JPS6261282A - 同軸ケ−ブル接栓 - Google Patents
同軸ケ−ブル接栓Info
- Publication number
- JPS6261282A JPS6261282A JP60199741A JP19974185A JPS6261282A JP S6261282 A JPS6261282 A JP S6261282A JP 60199741 A JP60199741 A JP 60199741A JP 19974185 A JP19974185 A JP 19974185A JP S6261282 A JPS6261282 A JP S6261282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial cable
- case
- contact plug
- ground wire
- cable contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受像機やビデオテープレコーダ
ー、オーディオ機器等の信号系接続用に使用する同軸ケ
ーブル接栓に関するものである。
ー、オーディオ機器等の信号系接続用に使用する同軸ケ
ーブル接栓に関するものである。
従来の技術
従来の一実施例の同軸ケーブル接栓を第３図に示す。ケ
ース１内に絶縁物２を介してビン３を設け、同軸ケーブ
ル４を接続する場合−Ｊ−２同軸ケーブル４のアース線
５と芯線６は半田７，８で半田付けをするものであった
。
ース１内に絶縁物２を介してビン３を設け、同軸ケーブ
ル４を接続する場合−Ｊ−２同軸ケーブル４のアース線
５と芯線６は半田７，８で半田付けをするものであった
。
発明が解決しようとする問題点
ところが上記のようにアース線６をケース１に２ べ−
７ 半田付けするためには、アース線５を切断しないように
ケーブル外皮９を必要部分除去しなければならない作業
を要しなければならない問題点があった。
７ 半田付けするためには、アース線５を切断しないように
ケーブル外皮９を必要部分除去しなければならない作業
を要しなければならない問題点があった。
本発明は上記欠点を除去するもので、従来アース線５と
ケース１を半田付けすることにより接続していたものを
ラジオペンチやプライヤー等の工具で圧着することによ
り容易に接続できる同軸ケーブル接栓を提供するもので
ある。
ケース１を半田付けすることにより接続していたものを
ラジオペンチやプライヤー等の工具で圧着することによ
り容易に接続できる同軸ケーブル接栓を提供するもので
ある。
問題点を解決するだめの手段
本発明の同軸ケーブル接栓においては、そのケース基部
の内側に突起を設けた金属片を同軸ケーブルの外皮を破
り、かしめることによりアース線とケースの接続ができ
るものである。
の内側に突起を設けた金属片を同軸ケーブルの外皮を破
り、かしめることによりアース線とケースの接続ができ
るものである。
作用
本発明は上記した構成によって、ケース基部のかしめ部
をかしめることにより同軸ケーブルにピンプラグを挾持
し固定すると共に金属片突起で同軸ケーブル外皮を破り
アース線と接続でき固定と電気的接続が同時に行うこと
ができる。
をかしめることにより同軸ケーブルにピンプラグを挾持
し固定すると共に金属片突起で同軸ケーブル外皮を破り
アース線と接続でき固定と電気的接続が同時に行うこと
ができる。
３ｔ；−、；
実施例
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例における同軸ケーブル接栓の
斜視図、第２図は同接栓に同軸ケーブルをかしめた状態
の断面図である。
斜視図、第２図は同接栓に同軸ケーブルをかしめた状態
の断面図である。
本発明においては第１図、第２図に示す如く、同軸ケー
ブル接栓のケース１１の基部１２を介してかしめ部（金
属片）１３を形成する。との金属片１４は同軸ケーブル
を挾持するとともに同軸ケーブルを挾持したとき外被１
９を破りアース線１８に達する複数の突起２０を設けて
おく０以上の構成を有する第１図に示す同軸ケーブル接
栓に同軸ケーブルを接続固定した状態の断面図が第２図
に示すもので同軸ケーブル１４の芯線１５はピン１６に
半田１７で半田付けするものである。一方アース線１８
は外被１９の内部に位置Ｉ−たままケース１１の基部１
２を介してかしめ部１３で同軸ケーブルを挟持するもの
である。
ブル接栓のケース１１の基部１２を介してかしめ部（金
属片）１３を形成する。との金属片１４は同軸ケーブル
を挾持するとともに同軸ケーブルを挾持したとき外被１
９を破りアース線１８に達する複数の突起２０を設けて
おく０以上の構成を有する第１図に示す同軸ケーブル接
栓に同軸ケーブルを接続固定した状態の断面図が第２図
に示すもので同軸ケーブル１４の芯線１５はピン１６に
半田１７で半田付けするものである。一方アース線１８
は外被１９の内部に位置Ｉ−たままケース１１の基部１
２を介してかしめ部１３で同軸ケーブルを挟持するもの
である。
そして、同軸ケーブル１４をかしめ部１３で挾持した状
態でラジオペンチ、プライヤー等の工具でかしめる。こ
のときかしめ部の複数の突起２０が同軸ケーブルの外被
１９に喰い込んで外被を破りアース線１８と接続し、ケ
ース１１とアース線１８が接続されるものである。壕だ
、突起２０は外被１９に喰い込んで同軸ケーブル１４を
固定挾持しその動きを防ぎ固定を確実にできる。
態でラジオペンチ、プライヤー等の工具でかしめる。こ
のときかしめ部の複数の突起２０が同軸ケーブルの外被
１９に喰い込んで外被を破りアース線１８と接続し、ケ
ース１１とアース線１８が接続されるものである。壕だ
、突起２０は外被１９に喰い込んで同軸ケーブル１４を
固定挾持しその動きを防ぎ固定を確実にできる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば同軸ケーブル接栓のピン
ケースとアース線の接続をケーブルの外被を除去するこ
となく接続が可能でありまたラジオペンチ、プライヤ等
の工具でその圧着ができ、ケーブルの固定も同時に行え
るもので作業性の向上が図れその自動化が容易である。
ケースとアース線の接続をケーブルの外被を除去するこ
となく接続が可能でありまたラジオペンチ、プライヤ等
の工具でその圧着ができ、ケーブルの固定も同時に行え
るもので作業性の向上が図れその自動化が容易である。
第１図は本発明の一実施例における同軸ケーブル接栓の
斜視図、第２図は同接栓に同軸ケーブルをかしめた状態
の断面図、第３図は従来例の同軸ケーブル接栓の断面図
である。 １１・・・・・・ケース、１２・・・・・・基部、１３
・・・・・・かしめ部、１４・・・・・同軸ケーブル、
１５・・・・・芯線、１６・・・・・・ピン、１ア・山
・・半田、１８・・・用アースｓ、 １９・・・・・・
外被、２０・・・・・突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図 第 ３ 図
斜視図、第２図は同接栓に同軸ケーブルをかしめた状態
の断面図、第３図は従来例の同軸ケーブル接栓の断面図
である。 １１・・・・・・ケース、１２・・・・・・基部、１３
・・・・・・かしめ部、１４・・・・・同軸ケーブル、
１５・・・・・芯線、１６・・・・・・ピン、１ア・山
・・半田、１８・・・用アースｓ、 １９・・・・・・
外被、２０・・・・・突起。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図 第 ３ 図
Claims (1)
- 接栓の基部を介して、同軸ケーブル外被を破りアース線
と接続する複数の突起を形成したかしめ部を設けたこと
を特徴とした同軸ケーブル接栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199741A JPS6261282A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 同軸ケ−ブル接栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60199741A JPS6261282A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 同軸ケ−ブル接栓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261282A true JPS6261282A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16412857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60199741A Pending JPS6261282A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 同軸ケ−ブル接栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6261282A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0541056A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-02-19 | Sumitomo 3M Ltd | 磁気デイスク用ジヤケツト |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP60199741A patent/JPS6261282A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0541056A (ja) * | 1992-01-27 | 1993-02-19 | Sumitomo 3M Ltd | 磁気デイスク用ジヤケツト |
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