JPS6266400A - 監視マ−カクリツプアセンブリ - Google Patents

監視マ−カクリツプアセンブリ

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Publication number
JPS6266400A
JPS6266400A JP61207649A JP20764986A JPS6266400A JP S6266400 A JPS6266400 A JP S6266400A JP 61207649 A JP61207649 A JP 61207649A JP 20764986 A JP20764986 A JP 20764986A JP S6266400 A JPS6266400 A JP S6266400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clip assembly
chock
pin
latching
locking means
Prior art date
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Pending
Application number
JP61207649A
Other languages
English (en)
Inventor
フィリップ・マーロン・アンダーソン
ロナルド・ケイス・ライク
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Allied Corp
Original Assignee
Allied Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Allied Corp filed Critical Allied Corp
Publication of JPS6266400A publication Critical patent/JPS6266400A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B73/00Devices for locking portable objects against unauthorised removal; Miscellaneous locking devices
    • E05B73/0017Anti-theft devices, e.g. tags or monitors, fixed to articles, e.g. clothes, and to be removed at the check-out of shops
    • E05B73/0047Unlocking tools; Decouplers
    • E05B73/0052Unlocking tools; Decouplers of the magnetic type
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B73/00Devices for locking portable objects against unauthorised removal; Miscellaneous locking devices
    • E05B73/0017Anti-theft devices, e.g. tags or monitors, fixed to articles, e.g. clothes, and to be removed at the check-out of shops

Landscapes

  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 挟−1LづY−野 本発明は一般的には物品監視システム及びこれに用いら
れるマーカに関り−る。更に詳しくは本発明は特別に設
訂された電磁的解除装置を用いることによってキャッシ
ャ又は他の権限のある人間によってのみ解錠され得るよ
うな、物品へマーカを固定する監視マーカクリップアセ
ンブリを提供するものである。
先−行」i讃p−説4明 小売店にお【」る商品の盗難は近年ますます問題どなっ
ている。従って小売業者にとって商品の防護への関心と
その重要性が高まっている。
この盗難の問題に対して数多くの技術的解決法が開発さ
れてきた。これらの中には識別可能なマーhを個々の防
護すべき商品に固定するものがある。この様なタグ付【
ノ乃至マーク+t G−Jシステムは例えば3に国特許
第4.510.489号(発明者はAnderson、
 m外;発明の名称は” 5IIRVE I l l 
ANCrSVSTEHHAVING  NAGNETO
HrCtlANICAl−NARK[R”  :  出
願人は本発明の被譲渡人と同じAII+ed corp
、)中に見られる。このシステムにおいてはマーカは好
ましくは磁気的にバイアスされており、これにJ:って
質問磁場の周波数領域内の1つの周波数で機械的に共振
するように装備されている。
駆動コイルを含む発信装置は店の出口に向う通路に一方
側に配置される。受信コイルを含む受信装置は通路の反
対側に配置される。駆il!lJmlイルはマーカのタ
ーゲットリボンの共振周波数を含む予め定められたスペ
クトルを掃引する。
マーカリボンの共振周波数を駆動周波数が通過する時に
受信]イル内の誘導電圧が目立って増加する。誘起電圧
の基本周波数上に乗って表われる顕著な効果によって他
の物体の存在下においても簡単で正確なマーカ検出を行
うことができる。勿論、マーカの検出はマーカがキャッ
シャによって正当に消勢されあるいは取りはずされたも
のでないことを示し、従ってその物品が正当に支払われ
そして/又【、1購入されたものでないことを示してい
る。
盗難防止の為には潜在的な万引犯が物品から取りはずす
ことが困難な型のものでなくてはならないことに留意す
べきである。しかしながら、これどは逆に坦金出納レジ
スタ係などの権限のある店の人間が、商品が店の出口か
ら警報音を鳴らすことなく通過できるように販売された
商品からマーカを容易に取りはずさせるようなものでな
くてはならない。従って権限のある店の人間のみが所有
する特別に設置1されたKidによってのみ物品からら
どりはずし1qるようなもので′/【りてはならないこ
とは明らかである。
しかしながら特別に設計された機械的解除装置には問題
がある。典型的にはこの種の機械的解除i置は小型の手
持ち式1具であるので複製や盗難の恐れhくある。その
場合犯人は複製あるいは盗lυだ■貝を用いて商品から
マーカを取りはずし、警報を鳴らすことなく商品を意の
ままに盗むであろう。
この問題を克服する為にはマーカ鎖錠乃至綿密機構は電
源に差し込よ’/’t Liればならない電磁的にパワ
ー供給される特別に設81された装置によってのみ解除
可能であるべきである。このような装置や器具は盗まれ
て犯人に使用される恐れが無く、勿論購入された商品か
らマーカを取りはずす為にブーニックアウトカウンタの
キレッシコレジスタの隣に置くのが便利である。
HartenSらの係る米国特許第3.858.280
号には電磁的にパワー供給されるT貝において解除でき
るマーカ綿密クリップが開示されている。この綿密クリ
ップはマーカと保護すべき物品を貴いて延在してこれら
を結合する滑らかなピンと係合する保持ボールを含んで
いる。しかしこのHartenSのフ7スノ一一には欠
点がある。
具体的にいえば保持ボールと滑らかなピンの構造はピン
の強制引張り、従って盗人による物品からのマーカの取
りはずしに対して抵抗する能力を持った所要の能動的係
合を与えることができない。
従って必要なのは物品に対する係合を堅固に鎖錠する一
方で電磁的にパワー供給された特別設計の解除装置を用
いて権限ある人間によってのみ容易に切離し得る新規で
改良されたマーカ綿密機構である。
W」−Δ1」 本発明は防護すべき物品どマーカどの間に堅固な鎖錠係
合を与えることのできる監視マーカクリップアセンブリ
を提供する。有利なことにこのクリップアセンブリは該
クリップアセンブリを貫通する固定ピンどラッチングチ
ョック対との間の縁−〇  一 部対縁部係台を介して能動的な鎖錠作用を与える。
具体的にいえば各ラッチングブヨツクのフランジは固定
ピンの溝内に受IJ入れられこれど係合する。
その結果前られるピン溝どチョックのフランジどの間の
堅固な縁対縁係含はピンの強制的引張に対して、従って
物品からの監視マーカの+117りはザしに対して能動
的な抵抗作用を与える。このJ:うにして本発明は商品
に盗難に対して改良された防護技術を提供する。
ラッチングチョックは閉鎖位置に偏倚されており、固定
ピンど係合して能仙的鎖錠作用を促進している。具体的
にいえば、ラッチングブヨツクはくさび形カム面を含み
、協働カム面がハウジングの内面に沿って設けられてい
る。
1つのバネがラッチングチョックを偏倚し、これにより
チョックのくさび膨面ハウジングの内部力18面と係合
する。この係合によってラッチングチョックをまとめて
固定ピンのまわりにきっちりと押圧する。1つの付加的
なバネ鋼材要素がチョックをまどめて更に追い立てる為
にラッチングチョックのまわりに同心的に配置されても
良い。
好ましくは、固定ピンの溝はピン先端に最も近い溝の側
面には保持面を含み、ピン先端から最も遠い他側面にカ
ム挿入面を含んでいる。この溝の保持面はピンの長軸に
対して実質的に垂直な方向に延びてラッチングチョック
の7ランジと能動的に係合し、ピンの強制的引張に抵抗
する。逆に溝のカム挿入面はピンG長軸に対して鋭角を
なしてゆるやかに傾斜してピンの挿入が、正当に必要と
される場合の効率的なピン除去と同様に、ラッチングチ
ョック間に滑らかに行われるようになっている。
好ましくはラッチングチョックは変形と切削に抗し、例
えばチェックアウトカウンタのキt7ツシコレジスタの
隣に固設された特別設計の装置によって電磁的に付勢さ
れるように穏やかな強磁性を有する硬い材料で形成され
る。この様な解除機構は盗難に会う恐れがイ【<盗人に
より物品のマーカが取りはずすのに用いられて意のまま
にその物品が盗まれるということが生じ難い。この型の
解除機構乃至システムは[Pu1serl Magne
tic ReleaseMechanism lの名称
で係属中の出願中に一1分に開示されている。(代理人
事件番号、庵81−2327 ;本件のリファレンスと
して引用されている。)マーカ1.1またラッチングチ
ョックを聞1に位置に引張るよう解除II!構が付勢さ
れた時に固定ピンの解除を確実なものとするような構造
どなっている。
具体的にいえば、固定ピンを支持するハウジングの頭部
にtま固定ピンに対して垂直でない角度で切られた下縁
部が含まれている。従って頭部及び固定ピンはピン取り
【、1ずしの間には鎖錠機構を収容したハウジングの本
体部に向かって押され、あるいは引き下げられ、固定ピ
ンはラッチングチョックの1つに向うようにひねられあ
るいは旋回される。右利イ【ことにこのひねり乃至旋回
によって固定ピンの溝の縁部による拘束からチョックの
フランジを開放させ、ヂ」ツクの開口従って電磁的解除
機構によるピンの除去を確実なものとする。
W団宴l鼻l」 第1図を参照覆ると本発明の監視マーカクリツプアセン
ブリ10が示されている。マーカアセンブリ10(ま第
3図に記号△で示された如き布製品に固定されて監視す
至識別を行えるようにするに適している。
具体的にいえば、マーカアセンブリ10は頭部12ど本
体部14を有する1つのハウジングを含む。本体部14
は例えばハウジングの空洞内に1つ又はそれ以上の信号
生成リボン16を収容している。好ましくは各リボン1
6は磁気的にバイアスされ、従って識別可能な信号の発
生ずるよう標準あるいは既知の周波数で機械的に共振す
るよう装備されるに適したアモルファス磁歪強磁性材料
のストリップからなる。磁気バイアスは独立して設けた
リボン16の近傍に配置された高保磁性の強磁性スラブ
又は板(図示せず)によってか、あるいはプラスチック
のハウジングをバリウムフェライトで満たすことによっ
て与えられる。後者については”C0DFD 5IIR
VFIILANCE MARKERWITHIHPRO
VEDBIASING ”なる米国特許出願中で論じら
れている。
(代理人事件番号、 K、81−2339 ;本件中に
リフ7レンズとして引用されでいる。) 本発明に従えばマーカアセンブリ10は防護されるべき
物品Aに対して能動的に取り付けられており、不正なあ
るいは無理やりの取りはずしを防いでいる。更に、マー
カは例えば在庫係やキャッシャによる取り付けや取りは
ずしの際物品を損傷しない。
具体的にいえばマーカアセンブリ10は頭部1202本
ピン固定構造にJ:って堅固に物品に固定される。頭部
12は1本の滑らかピン20及び溝付固定ピン22を含
んでいる。滑らかピン20はマーカアセンブリ10を固
定すべき物品を通して押し込まれ本体ハウジング部14
のピン受け入れ開口23内に受け入れられる。これが済
むと溝付固定ピン22は参照番号24によって総体的に
指示され、後述詳記される本体ハウジング部14中の解
除可能な鎖錠機構内に挿入される。2本ピン鎖錠構造の
長所及びより詳細については本件リファレンスにも引用
されている係属中の1985年5月23日出願の)&1
.737,318 :”DIl^L PIN FAST
ENFR”中に記されている。
マーカアセンブリ10ど共に頭部及び本体部12゜14
0良好な保持及び固定は溝付ピン22と半円形ラッチン
グチョック対26との間の能動的縁対縁連ね添わせ係合
によって与えられる。
図示されている通り、チョック26はまとめてバネ28
によって閉鎖位置へ偏倚されている。具体的にいえば、
バネ28は第3図に示されているようにチョック26を
上向きに偏倚しこれらチョックの実質的に円錐形のくさ
びカムが本体ハウジング部14の協働内側カム面32と
連れ添い係合される。図示されているように、バネ28
はチョックの底部に形成された四部29内に受け入れら
れるようにしてシステムの要素を常に整列状態に保つこ
とを確保するようにしても良い。注意すべきことは、ハ
ウジングの内側カム面32は固定ピン22からテーパ状
に遠ざかりチョック26の傾斜カム面と係合しチョック
にまとめて力を加えているということである。
従って有利なことに鎖錠機構24から無理にピン22を
引き抜こうどしても、このカム面30.32のくさび作
用によってピンのまわりのチョック26を閉めるように
ますます圧力がかかるだけである。
閉鎖位置にあってはチョック26の内側に延びる7ラン
ジ34は固定ピン22の溝内に受け入れられている。第
3図に示されているように、満36はピン22長軸に対
して実質的に直角に延びるピンの先端22aに最も近い
溝の側面に保持面38を含んでいる。
各ラッチングチョック26のフランジ34は実質的に平
行な連れ添い面40を含み、鎖錠機構チョックとピンと
の間に能動的で堅固な連添わせ線対縁係合を与える。こ
うして無理やりの引張りに対して効率的に抵抗する。
図示されているように固定ピン22は異なる厚さの物品
Aにアセンブリ10を適正に取り付は得るよう1本以上
の溝を含んでいても良い。ピン22の鎖錠機構24内へ
の挿入を滑らかに行えるJ:うピン先端22aから最遠
の台溝の側面は傾斜カム挿入面42を含んでいる。面4
2の傾斜面によって本体ハウジング部14内へより深く
挿入した時に次の溝36に到るまでチョックのフランジ
34がピン側面を上昇しチ」ツク26が分離することが
できる。次の溝36へ到着すると、堅固で能動的な縁対
縁鎖錠係合を再度与えるよう、バネ28のバイアスとく
さびカム面30、32の係合どによって閉鎖される。
勿論、ハウジング本体部14内にピンを押下して鎖錠機
構からピン22を取りはずすいかなる試みがなされても
不成功に終ることに注意すべきである。
チョック26のフランジ34は満36からピン22の軸
に沿って挿入傾斜カム面42を単に滑り上るだけである
。どのような取りはずしの試みがなされて鎖錠機構から
ピン22を引き抜こうとしてもチョックはピンの軸を滑
り下り戻りバネ28の偏倚作用とカム面30.32のく
さび作用とのもとで閉鎖し、チョック7ランジ34は再
び溝の連添い保持面38との堅固な係合状態に入る。
このようにしてラッチングチョック26から固定ピン2
2を解除するには特別の工具又は機構が必要であること
がわかる。ラッチングチョックは(無理やりのピン引張
りによる損傷を防ぐ為に)硬い材料で形成され穏やかな
強磁性を有するのでチェックアウトカウンタの近くに位
置しているのが便利な特別に設貫1された電磁的装首を
用いて権限のある人間によるピンの取りはずしの為に容
易に分離され4qる。電源からのパワー供給を必要とす
るこのような解除装置は先に引用した“Haoneti
cRelease Mechanisl”(代理人事件
番号、No8l−2327)なる米国特許出願中に詳し
く述べられている。第4図及び第5図に示されているよ
うにラッチングチョック26は鎖錠機構24を収容した
ハウジング部分を解除機構RのソレノイドコイルSの中
央コアC内に挿入することにより開放位置に変位される
。具体的にいえば鎖錠機構24が中央コアC内に挿入さ
れると、下向きの力(第4図の矢印A)が頭部12に加
わる。これにより固定ピン22はチョック26を分離す
るl1136の傾斜カム挿入部42を用いて鎖錠機$2
4内に更に延ばされる。従ってチョック26のフランジ
34はW2B5から解放されチョック26の連添わせ面
40がピン溝36の保持面38に掛かりイ磁的解放機構
Rによる解除動作に抵抗することが妨げられる。
更に、頭部12の下縁44は本体部14から鋭角をなし
て切りとられており固定ピン22が垂線(破線R−8)
からねじれあるいは旋回される。これによって第4図に
示された右側のチョック26のフランジ34をピン22
の溝36から解放し、解除機構RのソレノイドコイルS
が付勢された時にチョック26が溝26から引き離され
て自由になり開放される。
勿論、この状態からピン22を無理に引張る試みは不成
功に終ることがわかる。解除機構を用いてチョックを解
放することなく矢印り方向へのいかなる動きがあっても
それは固定ピンが連添わせ溝保持百38と固く能動的に
係合する両フランジによって線B−8に沿った垂直方向
へ復帰することを招くだけである。
鎖錠機構24がコアC内に挿入されるとハウジングはピ
ストンPと係合し、バネFに抗して下向きにそれを押し
つける。ハウジングと鎖錠@@24が中央コアC内に完
全に挿入されると、ピストンPは(図示しない)スイッ
チを介してソレノイドコイルを励磁する。励磁されたコ
イルSによって生成された磁場はチョック26をバネ2
8の偏倚力に抗して下方へ引き下げ引き1II11す(
第5図の矢印F及びGを参照)。こうしてチョック26
のフランジ34は引き離されて固定ピン22から解放さ
れる。従って、ピン22は鎖錠機構24から引き抜くこ
とができ、ハウジングの頭部と本体部12.14どは分
離でき、そしてマーカ10は物品Aから取りはずり゛こ
とができる。クリップアセンブリのいずれの構成要素も
取りはずしの際損傷を受けることがなく、アセンブリは
再使用可能であり、例えばその店で他の物品のマーク付
けに使用することができることに留意すべきである。
第6図から第8図には本発明のクリップアセンブリの鎖
錠機構24の別の実施態様が示されている。
具体的にいえばチョック26の周囲には同心的にバネ鋼
材偏倚要素46が別に設【Jられている。要素46はチ
ョック26を先に述べた実施例において説明したカム面
30.32間のくさび作用ににって与えられる力に加え
て閉鎖位置に維持する為の偏倚力を与える。有利なこと
に、ハウジング本体部14の内側カム面から離れるよう
に偏倚バネ28に抗してチョック押されてもこの力はチ
ョック26に一定に加えられる。こうしてチョックの7
ランジ34の連添わせ而40ど固定ピン22の溝保持面
38と間の能動的線対縁係合が常時確保される。
この別の実施例の、解除機構Rを利用した鎖錠機構24
の操作と開放動作は前述のものと基本的に同一である。
鎖錠機構24は解除機構Rの中央コアC内に挿入される
。ピストンPはバネ28の偏倚力に抗して矢印Fの方向
にチョック26を下向きに引っ張り、バネ鋼偏倚要素4
6の力に抗して矢印Gの方向に開放あるいは離脱させる
ソレノイドを励磁する。また、この実施例においては頭
部12の傾斜下縁44によってピンは最初にねじりある
いは垂線から引き離し、磁気的解除機構Rがピンを解除
するために使用された時にチョックの7ランジ34がピ
ン溝32内に掛かりピン除去を妨げることが確実にない
ようにする。こうして解除機構Rの励磁により固定ピン
22は鎖錠機構24からの引き抜きが自由になり、マー
カ10の物品Aからの取りはずしが自由となる。
結局、本発明の思想を採用することによって数多くの長
所が得られる。協働し合うラッチングチョック26のフ
ランジ34と固定ピン22の溝36との間の能動的イ【
線対縁鎖錠係合を有するマーカクリップアセンブリ10
においては盗人による物品からの監視マーカの取りはず
しは実質−ト無理となる。
更に、チョックは電源に接続しなければならない電磁的
解除機構によって操作可能なのでマーカ解除■貝を盗む
ことも基本的に出来ない。
これら好ましい実施例に関する記述は説明に描像の為に
行われたものである。従って開示された形に発明を限定
せんどするものでない。ここになされている記述に基い
て明らかに考えられ1qる修正や変形が可能である。こ
れら実施例はIllに発明の原理を最適に説明η′る為
と、それににって当業者が種々の適用場面に応じた種々
の態様と修正を用いて発明を実施できる為との意図で選
ばれたものである。このような修正と変形は、特許請求
の範囲の記載を公平、正当に妥当性を以って読む限り、
該記載から決定される通り本発明の範囲に属するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
明細書に添イ(1されその一部をなす図面は本発明のい
くつかの側面を表わすとともに本発明の原理の即解に資
するものである。 第1図は本発明の監視マーカアセンブリの見取図であり
、互に接続されたハウジング頭部及び本体部(実線)と
、本体部から離された頭部(破線)を表わしでいる。 第2図は本発明のクリップアセンブリ鎖錠機構の1つの
断面図である。 第3図は本発明のクリップアセンブリ鎖錠機構のもう1
つの断面図であり、ラッチングチョックによって閉鎖位
置に鎖錠され互に接続されたハウジング頭部と本体部を
表わしている。 第4図は第3図に類似の断面図であり、電磁的解除機構
を鋤かせてラッチングチョックを開放する初期段階にお
ける監視マーカクリップアセンブリを表わしている 第5図はハウジング頭部と本体とを分離させて 23一 本発明の監視マーカクリップアセンブリを物品から取り
除く為に解除された固定ピンと完全に開放されたラッチ
ングチョックを表わしている。 第6図は第3図ど類似の断面図であり、ハウジング頭部
と本体とを共に鎖錠し、クリップアセンブリを物品に鎖
錠する為に閉鎖位置にラッチングチョックがある状態を
表わしている。 第7図は他の実施例のラッチングチョックが閉鎖位置に
ある状態での断面図である。 第8図は第6図に類似した断面であるが、ハウジング頭
部と本体部とを分離し監視マーカクリップアセンブリを
取り除く為にラッチングチョックが開放位置にある状態
を表わしている。 10・・・マーカクリップアセンブリ 12・・・ハウジング頭部   14・・・ハウジング
本体部16・・・リボン       20・・・滑ら
かピン22・・・固定ピン      24・・・鎖錠
機構26・・・ラッチングチョック 30.32・・・
カム面34・・・7ランジ      36・・・溝4
2・・・挿入用傾斜カム面 )Fi、7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)物品のマーク付けに使用される監視マーカクリップ
    アセンブリ又はその類似物において;1つのハウジング
    と; 該物品に該クリップアセンブリ(10)を取り付ける為
    の固定手段と; 該固定手段の解除を許容する1つの開放位置と鎖錠の為
    の閉鎖位置との間で変位可能な、前記ハウジング中に前
    記固定手段を受け入れる為の能動的鎖錠手段と; 引張りに抗する縁部対縁部係合を有する該固定手段を保
    持する為の、前記固定手段上及び鎖錠手段上に設けられ
    た縁連添わせ手段と; 前記鎖錠手段を閉鎖位置へ偏倚する為の手段とを含む前
    記クリップアセンブリ又はその類似物。 2)前記能動的鎖錠手段が1対のラッチングチョックを
    含む特許請求の範囲第1項に記載されたクリップアセン
    ブリ。 3)各ラッチングチョックが電磁的付勢の為に穏やかな
    強磁性を有する硬い材料で形成されている特許請求の範
    囲第2項に記載されたクリップアセンブリ。 4)各ラッチングチョックが実施的に平坦な半円形をな
    している特許請求の範囲第3項に記載されたクリップア
    センブリ。 5)前記縁連添わせ手段が各ラッチングチョック上に1
    つのフランジを含み、前記固定手段上に1つの協働溝を
    含んでおり、各チョックの前記フランジは引張りに抵抗
    する堅固な縁対縁係合を与える為に前記ラッチングチョ
    ックが閉鎖位置にある時に前記溝内に受け入れられる特
    許請求の範囲第2項に記載されたクリップアセンブリ。 6)前記固定手段が1つの溝付固定ピンを含む特許請求
    の範囲第5項に記載されたクリップアセンブリ。 7)前記溝が各チョックの前記フランジと係合しピン引
    張りに抵抗する堅固な縁対縁係合を与える為の前記ピン
    に実質的に垂直な向きに延びる保持面を一方側に含み、
    ピンがラッチングチョック内に滑らかに挿入されるよう
    に第2の反対側の面に挿入カム面を含んでいる特許請求
    の範囲第6項に記載されたクリップアセンブリ。 8)前記ハウジングが前記固定手段からテーパ状に遠ざ
    かる内側カム面を含み、前記能動的鎖錠手段が前記内側
    カム面と連添う為のくさびカム面を含み、これらによつ
    て固定手段の無理やりの取りはずしのいかなる試みに対
    してもその間くさび作用によつて縁連添わせ手段が能動
    的に係合されることが確保される特許請求の範囲第1項
    に記載されたクリップアセンブリ。 9)前記偏倚手段は、前記くさびカム面の反対側の前記
    能動的鎖錠手段と係合し前記ハウジングのテーパ状内側
    カム面と係合する方向へ向かつて前記能動的鎖錠手段を
    偏倚させて前記能動的鎖錠手段を閉鎖位置に来たらしめ
    る特許請求の範囲第8項に記載されたクリップアセンブ
    リ。 10)前記能動的鎖錠手段の前記くさびカム面は実質的
    に円錐形である特許請求の範囲第8項に記載されたクリ
    ップアセンブリ。 11)前記偏倚手段が前記鎖錠手段を前記固定手段を用
    いて縁対縁係合に追い立てる前記能動的鎖錠手段の周囲
    に実質的に同心状に配置されている特許請求の範囲第8
    項に記載されたクリップアセンブリ。 12)前記ラッチングチョックの電磁的付勢によつて正
    当な解除がなされる間に溝付固定ピンをねじる為の手段
    が設けられており、このねじり動作によつて前記ラッチ
    ングチョックのフランジが前記固定ピンの前記溝内にか
    かる可能性を実質的に無くされる特許請求の範囲第6項
    に記載されたクリップアセンブリ。 13)前記溝付固定ピンは前記ハウジング頭部に取り付
    けられており、前記ラッチングチョックは前記ハウジン
    グの本体部内に収容されており;前記ねじり手段は前記
    固定ピンに対して垂直でない方向に切られた前記頭部の
    下縁を含み、前記下縁が前記ハウジング本体部との係合
    状態に入るようになつており、前記固定ピンは前記ラッ
    チングチョックの1つに向う実質的に垂直な線からねじ
    られて離れるようになつている特許請求の範囲第12項
    に記載されたクリップアセンブリ。 14)前記実質的に同心状に配置された偏倚手段は1つ
    のバネ鋼リング要素である特許請求の範囲第11項に記
    載されたクリップアセンブリ。
JP61207649A 1985-09-03 1986-09-03 監視マ−カクリツプアセンブリ Pending JPS6266400A (ja)

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