JPS626142B2 - - Google Patents

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JPS626142B2
JPS626142B2 JP57103584A JP10358482A JPS626142B2 JP S626142 B2 JPS626142 B2 JP S626142B2 JP 57103584 A JP57103584 A JP 57103584A JP 10358482 A JP10358482 A JP 10358482A JP S626142 B2 JPS626142 B2 JP S626142B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
gear
support shaft
output
units
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57103584A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58221065A (ja
Inventor
Michiaki Nagasaki
Shigehiro Sannomya
Masayuki Kubo
Toshio Imanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP57103584A priority Critical patent/JPS58221065A/ja
Publication of JPS58221065A publication Critical patent/JPS58221065A/ja
Publication of JPS626142B2 publication Critical patent/JPS626142B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は舶用推進装置に適した減速逆転機に関
する。
従来の舶用減速逆転機においては、ケースが垂
直面を境にして前部ケース(エンジン側ケース)
と後部ケース(プロペラ軸側ケース)とに分解で
きる構造であるので、内部のクラツチやギヤーの
補修点検を行う場合、減速逆転機全体を舶体の据
付台やエンジンから外し、工場においてケースを
前後に分解して内部の補修点検を行わねばなら
ず、補修点検作業に手間がかかる。
本発明は上記従来の不具合を解決するために、
ケースを上方へ分解できるようにすると共に、分
解面(合せ面)が減速逆転機の内部の正転ユニツ
ト又は逆転ユニツトの軸中心を含む面と一致する
ようにしたもので、次のように構成されている。
即ち、本発明の減速逆転機は、入力ギヤーと、
その後方に位置する出力ギヤーと、上記両ギヤー
を連結できる各2個の正転ユニツト及び逆転ユニ
ツトとを設け、各ユニツトに、サポート軸と、サ
ポート軸の前部に設けられて入力ギヤーと連結す
る中間ギヤーと、サポート軸の後部に設けられて
出力ギヤーと連結する出力ピニオンと、サポート
軸の中間部に配置されて中間ギヤーと出力ピニオ
ンとを連結できるクラツチとを設け、上記4個の
ユニツトを、サポート軸が互いに平行になる姿勢
で、出力ギヤーの周囲に配置し、各サポート軸の
前端部と後端部を軸受機構を介してケース組立体
で支持した構造となつている。
そして本発明では、4個のユニツトの内、上側
の2個のユニツトの軸中心を含む分割面において
ケース組立体を分解可能にしている。
更に本発明では、下側の2個のユニツトのサポ
ート軸の後端部を支持する軸受機構を、後方へ取
り外せる状態で、上記分割面よりも下側の分解不
能のケースの孔で支持するとともに、該ケース孔
の内径を出力ピニオンの外径よりも大きくし、軸
受機構を取り外した状態において、出力ピニオン
が上記孔に入り込む位置まで下側のユニツトを後
方へずらせ、サポート軸の前端部をケースから外
せるように構成してある。
次に図面により実施例を説明する。
垂直縦断面図である第1図において、エンジン
フライホイール1にダンパー2を介して減速逆転
機の入力軸3が連結している。出力軸4は入力軸
3の後方(第1図の右方)かつ下方に位置し、入
力軸3と平行に延びている。入力軸3の後端部に
は入力ギヤー5が設けられ、出力軸4の前端部に
は出力ギヤー6が設けてある。
第1図の一部切欠き−矢視図である第2図
において、H−Hは入力軸3及び出力軸4の中心
を含む垂直中心面で、中心面H−Hを対称中心と
してギヤー5,6の上方には1対の正転ユニツト
F、Fが設けられ、左右の斜上方には逆転ユニツ
トG、Gが設けてある。第1図において正転ユニ
ツトFは中間ギヤー7と出力ピニオン8と両者
7,8を連結できる油圧多板クラツチ9とを同芯
に備え、中間ギヤー7が入力ギヤー5と噛み合
い、出力ピニオン8が出力ギヤー6と噛み合つて
いる。第2図の左右1対の正転ユニツトF、Fは
互に同一の構造及び寸法を備えている。逆転ユニ
ツトG、GもユニツトFと略同一の構造及び寸法
を備え、ユニツトGの中間ギヤー7′が入力ギヤ
ー5とは噛み合つておらず、ユニツトFの中間ギ
ヤー7と噛み合つている点だけが異なつている。
従つて正転ユニツトFのクラツチ9を接続する
と、入力ギヤー5の回転力は両ユニツトFの中間
ギヤー7、クラツチ9、出力ピニオン8を経て出
力ギヤー6に伝わり、出力軸4は入力軸3と同方
向に回転する。又逆転ユニツトGのクラツチ9′
を接続すると、入力ギヤー5の回転力は正転ユニ
ツトFの中間ギヤー7から逆転ユニツトGの中間
ギヤー7′、クラツチ9′、出力ピニオン8を経て
出力ギヤー6に伝わり、出力軸4は入力軸3と逆
方向に回転する。
減速逆転機のケースは下部ケースA、中間ケー
スB、上部ケースCの3分割体により形成されて
おり、ボルト10,11により互に固定されてい
る。ケースA、B、Cの分割面(合せ面)a−
a、b−bは水平である。下部ケースAと中間ケ
ースBの分割面a−aは出力軸中心Oよりも下側
にあり、出力軸4は下部だけが分割面a−aより
も下側にある。中間ケースBと上部ケースCの分
割面b−bは両方の正転ユニツトF、Fの中心
f、fを通つている。下部ケースAはオイルパン
を形成している。中間ケースBは減速逆転機全体
として見た場合に軸受部の主要部を形成してお
り、入力軸3及び逆転ユニツトGのサポート軸1
2を全周にわたつて支持すると共に、出力軸4の
上部と中間部及び正転ユニツトFのサポート軸1
3の下半部を支持している。中間ケースBの左右
両側壁には水平に突出した据付足15,15が一
体に設けてあり、据付足15は図示されていない
船体の機関台にボルト止めされるようになつてい
る。又第1図の如くフライホイール1のハウジン
グ1aにはダンパー2を周囲から覆う概ね環状の
マウンテイングフランジ2aの前端がボルト1b
により固定され、フランジ2aの後端はボルト2
b,2cにより下部ケースA及び中間ケースBに
固定されている。なお上部ケースCの上端面c−
cには蓋Dがボルト止めされている。
第2図の−断面部分図である第3図の如
く、正転ユニツトFの中間ギヤー7はサポート軸
13の前部(第3図の左部)に油圧嵌め等により
固定されており、出力ピニオン8はブツシユ31
を介してサポート軸13の後部に回転自在に支持
されている。油圧多板クラツチ9は従来品と略同
様の構造を有し、入力部9aは中間ギヤー7の外
周部から後方へ延長された筒状部で形成され、出
力部9bは出力ピニオン8から前方へ延長された
筒状部で形成されている。入力側及び出力側の摩
擦板9cはそれぞれ入力部9a及び出力部9bに
連結されている。9dは入力部9aの先端部内周
に固定した環状のストツパー、9eは摩擦板9c
とギヤー7(シリンダー端壁)の間に設けたピス
トン、9fは出力部9bの半径方向内側に設けた
ピストン9e用のリターンスプリングである。
ギヤー7の内周部にはサポート軸13の前端ま
で突出したボス筒7aが設けてあり、サポート軸
13の前端部はボス筒7a、円錐ころ軸受32、
環状スペーサ33を介してケースB、Cの軸受部
35に支持されている。スペーサ33は内周面が
軸受32の外輪32aの外周面及び前端面(第3
図中左端面)を支持しており、サポート軸13と
平行な回止ピン33a(ねじ)によりケースB
(又はC)に対する回止めが施されている。ピン
33aはスペーサ33の外周部にギヤー7と反対
側から固定されており、スペーサ33から突出し
た前端部がケースBの窪みに嵌合している。ケー
スB、Cの軸受部35は面b−b上で互に接合さ
れて全体が筒状体を形成しており、スペーサ33
の外周面と前端面を支持している。
サポート軸13の後部は小径の環状スペーサ3
6、円錐ころ軸受37、大径の環状スペーサ38
を介してケースB、Cの孔39の内周面に支持さ
れている。スペーサ36はブツシユ36aを介し
てピニオン8の後端面に当接しており、軸受37
の内輪37bの内周面と前端面がスペーサ36に
より支持されている。軸受37の外輪37aは外
周面と後端面がスペーサ38により支持されてい
る。スペーサ38はその外周面の後部に固定した
ピン38aにより回止めを施された状態で孔39
の内周面に嵌合している。ピン38aは孔39の
内周面に設けた窪み39aに嵌合し、又窪み39
aは後方(第3図の右方)に開口して蓋40によ
り覆われている。孔39はケースB上端の半円形
の凹部とケースC下端の半円形の凹部とで形成さ
れており、又孔39の内径はピニオン8の外形よ
りも大きく設定されている。
サポート軸13の小径後端部はケースB、Cよ
りも後方へ突出して後部蓋40の孔41内へ突出
している。蓋40はボルト42によりケースB、
Cの後面に固定された部材で、外部の作動油通路
Mや外部の潤滑油通路Nに接続する内部油路m、
nを備え、作動油油路m及び潤滑油の油路nはそ
れぞれサポート軸13内の油路m′、n′を介して
ピストン9eの背面側の加圧室9gならびにブツ
シユ31や摩擦板9c等の摺動部に接続してい
る。
蓋40の後端面には油ポンプ43が複数のボル
ト44により固定されている。ポンプ43の入力
軸45は孔41内へ突出しており、軸45の突出
端部外周面に筒状の継手46がねじ止めされてい
る。継手46は軸45から突出した部分(第3図
の左半部)がサポート軸13の後端の直径方向の
スリツト(又は同芯孔等)に嵌合してピン47に
より固定されている。図示されていないが、上記
ポンプ43は第2図の両方の正転ユニツトFに併
設されており、2台のポンプ43によりクラツチ
油圧や潤滑油を供給するようになつている。
第2図の−断面部分図である第4図におい
て、逆転ユニツトGは正転ユニツトF(第3図)
と比べて次の点だけが相違している。なお第4図
において第3図の各部と対応する部分には同一の
符号が付してある。第4図において軸受部35や
孔39はケースB単体により形成されている。又
後部蓋40に油ポンプは取り付けられておらず、
孔41は蓋40の後端面に固定したカバー48に
より塞いである。以上が相違点であるが、第4図
の蓋40に設けられたカバー48取付用の座面や
ボルト孔は第3図の蓋40に設けられたポンプ4
3取付用の座面やボルト孔と一致している。従つ
てカバー48に代えて第3図のポンプ43を第4
図の蓋40に固定し、かつポンプ43の入力軸4
5を第4図の孔41内においてサポート軸12後
端の直径方向のスリツト12a部分に連結するこ
とができ、又カバー48により第3図の孔41を
塞ぐことができる。
以上説明したように本発明によると、入力ギヤ
ー5とその後方の出力ギヤー6とを連結できる各
2個の正転ユニツトF及び逆転ユニツトGを出力
ギヤー6の上半部の周囲に配置してケースB、C
により支持し、4個のユニツトF、Gの内、上側
の2個のユニツトFの軸中心fを含む面b−bに
おいてケースB、Cを分解可能にしているので、
ケースCを外すことにより上側のユニツトFを簡
単に上方へ外すことができ、減速逆転機を船内に
据え付けたままでユニツトF等の補修点検作業を
簡単に行うことができる。
更に本発明によると下側のユニツトGをも簡単
に上方へ外すことができる。すなわちユニツトG
の後部軸受37が嵌合する孔39の内径はピニオ
ン8の外径よりも大きく、又孔39はケースBの
後面にボルト42等により着脱自在に固定した蓋
40により覆われている。このように本発明で
は、ユニツトGのサポート軸12の後端部を支持
する蓋40(軸受機構の一部)を、後方へ取り外
せる状態で、ケースBの孔39で支持し、軸受機
構40を取り外した状態において、出力ピニオン
8が上記孔39に入り込む位置までユニツトGを
後方へずらせるように構成している。従つて、ユ
ニツトGを支持するケースBが分割不能であるに
もかかわらず、蓋40を外してユニツトGを後方
へずらせることにより、軸受部35からユニツト
Gの前端部を外してユニツトG全体を上方へ外す
ことができ、減速逆転機を船内に据え付けたまま
でユニツトGの補修点検作業を簡単に行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の垂直縦断面図、第2図は第1
図の一部切欠き−矢視図、第3図、第4図は
それぞれ第2図の−及び−断面部分図で
ある。5…入力ギヤー、6…出力ギヤー、7,
7′…中間ギヤー、8…クラツチ、9…出力ピニ
オン、12,13…サポート軸、39…孔、40
…蓋(軸受機構の一部)、B、C…ケース、b−
b…分割面、F…正転ユニツト、f…軸中心、G
…逆転ユニツト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力ギヤーと、その後方に位置する出力ギヤ
    ーと、上記両ギヤーを連結できる各2個の正転ユ
    ニツト及び逆転ユニツトとを設け、各ユニツト
    に、サポート軸と、サポート軸の前部に設けられ
    て入力ギヤーと連結する中間ギヤーと、サポート
    軸の後部に設けられて出力ギヤーと連結する出力
    ピニオンと、サポート軸の中間部に配置されて中
    間ギヤーと出力ピニオンとを連結できるクラツチ
    とを設け、上記4個のユニツトを、サポート軸が
    互いに平行になる姿勢で、出力ギヤーの周囲に配
    置し、各サポート軸の前端部と後端部を軸受機構
    を介してケース組立体で支持し、4個のユニツト
    の内、上側の2個のユニツトの軸中心を含む分割
    面においてケース組立体を分解可能にし、下側の
    2個のユニツトのサポート軸の後端部を支持する
    軸受機構を、後方へ取り外せる状態で、上記分割
    面よりも下側の分解不能のケースの孔で支持する
    とともに、該ケース孔の内径を出力ピニオンの外
    径よりも大きくし、軸受機構を取り外した状態に
    おいて、出力ピニオンが上記孔に入り込む位置ま
    で下側のユニツトを後方へずらせ、サポート軸の
    前端部をケースから外せるように構成したことを
    特徴とする減速逆転機。
JP57103584A 1982-06-15 1982-06-15 減速逆転機 Granted JPS58221065A (ja)

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JPS58221065A JPS58221065A (ja) 1983-12-22
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ID=14357821

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01148632A (ja) * 1987-12-03 1989-06-12 Tachi S Co Ltd 車両用座席のスライドレールロック機構
JPH0398141U (ja) * 1990-01-30 1991-10-11

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JP6090037B2 (ja) * 2013-07-29 2017-03-08 マツダ株式会社 変速機の製造方法及び変速機

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