JPS6263767A - 鉄筋コンクリ−ト柱の補強構造 - Google Patents
鉄筋コンクリ−ト柱の補強構造Info
- Publication number
- JPS6263767A JPS6263767A JP20502385A JP20502385A JPS6263767A JP S6263767 A JPS6263767 A JP S6263767A JP 20502385 A JP20502385 A JP 20502385A JP 20502385 A JP20502385 A JP 20502385A JP S6263767 A JPS6263767 A JP S6263767A
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- JP
- Japan
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- reinforced concrete
- steel plate
- column
- concrete column
- reinforcement structure
- Prior art date
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、既設の建築構造物におけろ鉄筋コンクリー
ト柱の補強構造に関するものである。
ト柱の補強構造に関するものである。
[従来の技術]
鉄筋コンクリート柱の補強方法としては、既に、その補
強対象の鉄筋コンクリート柱の外周部を、鋼板によって
リング状に被包する方法が提案されフl s 274’
b 八mCQ 、 −A Q Q COfL )工fl
”+ 建玲士法は、鉄筋コンクリート往の外周部を賛仮
によって被包し、それらの間の空隙にモルタルを充填し
て、それらを密着させて一体化するものである。
強対象の鉄筋コンクリート柱の外周部を、鋼板によって
リング状に被包する方法が提案されフl s 274’
b 八mCQ 、 −A Q Q COfL )工fl
”+ 建玲士法は、鉄筋コンクリート往の外周部を賛仮
によって被包し、それらの間の空隙にモルタルを充填し
て、それらを密着させて一体化するものである。
そして、鋼板によってもたらされるコンファインド効果
により、鉄筋コンクリート柱の圧縮耐力の上昇を期待し
ている。
により、鉄筋コンクリート柱の圧縮耐力の上昇を期待し
ている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところが、このように鉄筋コンクリート柱と、それを被
包する鋼板とを一体化する補強方法にあっては、次のよ
うな問題がある。
包する鋼板とを一体化する補強方法にあっては、次のよ
うな問題がある。
すなわち、鉄筋コンクリート柱と鋼板とが互いに密着し
て一体化されているため、それらは一体となって挙動す
ることになる。したがって、鉄筋コンクリート柱に作用
する軸方向の圧縮ツノによって、鋼板がその鉄筋コンク
リート柱と一体的に軸方向に歪むことになり、その鋼板
が軸方向に大きく歪んだ場合にはミーゼスの降伏条件を
越えたり、局所的な座屈を生じたりする。そのため、鋼
板自体の軸方向強度の制限から、その鋼板による大きな
コンファインド効果を期待することができなくなり、柱
を必要以上に大きな新面としなければならない。
て一体化されているため、それらは一体となって挙動す
ることになる。したがって、鉄筋コンクリート柱に作用
する軸方向の圧縮ツノによって、鋼板がその鉄筋コンク
リート柱と一体的に軸方向に歪むことになり、その鋼板
が軸方向に大きく歪んだ場合にはミーゼスの降伏条件を
越えたり、局所的な座屈を生じたりする。そのため、鋼
板自体の軸方向強度の制限から、その鋼板による大きな
コンファインド効果を期待することができなくなり、柱
を必要以上に大きな新面としなければならない。
この発明はこのような問題を解決するものである。
[問題点を解決するための手段]
この発明の鉄筋コンクリート柱の補強構造は、補強対象
の鉄筋コンクリート柱の外周部に、上下方向に変位可能
に鋼板を被包し、当該鋼板と鉄筋コンクリート柱との間
に構造用充填材を充填し、鋼板の内周面に、該鋼板と構
造用充填材の付着をなくすアンボンド処理層を設けたこ
とを特徴としている。
の鉄筋コンクリート柱の外周部に、上下方向に変位可能
に鋼板を被包し、当該鋼板と鉄筋コンクリート柱との間
に構造用充填材を充填し、鋼板の内周面に、該鋼板と構
造用充填材の付着をなくすアンボンド処理層を設けたこ
とを特徴としている。
[作用コ
この発明の鉄筋コンクリート柱の補強構造によれば、鉄
筋コンクリート柱と、その外周部を被包する鋼板との間
に介在させたアンボンド層によって、鉄筋コンクリート
柱の軸方向の圧縮力が鋼板に直接作用することを回避す
る。そして、その鋼板は、鉄筋コンクリート柱にコンフ
ァインド効果を与える反作用としてのリングテンション
のみを受け、優れたコンファインド効果によって鉄筋コ
ンクリートの耐力上昇を充分に果たす。
筋コンクリート柱と、その外周部を被包する鋼板との間
に介在させたアンボンド層によって、鉄筋コンクリート
柱の軸方向の圧縮力が鋼板に直接作用することを回避す
る。そして、その鋼板は、鉄筋コンクリート柱にコンフ
ァインド効果を与える反作用としてのリングテンション
のみを受け、優れたコンファインド効果によって鉄筋コ
ンクリートの耐力上昇を充分に果たす。
[実施例〕
以下この発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図および第2図はこの発明の第1の実施例を表す。
図において、lは既設の建築物における補強対象の鉄筋
コンクリート柱であり、円柱状となっている。この鉄筋
゛コンクリート柱(以下、噴に+−■−]という)1の
外周部は賛成2によってリング状に被包されている。こ
の鋼板2は、柱Iの周方向に1敗に分割された部材2a
の結合構造となっており、本実施例の場合は、柱lの軸
線を中心とする180゛の範囲で2分割された部材2
a、 2 aの結合構造によって柱lを被包している。
コンクリート柱であり、円柱状となっている。この鉄筋
゛コンクリート柱(以下、噴に+−■−]という)1の
外周部は賛成2によってリング状に被包されている。こ
の鋼板2は、柱Iの周方向に1敗に分割された部材2a
の結合構造となっており、本実施例の場合は、柱lの軸
線を中心とする180゛の範囲で2分割された部材2
a、 2 aの結合構造によって柱lを被包している。
また、この鋼板2は、同様のもの3つが柱lに対して上
下3段に重ねられている。最」1位の鋳板2は、梁3か
らの軸方向の圧縮力を直接受けないように、その梁3か
ら若干下方へ離されている。また、剥板2に対しては後
述するように柱]の軸方向の圧縮力が直接作用しないた
め、3段に連なる鋼板2の計2箇所の合わせ部分につい
ては、その合わせ箇所を互いに結合するような結合構造
を特に採る必要がなく、単に重ねるだけであってもよい
。
下3段に重ねられている。最」1位の鋳板2は、梁3か
らの軸方向の圧縮力を直接受けないように、その梁3か
ら若干下方へ離されている。また、剥板2に対しては後
述するように柱]の軸方向の圧縮力が直接作用しないた
め、3段に連なる鋼板2の計2箇所の合わせ部分につい
ては、その合わせ箇所を互いに結合するような結合構造
を特に採る必要がなく、単に重ねるだけであってもよい
。
このような調板2と柱■との間の隙間には、構造用充填
材4としてのモルタルが充填されると共に、柱lの外周
部と調板2との間に介在するようにアンボンド処理層5
が形成される。このアンボンド処理層5は、柱l側と鋼
板2側との間を非付着状態に保つものであり、本例の場
合はパラフィンの層となっている。このアンボンド処理
層5を形成するには、例えば、柱lを被包する鋼板2の
内周面に予めパラフィンを塗布しておき、この鋼板2に
よって柱1を被包してからそれらの隙間にモルタルを充
填する。
材4としてのモルタルが充填されると共に、柱lの外周
部と調板2との間に介在するようにアンボンド処理層5
が形成される。このアンボンド処理層5は、柱l側と鋼
板2側との間を非付着状態に保つものであり、本例の場
合はパラフィンの層となっている。このアンボンド処理
層5を形成するには、例えば、柱lを被包する鋼板2の
内周面に予めパラフィンを塗布しておき、この鋼板2に
よって柱1を被包してからそれらの隙間にモルタルを充
填する。
このような構造によって補強された柱lにあっては、ア
ンボンド処理N5のために鋼板2が非付着状態となり、
その鋼板2と柱l自体が軸方向に関して相対移動可能と
なる。したがって、鋼板2に廿1.アは汁1の紬嘴自の
田1盾(有l自?−存田斗ず、柱lが軸方向に歪んでも
!4仮2には軸方向の圧縮力)Jが生じない。そのため
、鋼板2は、桂1にコンファインド効果を与えろ反作用
としてのリングテンションのみを受けることになり、そ
れ自体の軸方向強度の影響を全く受けることなく、コン
ファインド効果を充分に発揮する。ゆえに、柱1はその
断面積を大きくすることなく、従来のものに比べてはる
かに高い耐力が保証される。
ンボンド処理N5のために鋼板2が非付着状態となり、
その鋼板2と柱l自体が軸方向に関して相対移動可能と
なる。したがって、鋼板2に廿1.アは汁1の紬嘴自の
田1盾(有l自?−存田斗ず、柱lが軸方向に歪んでも
!4仮2には軸方向の圧縮力)Jが生じない。そのため
、鋼板2は、桂1にコンファインド効果を与えろ反作用
としてのリングテンションのみを受けることになり、そ
れ自体の軸方向強度の影響を全く受けることなく、コン
ファインド効果を充分に発揮する。ゆえに、柱1はその
断面積を大きくすることなく、従来のものに比べてはる
かに高い耐力が保証される。
第3図は、四角柱状の柱1に対干る補強構造の例を表す
。
。
本例においても、萌述した実施例の場合と同様に柱1を
鋼板2によってリング状に被包し、そ1゜てそれらの間
の隙間に構造用充填)第4を充填」゛ると共に、アンボ
ンド処理層5を形成している3、ところで、アンボンド
処理層5の形成材事1は同等グリスのみに特定されるも
のではなく適宜通定か可能であり、例えば、鋼板2の内
周面に塗布するワセリン、またはオイル、もしくは綱板
2の内周面を被覆するプラスチックなどによってら形成
できる。また、上述した実施例によ一イいては、鉄筋コ
ンクリート柱Iと鋼板2との間の隙間に充填する構造用
充填材4として、モルタルを使用しているが、その他、
コンクリートや種々の水硬性材料などを充填してもよい
。例えば、構造用充填材4として、土、砂、金属粉粒体
、ガラス扮粒体、プラスチック、粘度などを使用するこ
とも可能である。
鋼板2によってリング状に被包し、そ1゜てそれらの間
の隙間に構造用充填)第4を充填」゛ると共に、アンボ
ンド処理層5を形成している3、ところで、アンボンド
処理層5の形成材事1は同等グリスのみに特定されるも
のではなく適宜通定か可能であり、例えば、鋼板2の内
周面に塗布するワセリン、またはオイル、もしくは綱板
2の内周面を被覆するプラスチックなどによってら形成
できる。また、上述した実施例によ一イいては、鉄筋コ
ンクリート柱Iと鋼板2との間の隙間に充填する構造用
充填材4として、モルタルを使用しているが、その他、
コンクリートや種々の水硬性材料などを充填してもよい
。例えば、構造用充填材4として、土、砂、金属粉粒体
、ガラス扮粒体、プラスチック、粘度などを使用するこ
とも可能である。
[発明の効果コ
以上説明したように、この発明による鉄筋コンクリート
柱の補強構造は、アンボンド処理層を介して、鉄筋コン
クリート柱の外周部を鋼板によって被包する構造である
から、鉄筋コンクリート柱の軸方向の圧縮力が鋼板に直
接作用することが回避され、その鋼板はそれ自体の軸方
向強度の影響を全く受けることなく、コンファインド効
果を充分に発揮して、鉄筋コンクリート柱の耐力上昇を
果たす。この結果、鉄筋コンクリート柱の断面積を大き
くすることなく、従来のものに比べてはるかに高い耐力
を保証することができる。
柱の補強構造は、アンボンド処理層を介して、鉄筋コン
クリート柱の外周部を鋼板によって被包する構造である
から、鉄筋コンクリート柱の軸方向の圧縮力が鋼板に直
接作用することが回避され、その鋼板はそれ自体の軸方
向強度の影響を全く受けることなく、コンファインド効
果を充分に発揮して、鉄筋コンクリート柱の耐力上昇を
果たす。この結果、鉄筋コンクリート柱の断面積を大き
くすることなく、従来のものに比べてはるかに高い耐力
を保証することができる。
第1図および第2図はこの発明の補強構造を円柱状の鉄
筋コンクリート柱に施した場合の例を表し、第1図は側
面図、第2図は横断面図、第3図はこの発明の補強構造
を四角柱状の鉄筋コンクリート柱に施した場合の横断面
図である。 1・・・・・・鉄筋コンクリート柱、 2・・・・・・鋼板、 4・・・・・・構造用充填材、 5・・・・・・アンボンド処理層。 第1図 ス 手続補正書(自利
筋コンクリート柱に施した場合の例を表し、第1図は側
面図、第2図は横断面図、第3図はこの発明の補強構造
を四角柱状の鉄筋コンクリート柱に施した場合の横断面
図である。 1・・・・・・鉄筋コンクリート柱、 2・・・・・・鋼板、 4・・・・・・構造用充填材、 5・・・・・・アンボンド処理層。 第1図 ス 手続補正書(自利
Claims (1)
- 補強対象の鉄筋コンクリート柱の外周部に、上下方向に
変位可能に鋼板を被包し、当該鋼板と鉄筋コンクリート
柱との間に構造用充填材を充填し、鋼板の内周面に、該
鋼板と構造用充填材の付着をなくすアンボンド処理層を
設けたことを特徴とする鉄筋コンクリート柱の補強構造
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20502385A JPS6263767A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 鉄筋コンクリ−ト柱の補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20502385A JPS6263767A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 鉄筋コンクリ−ト柱の補強構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6263767A true JPS6263767A (ja) | 1987-03-20 |
| JPH0417269B2 JPH0417269B2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16500162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20502385A Granted JPS6263767A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 鉄筋コンクリ−ト柱の補強構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6263767A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009221755A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建物 |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP20502385A patent/JPS6263767A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009221755A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0417269B2 (ja) | 1992-03-25 |
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