JPS6263873A - 半導体測定装置 - Google Patents
半導体測定装置Info
- Publication number
- JPS6263873A JPS6263873A JP20266485A JP20266485A JPS6263873A JP S6263873 A JPS6263873 A JP S6263873A JP 20266485 A JP20266485 A JP 20266485A JP 20266485 A JP20266485 A JP 20266485A JP S6263873 A JPS6263873 A JP S6263873A
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- JP
- Japan
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- unit
- circuit
- measuring device
- semiconductor
- measurement
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、半導体装置の動特性測定を行なうだめの半
導体測定装置に関するもので、特に測定回路の配線長が
測定に影響を与えるような特性試験用の装置に係わる0 〔発明の技術的背景とその問題点〕 一般に、半導体装置、例えばサイリスタの動特性として
は、臨界順電流上昇時間d 1/ d t sオン時間
ton 、遅延時間td 、およびストレージ時間t
gt等があり、これらの測定条件は印加電圧と放電回路
のりアクタンスL、キャパシタンスC,レジスタRによ
って決定される。そして、f!ii類の異なる半導体装
置を測定する場合には、測定する半導体装置への印加電
圧と放電回路のりアクタンスL、キャパシタンスC,レ
ジスメRの条件を切換えて所定の測定条件を得でいる。
導体測定装置に関するもので、特に測定回路の配線長が
測定に影響を与えるような特性試験用の装置に係わる0 〔発明の技術的背景とその問題点〕 一般に、半導体装置、例えばサイリスタの動特性として
は、臨界順電流上昇時間d 1/ d t sオン時間
ton 、遅延時間td 、およびストレージ時間t
gt等があり、これらの測定条件は印加電圧と放電回路
のりアクタンスL、キャパシタンスC,レジスタRによ
って決定される。そして、f!ii類の異なる半導体装
置を測定する場合には、測定する半導体装置への印加電
圧と放電回路のりアクタンスL、キャパシタンスC,レ
ジスメRの条件を切換えて所定の測定条件を得でいる。
第4図は、上述したような測定を行なうための従来の半
導体測定装置の回路構成を示しでいる0第4図において
、11は電源回路で、この電源回路11は電源スィッチ
12、トランス13、整流用ダイオード14.15およ
び抵抗16等から構成されている。上記電源回路1ノに
は、リアクタ17.〜174、抵抗18.〜IB、およ
びキャパシタ19.〜19j等が接続されでおり、切換
スイッチ20.〜20.。
導体測定装置の回路構成を示しでいる0第4図において
、11は電源回路で、この電源回路11は電源スィッチ
12、トランス13、整流用ダイオード14.15およ
び抵抗16等から構成されている。上記電源回路1ノに
は、リアクタ17.〜174、抵抗18.〜IB、およ
びキャパシタ19.〜19j等が接続されでおり、切換
スイッチ20.〜20.。
2ノ、〜21..22によって上記リアクタ17、〜1
74 、抵抗18I〜181.キYバシタ19.〜19
3が選択される。上記リアクタJ7.〜174 、抵抗
1B、〜18シ、キャバシク191〜19s 、切換ス
イッチ2θ、〜2θ4e21)〜2ノ、および22は放
電回路23を構成しでおり、この放電回路23fこよっ
−t W定された所定の4り定東件の出力が、被測定半
導体装置(例えばす・fリスク)24を圧接しで保持す
る圧接機構25を介し、てこの被測定半導体装置24に
供給されるようになっている。
74 、抵抗18I〜181.キYバシタ19.〜19
3が選択される。上記リアクタJ7.〜174 、抵抗
1B、〜18シ、キャバシク191〜19s 、切換ス
イッチ2θ、〜2θ4e21)〜2ノ、および22は放
電回路23を構成しでおり、この放電回路23fこよっ
−t W定された所定の4り定東件の出力が、被測定半
導体装置(例えばす・fリスク)24を圧接しで保持す
る圧接機構25を介し、てこの被測定半導体装置24に
供給されるようになっている。
ところで、近年の半導体装置の高耐圧化に伴なって、低
電圧、高電流、高di/at の測定を行なう必要が
生じでおり、このような測定の場合には放電回路23の
り、C,R条件の切換えのための配線長のみでL条件が
測定条件を越えでしまうといつ問題を生じている。
電圧、高電流、高di/at の測定を行なう必要が
生じでおり、このような測定の場合には放電回路23の
り、C,R条件の切換えのための配線長のみでL条件が
測定条件を越えでしまうといつ問題を生じている。
このため、上述したような測定を・行な5vlj合には
専用の測定装置を作製するか、あるいは測定を行なう都
度一時的な測定装置を作製している0 しかし、測定条件別(・こ専用の測定装置を作成したの
では、設備費用が大きくなるとともに大きなスペースも
必要となる。また、一時的な測定睦jlを作−課する場
合には1作製のための人件費が多くなり、且つ作画期間
も必要となるだけでなく、安全性や作業性も低くなり、
その対策が望まれている。
専用の測定装置を作製するか、あるいは測定を行なう都
度一時的な測定装置を作製している0 しかし、測定条件別(・こ専用の測定装置を作成したの
では、設備費用が大きくなるとともに大きなスペースも
必要となる。また、一時的な測定睦jlを作−課する場
合には1作製のための人件費が多くなり、且つ作画期間
も必要となるだけでなく、安全性や作業性も低くなり、
その対策が望まれている。
この発:男は上記のような事情に鑑み′tなされたもの
で、その目的とするところ(・ま、リアク2ンス条件が
小さい複数種の測定でありでも、安全性や作業性を4保
しつつ、小スペース旦つ低設備コストで実施できる半導
体測定装置を提供することである。
で、その目的とするところ(・ま、リアク2ンス条件が
小さい複数種の測定でありでも、安全性や作業性を4保
しつつ、小スペース旦つ低設備コストで実施できる半導
体測定装置を提供することである。
すなわち、この発明においでは、上記の目的を達成する
ために、前記第4図における放電回路23を各測定条件
毎にユニット化して、電源回路11および被測定半導体
装置24を設置するための圧接機構25に対して着脱自
在に形成し、この放・電回路23を測定条件毎に複数1
用意して測定条件に応じて選択し、電源回路11と圧接
機構25との間に装着することに↓す、配線長が最短に
なるようにしている。
ために、前記第4図における放電回路23を各測定条件
毎にユニット化して、電源回路11および被測定半導体
装置24を設置するための圧接機構25に対して着脱自
在に形成し、この放・電回路23を測定条件毎に複数1
用意して測定条件に応じて選択し、電源回路11と圧接
機構25との間に装着することに↓す、配線長が最短に
なるようにしている。
以下、この発明の一実施例についで図面を参照して説明
する。第1図に46いて、前記第4図と同一構成部Kl
よ同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。第1図
における放電回路23はユニット化されてカセット方式
となっており、電源回路1ノおよび被測定半導体装置の
圧接機構25に対I2て着脱自在となっ1いる。
する。第1図に46いて、前記第4図と同一構成部Kl
よ同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。第1図
における放電回路23はユニット化されてカセット方式
となっており、電源回路1ノおよび被測定半導体装置の
圧接機構25に対I2て着脱自在となっ1いる。
第2図は、この発明による半導体測定装置の外貌を示す
斜視図である。本体26には、電源回路11および圧接
機構25等が内蔵されており、正面には放電回路23の
ユニット23a’5挿入するための収納部26aが設け
られている。
斜視図である。本体26には、電源回路11および圧接
機構25等が内蔵されており、正面には放電回路23の
ユニット23a’5挿入するための収納部26aが設け
られている。
そして、上記ユニット23aを収納部26aに挿入する
ことにより、電源回路11、放電回路23および圧接機
構25が電気的に接続されるようKしてbる。上記放電
回路23のユニシト23aには、測定条件に合わせたり
、C,Rの各値のものを複数種用意し、測定に合わせた
ユニットを選択して使用する。
ことにより、電源回路11、放電回路23および圧接機
構25が電気的に接続されるようKしてbる。上記放電
回路23のユニシト23aには、測定条件に合わせたり
、C,Rの各値のものを複数種用意し、測定に合わせた
ユニットを選択して使用する。
このような構成によれば、放電回路23のリアクタ、抵
抗およびギャバシタは各々1個ずつで良く、配線長を短
かくできるので、専用の測定装置や一時的な測定装置を
作製することなく低電圧、高電流、高d i/ d t
の測定が可n目である。上記配線長は、前記第4図
の構成では1m以上必要であったが、放電回路23を測
定条件に応じた専用のユニツ)23mとした第1図およ
び第2図に示した構成では40m以内にできる0 従って、制定条件毎に専用の測定装置を作製した場合に
比べて、設備費用は複数個の放電回路ユニット分で良く
、大幅に低コスト化できる0また、必要とするスペース
も1台の測定装置と放電回路ユニットの保管スペースの
みで済む。
抗およびギャバシタは各々1個ずつで良く、配線長を短
かくできるので、専用の測定装置や一時的な測定装置を
作製することなく低電圧、高電流、高d i/ d t
の測定が可n目である。上記配線長は、前記第4図
の構成では1m以上必要であったが、放電回路23を測
定条件に応じた専用のユニツ)23mとした第1図およ
び第2図に示した構成では40m以内にできる0 従って、制定条件毎に専用の測定装置を作製した場合に
比べて、設備費用は複数個の放電回路ユニット分で良く
、大幅に低コスト化できる0また、必要とするスペース
も1台の測定装置と放電回路ユニットの保管スペースの
みで済む。
さらに1一時的な測定装置を作製する場合のような炸裂
期間や人件費は不要であり、安全性や作業性の点でも有
利である。
期間や人件費は不要であり、安全性や作業性の点でも有
利である。
なお、上記実施例では被測定半導体装置が圧接型の場合
について説明したが非圧接型の場合には、第3図に示す
ように放電回路23と被測定半導体装置の装蕩用ソケッ
ト27とを一つのユニット28とし、測定装置(を源回
路11)に対して漕脱自在としても良い0このような構
成によれば、放電回路23の配融長を更に短くてき(3
0偲以内)、例えば印加電圧650V。
について説明したが非圧接型の場合には、第3図に示す
ように放電回路23と被測定半導体装置の装蕩用ソケッ
ト27とを一つのユニット28とし、測定装置(を源回
路11)に対して漕脱自在としても良い0このような構
成によれば、放電回路23の配融長を更に短くてき(3
0偲以内)、例えば印加電圧650V。
通電′1流800A、di/dt=20OA/μ3 と
いつような低′ユ圧、高電流、高d i / d t
の測定条件が得られる。
いつような低′ユ圧、高電流、高d i / d t
の測定条件が得られる。
以上説明したようにこの発明によれば、リアクタンス条
件が小さい複数重の測定であっても、安全性や作業性を
確保しつつ、小スペース且つ低設備コストで実施できる
半導体測定装置が得られる。
件が小さい複数重の測定であっても、安全性や作業性を
確保しつつ、小スペース且つ低設備コストで実施できる
半導体測定装置が得られる。
第1図および第2図はそれぞれこの発明の一実施例に係
わる半導体測定装置について説明するための回路図およ
び外観斜視図、第3図はこの発明の他の実施例について
説明するだめの回路図、第4図は従来の半導体測定装置
につbで説明するだめの回路図である。 1ノ・・・電源回路、23・・・放這厄路、23a・・
・放電回路ユニット、24・・・被測定半導体装置。
わる半導体測定装置について説明するための回路図およ
び外観斜視図、第3図はこの発明の他の実施例について
説明するだめの回路図、第4図は従来の半導体測定装置
につbで説明するだめの回路図である。 1ノ・・・電源回路、23・・・放這厄路、23a・・
・放電回路ユニット、24・・・被測定半導体装置。
Claims (1)
- 半導体装置の動特性を測定する半導体測定装置において
、電源回路と、この電源回路の出力を被測定半導体装置
の測定条件に設定する放電回路とを具備し、上記放電回
路をユニット化して測定装置に対して着脱自在とし、各
測定条件に設定された複数の放電回路ユニットの中から
測定条件に応じたユニットを選択して測定装置に装着す
ることにより測定を行なうことを特徴とする半導体測定
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20266485A JPS6263873A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 半導体測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20266485A JPS6263873A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 半導体測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263873A true JPS6263873A (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=16461099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20266485A Pending JPS6263873A (ja) | 1985-09-13 | 1985-09-13 | 半導体測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6263873A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016017873A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 早田 裕 | 放電電流測定装置 |
JP2017067555A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 新東工業株式会社 | テストシステム |
-
1985
- 1985-09-13 JP JP20266485A patent/JPS6263873A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016017873A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 早田 裕 | 放電電流測定装置 |
JP2017067555A (ja) * | 2015-09-29 | 2017-04-06 | 新東工業株式会社 | テストシステム |
US10816590B2 (en) | 2015-09-29 | 2020-10-27 | Sintokogio, Ltd. | Test system |
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