JPS6265502A - 開閉可能なアンテナ反射器 - Google Patents
開閉可能なアンテナ反射器Info
- Publication number
- JPS6265502A JPS6265502A JP61214194A JP21419486A JPS6265502A JP S6265502 A JPS6265502 A JP S6265502A JP 61214194 A JP61214194 A JP 61214194A JP 21419486 A JP21419486 A JP 21419486A JP S6265502 A JPS6265502 A JP S6265502A
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- JP
- Japan
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- antenna reflector
- conveying
- folding
- reflective
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q15/00—Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
- H01Q15/14—Reflecting surfaces; Equivalent structures
- H01Q15/16—Reflecting surfaces; Equivalent structures curved in two dimensions, e.g. paraboloidal
- H01Q15/161—Collapsible reflectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は搬送主体のところに蝶番状金具で留められ、開
いた状態ではこの主体よりほゞ放射状に突出ていて、反
射網ないしは反射箔を搬送し、折畳むのには大きく振り
曲げる搬送分枝を保有する開閉可能なアンテナ反射に関
するもの5B 957 号明細書により公知である。
いた状態ではこの主体よりほゞ放射状に突出ていて、反
射網ないしは反射箔を搬送し、折畳むのには大きく振り
曲げる搬送分枝を保有する開閉可能なアンテナ反射に関
するもの5B 957 号明細書により公知である。
こ\では特に宇宙遊泳のとき使用するだめのアンテナ反
射器を取扱っていて、この反射器は搬送ロケットの収納
室で移動させるため狭い室内で折畳まれ々くてはならな
い。従ってこのアンテナ反射器は本来中心となっている
一個の搬送主体から形成されていて、この搬送主体のと
ころで開いたとき外側に放射状に拡がる硬い搬送分枝が
蝶番状金具でとめられ、折畳省なき互が最終的にははソ
平行になるようこの搬送分枝を折り曲げることができる
。
射器を取扱っていて、この反射器は搬送ロケットの収納
室で移動させるため狭い室内で折畳まれ々くてはならな
い。従ってこのアンテナ反射器は本来中心となっている
一個の搬送主体から形成されていて、この搬送主体のと
ころで開いたとき外側に放射状に拡がる硬い搬送分枝が
蝶番状金具でとめられ、折畳省なき互が最終的にははソ
平行になるようこの搬送分枝を折り曲げることができる
。
この種のアンテナ反射器では多くの場合重量の問題から
免れるとしても、原理的に自明なことでけあるが、反射
網の代りに金属製ないしは金属処理した反射箔も使用さ
れる。従って以後反射箔に対しても反射網と云う言葉を
代表させる。
免れるとしても、原理的に自明なことでけあるが、反射
網の代りに金属製ないしは金属処理した反射箔も使用さ
れる。従って以後反射箔に対しても反射網と云う言葉を
代表させる。
上記の種類のアンテナ反射器には周知の如く。
開いた状態から折畳む場合、反射網を搬送分枝の間に残
っている非常に狭い空間に収納すると云った難点がしば
しば生じる。その上この種のアンテナ反射器は開いた状
態で著るしく大きい直径にできるので、そわに応じて広
い面積のアンテナ網が使用されることに注意しなければ
ならない。このアンテナ網を大きく振り曲げ九搬送分枝
の間にきちんと収納すること、特に手動で行う場合、重
大な難点を留めている。最終的には反射網を搬送分枝ま
たは調整要素のところに取付けおき、いつでも申し分の
ない状態で再び開くことが出来るように搬送分枝間の狭
い場所に折畳めなくてはならない。この問題は今でも満
足な状態で解決されてはいない。
っている非常に狭い空間に収納すると云った難点がしば
しば生じる。その上この種のアンテナ反射器は開いた状
態で著るしく大きい直径にできるので、そわに応じて広
い面積のアンテナ網が使用されることに注意しなければ
ならない。このアンテナ網を大きく振り曲げ九搬送分枝
の間にきちんと収納すること、特に手動で行う場合、重
大な難点を留めている。最終的には反射網を搬送分枝ま
たは調整要素のところに取付けおき、いつでも申し分の
ない状態で再び開くことが出来るように搬送分枝間の狭
い場所に折畳めなくてはならない。この問題は今でも満
足な状態で解決されてはいない。
本発明は前書きに述べた種類のアンテナ反射器を用意す
ると云う課題を基礎にしていて、と閉に乱れを生じさせ
ない。
ると云う課題を基礎にしていて、と閉に乱れを生じさせ
ない。
本発明によりこの課題は以下のように解決される。即ち
、隣接する搬送分枝の間でこの分枝に対し実質上交差し
て延び、所望の間隔で反射網Km付けた折畳要素を設置
し、その場合固定点間の間隔を連続的に縮めて折畳の動
作が行われる。
、隣接する搬送分枝の間でこの分枝に対し実質上交差し
て延び、所望の間隔で反射網Km付けた折畳要素を設置
し、その場合固定点間の間隔を連続的に縮めて折畳の動
作が行われる。
アンテナ反射器が開いた状態で隣接する2つの搬送分枝
により形成される扇形の内に、特に多くあった方がよい
が、少なくとも1個のこの種の折畳要素を設け、折畳む
場合この扇形内に反射網を整然と折畳む。このことは何
によりも以下のことを生じさせる、それは反射網に%に
規則正しい間隔で折畳要素を取付け、折畳む動作中これ
等の間隔を同時に縮め、それにより反射網に固定点の間
で見かけ上整然とした折目を □入れることであ
る。扇形内を相互に一定の放射状間隔で、搬送分枝に対
し実質上交差して走り出ている複数の折畳要素を設ける
ために、各折畳要素で搬送分枝の間の間隔は外に行く程
広くなるが、各所に等間隔で多数の固定点を準備してお
くのは適切である。このようにして反射網の中に内から
外に向って一定に保った数の折目を作ることになる。
により形成される扇形の内に、特に多くあった方がよい
が、少なくとも1個のこの種の折畳要素を設け、折畳む
場合この扇形内に反射網を整然と折畳む。このことは何
によりも以下のことを生じさせる、それは反射網に%に
規則正しい間隔で折畳要素を取付け、折畳む動作中これ
等の間隔を同時に縮め、それにより反射網に固定点の間
で見かけ上整然とした折目を □入れることであ
る。扇形内を相互に一定の放射状間隔で、搬送分枝に対
し実質上交差して走り出ている複数の折畳要素を設ける
ために、各折畳要素で搬送分枝の間の間隔は外に行く程
広くなるが、各所に等間隔で多数の固定点を準備してお
くのは適切である。このようにして反射網の中に内から
外に向って一定に保った数の折目を作ることになる。
使用できる折畳要素に共通することは、その要素を搬送
分枝に対して実質上交差させ、一定の間隔で特に反射網
の下部に取付けていることとその要素は特異々性質のた
めアンテナ反射器を折畳むとき反射網に整然とした折目
をつけるようにその間隔を縮めることである。折畳要素
に関してはさまざまな実施形状を適用することができる
。
分枝に対して実質上交差させ、一定の間隔で特に反射網
の下部に取付けていることとその要素は特異々性質のた
めアンテナ反射器を折畳むとき反射網に整然とした折目
をつけるようにその間隔を縮めることである。折畳要素
に関してはさまざまな実施形状を適用することができる
。
折畳要素として搬送分枝に対して実質上交差して引き出
ているコイル状スプリングを使用することもできる。こ
のスプリングを反射網の隣接した搬送分枝、及びその間
に横たわっている固定点に設置でき、このスプリングは
折畳んだとき緩んで、開けば互に引き合って張力を加え
た状態罠なっている。反射網に対する所望の形状を乱す
余分な力がこの反射網に及ぶのを伺によりも避けるため
、この張力は一般には比較的弱くされている。
ているコイル状スプリングを使用することもできる。こ
のスプリングを反射網の隣接した搬送分枝、及びその間
に横たわっている固定点に設置でき、このスプリングは
折畳んだとき緩んで、開けば互に引き合って張力を加え
た状態罠なっている。反射網に対する所望の形状を乱す
余分な力がこの反射網に及ぶのを伺によりも避けるため
、この張力は一般には比較的弱くされている。
更に折畳要素としてアコーディオン式に折畳める構造を
適用することも可能である。この構造は各所で節をつけ
て互に連結し、全体で折畳る。例えば長方形の薄板の場
合、折畳要素#i短辺側ごとに憾番で相互に連結され、
この場合蝶番の二つ目おきを反射網の下部に向け、その
反射網中の固定点に取り付けである。アンテナ反射器が
いしは反射網を折畳む場合には大きく振り曲げて相互に
近づけた搬送分枝を介して薄板、蝶番又は節の固定点を
介して予め与えておいた均斉のとhた折目を反射網につ
ける。例えば、薄板の折畳構造体を誘導用ケーブルによ
り反射網に対して所定の位置に安定化させるのは合理的
である。このケーブルを薄板、棒ないしは横巾の穴に貫
通させ、搬送分枝に対して実質上交差し、反射器表面に
平行で、その表面の下部、即ち1反射網の背面になるよ
うに走らせる。
適用することも可能である。この構造は各所で節をつけ
て互に連結し、全体で折畳る。例えば長方形の薄板の場
合、折畳要素#i短辺側ごとに憾番で相互に連結され、
この場合蝶番の二つ目おきを反射網の下部に向け、その
反射網中の固定点に取り付けである。アンテナ反射器が
いしは反射網を折畳む場合には大きく振り曲げて相互に
近づけた搬送分枝を介して薄板、蝶番又は節の固定点を
介して予め与えておいた均斉のとhた折目を反射網につ
ける。例えば、薄板の折畳構造体を誘導用ケーブルによ
り反射網に対して所定の位置に安定化させるのは合理的
である。このケーブルを薄板、棒ないしは横巾の穴に貫
通させ、搬送分枝に対して実質上交差し、反射器表面に
平行で、その表面の下部、即ち1反射網の背面になるよ
うに走らせる。
薄板の代りにアラミド繊維ないし炭素繊維を基本体とし
た織物状帯も使用できる。この帯は例えばエポキシ樹脂
で硬化されているので薄板の様に働く。たソ節(折り目
の位置)ではこの硬化はさせていない。
た織物状帯も使用できる。この帯は例えばエポキシ樹脂
で硬化されているので薄板の様に働く。たソ節(折り目
の位置)ではこの硬化はさせていない。
折畳要素を形成するその他の可能性としてアンテナ反射
器を開いた状態で波形に曲げ、その都度誘導用ケーブル
により安定化させている弾性のある帯を挙げることもで
きる。この種の帯は折畳む場合軽く押し縮めなくてはな
らないが、そのためわづかな張力を受ける。
器を開いた状態で波形に曲げ、その都度誘導用ケーブル
により安定化させている弾性のある帯を挙げることもで
きる。この種の帯は折畳む場合軽く押し縮めなくてはな
らないが、そのためわづかな張力を受ける。
折畳要素に関する上記5つの具体的実施例は決して確定
的な枚挙になっていない。それどころか同様に独創的な
その他の折畳要素を作成することも考えられる。
的な枚挙になっていない。それどころか同様に独創的な
その他の折畳要素を作成することも考えられる。
本発明は多くの利点を一括して提出している。
本発明は輸送の間アンテナ反射器に対し極度に限られた
収納室を最適に利用することを可能にしている。本発明
は地上及び宇宙で行う試験計画く対して繰返され再現性
のある開閉を緩和してくれる。反射網は折畳む場合糺し
まず、破損から守られ、しわにならず、そして所望の順
序でいつも再現性をもって整然と折畳まれる。反射網を
開いても乱れを生じないことを確実にしている。繰返し
て開閉する場合、とくに地上では、重力がアンテナ網に
働き、本発明の手段を使用しなければ折畳みは制御不能
となる不利がある。
収納室を最適に利用することを可能にしている。本発明
は地上及び宇宙で行う試験計画く対して繰返され再現性
のある開閉を緩和してくれる。反射網は折畳む場合糺し
まず、破損から守られ、しわにならず、そして所望の順
序でいつも再現性をもって整然と折畳まれる。反射網を
開いても乱れを生じないことを確実にしている。繰返し
て開閉する場合、とくに地上では、重力がアンテナ網に
働き、本発明の手段を使用しなければ折畳みは制御不能
となる不利がある。
直径約5.3tnで10本の搬送分枝を保有するオフセ
ットアンテナ反射器の場合、開いた状態の2本の搬送分
枝間にある扇形の蛭大幅は約170個に彦る。この幅は
折畳んで元の配置になると約8Gに縮めら力る。このこ
とは、大きく振り曲げて折畳んだ2本の搬送分枝の間に
残っているわづか彦空間に規則正しく均等に取付けであ
る調整要素を含めどれだけの重量の反射網を収納できる
か考えさせてくれる。この問題は2本の堅固な小分枝か
ら形成さhる折畳用分枝(その内で外側の小分枝は反射
器が折畳まれているとき内側圧振らねている)によって
更罠大きくなる。本発明はこれについても実用的々解決
策を提示する。
ットアンテナ反射器の場合、開いた状態の2本の搬送分
枝間にある扇形の蛭大幅は約170個に彦る。この幅は
折畳んで元の配置になると約8Gに縮めら力る。このこ
とは、大きく振り曲げて折畳んだ2本の搬送分枝の間に
残っているわづか彦空間に規則正しく均等に取付けであ
る調整要素を含めどれだけの重量の反射網を収納できる
か考えさせてくれる。この問題は2本の堅固な小分枝か
ら形成さhる折畳用分枝(その内で外側の小分枝は反射
器が折畳まれているとき内側圧振らねている)によって
更罠大きくなる。本発明はこれについても実用的々解決
策を提示する。
次に、本発明を図面にもとづき1実施例で詳しく説明す
る。第1図に開いた場合のアンテナ反射器1の扇形14
ft透視図で模式的に示す。
る。第1図に開いた場合のアンテナ反射器1の扇形14
ft透視図で模式的に示す。
中心の搬送主体4のところで搬送分枝3は蝶番げられる
。従ってこの状態では、搬送分枝3は図面に対しはy垂
直で上側に突出し、そのため互にはソ平行になっている
。搬送分枝3に金属製繊維かいしは金属処理した合成繊
維から成る反射網2が設置されている。開いてしかも調
整されている状態では、この反射網20表面は一般に良
い近似で放物面状に脹らむ。反射網2はと\には示して
いないが長さを調整できる位置決め器により恐らく反射
網と同じように反っている搬送分枝3の上側に固定され
る。更にこ\で書き込んでいない調整用駆動要素が反射
網2の下側に増付けである。そして搬送分枝3の下側に
接続されている特殊な誘導用ケーブル又は特殊な調整用
の網が調整用駆動要素の他端に設置されている。
。従ってこの状態では、搬送分枝3は図面に対しはy垂
直で上側に突出し、そのため互にはソ平行になっている
。搬送分枝3に金属製繊維かいしは金属処理した合成繊
維から成る反射網2が設置されている。開いてしかも調
整されている状態では、この反射網20表面は一般に良
い近似で放物面状に脹らむ。反射網2はと\には示して
いないが長さを調整できる位置決め器により恐らく反射
網と同じように反っている搬送分枝3の上側に固定され
る。更にこ\で書き込んでいない調整用駆動要素が反射
網2の下側に増付けである。そして搬送分枝3の下側に
接続されている特殊な誘導用ケーブル又は特殊な調整用
の網が調整用駆動要素の他端に設置されている。
この図面から反射網2に対し使用できる空間は大きく振
り曲げた後にはか々り減ることは明白である。反射網2
に張力の加っている開いた状態から大きく振り曲げる間
に反射網2に規則正しいくっきりとした折り目をつける
には、図示する扇形14内の搬送分枝30間に、この分
枝3に実質上交差して延びている3個の折畳要素5を用
意することになり、この要素5け7個の固定点6ごとに
反射網2にその網の下側に清って結びつけられている。
り曲げた後にはか々り減ることは明白である。反射網2
に張力の加っている開いた状態から大きく振り曲げる間
に反射網2に規則正しいくっきりとした折り目をつける
には、図示する扇形14内の搬送分枝30間に、この分
枝3に実質上交差して延びている3個の折畳要素5を用
意することになり、この要素5け7個の固定点6ごとに
反射網2にその網の下側に清って結びつけられている。
折畳要素5は周期的に繰返している固定点6でもつとも
高い位置に々る個所があり、その間では反射網2の下側
に位置して続くように構成されている。更に折畳要素5
は搬送分枝51ft大きく振り曲げるとき、固定点間の
間隔aを連続的に縮めるように相互に押し込むないしは
折畳む性質を保有している。
高い位置に々る個所があり、その間では反射網2の下側
に位置して続くように構成されている。更に折畳要素5
は搬送分枝51ft大きく振り曲げるとき、固定点間の
間隔aを連続的に縮めるように相互に押し込むないしは
折畳む性質を保有している。
アンテナ反射器1を折畳んでいる間、反射器1から固定
点6どうしの間を放射状に走り出る折れ目を反射網2に
つけている。こうしてこの折れ目から1本の長く延びて
いる直線16が現われる。この折り目16け紙面に関し
て下側に反つている。かくして反射網2に折畳要素5を
介してあり、それ等の折畳要素は節18を介しては側面
から描れている。反射網2の背面に向う節18のところ
に固定点6を置き、折畳要素5け反射網2に結びつけで
ある。この下側に節18のところで、第2a図に示す反
射網25!:開いた状態圧してあれば、引張られている
弾性体の保護帯17が設置されている。薄板9中の穴1
1を誘導用ケーブル8が貫通している。搬送分枝3を大
きく振り曲げている間には搬送分枝の薄板9け第2b図
に示すように互に押しつけられていて、この場合同時に
誘導用ケーブル8は図示していないが搬送分枝3ないし
は搬送主体4のところに設置されている巻込機構を手繰
ることになり、従って誘導用ケーブル8に張力が加った
ま\保持されていることになる。
点6どうしの間を放射状に走り出る折れ目を反射網2に
つけている。こうしてこの折れ目から1本の長く延びて
いる直線16が現われる。この折り目16け紙面に関し
て下側に反つている。かくして反射網2に折畳要素5を
介してあり、それ等の折畳要素は節18を介しては側面
から描れている。反射網2の背面に向う節18のところ
に固定点6を置き、折畳要素5け反射網2に結びつけで
ある。この下側に節18のところで、第2a図に示す反
射網25!:開いた状態圧してあれば、引張られている
弾性体の保護帯17が設置されている。薄板9中の穴1
1を誘導用ケーブル8が貫通している。搬送分枝3を大
きく振り曲げている間には搬送分枝の薄板9け第2b図
に示すように互に押しつけられていて、この場合同時に
誘導用ケーブル8は図示していないが搬送分枝3ないし
は搬送主体4のところに設置されている巻込機構を手繰
ることになり、従って誘導用ケーブル8に張力が加った
ま\保持されていることになる。
更に保護帯17は開いているとき先に与えた張力を失い
、同時に反射網2が誤って折畳要素5に沿った方向に折
畳まれるのを阻止する。このように互に押し合った折畳
要素5を介して第2b図に示している反射網2の折畳ま
れた状態に確実にされる。薄板9は例えば合成樹脂で硬
化させた化学繊維硬化合成物質ないしはケブラー(商標
、Kevlar 、 アラミド繊維の1種)のもでき
る。
、同時に反射網2が誤って折畳要素5に沿った方向に折
畳まれるのを阻止する。このように互に押し合った折畳
要素5を介して第2b図に示している反射網2の折畳ま
れた状態に確実にされる。薄板9は例えば合成樹脂で硬
化させた化学繊維硬化合成物質ないしはケブラー(商標
、Kevlar 、 アラミド繊維の1種)のもでき
る。
誘導用ケーブル8け保護帯17がケブラー織物から作製
されているようにステンレス鋼ないしケブラー繊維から
作製できる。
されているようにステンレス鋼ないしケブラー繊維から
作製できる。
第3図に史に可能性のある折畳要素5の実施例を示す。
この場合、折畳要素5け実質上例にか周期的に湾曲した
弾性帯13から形成されていて、この帯13が対応する
穴芒+七を貫通1モ砧る誘導用ケーブル8t−介してそ
の位置に安定化させている。反射網2け固定点るのとこ
ろでその網の背面に向いている弾性帯13の湾曲した個
所に結びつけである。この弾性帯13けf!11えは炭
素繊維で強化した合成物質、ケブラー又は金属から作製
できる。第3図は反射網2がが開いた状態を示していて
、この網2には弾性帯13は周期的か湾曲のためほんの
わづかな張力を保有している。搬送分枝3を大きく振り
曲げ同時に反射網2を固定点6の間に折畳んでいる場合
、弾性帯13け更罠圧縮さhているが、その弾性限界は
もちろん越えていない。折畳む間にはこ\で又誘導用ケ
ーブル8が手繰られ、それによって張力が加えられる。
弾性帯13から形成されていて、この帯13が対応する
穴芒+七を貫通1モ砧る誘導用ケーブル8t−介してそ
の位置に安定化させている。反射網2け固定点るのとこ
ろでその網の背面に向いている弾性帯13の湾曲した個
所に結びつけである。この弾性帯13けf!11えは炭
素繊維で強化した合成物質、ケブラー又は金属から作製
できる。第3図は反射網2がが開いた状態を示していて
、この網2には弾性帯13は周期的か湾曲のためほんの
わづかな張力を保有している。搬送分枝3を大きく振り
曲げ同時に反射網2を固定点6の間に折畳んでいる場合
、弾性帯13け更罠圧縮さhているが、その弾性限界は
もちろん越えていない。折畳む間にはこ\で又誘導用ケ
ーブル8が手繰られ、それによって張力が加えられる。
折畳機能要素5には未だ最終的な変形種にけなら力いが
、更に発展させたものとして最後に第4図に列えは銅ベ
リリウム合金から成るコイル状のバネ7を示す。反射網
2は開いた状態で示してある。このコイル状バネ7は固
定点6のところで反射網20下側に結びつけである。こ
に存在している。第4図に従うと反射網2′fr開いた
状態でコイル状バネ7をある程度まで延ばしてbて、そ
れ故弱い張力でもバネ7はその網2の下側にある。いづ
れの場合でもこの種のコ」) t74えないことは評価しなくてはいけない。
、更に発展させたものとして最後に第4図に列えは銅ベ
リリウム合金から成るコイル状のバネ7を示す。反射網
2は開いた状態で示してある。このコイル状バネ7は固
定点6のところで反射網20下側に結びつけである。こ
に存在している。第4図に従うと反射網2′fr開いた
状態でコイル状バネ7をある程度まで延ばしてbて、そ
れ故弱い張力でもバネ7はその網2の下側にある。いづ
れの場合でもこの種のコ」) t74えないことは評価しなくてはいけない。
第1図は本発明による開いた状態での模式的に表わした
折畳要素を保有するアンテナ反射器の扇形部分で、第2
a及び2b図は節のついた互に結合してbる薄板で形成
された折畳要素で、第3図は波状弾性帯で形成した折畳
要素、及び第4図は引き延ばしたコイル状バネから形成
された折畳要素である。 図中符号 2:反射網、3:搬送分枝、5:折畳要素、6:固定点
、8:誘導用ケーブル、9:薄板。
折畳要素を保有するアンテナ反射器の扇形部分で、第2
a及び2b図は節のついた互に結合してbる薄板で形成
された折畳要素で、第3図は波状弾性帯で形成した折畳
要素、及び第4図は引き延ばしたコイル状バネから形成
された折畳要素である。 図中符号 2:反射網、3:搬送分枝、5:折畳要素、6:固定点
、8:誘導用ケーブル、9:薄板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)搬送主体のところに蝶番状金具で留められ、開いて
いるときこの搬送主体よりほゞ放射状に飛び出し、反射
網ないしは反射箔を搬送し、且つ折畳むために大きく振
り曲げられる搬送分枝を保有するアンテナ反射器におい
て、隣接する搬送分枝(3)の間でこの分枝(3)に対
し実質上交差して延び、反射網(2)ないし反射箔に所
望の間隔(a)で固定してある折畳要素(5)を設けて
いて、折畳むのには固定点(6)間の間隔(a)を連続
的に縮めて達成することを特徴とする開閉可能なアンテ
ナ反射器。 2)折畳要素(5)が搬送分枝(5)に対して実質上交
差して延ばせるコイル状スプリング(7)であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のアンテナ反射
器。 3)折畳要素(5)が節をつけ互に連結し、全体として
一緒に折畳める薄板(9)、棒、棧(折れ目のところで
は硬化していない合成物質で硬化させたアラミド繊維な
いしは炭素繊維から成る織物状薄板も同じ)のいづれか
の複数個から作製されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のアンテナ反射器。 4)折畳要素(5)を構成する薄板(9)、棒ないし棧
の中にある穴(11)を貫通し、搬送分枝(5)に対し
実質上交差し、且つ反射器表面に平行で、それ等の下方
に延びている誘導用ケーブル(8)が備えてあることを
特徴とする特許請求の範囲第3項に記載のアンテナ反射
器。 5)折畳要素(5)はアンテナ反射器(1)が開いたと
き、波状に湾曲し、その要素(5)の位置に誘導用ケー
ブル(8)を介してその都度安定させている弾性体の帯
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
アンテナ反射器。 6)反射網(2)の折畳要素側にあつて固定点(6)の
間で開いたとき引張られる弾性体の帯(17)が設けて
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項
までのいづれか1項に記載のアンテナ反射器。 7)折畳むとき搬送分枝(3)又は搬送主体(4)のと
ころで誘導用ケーブル(8)が手繰れる巻込装置を保有
していることを特徴とする特許請求の範囲第3項から第
6項までのいづれか1項に記載のアンテナ反射器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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