JPS6270217A - モノシランの精製方法 - Google Patents

モノシランの精製方法

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JPS6270217A
JPS6270217A JP20833385A JP20833385A JPS6270217A JP S6270217 A JPS6270217 A JP S6270217A JP 20833385 A JP20833385 A JP 20833385A JP 20833385 A JP20833385 A JP 20833385A JP S6270217 A JPS6270217 A JP S6270217A
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JP
Japan
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monosilane
crude
trimethoxysilane
adsorption
impurities
Prior art date
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JP20833385A
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English (en)
Inventor
Hideji Tanaka
秀二 田中
Takaaki Shimizu
孝明 清水
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童呈上二肌■立互 本発明はモノシランの精製方法に関し、更に詳述すると
電子材料、特にアモルファスシリコンの原料として好適
な高純度のモノシランを得ることができるモノシランの
精製方法に関する。
従 の ′r び  が”° しようとする口 占従来
より、モノシランの精製方法、特に不均化反応によって
得たモノシランの精製方法として、トリクロルシランの
不均化反応によって生成したモノシランの精製法(特開
昭53−76200号)やトリエトキシシランからモノ
シランを不均化合成し、当該モノシラン中の不純物を1
段又は2段の吸着操作で除去するモノシランの精製法(
特公昭53−8679号、特開昭50−9598号)等
が提案されている。
しかしながら、トリクロルシランの不均化反応によって
生成したモノシランの精製法では、不均化の反応率が低
いため、モノシランを生産するためには、大規模な装置
が必要となり、かつトリクロルシラン→ジクロルシラン
→モノクロルシラン−モノシランの如き段階的な不均化
反応工程を有するため、操作が著しく繁雑である上、複
雑な装置を必要とする。また、上記方法では、モノシラ
ンがトリクロルシランの不均化によって製造されたもの
であるため、その中に含まれる不純物を除去する方法は
低温蒸溜、低温吸着、低温加圧蒸溜等、非常に工程数が
多く、著しく煩雑である。
一方、トリエトキシシランの不゛均化によって生成した
モノシランの精製法でも、トリエトキシシランの製造方
法により異なるが、種々の問題点を有している。即ち、
従来のエトキシシランの製造方法としては、 Si+3CzHsOH−3iH(OCzHs)i+Hz
      ・・・(1)SiHCIt s+3ctH
sOH=SiH(OCJs) 3+ 3 HCl・・・
(2)が知られているが、(1)、 (2)の反応とも
原料として使用する変性エタノール中に含まれているベ
ンゼンが生成した粗製モノシランの中に混入する。また
、(2)の反応ではモノシラン中に塩素含有不純物CZ
H5CβやこのC2H3Clと原料エタノールとの反応
物である(CJs)zOが混入する。更に、(2)の反
応では生成したトリエトキシシランは副生ずる塩化水素
のために非常に不安定であり、急速にテトラエトキシシ
ランに変化してしまい、この分離精製のための蒸溜工程
での損失が多く、著しく収率が低いという問題点を有す
ると共に、上述したように前記の塩素含有不純物である
czHsc 1等とそれに起因する(CzHs) zo
等の不純物がモノシラン中に混入するため、精製工程が
一層複雑になるという問題点を有している。更にまた、
(2)のトリクロルシランとエタノールを原料とした反
応では高価なトリクロルシランを原料としているため、
生成したトリエトキシシラン及びこのトリエトキシシラ
ンの不均化によって生成したモノシランが高価なものに
なるという欠点もある。
ここで、トリエトキシシランの製法として、(1)の反
応を利用する方法では、エタノールと金属ケイ素を原料
として使用するので、(2)の反応によるエトキシシラ
ンよりは安価にエトキシシランを製造することができる
が、前記のようにベンゼンが不純物として混入するので
採用し難い。
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、安価なトリメ
トキシシランをモノシランの原料とすると共に、この粗
製モノシランの不純物として含有するメトキシシラン類
の分解も生ずることなく確実にモノシランを精製し得、
アモルファスシリコン等の電子材料用の高純度モノシラ
ンを得るのに好適なモノシランの精製方法を提供するこ
とを目的とする。  − 口 占を ゞするための   び 即ち、本発明は上記目的を達成するため、アルカリ金属
メチラートを触媒として使用し、トリメトキシシランを
不均化して生成した粗製モノシラン中の不純物を活性炭
を用いて吸着除去することにより、モノシランを精製す
るようにしたものである。
この点につき更に説明すると、アルカリ金属メチラート
、例えばナトリウムメチラートCH,ONaを触媒とし
てトリメトキシシラン5iH(OCHi) sを不均化
して生成したモノシラン中には、モノメトキシシラン5
iHi (OCH3) 、 ジメトキシシラン5ilh
(OCH3)z。
トリメトキシシラン5iH(OCH+) !及びテトラ
メトキシシラン5t(OClh)4等の不純物が含有さ
れている。
これらの不純物は通常の深冷分離法では電子材料用に提
供できるまでの低濃度に除去することができず、微量不
純物の一般的な除去方法である吸着法を採用することが
有効である。しかしながら、上記の不純物は、エトキシ
シランl’J(SiHn−(OCJs)。
(n=1〜3の整数)に比べて不安定であり、吸着法に
よる除去方法を用いた場合、吸着剤とも反応して分解生
成物を与えると共に、吸着剤の性能も低下する。
即ち、トリエトキシシランを出発原料とし、これを不均
化して生成した粗製モノシランと、トリメトキシシラン
を出発原料とするモノシランは、このように含有される
不純物が異なり、トリエトキシシランから生成したモノ
シラン中の不純物は、活性アルミナ、シリカゲル、モレ
キュラーシーブズ13Xといった吸着剤を通過させても
分解反応等ぼ起らないが、トリメトキシシランを出発原
料とする場合は、活性アルミナ、シリカゲル、モレキュ
ラーシーブズ13Xを吸着剤として用いると、エトキシ
シラン類に比してメトキシシラン類は反応性に冨むため
吸着帯域で不純物の分解あるいは不純物と吸着剤との反
応が生じるので、これらの吸着剤は使用できないことが
判明した。
このため、本発明者らはこの不純物との反応を生じない
吸着剤について種々検討を進めた結果、活性炭が不純物
のメトキシシラン類の分解も生ぜず、トリメトキシシラ
ンを不均化して生じたモノシランの吸着精製に有効で、
高純度のモノシランが確実に得られることを知見し、本
発明を完成するに至ったものである。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明に係るモノシランの精製方法は、ナトリウムメチ
ラート等のアルカリ金属メチラートを触媒としてトリメ
トキシシランを不均化して生成した粗製モノシラン中の
不純物を活性炭を用いて除去するものである。この場合
、粗製モノシラン中には不純物として一般式 %式%) で表わされるメトキシシラン類が含まれる。このメトキ
シシラン類は金属ケイ素粉末とメチルアルコールとの反
応によって得たトリメトキシシランをアルカリ金属メチ
ラートを触媒として不均化した際に副生ずるものである
。しかしまた、トリメトキシシランを原料とする方法で
は、トリエトキシシランを原料とする方法と異なりメタ
ノール中には変性エタノール中に含まれているベンゼン
等が含まれておらず、吸着工程が簡略化可能となる。
従って、本発明によれば、このようにトリエトキシシラ
ンからのモノシランよりもより安価なモノシランをトリ
メトキシシランを原料に製造することができ、またトリ
メトキシシランを安価なメチルアルコールと金属ケイ素
粉末とを用いて製造し得、しかも上述したようにメタノ
ール中にはベンゼンも含まれていないので吸着工程も簡
略化される上、安価な活性炭を使用するため、非常に安
価に精製モノシランを得ることができる。また、このよ
うにトリメトキシシランをメタノールと金属ケイ素粉末
とから合成した場合は、トリクロルシランを用いる方法
ε比べ、クロルの残留がなく、かつそれとメタノールと
の反応物であるメチルエーテルの生成もなく、精製方法
が複雑化されることがなく、しかも高純度の精製をより
確実に行なうことができるので、トリメトキシシランの
合成法としてメタノールと金属ケイ素粉末とを用いる方
法が好適に採用される。
ここで、メトキシシラン類は、上述したように前記のエ
トキシシラン類に比べて非常に分解し易いものであるが
、活性炭を吸着剤として使用する場合にはメトキシシラ
ン類の分解を防止し、かつ長時間これら不純物の破過を
防止してモノシラン中の不純物を吸着除去することがで
きるが、活性アルミナ、シリカゲル、モレキュラーシー
ブズ13X等を吸着剤として使用する場合には、メトキ
シシラン類の分解が起り、従ってこれらのものは使用す
ることができない。このモノシラン中の不純物を吸着除
去する活性炭としては、工業的に使用できるものであれ
ばいかなる種類のものでも差支えない。また、活性炭の
使用量は粗製モノシラン中に含まれる不純物の量によっ
て適宜選定される。活性炭の粒度も特に制限されないが
、粉粒体〜千メツシュとすることが好ましい。
活性炭によるモノシランの生成条件も必ずしも限定され
ないが、活性炭を塔内に充填し、この中にモノシランを
通す方法が好ましい。
この場合、粗製モノシランの精製に際し、単独で吸着塔
の中へ粗製モノシランを導入することができるが、Il
e、Ar等のイナートガスをモノシランに混合して吸着
塔へ導いても差支えない。
衾凱二殖来 以上述べたように、本発明にかかるモノシランの精製方
法は、ナトリウムメチラート等のアルカリ金属メチラー
トを触媒としてトリメトキシシランを不均化することに
より生成した粗製モノシラン中の不純物を吸着剤として
活性炭を用いて除去するものであって、不純物のメトキ
シシラン類が分解することなく確実に除去され、得られ
たモノシランは極めて高純度であり、このためアモルフ
ァスシリコン等の電子材料用モノシランを得る方法とし
て好適に採用され得る。また、本発明の精製方法はモノ
シランの原料としてトリメトキシシランを用いているの
で、経済的にも有利である。
以下、実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明は下
記の実施例に制限されるものではない。
〔実施例〕
まず、粗製モノシランを下記の方法によって製造した。
即ち、金属ケイ素粉粒体とメタノールとの反応によって
生成したトリメトキシシランを80℃に保持したナトリ
ウムメチラート1重量%含有テトラメトキシシラン溶液
に滴下し、生成したガスを0℃のコンデンサーを通過さ
せることによって粗製モノシランを得た。この粗製モノ
シランガスは液体窒素によって液化トラップされ、専用
のボンベへ貯蔵した。なお、得られた粗製モノシラン中
の不純物成分及びその含有量を第1表に示す。
次に、この粗製モノシランの精製を第1図に示す吸着精
製装置を使用して行なった。即ち、第1図中1は粗製モ
ノシランを充填したモノシランボンベ、2は吸着剤を充
填した吸着塔であり、モノシランをこの吸着剤(活性炭
)に通すことによりモノシランの精製を行なうものであ
るが、粗製モノシランの吸着精製を行なうに当り、先づ
吸着剤の活性化を行なった。即ち、不活性ガス入口弁3
より不活性ガスを吸着剤が所定量充填されている吸着塔
2へ通し、この際吸着塔2の外側にフレキシブルヒータ
を巻き付けて吸着剤を200°Cに加温し、2時間加熱
乾燥する。その後、不活性ガスをストップして真空ポン
プ前弁4を開けて系内を減圧し、更に3時間加熱減圧乾
燥を行なった。
次に、粗製モノシランを充填したモノシランボンベ1を
吸着精製装置に接続してモノシランの精製を行なった。
即ち、粗製モノシランを調圧器5、入口側流量計6を経
由して所定の圧力、流量を保って吸着塔2内に導入し、
ここで吸着剤(活性炭)により不純物を吸着除去した後
、出口流量計7を経てガスサンプラー8に導入し、ここ
でモノシランガスを20分毎にサンプリングしてそのガ
ス組成をガスクロマトグラフィーによって分析した。
また、ガスサンプリングしない場合はパーシロ9よりガ
スを系外に排出した。
なお、第1図に示す吸着塔内は吸着特性測定中は通常大
気圧、20〜24℃の室温に保持されているが、加圧又
は室温以下の条件で実施しても差支えなく、この場合、
ガスの吸着容量が増加して一層好ましい。
第1表 以上のように吸着剤の活性炭を活性化したのち、第1表
に示す不純物を含有する粗製モノシランを活性炭吸着帯
域に流し、通過させて得られた精製モノシランガスをガ
スクロマトグラフィーを用いて分析した結果を第2図に
示す。なお、上記の方法において、吸着塔は内径10鰭
のSUS製管を用い、粗製モノシラン流量は3.2N 
(1/Hrで吸着帯域を通過させた。また、活性炭充填
量は4.05g、吸着帯域高さは約10cn+である。
第2図の破過曲線から明らかなように、粗製モノシラン
7時間流通以前にはモノシラン中の不明不純物もメトキ
シシラン類5ift4−n(OCRs)n  (但しn
=1〜3の整数)も全く検出されなかった。7時間流通
させた後にはモノメトキシシランSi!h(OClh)
 (A) 、  ジメトキシシラン5iHz (OCH
3) z(B)、トリメトキシシラン5iH(OCR*
) z (C)が沸点の低い順に破過してきたが、メト
キシシラン類の分解反応は生じていない、また、それぞ
れの物質の選択性もよく、吸着剤としての性能を十分に
有していることが知見された。
〔比較例1〜3〕 吸着剤として■活性アルミナ、■モレキュラーシーブズ
13X、■シリカゲルを用いて実施例と同様に吸着試験
を実施した。吸着剤の充填量はそれぞれ■活性アルミナ
4.89g、■モレキエラーシーブズ13X4.75g
、■シリカゲル4.87gとした。その結果を第3図に
示す。
第3図の結果から明らかなように、上記充填剤■、■、
■を用いた場合、モノシラン中の不純物が破過する前は
吸着帯域を通過した後のモノシランガス中に不純物は検
出されなかったが、活性炭に比べて不純物の破過が早く
生じ、吸着容量が活性炭よりも小さいものであった。
また、活性アルミナ、モレキュラーシーブズ13Xは、
もし正常な吸着特性を示すものであれば、その沸点から
して最後に破過すべきテトラメトキシシランSi (O
CH3) 4  (D )が先づ最初に破過し始め、原
料粗製モノシラン中のテトラメトキシシランの濃度(0
,051%)よりもはるかに高い濃度で急激に増加して
いる。このため、これらの吸着剤はテトラメトキシシラ
ンが多量に生成することからみて、吸着帯域内で5t)
It−* (OCRs) n  (但しn=1〜3の整
数)の分解反応を促進しているものと考えられる。
一方、シリカゲルの場合には、最初にメタノール(E)
が破過したのち、急激にその濃度が増加している。その
原因としては、シリカゲル中の活性な一〇H基とメトキ
シシランli 5iH4−n (OC)lz)n(但し
n=1〜3の整数)の−〇〇〇 、基との反応が優先的
に起ってメタノールを副生していると考えられる。
従って、以上の実施例、比較例の結果から、活性アルミ
ナ、モレキエラーシープズ13X、  シリカゲルはト
リメトキシシランを原料としたモノシランの精製用の吸
着剤には不適当であり、活性炭を充填剤として用いた場
合にのみ、メトキシシラン類の分解反応を防止してトリ
メトキシシランを不均化することにより生成した粗製モ
ノシランを有効に吸着精製し得ることが認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は吸着精製装置の一例を示す概略図、第2図は吸
着剤として活性炭を用いた場合の破過曲線を示すグラフ
、第3図は吸着剤として活性アルミナ、モレキュラーシ
ーブズ13X及びシリカゲルを用いた場合の破過曲線を
示すグラフである。 ■・・・モノシランボンベ、2・・・吸着塔。 出願人   信越化学工業株式会社 代理人   小  島  隆  司 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルカリ金属メチラートを触媒として使用し、トリ
    メトキシシランを不均化して生成した粗製モノシランガ
    ス中の不純物を活性炭を用いて吸着除去することを特徴
    とするモノシランの精製方法。 2、アルカリ金属メチラートがナトリウムメチラートで
    ある特許請求の範囲第1項記載のモノシランの精製方法
    。 3、粗製モノシランガス中に含まれる不純物が一般式 SiH_4_−_n(OCH_3)_n(n=1〜3の
    整数)で表わされるメトキシシラン類の少なくとも1種
    である特許請求の範囲第1項又は第2項記載のモノシラ
    ンの精製方法。 4、トリメトキシシランとして金属ケイ素粉粒体とメチ
    ルアルコールとの反応によって生成したものを使用した
    特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載
    のモノシランの精製方法。
JP20833385A 1985-09-20 1985-09-20 モノシランの精製方法 Pending JPS6270217A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100795693B1 (ko) 2005-07-15 2008-01-17 주식회사 소디프신소재 모노실란의 정제방법
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