JPS6265532A - デイジタル信号多重分離方式 - Google Patents

デイジタル信号多重分離方式

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JPS6265532A
JPS6265532A JP20597885A JP20597885A JPS6265532A JP S6265532 A JPS6265532 A JP S6265532A JP 20597885 A JP20597885 A JP 20597885A JP 20597885 A JP20597885 A JP 20597885A JP S6265532 A JPS6265532 A JP S6265532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parallel
serial
overhead
circuit
multiplexing
Prior art date
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Pending
Application number
JP20597885A
Other languages
English (en)
Inventor
Keijiro Nishimura
西村 啓二朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6265532A publication Critical patent/JPS6265532A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ディジタル伝送のディジタル(S号多重分離
方式に関する。特に、複数の同期した並列の所定のビッ
ト列のディジタル信号を独立に伝送できるようにする(
Bit 5equence 1ndependance
以下、BSIという。)ために符号化をし、多重化して
伝送し、この多重化された信号を分離復号するディジタ
ル信号多重分離方式に関する。
〔概 要〕
本発明は、複数の同期した並列のディジタル信号をBS
I化のための符号化および多重化を行って伝送し、この
伝送されたディジタル信号を分離および復号するディジ
タル信号多重分離方式において、 複数の同期した並列のディジタル信号をまずBS+化の
ための符号化をし、オーバヘッドビットを付加して並直
列変換をして伝送し、この伝送されたディジタル信号を
直並列変換して、復号化することにより、 高速で動作する回路が少なく回路設計が容易で部品の価
格の低減が図れるようにしたものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来例のディジタル信号多重分離装置のディジ
タル多重化回路のブロック構成図である。
第4図は従来例のディジタル信号多重分離装置のディジ
タル分離回路のブロック構成図である。
従来、ディジタル多重化およびBSI化のための符号化
は第3図に示すように複数の信号をディジタル多重化回
路21で多重化後BSI化のための符号化回路22でR
3I化し、RSI化信号の復号化およびディジタル分離
は第4図に示すようにBSI化信号を復η化回路23で
復号化し、その後にディジタル分離回路24で元のディ
ジタル信号に分離していた。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかし、このような従来のディジタル信号多重分離方式
では、ディジタル多電化およびBSI化のための符号化
の第一ステップとして、フレームパルスを付加して、複
数のディジタル信号をディジタル多重化しているので、
メモリ回路、電圧制御発振回路等が必要であり回路が複
雑となる欠点があった。
さらに第二ステップとして、+3sI化のための符号化
回路はディジタル多重化後の高速信号を符号変換するの
で、高速で動作する素子の数が多くなる欠点があった。
本発明は上記の欠点を解決するもので、高速で動作する
回路が少なく回路設計が容易で部品の価格の低減がはか
れるディジタル信号多重分離方式を(足供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数の同期した並列のディジタル信号を多重
化する多重化手段と、この多重化手段の出力を分離する
分離手段とを備えたディジタル信号多重分離方式におい
て、−F記多重化手段は、上記ディジタル信号にそれぞ
れチャネル識別用のオーバヘッドビットを付加し、独立
に伝送できるように符号化する831符号化・オーバヘ
ッドピット付加手段と、このBSI符号化・オーバヘッ
ドビット付加手段の出力を並列直列変換して多重化する
パラレル・シリアル変換手段とを含み、上記分離手段は
、上記パラレル・シリアル変換手段の出力を直列並列変
換するシリアル・パラレル変換手段と、このシリアル・
パラレル変換手段の出力をBSI復号化し、上記付加さ
れたオーバヘッドビットを取り出すBSI復号化・オー
バヘッドビット取出手段と、この取出されたオーバヘッ
ドビットにより上記ディジタル信号を識別分離するセレ
クト手段とを含むことを特徴とする。
〔作 用〕
複数の同期したディジタル信号を複数のBSI化のため
の符号化・オーバヘッドビット付加手段でそれぞれのチ
ャネルを識別するために使用するオーバヘッドビットを
付加し、BSI化のための符号化を行い、パラレル・シ
リアル変換手段でディジタル多重化をして伝送し、この
伝送された多重化されたディジタル信号をシリアル・パ
ラレル変換手段でディジタル分離を行い、復号化・オー
バヘッドビット取出手段でBSI化された信号の復号と
オーバヘッドビットの取り出しとを行い、このオーバヘ
ッドビットによりディジタルデータを識別しセレクタを
制御し、多重化前の元のディジタル信号に分離すること
により、高速で動作する回路が少なく回路設計が容易で
部品の価格の低減が図れる。
〔実施例〕 本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明一実施例ディジタル信号多重分離装置の
ディジタル多重化回路のブロック構成図である。第1図
において、図外から多重化する二つの同期した並列のデ
ィジタル信号が入力端子11〜18にそれぞれ入力する
。入力端子11,12のディジタル信号は符号化・オー
バヘッドビット付加回路2I、2□にそれぞれ接続され
る。図外からオーバヘッドビットが符号化・オーバヘッ
ドビット付加回路21.2□のオーバヘッドビット入力
端子31.3□にそれぞれ接続される。ここで入力する
オーバヘッドビットの一方はローレベルで他方はハイレ
ベルである。符号化・オーバヘッドビット付加回路21
.2□の出力はパラレル・シリアル変換回路4のそれぞ
れの入力に接続される。パラレル・シリアル変換回路4
がら直列変換されたディジタル信号が出力端子5に接続
され図外に送出される。
第2図は本発明のディジタル信号多重分離装置のディジ
タル分離回路のブロック構成図である。
第2図において、図外から多重化された直列のディジタ
ル信号が入力端子6に入力される。入力端子6のディジ
タル信号はシリアル・パラレル変換回路7の入力に接続
される。シリアル・パラレル変換回路7から並列接続さ
れたディジタル信号が復号化・オーバヘッドビット取出
回路8..8゜の入力にそれぞれ接続される。復号化・
オーバヘッドビット取出回路81の出力端子1011が
セレクタ111の一方の入力に接続され、出力端子11
12がセレクタl1gの一方の入力に接続される。また
復号化・オーバヘッドビット取出回路8.のオーバヘッ
ドビット取出端子91からオーバヘッド信号がセレクタ
11.のオーバヘッド入力端子12+に接続される。さ
らに復号化・オーバヘッドビット取出回路8□の出力端
子10□1がセレクタ11.の他方の入力に接続され、
出力端子10.□がセレクタ11゜の他方の入力に接続
される。またオーバヘッドビット取出回路8□のオーバ
ヘッド取出端子92がらオーバヘッド信号がセレクタ1
1□のオーバヘッド入力端子12□に接続される。セレ
クタIll の出力は出力端子131に接続され、また
セレクタ112の出力は出ノj端子13□に接続される
。出力端子13い13□から並列のディジタル信号が図
外に送出される。
このような構成のディジタル信号多重分離装置の動作に
ついて説明する。第1図において、入力端子11に入力
されたディジタル信号は符号化・オーバヘッドビット付
加回路21によりBSI化のための符号化され、オーバ
ヘッドビットは入力端子31の入力信号によりローレベ
ルに固定される。入力端子1□に入力されたディジタル
信号は上述と同じように符号化・オーバヘッドビット付
加回路2.によりBSI化されオーバヘッドは入力端子
3□の入力信号によりハイレベルに固定される。符号化
・オーバヘッド付加回路21.2□の出力信号はパラレ
ル・シリアル変換回路4により並列直列変換される。こ
の信号は二つのCMI(coded mark 1nv
ersion)信号を並列直列変換したものなので、C
MI信号ではないが、BS1条件は満たされている。そ
の信号が入力端子6に入力されるとシリアル・パラレル
変換回路7により直列並列変換され、復号化・オーバヘ
ッドビット取出回Fa8..8□に送出される。復号化
・オーバヘッドビット取出口路81.8□では、BSI
化された信号が復号され、出力端子1011.101t
から出力される。出力端子10.、.10,2は同一符
号が出力される。オーバヘッドビット出力端子9Iから
オーバヘッド信号が出力される。復号化・オーバヘッド
ビット取出回路8zでも上述と同様のことが行われ、出
力端子logい10□2に復号された同一の信号が出力
されオーバヘッドビット出力端子9□からオーバヘッド
信号が出力される。シリアル・パラレル変換回路7から
出力される信号は、送信側の符号化・オーバヘッドビッ
ト付加回路2I、2□の出力信号のどちらが復号化・オ
ーバヘッドビット取出回路81.8□に出力されるかは
パラレル・シリアル変換回路4およびシリアル・パラレ
ル変換回路7の動作が始まる状態により異なる。
セレクタ111 、l1gは入力端子11に入力された
信号が出力端子13+に出力され、入力端子1.に入力
された信号が出力端子13□に出力されるようにするセ
レクタである。セレクタII、 、II□の制御は復号
化・オーバヘッドビット取出回路81.8□のオーバヘ
ッドビット出力端子9.19□により行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、高速で動作する回路が
シリアル・パラレル変換回路およびパラレル・シリアル
変換回路のみであり、回路設計が容易で部品の価格の低
減がはかれる優れた効果がある。さらに、BSI化のた
めの符号化・オーバヘッドビット付加回路およびBSI
化信号の復号・オーバヘッドビット取出回路を大規模集
積回路化すると、これらの回路は低速動作であるために
大規模集積回路化が容易であり、これらの大規模集積回
路を使用してパラレル・シリアル変換回路、シリアル・
パラレル変換回路、およびセレクタ回路を付加すること
により、簡単に多重化およびBSl化ができる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例ディジタル信号多重分離装置の
ディジタル多重化回路のブロック構成図。 第2図は本発明一実施例ディジタル信号多重分離装置の
ディジタル分離回路のブロック構成図。 第3図は従来例のディジタル信号多重骨M装置のディジ
タル多重化回路のブロック構成図。 第4図は従来例のディジタル信号多重分離vll’のデ
ィジタル分離回路のブロック構成図。 l、6・・・入力端子、2・・・符号化・オーバヘッド
付加回路、3・・・オーハヘソ1ビット入力端子、4・
・・パラレル・シリアル変換回路、5.10.13・・
・出力端子、7・・・シリアル・パラレル変換回路、8
・・・符号化・オーバヘッドビット取出回路、9・・・
オーバヘッドビット出力端子、11・・・セレクタ、1
2・・・オーバヘッドビット入力端子。 特許出願人 「1本電気株式会社 代理人  弁理士 井 出 直 孝 実施例テイジタル多重化回路 実施例ディジタル分離回路 従来例ディジタル多重化回路 従来例ディジタル分離回路 児 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の同期した並列のディジタル信号を多重化す
    る多重化手段と、 この多重化手段の出力を分離する分離手段とを備えたデ
    ィジタル信号多重分離方式において、上記多重化手段は
    、 上記ディジタル信号にそれぞれチャネル識別用のオーバ
    ヘッドビットを付加し、独立に伝送できるように符号化
    するBSI符号化・オーバヘッドビット付加手段と、 このBSI符号化・オーバヘッドビット付加手段の出力
    を並列直列変換して多重化するパラレル・シリアル変換
    手段と を含み、 上記分離手段は、上記パラレル・シリアル変換手段の出
    力を直列並列変換するシリアル・パラレル変換手段と、 このシリアル・パラレル変換手段の出力をBSI復号化
    し、上記付加されたオーバヘッドビットを取り出すBS
    I復号化・オーバヘッドビット取出手段と、 この取出されたオーバヘッドビットにより上記ディジタ
    ル信号を識別分離するセレクト手段とを含むことを特徴
    とするディジタル信号多重分離方式。
JP20597885A 1985-09-17 1985-09-17 デイジタル信号多重分離方式 Pending JPS6265532A (ja)

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JPS6265532A true JPS6265532A (ja) 1987-03-24

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59135946A (ja) * 1983-01-25 1984-08-04 Nec Corp デイジタル同期多重変換方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59135946A (ja) * 1983-01-25 1984-08-04 Nec Corp デイジタル同期多重変換方式

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