JPS6264789A - 接続装置 - Google Patents
接続装置Info
- Publication number
- JPS6264789A JPS6264789A JP60193787A JP19378785A JPS6264789A JP S6264789 A JPS6264789 A JP S6264789A JP 60193787 A JP60193787 A JP 60193787A JP 19378785 A JP19378785 A JP 19378785A JP S6264789 A JPS6264789 A JP S6264789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- container
- gas
- neck
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/04—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/08—Details
- B67D1/0829—Keg connection means
- B67D1/0831—Keg connection means combined with valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/598—With repair, tapping, assembly, or disassembly means
- Y10T137/612—Tapping a pipe, keg, or apertured tank under pressure
- Y10T137/613—With valved closure or bung
- Y10T137/6137—Longitudinal movement of valve
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、液体が充填されている容器に取付けられて、
容器内に炭酸ガス等ガスを流入せしめて、容器内の液体
を排出するために用いる取付部に関する。
容器内に炭酸ガス等ガスを流入せしめて、容器内の液体
を排出するために用いる取付部に関する。
従来技術及びその問題点
ポストミックス型清涼飲料水自動販売機は、濃厚シロッ
プ、即ちコーラ、ジュース等の濃縮液と、炭酸水及び/
又は水とがカップ内で混合せしめられる装置として知ら
れている。
プ、即ちコーラ、ジュース等の濃縮液と、炭酸水及び/
又は水とがカップ内で混合せしめられる装置として知ら
れている。
特開昭59−27389号公報に記載されている如く、
このような自動販売機への新たな濃厚シロップの搬送及
び調理方法が提案された。
このような自動販売機への新たな濃厚シロップの搬送及
び調理方法が提案された。
上記した方法においては、例えば、濃厚シロップを充填
した容器の上部開口部をシール材によって密封し、自動
販売機まで搬送し、正置した状態、即ち、頸部が上に位
置する状態にて、取付部を容器の開口部に取り付け、し
かる後、容器を上下逆転して、自動販売機内の所定位置
に倒置した状態、即ち、開口部が下に位置する状態にて
配置した。
した容器の上部開口部をシール材によって密封し、自動
販売機まで搬送し、正置した状態、即ち、頸部が上に位
置する状態にて、取付部を容器の開口部に取り付け、し
かる後、容器を上下逆転して、自動販売機内の所定位置
に倒置した状態、即ち、開口部が下に位置する状態にて
配置した。
上記した方法においては、この倒置使用によって、次の
通りの問題点があることが明らかになった。
通りの問題点があることが明らかになった。
1)容器を倒置する作業が比較的面倒であり、作業員に
余分な作業を強いることになる。
余分な作業を強いることになる。
2)容器を倒置した状態で配置するためには、例えば、
容器を吊るすための装置を必要とし、構造が複雑となる
。
容器を吊るすための装置を必要とし、構造が複雑となる
。
3)容器を倒置した状態で配置すと、取付部のガスケッ
ト全面に濃厚シロップが付着し、容器を交換する際し、
この濃厚シロップの波乗れによって付近を汚したり、あ
るいは、濃厚シロップが取付部のネジ部に固着し、容器
と取付部との密封性を阻害したりする。
ト全面に濃厚シロップが付着し、容器を交換する際し、
この濃厚シロップの波乗れによって付近を汚したり、あ
るいは、濃厚シロップが取付部のネジ部に固着し、容器
と取付部との密封性を阻害したりする。
問題点を解決するための手段
本発明に従うと、上記した問題点及びその他の問題点が
、 頸部にねじ切り込み部を有し且つ頸部の先端開口部が肉
薄のシール材で密封されている正置された液体充填容器
から液体を排出するために用し)る取付部であって、ガ
ス源に接続される流入導管からガスを流入するガス流入
口と、該容器内にガスを流出するガス流出口と、該容器
内から液体を流入する流体流入口と、接続される流出導
管に流体を流出する流体流出口とを備えた取付部におい
て、第1の管と、該第1の管と同軸的に且つ該第1の管
の内部に配置された第2の管と、該容器の該ねじ切り込
み部に螺合する、該第1の管に支持された螺合部とを具
備し、 該第2の管の内部が該流体流出口に連通しており、該第
2の管の一端が、該第1の管の一端よりも窒出しており
、該シール材を切断する切断縁を備えていて、該流体流
入口を形成しており、該第1の管と該第2の管との−に
形成された環状空間が該ガス流入口に連通しており、該
第2の管の該一端と該第1の管の外壁とが該ガス流出口
を形成している ことを特徴とする取付部を提供することによって解決さ
れる。
、 頸部にねじ切り込み部を有し且つ頸部の先端開口部が肉
薄のシール材で密封されている正置された液体充填容器
から液体を排出するために用し)る取付部であって、ガ
ス源に接続される流入導管からガスを流入するガス流入
口と、該容器内にガスを流出するガス流出口と、該容器
内から液体を流入する流体流入口と、接続される流出導
管に流体を流出する流体流出口とを備えた取付部におい
て、第1の管と、該第1の管と同軸的に且つ該第1の管
の内部に配置された第2の管と、該容器の該ねじ切り込
み部に螺合する、該第1の管に支持された螺合部とを具
備し、 該第2の管の内部が該流体流出口に連通しており、該第
2の管の一端が、該第1の管の一端よりも窒出しており
、該シール材を切断する切断縁を備えていて、該流体流
入口を形成しており、該第1の管と該第2の管との−に
形成された環状空間が該ガス流入口に連通しており、該
第2の管の該一端と該第1の管の外壁とが該ガス流出口
を形成している ことを特徴とする取付部を提供することによって解決さ
れる。
実 施 例
次に、第1図及び第2図を参照して、本発明の好適実施
例を説明する。尚、第1図及び第2図には、本発明の好
適実施例に従う取付部が液体充填容器に取り付けられて
いる状態で示されている。
例を説明する。尚、第1図及び第2図には、本発明の好
適実施例に従う取付部が液体充填容器に取り付けられて
いる状態で示されている。
まず、図示した取付部10は、ガス源、例えば炭酸ガス
シリンダ(図示せず)に接続される流入導管(図示せず
)が接続されるガス流入口12と、容器14内にガスを
流出するガス流出口16と、容器14内から液体、例え
ば清涼飲料水用の濃厚シロップを流入する流体流入口1
8と、接続される流出導管(図示せず)に流体を流出す
る流体流出口20とを備えている。
シリンダ(図示せず)に接続される流入導管(図示せず
)が接続されるガス流入口12と、容器14内にガスを
流出するガス流出口16と、容器14内から液体、例え
ば清涼飲料水用の濃厚シロップを流入する流体流入口1
8と、接続される流出導管(図示せず)に流体を流出す
る流体流出口20とを備えている。
ガス流入口12及び流体流出口20には、例えば図示し
た如き逆止弁22及び24が設けられている。逆止弁2
2及び24はばね26及び28によって閉位置方向に強
制されている。これによって、逆止弁゛22及び24は
通常は閉じられていて、外部が内部に対して充分高い圧
力を有する場合及び逆止弁22及び24が、例えば連結
される導管に設けられた突起などによって、機械的に内
側に強制された場合、内部と外部とが連通せしめられる
ようになっている。ガス流入口12及び流体流出口20
には、密封及び連結を確実にするためのO−リング30
及び32並びにボス31及び33が設けられている。
た如き逆止弁22及び24が設けられている。逆止弁2
2及び24はばね26及び28によって閉位置方向に強
制されている。これによって、逆止弁゛22及び24は
通常は閉じられていて、外部が内部に対して充分高い圧
力を有する場合及び逆止弁22及び24が、例えば連結
される導管に設けられた突起などによって、機械的に内
側に強制された場合、内部と外部とが連通せしめられる
ようになっている。ガス流入口12及び流体流出口20
には、密封及び連結を確実にするためのO−リング30
及び32並びにボス31及び33が設けられている。
取付部10は、略円筒状の第1の管34と略円筒状の第
2の管36と螺合部38とを具備する。
2の管36と螺合部38とを具備する。
第1の管34及び第2の管36は上部で連結されており
、同軸的に配置されている。第2の管36は第1の管3
4の内壁に接触する複数個の、例えば4つの峰部40を
備えていて、これらの管34及び36が下方部分におい
ても同軸的に配置されるようにしている。第1の管34
と第2の管36とによって形成された環状空間の上方端
は密封されており、上方部分にて、図示した如く、ガス
流入口12に連通している。この環状空間の下方端は開
口していて、ガス流出口16を形成している。第2の管
36内の孔は上方端にて流体流出口20に連通しており
、下方端は開口していて、流体流入口18を形成してい
る。第2の管36の下方端は、図示した如く、上方部分
より若干大きな径を有し、その外周には0−リング42
を収容する溝44が形成されている。第2の管36の下
方端末には傾斜した面が形成されていて、容器14の頸
部46の先端開口47を密封しているシール材48を切
断するための切断縁50を構成している。
、同軸的に配置されている。第2の管36は第1の管3
4の内壁に接触する複数個の、例えば4つの峰部40を
備えていて、これらの管34及び36が下方部分におい
ても同軸的に配置されるようにしている。第1の管34
と第2の管36とによって形成された環状空間の上方端
は密封されており、上方部分にて、図示した如く、ガス
流入口12に連通している。この環状空間の下方端は開
口していて、ガス流出口16を形成している。第2の管
36内の孔は上方端にて流体流出口20に連通しており
、下方端は開口していて、流体流入口18を形成してい
る。第2の管36の下方端は、図示した如く、上方部分
より若干大きな径を有し、その外周には0−リング42
を収容する溝44が形成されている。第2の管36の下
方端末には傾斜した面が形成されていて、容器14の頸
部46の先端開口47を密封しているシール材48を切
断するための切断縁50を構成している。
螺合部38は、第1の管34の下方部に回転可能に配置
されている。螺合部38の上部52の内径は、下部54
の内径よりも小さく、第1の管34の下方部の外径とほ
ぼ等しい。第1の管34の下方部外周に設けられた溝5
6内にO−リング58が配置されている。これによって
、螺合部38は第1の管34の下方部にて密封的に回転
できるようになっている。第1の管34の下方部には、
図示した如く、環状の金属板62が固定されている。螺
合部38の上部52は、7リング部60と金属板62と
の間に配置されているので1、その中心軸線を中心とす
る回転は自由にできるが、上下方向の移動は制限される
ことに・なる。螺合部38の上部52の下面には密封部
材63が配置されており、これによって、螺合部38を
容器14に取付けた場合、螺合部38と容器14の頸部
46の上方端との密封が形成される。螺合部38の下部
54の内壁には容器14のねじ切り込み部64と係合す
るねじ部66を有し、外壁には凹凸部68が形成されて
いて容易に回転できるようになっている。
されている。螺合部38の上部52の内径は、下部54
の内径よりも小さく、第1の管34の下方部の外径とほ
ぼ等しい。第1の管34の下方部外周に設けられた溝5
6内にO−リング58が配置されている。これによって
、螺合部38は第1の管34の下方部にて密封的に回転
できるようになっている。第1の管34の下方部には、
図示した如く、環状の金属板62が固定されている。螺
合部38の上部52は、7リング部60と金属板62と
の間に配置されているので1、その中心軸線を中心とす
る回転は自由にできるが、上下方向の移動は制限される
ことに・なる。螺合部38の上部52の下面には密封部
材63が配置されており、これによって、螺合部38を
容器14に取付けた場合、螺合部38と容器14の頸部
46の上方端との密封が形成される。螺合部38の下部
54の内壁には容器14のねじ切り込み部64と係合す
るねじ部66を有し、外壁には凹凸部68が形成されて
いて容易に回転できるようになっている。
容器14は、前記した如く、ねじ切込み部64を有する
頸部46を備えている。頸部46の先端開口部47は薄
肉のシール材48によって密封される。このシール材4
8は、取付部10を容器14の頸部46に取付ける際に
、切断縁50によって切断される。シール材48として
は、ポリエチレン、アルミニウム及びPETの三層状の
wj膜を用い、PETを内側(容器側)にして容器14
の頸部46の先端に例えば加熱によってT!I!着せレ
める。上記以外のシール材48用の薄膜としては、アル
ミニウム(15μ)、ポリエチレン(50μ)及びホッ
トメルト(5〜10μ)の三層のものをホットメルトを
内側にして用いることができる。
頸部46を備えている。頸部46の先端開口部47は薄
肉のシール材48によって密封される。このシール材4
8は、取付部10を容器14の頸部46に取付ける際に
、切断縁50によって切断される。シール材48として
は、ポリエチレン、アルミニウム及びPETの三層状の
wj膜を用い、PETを内側(容器側)にして容器14
の頸部46の先端に例えば加熱によってT!I!着せレ
める。上記以外のシール材48用の薄膜としては、アル
ミニウム(15μ)、ポリエチレン(50μ)及びホッ
トメルト(5〜10μ)の三層のものをホットメルトを
内側にして用いることができる。
また、アルミニウム(15μ)及びPET (50μ)
の二層のものをPETを内側にして用いることができる
。
の二層のものをPETを内側にして用いることができる
。
容器14の内部には、例えば合成樹脂性のチューブ74
及びこのチューブ74を支持する支持体76を備えた接
続部材77配置されている。
及びこのチューブ74を支持する支持体76を備えた接
続部材77配置されている。
チューブ74は、第2図に示した如く、容器14の底部
まで延びている。
まで延びている。
支持体76は、図示した如く、チューブ74に連結され
た下方筒体78と、第2の管36の下方端を収容する上
方筒体80と、容器14の頸部46内に圧入された円筒
部82と、上方筒体8゜と円筒部82とを連結するフラ
ンジ84とを備えている。フランジ84には、複数個、
例えば4個の開口86が形成されている。上方固体80
の上方端は、例えば、矩形パルス形状の凹凸が形成され
ている。このように構成すると次の通りの優れた効果を
奏する。即ち、取付部1oを容器14の頸部46に取付
ける際、容器14の先If!if開口部47に設けられ
たシール材48が第2の管36の下方端に形成された切
断縁5oによって切断され、しかる後、第2の管36の
下方端が接続部材77の上方筒体80内に収容される。
た下方筒体78と、第2の管36の下方端を収容する上
方筒体80と、容器14の頸部46内に圧入された円筒
部82と、上方筒体8゜と円筒部82とを連結するフラ
ンジ84とを備えている。フランジ84には、複数個、
例えば4個の開口86が形成されている。上方固体80
の上方端は、例えば、矩形パルス形状の凹凸が形成され
ている。このように構成すると次の通りの優れた効果を
奏する。即ち、取付部1oを容器14の頸部46に取付
ける際、容器14の先If!if開口部47に設けられ
たシール材48が第2の管36の下方端に形成された切
断縁5oによって切断され、しかる後、第2の管36の
下方端が接続部材77の上方筒体80内に収容される。
この時、シール材48はある程度の弾性を有しているの
で、第2の管36の下方端によって引張られ、上方筒体
80の上方端に接触することがある。第1図に明示され
ている如く、第1の管34と第2の管36との間を介し
て、例えば炭酸ガスが供給され、この炭酸ガスは第1の
管34の下方端と上方筒体80の上方端の間、及び7ラ
ンジ84に設けられた開口86を介して、容器14内に
供給される。
で、第2の管36の下方端によって引張られ、上方筒体
80の上方端に接触することがある。第1図に明示され
ている如く、第1の管34と第2の管36との間を介し
て、例えば炭酸ガスが供給され、この炭酸ガスは第1の
管34の下方端と上方筒体80の上方端の間、及び7ラ
ンジ84に設けられた開口86を介して、容器14内に
供給される。
従って、上記した通りに、シール材48が上方筒体80
の上方端に接触すると、炭酸ガスの上記の通りの供給が
妨害される。これに対して、図示した具体例においては
、上記した通り、上方筒体80の上方端に凹凸が形成さ
れているので、シール材48が上方体80の上方端に接
触しても、炭酸ガスの供給が妨害されることはない。こ
の凹凸に代えて、上方筒体80の上方端付近に開口を設
けてもよいことはもちろんである。
の上方端に接触すると、炭酸ガスの上記の通りの供給が
妨害される。これに対して、図示した具体例においては
、上記した通り、上方筒体80の上方端に凹凸が形成さ
れているので、シール材48が上方体80の上方端に接
触しても、炭酸ガスの供給が妨害されることはない。こ
の凹凸に代えて、上方筒体80の上方端付近に開口を設
けてもよいことはもちろんである。
容器14には、前記した如く、例えばシロップ製造向上
において、シロップが充填され、容器14の頸部46の
先端開口47をシール材48で密封した後、例えば、ポ
ストミックス型清涼飲料自動販売機に搬送される。
において、シロップが充填され、容器14の頸部46の
先端開口47をシール材48で密封した後、例えば、ポ
ストミックス型清涼飲料自動販売機に搬送される。
容器搬送中のシール材48の保護のため及びシール材4
8が汚れるのを防止するため、シール材48による密封
後、容器14の頸部46の先端開口47にキャップ(図
示せず)を螺合せしめる。
8が汚れるのを防止するため、シール材48による密封
後、容器14の頸部46の先端開口47にキャップ(図
示せず)を螺合せしめる。
自動販売機内にて、容器14は第2図に示した如き設置
台88によって、正置状態に支持される。
台88によって、正置状態に支持される。
次に、上記取付部10の容器14への取り付は及びその
機能を説明する。
機能を説明する。
例えば、清涼飲料水用の濃厚シロップが充填され、シー
ル材48によって密封され、キャップ(図示せず)が頸
部46に取り付けられている容器14を設置台88によ
って正置状態(即ち、頸部46が上方に位置する状態)
に支持する。
ル材48によって密封され、キャップ(図示せず)が頸
部46に取り付けられている容器14を設置台88によ
って正置状態(即ち、頸部46が上方に位置する状態)
に支持する。
キャップを外し、第2の管36の先端部に設けた切断縁
50によってシール材48を切断して、第2の管36の
先端部を容器14内に挿入し、螺合部38を容器14の
ねじ切り込み部64にしっかりと螺合せしめる。これに
よって、第1図に示した如く、容器14の頸部46の上
方端が、螺合部38の密封部材63の下面に圧接する。
50によってシール材48を切断して、第2の管36の
先端部を容器14内に挿入し、螺合部38を容器14の
ねじ切り込み部64にしっかりと螺合せしめる。これに
よって、第1図に示した如く、容器14の頸部46の上
方端が、螺合部38の密封部材63の下面に圧接する。
このようにして、容器14の内側部分が外部に対して密
封せしめられ、第2の管36の先端部が支持体76の上
方筒体80内に収容され、第2の管36の内側部分が、
支持体76の下方筒体78及びチューブ74に連通せし
められる。
封せしめられ、第2の管36の先端部が支持体76の上
方筒体80内に収容され、第2の管36の内側部分が、
支持体76の下方筒体78及びチューブ74に連通せし
められる。
次いで、取付部10のガス流入口12を、流入導管(図
示せず)によって、適当な制御弁(図示せず)を介して
炭酸ガスシリンダ〈図示せず)に連結する。流入導管は
、逆止弁22を内側に移動せしめる適当な突起を有して
いる。他方、流体流出口20も、流出導管(図示せず)
に連結される。
示せず)によって、適当な制御弁(図示せず)を介して
炭酸ガスシリンダ〈図示せず)に連結する。流入導管は
、逆止弁22を内側に移動せしめる適当な突起を有して
いる。他方、流体流出口20も、流出導管(図示せず)
に連結される。
流出導管も逆止弁24を内側に移動せしめる突起を有し
ている。
ている。
上記の通りに配置し、制御弁を操作して炭酸ガスシリン
ダ(図示せず)から炭酸ガスをガス流入口12に供給す
る。炭酸ガスは、ガス流入口12、第1の管34と第2
の管との間に形成された環状空間、及びガス流出口16
を介して、容器14の内に供給する。rA酸ガスは、受
持体の7ランジ840開口86を介して、容器14の更
に内側に供給され、容器14内に収容されている液体に
圧力を加える。
ダ(図示せず)から炭酸ガスをガス流入口12に供給す
る。炭酸ガスは、ガス流入口12、第1の管34と第2
の管との間に形成された環状空間、及びガス流出口16
を介して、容器14の内に供給する。rA酸ガスは、受
持体の7ランジ840開口86を介して、容器14の更
に内側に供給され、容器14内に収容されている液体に
圧力を加える。
流体流出口20には、逆止弁24を内側に移動せしめる
突出部を備えた流出導管(図示せず)が連結されており
、この流出導管の排出口は所定位置に配置されたカップ
の上方にある。そして、この流出導管には適当な制御弁
(図示せず)が設けられている。容器14内の液体には
炭酸ガスの圧力が加わっているので、この制御弁を開く
ことによって、容器14内の液体はチューブ74、支持
体76の下方筒体78及び上方筒体801流体流入口1
8、第2の管36、流体流出口20、流出導管を介して
、カップ内に供給される。容器14内の液体が清涼飲料
粋用の濃縮シロップである場合には、公知の機構によっ
て、カップ内に稀釈液、例えば、水、炭酸水が供給され
る。
突出部を備えた流出導管(図示せず)が連結されており
、この流出導管の排出口は所定位置に配置されたカップ
の上方にある。そして、この流出導管には適当な制御弁
(図示せず)が設けられている。容器14内の液体には
炭酸ガスの圧力が加わっているので、この制御弁を開く
ことによって、容器14内の液体はチューブ74、支持
体76の下方筒体78及び上方筒体801流体流入口1
8、第2の管36、流体流出口20、流出導管を介して
、カップ内に供給される。容器14内の液体が清涼飲料
粋用の濃縮シロップである場合には、公知の機構によっ
て、カップ内に稀釈液、例えば、水、炭酸水が供給され
る。
発明の効果
本発明の取付部は、上記した通りの構成であるので、液
体充填容器を正置した状態で容器に取り付けることがで
きる。このため作業員に倒置のための余分な作業を強い
たりすることがなく、容器を吊るすための装置等付加的
な装置を必要としない。また、倒置することによって生
ずる汚れ等の問題を回避することができる。
体充填容器を正置した状態で容器に取り付けることがで
きる。このため作業員に倒置のための余分な作業を強い
たりすることがなく、容器を吊るすための装置等付加的
な装置を必要としない。また、倒置することによって生
ずる汚れ等の問題を回避することができる。
更に、本発明の取付部は、第2の管が第1の管と同軸的
に且つ第1の管の内部に配置されており、この第2の管
を介して、容器内の液体が排出される。このため、容器
内に設けられたチューブを容器の頸部の中央に配置でき
る。このため、このチューブを支持し且つこのチューブ
と第2の管とを連通せしめる支持体の構造を簡単にでき
る。
に且つ第1の管の内部に配置されており、この第2の管
を介して、容器内の液体が排出される。このため、容器
内に設けられたチューブを容器の頸部の中央に配置でき
る。このため、このチューブを支持し且つこのチューブ
と第2の管とを連通せしめる支持体の構造を簡単にでき
る。
また、本発明の取付部においては、液体を排出する第2
の管が上記した通りに第1の管の内部に配置されている
と共に、第2の管は第1の管より突出している。本発明
の取付部が取り付けられる容器の開口部はシール材によ
って密封されており、本発明の取付部によってこのシー
ル材が切断される。このような場合、切断されたシール
材の一部が、液体を排出する管を塞ぐ危険性がある。し
かし、本発明の取付部においては、上記の通りに構成さ
れていることにより、シール材の一部が液体を排出する
第2の管を塞ぐ危険性が少ない。
の管が上記した通りに第1の管の内部に配置されている
と共に、第2の管は第1の管より突出している。本発明
の取付部が取り付けられる容器の開口部はシール材によ
って密封されており、本発明の取付部によってこのシー
ル材が切断される。このような場合、切断されたシール
材の一部が、液体を排出する管を塞ぐ危険性がある。し
かし、本発明の取付部においては、上記の通りに構成さ
れていることにより、シール材の一部が液体を排出する
第2の管を塞ぐ危険性が少ない。
第1図は、容器に取り付けられている、本発明の好適実
施例に従う取付部の縦断面図。 第2図は、設置台に設置された容器に取り付けられてい
る第1図の取付部の側面図。 10・・・取付部 12・・・ガス流入口 14・・・容 器 16・・・ガス流出口 18・・・流体流入口 20・・・流体流出口 34・・・第1の管 36・・・第2の管 38・・・螺合部 46・・・頚 部 47・・・先端開口 48・・・シール材 50・・・切断縁 64・・・ねじ切込み部 74・・・チューブ 76・・・支持体 =18− 88・・・設置台
施例に従う取付部の縦断面図。 第2図は、設置台に設置された容器に取り付けられてい
る第1図の取付部の側面図。 10・・・取付部 12・・・ガス流入口 14・・・容 器 16・・・ガス流出口 18・・・流体流入口 20・・・流体流出口 34・・・第1の管 36・・・第2の管 38・・・螺合部 46・・・頚 部 47・・・先端開口 48・・・シール材 50・・・切断縁 64・・・ねじ切込み部 74・・・チューブ 76・・・支持体 =18− 88・・・設置台
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、頸部にねじ切り込み部を有し且つ頸部の先端開口部
が肉薄のシール材で密封されている正置された液体充填
容器から液体を排出するために用いる取付部であつて、
ガス源に接続される流入導管からガスを流入するガス流
入口と、該容器内にガスを流出するガス流出口と、該容
器内から液体を流入する流体流入口と、接続される流出
導管に流体を流出する流体流出口とを備えた取付部にお
いて、 第1の管と、該第1の管と同軸的に且つ該第1の管の内
部に配置された第2の管と、該容器の該ねじ切り込み部
に螺合する、該第1の管に支持された螺合部とを具備し
、 該第2の管の内部が該流体流出口に連通しており、該第
2の管の一端が、該第1の管の一端よりも突出しており
、該シール材を切断する切断縁を備えていて、該流体流
入口を形成しており、該第1の管と該第2の管との間に
形成された環状空間が該ガス流入口に連通しており、該
第2の管の該一端と該第1の管の外壁とが該ガス流出口
を形成している ことを特徴とする取付部。 2、該螺合部が該第1の管に回転可能に支持されている
特許請求の範囲第1項記載の取付部。 3、該第1の管の該一端よりも突出している該第2の管
の部分の外径が、該第2の管の該部分より内側の部分の
外径よりも大きい特許請求の範囲第1項又は第2項記載
の取付部。 4、頸部にねじ切り込み部を有し且つ頸部の先端開口部
が肉薄のシール材で密封されている正置された液体充填
容器から液体を排出するために用いる取付部であって、
ガス源に接続される流入導管からガスを流入するガス流
入口と、該容器内にガスを流出するガス流出口と、該容
器内から液体を流入する流体流入口と、接続される流出
導管に流体を流出する流体流出口とを備えた取付部に接
続される、該容器内に配置される接続部材において、該
容器の頸部内に取り付けられる支持体と、該支持体から
該容器の底部に延びているチューブとを備えており、 該支持体が該頸部の内壁に取り付けられた外周部と該外
周部によつて支持されており、該チューブに連通してい
る筒部とを備えている ことを特徴とする接続部材。 5、該筒部の上方端に凹凸が形成されている特許請求の
範囲第4項記載の接続部材。 6、該筒部の上方端近傍に開口が形成されている特許請
求の範囲第4項記載の接続部材。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
JP19378785A JPH0645396B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 接続装置 |
AU62318/86A AU591170B2 (en) | 1985-09-04 | 1986-09-03 | Attachment for use in liquid filling container |
EP19860112225 EP0226713B1 (en) | 1985-09-04 | 1986-09-04 | Attachment for a container filled with a liquid |
US06/903,502 US4785973A (en) | 1985-09-04 | 1986-09-04 | Attachment for use in liquid filling containers |
DE8686112225T DE3682488D1 (de) | 1985-09-04 | 1986-09-04 | Zusatzgeraet fuer einen mit fluessigkeit gefuellten behaelter. |
AT86112225T ATE69438T1 (de) | 1985-09-04 | 1986-09-04 | Zusatzgeraet fuer einen mit fluessigkeit gefuellten behaelter. |
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---|---|---|---|
JP19378785A JPH0645396B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 接続装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPS6264789A true JPS6264789A (ja) | 1987-03-23 |
JPH0645396B2 JPH0645396B2 (ja) | 1994-06-15 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP (1) | JPH0645396B2 (ja) |
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DE (1) | DE3682488D1 (ja) |
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1985
- 1985-09-04 JP JP19378785A patent/JPH0645396B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-09-03 AU AU62318/86A patent/AU591170B2/en not_active Ceased
- 1986-09-04 EP EP19860112225 patent/EP0226713B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-04 DE DE8686112225T patent/DE3682488D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-04 AT AT86112225T patent/ATE69438T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-09-04 US US06/903,502 patent/US4785973A/en not_active Expired - Fee Related
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