JPS626128A - 光フアイバ−温度センサ− - Google Patents

光フアイバ−温度センサ−

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Publication number
JPS626128A
JPS626128A JP60147440A JP14744085A JPS626128A JP S626128 A JPS626128 A JP S626128A JP 60147440 A JP60147440 A JP 60147440A JP 14744085 A JP14744085 A JP 14744085A JP S626128 A JPS626128 A JP S626128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
shape
temperature
varied
temperature sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60147440A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneji Ibuki
伊吹 恒二
Shoji Tanda
昭司 但田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60147440A priority Critical patent/JPS626128A/ja
Publication of JPS626128A publication Critical patent/JPS626128A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
  • Radiation Pyrometers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は光ファイバーを用いた温ばセンサーに関する
〔従来の技術〕
第5図に従来の温度センサーを示す、常温では接点(2
) (4月ζ接勉するようになっている。温度がと昇す
る゛とバイメタA/ (6)が矢印(A)の方向に曲が
って接点(2J(4)は開く、このような従来の温度セ
ンサーは、例えばしゃ断器などに取り付けられ、温度の
異常上昇を検出する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、従来のセンサーでは次のような問題点があっ
た。
第一に、しや@器の開閉時に生じるサージ電圧によって
誤動作をすることがめった。
第二に、雷によるインパルス電圧が侵入したときに、絶
縁破壊を生じることがあった。
第三に、湿気の侵入により絶縁性が低下して誤動作をす
ることがあった。また、これを防ぐためには、センサー
を気密容器に収納しなければならなかった。
この発明は、これらの問題点を解決して、誤動作を生じ
ない信頼性の高い温度センサーを提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この弁明に係る温度センサーは、光ファイバーを温度に
よって形状を変える形状変化部材に固定し、光ファイバ
ーの一端に照射手段を、他端に受光手段を設けている。
〔作用〕
温度が上昇すると、形状変化部材は例えば直線的な形状
から非直線的な形状へと変化する。このため、形状A化
部材に固定された光ファイバーの光の透過率が夏わる。
受光手段は、透過率の変化による受光孟の変化を検出し
で、温[h昇を検出する。
〔実−例〕
ξの発明の一実施例を第1図(a) (b)に示す。
段としてシリコン・フォト・ダイオード(図示せず)が
設けられている。また、光ファイバー(8)は。
形状変化1llS材である形状記憶合金α1にしばりつ
けられている。しばりつける部材としては、熱に対する
安定性を4慮すれば、シリコン系の熱収縮チューブ四が
好ましい。
形状記憶合金叫は、所定温度になると第1 N(b)の
ように波形になるよう形状が記憶されている。
これにより、光ファイバー(8)も同様に波形の形状と
なる。この波形の曲率は、光ファイバー(8)の円で、
第1図(a)の常温状態における光の伝達慮に比べ、第
1図(1))の温良上昇時に8ける光の伝達れば瞬時に
形状を変えるので、精度の高いセンサーを実現できる。
第2図(a) (b)に他の実施例を示す。光ファイバ
ー(8)を形状記憶合金(lではさみ込んだものである
。第2図ii)が常温時を示し、第2図(b)が温度上
昇時を示す。
第8図(a)〜le)は、さらに他の実施例を示すもの
である。、第8図(a)〜(C)は常温時を示しており
、第8図(a)が平面因、第8図(b)が側面図、第8
図(c)が線A−Aにおける断面図である。形状記憶合
金に)には、係上部(101)が設けられ、光ム出し、
光ファイバーh線性を失なわせる。
第4図(a) (b)は、孟だ別の実施例である。光フ
ァイバー(8)の下には支持台Q4が設けられ、上には
形状記憶合金Q0が設けられている。光ファイバー(8
)は、熱収縮チューブ四によって、支持台部と形状記憶
合金叫に交互にしばりつけられている。
温度が上昇すると、第4図(b)に示すように形状記憶
合金叫が変形し、光ファイバー(8)が波形になる。
上記の実−例では、常温時に形状記憶合金(11を1I
liIにしておき、温度上昇によって波形に変形させた
が、常温時に波形としておき温度上昇時に直線になるよ
うにしてもよい。
また、形状変化部材として、バイメタルを用いることも
できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば次のような効果を得ることができる。
第一に、受光−の変化によって温dff化を検出してい
るので、電気的なノイズの影響を受けることがない。
第二に、インパフレス電圧が印加されても、絶縁破壊を
生じることがない。
第三に、従来のセンサーのように湿気などによって絶縁
性が低下して誤動作するようなことがない。
【図面の簡単な説明】
第17 (a) (b)はこの発明の一実圃例を示す図
、第2図(a) (b) 、第8図Ex) (b) (
c) (d) (e)、第4図(a) (b)はそれぞ
れ他の実態例を示す図、第5図は従来の温度センサーを
示す図である。 (8)は光ファイバー、Q・は形状記憶合金である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 弁理士  大 岩 増 雄 第1図(a) 第1目(b) 第2図(0) U 第2図(b) 第3図(G)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 光ファイバー、 光ファイバーの一端に光を入射する照射手段、光ファイ
    バーの他端の光を受光する受光手段、光ファイバーに固
    定されており光ファイバーの直線性を変化させるよう温
    度によって形状を変える形状変化部材、 を備えたことを特徴とする光ファイバー温度センサー。
  2. (2) 前記形状変化部材は、形状記憶合金であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光ファイバー
    温度センサー。
JP60147440A 1985-07-02 1985-07-02 光フアイバ−温度センサ− Pending JPS626128A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60147440A JPS626128A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 光フアイバ−温度センサ−

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JP60147440A JPS626128A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 光フアイバ−温度センサ−

Publications (1)

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JPS626128A true JPS626128A (ja) 1987-01-13

Family

ID=15430383

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60147440A Pending JPS626128A (ja) 1985-07-02 1985-07-02 光フアイバ−温度センサ−

Country Status (1)

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JP (1) JPS626128A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235043U (ja) * 1988-08-30 1990-03-06
JPH0552672A (ja) * 1991-08-29 1993-03-02 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 熱変化検出装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235043U (ja) * 1988-08-30 1990-03-06
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