JPS6269955U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、この考案に係る食品調理機の好ましい
実施例を示すものである。第１図は、食品調理機
の斜視図である。第２図は食品調理機の断面図、
第３図は調理容器を容器台に結合して凹所に収め
た状態の断面図である。第４図および第５図は容
器台を示すもので、第４図は第５図における−
線断面図、第５図は第４図における−線断
面図である。第６図は、支持突起の正面図である
。第７図は、調理容器によつて安全スイツチ作動
片が移動する状態を示す断面図である。第８図は
、安全スイツチ作動片の平面図である。 １……調理機本体、３……ボトル（調理容器）
、４……モータ、４ａ……出力軸、５……凹所、
６……駆動側カツプリング、７……蓋体、８，８
……支持突起、８ａ，８ａ……傾斜面、９……安
全スイツチ作動片、９ａ……先端部、１０……安
全スイツチ、１１……圧縮コイルばね、１２……
ボトルサポート（容器台）、１２ａ……外周壁、
１３……軸支持部、１４……回転軸、１５……従
動側カツプリング、１６……カツター、１７，１
７……凹部、１８，１８……凸部、１９……支持
壁、２０……間隙、２１，２１……案内リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 調理機本体に形成した凹所にモータ出力軸に設
   けた駆動側カツプリングを位置付け、容器台を調
   理機本体の上記凹所内で該調理機本体に着脱自在
   とすると共に該容器台に調理容器を着脱自在とし
   、該容器台の軸支持部を貫通した回転軸の上記調
   理容器の外部側の先端部に従動側カツプリングを
   調理容器の内部側の先端部にカツターをそれぞれ
   設け、調理機本体に容器台を装着した際に上記駆
   動側カツプリングと従動側カツプリングとが係合
   することによりモータの回転をカツターに伝達す
   るようにした食品調理機において、 上記凹所の底面であつて、モータ回転軸を中心
   とした円周上に上記容器台の下部に挿入されて該
   容器台を支持する適宜数の支持突起を設け、 該凹所の周壁面の上記支持突起のうちの一つに
   対向した位置に、該周壁面から先端部を突出させ
   かつ、容器台に装着された調理容器を調理機本体
   に取り付けた際に該調理容器の一部が位置する位
   置を該先端部が占位、退避するよう移動自在な安
   全スイツチ作動片を位置させると共に、該安全ス
   イツチ作動片の上記先端部が、調理容器の一部が
   位置する位置を占位する方向に常時移動するよう
   、該安全スイツチ作動片に弾性力を付勢する一方
   、 上記凹所内に位置する容器台の外周面を連続し
   た凹凸面とすると共に、該凹凸面の凹部を上記安
   全スイツチ作動片の先端部に接触しない外径とし
   、 調理容器の外周面を上記安全スイツチ作動片の
   先端部に接触して安全スイツチの閉成を行い得る
   外径で形成し、 上記容器台の内部の適宜位置に適宜数の案内リ
   ブを設け、該容器台を調理機本体に取り付ける場
   合に、該リブが前記支持突起に当接する位置では
   該容器台が調理機本体に取り付けられないように
   して上記容器台の外周の凹凸面の凹部が必ず安全
   スイツチ作動片と支持突起との間に位置するよう
   にしたことを特徴とする食品調理機。