JPS6269162A - 染色体自動分析装置 - Google Patents

染色体自動分析装置

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JPS6269162A
JPS6269162A JP20953085A JP20953085A JPS6269162A JP S6269162 A JPS6269162 A JP S6269162A JP 20953085 A JP20953085 A JP 20953085A JP 20953085 A JP20953085 A JP 20953085A JP S6269162 A JPS6269162 A JP S6269162A
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JP
Japan
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image
specimen
metaphase
enlarged image
line sensor
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Application number
JP20953085A
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English (en)
Inventor
Akishi Yamamoto
晃史 山本
Shigeki Kobayashi
茂樹 小林
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N15/10Investigating individual particles
    • G01N15/14Optical investigation techniques, e.g. flow cytometry
    • G01N15/1468Optical investigation techniques, e.g. flow cytometry with spatial resolution of the texture or inner structure of the particle

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ((イ)産業上の利用分野 この発明は、末しよう血リンパ球や羊水浮Jη創胞等の
染色体分析に用いられる染色体自動分析装置の、メタフ
ェーズ像検出の手段に関する。
(ロ)従来の技術 まず、従来技術の説明に先立ちメタフェーズ像説明する
。細胞の有糸核分裂の第二段階として。
染色体が紡垂体の赤道面に並び核板金つくっている状態
ラメタフニーズ(中期)という。この染色体像に基づく
染色体の形と数を核ヤ1といい、これを分析することを
抜型分析という。核AIJ分析をr〒うには、標本より
メタフェーズ状α七の細胞核と探索し、その像を撮像し
記録する必要がある。
このための装置としては、以下に記4jQす乙(:Il
成のものが知られている。
(a)標本。
■)標本を載置するステージ。
(c)このステージを垂直方向又は水平方向に移動する
移動機構。
(d)この移動機構の制御手段。
(e)ステージの位置の記憶手段。
([)前記標本の拡大像を得るための光学的拡大手段。
(g)この拡大像を撮像する撮像装置。
01)この撮像装置の画像信号に基いてメタフェーズ像
を検出するメタフェーズ像検出手段。
(i)前記拡大像を記録する記録手段。
次に、この装置の動作を以下に説明すると、ステージが
制御手段の指令により移動機構によって移動せられ、標
本がスキャンされる。このスキャン中に、メタフェーズ
像がメタフェーズ像検出手段により検出された時には、
ステージを上下動し焦点を再調整し、ステージの位置を
記憶手段に記憶させる。
標本のスキャンが終了すると、使用者の入力する指令に
基づいであるいは記憶した1頂番に、制御手段は記憶手
段に記憶さhだ位置にス戸−ジを移動させて、その拡大
像を使用者が11″i″接内服で観察(又は装置に1・
1−設されたテレビ七二夕に写し出された像を観察)(
−2抜型分析に適したメタフェーズ像であるか判断し、
1又は数個の最も適したと考えられるメタフェーズ像を
選択し、写真撮像装置等の記録手段によつ゛C記録する
。使用音は、その後この記録されたメタフェーズ像に基
づいて抜型分析を行うか、あるいは画像矯理装置によっ
て自動的に抜型分析′f:行わせる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかるに上記従来の装置では、検出されたメタフェーズ
像が、抜型分析に適したものであるか否かを使用者が判
定する必要があり、面倒であると共に、この判定につい
て:iある程度の熟練が必要であった。
まだ、メタフェーズ像検出にあたり撮像装置は。
拡大像の全体を走査するため、検出処理の時間が長くな
り、メ、り゛7エーズ像の選択を使用者がしなければな
らないことと相まって抜型分析に使用できるメタフェー
ズ像を得るのに長時間が必要であった。
この発明は、上記不都合に鑑みなされたもので。
未熟練者でも容易かつ迅速に抜型分析に適I−たメタフ
ェーズ像を得るここのできる染色体自動分析装置を提供
することを目的としている。
に)問題点を解決するための手段 」ユ記不都合を解決するために、この発明の染色体自動
分析装置は、標本と、この標本を載置するステージと、
このステージを垂直及び水平方向に移動させる移動機構
と、この移動機構全制御する制御手段と、前記標本の拡
大像を得るための光学的拡大手段と、この光学的拡大手
段に付設され標本の拡大像全走査するラインセンサと、
このラインセンサの出力信号に基づいてメタフェーズ像
を検出するメタフェーズ像検出手段と、前記光学的拡大
手段に付設され標本の拡大像を撮像する撮像装置と、こ
の撮像装置の画像信号に基づいてメタフェーズ像を判別
するメタフェーズ像判別手段ト。
このメタフェーズ像判別手段の4’+1別結果に基づい
て標本の拡大像全記録する拡友像記録装置全備えてなる
ものである。
(ホ)作用 この染色体自動分析装置ではill記制御T段が移動機
構を制御し、ステージを水′v、而内面移動させ標本を
スキャンする。この時、光学的拡大手段により得られた
拡大像を横切るように2インセンサカ走査し、メタフェ
ーズ像検出手段がメタフェーズ像を検出すると、 7R
,ステージと静IJ:、させる。
次に、メタフェーズ像判別手段によって、メタフェーズ
像についてのパラメータ(直径2面積。
真円度、明度、染色度)が決定され、ぐれに基いてこの
メタフェーズ像が抜型分析に適切なものかを判断し、適
切なものであると判定された時には。
記録装置が拡大像を記録する。記録が終了すると標本ノ
スキャンが再び続行される。標本のスキャン終了後、こ
のように記録されたメタフェーズ像の任意の1を用いて
抜型分析が行われる。
上述の−うに、メタフェーズ像の検出はラインセンサに
よって行われるため、検出処理が高速となシ標本のスキ
ャン速度を上げることができる。
また、検出されたメタフェーズ像が核型分析に適したも
のか否かを、メタフェーズ像判別手段が判別し、適した
もののみが記録されるため、使用者がその判別を行う必
要がない。
(へ)実施例 この発明の一実施例を第1図ないし第6図および第7図
(、)〜(e)に基づいて以下に説明する。
第1図は、この染色体自動分析装置の外観を示す。1は
、光学的拡大手段としての顕微鏡部である。顕微鏡部1
ば、光源21を内蔵した基台2上に腕部3を立設し、こ
の腕部5上端部にはプリズム収納部4が設けられ、その
下面には複数個の対物部6・・6を取着したレボルバ5
が回転自在に設けられている。また、プリズム収納部4
前而には。
1又は2の接眼部7が斜上方に向けて設けられている。
さらに、プリズム収納部4」二には主鏡筒8が載置され
ている。主鏡筒8の上端には、アタッチメント9を介し
て写真撮影装置10が取付けられている。写真撮影装置
10は、市販の一眼レフカメラにモータドライブユニッ
トを取着したものである。
一方、主鏡筒8の側部中央には、T字型の副鏡筒11が
取付けられ、この副鏡筒11の他端には固体撮像素子4
0等を含む撮f象装置12が取付けられ、他の−の開口
部にはラインセンサ部13が取付けられている。
前記腕部6には、ステージ移動機構14が設けられ、ス
テージ15を移動可能に支持する。この移動機構14中
には図示しないが、ステージ15を前後・左右・上下に
駆動する3Miのモータとその減速機構が設けられ、数
十μm単位の精度でステージ15を位置決めすることが
できノブ16によって手動制御することもできる。ステ
ージ15には、標本Sが図示しないクランプ等で固定さ
れる。
17は制御部であり、コンピュータ18とテレビモニタ
19とからなっている。さきの、i項蛍鏡部1とコンピ
ュータ18はコード20で接、続されている。
次に、顕微鏡部1の光学系を第2図を参照しながら説明
する。
基台後部2後端内部には、白熱電球、ハロゲン電球等よ
シなる光源21が設けられている。光源21よシの光は
、集光レンズ2°2を通過し、基台2内を水平方向前方
へ進み、標本S直下に設けられたミラー23で上方に向
きを変えられ、基台2上面に設けられた集光レンズ24
.ステージ15下面に設けられた集光レンズ25を透過
し集光される。この光はステージ15に穿設された貫通
孔(図示せず)を通過し、標本Sに〒る。標本S全透過
した光は、対物部6の対物レンズ26にはいり、三角プ
リズム27下面より入射する。三角プ’)XL27斜辺
上には他の三角プリズム28が当接しており、三角プリ
ズム27下面より入射した光は2両プリズム27・2B
この境界面29でその一部が反射し、その反射光は再度
三角プリズム27の下面で斜上方へ反射し、接眼部7の
接眼レンズ30に入り、肉眼に達する。
一方、前記境界面29及び三角プリズム28を透過した
光は、主鏡筒8内を上方へ進み、直角プリズム51に入
射し、一部はプリズム51を透過し主鏡筒8内をさらに
上方へ進む。一方、プリズム51内で反射された一部は
副鏡筒11内に入射する。
主鏡筒8内を上方て進んだ光は、結像レンズ52を通過
し、写真撮影装置10内のフィルム33上に、標本Sの
拡大像を結ぶ。
副鏡筒11内に進んだ光は、結像レンズ64を透過し、
ハーフミラ−35で一部はI:方に反射され、さらに結
像レンズ36を通過し、ラインセンサ部13に入p、C
CD−MO8等よりなるラインセンサ67上に、標本S
の拡大像を結ぶ。ハーフミラ−′55を透過した光は結
像レンズ5B・59を通過し、撮像装置12内に入り、
固体撮像素子40上に標本Sの拡大像を結ぶ。
次に、第3図を参照しながらこの回路の概略を説明する
と、前記写真撮影装置10.撮像装置12゜ラインセン
サ37及びステージ1機構14d。
制御装置41に接続されており、この制御装置41ばC
PU42に撮像装置12の画像信号及び”2インセンサ
67の出力信号をデジタル信号に変換し。
取り込ませると共に、CPU42の指令に基づいて、写
真撮影装置10を作動させステージ移動機構14を制御
する。撮像装置12で撮像された拡大像及び動作状態を
示す表示等はテレビモニタ19に表示させる。また、使
用者の命令はキーボード18aより入力されCPU42
に取り込まれる。
一方、光源211′i前記制御装置41に接続され。
CPU42の指令に基づいて、印加される電圧が調整さ
れるようになっている。
次に、この実施例染色体自動分析装置の動作を第4図な
いし第6図、及び第7図(a)〜(、)を参照しながら
説明する。
まず、標本Sを作成するがこれは第5図に示すように、
スライドガラスS1中夫に染色された細胞をのせ、カバ
ーカ゛ラスS2で被覆してなる通常のものである。この
標本Sをステージ15に乗せ9図示しないクランプ等で
固定する。それからレボルバ5を回転させ、適切な倍率
が得られる対物部6を選択する。次に、使用者はキーボ
ード18aよシスキャン開始命令を入力する〔ステップ
(以下STという)1〕。
Sr2では、撮像装置12よりの画像信号に基づいて、
ステージ15を上下させて焦点を合わす。
次のSr1では、ステージ15を前後・左右に移動させ
て標本Sのスキャンが行われるが、その様子は第5図に
示すような(実際はもつと細いが)ジグザグ方向Bであ
る。
次のSr1では、メタフェーズ(第4図中ではMPと略
記)像が検出されたか否かを判断する。
ラインセンサろ7上に結ばれる拡大像は第6図に示すよ
うなものであり、ラインセンサ37はスキャン方向Bに
対して直角となる直径A1上を走査する。なお A2.
A3は過去の走査を示すものである。A3においては、
何も検出されていないためラインセンサ37の出力信号
は第7図(a)に示すようになる。A2では2分袋中で
はない細胞核Nを横切っているため、ラインセンサ57
の出力信号は第7図(b)に示すように細胞核Nに封じ
する部分では大きく出力レベルが低下する。A1では。
メタフェーズMP上を走査しており、この時のラインセ
ンサ37の出力信号は、第7図(C)に示すように、細
い間隔でレベルの低下が生じる。
実際に、CPU42がメタフェーズ像が検出されたか否
かを判断する対象とする信号は、AI又はA2の出力信
号より何も検出されていないA5の出力信号を減じたも
ので、A2に対しては第7図(d)、 A 1に対して
は第7図(6)に示すような信号である。
CPU42は、第7図((1)に示す出力信号のように
大きなレベル低下がある場合又は、全くレベル低下がな
い場合はメタフェーズMPがないと判断する。一方、第
7図(e)に示すような出方信号のように、小さなレベ
ルの低下が連続した場合には。
メタフェーズMPが検出されたと判断する。
Sr1でメタフェーズ像が検出されたと判断す最良にす
るため、光源21の明かるさを調整する(’5T6)。
S/N比が小さくなる場合とけ、拡大像中に細胞核Nや
メタフェーズMPが多く写り。
拡大像全体が暗くなる場合を指し、この場合光源21を
明るくi−2画像信号のS/N比を向上させる。
Sr1では、再びステージ15と上下させて焦点を再調
整し、CPU42は撮像装置12よりの画像信号を制御
装置・11を通して取り込む(ST8〕。
以下ST9〜13では、メタフェーズ像についてのパラ
メータについて判定し、核型分析に適したメタフェーズ
像であるか盃か判断を下す。まず。
Sr1で、メタフェーズ像の直径が所定範囲にあるか否
かを判定する。次の5T10では、メタフェーズ像の面
積が所定範囲にあるか否かを判定する。
さらに1次の5T11では、メタフェーズ像の真円度が
所定値以上であるか否かを判定する。上記6つのパラメ
ータについて判定することにより2分袋中の細胞核であ
って、メタフェーズの前後の時期のものや、メタフェー
ズであってもその赤道而法線より傾いた方向より見た像
を排除することができる。
次に、 5T12ではメタフェーズ像の明るさが所定範
囲にあるか否か判定する。これは、メタフェーズ像が他
の細胞核や異物の像と重なっている場合を排除するため
である。
最後に、5TL5ではメタフェーズ像の染色度が所定範
囲にあるか否か判定する。これは、メタフェーズ像とし
て誤って検出されるものの内に、細胞核が狭い範囲に集
中して存在する場合の像があるが、このものは染色度が
大きいので、上述のようにすれば容易に排除することが
できる。
上記ST9〜5T13で、どれか一つの条件でも満たさ
なかった場合は、ラインセンサ37によって検出された
ものは、核型分析だ適したメタフェーズ像でないとして
、5T15へ進み、スキャンを再開する。
丑た。上記ST9〜5T13で、すべての条件を満たし
た場合には、CPU42の指令に基づいて制御袋@41
が写真撮影装置1oを作動させ、メタフェーズ像を含む
拡大像をフィルム53上に記録する。
このようにして、標本Sのスキャンを行い、スキャンが
終了すると(ST16)、標本を新しいものと取りかえ
次の分析を行う。分析操作が終了後。
写真撮影装置10よシフイμム55を取シ出し。
現像しそれに基づいて核型分析を行う。
なお、コンピュータ18には、磁気ディスク等の外部記
憶装置等を設けて1分析時のデータを記憶させることも
でき、入力もキーボード18ai/(限らずライトベン
又はマウス等によシ行なうこともできる。また1分析時
のデータを出力するラインプリンタ等を設けてもよい。
また1本実施例においては、市販の光学顕微鏡を改造し
、撮像装置12.ラインセンサ部13等を付設するよう
に構成されているが、これに限定されるものではなく、
従来この種の分析装置の如くキャビネット型とすること
もでき適宜変更可能である。
さらに、写真撮影装置10に代えて、ビデオカメラとビ
デオテープレコーダ(VTR)を用いて。
拡大像を記憶するようにすると、VTRに記憶された画
像信号よシ、直接画像処理装置によって自動的に核型分
析を行うことができる。
加えて、標本供給装置を付設して大量の標本の分析を効
率よく行うことができるJこの発明に適用できる標本供
給装置としては2本願出願人が出願した標本自動供給装
置(特開昭57−54858号)が挙げられる。
(ト)発明の効果 この発明の染色体自動分析装置は、標本と、この標本を
載置するステージと、このステージを垂直及び水平方向
に移動させる移動機構と、この移動機構を制御する制御
手段と、前記標本の拡大像を得るための光学的拡大手段
と、この光学的拡大手段に付設され拡大像を走査するラ
インセンサと。
このラインセンサの出力信号に基づいてメタフェーズ像
を検出するメタフェーズ像検出手段と、前記光学的拡大
手段に付設され拡大像を撮像する撮像装置と、この撮像
装置の画像信号に基づいてメタフェーズ像を判別するメ
タフェーズ像判別手段と、このメタフェーズ像判別手段
の判別結果に基づいて前記拡大像を記録する拡大像記録
装置を設けてなるものであるから、メタフェーズ像検出
処理が速く、また使用者がそのメタフェーズ像が核型分
析に適したものか否かを判定する必要がないため、誰に
でも容易にかつ迅速に核型分析に適したメタフェーズ像
を得ることができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る染色体自動分析装
置の外観図、第2図は、同染色体自動分析装置の光学系
を余す図、第3図は、同染色体自動分析装置の回路のブ
ロック図、第4図は、同染色体自動分析装置のi作を説
明するフロー図、第5図は、標本の平面図、第6図は、
標本の拡大像を示す図、第7図(a)、第7図(b)、
第7図(C)、第7図(d)及び第7図(e)は、ライ
ンセンサの出力信号を示す図である。 S:標本、 1:顕微鏡部、  10:写真撮影装置、
 12:撮像装置、  14:移動機構。 15:ステージ、  18:コンピュータ。 57:ラインセンサ。 特許出願人     立石電機株式会社代理人  弁理
士  中 村 茂 信 第4図 第5因 第6図 第7因((1) $7図R)) ′I47図(C) 第7図((1) 第7図(e) I−A3

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)標本と、この標本を載置するステージと、このス
    テージを垂直及び水平方向に移動させる移動機構と、こ
    の移動機構を制御する制御手段と、前記標本の拡大像を
    得るための光学的拡大手段と、この光学的拡大手段に付
    設され標本の拡大像を走査するラインセンサと、このラ
    インセンサの出力信号に基づいてメタフェーズ像を検出
    するメタフェーズ像検出手段と、前記光学的拡大手段に
    付設され標本の拡大像を撮像する撮像装置と、この撮像
    装置の画像信号に基づいてメタフェーズ像を判別するメ
    タフェーズ像判別手段と、このメタフェーズ像判別手段
    の判別結果に基づいて標本の拡大像を記録する拡大像記
    録装置を備えたことを特徴とする染色体自動分析装置。
  2. (2)前記拡大像記録装置が写真撮像装置である特許請
    求の範囲第1項記載の染色体自動分析装置。
  3. (3)前記拡大像記録装置がビデオカメラ及びビデオテ
    ープレコーダである特許請求の範囲第1項記載の染色体
    自動分析装置。
JP20953085A 1985-09-20 1985-09-20 染色体自動分析装置 Pending JPS6269162A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0219544A1 (en) * 1985-05-06 1987-04-29 National Biomedical Research Foundation Operator-interactive automated chromosome analysis system producing a karyotype
JPH01270665A (ja) * 1988-04-22 1989-10-27 Naotomo Takatani インスタントカメラを用いた細胞診断撮影方法
US5695721A (en) * 1994-10-27 1997-12-09 Toa Medical Electronics Co., Ltd. Specimen stirring device and specimen sampling apparatus

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