JPS6269243A - Lcdユニツトのコントロ−ラ - Google Patents
Lcdユニツトのコントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS6269243A JPS6269243A JP20905785A JP20905785A JPS6269243A JP S6269243 A JPS6269243 A JP S6269243A JP 20905785 A JP20905785 A JP 20905785A JP 20905785 A JP20905785 A JP 20905785A JP S6269243 A JPS6269243 A JP S6269243A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- period
- register
- counter
- lcd unit
- lcd
- Prior art date
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- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、LCDユニットの表示制御を行なうLCDユ
ニットのコントローラに関するものである。
ニットのコントローラに関するものである。
従来のLCDユニットコントロールLSIから成るLC
Dユニットのコントローラには第2図に示すLR369
2があり、内部にはデータレジスタ7及び表示制御回路
8が設けられている。このLCDユニットのコントロー
ラは、第3図に示すように、データレジスタフの表示デ
ユーティレジスタ7aと接続された表示制御回路8のロ
ーカウンター9から出力されるS(走査開始信号)を分
周器10にて分周することによりLCDユニットの表示
制御を行なうM (LCD駆動波形交流化信号)が得ら
れるものであった。このMの反転周期はLCDユニット
への印加信号の波形を決定するものであるため、LCD
ユニットにおける表示機能に非常に大きな影響を及ぼす
ものである。このLCDユニットのコントローラでは、
上記Mの周期は、LCDユニットのダイナミック駆動に
おけるデユーティ数をセットすることにより、2フレ一
ムl交流方式に一義的に定まるか、フレーム内交流方式
との選択が可能であるか、或いは16コモン毎のMの反
転周期との選択が可能であるというものであった。
Dユニットのコントローラには第2図に示すLR369
2があり、内部にはデータレジスタ7及び表示制御回路
8が設けられている。このLCDユニットのコントロー
ラは、第3図に示すように、データレジスタフの表示デ
ユーティレジスタ7aと接続された表示制御回路8のロ
ーカウンター9から出力されるS(走査開始信号)を分
周器10にて分周することによりLCDユニットの表示
制御を行なうM (LCD駆動波形交流化信号)が得ら
れるものであった。このMの反転周期はLCDユニット
への印加信号の波形を決定するものであるため、LCD
ユニットにおける表示機能に非常に大きな影響を及ぼす
ものである。このLCDユニットのコントローラでは、
上記Mの周期は、LCDユニットのダイナミック駆動に
おけるデユーティ数をセットすることにより、2フレ一
ムl交流方式に一義的に定まるか、フレーム内交流方式
との選択が可能であるか、或いは16コモン毎のMの反
転周期との選択が可能であるというものであった。
ところが、」二記従来の構成では、Mの周期が表示デユ
ーティレジスタ7aの出力、即ちSにより定められてい
たため、Mの周期を細かく選択することができなかった
。このため、LCDユニットの特性に対し、Mの周期が
速すぎると印加する信号が高周波となるため、LCDユ
ニットのC,R成分により波形に歪が生じLCDユニッ
トの表示動作が不安定となる。逆に、Mの周期が遅すぎ
ると、LCDユニットの表示にちらつきが生じたり、或
いはLCDユニットの表示パターンにより周波数成分に
変動が生じ、表示面のコントラストが不均一になる等の
欠点を有していた。
ーティレジスタ7aの出力、即ちSにより定められてい
たため、Mの周期を細かく選択することができなかった
。このため、LCDユニットの特性に対し、Mの周期が
速すぎると印加する信号が高周波となるため、LCDユ
ニットのC,R成分により波形に歪が生じLCDユニッ
トの表示動作が不安定となる。逆に、Mの周期が遅すぎ
ると、LCDユニットの表示にちらつきが生じたり、或
いはLCDユニットの表示パターンにより周波数成分に
変動が生じ、表示面のコントラストが不均一になる等の
欠点を有していた。
本発明は、上記従来の問題点を考慮してなされたもので
あって、LCDユニットに適切なM(LCD駆動波形交
流化信号)を供給することにより、LCDユニットを安
定に動作させ得るLCDユニットのコントロー・うの提
供を目的と”4゛るものである。
あって、LCDユニットに適切なM(LCD駆動波形交
流化信号)を供給することにより、LCDユニットを安
定に動作させ得るLCDユニットのコントロー・うの提
供を目的と”4゛るものである。
本発明のi、 CDユニ7)のコントローラは、データ
レジスタと、ラッチクロック信号を出力するカラム力・
°ノンターを備えた表示制御回路とを有するLCDユニ
ットのコントローラにおいて、データレジスタにはL
CD駆動波形交流化信号の周期設定のためのデータを設
定する交流周期1〜・ジスタを設けると共に、表示制御
回路には、−16記交流周期レジスタ及びカラムカウン
ターと接続し7、この両者からの出力を受けることによ
り、i、 CD駆動波形交流化信号を出力するM周期カ
ウンターを設け、接続されるLC1’):zニットの特
性に応じてLCD駆動波形交流化信号の周期を設定する
こ、−ができるように構成したことを特徴とするもので
ある。
レジスタと、ラッチクロック信号を出力するカラム力・
°ノンターを備えた表示制御回路とを有するLCDユニ
ットのコントローラにおいて、データレジスタにはL
CD駆動波形交流化信号の周期設定のためのデータを設
定する交流周期1〜・ジスタを設けると共に、表示制御
回路には、−16記交流周期レジスタ及びカラムカウン
ターと接続し7、この両者からの出力を受けることによ
り、i、 CD駆動波形交流化信号を出力するM周期カ
ウンターを設け、接続されるLC1’):zニットの特
性に応じてLCD駆動波形交流化信号の周期を設定する
こ、−ができるように構成したことを特徴とするもので
ある。
本発明の一実施例を第1図に基づいて以下に説明する。
LCDユニットのコントローラの内部には、第1図に示
すように、ランチパルス周期レジスタ1a、表示デユー
ティレジスタib及び交流周期レジスタlcを有するデ
ータレジスタ1が設けられており、このデータレジスタ
1には表示制御回路2が接続されている。上記表示制御
回路2には、CLz (シフトクロック)を出力する
発振回路3、CLI(ラッチクロック)を出力するカラ
ムカウンター4、S(走査開始信号)を出力するローカ
ウンター5、及びM (LCD駆動波形交流化信号)を
出力するM周期カウンター6が設けられている。上記カ
ラムカウンター4にはデータレジスタ1のラッチパルス
周期レジスタ1a及び発振回路3が接続されている。ロ
ーカウンター5には表示デユーティレジスタ1b及びカ
ラムカウンター4が接続されており、M周期カウンター
6には交流周期レジスタIC及びカラムカウンター4が
接続されている。
すように、ランチパルス周期レジスタ1a、表示デユー
ティレジスタib及び交流周期レジスタlcを有するデ
ータレジスタ1が設けられており、このデータレジスタ
1には表示制御回路2が接続されている。上記表示制御
回路2には、CLz (シフトクロック)を出力する
発振回路3、CLI(ラッチクロック)を出力するカラ
ムカウンター4、S(走査開始信号)を出力するローカ
ウンター5、及びM (LCD駆動波形交流化信号)を
出力するM周期カウンター6が設けられている。上記カ
ラムカウンター4にはデータレジスタ1のラッチパルス
周期レジスタ1a及び発振回路3が接続されている。ロ
ーカウンター5には表示デユーティレジスタ1b及びカ
ラムカウンター4が接続されており、M周期カウンター
6には交流周期レジスタIC及びカラムカウンター4が
接続されている。
上記の構成において、M周期カウンター6では、カラム
カウンター4のラッチクロックCL、を基準クロックと
して入力し、データレジスタ1の交流周期レジスタIC
の出力を受けることにより、Mが出力される。上記交流
周期レジスタICではLCDユニットの特性に応じたデ
ータが設定されている。このように、M周期カウンター
6では専用の交流周期レジスタICからの出力およびカ
ラムカウンター4の基準となるラッチクロックCL+を
受けることにより、独立したカウンターとして動作され
、制御するLCDユニットの特性に応じたMの周期を設
定することができる。
カウンター4のラッチクロックCL、を基準クロックと
して入力し、データレジスタ1の交流周期レジスタIC
の出力を受けることにより、Mが出力される。上記交流
周期レジスタICではLCDユニットの特性に応じたデ
ータが設定されている。このように、M周期カウンター
6では専用の交流周期レジスタICからの出力およびカ
ラムカウンター4の基準となるラッチクロックCL+を
受けることにより、独立したカウンターとして動作され
、制御するLCDユニットの特性に応じたMの周期を設
定することができる。
本発明のLCDユニットのコンI・ローラは、以上のよ
うに、データレジスタに交流周期レジスタを設ける一方
、表示制御回路に、表示制御回路内のカラムカウンター
から出力されるラフチクロック信号と、上記交流周期レ
ジスタからの出力を受けることによりLCD駆動波形交
流化信号を出力するM周期カウンターとを設けた構成で
ある。これにより、LCDユニットに供給するLCD駆
動波形交流化信号の周期を上記LCDユニー/ )の特
性に応じて段車することができる。従って、上記LCD
ユニットの表示動作において、ちらつき或いはコントラ
ストの不均一等の動作不良が解消され、安定した表示を
行なうことができるという効果を奏する。
うに、データレジスタに交流周期レジスタを設ける一方
、表示制御回路に、表示制御回路内のカラムカウンター
から出力されるラフチクロック信号と、上記交流周期レ
ジスタからの出力を受けることによりLCD駆動波形交
流化信号を出力するM周期カウンターとを設けた構成で
ある。これにより、LCDユニットに供給するLCD駆
動波形交流化信号の周期を上記LCDユニー/ )の特
性に応じて段車することができる。従って、上記LCD
ユニットの表示動作において、ちらつき或いはコントラ
ストの不均一等の動作不良が解消され、安定した表示を
行なうことができるという効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図、第2
図は従来のLCDユニットのコントローラを示すブロッ
ク図、第3図は従来例を示す要部ブロック図である。 1はデータレジスタ、ICは交流周期レジスタ、2は表
示制御回路、4はカラムカウンター、6はM周期カウン
ターである。
図は従来のLCDユニットのコントローラを示すブロッ
ク図、第3図は従来例を示す要部ブロック図である。 1はデータレジスタ、ICは交流周期レジスタ、2は表
示制御回路、4はカラムカウンター、6はM周期カウン
ターである。
Claims (1)
- 1、データレジスタと、ラッチクロック信号を出力する
カラムカウンターを備えた表示制御回路とを有するLC
D(液晶表示装置)ユニットのコントローラにおいて、
データレジスタにはLCD駆動波形交流化信号の周期設
定のためのデータを設定する交流周期レジスタを設ける
と共に、表示制御回路には、上記交流周期レジスタ及び
カラムカウンターと接続し、この両者からの出力を受け
ることにより、LCD駆動波形交流化信号を出力するM
周期カウンターを設けたことを特徴とするLCDユニッ
トのコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20905785A JPS6269243A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | Lcdユニツトのコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20905785A JPS6269243A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | Lcdユニツトのコントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269243A true JPS6269243A (ja) | 1987-03-30 |
Family
ID=16566538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20905785A Pending JPS6269243A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | Lcdユニツトのコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6269243A (ja) |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP20905785A patent/JPS6269243A/ja active Pending
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