常約0.1
5乃至0.500屯量係量で存在する。このようなリン
酸塩p、 H調整物質は、離液を防ぐだめの添加物が存
在しない限り、ポリオレフィン樹脂表面と接触する時に
歯磨クリームに離液現象を起させる。
水不溶性アルカリ土金属塩が研磨剤の主成分である場合
には、α−アルミナ三水和物、焼成アルミナ又は他の伺
加研磨剤が場合により少量、たとえばアルカリ土金属塩
とアルミナ物質との重量比が約2.5:1乃至約4:1
で、歯磨クリーム中の研磨剤の全量が約25乃至75重
量%、存在することができる。
α−アルミナ三水和物が研磨剤の主成分である場合には
、研磨剤の小量成分が、存在する場合には、通常研磨剤
の約5乃至20重量%を占め、そしてリン酸二カルシウ
ム三水和物、リン酸二カルシウム無水物、炭酸カルシウ
ム、リン酸三カルシウム、ピロリン酸カルシウム、リン
酸二マグネシウム三水和物、炭酸マグネシウム、焼成ア
ルミナ、ケイ酸ジルコニウム及びイく溶性のメタリン酸
ナトリウム等の研磨剤であることができる。
有機界面活性剤は、保護作用を高め、本組成物が[]腔
全体に十分F1つ完全に分散するのを助け、捷た爾磨り
IJ−ムを、Lり化粧用として受は入れられやすいもの
とするために、本発明の歯磨クリーノ・に用いることが
できる。有機界面活性剤はアニオン性、非イオン性、両
性、又はカチオン性であることができるが、界面活性剤
として組成物に洗浄性及び発泡性を与える洗浄力のある
物質を用いるのが好適でちる。このような活性剤の好適
な部類は水素添加椰子油脂肪酸モノグリセリドモノ硫酸
ナトリウム塩のような水溶性高級脂肪酸モノグリセリド
″′モノ硫酸塩、ラウリル硫酸ナトリウムのような高級
アルキル硫酸塩、l−9デシルベンゼンスルボン酸ナト
リウムのようなアルキルアリルスルホン酸塩、オし/フ
ィン基が12乃至22の炭素原子を含有するオレフィン
スルホン酸ナトリウムのようなオレフィンスルホン酸塩
、高級アルキルスルホ酢酸j”L  l、 2− i)
ヒ)・90ギシゾロバンスルホン酸の高級脂肪酸エステ
ル、及び脂肪酸、アルギル基又はアシル基等に12乃至
16個の炭素原子を有するような低級脂肪族アミノカル
7t、ン酸化合物の実質的に飽和した高級脂肪族アシル
アミドである。最後に述べたアミl−゛の例にはN−ラ
ウロイルサルコ/ン、及びN−ラウロイル N −ミ+
)ストイル、父はN−バルミトイルザルコシンのすl・
リウム、カリウム、及びエタノールアミン塩があるが、
これらのものには本発明の組成物中のこれらの化合物の
効果を本質的に減退させる傾向のある石鹸又は類似の高
級脂肪酸物質が本質的にないものでなければならない。
これらのアミドは、酸溶液中での歯のエナメル質の溶解
を幾分減少させる働きに加えて[]腔内での炭水化物の
分解17:よる酸形成を1e11.+ ヒする長期的[
1一つ顕著な効果を示すので、肋に有益である。他の好
ましい物質は単独で、又はラウリル硫酸ナトリウノ・と
共に用いられる長鎖脂肪酸七ノグリセリト8スルホン酸
ナトリウムである。
他の特に適切なW面活性剤としては、ソルビタンモノス
デアレートと約20モルのエチレンオキンh゛トノ綜合
物、エチレンオキシドとゾロl−1″レンゲリコールと
の縮合物(”PLu ron i O“物質)のような
非イオン活性剤、及びMiranol 02Mのように
商品名”Mirariol”で市販されている長鎖(ア
ルギル)アミノ−アルキレンアルギル化アミン誘導体の
ような両性活性剤がある。ジイソブチルフェノキシエト
キシエチルジメチルRンジルアンモニウムクロリド、ペ
ンジルジメチルステアリルアンモニウムクロリト9、ベ
ンジルエチルステアリルアンモニウムクロリド、1個の
(12乃至18個の炭素数の)脂肪族アルキル基と窒素
に結合する2個(多数個)のオキシエチレン基を有する
(通常1分子当り約2乃至5エタノギン基を含有する)
第3級アミン及びそれと酸との塩、および下記の構造式
を有する化合物 (こ\にRは12乃至18個の炭素原子を有する脂肪族
アルギル基、及びx+ Y 、 Zは合唱が3以」二)
及びそれと鉱酸又は有機酸との塩のようなカチオン界[
6丁活性殺菌剤及び抗菌性物質も用いることができる。
歯磨クリーム中に前記の界面活性剤を約005乃至5重
t%使用するのが好適である。界面活性剤はアニオン性
物質、特にラウリル硫酸)・トリウムが特に好適である
歯磨クリームは、(−1腔の保護及び衛生、たとえば酸
中でのエナメル質の溶解度の減少及び腐朽からの爾の保
護に有益な効果を示すフッ素含有化合物を含むことも適
切と思われる。この例としてはフッ化ナトリウム、フッ
化スズ(III、フッ化カリウム、ソツ化スズ(IT)
カリウム(SnF2・Kl;’)、ヘキザフルオロスズ
酸ナトリウム、塩化フッ化スズ([1、フルオロジルコ
ニウム酸ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウムが
ある。水中にフッ素含有イオンを解離すなわち遊離する
これらの物質は有効且つ無毒な駄、通常はその中の水溶
性フッ素含量として約001乃至1重量%の範囲内で存
在するのが適当と思われる。
好適なフッ素含有化合物は通常約0076乃至7.6重
量類、好適には0.76重量類の量で存在するモノフル
オロリン酸ナトリウムである。モノフルオロリン酸ナト
リウムとフッ化ナトリウムとの混合物も、たとえばソツ
化物を基準として約2:1の重量比のものが望ましい。
何らかの適当な芳香物質又は甘味物質を本発明の組成物
に香味料を配合するのに用いることができる。適当な芳
香成分の例としては香オ゛1油、たとエバスパーミント
、はパーミント、ウィンターグリーン、サツサノラス、
丁字、セージ、ニー−h IJ、マヨラナ、肉桂、レモ
ンやオレンジの油及びザリチル酸メチルがある。適当な
甘味剤にはスクロース、ラクトース、マルトース、キシ
リトール、6−メチル−3,4−ジヒドロ−1,43−
オキザチアジン−4−オンナトリウム、シフラミン酸ナ
トリウム、ペリラルチン及びサッカリンナトリウムがあ
る。芳香剤と甘味剤は本発明の組成物中に、合計で約0
01乃至5チ以上含むのが適当と思われる。
種々の他の物質も歯磨クリームの中に入れることができ
る。その例としては着色剤すなわち白化剤又は染料、防
食剤、シリコーン、クロロフィル化合物、尿素やリン酸
ニアンモニウムのJ−うなアンモニア化物およびその混
合物、ならびに他の成分がある。歯磨組成物は経時によ
って、若干の変色が起りうるので、通常約05乃至2係
の量の酸化チタンのような白化剤が歯磨組成物の外観に
灼して好都合となることができる。
補助材料は本組成物中に、目的の性状や特徴に悪影響を
及ぼさない量を配合し、また特殊な配合物のタイプによ
っては補助材料を選択して適当量を使用する。
抗菌剤も本発明の経口組成物中に約0.01乃至5重量
類の量を用いることができる。代表的な抗菌剤には下記
のようなものがある。
Nl  −(4−クロロベンジル)−N5−(24−ジ
クロロベンジル)ビグアニド、 p−クロロフェニルヒクアニ1、′、 4−クロロベンズヒドリルビグアニトゝ、゛4−クロロ
ベンズヒトゝリルグアニル尿素、N−3−7ウロキシゾ
ロピルーN5−クロロペンジルビダアニド、 1.6−シクロロフエニルヒタアニト9ヘキザン、1.
6−ビス−(2−エチルへキシルビグアニド)ヘキサノ
、 ド、 5.6−ジクロロ−2−グアニジノRンズイミダゾール
、N Z −p−クロロフェニル−N5−ラウリルヒク
アニトゞ、アルカリ上金属塩研磨剤を含有する歯磨クリ
ームには、組成物の物理的性質を調整するために、種々
のカルシウム及びマグネ/ラムイオン抑制剤をも用いる
ことができる。適当な薬剤はピロリン酸四ナトリウム又
は二酸性10リン酸二ナトリウムのような水溶性無機ポ
リリン酸塩で、部分中和化すなわち酸性リン酸塩が好適
である。他の適当な薬剤は、クエン酸のアルカリ金属、
好ましくはナトリウム、の塩である。一般に、このよう
な化合物は少量すなわち少配合率であろう。正確な量は
歯磨クリームの物理的特性のような、特定の配合によっ
て変動するが、通常は約01乃至約3重量係であろう。
歯磨クリームは使用に適するpHで彦ければならない。
水不溶性アルカリ土金属塩入り歯磨クリームの場合には
、5乃至10というpH範囲が特に望ましい。pHの基
準は直接歯磨クリームのpH測定を行うということであ
る。必要な場合、たとえばpHを6乃至7に調整するに
はクエン酸のような物質を添加することができる。α−
アルミナ三水和物入り歯磨クリームの場合には、リン酸
塩イオンを与える水溶性物質で調整して得られる約6乃
至8というpH値が特に望ましい。
歯磨クリームを入れる容器は、任意のポリオレフィン積
層歯磨クリームチューブであることができる。たとえば
、そのチューブはフラクトその他に与えられた米国特許
第3.260.410号に記載されているような基本的
なものであることができる。その中の実施例に記されて
いるように、厚さ約0.0013cmのアルミニウム箔
基質を約177℃の温度に加熱し、加熱した箔の一面に
エチレンとアクリル酸のランダム共重合体(酸含有@3
十05%、メルトインデックス8±1)の押出用゛能な
フィルムを接触させ、−力反対の面にはそれに対して低
密度ポリエチレンのフィルムを載せた。
被動ロールを用いて、共重合体層が厚さ約6ミルで、ポ
リ−[チレン層が約5ミルである積層基材を得た。つい
で、この隻材を管状に成形し封着した。
管状物を切断してチューブ体とした後、該チューブは両
層クリームを充てんすることができる。
さらに中間層金有するポリオし/フィン積層歯磨チュー
ブも離液現象を起すことなく本発明の歯磨クリームにう
寸く使用することができる。たとえば、エックスタイン
に与えられた米国特許第4、418.841号中に[−
先行技術1として記載されている歯磨クリーム用多層可
撓性7−ト構造物は、その中に記載されているよりスト
レスクラック耐性のある構成物と同様に使用することが
できる。実際に、米国特許第4,418,841号に先
行lQ’凄) 技術A及びA−]と定められたシート材のチューブに充
てんされた本発明の歯磨クリームは非常に満足すべきも
のであり離液現象はほとんど生じなかった。該チニ1−
−ゾA及びA−1は最外層から最内層へ、下記に示すよ
うな積層構成のものである。
15ミルLDPE        1.5ミルLDPE
20ミル顔別入りLDPE     2.Qミノリ項料
入りLDPEl、6ミル紙         16ミル
紙0、7 ミルLDPE        2.0 ミル
LDPK33ミルEAA         1.0ミル
0PP07ミル箔         1.0ミルFAA
2.0 ミ/L−EAA         0.7ミル
箔1.2ミルLDPE        2.0ミルFA
A130ミル合計       1.2ミルLDPE1
30ミル合語 A及びA−1の処方中の略号の意味は次の通りである: LDPE   低密度ポリエチレン EAA   エチレンアクリル酸 OPP   延伸ポリプロピレン ポン・シコーツクマンにJjえられた米国%W’1第4
、437.591号に記載されている、たとえば、特に
ペースト状物質用のディス−3ンサーのような機械式作
動のブイスペンサーも本発明の実施に用いることができ
る。そのようなディスベンザ−のハウジングは通常ポリ
プロピレンのような月?リオレフイン樹脂でできている
。このようにハウジング樹脂は本質的に1層であり、そ
の内面が歯磨クリームと接触する。本発明の歯磨クリー
ムをそのようなポリプロピレン機械式ディスはンザーに
充てんしても、はとんど離液現象を生じない。
本発明の利点はポリオレフィン表面、通常は低密度又は
中密度の4ヤリエチレンの表面を有する可撓性小袋に歯
磨クリームを充てんする時にも存在する。
以下の実施例は本発明の特質をさらに具体的に説明する
ものであるが、本発明はそれに限定されないということ
を理解する必要がある。特に示さない限り、量及び比率
は事情によるものである。
実施例1 次のような歯磨クリームを調製してクリーム状の稠度に
し、前記の積層構造A及びA−1の名チューブに充てん
した。
構成重量部 グリセリン      8.000  8.000  
8.000  8.000ソルビトール(70%)  
 16.000  1.5.000  15.500 
 14.000サツカリンナトリウム    0.20
0   0.200   0.200   0.200
脱イオン水(殺菌)    19.700 19.70
0  19.700 19.700ラウリル硫酸ナトリ
ウA    1.20(11,2001,2001,2
00香味料        0.890  0.890
  0.890  0.890pH7,07,07,0
7,1 25℃で少くとも13週間の老化試験後、(2)、(3
)及び(4)の歯磨クリームはA及びA−]の何れの積
層構造の積層チューブにおいてもクリーム状の稠度を保
持していたが、歯磨クリーム(1)はA及びA−1の何
れの構造のチューブにおいても25℃で1週間以内に液
相と同相とに分離した。
実施例2 歯磨クリーム(1)乃至(4)をポリゾロピレンのハウ
ジングからなる米国特許第4.437.591号による
機械式ディスベンザ−内に入れた。歯磨りIJ−ム(2
+、(31及び(4)はクリーム状の稠度を保持したが
、練歯磨(1)は液相と同相とに分離した。
実施例3 下記の条件の場合にも、前記実施例1及び2に述べたと
同様の結果が認められた。
(1)  グリセリン、ンルビトール(70%)及びポ
リエチレングリコール(平均分子量6Q O)の相対重
量比を 6:24:Oかあるいは6:24:2  および18:
6:Oかあるいは18 :6:2  にする。
(11)  平均分子量600のポリエチレングリコー
ルの代りに平均分子は200及びl (100のポリエ
チレングリコールを使用する。
(iiil  歯磨クリーノ・を米国特許第3.260
.410号による積層チューブに充てんする。
(lvl  1M磨クリームを米国lP!i′許第4.
4.1.8.84.1号による耐ストレスクラック性積
層チューブに充てんする。
(vl  歯磨クリームを最外層から最内層へ下記の構
成を有する可撓性の小袋に充てんする。
12.2μ ポリエチレンテレフタレート21.3μ 
白色顔料入りエチレンアクリル酸9.0μ箔 3、311  エチレンアクリル酸 25.4μ 中密度ポリエチレン (■1)単独ゲル化剤としてのカルボキシメチルセルロ
ースナトリウムの代りに03部のカルボキシメチルセル
ロースナトリウムと0.6部のキザンタンとの混合物。
(V+94000部のα−アルミナ三水和物を3,00
0部の焼成アルミナに代える。
(viii)  10.000  部のα−アルミナ三
水和物を10部の不溶性メタリン酸すトリウムに代える
(1功  サッカリンナトリウムをシフラミン酸ナトリ
ウムに代える。
上記の詳細な記述は単に例として示すものであって、本
発明の精神を逸脱することなく変更することができるも
のであることを理解すべきである。
実施例4 以下の歯磨クリームを調製してクリーム状の稠度として
、前記のA及びA−1積層構造の各チューブに充てんし
た。
構成重量部 グリセリン           10.000 10
.000モノフルオロリン酸ナトリウム       
0.760   0.760カルボキシメチルセルロー
スナトリウム   0.950  0.950ピロリン
酸四ナトリウム        0.250  0.2
50サツカリンナトリウム         0.20
0  0.200ソルビトール−70%溶液     
   15.000  17.000ポリエチレングリ
コール−平均分子量600  2.000   −−脱
イオン水(殺菌)          20.090 
20.090リン酸二カルシウムニ水和物     4
.8.760 48.760香味料         
       0.890  0.890ラウリル硫酸
ナトリウム        1..100  1.10
025℃で少くとも20週間の老化試験後、歯磨クリー
ム(1)は、構造A及びA−1の積層チューブの倒れに
おいてもクリーム状の稠度を保ったが、歯磨クリーム(
2)は構造A及びA−1の倒れのチューブにおいても2
5℃で4乃至10日以内に液相と同相とに分離した。
実施例5 歯磨クリーノ・(l)及び(21を、ボリプV1ピし′
ンのハウジングからなる米国時π1第、1.437.5
91けによる機械式ディスペン′リーー内に入tまた。
l′!f磨クリーム(1)はクリーム状の稠度を保った
が、練り歯磨(2)け液相と固相とに分離した。
上記と同様の活用が下記の場合にも認められた。
CII  l)ン酸−lJル゛、/ラム二水和物足炭酸
カルシウムに代える。
(11)  リン酸−二カルシウムニー水和物をリン酸
二マグネシウム三水和物に代えZ)。
(Nil  グリセリン、ノルビトール(70%)及び
ポリエチレングリコール(平均外?”鼠600)の相対
重鼠比を 6 : 24 : 2かあるいはfi:24:0  及
び18:(i:2かあるいはl 8 : 6 : Oに
するわ(1v)平均分子h1.20()及び] 000
 ノJE IJ −r−f L/、/グリコールを平均
分子団600のポリエチレングリコールの代りに使用す
る。
(vl  1N?”り’)  −ノ、を米国%ii’l
第3.26Q410号Kn1\ よる積層チューブに充てんする。
(vl)  歯磨クリームを米国相許第4.418.8
41号にJ、る耐ストレスクラック性積層チューブに充
てんする。
(vil  歯磨クリームを最外層から最内層へ次の如
き構成を有する可撓性小袋に充てんする。
12、2 tl  h?リエチレンテレフタレート21
、3 lZ  白色顔料入りエチレンアクリル醒90μ
箔 3、3 tl  エチレンアクリル酸 25.4μ 中密度ポリエチレン (viiil jp−独ゲル化剤としてのカルボキシメ
チルセルロースナトリウノ・の代りに()3部のカルボ
キシメチル士ルロースナトリウムと06部のイオタ・カ
ラギーナンとの混合物。
上記の詳細な記述は単に例として示すものであって、本
発明の精神を逸脱することなく変更することができるも
のであることを理解すべきである。
(外5名)

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)歯磨クリームがポリオレフィン樹脂容器表面と直
    接接触する包装歯磨クリームであつて、該歯磨クリーム
    が、水、グリセリン、ソルビトール及び約200乃至1
    000の平均分子量を有するポリエチレングリコールよ
    りなり、グリセリンとソルビトールとの重量比が約0.
    25:1乃至約3:1で、グリセリンとソルビトールと
    の合計量と前記ポリエチレングリコールとの重量比が約
    60:1乃至約6:1である少くとも約20重量%の液
    状ビヒクルと、約0.05乃至10重量%のゲル化剤よ
    りなる固状ビヒクルと、少くとも研磨剤の主要部分が水
    不溶性アルカリ土金属塩又はα−アルミナ三水和物であ
    り、α−アルミナ三水和物が該研磨剤の主要部分として
    存在する時には、歯磨クリームのpHを約6乃至8に下
    げるための水溶性物質がリン酸塩イオンを与えるような
    約20乃至75重量%の歯科医学的に容認しうる水不溶
    性研磨剤とを含む包装歯磨クリーム。
  2. (2)グリセリンとソルビトールとの重量比が約0.2
    5:1乃至約0.8:1であり、又グリセリンとソルビ
    トールとの合計量と該ポリエチレングリコールとの重量
    比が約15:1乃至約10:1である特許請求の範囲第
    1項記載の包装歯磨クリーム。
  3. (3)グリセリンとソルビトールとの重量比が約0.6
    :1乃至約0.8:1である特許請求の範囲第2項記載
    の包装歯磨クリーム。
  4. (4)該ポリエチレングリコールの平均分子量が約60
    0乃至1000である特許請求の範囲第1項記載の包装
    歯磨クリーム。
  5. (5)該ポリエチレングリコールの平均分子量が約60
    0である特許請求の範囲第4項記載の包装歯磨クリーム
  6. (6)該ポリエチレングリコールが少くとも約0.5重
    量%の量で存在する特許請求の範囲第1項記載の包装歯
    磨クリーム。
  7. (7)該ポリエチレングリコールが約0.5乃至5重量
    %の量で存在する特許請求の範囲第6項記載の包装歯磨
    クリーム。
  8. (8)α−アルミナ三水和物が唯一の研磨剤として存在
    する特許請求の範囲第1項記載の包装歯磨クリーム。
  9. (9)pHを下げる前記物質が無機物である特許請求の
    範囲第8項記載の包装歯磨クリーム。
  10. (10)pHを下げる前記無機物質が正リン酸塩イオン
    を与える特許請求の範囲第9項記載の包装歯磨クリーム
  11. (11)正リン酸塩イオンを含有する前記物質が、正リ
    ン酸、二酸性正リン酸アルカリ金属塩、二酸性正リン酸
    アンモニウム、酸性正リン酸アルカリ金属塩及び酸性正
    リン酸アンモニウムから成る群より選ばれる特許請求の
    範囲第10項記載の包装歯磨クリーム。
  12. (12)正リン酸塩イオンを含有する前記物質が二酸性
    正リン酸ナトリウムである特許請求の範囲第11項記載
    の充てん物質。
  13. (13)前記二酸性正リン酸ナトリウムが二酸性正リン
    酸ナトリウム一水和物である特許請求の範囲第12項記
    載の充てん物質。
  14. (14)前記水不溶性アルカリ土金属塩が存在し又それ
    がカルシウム塩である特許請求の範囲第1項記載の包装
    歯磨クリーム。
  15. (15)前記カルシウム塩がリン酸二カルシウム二水和
    物である特許請求の範囲第14項記載の歯磨クリーム。
  16. (16)前記歯磨クリームがプラスチック積層チューブ
    内に充てんされている特許請求の範囲第1項記載の歯磨
    クリーム。
  17. (17)前記プラスチック積層チューブ内面のポリオレ
    フィン樹脂表面がポリエチレンである特許請求の範囲第
    16項記載の歯磨クリーム。
  18. (18)前記ポリエチレンが低密度ポリエチレンである
    特許請求の範囲第17項記載の歯磨クリーム。
  19. (19)前記歯磨クリームがポリオレフィン樹脂のハウ
    ジングを有する機械式ディスペンサー内に充てんされる
    特許請求の範囲第1項記載の歯磨クリーム。
  20. (20)前記ハウジングのポリオレフィン樹脂がポリプ
    ロピレンである特許請求の範囲第19項記載の歯磨クリ
    ーム。
  21. (21)前記歯磨クリームが可撓性の小袋内に充てんさ
    れる特許請求の範囲第1項記載の歯磨クリーム。
  22. (22)前記小袋の内面ポリオレフィン樹脂表面が低密
    度ポリエチレン又は中密度ポリエチレンである特許請求
    の範囲第21項記載の歯磨クリーム。
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