JPS6265079A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPS6265079A
JPS6265079A JP60205744A JP20574485A JPS6265079A JP S6265079 A JPS6265079 A JP S6265079A JP 60205744 A JP60205744 A JP 60205744A JP 20574485 A JP20574485 A JP 20574485A JP S6265079 A JPS6265079 A JP S6265079A
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JP
Japan
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data
memory
address
display
window
Prior art date
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JP60205744A
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薫 鈴木
幸信 伊藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は濃淡画像表示装置にかかわし、特に両津データ
をその値に応じて所望の濃度値の輝度データに変換する
変換回路の改良を図った画像表示装置に関するものであ
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
表示データ(画像データ)をその値に応じた輝度データ
に変換する回路は、予め輝度変換関数を用意し、入力さ
れた表示データをこの輝度変換関数の示す輝度値の輝度
データに変換するものである。
このようなf換回路のうち、上記輝度変換関数が任意に
設定できるようにしたものがある。
この方式においては、ウィンドウメモリを使用するよう
にしたものが一般的である。
すなわち、ウィンドウメモリとは、上記輝度変換関数を
格納するもつであり、例えば、アドレスを表示データの
値に対応させてあシ、そのアドレスでの格納データを読
み出すことで、これを輝度データとする。従って、各ア
ドレス毎に上記輝度変換関数に応じて定まるとるべき輝
度データを格納すると、表示データを入力するだけで、
上記輝度変換関数による変換輝度データが得られること
Kなる。
このウィンドウメモリの内容はCPU(中央処理装菫;
プロセッサ)Kより、変更することで任意の輝度変換関
数を設定するものであるが、かかる変更の方式によって
種々の構成がある。
その−例を示す。
第2図に示す如く、ウィンドウメモリIと、CPUから
のアドレス情報及び表示画源データである表示入力デー
タのうちのいずれが一方を選択してこれをアドレス情報
として上記ウィンドウメモリ1に与えるセレクタ、CP
Uからのデータをウィンドウメモリlに与えるバッファ
3とよシ構成し、通常は表示入力データをセレクタ2で
選択してこれをアドレスに、ウィンドウメモリlをアク
セスし、その内容であるデータを輝度データとして出力
し、表示装置に与えるようにし、また、ウィンドウメモ
リ1の内容を変更する場合はセレクタ2により、CPU
からのアドレスをセレクトしてウィンドウメモリ1に与
えることで、このウィンドウメモリlのアドレスを指定
し、また、同時KCPUからバッファ3を介してデータ
を上記ウィンドウメモリ1に与え、このデータを上記ア
ドレス位置に書き込むことで行う回路である。
(a)この回路を用いた場合の変更方式としては変更時
においてCPUからの変更タイミングを優先させる方式
(1))表示タイミングを優先させ、第3図における表
示のブランキング期間のみ、CPUからの変更を可能と
させる方式。
がある。
また、第4図に示すように第2図の構成をA。
B二系統とし、一方のウィンドウメモリを表示に使用す
ると共に他方のウィンドウメモリに対してCPUから任
意のタイミングで書き換えを行ってゆき、こうして輝g
jLf換関数データの変更が完了した時点で表示に使用
するウィンドウメモリをこの変更完了したウィンドウメ
モリに切!7換えて使用する方式である。CPUからの
アドレス及び表示入力データのウィンドウメモリIA、
IBに対する選択はzA、2Bで、また、ウィンドウメ
モリIA、1Bの出力輝度データの選択は出力用セレク
タ4で行う。
このような各欅方式においては次のような欠点がある。
すなわち、上記(a)の方式では、表示期間中でもデー
タの書き換えが行われるので表示装置の画面がちらつく
0また、(b)の方式ではデータの書き換えがブランキ
ング肋間中に限られ、しがも、全データの書き換え完了
後に系統を切り換えて使用を開始するので、画面のちら
つきは無いが、反面、変更に要する時間が長くなる。
また、(C)の方式は現在、最も広く利用されている方
式で、画面をちらつかせることなく、高速で変更が可能
であるが、表示1dli 隊の増加に伴い、並列的に表
示する画像数が増加すると、それに伴ってウィンドウメ
モリの数も増加するが、その際、本方式ではウィンドウ
メモリが各々二系統であるため、2倍、例えば41而僚
並列表示では第5図の如く8系統分のW/4成となって
、ハードウェアのコストの急上昇を招く欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みて成されたもので、その目的
とするところはハードウェアを二系統とすることなり、
シかも、輝度変換関数変更を任意のタイミングにおいて
画面にちらつきを与えずに高速で実施することを可能と
した変換回路を有する画像表示装置を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明は画像データ等の表示
データをそのデータ値に応じ予め定めた輝度データ出力
線するための所望の輝度変換1!!fiに基づく輝度デ
ータを上記表示データ値対応のアドレスに順に格納する
と共に上記表示データをアドレスとして与えることでそ
のアドレスの格納輝度データを出力し、テレビ表示方式
の表示装置に与える上記輝度データ書き換え可能なウィ
ンドウメモリを用いた11ili像表示装置において、
変更すべき輝度f換関数に基づく輝度データを一時格納
するバッファメモリと、上記表示装置のブランキング期
間に動作して上記バッファメモリ及び上記ウィンドウメ
モリに与えるアドレスを順に発生するカウンタと、輝度
変換関数変更時、上記ブランキング期間において上記カ
ウンタの出力を選択し、上記バッファメモリKfiみ出
しアドレスとして、また、上記ウィンドウメモリに書き
込みアドレスとして与えると共に通常時はウィンドウメ
モリに上記表示データを読み出しアドレスとして与える
セレクタと、上記輝度変換関数変更時に上記バッファメ
モリの読み出しデータをウィンドウメモリに与える切換
手段とを具備して構成する。
すなわち、本発明はバッファメモリを用意し、更新デー
タはこのバッファメモリに一旦格納した後、テレビジ曹
ン走査のブランキング期間に動作するアドレス発生用の
カウンタを!IIh作させ、そのカウント値をバッファ
メモリとウィンドウメモリに与えてアドレス指定すると
共に、上記ブランキング期間内、バッファメモリより該
アドレスのデータを読み出し、ウィンドウメモリの該ア
ドレスに与えて書き込むようにして、これにより、ウィ
ンドウメモリの内容変更を表示画面に影響を与えること
なく高速で行うことを可能とする。また、ハードウェア
もウィンドウメモリを各表示1fll別に二系統持たせ
る方式に較べ、少なくて済む。これは複数の表示画1象
を同時に扱う第5図のような構成の場合、より顕著とな
るものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明
する。
第1図に水袋蓋の変換回路部分の構成を示す。
ここで、この実施例はウィンドウメモリのサイクルタイ
ムが1点の表示時間の4倍である場合を例に説明する。
図において11〜15は各々セレクタであり、16はカ
ウンタ、17はバッファメモリ、18〜21け各々ウィ
ンドウメモリである。上記セレクタ11はCPUからの
アドレス情報出力線l!とカウンタ16のデータ出力線
l、のうち、いずれか一方を選択し、バッファメモリ1
8のアドレス線e、にデータを与えるものである。
また、セレクタ12はカウンタ16からのデータ出力1
i/、と表示データ入力線14のうちの一方を選択し、
ウィンドウメモリ18のアドレス線19にデータを与え
るものである。また、セレクタ13はカウンタZ6から
のデータ出力線e、と表示データ入力線e5のうちの一
方を選択し、ウィンドウメモリZ9のアドレス線11G
にデータを与えるものであり、また、セレクタ14はカ
ウンタ16からのデータ出力線l、と表示データ入力線
l、のうちの一方を選択し、ウィンドウメモリ20のア
ドレス線/IIにデータを与えるものである。同様にセ
レクタ15はカウンタlθのデータ出力線/、と表示デ
ータ入力線17のうちの一方を選択してウィンドウメモ
リz1のアドレス線/、、にデータを与えるものである
上記カウンタ16は、上記バッファメモリ17及びウィ
ンドウメモリ18.〜21のアドレス空間相当のビット
数を備えている。そしてバッファメモリ17の格納デー
タをウィンドウメモリ1B、〜21に転送する際、′0
1から順にカウントしてこれをアドレスとして出力し、
アドレスを進めてゆく。
22けCPUのデータバスl!1のバッファであり、C
PUのデータバスl、の出力データはこのバッファ22
を介してバッファメモリ17のデータバスe、に接続さ
れている。また、23、〜26はそれぞれ、このバッフ
ァメモリ17のデータバス22の出力をウィンドウメモ
リ1B、〜21に与えるためのバッファであシ、/14
+〜10は各ウィンドウメモリ18.〜21のデータバ
スである。
次に上記構成の本装置の作用について説明する。表示装
置の表示期間においては表示データ入力線1.、〜z、
tH+1に切換えられたセレクタ12、〜15ケ介して
各別系統の画1象の表示データが各々対応のウィンドウ
メモリ18.〜2Zに入力され、ウィンドウメモリ1g
、〜21は、これら各表示データの値対応のアドレスの
格納データを出力することによって輝度データに変換す
る。すなわち、各ウィンドウメモ+) r s +〜2
1は輝度変換関数を入力表示データニアドレスに対応さ
せ、変換すべき輝度データは核アドレスに格納すること
によって、入力された表示データを設定された輝度変換
関数に沿った輝度データに変換する方式を採っている。
従って、バッファ23.〜26をオフとし、ウィンドウ
メモリ18.〜21をリード状態(読み出し状態)とす
ることで順次入力される各系統の表示データは各々の系
統のウィンドウメモリ1B、〜2zにより各々の設定輝
度変換関数に沿った輝度データに変換されて、各データ
バスl、4.〜”l?を介し表示装置へと送られて表示
される。
次にCPUからのウィンドウメモリの内容変更手順につ
いて説明する。
まず、CPUからのデータ(f4度変換関数)は、バッ
フ7メモリ17に書き込まれる。すなわち、この場合、
セレクタ11がCPHのアドレス情報出力線l!を選択
すべく切換えられる。
これにより、/2の出力はアドレス線g、を介してバッ
ファメモリ17に与えられるようになる。
一方、バッファ22はオン、バッファ23゜〜26はオ
フに制御し、CPUからのデータはバッファ22を介し
てデータバス/Isに入力できるようにする。
そして、バッファメモリ17をライト状8(書き込み状
態)にし、l、を通してCPUから。
アドレスを、また、I!1.を通してCPUからデータ
を順次与えることによって、変更したい新しい輝度変換
関数がバッファメモリI7に書き込まれてゆく。以上の
手11はCPUの任意のタイミングで行われる。
次にバッファメモリ17の内容をウィンドウメモリ18
.〜21に与えて書き込む。これは表示装置のブランキ
ング期間(テレビジョン表示のブランキング期間)中に
高速で行う。
すなわち、全ウィンドウメモリr8.〜21に同一の内
容を書き込む場合はバッファ22をオフ、そして、バッ
ファ23.〜26をすべてオンに、また、特定のウィン
ドウメモリに書き込む場合にはそのウィンドウメモリの
バッファのみオンにし、他のバッファはすべてオフにす
る。
また、セレクタ11〜15はカウンタ16のデータ出力
線/3を選択(全ウィンドウメモリ同時同一内容に変更
時)シ、また、特定のウィンドウメモリのみを内容変更
する場合にはセレクタ11とそのウィンドウメモリのセ
レクタのみをカウンタ16のデータ出力線l1選択状態
にする。そして、カウンタ16の値を10“にセットす
る。また、テレビ表示のブランキング期間内、バッファ
メモリ17をリード状態(読み出し状態)にし、且つ、
同期間内上記内容変更対象ウィンドウメモリをライト状
態にする。
そして、カウンタ16を順次11″ずつ高速でカウント
させてゆくことによりバッファメモリ17及びウィンド
ウメモリ1B、〜2ノに与えるアドレスを高速で更新さ
せる。従って、バッファメモリ17からは上記期間内、
アドレス更新毎にそのアドレスでのデータが読み出され
、また、ウィンドウメモリI11.〜21では上記内容
変更対象のものが同様にアドレス更新されると共にバッ
ファメモリ17より読み出されたデータがこのアドレス
にnき込まれることになる。
カウンタ16のピット数、すなわち、カラン)?H+t
はバッファメモリ17、ウィンドウメモIJ J 8、
〜2Iのアドレス空間対応着あり、従って、順次カウン
トを進めることで、バッファメモリ17の内容をすべて
ウィンドウメモリに渡し、喜き換えることができる。そ
して、カウンタ16の値が最大数になる壕で、実際には
カウンタ16からキャリア(桁上げ出力)が出力さhf
c時薇で士紀転送を終了させる。陶、上記潜き換えはブ
ランキング期間内のみとして、その池では通常の表示デ
ータ・4変デ一タ変換操作が行われる。
同、バッファ22.〜26、セレクタ1ノ。
・・・15、バッファメモリJ7、ウィンドウメモIJ
 J 8、〜21、カウンタ16の制御は図示しないC
PUにより行われる。
このように本発明はバッファメモリを用意し、更新デー
タはこのバッファメモリに−H格納シタ後、テレビジョ
ン走査のブランキング期間に動作するアドレス発生用の
カウンタを動作させ、そのカウント値をバッファメモリ
とウィンドウメモリに与えてアドレス指定すると共に上
記ブー・ランキング期間内、バッファメモリより該アド
レスのデータを読み出し、ウィンドウメモリの該アドレ
スに与えて書き込むようにしたことにより、ウィンドウ
メモリの内容変更を表示画面に影響を与えることなく高
速で行うことが可能になる。また、ハードウェアはウィ
ンドウメモリを各表示画11!別に二系統持たせる方式
に較べ、少なくて済む。これは複数の表示画像を同時に
扱う場合、第5図のような構成と較ベハードウェアがは
るかに少なくて済むようになり、コスト及び小形化の点
で大きな効果がある。
〔発明の効果〕
以上、詳述したように本発明によれば、ウィンドメモリ
の内容の変更を表示画面に影響を与えることなく、高速
で行うことができるようになり、また、ハードウェアが
簡素化されて、しかも、小形化が可能となるなどの特徴
を有する画像表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す変換回路部分の購戎図
、第2図、第4図、第5図は従来例を示す購成図、第3
図はテレビジョンの一画面における表示期間とブランキ
ング期間を示す図である。 Z7.〜15・・・セレクタ、16・・・カウンタ、1
7・・・バッファメモリ、18.〜2z・・・ウィンド
ウメモリ、22.〜26・・・バッファ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3E 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1面像データ等の表示データをそのデータ値に応じ予め
    定めた輝度データに変換するための所望の輝度変換関数
    に基づく輝度データを上記表示データ値対応のアドレス
    に順に格納すると共に上記表示データをアドレスとして
    与えることでそのアドレスの格納輝度データを出力し、
    テレビ表示方式の表示装置に与える上記輝度データ書き
    換え可能なウィンドウメモリを用いた画像表示装置にお
    いて、変更すべき輝度変換関数に基づく輝度データを一
    時格納するバッファメモリと、上記表示装置のブランキ
    ング期間に動作して上記バッファメモリ及び上記ウィン
    ドウメモリに与えるアドレスを順に発生するカウンタと
    、輝度変換関数変更時、上記ブランキング期間において
    上記カウンタの出力を選択し、上記バッファメモリに読
    み出しアドレスとして、また、上記ウィンドウメモリに
    書き込みアドレスとして与えると共に通常時はウィンド
    ウメモリに上記表示データを読み出しアドレスとして与
    えるセレクタと、上記輝度変換関数変更時に上記バッフ
    ァメモリの読み出しデータをウィンドウメモリに与える
    切換手段とを具備して成る画像表示装置。
JP60205744A 1985-09-18 1985-09-18 画像表示装置 Pending JPS6265079A (ja)

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JP60205744A JPS6265079A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 画像表示装置

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JPS6265079A true JPS6265079A (ja) 1987-03-24

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JP60205744A Pending JPS6265079A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 画像表示装置

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