JPS6265167A - 磁気インキ文字認識システム - Google Patents
磁気インキ文字認識システムInfo
- Publication number
- JPS6265167A JPS6265167A JP60205547A JP20554785A JPS6265167A JP S6265167 A JPS6265167 A JP S6265167A JP 60205547 A JP60205547 A JP 60205547A JP 20554785 A JP20554785 A JP 20554785A JP S6265167 A JPS6265167 A JP S6265167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- encoding
- micr
- magnetic ink
- ink character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、磁気材料を含む特殊インクを用いて印字並び
に文字の読取りを行ない処理するM I CR(Mag
net icユr+k Character Reco
gnition;磁気インキ文字読取)システムに関す
るものである。
に文字の読取りを行ない処理するM I CR(Mag
net icユr+k Character Reco
gnition;磁気インキ文字読取)システムに関す
るものである。
く従来の技術〉
MICRシステムは、アメリカ銀行協会(ABA)によ
って小切手や手形等の事務処理の機械化並びに効率化を
目的として開発されたものであり、小切手や手形等の伝
票上の所定箇所(通常クリアーバンドを用い、1枚め伝
票上で1行最大70字分だけ)に磁気材料を含む特殊イ
ンクで特殊な字形(MICR印字文字という)により、
定められたコーに、記号、金額等がドツトプリンターや
ラインプリンターにより印字され、これを磁気インキ文
字読取り装置(a+aBnetic ink char
acter reader)にかけて、磁気インクの文
字上を磁気ヘッドを滑らせて読取り、文字毎に特徴のあ
るアナログ波形を標準パターンと照合して文字を認識し
、更に、これの磁気ソータ(sorter;分類機構)
により分類処理するようになっている。
って小切手や手形等の事務処理の機械化並びに効率化を
目的として開発されたものであり、小切手や手形等の伝
票上の所定箇所(通常クリアーバンドを用い、1枚め伝
票上で1行最大70字分だけ)に磁気材料を含む特殊イ
ンクで特殊な字形(MICR印字文字という)により、
定められたコーに、記号、金額等がドツトプリンターや
ラインプリンターにより印字され、これを磁気インキ文
字読取り装置(a+aBnetic ink char
acter reader)にかけて、磁気インクの文
字上を磁気ヘッドを滑らせて読取り、文字毎に特徴のあ
るアナログ波形を標準パターンと照合して文字を認識し
、更に、これの磁気ソータ(sorter;分類機構)
により分類処理するようになっている。
銀行において、顧客が窓口に持って来た小切手について
は、銀行内部で小切手に金額等の所定のデータを磁気イ
ンクで第4図に示すような特殊な字形の文字(MICR
印字文字の1例)により印字している。
は、銀行内部で小切手に金額等の所定のデータを磁気イ
ンクで第4図に示すような特殊な字形の文字(MICR
印字文字の1例)により印字している。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記の印字作業を窓口で、取引に対する処理と同時に行
なえば事務処理の効率が良いのであるが、実際問題とし
ては、一般的にM I CR印字文字を印字する(ここ
では、MICRエンコードという)装置は高価であり、
窓口に個々に置いて使用する場合、その事務処理の効率
の向上による効果と、購入価格とが不均衡となり、結局
、利益がないことになり、多数のMICRエンコード装
置を設置することはできずM I CRエンコードのみ
を池の場所でまとめて行なわなければならなかった。
なえば事務処理の効率が良いのであるが、実際問題とし
ては、一般的にM I CR印字文字を印字する(ここ
では、MICRエンコードという)装置は高価であり、
窓口に個々に置いて使用する場合、その事務処理の効率
の向上による効果と、購入価格とが不均衡となり、結局
、利益がないことになり、多数のMICRエンコード装
置を設置することはできずM I CRエンコードのみ
を池の場所でまとめて行なわなければならなかった。
そこで、本発明は、上述の問題点を解決し、窓口で取引
に対する処理と同時にMICRエンコード処理を行なえ
るようにすることを目的とする。
に対する処理と同時にMICRエンコード処理を行なえ
るようにすることを目的とする。
〈問題点を解決する為の手段〉
上記の目的を達成する為、本発明は、複数台数のテラー
ズマシンと1台のMICRエンコード装置とを接続し、
テラーズマシンからの指令により磁気インキ文字認識エ
ンコードを行なわせることにより、1台のMICRエン
コード装置を複数台数のテラーXマシンで操作可能とし
て成る。
ズマシンと1台のMICRエンコード装置とを接続し、
テラーズマシンからの指令により磁気インキ文字認識エ
ンコードを行なわせることにより、1台のMICRエン
コード装置を複数台数のテラーXマシンで操作可能とし
て成る。
く作用〉
1つのテラーズマシンからM I CRエンコード装置
にM I CRエンコードを行なわせる指令が発せられ
ると、MICR工ンフニド装置はエンコード動作の準備
に入るととらに、池のテラーズマシンからの指令を禁止
し、MICRエンコードを行なった後、他のテラーXマ
シンからの指令を受は付ける待機状態となる。
にM I CRエンコードを行なわせる指令が発せられ
ると、MICR工ンフニド装置はエンコード動作の準備
に入るととらに、池のテラーズマシンからの指令を禁止
し、MICRエンコードを行なった後、他のテラーXマ
シンからの指令を受は付ける待機状態となる。
〈実施例〉
以下、図示する実施例により、本発明を具体的に説明す
る。
る。
@′1図は、本発明の構成の一実施例を示すブロック図
であり、MICRエンコード装置1に2台のテラーズマ
シン2a、2bが接続されている。
であり、MICRエンコード装置1に2台のテラーズマ
シン2a、2bが接続されている。
MICRエンコード装置1とテラーズマシン2a(又は
2b)は、夫々、第2図(a)(b)に示すような動作
を行なう、第2図(a)はMICRエンコード装置1側
の動作を示すフローチャートであり、MICRエンコー
ド装置は、エンコードデータを受信すると、エンコード
動作の準備をし、小切手がセットされると、MICRエ
ンコード処理を行なった後、エンコードの終了を知らせ
るメツセージをテラーズマシン2a、(2b)側へ送出
し、エンコードデータを受付ける待機状態に戻る。テラ
ーズマシン2a(2b)側では、第2図(b)の動作フ
ローチャートで示すように、取引に基づく金額や口座番
号等と登録する操作を行なった後、取引が完了したこと
を示す操作がなされると、MICRエンコード装置1側
へMICRエンコードデータを送出し、MICRエンコ
ード装置1側からエンコードが終了したことを知らせる
メツセージを受取ると、そのメンセージを印字し、所定
の処理、例えば確認の印字(validation p
rint)や合計器の日付上げ(updaLe)等を行
なって取引を終了する。
2b)は、夫々、第2図(a)(b)に示すような動作
を行なう、第2図(a)はMICRエンコード装置1側
の動作を示すフローチャートであり、MICRエンコー
ド装置は、エンコードデータを受信すると、エンコード
動作の準備をし、小切手がセットされると、MICRエ
ンコード処理を行なった後、エンコードの終了を知らせ
るメツセージをテラーズマシン2a、(2b)側へ送出
し、エンコードデータを受付ける待機状態に戻る。テラ
ーズマシン2a(2b)側では、第2図(b)の動作フ
ローチャートで示すように、取引に基づく金額や口座番
号等と登録する操作を行なった後、取引が完了したこと
を示す操作がなされると、MICRエンコード装置1側
へMICRエンコードデータを送出し、MICRエンコ
ード装置1側からエンコードが終了したことを知らせる
メツセージを受取ると、そのメンセージを印字し、所定
の処理、例えば確認の印字(validation p
rint)や合計器の日付上げ(updaLe)等を行
なって取引を終了する。
又、MICRエンコード装置1に、第1図に示すように
、2台のテラーズマシン2a、2bを接続した場合には
、2台のテラーズマシン2a、2bがらのMICRエン
コードの処理を同時に行なえない為、M I CRエン
コード装置1には、fjtJ3図に示すように、2台の
テラーズマシン2a、2bを区別する動作を行なわせる
必要がある。つまり、先ず、テラーズマシン2aをAチ
ャンネル、テラーズマシン2bをBチャンネルとすると
、MICRエンコード装置1では、各チャンネルのエン
コードデータを受信したならば、夫々、各チャンネルに
対応したバッ7アヘエンコードデータをセットし、どち
らかのチャンネルがエンコード処理中であるかどうかを
確認し、他方のチャンネルがエンコード処理中であれば
待機し、他方のチャンネルらエンコード処理されていな
ければ、当該チャンネルのエンコード処理の動作の準備
をし、小切手がセットされれば、エンコード処理を行な
った後、エンコード処理が終了したことを知らせるメツ
セージをテラーズマシン2a、2b側へ送出し、他方の
チャンネルのエンコードデータが受信されていれば、そ
のチャンネルのエンコード処理を行ない、動作を完了す
るようにする。
、2台のテラーズマシン2a、2bを接続した場合には
、2台のテラーズマシン2a、2bがらのMICRエン
コードの処理を同時に行なえない為、M I CRエン
コード装置1には、fjtJ3図に示すように、2台の
テラーズマシン2a、2bを区別する動作を行なわせる
必要がある。つまり、先ず、テラーズマシン2aをAチ
ャンネル、テラーズマシン2bをBチャンネルとすると
、MICRエンコード装置1では、各チャンネルのエン
コードデータを受信したならば、夫々、各チャンネルに
対応したバッ7アヘエンコードデータをセットし、どち
らかのチャンネルがエンコード処理中であるかどうかを
確認し、他方のチャンネルがエンコード処理中であれば
待機し、他方のチャンネルらエンコード処理されていな
ければ、当該チャンネルのエンコード処理の動作の準備
をし、小切手がセットされれば、エンコード処理を行な
った後、エンコード処理が終了したことを知らせるメツ
セージをテラーズマシン2a、2b側へ送出し、他方の
チャンネルのエンコードデータが受信されていれば、そ
のチャンネルのエンコード処理を行ない、動作を完了す
るようにする。
尚、2つ以上のチャンネルの場合にも同様に順次処理を
行なわせるようにすれば良い。
行なわせるようにすれば良い。
〈発明の効果〉
以上の実施例の説明からも明らかなように、本発明によ
れば、1台のMICRエンコード装置ヲ装置台複数台数
−ズマシンからの指令によりI次使用することができ、
高価なM I CRエンコード装置を多数台数設置しな
くても良い為、窓口に設置したテラーズマシンにより簡
単にMICRエンコードが行なえ、事務処理の効率が向
上し、合理化が可能となり、繰作者の作業の軽減を図る
ことができる。
れば、1台のMICRエンコード装置ヲ装置台複数台数
−ズマシンからの指令によりI次使用することができ、
高価なM I CRエンコード装置を多数台数設置しな
くても良い為、窓口に設置したテラーズマシンにより簡
単にMICRエンコードが行なえ、事務処理の効率が向
上し、合理化が可能となり、繰作者の作業の軽減を図る
ことができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成ブロック図、
第2図(a)は、同上、MI CRエンコード装置の動
作の一例を示すフローチャート図、第2図(b)は、同
上、テラーズマシンの動作の一例を示すフローチャート
図、 第3図は、2台のテラーズマシンを1台のMICRエン
コード装置で処理する為の動作の一例を示すフローチャ
ート図、 第4図は、MICR印字文字の一例を示す図である。
作の一例を示すフローチャート図、第2図(b)は、同
上、テラーズマシンの動作の一例を示すフローチャート
図、 第3図は、2台のテラーズマシンを1台のMICRエン
コード装置で処理する為の動作の一例を示すフローチャ
ート図、 第4図は、MICR印字文字の一例を示す図である。
Claims (1)
- (1)複数台数のテラーズマシンと1台の磁気インキ文
字認識エンコード装置とを接続し、テラーズマシンから
の指令により磁気インキ文字認識エンコードを行なわせ
ることにより、1台の磁気インキ文字認識エンコード装
置を複数台数のテラーズマシンで操作可能としたことを
特徴とする磁気インキ文字認識システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60205547A JPS6265167A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 磁気インキ文字認識システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60205547A JPS6265167A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 磁気インキ文字認識システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265167A true JPS6265167A (ja) | 1987-03-24 |
Family
ID=16508697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60205547A Pending JPS6265167A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 磁気インキ文字認識システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6265167A (ja) |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP60205547A patent/JPS6265167A/ja active Pending
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