JPS6263687A - 熱延鋼鈑の酸洗方法 - Google Patents
熱延鋼鈑の酸洗方法Info
- Publication number
- JPS6263687A JPS6263687A JP20286585A JP20286585A JPS6263687A JP S6263687 A JPS6263687 A JP S6263687A JP 20286585 A JP20286585 A JP 20286585A JP 20286585 A JP20286585 A JP 20286585A JP S6263687 A JPS6263687 A JP S6263687A
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- JP
- Japan
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- pickling
- steel sheet
- rolled steel
- hot rolled
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱延鋼板に生成したスケールを酸洗により除去
する方法に関する。
する方法に関する。
従来の技術
熱延鋼板表面のスケールを除去する方法として一般に酸
洗が行なわれている。このスケールを除去するために、
例えば特開昭50−209670967号公報圧水もし
くは高圧スラリーを調板表面に噴出させてスケールを除
去する方法、0開昭53・−)18258号公報2特1
3i)昭54−100958号公報では圧F弔2%以1
−あるいは3%以F圧延してχケール表面に亀裂を生じ
させた後酸洗する方法、また、待Cil昭51−98
”/ 38号公慴゛ζは、酸浸漬猜水中で超a波を付与
する方法等桂々の方法が4案されている。史に本発明者
らは特願昭G O−122030号で鋼板表面のスケー
ルに加工に上る歪を与えた少超音波振動を付加しなから
酸洗する方法を提案した。
洗が行なわれている。このスケールを除去するために、
例えば特開昭50−209670967号公報圧水もし
くは高圧スラリーを調板表面に噴出させてスケールを除
去する方法、0開昭53・−)18258号公報2特1
3i)昭54−100958号公報では圧F弔2%以1
−あるいは3%以F圧延してχケール表面に亀裂を生じ
させた後酸洗する方法、また、待Cil昭51−98
”/ 38号公慴゛ζは、酸浸漬猜水中で超a波を付与
する方法等桂々の方法が4案されている。史に本発明者
らは特願昭G O−122030号で鋼板表面のスケー
ルに加工に上る歪を与えた少超音波振動を付加しなから
酸洗する方法を提案した。
発明の[1的
市川、酸洗、冷延後連続焼鈍を施ず熱延コイルの1;産
lが増加ずご傾向にあるが、機械的性質を(K保するL
から熱延後のコイルの巻取り温度が従来の550℃から
050〜750℃と100〜200℃高く、そのため熱
延@板表面に生成するスクール量が極めて厚く、脱スケ
ール性が好しく悪化し、生産効率の顕3な低下を招いて
いる。これに対し、上記従来の方法、例えば酸洗前に圧
延をJlli t E法で脱スケール性を著しく改みす
るにはff’′F率を大きくとることが必要で大ヤの設
備を要L 、また酸浸漬後に水中で超音波をfすすする
方法すなわち超音波の洗を争効果を利用する方法は、上
記の巻取り温度が高い熱延コイルに対しては大幅な改丑
効采は認められないという問題があった。
lが増加ずご傾向にあるが、機械的性質を(K保するL
から熱延後のコイルの巻取り温度が従来の550℃から
050〜750℃と100〜200℃高く、そのため熱
延@板表面に生成するスクール量が極めて厚く、脱スケ
ール性が好しく悪化し、生産効率の顕3な低下を招いて
いる。これに対し、上記従来の方法、例えば酸洗前に圧
延をJlli t E法で脱スケール性を著しく改みす
るにはff’′F率を大きくとることが必要で大ヤの設
備を要L 、また酸浸漬後に水中で超音波をfすすする
方法すなわち超音波の洗を争効果を利用する方法は、上
記の巻取り温度が高い熱延コイルに対しては大幅な改丑
効采は認められないという問題があった。
本発明はL記問題点を解決することを目的とする。
発明の構成
本発明は上記目的を6ってなされたものであって酸洗前
に加工により熱延調板に歪eを付与し、酸洗中に出力W
(K1##) W e数1〜1000KIIzの超音
波を付加し、かつ前記型εと前記出力W(KM7)とが 1 ≦ ξ ≦4 において W≧ −ε 十6の条件
をi5すことを要旨とするfA延鋼板の酸洗方法に関j
る。
に加工により熱延調板に歪eを付与し、酸洗中に出力W
(K1##) W e数1〜1000KIIzの超音
波を付加し、かつ前記型εと前記出力W(KM7)とが 1 ≦ ξ ≦4 において W≧ −ε 十6の条件
をi5すことを要旨とするfA延鋼板の酸洗方法に関j
る。
1−こに、 Jfl音σt +iX力、シ=は、超lY
波伝掃方向に対し重置t、【中もン面#+’l r加わ
る超音波のtfHニーである。
波伝掃方向に対し重置t、【中もン面#+’l r加わ
る超音波のtfHニーである。
・fl、発明は、さきに本発明者らが特願昭60−!2
2030号で提案した011記の@仮表1mのスケール
に加−■による歪を与えた後超音波振動を付加し戸から
酸洗する方法について史に桂々倹討した結果、在取り温
度が650へ一750℃である熱延=〕コイル以F高f
Aa取り材という)の酸洗脱スケール性を巻取り温げが
550°C程度の熱延:ノイル(以ト通當材己いう)な
みに向1−さ:上るために必要な酸洗nMの加■による
歪(以ト事前加1−47という)と酸洗中に(′4加す
る振動数1〜10 O01(Tlzの超音波の出力との
間の関係を低出し、規定【7たものであって、例えばテ
ンションレベラー等に上り熱延鋼板に事1111加工歪
εを!jえ、数個++1列にiんた酸洗槽の最後段の櫓
に、例えば前Jl!熱延鋼板を側方からはさむように配
置した超音波振動Yにより出力W(KW/ll )のr
J音波を付加する。その際、・ll市加工歪が1〜4%
のときはlt?lt′i波出力を(−g+6)KW/I
以−Eとし、*R加加工が4〜10%のときはm音波出
力ヲ(−’ e +」−L) KW/ d以上とする。
2030号で提案した011記の@仮表1mのスケール
に加−■による歪を与えた後超音波振動を付加し戸から
酸洗する方法について史に桂々倹討した結果、在取り温
度が650へ一750℃である熱延=〕コイル以F高f
Aa取り材という)の酸洗脱スケール性を巻取り温げが
550°C程度の熱延:ノイル(以ト通當材己いう)な
みに向1−さ:上るために必要な酸洗nMの加■による
歪(以ト事前加1−47という)と酸洗中に(′4加す
る振動数1〜10 O01(Tlzの超音波の出力との
間の関係を低出し、規定【7たものであって、例えばテ
ンションレベラー等に上り熱延鋼板に事1111加工歪
εを!jえ、数個++1列にiんた酸洗槽の最後段の櫓
に、例えば前Jl!熱延鋼板を側方からはさむように配
置した超音波振動Yにより出力W(KW/ll )のr
J音波を付加する。その際、・ll市加工歪が1〜4%
のときはlt?lt′i波出力を(−g+6)KW/I
以−Eとし、*R加加工が4〜10%のときはm音波出
力ヲ(−’ e +」−L) KW/ d以上とする。
事前加工歪の最小値を1%としたのは、該事前加工歪が
1%未清の場合には酸洗中に付加する超音波の出力をい
くら大きくしても高温巻取り材の酸洗脱スケ−・ル性を
通電材なみまで改善できないからである。また最大値を
10%としたのは、前記町μ前加工Φが10%以上にな
ると、超音波をf4加せずとも酸洗前の加工だけで酸洗
脱スケール性を通電材なみに改善することができ、特に
超音波を付加する必要がないためである。
1%未清の場合には酸洗中に付加する超音波の出力をい
くら大きくしても高温巻取り材の酸洗脱スケ−・ル性を
通電材なみまで改善できないからである。また最大値を
10%としたのは、前記町μ前加工Φが10%以上にな
ると、超音波をf4加せずとも酸洗前の加工だけで酸洗
脱スケール性を通電材なみに改善することができ、特に
超音波を付加する必要がないためである。
超音波振動子はIKIfz、未満の場合は酸洗脱スケー
ル性向りに対する寄りがm2でなくなり、一方1000
KIIzを越える場合は超音波振動子の耐久性の点で問
題か生じ実用的でない。
ル性向りに対する寄りがm2でなくなり、一方1000
KIIzを越える場合は超音波振動子の耐久性の点で問
題か生じ実用的でない。
超音波振動子は、通常数個直列に並んだ酸洗槽の最後段
の槽に取り付けられる。第2図(イ)、(ロ)&び(ハ
)は被酸洗材である熱延鋼板(1)に対する超rf波[
/I?■の配置例を示す説明図で、上段(a>はt面図
、下段(b)はそれデれ上段(a)におけるI−lll
−■およびm=■の断面図である。同図(0は超音波撮
動r−t2)の振動面を垂直に保持し2前記へ54fJ
4仮!1)を側Ht、からはさむように配置i’i“し
t場合、同図(11は超5波振動子(2)の振動面を水
串に保持し、前記熱M@Q仮0)を上トからはさむよう
に配置した場合、また同図(ハ)は超音波振動r−を酸
洗槽底面に振動面を氷♀11向きになるように配置し前
記熱延鋼板(1)の底面へ超り波振動を照射Jる場合で
、1.6宅のように配置することにより超音波の音圧を
熱延1!4 @ (11の全表面で所定の値とすること
ができる。
の槽に取り付けられる。第2図(イ)、(ロ)&び(ハ
)は被酸洗材である熱延鋼板(1)に対する超rf波[
/I?■の配置例を示す説明図で、上段(a>はt面図
、下段(b)はそれデれ上段(a)におけるI−lll
−■およびm=■の断面図である。同図(0は超音波撮
動r−t2)の振動面を垂直に保持し2前記へ54fJ
4仮!1)を側Ht、からはさむように配置i’i“し
t場合、同図(11は超5波振動子(2)の振動面を水
串に保持し、前記熱M@Q仮0)を上トからはさむよう
に配置した場合、また同図(ハ)は超音波振動r−を酸
洗槽底面に振動面を氷♀11向きになるように配置し前
記熱延鋼板(1)の底面へ超り波振動を照射Jる場合で
、1.6宅のように配置することにより超音波の音圧を
熱延1!4 @ (11の全表面で所定の値とすること
ができる。
なお、本発明は前記高/la取り材および通常1イの4
Jか、例えばSiを含r1シた電磁fly板の、1.つ
な難脱スケ−・ル性熱延鋼伽に6F分適川できる。
Jか、例えばSiを含r1シた電磁fly板の、1.つ
な難脱スケ−・ル性熱延鋼伽に6F分適川できる。
実 施 例
以下実施例にもとづいて詳細に説明する。
実 施 例 l
第1表に示す高温巻取り材の圧延トップ部端面から幅5
0 sm−長さ300−の試鹸片を切り出し、酸洗液と
して60℃に加熱保持した10市i1t%の塩酸を用い
てビーカー中で酸i先試Qを実施した。超音波振動の付
加は、振動数2 b K)12の投込型超音波振切fを
酸洗液中にQ潰し、出力を1〜5 Km、/−の範囲で
変えて行なった。
0 sm−長さ300−の試鹸片を切り出し、酸洗液と
して60℃に加熱保持した10市i1t%の塩酸を用い
てビーカー中で酸i先試Qを実施した。超音波振動の付
加は、振動数2 b K)12の投込型超音波振切fを
酸洗液中にQ潰し、出力を1〜5 Km、/−の範囲で
変えて行なった。
拮巣を第3図に小すa同図において、横軸はπrrq加
T、歪ξ(%へ縦柚は脱スケール「要rる時間(抄〕で
あり、両名の関係を超音波出力Wをパラメーターとして
示した。φ前加玉企、超’f!f itL振動のいずれ
も付加せずに行なった通常材の脱スケールζ”シする時
間は同図中横油に平行なIij、腺で、賀したように6
0秒程度である。第3図から、高温巻取り材の酸洗説ス
ケール性を通常材なみに向−Lさlるためには61p前
加r、歪が1%の場合には0音at :H力+! 51
< llz/ js 3% (’) Q合には3 K
Ifz/ err、4%の場合には2 K IIz/♂
、7%の場合にはIKIlz/♂であればよいことがわ
かる。
T、歪ξ(%へ縦柚は脱スケール「要rる時間(抄〕で
あり、両名の関係を超音波出力Wをパラメーターとして
示した。φ前加玉企、超’f!f itL振動のいずれ
も付加せずに行なった通常材の脱スケールζ”シする時
間は同図中横油に平行なIij、腺で、賀したように6
0秒程度である。第3図から、高温巻取り材の酸洗説ス
ケール性を通常材なみに向−Lさlるためには61p前
加r、歪が1%の場合には0音at :H力+! 51
< llz/ js 3% (’) Q合には3 K
Ifz/ err、4%の場合には2 K IIz/♂
、7%の場合にはIKIlz/♂であればよいことがわ
かる。
更に第3図において、通常材の脱スケールに要4゛る時
間を示す@腺とW二〇からW′−5までの実線々の交点
を、縦紬に超音波出力Wをとり横軸にφ11「加工歪e
をとってプ11ブトすると第1図のようにζiる。この
実線の外側すなわち超音波出力1■の人さい領域か本発
明の適用範囲である。これ毫式で示−4゛と 1 ≦ε ≦4 において W≧ −H+6となり、前
記の(1)式および0式が得られる。
間を示す@腺とW二〇からW′−5までの実線々の交点
を、縦紬に超音波出力Wをとり横軸にφ11「加工歪e
をとってプ11ブトすると第1図のようにζiる。この
実線の外側すなわち超音波出力1■の人さい領域か本発
明の適用範囲である。これ毫式で示−4゛と 1 ≦ε ≦4 において W≧ −H+6となり、前
記の(1)式および0式が得られる。
実 施 例 2
第1表に示した高温巻取り材に11延aにより1%、4
%および7%の引張り歪を勺えた後、酸洗ライン速度を
50〜300m/mir+の範囲で変化さQ゛て酸洗を
行なった。!91洗槽は5怜が直列に配列されており、
品種には第2表に示した一1度および温度の一酸が容れ
られ、第5槽に超音波振動子が第2図(イ)に示した配
置で、2個1対で等間隔に合計50対設置されている。
%および7%の引張り歪を勺えた後、酸洗ライン速度を
50〜300m/mir+の範囲で変化さQ゛て酸洗を
行なった。!91洗槽は5怜が直列に配列されており、
品種には第2表に示した一1度および温度の一酸が容れ
られ、第5槽に超音波振動子が第2図(イ)に示した配
置で、2個1対で等間隔に合計50対設置されている。
前記超音波振動子の振動数ハ25KIIzで、出力をl
li/7.3KW#および5KW/&に変化させて酸洗
を行なった。比較のため第1表に示した通常材も試駐に
供した。
li/7.3KW#および5KW/&に変化させて酸洗
を行なった。比較のため第1表に示した通常材も試駐に
供した。
結果を第3表に示す。【4表において、脱スケール性の
評価の1は、調板が同種に示したライン速度で酸洗シイ
、/を通過少調仮全面にわたりスケールの残存か認めら
れない場合をOとし、スケールの残存が認められる場合
をXとした。第3表から本実施例の場合、引張り歪と超
音波出力との関係か前記の(置)式および12J X、
の条件から外れる比較法4.5.8および7では、S洗
うイン速度は50〜200m/sin Lかトげること
かできず、通常材の酸洗である比較法9の300m/s
inにおよばないが、前記(1)式およびに)式の条件
を満す本発明法1,2および3では、披M洗材が高潟巻
取り材であって6通常材なみのM洗うイノ速度をaする
ことがわかる。
評価の1は、調板が同種に示したライン速度で酸洗シイ
、/を通過少調仮全面にわたりスケールの残存か認めら
れない場合をOとし、スケールの残存が認められる場合
をXとした。第3表から本実施例の場合、引張り歪と超
音波出力との関係か前記の(置)式および12J X、
の条件から外れる比較法4.5.8および7では、S洗
うイン速度は50〜200m/sin Lかトげること
かできず、通常材の酸洗である比較法9の300m/s
inにおよばないが、前記(1)式およびに)式の条件
を満す本発明法1,2および3では、披M洗材が高潟巻
取り材であって6通常材なみのM洗うイノ速度をaする
ことがわかる。
事1111加工歪が10%と大きい比較法8では超音波
を付加しなくても酸洗ライフi1!度は300m/■i
nに達する。
を付加しなくても酸洗ライフi1!度は300m/■i
nに達する。
第 1 表
第2表
第3表
発明の詳細
な説明したように、鋼板表面のスケールに加工による企
を1jえた後超音波振動を付加しなから酸洗4゛る際、
前記(1)t、およびに)式の条件を1痺J゛ように“
Jl +iii加工手と超音波出力を与える。ト発明法
により脱スケール性は占しく向トシ、酸洗脱スクールの
幽めて困難なt)温在串り材であっても通常材と同M0
)酸洗ライ/速度を雄[1することか可能である。
を1jえた後超音波振動を付加しなから酸洗4゛る際、
前記(1)t、およびに)式の条件を1痺J゛ように“
Jl +iii加工手と超音波出力を与える。ト発明法
により脱スケール性は占しく向トシ、酸洗脱スクールの
幽めて困難なt)温在串り材であっても通常材と同M0
)酸洗ライ/速度を雄[1することか可能である。
第1図は熱延鋼板表面のスケールにりえるπ面加工歪と
III B波出力との関係を示す線図で本発明のn I
TI範囲を小す図、第2図は超71彼娠動rの配1例金
示ジ″説明図、第3図は熱延例数表面のスクールに5え
る引張り歪と脱スケールに要する611間との関係を示
す線図である。 1・・−熱延鋼& 2・・・mJ波し切f−出願人
住人金属[業株式会社 代理人 弁理上 押田良久 ′: 第1図 θ 2 tI−1−8l。 率荊力a11と ε (7,’) 第3図 0 2 φ 6 8 10畢#Jj
lULBε(Z)
III B波出力との関係を示す線図で本発明のn I
TI範囲を小す図、第2図は超71彼娠動rの配1例金
示ジ″説明図、第3図は熱延例数表面のスクールに5え
る引張り歪と脱スケールに要する611間との関係を示
す線図である。 1・・−熱延鋼& 2・・・mJ波し切f−出願人
住人金属[業株式会社 代理人 弁理上 押田良久 ′: 第1図 θ 2 tI−1−8l。 率荊力a11と ε (7,’) 第3図 0 2 φ 6 8 10畢#Jj
lULBε(Z)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 酸洗前に加工により熱延鋼板に歪εを付与し、酸洗中に
出力W(Kw/m^2)、振動数1〜1000KHzの
超音波を付加し、かつ前記歪εと前記出力W(Kw/m
^2)とが 1≦ε≦4においてW≧−ε+6 4≦ε<10においてW≧−(1/3)ε+(10/3
)の条件を満すことを特徴とする熱延鋼板の酸洗方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20286585A JPS6263687A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 熱延鋼鈑の酸洗方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20286585A JPS6263687A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 熱延鋼鈑の酸洗方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263687A true JPS6263687A (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=16464475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20286585A Pending JPS6263687A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | 熱延鋼鈑の酸洗方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6263687A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023505444A (ja) * | 2019-12-03 | 2023-02-09 | ポスコホールディングス インコーポレーティッド | 表面品質及びスポット溶接性に優れた亜鉛めっき鋼板、並びにその製造方法 |
JP2023505445A (ja) * | 2019-12-03 | 2023-02-09 | ポスコホールディングス インコーポレーティッド | 電気抵抗スポット溶接部の疲労強度に優れた亜鉛めっき鋼板、及びその製造方法 |
JP2023507960A (ja) * | 2019-12-20 | 2023-02-28 | ポスコホールディングス インコーポレーティッド | 表面品質と電気抵抗スポット溶接性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP20286585A patent/JPS6263687A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023505444A (ja) * | 2019-12-03 | 2023-02-09 | ポスコホールディングス インコーポレーティッド | 表面品質及びスポット溶接性に優れた亜鉛めっき鋼板、並びにその製造方法 |
JP2023505445A (ja) * | 2019-12-03 | 2023-02-09 | ポスコホールディングス インコーポレーティッド | 電気抵抗スポット溶接部の疲労強度に優れた亜鉛めっき鋼板、及びその製造方法 |
US11981973B2 (en) | 2019-12-03 | 2024-05-14 | Posco | Zinc plated steel sheet having excellent fatigue strength of electrical resistance spot welds, and manufacturing method thereof |
US12054801B2 (en) | 2019-12-03 | 2024-08-06 | Posco | Zinc plated steel sheet having excellent surface quality and spot weldability, and manufacturing method therefor |
JP2023507960A (ja) * | 2019-12-20 | 2023-02-28 | ポスコホールディングス インコーポレーティッド | 表面品質と電気抵抗スポット溶接性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法 |
US12000008B2 (en) | 2019-12-20 | 2024-06-04 | Posco | Advanced high strength zinc plated steel sheet having excellent surface quality and electrical resistance spot weldability |
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