JPS626681A - 抗蛋白分解酵素阻害剤 - Google Patents

抗蛋白分解酵素阻害剤

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JPS626681A
JPS626681A JP60143853A JP14385385A JPS626681A JP S626681 A JPS626681 A JP S626681A JP 60143853 A JP60143853 A JP 60143853A JP 14385385 A JP14385385 A JP 14385385A JP S626681 A JPS626681 A JP S626681A
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JP
Japan
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group
formula
formulas
tables
inhibitor
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Pending
Application number
JP60143853A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Okamoto
岡本 彰祐
Yoshio Okada
岡田 芳男
Akiko Okumiya
奥宮 明子
Taketoshi Naito
威敏 内藤
Yoshio Kimura
木村 義生
Yasuhiro Katsuura
勝浦 保宏
Morihiko Yamada
守彦 山田
Tokuo Ono
大野 徳雄
Yumi Seki
関 由美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Resonac Holdings Corp
Original Assignee
Showa Denko KK
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  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は蛋白分解酵素阻害剤に関し、更に詳しくはプラ
スミン、トリプシン、カリクレイン、ウロキナーゼなど
の蛋白分解酵素に対する優れた阻°害活性を有するし一
リジン誘導体又はその薬学的に許容し得る塩を有効成分
とする蛋白分解酵素阻害剤に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕生体
内には種々の蛋白分解酵素が存在していることは周知の
通りであり、例えばプラスミン、トリプシン、カリクレ
イン、ウロキナーゼのようなトリプシン様酵素や、キモ
トリプシン様酵素、ペプシン様酵素などが知られている
。これらの蛋白分解酵素は、何らかの理由により異常に
活性化されると、種々の疾患を、ひきおこす事が知られ
ている。例えば異常に活性化されて生じた多量のプラス
ミンが血液中に存在すると、出血性疾患を生じたり、プ
ラスミンは炎症にも関与しているため炎症性疾患を引き
起したりするので、これらの蛋白分解酵素に阻害活性を
示す物質は何らかの臨床治療薬として有用であり、従来
からその開発が種々検討されて来た。例えば抗プラスミ
ン剤は止血・剤、抗炎症剤、抗アレルギー剤として有用
であり、抗トリプシン剤は膵炎の治療に有用であり、抗
カリクレイン剤は炎症、潰瘍の治療剤として有用であり
、抗ウロキナーゼ剤はウロキナーゼによる血栓溶解療法
の際の出血症状を抑制するのに有用である。従って、従
来からかかる作用を有する蛋白分解酵素阻害剤の開発が
進められているが、それらの蛋白分解酵素阻害活性は低
く、医薬品として実用に供するには十分でなく、更にい
くつかの蛋白分解酵素に対して十分な阻害活性を有する
化合物の開発もなされていない。本発明はかかる従来技
術の問題を解決して実用上十分な阻害活性を有し、しか
もいくつかの蛋白分解酵素に対しても十分な阻害活性を
有する蛋白分解酵素阻害剤を開発することを目的とする
〔問題点を解決するための手段及びその作用〕本発明に
従えば、 1、一般式(1) %式% びトランスどちらでもよい)、 どちらでもよい)、 Hz N + CHを階CO(式中m=4及び5)R1 Yは弐−N   〔式中、RI+R2はそれぞれ水素原
子、アルキル基(ベンジルオキシカルボニルシクロヘキ
シル基又はベンゾイル基にて置換されていてもよい)、
シクロヘキシル基(ベンゾイル基にて置換されていても
良い)、アダマンチル基、ノルボルニル基、フェニル基
(フェニルアルケニル基、フェニルアルキル基、フェニ
ルヒドロキシアルキル基、フェニルカルボニル基、エト
キシカルボニル基、アセチル基にて置換されていても良
い)、テトラヒドロナフチル基を示すが、R8及びR2
は同時に水素であってはならない〕、CH(CHz)−
(但しn+m=3及び4)、Wは水素原子、フェニルア
ルキル基(ジアルキルアミノ基で置換されていても良い
)、フェニルカルボニル基、エトキシカルボニル基〕又
はテトラヒドロキノリル基を示す〕 で表わされるし一リジン誘導体又はその薬学的に許容し
得る塩を有効成分とする蛋白分解酵素阻害剤が提供され
る。
尚、本発明の化合物には前記一般式(1)にて示される
L−リジン誘導体の他に、それらの薬学的に許容し得る
塩、例えば塩酸塩、臭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、燐酸塩等
の無機酸塩、蓚酸塩、コハク酸塩、リンゴ酸塩、クエン
酸塩、乳酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホ
ン酸塩、メタンスルホン酸塩等の有機酸塩等を含む。
本発明に従った蛋白分解酵素阻害剤の有効成分として使
用される前記一般式(1)のし−リジン誘導体(又はそ
の塩)は本発明者らが先に特許出願した特願昭60−5
6153号明細書に開示したように、例えば 1)混合酸無水物法(Ann、Chem、、572 1
90 (1951) )2)酸塩化物法(Bioche
mistry、  42219 (1965)3)ホス
ファゾ法(Chem、Ber、、932387  (1
960) )4)ジシクロへキシルカルボジイミド法(
J、八m、chem、soc、、  77 1067 
 (1955))5)活性化エステル法(例えばN−ヒ
ドロキシコハク酸イミドを用いる方法) (J、Am、Chem、Soe、、 853039 (
1963))などに記載の方法を適宜組合せることによ
って合成できる化合物であり、本発明者らは前記特許出
願明細書に記載したようにして下記表−1に示す化合物
番号1〜36を合成した(以下の記載において便宜上こ
の化合物番号を使用することがある)。
なお化合物36のN末端のDと表示しであるのはその炭
素が9体であることを示す、また化合物中のlys、 
G l y 、ProおよびIi!eはそれぞれL−リ
ジン、グリシン、L−プロリンおよびL−イソロイシン
を示す。物性欄に於けるNMRは核磁気共鳴スペクトル
を意味し、数字は通常、化学シフトを表示するのに用い
られるδ(デルタ)値であり、単位はppmである。溶
媒CDCl3  (重クロロホルム)、(CDI )2
SO(d”−ジメチルスルホキシド)、CD、00  
(重メタノール)を単独あるいは組み合せて用いた。内
部標準としてはTMS  (テトラメチルシラン)を用
いた。なお、δ値の次に表示したカッコ内の数字は水素
原子の数でそれに続く表示は、Sが単一線、dが二重線
、tが三重線、qが四重線、mが多重線、broadが
巾広い吸収を意味する。
なお溶媒に由来する吸収は省略した。
IRは赤外スペクトルを意味し、特にことわらない限り
臭化カリウム錠剤として測定した。なお数字は波数を示
し、単位はcm−’である。又、吸収ピークは主なもの
のみ示した。
MSは質量スペクトルを意味し数字は陽イオンフラグメ
ントの質量を電荷で除したM/eを示す。
なおピークは主なもののみを示した。
以下余白 これらの物質の投与形態及び剤型には特に制限はないが
、一般には薬学上慣用の製剤方法にて適当な製剤とし静
脈注射、筋肉注射、静脈内点滴、経口投与等の方法で使
用することができ、その投与量は好ましくは100〜1
000■/日程度である。但し、必要に応じて適宜増減
し得ることは言うまでもない。
去籐五及グル較凱 以下、実施例及び比較例に従って本発明を更に説明する
が、本発明の技術的範囲をこれらの実施例に限定するも
のでないことはいうまでもない。
比較例としては既知化合物37〜41 (表−2参照)
を用いた。
前記表−1に提示の本発明に従った化合物16゜17 
、18 、21及び22並びに比較例の公知化合物37
゜38 、39 、40及び41について以下の方法に
よりプラスミン、トロンビン、トリプシン、血漿カリク
レイン及びウロキナーゼの阻害活性を求めた。結果は表
−3に示す通りであった。
1)″′プラスミン2  の渭 阻害剤を0.05M )リス塩酸緩衝液(pH7,4)
に溶かし、全体を400 u lとし、ここへS−22
5150μlを加え37℃の恒温槽中で5分間インキュ
ベーションし、人のプラスミン0.2力ゼインユニツト
7mlを50μl添加、37℃で4分間インキュベーシ
ョンした後50%酢酸50μlを加え反応を止める。
系内で生成したバラニトロアニリンの吸光度を405n
mで測定し、阻害剤なしの場合の2の吸光度を示す阻害
剤濃度を!、。として求めた。
(ii )フィブリンゝ解 11の測 法阻害剤を0.
18Mホウ酸生理食塩緩衝液(pH7,4)に溶かし、
全体を600μβとし、37℃恒温槽中、これに牛のフ
ィブリノーゲンの0.2%溶液を200μ!、人のプラ
スミン0、3力ゼインユニツト/m!!溶液を100μ
l、牛のトロンビン50ユニツト/ml?a液を100
μl加えた後生成したフィブリン塊溶解時間を測定し、
阻害剤を入れない場合の溶解時間(本実験条件では約5
分)を2倍に延長する阻害剤の濃度、■、。(50%阻
害濃度)を求める。
(iii )フィブリン分解抑制の測定法阻害剤を0.
18Mホウ酸生理食塩緩衝液(pH7,4)に溶かし、
全体を400μlとし、37℃恒温槽中、これに同緩衝
液に溶解した牛のフィブリノーゲンの0.4%溶液を5
00μ!、人のプラスミン1カゼインユニット/ml:
容液を100μlを加え、37℃で10分間反応させた
後、トラネキサム酸13.2mmoIlを含む同緩衝液
3,800μlと牛のトロンビン50ユニツト/ml溶
液を200μ!加えて反応を止め、37℃で15分間イ
ンキュベーションし、フィブリンを析出させた。析出し
たフィブリン塊をガラス棒にまきつけ蒸留水で洗浄後、
残存フィブリノーゲン量をフェノール試薬によるチロシ
ン発色法(J、Biol、Chem、、73627(1
927) )で測定した。
残存フィブリノーゲン量から分解フィブリノーゲン量を
求め、阻害剤を入れない場合の、分解フィブリノーゲン
量を半分にする阻害剤の濃度を1.。とじた。
阻害剤を0.05M トリス塩酸緩衝液(pH8,3>
に溶かし、全体を400μ!とし、ここへS−2238
の0.2mM溶液を50μl加え37℃恒温槽中で5分
間インキュベーションし、牛のトロンビン0.2ユニッ
ト/ml fljWlを50μm7f5加、37℃で初
速変法により1分間あたりに生成したバラニトロアニリ
ンの吸光度を405rvで測定し、阻害剤を入れない場
合の1/2の吸光度を示す阻害剤濃度を1.。とじて求
めた。
(ii )フィブリン生成抑制の測定法阻害剤を0.1
8Mホウ酸生理食塩緩衝液(pH7,4)に溶かし、全
体を500μlとし、37℃恒温槽中、これに前記緩衝
液に溶解した牛のフィブリノーゲン0.2%溶液を40
0μ!、牛のトロンビン4ユニツト/ ml m液’c
 100μl加え、凝固時間を測定し、阻害剤を入れな
い場合の凝固時間を2倍に延長する阻害剤の濃度をI、
。とじて求めた。
阻害剤を0.05M )リスイミダゾール緩衝液(pH
8,1)に溶かし、S−2238の1mM溶液を125
1!加え、全体を1.20mj!とし、37℃恒温槽中
で5分間インキュベーションする。
ここへウシのトリプシンo、osmlを添加、37℃で
初速変法により1分間あたりに生成したバラニトロアニ
リンの吸光度を405nmで測定し、阻害剤を入れない
場合の1/2の吸光度を示す阻害剤濃度をI、。とじて
求めた。
以下余白 4)    力1クレイン2 の2゜ 阻害剤を0.05M )リス塩酸緩衝液(pH7,8)
に溶かし、全体を400μlとし、ここへS−2302
の2mM溶液を50μl加え37℃恒温槽中で5分間イ
ンキュベーションし、人の血漿カリクレイン0.12ユ
ニツト/m1溶液を50μl添加、37℃で5分間イン
キュベーションした後50%酢酸50μlを加え反応を
止める。
系内で生成したパラニトロアニリンの吸光度を405n
s+で測定し、阻害剤を入れない場合の1/2の吸光度
を示す阻害剤濃度をtsoとして求めた。
阻害剤を0.05M )リス塩酸緩衝液(pH8,8)
に溶かし、全体を400 μlとし、ここへS−244
4の1mM溶液を50μl加え37℃恒温槽中で5分間
インキュベーションし、人のウロキナーゼ500ユニツ
ト/mI!溶液を50μl添加、37℃で5分間インキ
ュベーションした後50%酢酸50μlを加え反応を止
める。
系内で生成したバラニトロアニリンの吸光度を405n
mで測定し、阻害剤を入れない場合の1/2の吸光度を
示す阻害剤濃度を■、。とじて求めた。
表−2化合物一覧表(既知物質) 〔発明の効果〕 本発明の蛋白分解酵素阻害剤の有効成分である前記一般
式(1)のし−リジン誘導体又はその塩は、前記実験結
果から明らかなように、プラスミン、カリクレイン、ト
リプシン及びウロキナーゼに対する阻害活性を有するが
、トロンビンに対しては殆んど阻害活性を示さない低分
子の化合物で、かかる独特の酵素阻害活性パターンを示
す化合物は未だ報告されたことがない。プラスミン阻害
作用が従来の抗プラスミン剤と異なる効果を示すことは
従来公知の薬剤、例えばトラネキサム酸やε−アミノカ
プロン酸のような蛋白分解酵素のうちのプラスミンのみ
を選択的に阻害するものとは対照的である。例えば本発
明に係る蛋白分解酵素阻害剤の有効成分のあるものはウ
ロキナーゼに対する阻害活性を示すが、ウロキナーゼは
周知の如くプラスミノーゲン活性化酵素であるから、こ
れを阻害することは止血剤として好ましい薬剤となる。
本発明に係る蛋白分解酵素剤のあるものは、また、抗カ
リクレイン作用及び抗トリプシン作用を示すが、これら
の作用を呈することは前記抗プラスミン作用と併せてよ
り強力な抗炎症剤として有効であることを意味している

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼(L−体)( I ) 〔式中、Xは▲数式、化学式、表等があります▼(シス
    及びトランスどちらでもよい)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(シス及びトランス
    どちらでもよい)、 H_2N−(CH_2)−_mCO−(式中m=4及び
    5)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(式中n=0、1及
    び2) またはD−イソロイシルグリシル基を示し、Yは式 ▲数式、化学式、表等があります▼〔式中、R_1、R
    _2はそれぞれ水素原子、アルキル基(ベンジルオキシ
    カルボニルシクロヘキシル基又はベンゾイル基にて置換
    されていてもよい)、シクロヘキシル基(ベンゾイル基
    にて置換されていても良い)、アダマンチル基、ノルボ
    ルニル基、フェニル基(フェニルアルケニル基、フェニ
    ルアルキル基、フェニルヒドロキシアルキル基、フェニ
    ルカルボニル基、エトキシカルボニル基、アセチル基に
    て置換されていても良い)、テトラヒドロナフチル基を
    示すが、R_1及びR_2は同時に水素であってはなら
    ない〕、式−N Z−W〔式中Zは▲数式、化学式、表
    等があります▼(但しn+m=3及び4)、 Wは水素原子、フェニルアルキル基(ジアルキルアミノ
    基で置換されていても良い)、フェニルカルボニル基、
    エトキシカルボニル基〕又はテトラヒドロキノリル基を
    示す〕 で表わされるL−リジン誘導体又はその薬学的に許容し
    得る塩を有効成分とする蛋白分解酵素阻害剤。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989011852A1 (en) * 1988-06-06 1989-12-14 Showa Denko Kabushiki Kaisha Agent for treating pancreatitis or the like

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989011852A1 (en) * 1988-06-06 1989-12-14 Showa Denko Kabushiki Kaisha Agent for treating pancreatitis or the like

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