JPS6266952A - ドツトプリンタ用ヘツド - Google Patents

ドツトプリンタ用ヘツド

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Publication number
JPS6266952A
JPS6266952A JP20606085A JP20606085A JPS6266952A JP S6266952 A JPS6266952 A JP S6266952A JP 20606085 A JP20606085 A JP 20606085A JP 20606085 A JP20606085 A JP 20606085A JP S6266952 A JPS6266952 A JP S6266952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
dots
head
scanning direction
diagonal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20606085A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Obata
小幡 博之
Takashi Uchiyama
隆 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
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Priority to EP92108453A priority patent/EP0506144B1/en
Priority to DE3650028T priority patent/DE3650028T2/de
Priority to EP86108066A priority patent/EP0208919B1/en
Priority to DE3650577T priority patent/DE3650577T2/de
Priority to AU58714/86A priority patent/AU589973B2/en
Priority to CA000511527A priority patent/CA1254386A/en
Priority to US06/874,648 priority patent/US4814891A/en
Publication of JPS6266952A publication Critical patent/JPS6266952A/ja
Priority to US07/272,326 priority patent/US4967283A/en
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/52Circuits or arrangements for halftone screening
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6027Correction or control of colour gradation or colour contrast

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はドツトプリンタ用ヘッドに関する。
(従来技術とその問題点) 種々の文字、グラフィックパターンを打出すプリンタと
して、ドツトプリンタは広く用いられている。これらの
ドツトプリンタはマトリックス状に配されたドツトによ
って点を印字し、この印字された点の集合として文字、
グラフィックパターンを表現する方式であるため、柔軟
性に富んだプリントができるという特徴がある。このド
ツトプリンタには大別してドツトインパクト方式のもの
と感熱式のも°のとがあり、両名ではドツトを#l成す
るインパクトハンマのインパクト面が円形のものが主流
であり、後者ではドツトを構成する発熱素子表面が四角
形のものが主流となっている。このうちドツトが円形の
プリンタでは、縦線、横線、斜線いずれもほぼ同じ線質
でプリントを行うことができるが、ドツトが四角形のプ
リンタでは、これらのI!質が異なってしまうという問
題点がある。
例えば第2図に、従来の感熱式プリンタに用いるヘッド
の一部分を示す。ここで発熱素子からなるドツト1は、
図のX方向に一列に配されており、各ドツト1には電極
層2および3が接続されている。電極層2と3との間に
電圧が印加され、ドツト1を構成する発熱素子が発熱す
ることになる。
なお本願では説明の便宜上、各ドツトを完全に密着させ
た形で図示するが、実際には各ドツト間には周隙がある
ものとする。また、図中、方向Xはプリンタの主走査方
向(例えばラインプリンタではドツトの配列方向)、方
向Yはプリンタの副走査方向(例えばラインプリンタで
は紙送りの方向)を示すものとする。
いよ第2図に示すように、正方形形状をしたドツトを主
走査方向Xに配列したヘッドを用い、プリントを行う場
合を考える。するとプリントの結果、第4図(a)に示
すように縦線および横線については滑かな線質が得られ
るが、第4図(b)に示すように斜線については段差が
生じ滑かな線質が得られなくなる。第3図はこのような
ヘッドを用い、具体的な文字をプリントさせた例である
文字を構成する縦線および横線は滑かであるが、斜線に
段差が目立ち、文字全体の印象をぎこちなくしている。
〔発明の目的〕
そこで本発明は、mi1横線、斜線についての線質をで
きるだけ均一にし、仕上りのよいプリントを行うことが
できるドツトプリンタ用ヘッドを提供することを目的と
する。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、線のもつ段差が、縦線、横線よりも斜
線において顕著に目、立つという人間工学的、心理学的
要因に着目し、菱形形状のドツトをその対角線が走査方
向を向くように配してドツトプリンタ用ヘッドを構成し
、縦線、横線、斜線についての線質をできるだけ均一に
し、仕上りのよいプリントを行うことができるようにし
た点にある。
(発明の実施例) 以下、本発明を図示する実施例に基づいて説明する。第
1図(a)は本発明の一実施例に係るヘッドの一部分を
示す。発熱素子からなるドツト4は正方形をしており、
しかも主走査方向Xに対してその対角線が平行となるよ
うに列状に配されている。各ドツト4には電極層5およ
び6が接続されており、両電極間に印加される電圧によ
り発熱素子が発熱することになる。
上述の実施例は、ドツト4の配列が非常に単純になるが
、斜線をプリントしたときのドツト間隔が広くおいてし
まうという欠点がある。そこで実際には、第1図(b)
に示すように、正方形のドツト4を主走査方向Xに沿っ
て2列に配し、しかも下列における配列を上列における
配列に対して半ピッチずらすようにするのが好ましい。
この場合、上列のドツト4については電極層7が、また
、下列のドツト4については電極層8が、それぞれ電圧
印加のための電極となり、各ドラ1〜4すべてについて
の対向[1は共通゛電極層9を用いることになる。この
ような構成を採ることにより、所定ピッチで配されたド
ツト位置と、これより半ピッチずれたドツト位置にプリ
ントを行うことができるようになる。従って、この実施
例に係るヘッドを用いて斜線をプリントさせると、第5
図(b)に示すように段差のない滑かな線質が得られる
ことになる。一方、該ヘッドを用いてmsおよび横線を
プリントさせると、第5図(a)に示すように段差をも
った線質が得られることになる。
第4図(a)、(b)と第5図(a)、(b)とを比較
すると、従来のヘッドと本発明に係るヘッドとのプリン
ト結果の相違がはっきりする。即ち、従来のヘッドでは
、斜線に段差が生じていたのに対し、本発明に係るヘッ
ドでは縦線および横線に段差が生じていることになる。
このように、いずれかに段差が生じるという客観的事実
に関しては両者とも同等である。しかしながら、プリン
ト結果を肉眼で見た場合、人間工学的、心理学的要因に
基づき、段差は縦線、横線よりも斜線において顕著に目
立つのである。従って第5図(a)における段差より、
第4図(b)における段差の方が顕1に目立ち、ぎこち
ない印象を与えることになる。結局、本発明に係るヘッ
ドを用いたプリント結果は、全体的に線質が均一である
印栄を与え、仕上りの良いものとなる。
第1図(C)に示す実施例は、正方形のドツト4を主走
査方向Xに対し45゛をなす直線上に配した例である。
このような配列を採ることにより、ドツト4を2列に配
することなく、半ピッチずれた位1δへのプリントが可
能となる。
第1図(d)に示す実施例は、第1図(C)に示す配列
を、いくつかのグループに分割して配した例である。ラ
インプリンタの場合、主走査方向Xに沿っである程度の
幅だけドツトを並べる必要がある。ところが第1図(C
)に示すような配列では、ドツトをX方向に並べると、
Y方向にもかなりの幅を占有するようになり、全体とし
てヘッドの寸法がかなり大きくなってしまう。第1図(
d)に示す配列によれば、Y方向の幅を一定限度に抑え
たまま、X方向の幅を拡張することができる。
なお、上述の実施例では感熱式プリンタ用のヘッドに適
用した例について述べたが、本発明はドツトインパクト
方式のプリンタ用ヘッドにも同様に適用できるものであ
る。また、上列には第2因に示すような従来のドツト1
を、下列には第1図(a)に示す本発明に係るドツト4
を配し、縦線、横線の印字には上列を、斜線の印1字に
は下列を、それぞれ選択的に用いれば、いずれの線ら滑
らかにすることが可能となる。
本発明のドツトの形状は菱形形状、即ち、ii辺が平行
でしかも4辺とも長さの等しい四角形であればどのよう
な四角形でもかまわないが、実際には正方形にするのが
最も好ま、しい。これは正方形以外の菱形にすると、一
対の対角が鋭角、もう一対の対角が鈍角となることから
次のような弊害が生じるためである。
(i>  縦と横とで解像度差が生じてしまう。
(ii>  鋭角が一列に並んだ場合、段差が茗しくな
り、線質が極度に低下する。
(1ii)  縦線と横線とで線の太さに差が生じてし
まう。
(iV)  Il造工程が困難となる。例えば光に対す
るマスクを用いてパターン焼付けを行なうと、鋭角の部
分に光がまわり込み正確な菱形形状にならなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(d)は本発明に係るヘッドの一実施例
を示す図、第2図は従来のヘッドの一例をホす図、第3
図は従来のヘッドでプリントした活字を示ず図、第4図
(a>、(b)は従来のヘッドでプリントした線の線質
を示す図、第5図(a)、(b)は本発明に係るヘッド
でプリントした線のね質を示す図である。 1・・・従来のドツト、2,3・・・電極層、4・・・
木兄。 明に係るドツト、5〜9・・・電極層、X・・・主走査
方向、Y・・・副走査方向。 図面の浄W(内容に変更なし) デ51  に 特許出願特許出願 実用新案登録出願 実用新案登録出願 も3 囚 (G)          (b) も4 囚 (0)           (b) も5 圀 手続補正臼 昭和60年10月17日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対角線が走査方向に対して平行に配された菱形形状
    のドットを有するドットプリンタ用ヘッド。 2、菱形が正方形であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のドットプリンタ用ヘッド。 3、菱形形状のドットが主走査方向に沿って2列に配さ
    れ、かつ、下列における配列が上列における配列に対し
    半ピッチずれていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または第2項記載のドットプリンタ用ヘッド。 4、正方形形状のドットが主走査方向に対し45°をな
    す直線上に配されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載のドットプリンタ用ヘッド。
JP20606085A 1985-06-14 1985-09-18 ドツトプリンタ用ヘツド Pending JPS6266952A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20606085A JPS6266952A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 ドツトプリンタ用ヘツド
EP92108453A EP0506144B1 (en) 1985-06-14 1986-06-12 Multicolor sublimation type thermal recording method and device therefor
DE3650028T DE3650028T2 (de) 1985-06-14 1986-06-12 Mehrfarbiges thermisches Aufzeichnungsverfahren vom Sublimationstyp und Vorrichtung dafür.
EP86108066A EP0208919B1 (en) 1985-06-14 1986-06-12 Multicolor sublimation type thermal recording method and device therefor
DE3650577T DE3650577T2 (de) 1985-06-14 1986-06-12 Mehrfarbiges thermisches Aufzeichnungsverfahren vom Sublimationstyp und Vorrichtung dafür
AU58714/86A AU589973B2 (en) 1985-06-14 1986-06-13 Multicolor sublimation type thermal recording method and device therefor
CA000511527A CA1254386A (en) 1985-06-14 1986-06-13 Multicolor sublimation type thermal recording method and device therefor
US06/874,648 US4814891A (en) 1985-06-14 1986-06-16 Multicolor sublimation type thermal recording method including color and gradation correction and device therefor
US07/272,326 US4967283A (en) 1985-06-14 1988-11-17 Multicolor sublimation type thermal recording method including color and gradation correction and device therefor

Applications Claiming Priority (1)

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JPS6266952A true JPS6266952A (ja) 1987-03-26

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ID=16517191

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