JPS6269925A - 草刈作業車 - Google Patents

草刈作業車

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Publication number
JPS6269925A
JPS6269925A JP20909685A JP20909685A JPS6269925A JP S6269925 A JPS6269925 A JP S6269925A JP 20909685 A JP20909685 A JP 20909685A JP 20909685 A JP20909685 A JP 20909685A JP S6269925 A JPS6269925 A JP S6269925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
grass
mowing
density
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20909685A
Other languages
English (en)
Inventor
木坂 博幸
哲昭 林
博之 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPS6269925A publication Critical patent/JPS6269925A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、芝草・)刈取作業を行う◆凋轡4台−4F=
9=嘩刈作業車に関する。
〔従来の技術〕
草刈作業を能率よく行うには、刈取り作業負荷に応じた
車速を選択することによジエンジン出力を有効に利用し
て行うのが理想的である。
このために、モーアの負荷を検出したり、エンジン回転
数の変化によって刈取負荷を検出し、以って車速を制御
する方法が考えられていた。
〔発明が解決しようとしている問題点〕上述した従来技
術の刈取負荷検出方法は、何れにしても、負荷が現われ
てからの対拠方法であって、エンジンの回転数が低下し
て車速か低下した後に、これt−修正しようとする事後
対策でしかなかった。
こうした事後対策では、時間的ズレが発生するから、エ
ンジン出力に十分な余裕がなければならず、その分効半
低下は免れなかった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題解決のために、車体の前部に刈取草
の粗密を検出するセンサーを設け、このセンサーの検出
結果に応答して作動する手段を設けた。
〔作 用〕
草刈作業車の進行に伴い、センサーが草或いは芝の粗密
度を検出して、刈取負荷の大小を事前に認知し、車速低
下或いはエンジン出力アップ等の対策を講じる。
〔発明の効果〕
従来の刈取負荷発生後の検出方法と異なり、事前に刈収
草の粗密度から発生フる負荷に応じ九車速成いはエンジ
ン出力t−選択することができて、草刈作業をスムース
且つ能率よく行うことができる。
〔実施例〕
第2図に示す如く、本発明の草刈作業として、乗用車体
(1)の下部にモーア(2)全装備したものについて説
明する。
前記框体il+のりil rJ下刃l〔−1曲力へ、−
1] rfて刈以屯/)赳W =、−、ズ出するてンプ
ー−1j・?突、ノしてい、bこのセンサーt3)(ゴ
、;7)電容は梨のもI/Jか用いられ、第1図(′こ
不す叩く、逆Uの字至に溝成さルていて、対向する電極
(3a)、L3t+1の間を草がJj週することによっ
て、草の粗密度に灯芯し之静′市谷置父化を収出せるよ
うに構成されている。
14)は、表示器であって、運転密(6)近くの計器パ
ネル(61に設けられ、tJIQ己センサー(3)から
I)検出結果である刈収草の粗密度を段階的に表示する
手段として構成されている。 (7)は車速制御装置で
あって、前記センサー(3)からの信号を受けて、車速
を自動変速する変速装fff+81を作動できるように
m成されている。
尚、上記のように静電客員型の粗密検出センサー(3)
を用いると、刈取草の粗密のみならず、その化n程度も
検出でき、刈取り負荷り変動がよシ予想しやすいものと
なる。
〔別実施例〕
前記粗密センサー(3)として、光学的センサー、超音
波センサー、感圧センサー等を用いてよい。
これらのセンサー自体は公知構成のものであり、要する
に刈取り草の粗密度を事前に検出するセンサーとして用
いる点に特徴がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る草刈作業車の実施例を示し、第1図
は制御系を示す作用説明図、第2図は全体の側面図であ
る。 (1)・・・・・・草刈作業1.(3)・・・・・・セ
ンサー、14ト・・・−・作動手段。 代理人 弁理士  北 村   修 茗 1 図 茗 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]車体(1)の前部に刈取草の粗密を検出するセン
    サー(3)を設け、このセンサー(3)の検出結果に応
    答して作動する手段を設けてなる草刈作業車。 [2]前記センサー(3)は、静電容量型のセンサーで
    ある特許請求の範囲第[1]項に記載の草刈作業車。 [3]前記センサー(3)は、光学的センサーである特
    許請求の範囲第[1]項に記載の草刈作業車。 [4]前記センサー(3)の検出結果に応答して作動す
    る手段は、表示器(4)である特許請求の範囲第[1]
    項又は第[3]項に記載の草刈作業車。 [5]前記センサー(3)の検出結果に応答して作動す
    る手段は、車速制御装置(7)である特許請求の範囲第
    [1]項又は第[3]項に記載の草刈作業車。
JP20909685A 1985-09-20 1985-09-20 草刈作業車 Pending JPS6269925A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019506148A (ja) * 2015-12-23 2019-03-07 ペランク ソシエテ パール アクシオン サンプリフィエPELLENC Societe par actions simplifiee 予想式電動草刈機およびそのような草刈機の制御方法
JP2019216671A (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 株式会社クボタ 作業車両

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