JPS626366Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS626366Y2
JPS626366Y2 JP1980144172U JP14417280U JPS626366Y2 JP S626366 Y2 JPS626366 Y2 JP S626366Y2 JP 1980144172 U JP1980144172 U JP 1980144172U JP 14417280 U JP14417280 U JP 14417280U JP S626366 Y2 JPS626366 Y2 JP S626366Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base piece
nut
lid
attached
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980144172U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5767171U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1980144172U priority Critical patent/JPS626366Y2/ja
Publication of JPS5767171U publication Critical patent/JPS5767171U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS626366Y2 publication Critical patent/JPS626366Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はソレノイドに通電してそれを励磁さ
せることにより弁体を作動させるようにしている
電磁弁装置に関し、詳しくはその電磁弁装置にお
いて外部電線とソレノイドのピンコンタクトとを
接続する為の接続部の構造に関する。
従来より、弁本体に凹部を形成し、そこに絶縁
性の支持台を内蔵させて、外部導線接続用の端子
を支持するようにした構成が知られている(例え
ば実開昭50−127023号公報参照)。上記構成にあ
つては、外部導線の接続に当つて、外部導線を持
つて機械に取付けてある弁本体(狭小な場所、或
は高所の危険な場所にある弁本体)に近づき、そ
こで長時間の接続作業をしなければならない不便
性(危険性)があつた。また接続作業時に締付用
のナツトを落下紛失して、作業時間を大巾に遅ら
せるという問題も発生していた。さらに、接続作
業後、外部導体を引張ると、接続金具が変形し
て、その修理に手間どることもあつた。さらに上
記の構成では、予め弁本体の成形に当り凹部を形
成することと、弁本体の製作者(鉄工所)が電気
屋さんの製品の配置をも考慮して、弁本体の加工
をしなければならないという誠に不合理の事態も
存在していた。
そこで本考案は、上記問題点の解決をしようと
をするもので、本考案の目的は次の通りである。
本考案は、接続端子に対して外部導線を接続する
場合は、蓋体を開いて電磁弁本体から離し、それ
を便利で、かつ安全場所に持つて行き、そこでの
導線の接続作業が行ない得るようにするものであ
り、また、接続作業時において、ねじ棒を抜き去
つても、ナツトは、基片で保護されていて、脱落
する心配のないようにするものであり、また基片
は、蓋体に設けた係合部で浮上が阻止されて、電
線接続後、電線を強く引張つても基片が蓋体から
離脱する心配のないようにするものであり、 その上外部導線を蓋体の内面にある接続端子に
接続するものであつても、蓋体は開口させてそこ
から接続作業を手軽にすることができ、その後
は、蓋体の開口部を電磁弁本体側の本体に被せ付
けるだけの単純操作でもつて、上記ピン接続体を
所定位置に定置させることと、上記接続端子の露
出部を電気絶縁材製の端子箱でもつて安全に包み
込むという、二つの作業を同時に実施することを
可能ならしめ、その上従来品のように弁本体に接
続端子と、それを絶縁状態で支持する為の支持台
等を置くための凹部を形成する必要はなく、また
外部導体接続後、接続端子の帯電部を絶縁材で覆
い保護する等の構造も、手間も不要となり、もつ
て弁本体の形状を簡素化し、かつ軽量化を可能な
らしめるような電磁弁装置を提供することを目的
とする。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1図において、1は周知の電磁弁本体、2
はソレノイド、3はピンコンタクトで、ピンコン
タクト3を介してソレノイド2に通電することに
より弁本体1に備えられる弁体が作動するように
なつている。5は弁本体1に付設した端子箱で、
弁本体1に固定用ねじ棒7で固定した凹状の本体
6と本体6の開口部に着脱自在に被着しかつ止着
ねじ9で止着した蓋体8とから成つている。10
は蓋体8に装着したソケツトコンタクト、11は
ソケツトコンタクト10におけるピン接続体を示
す。12は接続端子で、外部導線13を接続し得
るようにしてある。14は電線口を示す。
次に第2図乃至第5図をも参照して詳細に説明
する。先ずソケツトコンタクト10は弾力性及び
導電性の良好な材料(例えば燐青銅)の板材を図
示される如き形状に折り曲げて形成してある。こ
のソケツトコンタクト10において、17は基
片、18は透孔、20は基片17の一部を切り起
こして形成した係合片で、第2図に明示されるよ
うに基片17の後述の如き挿入方向とは反対方向
(第2図において右方向)に斜状に突設させてあ
る。21,22は導入部を示し、ピンコンタクト
3を夫々矢印A方向あるいはB方向に挿入し得る
ように設けられている。またこれらの導入部2
1,22は夫々矢印A,B方向に沿つて奥すぼま
りの形状に形成してある。
次に接続端子12は前記ソケツトコンタクト1
0における基片17及び夫々周知の締付用のねじ
棒23、押え片24、ナツト25等を以つて構成
してある。
次に端子箱5の本体6は電気絶縁性の良好な材
料(例えば合成樹脂材料)を用いて、底壁27と
周壁28とから成る凹状に形成されている。29
は周壁28の一部に穿設された挿入孔で、図示さ
れる如くピンコンタクト3を挿入する為の透孔で
ある。
次に蓋体8は本体6と同様の材料を用いて形成
してある。この蓋体8の内面において、31はソ
ケツトコンタクト10及び接続端子12の装着部
を示し、複数箇所(本例では4箇所)に設けられ
ている。この装着部において、32はナツト嵌込
用凹部で、ナツト25が丁度嵌り込み得るようナ
ツト25の外形形状と対応させた(同一の)形状
に形成してある。33は上記凹部32よりも深部
に形成した存置孔を示し、図示される如く、その
径はねじ棒23先端部の径より大きくかつナツト
25の外形寸法(四角な形状の一辺の寸法)より
小さい径に形成してあり、またその深さはねじ棒
23を締め上げた状態でねじ棒の先端と孔底との
間にすきまが生ずる寸法に形成してある。34は
上記凹部32の反存置孔側(第4図において上
側)に設けられた基片17の存置予定空間を示
し、その両側(基片の後述の挿入方向に対して側
方となる側で第3図においては空間34の上側及
び下側となつている)には基片17の側縁部17
aを挿入し得るようにした挿入溝35,35が形
成されている。この挿入溝35の深さは、相対向
する溝35,35の溝底35a,35a間の寸法
L1が基片17の両側縁部17a,17a相互間
の寸法L2よりもわずかに大きく(後述の基片の
挿入の際に、実質上基片のがたつきとならない程
度の余裕をもつて基片をスムーズに挿入できる程
度であり一般にはゼロコンマ数ミリメートル)な
る深さに形成してある。また溝幅L3も同様に基
片17の側縁部17aの厚みL4よりわずかに大
きく形成してある。36は基片17の浮上り防止
用の係合部を示し、溝35の一方(反凹部側)の
溝縁を以つて構成してある。37は隔壁で、接続
端子12相互を絶縁区画する為のものである。4
0は係合凹部で、上記基片17を存置予定空間3
4に存置させた状態のときに上記係合片20が第
2図に示す如く係合し得る位置に形成してある。
41は細棒の挿入空間で細溝状に形成してある。
その溝幅は後述の如く係合片20の係合を外す為
の細棒52(例えば細径のドライバーあるいは千
枚通しのようなもの)は挿入できるが係合片20
の通過は阻止できるよう係合片20の幅よりも小
さく形成してある。また深さは係合片20の下側
に上記細棒52の先端をくぐり込ませ得るように
深く形成してある。42はピン接続体11を包囲
するようにした包囲壁で、その内側にはピン接続
体11の存置空間が形成されている。43,44
は夫々開口部を示し、夫々前記コンタクトピン3
の矢印A及びB方向への挿入を行ない得るように
形成されている。45は挿入用スリツトで、前記
挿入溝35と同一面の位置に形成してある。46
は包囲壁42の一部を以つて構成された停止壁
で、上記基片17を存置予定空間34に存置させ
た状態においてピン接続体11の一端が当接する
位置に設けられている。47は停止壁46に穿設
された挿通孔で、前記溝35及びスリツト45と
同一面に位置に形成してある。48は停止壁で、
基片17を存置予定空間34に存置させた状態に
おいて基片17の一端が当接する位置に形成して
ある。尚49,50はパツキン、51は圧着端子
を夫々示す。
上記構成のものにあつては、外部導線13を電
源に接続することにより、導線13、圧着端子5
1、接続端子12、基片17、ピン接続体11、
ピンコンタクト3の経路でソレノイド2に電力が
供給され周知の動作が行なわれる。
次に蓋体8に対するソケツトコンタクト10及
び接続端子12の組付手順を説明する。先ず第3
図のイの部分に示す如くナツト25をナツト嵌込
用凹部32に落とし込む。次にソケツトコンタク
ト10を矢印53方向(挿入方向)に進めてその
基片17をスリツト45、挿通孔47に挿通し、
更にそのままの方向に押し進める。すると基片1
7の両側縁部17a,17aは両挿入溝35,3
5に入り込み、その溝35に案内されて基片17
は存置予定空間34へと進む。やがて基片17に
おける挿入方向の前端が停止壁48に当接すると
共にピン接続体11の同前端が停止壁46に当接
して基片17は存置予定空間34に正確に致達し
た状態で位置決めされる。また上記挿入の場合係
合片20は面54によつて基片17の面に沿う状
態に押圧されているが、上記致達状態となつたと
きには係合凹部40と対向し、自体の弾力により
第2図に示す状態に復帰して係合凹部40と係合
し、基片17の挿入方向とは反対方向への移動を
阻止する。従つてこの状態では、ソケツトコンタ
クト10は前後、左右、上下あらゆる方向に実質
的にがたつきのない固定状態となる。然る後、ね
じ棒23を押え片24に貫通させた状態で上記基
片17の透孔18に挿通し、更にナツト25に螺
合させる。この螺合作業は、ナツト25が凹部3
2に嵌り込んで回り止めがなされる為、極めて簡
易に行なうことができる。
以上のようにしてねじ棒23とナツト25とを
締め付けた状態(使用状態において圧着端子51
を基片17と押え片24との間に挾んだ状態で締
付を行なつた場合も同じ)ではナツト25が基片
17に機械的に密着状となる。またこの状態では
第4図に示される如く基片17の縁部はナツト2
5からわずかに張り出したのみの状態となる。従
つて基片17が機械的強度の弱い薄板材で形成し
てあつても、上記状態での機械的強度は大きくな
り、上記装着状態が堅固に維持される。
尚上記挿入の場合ソケツトコンタクト10の所
定位置での位置決めの為には停止壁46,48は
その一方のみが存在すれば良く他方を省略しても
良い。
次に、上記のようにしてソケツトコンタクト1
0及び接続端子12の装着された蓋体8を本体6
に被着する場合において、既にソレノイド2が弁
本体1に装着されている場合には、ピンコンタク
トは開口部44を介してピン接続体11の導入部
22に入り込む。
また上記蓋体8を本体6に被着した後に弁本体
1に対するソレノイド2の装着を行なう場合に
は、ピンコンタクト3は挿入孔29、開口部43
を介して導入部21に入り込む。この場合接続体
11が矢印55方向に押圧されてもその押圧力は
停止壁46で受け止められ、接続体11の破損が
防止される。
次に、上記のようにして蓋体8に装着されたソ
ケツトコンタクト10を蓋体から外す場合には、
予めねじ棒23を外した状態において細棒52を
挿入空間41から係合片20の下にくぐり込ま
せ、係合片20を基片17の面に沿う状態に押圧
して係合凹部40に対する係合片20の係合を外
す。そしてその係合を外した状態を維持したまま
ソケツトコンタクト10を挿入方向53とは反対
方向へ引き出せば良い。
以上のように本考案にあつては、接続端子12
に対して外部導線13を接続する場合は、蓋体8
を開いて電磁弁本体1から離し、それを便利で、
かつ安全場所に持つて行き、そこで導線13の接
続作業を行うことを可能にする安全作業面での効
果がある。
しかもその接続作業時において、ねじ棒23を
抜き去つても、ナツト25は、基片17で保護さ
れていて、脱落する心配はなく、安心して接続作
業のできる作業上の効果もある。
また基片17は、蓋体8に設けた係合部36で
浮上が阻止されており、電線接続後、電線を強く
引張つても基片17が蓋体8から離脱する心配は
なく、手荒な作業に耐え得る強度上の効果も兼備
している。
その上本考案にあつては、上記の如く外部導線
13を蓋体8の内面にある接続端子12に接続す
るものであつても、蓋体8は開口させてあるの
で、そこから接続作業を手軽にすることがきる利
点があり、その後は、蓋体8の開口部を電磁弁本
体側の本体に被せ付けるだけの単純操作でもつ
て、上記ピン接続体11を所定位置(ピンコンタ
クト3と接続し得る位置)に定置させることと、
上記接続端子12の露出部(電気の帯電部)を電
気絶縁材製の端子箱5でもつて安全に包み込むと
いう、二つの作業を同時に実施することのできる
実用面での優れた効果もある。
その上本考案は、蓋体8の内面側に接続端子1
2を備えさせ、蓋体8の開口部を利用して外部導
線13を接続した後は、その開口部を閉鎖するよ
うに弁本体側に接合させるものであるから、従来
品のように弁本体に接続端子と、それを絶縁状態
で支持する為の支持台等を置くための凹部を形成
する必要はなく、また外部導体接続後、接続端子
の帯電部を絶縁材で覆い保護する等の構造も、手
間も不要となり、もつて弁本体の形状を簡素化
し、かつ軽量化できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は電
磁弁装置の一部破断正面図、第2図は同部分拡大
図、第3図は蓋体の一部破断底面図(蓋体を−
線の位置で破断した図)、第4図は−線切
断部端面図、第5図は蓋体から接続端子を分解し
た状態を示す斜視図。 1…電磁弁本体、2…ソレノイド、3…ピンコ
ンタクト、5…端子箱、6…本体、8…蓋体、1
0…ソケツトコンタクト、12…接続端子、11
…ピン接続体、17…基片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ソレノイドが付設してある電磁弁本体には端子
    箱を付設し、しかも上記端子箱は電磁弁本体に止
    着した電気絶縁材製の本体と、本体に対向させる
    面を開口させあつて、その本体に対し着脱自在に
    被着した電気絶縁材製の蓋体とにより構成し、上
    記蓋体の内面には、外部導線を接続し得るように
    した接続端子と、該接続端子に電気的に導通しか
    つ蓋体を本体に被着した状態では上記ソレノイド
    に突設されたピンコンタクトと接続し得る位置に
    設けたピン接続体とを装着し、しかも上記蓋体に
    おける接続端子の装着部においては、接続端子の
    基片を位置させる為の存置予定空間を形成具備さ
    せると共に、その空間の深部側には、ナツトの嵌
    込が可能でかつナツトを嵌込んだ状態ではそのナ
    ツトの回転阻止が可能な形状のナツト嵌込用凹部
    を重合状に備えさせ、更に上記空間においては基
    片の両側縁部と夫々対向する位置に、基片が上記
    空間から浮上ることを阻止するようにした係合部
    を備えさせ、一方、上記接続端子は、平板状に形
    成した基片と、基片に穿設した透孔に貫挿させた
    外部導線締付用のねじ棒と、上記ねじ棒に螺合さ
    せるナツトとにより構成し、上記ナツトは上記凹
    部に存置させると共に上記基片は上記空間に対し
    上記ナツトに重合する状態で、かつ両側縁部を上
    記係合部に係合させて存置させ、更に上記ねじ棒
    は上記基片の透孔を通して上記ナツトに螺合させ
    てあることを特徴とする電磁弁装置。
JP1980144172U 1980-10-09 1980-10-09 Expired JPS626366Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980144172U JPS626366Y2 (ja) 1980-10-09 1980-10-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980144172U JPS626366Y2 (ja) 1980-10-09 1980-10-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5767171U JPS5767171U (ja) 1982-04-22
JPS626366Y2 true JPS626366Y2 (ja) 1987-02-13

Family

ID=29503889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980144172U Expired JPS626366Y2 (ja) 1980-10-09 1980-10-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS626366Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004046808B3 (de) * 2004-09-27 2006-04-27 eupec Europäische Gesellschaft für Leistungshalbleiter mbH Anschlussteil und Verfahren zum Herstellen eines Anschlussteils

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59539Y2 (ja) * 1974-04-01 1984-01-09 サンメイデンキ カブシキガイシヤ ランプツキデンジベンヨウソレノイド

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5767171U (ja) 1982-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2548851C (en) Wire connector
CA1094658A (en) Electrical junction box with a plurality of cells, each divided in two cavities
US6457988B1 (en) Electrical connector
MXPA00004277A (es) Conectador electrico.
CA1116713A (en) Dead front plug with cord strain relief
US8357006B2 (en) Systems and methods of coupling electrical conductors
US2705787A (en) Wiring device terminal connecting means
JPS626366Y2 (ja)
JPS626363Y2 (ja)
US4243287A (en) Dead front plug with insulation penetrating contacts
JPS6131262Y2 (ja)
JPH0353429Y2 (ja)
JPH0142702Y2 (ja)
US3290641A (en) Electrical plug-and-socket connections
JPS6225584Y2 (ja)
JPH0531835Y2 (ja)
KR100373074B1 (ko) 전선고정장치를 갖는 전기제품
JPH0353430Y2 (ja)
JPH048025Y2 (ja)
JPS5832418Y2 (ja) 埋込配線器具
JPH0211729Y2 (ja)
KR900001285Y1 (ko) 플러그용 코드선 탈피장치
JPH0615467Y2 (ja) 電線止めクリツプ
JPS58930Y2 (ja) 回路ユニット
CA1127735A (en) Interlock of blade and housing side