JPS6268855A - 赤外線反射性材料 - Google Patents
赤外線反射性材料Info
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- JPS6268855A JPS6268855A JP20661285A JP20661285A JPS6268855A JP S6268855 A JPS6268855 A JP S6268855A JP 20661285 A JP20661285 A JP 20661285A JP 20661285 A JP20661285 A JP 20661285A JP S6268855 A JPS6268855 A JP S6268855A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は赤外線反射性材料に関し、更に詳しく云えば、
従来のカーボンブラックやアニリンブラック等の如き黒
色顔料による着色物に比してより高い赤外線反射性を有
する赤外線反射性材料に関する。
従来のカーボンブラックやアニリンブラック等の如き黒
色顔料による着色物に比してより高い赤外線反射性を有
する赤外線反射性材料に関する。
(従来の技術および発明が解決しようとしている問題点
) 従来、カーボンブラック等の黒色顔料により種々の物品
が黒色に着色されているが、これらの黒色着色物は、熱
、すなわち赤外線を吸収し易く、直射日光等により異常
に高温になり易いという問題点がある。
) 従来、カーボンブラック等の黒色顔料により種々の物品
が黒色に着色されているが、これらの黒色着色物は、熱
、すなわち赤外線を吸収し易く、直射日光等により異常
に高温になり易いという問題点がある。
また、このような黒色着色材料等を保温材に用いると赤
外線放射による放熱が大で十分な保温を達成できないと
いう問題がある。
外線放射による放熱が大で十分な保温を達成できないと
いう問題がある。
従って、黒色に十分に着色しても赤外線を吸収せずに反
射する黒色材料が要望されている。
射する黒色材料が要望されている。
(問題点を解決するための手段)
本発明者は、上述の如き従来技術の要望に応えるべく鋭
意研究の結果、ある特定の構造のアゾ化合物が、従来の
カーホンプラッタ顔料に比して著しく高い赤外線反射性
を示すことを知見し、該アゾ化合物を用いて、例えば着
色剤、塗料あるいは樹脂成形品とすることによって、優
れた赤外線反射性を有する赤外線反射性材料が得られる
ことを知見して本発明を完成した。
意研究の結果、ある特定の構造のアゾ化合物が、従来の
カーホンプラッタ顔料に比して著しく高い赤外線反射性
を示すことを知見し、該アゾ化合物を用いて、例えば着
色剤、塗料あるいは樹脂成形品とすることによって、優
れた赤外線反射性を有する赤外線反射性材料が得られる
ことを知見して本発明を完成した。
すなわち、本発明は、下記一般式(I)で表されるアゾ
化合物および担体材料からなる赤外線反射性材料である
。
化合物および担体材料からなる赤外線反射性材料である
。
但し、上記式中のnは1または2であり、Xは水素原子
またはメチル基であり、n=1のときのR1は、ハロゲ
ン原子、メチル基、ニトロ基、メトキシ基、フェノキシ
基、フェニルアゾ基またはペンソイルアミノ基を有して
もよいフェニル基であり、n=2のときのR1はハロゲ
ン原子、メチル基、メトキシ基、エトキシ基またはニト
ロ基を有してもよいビフェニレン基である。
またはメチル基であり、n=1のときのR1は、ハロゲ
ン原子、メチル基、ニトロ基、メトキシ基、フェノキシ
基、フェニルアゾ基またはペンソイルアミノ基を有して
もよいフェニル基であり、n=2のときのR1はハロゲ
ン原子、メチル基、メトキシ基、エトキシ基またはニト
ロ基を有してもよいビフェニレン基である。
本発明を更に詳細に説明すると、本発明で使用し、主と
して本発明を特徴づける上記一般式(I)のアゾ化合物
は、下記一般式(H)で表わされている化合物を、下記
一般式(m)で表わされるカップリング成分に常法に従
ってカップリングさせる方法によって得られるものであ
る。
して本発明を特徴づける上記一般式(I)のアゾ化合物
は、下記一般式(H)で表わされている化合物を、下記
一般式(m)で表わされるカップリング成分に常法に従
ってカップリングさせる方法によって得られるものであ
る。
R1(NH2) n (II)上記
式中のX、R1は前記と同意義である。
式中のX、R1は前記と同意義である。
上記一般式(II)で表わされる化合物は、n=1のと
きはアニ、リン、2−二トロー4−メチルアニリン、2
−(4’−クロルフェノキシ)−5−クロルアニリン、
2−メチル−4−ニトロアニリン、2−メトキシ−4−
ニトロアニリン、2−二トロー4−クロルアニリン、2
−メチル−4−ニトロアニリン、2−7ミノアントラキ
ノン、2−ニトロ−4−メトキシアニリン、2−メトキ
シ−4(2′−二トロー4′−メチルフェニル)アゾ−
5−メチルアニリン、2−クロル−4(ベンゾイル)ア
ミノ−5−メトキシアニリン、2.5−ジメトキシ−4
(4′−二トロフェニル)アゾアニリン等の如きアニリ
ンまたはアニリン誘導体あるいはアミノアントラキノン
であり、n=2のときは4,4′−ジアミノ−2,2′
−ジクロルジフェニル、4,4′−ジアミノ−3,3′
−ジクロルジフェニル、4.4′−ジアミノ−3−3′
−ジメチルジフェニル、4.4′−ジアミノ−3,3′
−ジメトキシジフェニル、4.4′−ジアミノ−2,−
二トロジフェニル、4.4”−ジアミノ−3−メチルジ
フェニル、4,4′−ジアミノ−3,3′−ジェトキシ
ジフェニル、4,4′−ジアミノ−3,3′−ジメチル
−6,6′−ジニトロジフェニル、4.4’−ジアミノ
−2,2′−ジクロル−5,5′−ジメトキシジフェニ
ル、4,4′−ジアミノ−2,2′、5.5”−テトラ
クロルジフェニル、4.4′−ジアミノ−3,3′、5
.5′−テトラメチルジフェニル、4.4′−ジアミノ
−オクタクロルジフェニル、4,4′−ジアミノ−ジフ
ェニル等が使用される。
きはアニ、リン、2−二トロー4−メチルアニリン、2
−(4’−クロルフェノキシ)−5−クロルアニリン、
2−メチル−4−ニトロアニリン、2−メトキシ−4−
ニトロアニリン、2−二トロー4−クロルアニリン、2
−メチル−4−ニトロアニリン、2−7ミノアントラキ
ノン、2−ニトロ−4−メトキシアニリン、2−メトキ
シ−4(2′−二トロー4′−メチルフェニル)アゾ−
5−メチルアニリン、2−クロル−4(ベンゾイル)ア
ミノ−5−メトキシアニリン、2.5−ジメトキシ−4
(4′−二トロフェニル)アゾアニリン等の如きアニリ
ンまたはアニリン誘導体あるいはアミノアントラキノン
であり、n=2のときは4,4′−ジアミノ−2,2′
−ジクロルジフェニル、4,4′−ジアミノ−3,3′
−ジクロルジフェニル、4.4′−ジアミノ−3−3′
−ジメチルジフェニル、4.4′−ジアミノ−3,3′
−ジメトキシジフェニル、4.4′−ジアミノ−2,−
二トロジフェニル、4.4”−ジアミノ−3−メチルジ
フェニル、4,4′−ジアミノ−3,3′−ジェトキシ
ジフェニル、4,4′−ジアミノ−3,3′−ジメチル
−6,6′−ジニトロジフェニル、4.4’−ジアミノ
−2,2′−ジクロル−5,5′−ジメトキシジフェニ
ル、4,4′−ジアミノ−2,2′、5.5”−テトラ
クロルジフェニル、4.4′−ジアミノ−3,3′、5
.5′−テトラメチルジフェニル、4.4′−ジアミノ
−オクタクロルジフェニル、4,4′−ジアミノ−ジフ
ェニル等が使用される。
次に上記一般式(II )で表わされる芳香族アミンを
ジアゾ化する方法は、従来の芳香族アミンのジアゾ化法
をそのまま使用することができ、例えば一般式(II)
で表わされる芳香族アミンの鉱酸塩の冷水溶液に亜硝酸
ナトリウム溶液を加え冷却下しばらく撹拌してジアゾ化
し、ジアゾニウム塩の水溶液を得る方法や、特公昭45
−18383号公報、同46−37189号公報、同5
6−2102、特開昭49−120923号公報に開示
の方法で行なうことができる。
ジアゾ化する方法は、従来の芳香族アミンのジアゾ化法
をそのまま使用することができ、例えば一般式(II)
で表わされる芳香族アミンの鉱酸塩の冷水溶液に亜硝酸
ナトリウム溶液を加え冷却下しばらく撹拌してジアゾ化
し、ジアゾニウム塩の水溶液を得る方法や、特公昭45
−18383号公報、同46−37189号公報、同5
6−2102、特開昭49−120923号公報に開示
の方法で行なうことができる。
本発明において使用する一般式(m)で表わされるカッ
プリング成分としては、従来公知のものを使用でき、例
えば前記一般式(III)で表わされる化合物は、2−
ヒドロキシ−1”、2”−ベンゾカルバゾール−3−カ
ルボン酸あるいはその官能誘導体と2−メトキシアニリ
ンまたは2−メトキシ−4−メチルアニリンとを約1:
lのモル比で反応させることによって得られ、ナフトー
ルAS−3RおよびナフトールAS−5Gとして市場か
ら入手することができる。
プリング成分としては、従来公知のものを使用でき、例
えば前記一般式(III)で表わされる化合物は、2−
ヒドロキシ−1”、2”−ベンゾカルバゾール−3−カ
ルボン酸あるいはその官能誘導体と2−メトキシアニリ
ンまたは2−メトキシ−4−メチルアニリンとを約1:
lのモル比で反応させることによって得られ、ナフトー
ルAS−3RおよびナフトールAS−5Gとして市場か
ら入手することができる。
本発明において使用するアゾ化合物は上記一般式(II
)で表わされる芳香族アミンのジアゾニウム塩と一般式
(m)で表わされるカップリング成分とを、従来性なわ
れているアゾ化合物の製造方法に準じてカップリングす
ることにより得られる。
)で表わされる芳香族アミンのジアゾニウム塩と一般式
(m)で表わされるカップリング成分とを、従来性なわ
れているアゾ化合物の製造方法に準じてカップリングす
ることにより得られる。
即ち、上記カップリング成分をアルカリ水溶液に加えて
加熱溶解させ1次いでその溶液を25℃近くに冷却し、
これ緩衝剤を加え、更にPHを調整し、しかる後これに
上記一般式(II)で表わされる芳香族アミンのジアゾ
ニウム塩水溶液を滴下してアルカリ性にて常温でカップ
リング反応を行ない、粗アゾ化合物を生成し、次いで濾
過、水洗し乾燥して目的とするアゾ化合物を得る。更に
本発明において有機溶媒中においてもカップリング反応
を行なうことができる。
加熱溶解させ1次いでその溶液を25℃近くに冷却し、
これ緩衝剤を加え、更にPHを調整し、しかる後これに
上記一般式(II)で表わされる芳香族アミンのジアゾ
ニウム塩水溶液を滴下してアルカリ性にて常温でカップ
リング反応を行ない、粗アゾ化合物を生成し、次いで濾
過、水洗し乾燥して目的とするアゾ化合物を得る。更に
本発明において有機溶媒中においてもカップリング反応
を行なうことができる。
木発明者の詳細な研究によれば、上記のアゾ化合物は、
その結晶の大きさが、0.3〜1OIi、mであるとき
に最も優れた赤外線反射性を示すことを知見した。
その結晶の大きさが、0.3〜1OIi、mであるとき
に最も優れた赤外線反射性を示すことを知見した。
上記の如くして製造された本発明方法で使用するアゾ化
合物は、暗色〜黒色であり、耐溶剤性、耐光性、耐熱性
、耐水性、耐薬品性も良好であり、着色力が高くアゾ顔
料として充分使用され得る。
合物は、暗色〜黒色であり、耐溶剤性、耐光性、耐熱性
、耐水性、耐薬品性も良好であり、着色力が高くアゾ顔
料として充分使用され得る。
本発明の赤外線反射性材料は、上記のアゾ化合物と相体
材料からなるものである。ここに本発明における担体材
料とは、従来1.顔料捺染、印刷インキ、塗料等におい
て使用されているバインダー樹脂を云い、また、合成繊
維、例えばアセチルセルロース、ビニロン、ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリプロピレン等を前記アゾ化合物で
原液着色する場合には、これらの合成繊維も本発明の担
体材料に包含されるものである。更に前記のアゾ化合物
を用いて、上記の如き合成樹脂、その他ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
カーボネート、ポリイミド、フェノール樹脂、尿素樹脂
、メラミン樹脂等の熱可塑性あるいは熱硬化性樹脂を着
色−して、フィルム、シートその他の各種着色成形品を
得る場合には、これらの熱可塑性および熱硬化性の合成
樹脂も本発明における担体材料に包含されるものである
。
材料からなるものである。ここに本発明における担体材
料とは、従来1.顔料捺染、印刷インキ、塗料等におい
て使用されているバインダー樹脂を云い、また、合成繊
維、例えばアセチルセルロース、ビニロン、ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリプロピレン等を前記アゾ化合物で
原液着色する場合には、これらの合成繊維も本発明の担
体材料に包含されるものである。更に前記のアゾ化合物
を用いて、上記の如き合成樹脂、その他ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ
カーボネート、ポリイミド、フェノール樹脂、尿素樹脂
、メラミン樹脂等の熱可塑性あるいは熱硬化性樹脂を着
色−して、フィルム、シートその他の各種着色成形品を
得る場合には、これらの熱可塑性および熱硬化性の合成
樹脂も本発明における担体材料に包含されるものである
。
従って、本発明の赤外線反射性材料の1例は、従来の顔
料捺染剤、印刷インキ、塗料等の液状材料における従来
の顔料に代えて、前記一般式(I)のアゾ化合物を用い
たものに相当し、これらの例においては従来技術におけ
ると同様に、液状材料100重量部で前記一般式(I)
のアゾ化合物を約0.1〜50重量部の割合で用いるの
が一般的である。また相体材料、は1〜30重量部、そ
して媒体は10〜95重量部の割合で用いるのが一般的
である。
料捺染剤、印刷インキ、塗料等の液状材料における従来
の顔料に代えて、前記一般式(I)のアゾ化合物を用い
たものに相当し、これらの例においては従来技術におけ
ると同様に、液状材料100重量部で前記一般式(I)
のアゾ化合物を約0.1〜50重量部の割合で用いるの
が一般的である。また相体材料、は1〜30重量部、そ
して媒体は10〜95重量部の割合で用いるのが一般的
である。
また、別の1例である着色合成繊維あるいは着色樹脂成
形品においては、前記一般式(I)のアゾ化合物はそれ
らのwA維や成形品を実質的に着色できる程度、例えば
0.1〜30重量%の割合で包含させるのが一般的であ
る。
形品においては、前記一般式(I)のアゾ化合物はそれ
らのwA維や成形品を実質的に着色できる程度、例えば
0.1〜30重量%の割合で包含させるのが一般的であ
る。
以上の如き本発明の赤外線反射性材料は、上記の如き液
状材料であっても、また上記の如き着色繊維または樹脂
成形品であっても、いずれも従来公知の顔料捺染剤、塗
料、印刷インキの製造方法あるいは原液着色方法、合成
樹脂の着色成形方法と同様な方法で得ることができる。
状材料であっても、また上記の如き着色繊維または樹脂
成形品であっても、いずれも従来公知の顔料捺染剤、塗
料、印刷インキの製造方法あるいは原液着色方法、合成
樹脂の着色成形方法と同様な方法で得ることができる。
(作用・効果)
以上の如き本発明の赤外線反射性材料は、従来の顔料捺
染剤、塗料、印刷インキと同様に使用でき、織布、不織
布の捺染、各種物品の塗装、および印刷に有用であり、
暗色〜黒色の彩色を与え、これらの着色物品の赤外線反
射率は、従来のカーボンブラック顔料を用いた着色物に
比して著しく高い値を示す。
染剤、塗料、印刷インキと同様に使用でき、織布、不織
布の捺染、各種物品の塗装、および印刷に有用であり、
暗色〜黒色の彩色を与え、これらの着色物品の赤外線反
射率は、従来のカーボンブラック顔料を用いた着色物に
比して著しく高い値を示す。
また、本発明の赤外線反射性材料が着色繊維や成形品で
ある場合にも同様であり、同様な赤外線反射性を有する
繊維や成形品を与える。
ある場合にも同様であり、同様な赤外線反射性を有する
繊維や成形品を与える。
従って、本発明の赤外線反射性材料により、各種の物品
を得ることによって、黒色でありながら、赤外線を吸収
せず、直射日光等によって過度には昇温しない物品を得
ることができ、また、これらの物品を保温材に使用すれ
ば、内容物の赤外線放射による放熱を抑制することがで
きる。
を得ることによって、黒色でありながら、赤外線を吸収
せず、直射日光等によって過度には昇温しない物品を得
ることができ、また、これらの物品を保温材に使用すれ
ば、内容物の赤外線放射による放熱を抑制することがで
きる。
次に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明する6尚
、文中、部または%とあるのは特に断りのない限り重量
基準である。
、文中、部または%とあるのは特に断りのない限り重量
基準である。
実施例1
0.01モルの2−二トロー4−メチルアニリンを、氷
酢酸、11.3部に懸濁し、これに濃塩酸3.7部を加
えて撹拌した。これに水2.6部を加え温度θ〜5℃に
保ち、40%亜硝酸ナトリウム水溶液2.0部を加え、
約30分間同温度にて撹拌して黄色のジアゾニウム塩の
溶液を得た。
酢酸、11.3部に懸濁し、これに濃塩酸3.7部を加
えて撹拌した。これに水2.6部を加え温度θ〜5℃に
保ち、40%亜硝酸ナトリウム水溶液2.0部を加え、
約30分間同温度にて撹拌して黄色のジアゾニウム塩の
溶液を得た。
これに酢酸ナトリウム3水和物4.8部を加えて、ジア
ゾニウム塩の溶液を調製した。
ゾニウム塩の溶液を調製した。
一方、ナフトールAs−3G0.01モルを0−ジクロ
ルベンゼン250部中に懸濁させ、−20〜30℃で上
記ジアゾニウム塩溶液を加え、30〜40℃に保ち氷酢
酸20部を加えた。この温度で5〜6時間保ちカップリ
ングを行ない、アゾ化合物が得られた。該アゾ化合物は
黒色を呈を有する。
ルベンゼン250部中に懸濁させ、−20〜30℃で上
記ジアゾニウム塩溶液を加え、30〜40℃に保ち氷酢
酸20部を加えた。この温度で5〜6時間保ちカップリ
ングを行ない、アゾ化合物が得られた。該アゾ化合物は
黒色を呈を有する。
実施例2
0.01モルのジアニシジンをジメチルホルムアミド4
5部に溶解させ、0℃に冷却する。この中に0.06モ
ルの塩酸を滴下し、60分間かきまぜて塩酸塩とし、更
に、0.02モルの亜硝酸ソーダを4部の水に溶解した
ものを滴下して60分間ジアゾ化を行う。
5部に溶解させ、0℃に冷却する。この中に0.06モ
ルの塩酸を滴下し、60分間かきまぜて塩酸塩とし、更
に、0.02モルの亜硝酸ソーダを4部の水に溶解した
ものを滴下して60分間ジアゾ化を行う。
一方、ナフトールAS−SG0.02モルをジメチルホ
ルムアミド60部に溶解させ、酢酸ソーダ0.09モル
をメタノール24.5部に溶解させ、上記溶液に添加す
る。この下漬液をかきまぜながら、20〜30℃で上記
のジアゾニウム溶液をゆっくりと滴下して、20〜30
℃で2時間カップリング反応を行って、黒色のアゾ化合
物を得た。
ルムアミド60部に溶解させ、酢酸ソーダ0.09モル
をメタノール24.5部に溶解させ、上記溶液に添加す
る。この下漬液をかきまぜながら、20〜30℃で上記
のジアゾニウム溶液をゆっくりと滴下して、20〜30
℃で2時間カップリング反応を行って、黒色のアゾ化合
物を得た。
実施例3〜14
実施例1または実施例2と同様な方法で下記の一般式(
II)の化合物および一般式(m)の化合物を用いて本
発明で使用するアゾ化合物を得た。
II)の化合物および一般式(m)の化合物を用いて本
発明で使用するアゾ化合物を得た。
文惠舊J
−■ のヒ 、物;2−(4’−クロルフェノキシ)−
5−クロルアニリン −■ のヒ ;ナフトールAS−SR色−1;やや赤
味の黒色 支電涜」 −Hのヒ ;2−メチル−4−ニト ロアニリン −■ のヒ ;ナフトールAS−3R色−1;黒色 文電掬j −■ のヒ ;2−メトキシ−4−ニトロアニリン −m のヒ ;ナフトールAS−5R色−1;黒色 支電満」 −Hの化 ;2−ニトロ−4−メチ ルアニリン −■ ヒ ;ナフトールAs−3G色−1;やや青
味の黒色 文電涜1 − (■ のヒ合物;2−二トロー4−クロルアニリ
ン −■ のし ;ナフトールAS−5G色−1;やや緑
味の黒色 支電涜」 −■ のヒ ;2−メチル−4−ニトロアニリン −■ のヒ ;ナフトールAS−5G代−1;やや赤
味の黒色 支廠迩」 −■ のヒ ;2−メトキシ−4−ニトロアニリン −■ のヒ ;ナフトールAS−3G色−1;やや緑
味の黒色 夾為遺」J −■ のヒ ;l−アミノアントラキノン −■ ;ナフトールAS−3G仮−1;やや赤
味の黒色 支隻皇」」 −■ のヒ ;2−ニトロ−4−メトキシアニリン −■ のヒ ;ナフトールAs−5G匹−1;やや青
味の黒色 支廠曹1」 −■ のヒー物;2−メトキシ−4 (2′−二トロー4′−メチルフェニル)アゾ−5−メ
チルアニリン −■ のヒ :ナフトールAS−SG匹−1;やや緑
味の黒色 支嵐璽」」 −−Hのヒ ;2−クロル−4−ベンゾイルアミノ−
5−メトキシアニリン −■ のヒ ;ナフトールAS−3G匹−1;やや緑
味の黒色 支見m −■ のヒ ;2.5−ジメトキシ−(4′−二トロ
フェニル)アゾアニリン−弐 ■ のヒ−;ナフトール
As−5G色−1:やや緑味の黒色 実施例15 アクリル酸エステルエマルジョン (活性剤フリータイプ、固形分40%)30部実施例1
で得られたアゾ化合物 35部消泡剤
0.5部 分散剤 1部 Daimonex E H−6(大日精化製)
3部ターペン 15部メタ
ノール 8部上記処方にてア
ゾ化合物を分散させた糊状の黒色ペーストに、エチレン
イミン系の架橋剤を1%併用し、エントランス(東し製
)布上にシルクスクリーンにてプリントし、120℃、
15分のキュアーを行うことにより、黒色のプリント物
が得られる。このプリント物のプリント部分の赤外線反
射率を測定したところ、第1図に示す如く、カーボンブ
ラック顔料による同物品の赤外線反射率よりも著しく反
射率が高かった。
5−クロルアニリン −■ のヒ ;ナフトールAS−SR色−1;やや赤
味の黒色 支電涜」 −Hのヒ ;2−メチル−4−ニト ロアニリン −■ のヒ ;ナフトールAS−3R色−1;黒色 文電掬j −■ のヒ ;2−メトキシ−4−ニトロアニリン −m のヒ ;ナフトールAS−5R色−1;黒色 支電満」 −Hの化 ;2−ニトロ−4−メチ ルアニリン −■ ヒ ;ナフトールAs−3G色−1;やや青
味の黒色 文電涜1 − (■ のヒ合物;2−二トロー4−クロルアニリ
ン −■ のし ;ナフトールAS−5G色−1;やや緑
味の黒色 支電涜」 −■ のヒ ;2−メチル−4−ニトロアニリン −■ のヒ ;ナフトールAS−5G代−1;やや赤
味の黒色 支廠迩」 −■ のヒ ;2−メトキシ−4−ニトロアニリン −■ のヒ ;ナフトールAS−3G色−1;やや緑
味の黒色 夾為遺」J −■ のヒ ;l−アミノアントラキノン −■ ;ナフトールAS−3G仮−1;やや赤
味の黒色 支隻皇」」 −■ のヒ ;2−ニトロ−4−メトキシアニリン −■ のヒ ;ナフトールAs−5G匹−1;やや青
味の黒色 支廠曹1」 −■ のヒー物;2−メトキシ−4 (2′−二トロー4′−メチルフェニル)アゾ−5−メ
チルアニリン −■ のヒ :ナフトールAS−SG匹−1;やや緑
味の黒色 支嵐璽」」 −−Hのヒ ;2−クロル−4−ベンゾイルアミノ−
5−メトキシアニリン −■ のヒ ;ナフトールAS−3G匹−1;やや緑
味の黒色 支見m −■ のヒ ;2.5−ジメトキシ−(4′−二トロ
フェニル)アゾアニリン−弐 ■ のヒ−;ナフトール
As−5G色−1:やや緑味の黒色 実施例15 アクリル酸エステルエマルジョン (活性剤フリータイプ、固形分40%)30部実施例1
で得られたアゾ化合物 35部消泡剤
0.5部 分散剤 1部 Daimonex E H−6(大日精化製)
3部ターペン 15部メタ
ノール 8部上記処方にてア
ゾ化合物を分散させた糊状の黒色ペーストに、エチレン
イミン系の架橋剤を1%併用し、エントランス(東し製
)布上にシルクスクリーンにてプリントし、120℃、
15分のキュアーを行うことにより、黒色のプリント物
が得られる。このプリント物のプリント部分の赤外線反
射率を測定したところ、第1図に示す如く、カーボンブ
ラック顔料による同物品の赤外線反射率よりも著しく反
射率が高かった。
実施例16
実施例2で得られたアゾ化合物 17部熱可塑性
アクリル樹脂 70部ドルオール
6.8部キジロール
3,2部ブタノール 2.
2部上記組成物をボールミルで分散処理して黒色の塗料
とした。これを、鋼板に塗布して塗膜を形成し、該塗膜
の赤外線反射率を測定したところ、実施例15と同様な
結果が得られた。
アクリル樹脂 70部ドルオール
6.8部キジロール
3,2部ブタノール 2.
2部上記組成物をボールミルで分散処理して黒色の塗料
とした。これを、鋼板に塗布して塗膜を形成し、該塗膜
の赤外線反射率を測定したところ、実施例15と同様な
結果が得られた。
実施例17
実施例3で得たアゾ化合物のフラッシドカラー(純分5
0%) 38.0部オフセット平版
インキ用調合ワニス 60.0部 5%コバルトドライヤー 0.2部8%マン
ガンドライヤー 1.0部上記成分を十分に
混合線内してオフセット印刷インキを得た。この印刷イ
ンキにて上質紙にベタ印刷し、その赤外線反射率を測定
したところ、実施例15と同様な結果を得た。
0%) 38.0部オフセット平版
インキ用調合ワニス 60.0部 5%コバルトドライヤー 0.2部8%マン
ガンドライヤー 1.0部上記成分を十分に
混合線内してオフセット印刷インキを得た。この印刷イ
ンキにて上質紙にベタ印刷し、その赤外線反射率を測定
したところ、実施例15と同様な結果を得た。
実施例18
実施例4で得たアゾ化合物0.5部とパンソルブH1,
0部とを混練したものをポリ塩化ビニル樹脂コンパウン
ド50部と混合し、6インチロールで155〜160℃
で3分間ロール練りしてシートを形成し、このシートを
170℃で50kgの圧力で厚さ5■にブレス成形して
黒縁色の着色シートを得た。このシートの赤外線反射率
を測定したところ実施例15と同様な結果を得た。
0部とを混練したものをポリ塩化ビニル樹脂コンパウン
ド50部と混合し、6インチロールで155〜160℃
で3分間ロール練りしてシートを形成し、このシートを
170℃で50kgの圧力で厚さ5■にブレス成形して
黒縁色の着色シートを得た。このシートの赤外線反射率
を測定したところ実施例15と同様な結果を得た。
尚、実施例6〜14で得られたアゾ化合物を用いていず
れも実施例15〜18と同様に着色したものは、優れた
赤外線反射率を示した。
れも実施例15〜18と同様に着色したものは、優れた
赤外線反射率を示した。
第1図は、カーボンブラックによる着色物の赤外線反射
率曲線(破線)と、実施例15で得られた赤外線反射性
材料の赤外線反射率曲線(実線)を示す。 特許出願人 大日精化工業株式会社
率曲線(破線)と、実施例15で得られた赤外線反射性
材料の赤外線反射率曲線(実線)を示す。 特許出願人 大日精化工業株式会社
Claims (2)
- (1)下記一般式( I )で表されるアゾ化合物および
担体材料からなる赤外線反射性材料。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔但し、上記式中のnは1または2であり、Xは水素原
子またはメチル基であり、n=1のときのR1は、ハロ
ゲン原子、メチル基、ニトロ基、メトキシ基、フェノキ
シ基、フェニルアゾ基またはベンゾイルアミノ基を有し
てもよいフェニル基であり、n=2のときのR1はハロ
ゲン原子、メチル基、メトキシ基、エトキシ基またはニ
トロ基を有してもよいビフェニレン基である。〕 - (2)アゾ化合物の結晶の大きさが、0.3〜10μm
である特許請求の範囲第(1)項に記載の赤外線反射性
材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20661285A JPS6268855A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 赤外線反射性材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20661285A JPS6268855A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 赤外線反射性材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268855A true JPS6268855A (ja) | 1987-03-28 |
JPH0541666B2 JPH0541666B2 (ja) | 1993-06-24 |
Family
ID=16526259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20661285A Granted JPS6268855A (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 | 赤外線反射性材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6268855A (ja) |
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-
1985
- 1985-09-20 JP JP20661285A patent/JPS6268855A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0541666B2 (ja) | 1993-06-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |